JPH10210754A - コンバータ - Google Patents
コンバータInfo
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- JPH10210754A JPH10210754A JP9008257A JP825797A JPH10210754A JP H10210754 A JPH10210754 A JP H10210754A JP 9008257 A JP9008257 A JP 9008257A JP 825797 A JP825797 A JP 825797A JP H10210754 A JPH10210754 A JP H10210754A
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Abstract
圧が印加され、高耐圧のダイオードを使用しなければな
らないものである。 【解決手段】 高周波トランス4の2次巻線4bに接続
する整流手段16をダイオードとコンデンサからなる半
波倍電圧整流回路として、スイッチング素子3の導通時
及び非導通時のいずれの期間中にも、高周波トランス4
の1次側から2次側に電力を供給でき、高耐圧のダイオ
ードを用いる必要のないコンバータとしている。
Description
接続した負荷あるいは配電系統に適合するように変換し
て、接続した負荷あるいは配電系統に電力を供給するコ
ンバータに関するものである。
例を図8を使用して説明する。コンバータ21は、外部
から供給される直流電源31を周波数変換して負荷32
に供給するものであり、インバータ回路22と高周波ト
ランス24からなる共振型インバータ部と、限流コイル
25と、整流手段26と、周波数変換回路27と、周波
数変換回路27の出力に接続したノイズフィルタ30
と、インバータ回路22と周波数変換回路27を制御す
る制御手段28と、制御手段28に制御タイミングを示
す情報を供給する電流モニタ29とを備えている。
2を構成するスイッチング素子によって直流電源31が
供給する直流を数10kHzの高周波に変換している。
また高周波トランス24の出力は、ダイオード26aと
コンデンサ26bによって構成している整流手段26に
よって整流・平滑され、制御手段28が周波数変換回路
27を商用周波数で駆動することによって、商用周波数
の交流となるものである。
る。図10において、VGEはスイッチング素子23のゲ
ート電圧を、VCEは同コレクタ・エミッタ間電圧を、V
LPは高周波トランスの1次巻線の電圧波形を、ILPは同
電流波形を、VDSはダイオードの電圧波形を、IDSは同
電流波形を示している。制御手段28の指示に基づいて
スイッチング素子23がオン時間TONでオンすると、高
周波トランス24の1次巻線24aには直線的に増加す
る電流ILPが流れる。この時VLPは直流電源31の電圧
が印加されている。制御手段28の指示によってスイッ
チング素子23がオフすると、前記1次巻線24aと共
振コンデンサによって共振回路が形成される。この結
果、VLPとILPは図9に示しているような共振波形とな
る。なお、高周波トランス24の2次巻線24bには1
次巻線24aに発生した電圧VLPと相似形の電圧が発生
する。このときスイッチング素子23がオフしている間
は出力電流が流れないため、ダイオード26aの両端に
はVLPと同じ電圧が印加されている。次にスイッチング
素子23がオンすると、ダイオード26aには電流が流
れる。この電流はコンデンサ26bで平滑されて出力電
流となる。なお、VDSはゼロである。また制御手段28
はスイッチング素子23のオン時間をPWM変調してい
るため、出力電流のエンベロープは商用周波数の2倍と
なっており、周波数変換回路27の出力は商用周波数と
なるものである。
バータは、整流手段に高電圧が印加され、高耐圧のダイ
オードを使用しなければならないという課題を有してい
る。つまり整流手段は1個のダイオードを使用する半波
整流回路となっており、スイッチング素子の導通時もし
くは非導通時のどちらか一方の間だけ、負荷側に電力を
放出する構成となっているものである。したがって、負
荷側に電力を供給しない間は、2次側は開放状態となっ
ており、特にスイッチング素子の導通・非導通の切り換
え時に、スパイク電圧が発生するものである。
の構成が有している課題を解決するもので、高周波トラ
ンスの2次巻線に接続する整流手段をダイオードとコン
デンサからなる半波倍電圧整流として、スイッチング素
子の導通時にも非導通時にも出力側に電力を供給できる
ようにして、高耐圧のダイオードを用いる必要のないコ
ンバータとしている。
波トランスの2次巻線に接続する整流手段をダイオード
とコンデンサからなる半波倍電圧整流回路として、スイ
ッチング素子の導通時及び非導通時のいずれの期間中に
も、高周波トランスの1次側から2次側に電力を供給で
き、高耐圧のダイオードを用いる必要のないコンバータ
としている。
成するダイオードを高周波トランスに対してフォワード
向きに配置して、電流のピーク値を小さくでき、使用す
る部品の電流定格を小さくでき、より安価なコンバータ
を実現できる。
成するダイオードを高周波トランスに対してフライバッ
ク向きに配置して、負荷が配電系統で、しかも入力電圧
が負荷よりも低い場合であっても、高周波トランスの1
次2次間の巻数比を大きくして昇圧することなく、十分
な出力電流を得ることができるものである。
線を有する高周波トランスを使用し、この2巻線のそれ
ぞれを商用周波数の正負に同期させて交互に出力させる
ようにして、周波数変換回路の構成を簡単にしたコンバ
ータとしている。
スとしてリーケージトランスを使用して、高周波トラン
スに定電流源的作用を持たせることによって限流用のコ
イルを設ける必要のないコンバータとしている。
を参照しながら説明する。図1は本実施例の構成を示す
ブロック図である。1は本実施例のコンバータで、入力
された直流電源11の直流電圧を商用周波数に変換して
接続した負荷12に供給している。コンバータ1は、イ
ンバータ2・高周波トランス4・限流コイル5・整流手
段16・フィルタ13・周波数変換回路7・ノイズフィ
ルタ10・電流モニタ9と、全てのスイッチング素子の
導通時間を制御する制御手段8によって構成している。
インバータ2は、高周波トランス4の1次巻線4aと並
列に接続した共振コンデンサ2aと、IGBTで構成し
たスイッチング素子3と、直流電源11と並列に接続し
た平滑コンデンサ2bを備えている。整流手段16はダ
イオードとコンデンサを組み合わせた構成としている。
また周波数変換回路7はIGBTを使用した4個のスイ
ッチング素子7a〜7dを備えており、制御手段8の指
令によって動作している。つまり、スイッチング素子7
a・スイッチング素子7dと、スイッチング素子7b・
スイッチング素子7cとが対になって導通するものであ
る。また制御手段8はスイッチング素子3をPWM制御
している。
高周波トランス4の1次巻線4aには、直流電源11が
供給する直流電圧をスイッチング素子3によってオンオ
フした高周波電圧が印加される。高周波トランス4の2
次コイル4bには、1次コイル4aに印加された高周波
電圧と相似の高周波電圧が誘起される。この高周波電圧
は、2次巻線4aに接続した整流手段16によって整流
され、フィルタ13を介して周波数変換回路7に印加さ
れる。なお、整流手段16の前段に接続した限流コイル
5によって、フィルタ13から周波数変換回路7に供給
する電流は定電流となっているものである。このとき制
御手段8は、スイッチング素子3と、周波数変換回路7
を構成するスイッチング素子7a〜7dの導通時間を、
周波数変換回路7の出力電流が商用周波数となるように
制御しているものである。この結果、周波数変換回路7
の出力電流は、ほぼ商用周波数の脈流となるものであ
る。このとき周波数変換回路7の前段に接続したフィル
タ13と出力側に接続したノイズフィルタ10とは、こ
の脈流出力から高周波成分をカットし、低歪み率の電流
として負荷12に供給するものである。
イオードとコンデンサによって構成した半波倍電圧整流
回路を使用しているものである。このため、スイッチン
グ素子3の導通時あるいは非導通時に半波倍電圧整流回
路を構成するコンデンサに電荷を充電することが出来、
スイッチング素子3の導通・非導通に関わらず1次側か
らの電力を有効に利用することができるものである。前
記したようにスイッチング素子3の導通時にも非導通時
にも半波倍電圧整流回路を構成するコンデンサに電荷を
充電することが出来るため、半波倍電圧整流回路を構成
するダイオードには特に高耐圧を必要とする理由はなく
なるものである。
ダイオードを用いる必要のないコンバータを実現するも
のである。特に数キロワット以上の大電力変換を実行す
る場合には、ダイオードを高耐圧とする必要がないこと
は安価なコンバータを構成する上で非常に大きなメリッ
トとなるものである。
について説明する。本実施例では図2に示しているよう
に、整流手段16を、高周波トランス4の2次巻線4b
に接続したコンデンサ16aと、高周波トランス4の2
次巻線4bに対してフォワード向きに接続した第1のダ
イオード16bと第2のダイオード16cによって構成
しているものである。
る。VGEはスイッチング素子3のゲート電圧を、VCEは
同コレクタ・エミッタ間電圧を、VLPは高周波トランス
4の1次巻線4aの電圧波形を、ILPは同電流波形を、
VDS1は第1のダイオード16bの電圧波形を、IDS1は
同電流波形を、VDS2は第2のダイオード16cの電圧
波形を、IDS2は同電流波形を示している。制御手段8
の指示に基づいて、スイッチング素子3がオン時間TON
でオンすると、高周波トランス4の1次巻線4aには直
線的に増加する電流IPが流れる。この時VLPは直流電
源11が供給する電圧となっている。制御手段8の指示
によってスイッチング素子3がオフすると、1次巻線4
aと共振コンデンサ2aは共振回路を形成し、VLPとI
LPの波形は図3に示すような共振波形となる。このとき
本実施例では、ゼロ電圧スイッチングを実行することに
よってスイッチング素子3の損失を最小に抑えている。
なお、高周波トランス4の2次巻線4bには1次巻線4
aに発生した電圧VLPと相似形の電圧が発生している。
この2次電圧は、スイッチング素子3がオフしている間
は、整流手段16を構成する第1のダイオード16bを
介してコンデンサ16aを充電する。従って図3に示し
ているように、VDS1はほぼゼロとなっており、IDS1は
2次巻線4bに発生している電圧と限流コイル5のイン
ダクタンス及びコンデンサ16aの容量で決まる大きさ
の電流が流れている。このときVDS2は出力電圧と同等
の逆電圧となっており、電流はゼロである。次にスイッ
チング素子3がオンすると、第1のダイオード16bは
逆バイアスされて、VDS1は出力電圧と同等の逆電圧と
なり、電流は流れないためIDS1はゼロである。このと
き、第2のダイオード16cは導通しておりVDS2はゼ
ロとなる。また第2のダイオード16cを流れる電流I
DS2は、2次巻線4bとコンデンサ16aで決定する電
圧と、負荷12及びフィルタ13・ノイズフィルタ10
の定数によって決まる大きさとなり、コンバータ1の出
力電流となるものである。
4の2次巻線4bに接続したコンデンサ16aと、高周
波トランス4の2次巻線4bに対してフォワード向きに
接続した第1のダイオード16bと第2のダイオード1
6cによって構成した場合には、スイッチング素子3の
オン時間が直接、負荷12に対する出力電流期間となる
ものである。すなわち、出力の線形性を得ることが容易
で出力を容易に調整できるものである。しかもゼロ電圧
スイッチングを確保していることと、スイッチング素子
3のオン時間をオフ時間よりも長くしているため、スイ
ッチング素子3の広い動作周波数領域においてフィルタ
13を流れる前の電流のピーク値を小さくすることがで
きる。
ング素子3の導通・非導通に関わらず1次側からの電力
を有効に利用することができ、出力の線形性を得ること
が容易で出力を容易に調整できるものである。また、フ
ィルタ13を流れる前の電流のピーク値を小さくでき、
フィルタ13の責務を緩和することができることから、
より安価なコンバータを実現できる。
について説明する。本実施例では図4に示しているよう
に、整流手段16を、高周波トランス4の2次巻線4b
に接続したコンデンサ16aと、高周波トランス4の2
次巻線4bに対してフライバック向きに接続した第1の
ダイオード16bと第2のダイオード16cによって構
成しているものである。
る。高周波トランス4の2次巻線4bには1次巻線4a
に発生した電圧VLPと相似形の電圧が発生する。この2
次電圧はスイッチング素子3がオンしている間は、第1
のダイオード16bを通じてコンデンサ16aを充電す
る。したがってこの期間は、VDS1はほぼゼロとなって
おり、IDS1は高周波トランス4の2次巻線電圧と限流
コイル5のインダクタンス及びコンデンサ16aの容量
で決まる大きさの電流が第1のダイオード16bを流れ
る。このとき第2のダイオード16cの両端の電圧V
DS2は、出力電圧と同等の逆電圧となっており、ここを
流れる電流IDS2はゼロである。スイッチング素子3が
オフすると、第1のダイオード16bは逆バイアスされ
て、VDS1は出力電圧と同等の逆電圧となる。またこの
ときIDS1はゼロである。第2のダイオード16cは導
通しており、VDS2はゼロとなる。また第2のダイオー
ド16cを流れる電流IDS2は、高周波トランス4の2
次巻線出力とコンデンサ16aの大きさで決定する電圧
と、負荷12及びフィルタ13・ノイズフィルタ10の
定数によって大きさが決定される。1次巻線4aの両端
の電圧VLPは、スイッチング素子3がオフである間は、
共振電圧を発生するためオンの時に比べて最大で約7倍
の電圧となっているものである。従って限流コイル5に
は十分な電流を流すことができ、大きな出力電流を得る
ことが可能である。
ランス4の2次側に設けた整流手段16を高周波トラン
ス4に対してフライバック向きに構成することによっ
て、例えば負荷が配電系統で、しかも入力電圧が負荷よ
りも低い場合であっても、高周波トランスの1次2次間
の巻数比を大きくして昇圧することなく、十分な出力電
流を得ることができるものである。従って、より安価な
コンバータを実現できるものである。
について説明する。本実施例では図6に示しているよう
に、高周波トランス4の2次側に2組の巻線4b・4c
を設け、それぞれに出力回路を設ける構成としているも
のである。すなわち、限流コイル45・整流手段46・
周波数変換回路47を設けるようにしており、制御手段
8は2個のスイッチ47a・47bを使用して前記周波
数変換回路47の出力を切り替えるようにしているもの
である。
周波トランス4の2次巻線4b・4cには、1次巻線4
aに印加された電圧と相似の電圧が発生している。この
電圧を整流手段46を使用して整流し、周波数変換回路
47に加えているものである。周波数変換回路47には
スイッチ47aとスイッチ47bとを設けており、制御
手段8はこの2つのスイッチを交互に駆動して出力する
電流の波形が所定の商用周波数の波形となるようにして
いるものである。
の2次巻線は2巻線とし、この2巻線の出力を周波数変
換し、2個のスイッチ47a・47bを使用して、商用
周波数の正負に同期させて交互に出力するようにして所
定の商用交流の出力を得るようにしているものであり、
非常に構成の簡単なコンバータを実現できるものであ
る。
ついて説明する。本実施例では図7に示しているよう
に、高周波トランス54としてリーケージトランスを使
用するようにしているものである。このリーケージトラ
ンスは、1次巻線54aで発生する磁束の一部が2次巻
線54bと鎖交しないようにコアに空隙を設けた構成と
しているものである。従って、等価的にリーケージイン
ダクタンスを有する構成となっているものである。本実
施例ではこのリーケージインダクタンスを積極的に利用
して、つまり前記各実施例で使用している限流コイルを
省略した構成としているものである。
ランス54が有しているリーケージインダクタンスを限
流コイルの代わりに使用することができ、高周波トラン
ス54の2次巻線の出力はほぼ定電流の出力となるもの
である。したがって本実施例によれば、限流コイルを使
用する必要がなく、しかもこれに伴って配線も簡素化で
きるものであり、より簡単な構成で、信頼性の高いコン
バータを実現できるものである。
と、高周波トランスと高周波トランスの1次巻線に並列
接続した共振コンデンサとスイッチング素子とからなる
高周波インバータ回路と、高周波トランスの2次巻線に
接続した整流手段と、整流手段の出力を所定の周波数に
変換する4個のスイッチング素子からなる周波数変換回
路と、周波数変換回路に接続したノイズフィルタと、前
記スイッチング素子と周波数変換回路とを制御する制御
手段とを備え、前記整流手段はダイオードとコンデンサ
とを半波倍電圧回路に構成して、スイッチング素子の導
通時にも非導通時にも出力側に電力を供給できるように
して、高耐圧のダイオードを用いる必要のないコンバー
タを実現するものである。
成するダイオードは、高周波トランスに対してフォワー
ド向きに配置した構成として、電流のピーク値を小さく
でき、使用する部品の電流定格を小さくでき、より安価
なコンバータを実現できる。
成するダイオードは、高周波トランスに対してフライバ
ック向きに配置した構成として、負荷が配電系統で、し
かも入力電圧が負荷よりも低い場合であっても、高周波
トランスの1次2次間の巻数比を大きくして昇圧するこ
となく、十分な出力電流を得ることができるコンバータ
を実現できる。
スの2次巻線を2巻線とし、この2巻線の出力を周波数
変換し、商用周波数の正負に同期させて交互に出力する
構成として、周波数変換回路の構成を簡単にしたコンバ
ータを実現するものである。
スとしてリーケージトランスを使用した構成として、限
流用のコイルを設ける必要のないコンバータを実現する
ものである。
成を示すブロック図
成を示すブロック図
成を示すブロック図
成を示すブロック図
成を示すブロック図
Claims (5)
- 【請求項1】 直流電源と、高周波トランスと高周波ト
ランスの1次巻線に並列接続した共振コンデンサとスイ
ッチング素子とからなる高周波インバータ回路と、高周
波トランスの2次巻線に接続した整流手段と、整流手段
の出力を所定の周波数に変換する4個のスイッチング素
子からなる周波数変換回路と、周波数変換回路に接続し
たノイズフィルタと、前記スイッチング素子と周波数変
換回路とを制御する制御手段とを備え、前記整流手段は
ダイオードとコンデンサとを半波倍電圧回路に構成した
コンバータ。 - 【請求項2】 整流手段を構成するダイオードは、高周
波トランスに対してフォワード向きに配置した請求項1
記載のコンバータ。 - 【請求項3】 整流手段を構成するダイオードは、高周
波トランスに対してフライバック向きに配置した請求項
1記載のコンバータ。 - 【請求項4】 高周波トランスの2次巻線は2巻線と
し、この2巻線の出力を周波数変換し、商用周波数の正
負に同期させて交互に出力する請求項1から3のいずれ
か1項に記載したコンバータ。 - 【請求項5】 高周波トランスとしてリーケージトラン
スを使用した請求項1から4のいずれか1項に記載した
コンバータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00825797A JP3637713B2 (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | コンバータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00825797A JP3637713B2 (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | コンバータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10210754A true JPH10210754A (ja) | 1998-08-07 |
JP3637713B2 JP3637713B2 (ja) | 2005-04-13 |
Family
ID=11688104
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00825797A Expired - Fee Related JP3637713B2 (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | コンバータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3637713B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019150595A1 (ja) * | 2018-02-01 | 2019-08-08 | 油研工業株式会社 | 誘導負荷の両極性電流制御駆動回路 |
-
1997
- 1997-01-21 JP JP00825797A patent/JP3637713B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN110352551A (zh) * | 2018-02-01 | 2019-10-18 | 油研工业株式会社 | 感应负载的两极性电流控制驱动电路 |
US11223288B2 (en) | 2018-02-01 | 2022-01-11 | Yuken Kogyo Co., Ltd. | Bipolar current control drive circuit for inductive load |
CN110352551B (zh) * | 2018-02-01 | 2024-02-02 | 油研工业株式会社 | 感应负载的两极性电流控制驱动电路 |
Also Published As
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---|---|
JP3637713B2 (ja) | 2005-04-13 |
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