JP3697332B2 - 紙幣処理装置の取付装置 - Google Patents
紙幣処理装置の取付装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3697332B2 JP3697332B2 JP00866297A JP866297A JP3697332B2 JP 3697332 B2 JP3697332 B2 JP 3697332B2 JP 00866297 A JP00866297 A JP 00866297A JP 866297 A JP866297 A JP 866297A JP 3697332 B2 JP3697332 B2 JP 3697332B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- banknote
- banknote handling
- door
- holder
- handling apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、テレホンカード、商品券等の商品を販売する自動販売機に関し、特にこの自動販売機を構成する機器筐体内に配設された紙幣処理装置の取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、テレホンカード、ICカード等の商品を販売する自動販売機では、販売するテレホンカード等の商品を収納し、かつ商品を盗難から保護するため、装置本体が頑丈な機器筐体により構成されている。
【0003】
そして、このような機器筐体の正面にはテレホンカード等の商品を出し入れしたり、また商品を購入するための大きな開口部が形成され、またこの開口部は頑丈な扉により開閉自在に覆われている。なお、この開口は、機器筐体内に収納された商品を盗難等の悪戯から保護するため、筐体と扉との間に当該扉のロック、アンロックを行う開閉装置が配設されている。
【0004】
一方、上述した自動販売機では商品を購入するために投入された紙幣を受入れるとともに、その投入紙幣の真偽を判別する紙幣処理装置が配設されている。
【0005】
この紙幣処理装置は、紙幣投入口から投入された紙幣の真偽を判別するとともに、その投入された紙幣が真券と見なされた場合はスタッカー内に収容し、偽券の場合はこれを紙幣投入口から返却するものである。
【0006】
一方、上述した紙幣処理装置を自動販売機の本体内に装着するには、従来は図5で示す自動販売機1の概念断面図で示すように、紙幣処理装置2の機器本体3を取付板4および取付ビス5等を用いて機器筐体6の開口7を覆う扉8の背面8aに直接取り付けるようにしていた。
【0007】
なお、図5で符号9は扉8の下面8bと機器筐体6の下面6aとを連結し、扉8を回動自在に支承する蝶番で、扉8はこの蝶番9を中心に回動自在に支承されている。
【0008】
また図5で、符号10は紙幣処理装置2の紙幣投入口で、この紙幣投入口10は扉8に形成された開口8cから扉外部に露出している。また符号11は投入された紙幣のうち真券と見なされた紙幣を蓄積収容するスタッカで、このスタッカ11は紙幣処理装置2の機器本体3に配設された軸12を中心に回動自在に支承され、蓄積紙幣を回収する際は軸12を中心にスタッカ11を時計方向へ所定の回転角度回転し、その上部に形成される隙間から一括して抜き取る構造となっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来の紙幣処理装置の取付装置によると、紙幣処理装置2の機器本体3は扉8の背面8aに直接取り付けられる構造のため、頑丈で重い扉8の重量が紙幣処理装置2により一層重くなり、このため商品の納入あるいは投入紙幣の回収の際に、図6で示すように扉8を蝶番9を中心に反時計方向へ回転させ、これにより自動販売機1を構成する機器筐体6の開口7を開閉する作業がオペレータにとって極めて困難となる難点があった。
【0010】
また、上述した従来の紙幣処理装置の取付装置では、図5で示すように紙幣処理装置2の機器本体3が扉8の背面8aに直接取り付けられる構造のため、扉8の開口8cからバール等の工具が挿入されると、その工具が直ちに紙幣処理装置2の機器本体3に届きやすく、このため当該紙幣処理装置2を簡単に破壊してしまう難点もあった。
【0011】
なお、図6で符号60は扉8を一定位置に位置決め停止させるストッパーステー、符号100はスタッカー11内から抜き取った蓄積紙幣で、スタッカー11を軸12を中心に時計方向へ回転させてスタッカー11の上方を開放させた後、その開放部から抜き取るものである。
【0012】
この発明は上述した事情に鑑み、自動販売機の扉の開閉作業が容易で、しかも悪戯等により損傷を受けにくい紙幣処理装置の取付装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するため、この発明では、機器本体の正面に形成された紙幣投入口と、機器本体の背面に配設され、真券と見なされた紙幣を蓄積収容する開閉自在なスタッカーとを少なくとも有する紙幣処理装置を、扉により開口が開閉自在に覆われる自動販売機等の機器筐体に装着するようにした紙幣処理装置の取付装置において、前記紙幣処理装置の機器本体を支承し、少なくとも該機器本体の正面を覆う金属板からなる紙幣処理装置収容ホルダーと、前記機器本体の正面が前記扉側に対向するよう前記紙幣処理装置収容ホルダーを前記機器筐体内に支承し、かつ該紙幣処理装置収納ホルダーを前記扉側に向け回動自在に支承するホルダー支承手段とを具えている。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係わる取付装置の一実施例を詳述する。
【0015】
図1は、この発明に係わる紙幣処理装置の取付装置を適用した自動販売機50の概念斜視図で図5、6と同一部分を同一符号で示す。
【0016】
この自動販売機1は、テレホンカードを販売するテレホンカード用自動販売機で、この自動販売機50は商品であるテレホンカードを収納した立方体形状の機器筐体6と、この機器筐体6の正面に形成された開口(後述する)を開閉自在に覆う扉8とから構成されている。
【0017】
なお、この扉8の表面には、機器筐体6内に設置された紙幣処理装置(後述する)の紙幣投入口に臨む開口8cが形成され、その表面は開閉カバー13により開閉自在に覆われている。
【0018】
また扉8の表面には販売対象のテレホンカード見本A、Bを展示するシート材展示装置14、15が装着されている。
【0019】
なお、このシート材展示装置14、15の各下方には、購入するテレホンカードを選択するカード選択ボタン16、17及び、購入したテレホンカードを排出するカード排出口18、19が配設されており、また紙幣挿入口である開口8cの上方には投入金額を表示する投入金額表示装置20が設置されている。
【0020】
なお、図1で符号21、22は図示せぬ係合手段を介し扉8を機器筐体6にロック、アンロックするロック装置のキーシリンダである。
【0021】
次に、上述した紙幣処理装置の取付装置を説明する。
【0022】
図2は自動販売機50の概念断面図で、図5と同一部分を同一符号で示す。
【0023】
この自動販売機50の機器筐体6内には、機器本体3の正面3aに形成された紙幣投入口10と、機器本体3の背面に配設され真券と見なされた紙幣を蓄積収容する軸12を中心に開閉自在なスタッカー11とを少なくとも有する紙幣処理装置2が配設されている。
【0024】
一方、この紙幣処理装置2は、本願発明に係わる紙幣処理装置の取付装置30を介し、扉8ではなく自動販売機50の機器筐体6内に配設されている。
【0025】
この紙幣処理装置の取付装置30は、紙幣処理装置2の機器本体3を支承し、かつ該機器本体3の正面3aと両側面3b(3c)とを覆う頑丈な金属板からなる紙幣処理装置収容ホルダー31と、紙幣処理装置2を構成する機器本体2の正面3aが扉8側に対向するよう前記紙幣処理装置収容ホルダー31を機器筐体6内に支承し、かつ該紙幣処理装置収納ホルダー31を扉8側に向け回動自在に支承するホルダー支承手段32とから構成されている。
【0026】
このうち、紙幣処理装置収容ホルダー(以下単にホルダーと言う)31は断面略コの字形状の第1の枠体33からなり、この略コの字形状の第1の枠体33により、紙幣処理装置2を構成する機器本体3の正面3aおよび両側面3b(3c)とが覆われるとともに、この紙幣処理装置2を構成する機器本体3の上面3dとスタッカー11が配設された背面3fとが開放されている。なお、この第1の枠体33の上端33aには、この第1の枠体33を機器筐体6内に着脱自在に係合させる凹凸嵌合形式のラチェット40と、この第1の枠体33を掴む断面L字形状の取っ手41とが配設されている。
【0027】
一方、ホルダー支承手段32は機器筐体6の下部に配設された断面コの字形状の第2の枠体34と、この第2の枠体34を機器筐体6の内部周面に固着するリブ35とから構成されている。
【0028】
上述した第2の枠体34は互いに対向する一対の舌片34a(34b)を具えており、前記ホルダー31を構成する第1の枠体33の下端33bは、上述した第2の枠体34の互いに対向する一対の舌片34a、34b間に差し渡されて支承された軸35に回動自在に支承されている。
【0029】
なお、図2で符号36は第2の枠体34に対する第1の枠体33の回動角度を調整する回動ストッパー手段で、この回動ストッパー手段36は、第2の枠体34の互いに対向する一対の舌片34a、34b間に差し渡されて支承された軸37と、この軸37を嵌挿する、前記第1の枠体33の下方33bに形成された円弧形状の案内孔33cとから形成されている。
【0030】
なお、図2で符号8dは、開口8cから挿入された投入紙幣(図示せず)を紙幣処理装置2の紙幣投入口10へ案内する案内板である。
【0031】
従って、上述した紙幣処理装置の取付装置30によると、図2で示すように、紙幣処理装置2を構成する機器本体3の正面3aと両側面3b(3c)とは、頑丈な金属板からなるホルダー31の第1の枠体33に覆われているから、仮に開口8cからバール等の工具を挿入し、それにより紙幣処理装置2を破壊しようとしても、頑丈な金属板からなるホルダー31の第1の枠体33が邪魔板となって抵抗し、当該工具の紙幣処理装置2内への侵入を可及的に防止するので、その破壊が可及的に阻止されることとなる。
【0032】
次に、上述した取付装置30の作用を説明する。
【0033】
自動販売機50の機器筐体6内に配設された紙幣処理装置2から蓄積紙幣を回収する際に、扉8を図2で示す蝶番9を中心に反時計方向に回転させると、図3で示すように、扉8のみが蝶番9を中心に反時計方向へ所定の回転角度回転し、当該扉8はストッパーステー60により規制される位置に位置決めされる。
【0034】
即ち、上述した取付装置30によると、紙幣処理装置2は機器筐体6内に支承され、扉8には支承されてないから、従来例(図6)に比較して扉8の重量は紙幣処理装置2の分だけ軽くなり、このため扉8の開閉作業が簡単に行われることとなる。
【0035】
次に、図3で示す紙幣処理装置2の取付位置から、ホルダー31を構成する第1の枠体33の取っ手41を掴み、当該第1の枠体33を軸35を中心に反時計方向へ回転させると、直ちにラチェット手段40の係合が解除され、第1の枠体33は軸35を中心に反時計方向へ回転し、これにより図4で示すように紙幣処理装置2を構成する装置本体3の背面3fが機器筐体6の開口7上方に露出することとなる。
【0036】
この図4で示すように、紙幣処理装置2の背面3fが開口7の上方に露出すると、その開口7上方にスタッカー11の開放スペースが確保されるから、この図4に示すスタッカー11の位置から、当該スタッカー11を軸12を中心に一点鎖線で示すように時計方向へ所定の回転角度へ回転させると、そのスタッカー11の上方に当該スタッカー11内に収容された蓄積紙幣100を一括して抜き取るスペースが確保されるので、このスペースを利用して蓄積紙幣100を一括して抜き取れば、当該蓄積紙幣100の回収もスムーズに行われることとなる。
【0037】
なお、図4で符号200は第1の枠体33の両側方、あるいは片側に配設されたスタッカーラッチで、このスタッカーラッチ200は、紙幣回収の際にスタッカー11を一点鎖線で示す回転位置へ回転させると当該スタッカー11の一部と係合して、その回動を規制するものである。
【0038】
このように、スタッカーラッチ200によりスタッカー11を一点鎖線で示す回転位置に規制すると、紙幣回収の際にスタッカー11が自重により軸12を中心に反時計方向へ回転し、実線で示す初期位置に復帰することが阻止されるので、オペーレータは紙幣回収作業の際にスタッカー11を一点鎖線で示す位置に停止させるべくそれを支える必要がなく、このため蓄積紙幣100の回収作業が一層容易となる。
【0039】
なお、スタッカーラッチ200によるスタッカー11のラッチを解除すれば、スッタッカー11は実線で示す初期位置に復帰することは言うまでもない。
【0040】
なお、前述した紙幣処理装置2の収納、および扉8の閉塞は、上述した手順とは逆の手順に従って、その操作を行えば良いことは勿論である。
【0041】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明の紙幣処理装置の取付装置では、少なくとも紙幣処理装置の正面を覆う金属板からなる紙幣処理装置収容ホルダーと、この紙幣処理装置収容ホルダーを機器筐体内に回動自在に支承するホルダー支承手段とにより、紙幣処理装置を自動販売機等の扉ではなく機器筐体内に配設するようにしたから、従来のごとく紙幣処理装置を扉に直接固定するものと比較して扉の重量は紙幣処理装置の分だけ軽く、したがってオペレータによる扉の開閉作業が極めて容易となる。
【0042】
また、機器筐体内に配設された紙幣処理装置の正面は金属板からなる紙幣処理装置収容ホルダーにより覆われているから、紙幣処理装置は頑丈な扉と紙幣処理装置収容ホルダーとにより二重に保護されていることとなり、このためバール等の工具を使った悪戯による紙幣処理装置の破壊を可及的に防止することができる。 さらに、機器筐体内に配設された紙幣処理装置はホルダー支承手段により回動自在に支承されているため、スタッカー内に収容された蓄積紙幣の抜き取り作業時に、紙幣処理装置収容ホルダーを一定回転角度扉側に回動させればスタッカーの拡開スペースを大きく確保することができ、そのため蓄積紙幣の回収作業も簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明の紙幣処理装置の取付装置を適用した自動販売機の概念斜視図。
【図2】図2は図1で示す自動販売機の概念断面図。
【図3】図3は扉を拡開した状態を示す自動販売機の概念断面図。
【図4】図4は紙幣処理装置を回転させた状態を示す自動販売機の概念断面図。
【図5】図5は従来の取付装置を適用した自動販売機の概念断面図。
【図6】図6は従来の取付装置を適用した自動販売機の扉を拡開した状態を示す概念断面図。
【符号の説明】
2…紙幣処理装置
3…機器本体
3a…正面
3f…背面
6…機器筐体
7…開口
8…扉
10…紙幣投入口
11…スタッカー
30…紙幣処理装置の取付装置
31…紙幣処理装置収容ホルダー
32…ホルダー支承手段
33…第1の枠体
34…第2の枠体
35…軸
40…ラチェット
50…自動販売機
Claims (2)
- 機器本体の正面に形成された紙幣投入口と、機器本体の背面に配設され、真券と見なされた紙幣を蓄積収容する開閉自在なスタッカーとを少なくとも有する紙幣処理装置を、扉により開口が開閉自在に覆われる自動販売機等の機器筐体に装着するようにした紙幣処理装置の取付装置において、
前記紙幣処理装置の機器本体を支承し、少なくとも該機器本体の正面を覆う金属板からなる紙幣処理装置収容ホルダーと、
前記機器本体の正面が前記扉側に対向するよう前記紙幣処理装置収容ホルダーを前記機器筐体内に支承し、かつ該紙幣処理装置収納ホルダーを前記扉側に向け回動自在に支承するホルダー支承手段と
を具えたことを特徴とする紙幣処理装置の取付装置。 - 前記紙幣処理装置収容ホルダーは、断面略コの字形状の第1の枠体と、該第1の枠体の上端と前記機器筐体内との間に配設され該第1の枠体を前記機器筐体内に着脱自在に係合させるラチェットとを少なくとも有し、
また前記ホルダー支承手段は前記機器筐体内の下部に固着された断面コの字形状の第2の枠体と、前記紙幣処理装置収容ホルダーの第1の枠体下部を回動自在に支承する軸とを少なくとも有することを特徴とする請求項(1)記載の紙幣処理装置の取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00866297A JP3697332B2 (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | 紙幣処理装置の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00866297A JP3697332B2 (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | 紙幣処理装置の取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10208131A JPH10208131A (ja) | 1998-08-07 |
JP3697332B2 true JP3697332B2 (ja) | 2005-09-21 |
Family
ID=11699155
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP00866297A Expired - Fee Related JP3697332B2 (ja) | 1997-01-21 | 1997-01-21 | 紙幣処理装置の取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3697332B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007241481A (ja) * | 2006-03-06 | 2007-09-20 | Sanden Corp | 情報記録媒体用入金機 |
CN108460893A (zh) * | 2018-03-05 | 2018-08-28 | 深圳市雄帝科技股份有限公司 | 电子投票机 |
-
1997
- 1997-01-21 JP JP00866297A patent/JP3697332B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10208131A (ja) | 1998-08-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5533605A (en) | Paper currency handling apparatus including a cash box securement and access device | |
US5890439A (en) | Safe deposit box assembly | |
CA2193043A1 (en) | Rotating bill acceptor | |
US4341100A (en) | Portable certificate magazine | |
SE429693B (sv) | Sekerhetskassett | |
HUT66599A (en) | Safety device with currency safety box | |
US4949901A (en) | Self-locking bill accumulator | |
US4784252A (en) | Double door front locking newspaper vending machine | |
JP2003514292A (ja) | 紙幣を管理するための器械 | |
JP3697332B2 (ja) | 紙幣処理装置の取付装置 | |
EP1703475A1 (en) | Security apparatus | |
JP3729227B2 (ja) | 扉の開閉装置 | |
JPS6339796Y2 (ja) | ||
JP2020004004A (ja) | 紙葉類収容装置、紙葉類処理装置 | |
JP3038978U (ja) | 紙幣処理装置の保護カバー | |
JP2537352Y2 (ja) | コイン投入装置 | |
KR20180132380A (ko) | 금융자동화기기 | |
JP2002230643A (ja) | 金銭収納装置 | |
JP4075290B2 (ja) | 現金自動入出機における保護装置 | |
US20070039801A1 (en) | Method and apparatus for protecting vending machine bill validator storage container | |
JP4337663B2 (ja) | 自動販売機 | |
JP2004030256A (ja) | ドロワ装置 | |
JP3487538B2 (ja) | ドロワ装置 | |
JP3070697U (ja) | 貨幣取扱い装置の蓋拘束構造及び自動販売機 | |
JP2786116B2 (ja) | 硬貨処理機用金庫 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050530 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050607 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050704 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090708 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090708 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100708 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110708 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110708 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120708 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120708 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130708 Year of fee payment: 8 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |