JPH10208131A - 紙幣処理装置の取付装置 - Google Patents

紙幣処理装置の取付装置

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JPH10208131A
JPH10208131A JP866297A JP866297A JPH10208131A JP H10208131 A JPH10208131 A JP H10208131A JP 866297 A JP866297 A JP 866297A JP 866297 A JP866297 A JP 866297A JP H10208131 A JPH10208131 A JP H10208131A
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Shigeyuki Murai
重之 村井
Hideo Tanaka
秀夫 田中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】自動販売機の扉の開閉作業が容易で、しかも悪
戯等により損傷を受けにくい紙幣処理装置の取付装置を
提供する。 【解決手段】紙幣処理装置2の機器本体3を支承すると
ともに、この機器本体3の正面を覆う金属板からなる紙
幣処理装置収容ホルダー31と、紙幣処理装置収納ホル
ダー31を機器筐体6内であって、しかもこの機器筐体
6の開口7を開閉する扉8側に向け回動自在に支承する
ホルダー支承手段32とを具えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、テレホンカー
ド、商品券等の商品を販売する自動販売機に関し、特に
この自動販売機を構成する機器筐体内に配設された紙幣
処理装置の取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、テレホンカード、ICカード等
の商品を販売する自動販売機では、販売するテレホンカ
ード等の商品を収納し、かつ商品を盗難から保護するた
め、装置本体が頑丈な機器筐体により構成されている。
【0003】そして、このような機器筐体の正面にはテ
レホンカード等の商品を出し入れしたり、また商品を購
入するための大きな開口部が形成され、またこの開口部
は頑丈な扉により開閉自在に覆われている。なお、この
開口は、機器筐体内に収納された商品を盗難等の悪戯か
ら保護するため、筐体と扉との間に当該扉のロック、ア
ンロックを行う開閉装置が配設されている。
【0004】一方、上述した自動販売機では商品を購入
するために投入された紙幣を受入れるとともに、その投
入紙幣の真偽を判別する紙幣処理装置が配設されてい
る。
【0005】この紙幣処理装置は、紙幣投入口から投入
された紙幣の真偽を判別するとともに、その投入された
紙幣が真券と見なされた場合はスタッカー内に収容し、
偽券の場合はこれを紙幣投入口から返却するものであ
る。
【0006】一方、上述した紙幣処理装置を自動販売機
の本体内に装着するには、従来は図5で示す自動販売機
1の概念断面図で示すように、紙幣処理装置2の機器本
体3を取付板4および取付ビス5等を用いて機器筐体6
の開口7を覆う扉8の背面8aに直接取り付けるように
していた。
【0007】なお、図5で符号9は扉8の下面8bと機
器筐体6の下面6aとを連結し、扉8を回動自在に支承
する蝶番で、扉8はこの蝶番9を中心に回動自在に支承
されている。
【0008】また図5で、符号10は紙幣処理装置2の
紙幣投入口で、この紙幣投入口10は扉8に形成された
開口8cから扉外部に露出している。また符号11は投
入された紙幣のうち真券と見なされた紙幣を蓄積収容す
るスタッカで、このスタッカ11は紙幣処理装置2の機
器本体3に配設された軸12を中心に回動自在に支承さ
れ、蓄積紙幣を回収する際は軸12を中心にスタッカ1
1を時計方向へ所定の回転角度回転し、その上部に形成
される隙間から一括して抜き取る構造となっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の紙幣処理装置の取付装置によると、紙幣処理装置2
の機器本体3は扉8の背面8aに直接取り付けられる構
造のため、頑丈で重い扉8の重量が紙幣処理装置2によ
り一層重くなり、このため商品の納入あるいは投入紙幣
の回収の際に、図6で示すように扉8を蝶番9を中心に
反時計方向へ回転させ、これにより自動販売機1を構成
する機器筐体6の開口7を開閉する作業がオペレータに
とって極めて困難となる難点があった。
【0010】また、上述した従来の紙幣処理装置の取付
装置では、図5で示すように紙幣処理装置2の機器本体
3が扉8の背面8aに直接取り付けられる構造のため、
扉8の開口8cからバール等の工具が挿入されると、そ
の工具が直ちに紙幣処理装置2の機器本体3に届きやす
く、このため当該紙幣処理装置2を簡単に破壊してしま
う難点もあった。
【0011】なお、図6で符号60は扉8を一定位置に
位置決め停止させるストッパーステー、符号100はス
タッカー11内から抜き取った蓄積紙幣で、スタッカー
11を軸12を中心に時計方向へ回転させてスタッカー
11の上方を開放させた後、その開放部から抜き取るも
のである。
【0012】この発明は上述した事情に鑑み、自動販売
機の扉の開閉作業が容易で、しかも悪戯等により損傷を
受けにくい紙幣処理装置の取付装置を提供することを目
的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ため、この発明では、機器本体の正面に形成された紙幣
投入口と、機器本体の背面に配設され、真券と見なされ
た紙幣を蓄積収容する開閉自在なスタッカーとを少なく
とも有する紙幣処理装置を、扉により開口が開閉自在に
覆われる自動販売機等の機器筐体に装着するようにした
紙幣処理装置の取付装置において、前記紙幣処理装置の
機器本体を支承し、少なくとも該機器本体の正面を覆う
金属板からなる紙幣処理装置収容ホルダーと、前記機器
本体の正面が前記扉側に対向するよう前記紙幣処理装置
収容ホルダーを前記機器筐体内に支承し、かつ該紙幣処
理装置収納ホルダーを前記扉側に向け回動自在に支承す
るホルダー支承手段とを具えている。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係わる取付装置
の一実施例を詳述する。
【0015】図1は、この発明に係わる紙幣処理装置の
取付装置を適用した自動販売機50の概念斜視図で図
5、6と同一部分を同一符号で示す。
【0016】この自動販売機1は、テレホンカードを販
売するテレホンカード用自動販売機で、この自動販売機
50は商品であるテレホンカードを収納した立方体形状
の機器筐体6と、この機器筐体6の正面に形成された開
口(後述する)を開閉自在に覆う扉8とから構成されて
いる。
【0017】なお、この扉8の表面には、機器筐体6内
に設置された紙幣処理装置(後述する)の紙幣投入口に
臨む開口8cが形成され、その表面は開閉カバー13に
より開閉自在に覆われている。
【0018】また扉8の表面には販売対象のテレホンカ
ード見本A、Bを展示するシート材展示装置14、15
が装着されている。
【0019】なお、このシート材展示装置14、15の
各下方には、購入するテレホンカードを選択するカード
選択ボタン16、17及び、購入したテレホンカードを
排出するカード排出口18、19が配設されており、ま
た紙幣挿入口である開口8cの上方には投入金額を表示
する投入金額表示装置20が設置されている。
【0020】なお、図1で符号21、22は図示せぬ係
合手段を介し扉8を機器筐体6にロック、アンロックす
るロック装置のキーシリンダである。
【0021】次に、上述した紙幣処理装置の取付装置を
説明する。
【0022】図2は自動販売機50の概念断面図で、図
5と同一部分を同一符号で示す。
【0023】この自動販売機50の機器筐体6内には、
機器本体3の正面3aに形成された紙幣投入口10と、
機器本体3の背面に配設され真券と見なされた紙幣を蓄
積収容する軸12を中心に開閉自在なスタッカー11と
を少なくとも有する紙幣処理装置2が配設されている。
【0024】一方、この紙幣処理装置2は、本願発明に
係わる紙幣処理装置の取付装置30を介し、扉8ではな
く自動販売機50の機器筐体6内に配設されている。
【0025】この紙幣処理装置の取付装置30は、紙幣
処理装置2の機器本体3を支承し、かつ該機器本体3の
正面3aと両側面3b(3c)とを覆う頑丈な金属板か
らなる紙幣処理装置収容ホルダー31と、紙幣処理装置
2を構成する機器本体2の正面3aが扉8側に対向する
よう前記紙幣処理装置収容ホルダー31を機器筐体6内
に支承し、かつ該紙幣処理装置収納ホルダー31を扉8
側に向け回動自在に支承するホルダー支承手段32とか
ら構成されている。
【0026】このうち、紙幣処理装置収容ホルダー(以
下単にホルダーと言う)31は断面略コの字形状の第1
の枠体33からなり、この略コの字形状の第1の枠体3
3により、紙幣処理装置2を構成する機器本体3の正面
3aおよび両側面3b(3c)とが覆われるとともに、
この紙幣処理装置2を構成する機器本体3の上面3dと
スタッカー11が配設された背面3fとが開放されてい
る。なお、この第1の枠体33の上端33aには、この
第1の枠体33を機器筐体6内に着脱自在に係合させる
凹凸嵌合形式のラチェット40と、この第1の枠体33
を掴む断面L字形状の取っ手41とが配設されている。
【0027】一方、ホルダー支承手段32は機器筐体6
の下部に配設された断面コの字形状の第2の枠体34
と、この第2の枠体34を機器筐体6の内部周面に固着
するリブ35とから構成されている。
【0028】上述した第2の枠体34は互いに対向する
一対の舌片34a(34b)を具えており、前記ホルダ
ー31を構成する第1の枠体33の下端33bは、上述
した第2の枠体34の互いに対向する一対の舌片34
a、34b間に差し渡されて支承された軸35に回動自
在に支承されている。
【0029】なお、図2で符号36は第2の枠体34に
対する第1の枠体33の回動角度を調整する回動ストッ
パー手段で、この回動ストッパー手段36は、第2の枠
体34の互いに対向する一対の舌片34a、34b間に
差し渡されて支承された軸37と、この軸37を嵌挿す
る、前記第1の枠体33の下方33bに形成された円弧
形状の案内孔33cとから形成されている。
【0030】なお、図2で符号8dは、開口8cから挿
入された投入紙幣(図示せず)を紙幣処理装置2の紙幣
投入口10へ案内する案内板である。
【0031】従って、上述した紙幣処理装置の取付装置
30によると、図2で示すように、紙幣処理装置2を構
成する機器本体3の正面3aと両側面3b(3c)と
は、頑丈な金属板からなるホルダー31の第1の枠体3
3に覆われているから、仮に開口8cからバール等の工
具を挿入し、それにより紙幣処理装置2を破壊しようと
しても、頑丈な金属板からなるホルダー31の第1の枠
体33が邪魔板となって抵抗し、当該工具の紙幣処理装
置2内への侵入を可及的に防止するので、その破壊が可
及的に阻止されることとなる。
【0032】次に、上述した取付装置30の作用を説明
する。
【0033】自動販売機50の機器筐体6内に配設され
た紙幣処理装置2から蓄積紙幣を回収する際に、扉8を
図2で示す蝶番9を中心に反時計方向に回転させると、
図3で示すように、扉8のみが蝶番9を中心に反時計方
向へ所定の回転角度回転し、当該扉8はストッパーステ
ー60により規制される位置に位置決めされる。
【0034】即ち、上述した取付装置30によると、紙
幣処理装置2は機器筐体6内に支承され、扉8には支承
されてないから、従来例(図6)に比較して扉8の重量
は紙幣処理装置2の分だけ軽くなり、このため扉8の開
閉作業が簡単に行われることとなる。
【0035】次に、図3で示す紙幣処理装置2の取付位
置から、ホルダー31を構成する第1の枠体33の取っ
手41を掴み、当該第1の枠体33を軸35を中心に反
時計方向へ回転させると、直ちにラチェット手段40の
係合が解除され、第1の枠体33は軸35を中心に反時
計方向へ回転し、これにより図4で示すように紙幣処理
装置2を構成する装置本体3の背面3fが機器筐体6の
開口7上方に露出することとなる。
【0036】この図4で示すように、紙幣処理装置2の
背面3fが開口7の上方に露出すると、その開口7上方
にスタッカー11の開放スペースが確保されるから、こ
の図4に示すスタッカー11の位置から、当該スタッカ
ー11を軸12を中心に一点鎖線で示すように時計方向
へ所定の回転角度へ回転させると、そのスタッカー11
の上方に当該スタッカー11内に収容された蓄積紙幣1
00を一括して抜き取るスペースが確保されるので、こ
のスペースを利用して蓄積紙幣100を一括して抜き取
れば、当該蓄積紙幣100の回収もスムーズに行われる
こととなる。
【0037】なお、図4で符号200は第1の枠体33
の両側方、あるいは片側に配設されたスタッカーラッチ
で、このスタッカーラッチ200は、紙幣回収の際にス
タッカー11を一点鎖線で示す回転位置へ回転させると
当該スタッカー11の一部と係合して、その回動を規制
するものである。
【0038】このように、スタッカーラッチ200によ
りスタッカー11を一点鎖線で示す回転位置に規制する
と、紙幣回収の際にスタッカー11が自重により軸12
を中心に反時計方向へ回転し、実線で示す初期位置に復
帰することが阻止されるので、オペーレータは紙幣回収
作業の際にスタッカー11を一点鎖線で示す位置に停止
させるべくそれを支える必要がなく、このため蓄積紙幣
100の回収作業が一層容易となる。
【0039】なお、スタッカーラッチ200によるスタ
ッカー11のラッチを解除すれば、スッタッカー11は
実線で示す初期位置に復帰することは言うまでもない。
【0040】なお、前述した紙幣処理装置2の収納、お
よび扉8の閉塞は、上述した手順とは逆の手順に従っ
て、その操作を行えば良いことは勿論である。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の紙幣処
理装置の取付装置では、少なくとも紙幣処理装置の正面
を覆う金属板からなる紙幣処理装置収容ホルダーと、こ
の紙幣処理装置収容ホルダーを機器筐体内に回動自在に
支承するホルダー支承手段とにより、紙幣処理装置を自
動販売機等の扉ではなく機器筐体内に配設するようにし
たから、従来のごとく紙幣処理装置を扉に直接固定する
ものと比較して扉の重量は紙幣処理装置の分だけ軽く、
したがってオペレータによる扉の開閉作業が極めて容易
となる。
【0042】また、機器筐体内に配設された紙幣処理装
置の正面は金属板からなる紙幣処理装置収容ホルダーに
より覆われているから、紙幣処理装置は頑丈な扉と紙幣
処理装置収容ホルダーとにより二重に保護されているこ
ととなり、このためバール等の工具を使った悪戯による
紙幣処理装置の破壊を可及的に防止することができる。
さらに、機器筐体内に配設された紙幣処理装置はホル
ダー支承手段により回動自在に支承されているため、ス
タッカー内に収容された蓄積紙幣の抜き取り作業時に、
紙幣処理装置収容ホルダーを一定回転角度扉側に回動さ
せればスタッカーの拡開スペースを大きく確保すること
ができ、そのため蓄積紙幣の回収作業も簡単に行うこと
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明の紙幣処理装置の取付装置を
適用した自動販売機の概念斜視図。
【図2】図2は図1で示す自動販売機の概念断面図。
【図3】図3は扉を拡開した状態を示す自動販売機の概
念断面図。
【図4】図4は紙幣処理装置を回転させた状態を示す自
動販売機の概念断面図。
【図5】図5は従来の取付装置を適用した自動販売機の
概念断面図。
【図6】図6は従来の取付装置を適用した自動販売機の
扉を拡開した状態を示す概念断面図。
【符号の説明】
2…紙幣処理装置 3…機器本体 3a…正面 3f…背面 6…機器筐体 7…開口 8…扉 10…紙幣投入口 11…スタッカー 30…紙幣処理装置の取付装置 31…紙幣処理装置収容ホルダー 32…ホルダー支承手段 33…第1の枠体 34…第2の枠体 35…軸 40…ラチェット 50…自動販売機

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】機器本体の正面に形成された紙幣投入口
    と、機器本体の背面に配設され、真券と見なされた紙幣
    を蓄積収容する開閉自在なスタッカーとを少なくとも有
    する紙幣処理装置を、扉により開口が開閉自在に覆われ
    る自動販売機等の機器筐体に装着するようにした紙幣処
    理装置の取付装置において、 前記紙幣処理装置の機器本体を支承し、少なくとも該機
    器本体の正面を覆う金属板からなる紙幣処理装置収容ホ
    ルダーと、 前記機器本体の正面が前記扉側に対向するよう前記紙幣
    処理装置収容ホルダーを前記機器筐体内に支承し、かつ
    該紙幣処理装置収納ホルダーを前記扉側に向け回動自在
    に支承するホルダー支承手段とを具えたことを特徴とす
    る紙幣処理装置の取付装置。
  2. 【請求項2】前記紙幣処理装置収容ホルダーは、断面略
    コの字形状の第1の枠体と、該第1の枠体の上端と前記
    機器筐体内との間に配設され該第1の枠体を前記機器筐
    体内に着脱自在に係合させるラチェットとを少なくとも
    有し、 また前記ホルダー支承手段は前記機器筐体内の下部に固
    着された断面コの字形状の第2の枠体と、前記紙幣処理
    装置収容ホルダーの第1の枠体下部を回動自在に支承す
    る軸とを少なくとも有することを特徴とする請求項(1)
    記載の紙幣処理装置の取付装置。
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JP2007241481A (ja) * 2006-03-06 2007-09-20 Sanden Corp 情報記録媒体用入金機
CN108460893A (zh) * 2018-03-05 2018-08-28 深圳市雄帝科技股份有限公司 电子投票机

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