JPH1020979A - キーボード装置 - Google Patents

キーボード装置

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JPH1020979A
JPH1020979A JP8191514A JP19151496A JPH1020979A JP H1020979 A JPH1020979 A JP H1020979A JP 8191514 A JP8191514 A JP 8191514A JP 19151496 A JP19151496 A JP 19151496A JP H1020979 A JPH1020979 A JP H1020979A
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和年 渡辺
Kunio Hosono
邦夫 細野
Tsuyoshi Narusawa
強 鳴澤
Yoshirou Koudaka
芳郎 甲高
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    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
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    • G06F3/0202Constructional details or processes of manufacture of the input device
    • G06F3/0216Arrangements for ergonomically adjusting the disposition of keys of a keyboard
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
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    • H01H3/02Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
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    • H01H3/122Push-buttons with enlarged actuating area, e.g. of the elongated bar-type; Stabilising means therefor
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のキーボード装置におけるキートップの
動きは、押圧前の初期位置から押圧後の後期位置との間
で、水平状態を保った状態で移動するため、キートップ
の動きは指の動きと異なり、キートップの動作に円滑性
を欠き、操作性の点で問題があった。 【解決手段】 キースイッチにキートップを設け、キー
トップの押圧前の初期位置と押圧後の後期位置とで、キ
ートップの角度を変化させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワードプロセッ
サ、パーソナルコンピュータ等の入出力機器に使用して
好適なキーボード装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の入出力機器に使用される
キーボード装置は図8に示すように、導電体(図示せ
ず)を設けた絶縁基板50上に、フレキシブルな回路基
板51を載置してスイッチ部が形成されている。また、
合成樹脂から成る支持部材52には、円形の凹部52b
を有する保持部52aと矩形の凹部52dを有する保持
部52cとで一対としたものが、複数の行毎に、複数個
形成されている。そして、この支持部材52は前記回路
基板51上に載置されている。一端が前記凹部52dに
スライド可能に保持された第1操作部材53と、一端が
前記凹部52bに回動可能に保持された第2操作部材5
4は、その中央部が軸部材55によって支持されて交叉
状に組み合わされている。
【0003】また、合成樹脂から成るキートップ56に
は、円形の凹部56bを有する保持部56aと矩形の凹
部56dを有する保持部56cが形成されており、前記
第1操作部材53の他端に凹部56bが、また前記第2
操作部材54の他端に凹部56dが保持されるこによっ
て、キートップ56が第1、第2操作部材53、54上
に取り付けられる。そして、前述したような第1、第2
操作部材53、54、及びキートップ56は複数の行毎
に、複数個配列され、また、これらの第1、第2操作部
材53、54の下部には、回路基板51上に載置され、
絶縁性のゴムから成るドーム状の弾性体57が設けられ
ている。このように、1対の第1、第2操作部材53、
54と1個のキートップ56と1個の弾性体57とで1
つのキースイッチが構成され、ここでは図示されていな
いが、このような複数のキースイッチが複数の行にわた
って配列されている。
【0004】また、図9に示すように前記第1、及び第
2操作部材53、54は軸部材55からそれぞれの一端
とそれぞれの他端との距離Yが等しく構成されている。
このような構成のキースイッチにおいて、キートップ5
6を押圧すると、図8から分かるように、第1、第2操
作部材53、54の端が押圧され、すると、軸部材55
を中心として、第1操作部材53は一端が保持部52c
の凹部52d内でスライドし、他端が保持部56aの凹
部56b内で回動し、また、第2操作部材54は一端が
保持部52aの凹部52b内で回動し、他端が保持部5
6cの凹部56d内でスライドしながらキートップ56
は、下方に水平移動する。そして、第1、第2操作部材
53、54によって、弾性体57が押圧され、ドーム状
の弾性体57が反転した時、この弾性体57によって、
回路基板51が押され、絶縁基板50上の導電体と接触
してスイッチがONとなる。しかる後、キートップ56
への押圧を解除すると、弾性体57のバネ性によって、
第1、第2操作部材53、54及びキートップ56は、
押圧前の状態に押し戻されると共に、弾性体57によっ
て押圧された回路基板51は自己の復元力で元に戻り、
絶縁基板50との接触が離れ、スイッチがOFF状態と
なる。
【0005】そして、この動作時のキートップ56の動
きを図9、10で説明すると、図9はキートップ56を
押圧する前の状態を示し、図10はキートップ56を押
圧した後の状態を示し、キートップ56を保持している
第1、第2操作部材53、54は前述したように、軸部
材55からそれぞれのいったん、及び他端との距離Yが
等しく構成されている。このため、図8のように押圧前
の初期位置にあるキートップ56を押圧すると、キート
ップ56は初期位置の状態に対して水平状態を保ちなが
ら垂直に下方に移動し、図10のように押圧後のキート
ップ56の後期位置も、キートップ56の初期位置と水
平状態を保った状態で、キートップ56が移動したもの
となっている。
【0006】一般に、キーボード装置は複数の行にわた
ってキースイッチが配列され、操作者の指は、センター
に位置する行に置かれた状態で、操作者側から見て近い
行、あるいは遠い行への押圧操作が行われている。そし
て、操作者が近い行を押圧操作する時、図8においてP
1方向を、また、操作者が遠い行を押圧操作する時は、
P2方向を押圧する傾向が高い。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】近年、キーボード装置
においては操作性の向上が望まれている中にあって、一
般に操作者から近い行と遠い行とで、キートップの押圧
する位置、方向が微妙に異なるが、従来のように、押圧
前のキートップ56の初期位置から、押圧後のキートッ
プ56の後期位置との間で、水平状態を保った状態でキ
ートップ56が水平移動するものは、押圧方向と異なる
動きとなるため、キートップ56の動作に円滑性を欠
き、操作性の点で問題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
の第1の手段として、本発明のキーボード装置は上、下
動可能なキートップを設けた複数のキースイッチを有
し、押圧前の前記キートップの初期位置と押圧後の前記
キートップの後期位置とでキートップの角度が変化する
前記キースイッチを備えた構成とした。また、第2の手
段として、複数の行毎に、複数の前記キースイッチを配
列し、少なくとも一行分の前記キースイッチにおいて、
初期位置と後期位置とでキートップの角度を変化させた
構成とした。また、第3の手段として、操作者側に近い
前記キートップは、操作者側から見て奥側が手前の側よ
りキートップの角度の変化を大きくし、操作者側に遠い
前記キートップは、操作者側から見て手前の側が奥側よ
りキートップの角度の変化を大きくした構成とした。ま
た、第4の手段として、各行毎に、キートップの角度の
変化量を異ならしめた構成とした。更に、第5の手段と
して、一端が支持部材にスライド可能に保持され、他端
がキートップに回動可能に保持された第1操作部材と、
一端が支持部材に回動可能に保持され、他端がキートッ
プにスライド可能に保持された第2操作部材とを軸部材
により交叉状に組み合わせ、前記第1操作部材の一端か
ら軸部材までを第1距離、前記第1操作部材の軸部材か
ら他端までを第2距離、前記第2操作部材の一端から軸
部材までを第3距離、前記第2操作部材の軸部材から他
端までを第4距離とした時、少なくとも第1距離と第3
距離とを異ならしめた構成とした。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明におけるキーボード装置の
一実施例を図1ー7に基づいて詳細に説明する。 図
1、2に示すように、キーボード装置の筐体1は、操作
者側Zから近い部分が低く、遠い部分が高くなるように
形成されており、筐体1の上面には複数の行毎に、複数
のキースイッチSが配列されていて、入力キースイッチ
群K1とフアンクションキースイッチ群K2とから構成
されている。また、キーボード装置は図3ー5に示すよ
うに、導電体(図示せず)を設けた絶縁基板2上に、孔
3を有する絶縁材から成る板状のスペーサ4を介してフ
レキシブルな板状の回路基板5を載置して、キースイッ
チSと同数のスイッチ部が形成されている。
【0010】また、合成樹脂から成る支持部材6には、
横長の凹部7を有し、間隔を置いて形成された2個の保
持部8、8と、この保持部8、8と対向し、間隔を置い
て形成された2個の保持部9、9とが設けられ、この保
持部8、9とで一組となしたものが、前記キースイッチ
Sのそれぞれに対応して形成されている。更に、支持部
材6は保持部8と9との間に、前記キースイッチSのそ
れぞれに対応した孔10を有し、この支持部材6は前記
回路基板5上に載置して取付らている。
【0011】合成樹脂から成る一対の第1操作部材1
1、11は、その両端に円形の突部12、13、突部1
2と13との間に凹部14が設けられており、一端に設
けられた突部12は支持部材6の凹部7内に位置して、
その保持部8によってスライド可能に保持されている。
また、合成樹脂から成り、略口型をなした第2操作部材
15は、中央部に大きな孔16が設けられていると共
に、一端には、円形の係止部18、18が形成され、ま
た、他端には、他端近くに設けられた孔19によって係
止部20が形成され、更に、一端と他端との間には、外
方に突出した軸部材21、21が設けられている。
【0012】この第2操作部材15は、前記一対の第1
操作部材11と11との間に配置され、軸部材21、2
1を凹部14に嵌入することによって、一対の第1操作
部材11、11と交叉状に組み合わされると共に、交叉
状に組み合わされた第2操作部材15の一端の係止部1
8、18は、支持部材6の保持部9、9に嵌入されて回
転可能に保持されている。合成樹脂から成り、舟形をな
したキートップ22は、空洞部23を有し、この空洞部
23内には空洞部23の一端に設けられた一対の孔を有
する保持部24、24と、空洞部23の他端に設けられ
たL字型の突片で形成された凹部25を有する保持部2
6、26と、空洞部23の中央部に設けられた凸部27
とを備えている。
【0013】そして、交叉状に組み合わされた第1操作
部材11の他端の突部13が、キートップ22の保持部
24に嵌入されて回転可能に保持され、また、第2操作
部材15の他端の係止部20がキートップ22の凹部2
5内に位置して、その保持部26によってスライド可能
に保持されて、このキートップ22は上、下動可能にキ
ースイッチSにそれぞれ対応して設けられている。図3
に示すように、絶縁性のゴムから成るドーム状の弾性体
28は、その空洞部29内に凸部30を有し、この弾性
体28は支持部材6の孔10内に配置されて、一端は支
持部材6と回路基板5とで挟持されて取り付けられ、他
端はキートップ22の凸部29が嵌合され、弾性体28
のバネ性によりキートップ22を常時、上方に弾圧して
いる。
【0014】そして、このような弾性体28はキースイ
ッチSにそれぞれ対応して設けられており、上述したよ
うに、一組の第1、第2操作部材11、15と、一個の
キートップ22と、一個の弾性体28とで1つのキース
イッチSが構成されている。また、本発明の一実施例に
おいては、図6に示すように、第1操作部材11はその
一端と軸部材21までを第1距離L1、他端と軸部材2
1までを第2距離L2とした場合、両者の関係をL1>
L2に、そして、第2操作部材15はその一端と軸部材
21までを第3距離L3、他端と軸部材21までを第4
距離L4とした場合、両者の関係をL3<L4にすると
共に、L1=L4、L2=L3の関係にしてある。
【0015】次に、このような構成を有するキーボード
装置の動作を説明する。まづ、キートップ22を弾性体
28のバネ性に抗して押圧すると、弾性体28は徐々に
変形され、ある時点で、ドーム状の弾性体28が反転
し、その際、凸部30によって、回路基板5を絶縁基板
2上の導電体に接触させ、スイッチがONとなる。ま
た、その間、第1、第2操作部材11、15は凹部14
と軸部材21、突部13と保持部24、係止部18と保
持部9との間で回動動作を行うと共に、突部12と保持
部8、係止部20と保持部26との間でスライド動作を
行いながら支持部材6側に倒れてくる。この状態を図
6、7に基づいて詳細に説明すると、図6は押圧前のキ
ートップ22の初期位置の状態を示し、図7は押圧後の
キートップ22の後期位置を示し、前述した如く、第
1、第2操作部材11、15の両端部と軸部材21との
関係を、第1距離L1=第4距離L4>第2距離L2=
第3距離L3としてあることから、操作者側Zから見て
手前のキートップ側Z1の移動量M1は操作者側Zから
見て奥側のキートップ側Z2の移動量M2より大きいも
のと成って、押圧前のキートップ22の初期位置と押圧
後のキートップ22の後期位置とでキートップ22の角
度が変化する。そして、この移動量M1とM2の相違に
よるキートップ22の角度の変化は、L1とL3の相違
によって生ずる。
【0016】次に、前述したキートップ22の押圧状態
からこの押圧状態を解除すると、弾性体28のバネ性に
より、キートップ22、第1、第2操作部材11、15
は押圧前の状態に押し戻されると共に、弾性体28も元
の状態に戻り、且つ、回路基板5は自己の復元力で元に
戻り、絶縁基板2との接触が離れ、スイッチがOFFと
成る。
【0017】以上の実施例においては第1、第2操作部
材11、15の両端部と軸部材21との関係をL1=L
4>L2=L3としたもので説明したが、この関係をL
1=L4<L2=L3とした場合、ここでは図面は省略
するが図6、7において、操作者側Zから見て手前のキ
ートップ側Z1の移動量M1が奥側のキートップ側Z2
の移動量M2より小さくなり、また、L1とL3の距離
の差を種々変えることのよって、初期位置と後期位置と
におけるキートップ22の角度の変化量、即ち、倒れ方
を微細に変化させることができるものである。
【0018】キーボード装置は通常、図1、2に示すよ
うなキートップ22の配列を有し、操作者は一般に、入
力キースイッチK1のセンター行Cに指をセットして、
センター行C、あるいはセンター行Cに対して操作者側
Zに近い行、または、遠い行にと押圧操作を行う。この
場合、図2において、センター行Cでのキートップ22
の押圧操作はキートップ22の中央部を垂直に下方向に
押圧し、また、操作者側Zに近い行は奥側のキートップ
側Z2をP1方向に押圧し、更に、操作者側Zから遠い
行は手前のキートップ側Z1をP2方向に押圧する傾向
と成っている。そこで、操作者側Zから遠い行におい
て、図6に示すようなL1>L3の関係のキースイッチ
Sを、また、近い行においてL1<L3の関係のキース
イッチSを配列すれば、それぞれ指の動きに合ったキー
トップ22の動きが可能で、操作性の良好なものと成
る。更に、センター行CにおいてもL1≠L3としても
良く、更にまた、遠い行のそれぞれの行においてL1と
L3の距離に漸次差を、また、近い行のそれぞれの行に
おいてL1とL3の距離に漸次差を設けて、行毎にキー
トップ22に微妙な動きの差をつけてもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、キートップの初期位置
と後期位置とでキートップの角度を変化するようにする
ことによって、指の動きに合ったキートップが得られ、
操作性の良いキーボード装置が提供できる。また、少な
くとも一行分のキースイッチの初期位置と後期位置とで
キートップの角度を変化させ、あるいは、操作者側から
見て奥側、または手前の側において、キートップの角度
の変化を大きくし、あるいは、各行毎に、キートップの
角度の変化量を異ならしめる異によって、微妙なキート
ップの動きが可能となって、円滑で、操作性の良好なキ
ーボード装置が提供できる。更に、交叉状に組み合わさ
れた第1、第2操作部材の第1距離と第3距離とを異な
らしめるものであるから、簡単な構成でキートップの角
度の変化、及びその変化量を変え得ることが出来、安価
で、組立性のよいキーボード装置が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のキーボード装置の平面図。
【図2】本発明のキーボード装置の側面図。
【図3】本発明のキーボード装置のキースイッチの要部
縦断面図。
【図4】本発明のキーボード装置のキースイッチの要部
縦断面図。
【図5】本発明のキーボード装置のキースイッチの横断
面図。
【図6】本発明のキーボード装置のキートップの動きを
説明する動作説明図。
【図7】本発明のキーボード装置のキートップの動きを
説明する動作説明図。
【図8】従来のキーボード装置の要部縦断面図。
【図9】従来のキーボード装置のキートップの動きを説
明する動作説明図。
【図10】従来のキーボード装置のキートップの動きを
説明する動作説明図。
【符号の説明】
1 筐体 Z 操作者側 S キースイッチ K1 入力キースイッチ群 K2 ファンクションキースイッチ群 2 絶縁基板 3 孔 4 スペーサ 5 回路基板 6 支持部材 7 凹部 8 保持部 9 保持部 10 孔 11 第1操作部材 12、13 突部 14 凹部 15 第2操作部材 16 孔 18 係止部 19 孔 20 係止部 21 軸部材 22 キートップ 23 空洞部 24 保持部 25 凹部 26 保持部 27 凸部 28 弾性体 29 空洞部 30 凸部 C センター行
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 甲高 芳郎 東京都大田区雪谷大塚町1番7号 アルプ ス電気株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上、下動可能なキートップを設けた複数
    のキースイッチを有し、押圧前の前記キートップの初期
    位置と押圧後の前記キートップの後期位置とでキートッ
    プの角度が変化する前記キースイッチを備えたことを特
    徴とするキーボード装置。
  2. 【請求項2】 複数の行毎に、複数の前記キースイッチ
    を配列し、少なくとも一行分の前記キースイッチにおい
    て、初期位置と後期位置とでキートップの角度を変化さ
    せたことを特徴とする請求項1記載のキーボード装置。
  3. 【請求項3】 操作者側に近い前記キートップは、操作
    者側から見て奥側が手前の側よりキートップの角度の変
    化を大きくし、操作者側に遠い前記キートップは、操作
    者側から見て手前の側が奥側よりキートップの角度の変
    化を大きくしたことを特徴とする請求項1、あるいは2
    記載のキーボード装置。
  4. 【請求項4】 各行毎に、キートップの角度の変化量を
    異ならしめたことを特徴とする請求項1、あるいは2、
    あるいは3記載のキーボード装置。
  5. 【請求項5】 一端が支持部材にスライド可能に保持さ
    れ、他端がキートップに回動可能に保持された第1操作
    部材と、一端が支持部材に回動可能に保持され、他端が
    キートップにスライド可能に保持された第2操作部材と
    を軸部材により交叉状に組み合わせ、前記第1操作部材
    の一端から軸部材までを第1距離、前記第1操作部材の
    軸部材から他端までを第2距離、前記第2操作部材の一
    端から軸部材までを第3距離、前記第2操作部材の軸部
    材から他端までを第4距離とした時、少なくとも第1距
    離と第3距離とを異ならしめたことを特徴とするキーボ
    ード装置。
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