JPH0384820A - 押しボタンスイッチ - Google Patents

押しボタンスイッチ

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Publication number
JPH0384820A
JPH0384820A JP22073689A JP22073689A JPH0384820A JP H0384820 A JPH0384820 A JP H0384820A JP 22073689 A JP22073689 A JP 22073689A JP 22073689 A JP22073689 A JP 22073689A JP H0384820 A JPH0384820 A JP H0384820A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
button
push button
button switch
push
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22073689A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyotsugu Tani
谷 清嗣
Teruki Fujiyama
輝己 藤山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP22073689A priority Critical patent/JPH0384820A/ja
Publication of JPH0384820A publication Critical patent/JPH0384820A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオテープレコーダ、テレビジョン受像機
及び、ボタン電話、フアツジ□す、コピー機等の入力装
置に使用する押しボタンスイッチに関するものである。
従来の技術 従来の押しボタンスイッチを第4図〜第6図により説明
する。
第4図はダイヤプラムを用いたメンブレン方式の押しボ
タンスイッチの側断面図であり、第5図はゴムボタンを
用いたメンブレン方式の押しボタンスイッチ装置の側断
面図であり、第6図はダイヤプラムを用いた他のメンブ
レン方式の押しボタンスイッチの側断面図である。
第4図によると、メンブレンスイッチは穴を設けた絶縁
スペーサー4に導電体を印刷したフレキシブル基板3の
可動接点18と固定接点16を対向させる形で貼り付け
られて形成されている。又下側の印刷フレキは、剛体の
基板5に貼り付けられており、上側の印刷フレキシブル
基板3上には、ダイヤフラム2が連結されて置かれてい
る。
この接点機構の動作は、ダイヤプラム上のボタン1を押
下することにより、ダイヤプラムが反転し、クリック感
が生じると同時に、上下の接点が接触して、スイッチン
グするものであ、る。
なお、6は上記ボタン1を一体に有してなるケ−スであ
る。また、第5図の押ボタンスイッチ装置によると、隣
接する2つのくし歯型固定接点16゜17を設けた、プ
リント基板10上に接点該当部に穴を設けたスペーサー
9が貼りつけられており、その上に、上記クシ歯型固定
接点と対向するように、可動接点18aを印刷したシー
トが貼り付けられており、又接点上部には屈曲部7aを
有するゴムボタン7が設置されていて、ボタンを指等で
押し下げることにより、プリント基板10上のくし歯型
固定接点16.17と可動接点18aが接触するように
なっている。
第6図は馬締形の接点16cとその内側の接点パターン
17cからなる2つ接点を有するプリント板15cの上
に接点該当部に穴を設けたスペーサー14が貼り付けら
れており、穴部には、金属性のダイヤフラム13が挿入
されている。
又スペーサー14上にはダイヤプラム飛出防止のための
、シート12が貼られており、その上側にボタン11が
設置されている。このボタンを押すことにより、ダイヤ
プラムが反転し、馬締形の接点16cとその内側の接点
17を通電させる、スイッチング構造になっている。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、上記従来の押しボタンスイッチ装置はそ
れぞれ下記のように、 第4図の押しボタンスイッチ装置においては、ダイヤフ
ラムのピッチ変更ができないため、ランダムピッチの製
品対応が困難である。
また、第5図の押しボタンスイッチ装置においては、 (1)  ゴムの屈曲を、クリック機構として用いるた
め、シャープなりリック感を得るのが困難である。
(2)  ゴムボタンを使用するためにゴムボタンとケ
ースの部品及び金型が必要で、トータルコストが高くな
る。
また、第6図の押しボタンスイッチ装置においては、ダ
イヤプラムを個々に挿入するため、工数が多くかかり、
高価となる。
などの課題を有するものであった。
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために、本発明の押しボタンスイッ
チは、底型により形成された開口部を有するケースと、
上記開口部の一辺に設けられた舌片状のヒンジボタンと
、このヒンジボタンの途中から下方に突出させた押しダ
ボと、上記舌片状のヒンジボタンの先端部に設けられ、
上記先端部の対辺側に設けられた溝などの係合手段と係
合する突起部と、上記ヒンジボタンを押圧した時、上記
押しダボによりスイッチングされるスイッチ手段より構
成したものである。
作用 上記のようにクリック機構とケースを一体化したのでラ
ンダムピッチな製品に容易に安価にクリック感触の良い
押しボタンスイッチの提供を可能とするものである。
実施例 本発明の一実施例を第1図(A)〜第3図(C)により
説明する。第1図(A)は本発明の一実施例の押しボタ
ンスイッチ要部であるケースの斜視図であり、第1図(
B)は同押しボタンスイッチの側断面図であり、第2図
(A)は他の実施例である押しボタンスイッチの分解斜
視図であり、第2図(B)は同側断面図であり、第3図
(A)は他の実施例である押しボタンスイッチの要部で
あるケースの斜視図であり、第3図(B)は同押しボタ
ンスイッチの側断面図である。
第1図(A)、(B)によると、21は樹脂で成形され
たケースで角穴が設けられており、その−辺にななめ下
側にむかい凸形に湾曲し、先端に突起部23を有する舌
片状のヒンジボタン22が一体に成形されているととも
に、舌片部の対辺側のケース上側には2つのケース溝部
24が形成されており、上記ヒンジボタン22を湾曲さ
せ、ケース上側にもち上げて上記突起部23を、ケース
の溝部24に係合させて、クリック部としている。なお
27は上記ケース21を上記に載置してなるメンブレン
スイッチであり、25は舌片状のヒンジボタン22の途
中より下方に突出させた上記メンブレンスイッチをスイ
ッチングする押しダボである。
上記のように構成された押しボタンスイッチは、ヒンジ
ボタン22の湾曲部を押下することにより、湾曲部が延
びて、ヒンジボタン先端の突出部23が、ケースの溝部
24を乗り越え、クリック感を発生すると同時に、押ダ
ボ25により、メンブレン式スイッチ27をスイッチン
グするものである。
また第2図(A)、(B)の他の実施例によると、31
はヒンジボタン22を押すように載置されたボタンであ
る。なお、その他の構成は第1図の実施例と同一である
。第3図(A)、(B)の他の実施例によると、26は
平面状のヒンジボタンで、このヒンジボタン26を押す
と、ヒンジボタン26が湾曲収縮し、ケースの溝部24
を乗りこえることにより、クリック感を生じさせるもの
である。
発明の効果 本発明の押しボタンスイッチは、以上のように構成され
ているので、 (D クリック機構と、ケースを一体成形したため、ラ
ンダムピッチな製品に容易に対応できる。
(2) ゴム等にくらべ、シャープなりリック感を得る
こともできる。
等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は本発明の一実施例である押しボタンスイ
ッチ要部であるケースの斜視図であり、第1図(B)は
同押しボタンスイッチの側断面図であり、第2図(A)
は他の実施例である押しボタンスイッチの分解斜視図で
あり、第2図(B)は同側断面図であり、第3図(A)
は他の実施例である押しボタンスイッチの要部であるケ
ースの斜視図であり、第3図(B)は同押しボタンスイ
ッチの側断面図であり、第4図〜第6図は従来の押しボ
タンスイッチであり、第4図はダイヤプラムを用いたメ
ンブレン方式の押しボタンスイッチの側断面図であり、
第5図はゴムボタンを用いたメンブレン方式の押しボタ
ンスイッチ装置の側断面図であり、第6図はダイヤプラ
ムを用いた他のメンブレン方式の押しボタンスイッチの
側断面図である。 21・・・・・・ケース、22・・・・・・ヒンジボタ
ン、23・・・・・・突起部、24・・・・・・溝部、
25・・・・・・押しダボ、27・・・・・・メンブレ
ンスイッチ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 成型により形成された開口部を有するケースと、上記開
    口部の一辺に設けられた舌片状のヒンジボタンと、この
    ヒンジボタンの途中から下方に突出させた押しダボと、
    上記舌片状のヒンジボタンの先端部に設けられ、上記先
    端部の対辺側に設けられた溝などの係合手段と係合する
    突起部と、上記ヒンジボタンを押圧した時、上記押しダ
    ボによりスイッチングされるスイッチ手段より構成され
    る押しボタンスイッチ。
JP22073689A 1989-08-28 1989-08-28 押しボタンスイッチ Pending JPH0384820A (ja)

Priority Applications (1)

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JP22073689A JPH0384820A (ja) 1989-08-28 1989-08-28 押しボタンスイッチ

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JP22073689A JPH0384820A (ja) 1989-08-28 1989-08-28 押しボタンスイッチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0384820A true JPH0384820A (ja) 1991-04-10

Family

ID=16755725

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JP22073689A Pending JPH0384820A (ja) 1989-08-28 1989-08-28 押しボタンスイッチ

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JP (1) JPH0384820A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5398088A (en) * 1991-08-02 1995-03-14 Olympus Optical Co., Ltd. Picture-format switchable camera
US5602678A (en) * 1993-07-12 1997-02-11 Canon Kabushiki Kaisha Data imprinting apparatus
US7005588B2 (en) * 2003-06-13 2006-02-28 Nokia Corporation Keyboard and a method for manufacturing it

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