JP4716548B2 - 自動取引装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、金融機関等に設置される、筐体内部にメカ、制御部、電源等のユニットを有する自立型装置の自動取引装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、金融機関等に設置される金融自動化機器である自動取引装置の構造について説明する。図6は従来例の自動取引装置を示す斜視図、図7は従来例の表面パネルを開いた状態の自動取引装置を示す斜視図である。
【0003】
図6において、自動取引装置1は自動取引装置1全体のフレームとなるキャビネット2に覆われており、このキャビネット2は、図7に示す矢印A−B方向に回動する表面パネル3と、矢印C−D方向に回動する前扉4とを備えている。図6に示すように表面パネル3には表示操作部5と、カード挿入口6と、レシート受取口7と、紙幣操作部8と、硬貨操作部9とが設けられている。
【0004】
そして図7に示すように表面パネル3の内側には、キャビネット2に覆われて、上記カード挿入口6に接続して設けられているカード読取りユニット10と、上記レシート受取口7に接続して設けられているレシート印字ユニット11と、自動取引装置1全体を制御する制御部12とが設けられている。そして前扉4の内側には、キャビネット2に覆われて、上記紙幣操作部8に接続して設けられている紙幣ユニット13と、上記硬貨操作部9に接続して設けられている硬貨ユニット14といった貨幣ユニットが設けられている。
【0005】
次に保守時の動作について説明する。
【0006】
レシート交換や制御部12等、表面パネル3の内側の保守の場合には、図7に示すように表面パネル3を矢印A方向に回動させて表面パネル3のみを開いて行う。
【0007】
一方、現金の補充等、前扉4の内側の保守の場合には、表面パネル3を図7に示す矢印A方向に回動させて表面パネル3を開いた後、前扉4を矢印C方向に回動させて前扉4を開けて、紙幣ユニット13あるいは硬貨ユニット14を引き出して行うようになっている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来の自動取引装置においては、以下に示す種々の問題点があった。まず第1にレシート交換等の、表面パネル3の内側の保守の場合には、表面パネル3のみを開いて行うが、このとき、図7示すように現金を取り扱う紙幣ユニット13及び硬貨ユニット14の一部が外から見えてしまうので、防犯上好ましくないといった問題点があった。また第2に現金の補充等の、前扉4の内側の保守の場合には、表面パネル3を開いてから、前扉4を開けなければ紙幣ユニット13あるいは硬貨ユニット14を引き出すことができないので、操作性が悪いといった問題点があった。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明は、装置全体のフレームとなるキャビネットと、外部からの貨幣の投入と装置内部からの貨幣の排出の両方、あるいはどちらか一方が行われる貨幣操作部と、顧客との取引時に使用される顧客操作部とを備えた操作パネルと、上記キャビネットの下部に覆われ、外部に引き出し可能に配置され、貨幣処理を行う貨幣ユニットと、上記キャビネットの下部で装置の前面に開閉可能に設けられる前扉とを備え、上記前扉を開けることにより上記貨幣ユニットは装置外に引き出し可能であり、上記貨幣操作部は上記貨幣ユニットの上部に対向した位置に設けられ、上記前扉は上記操作パネルの上記顧客操作部を有する面より顧客操作側へ迫り出した自動取引装置において、上記操作パネルを、上記顧客操作部を備えた第1の操作パネルと、上記貨幣操作部を備えた第2の操作パネルとに分離し、上記第1の操作パネルは装置本体に対して開閉自在に設けると共に、上記第2の操作パネルは、上記第1の操作パネルと上記前扉の間で前記迫り出しによる段差部に配置され、上記第1の操作パネルが開かれた際に、上記貨幣ユニットの上部を覆った状態となっているように設けたものである。
【0010】
更に、第2の操作パネルは、貨幣ユニットに一体に設けられ、上記貨幣ユニットは、第1の操作パネルを閉じた状態で引き出し可能である。
【0011】
上記構成によれば、第1の操作パネルを開いても、貨幣ユニットは第2の操作パネルに覆われて隠された状態となっているので、防犯上安全である。また第1の操作パネルが閉じた状態でも前扉は開閉可能であるので、貨幣ユニットは引き出し可能となり、操作性が向上する。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面にしたがって説明する。なお各図面に共通する要素には同一の符号を付す。
【0013】
図1は実施の形態の自動取引装置を示す部分斜視図、図2は実施の形態の表面パネルを開いた状態の自動取引装置を示す斜視図、図3は実施の形態の前扉を開いた状態の自動取引装置を示す斜視図、図4は実施の形態の紙幣パネルを示す正面図、図5は実施の形態の硬貨パネルを示す正面図である。
【0014】
まず自動取引装置15の構造について説明する。図2、図3において、自動取引装置15は、自動取引装置15全体のフレームとなるキャビネット16に覆われており、このキャビネット16は、図2に示す矢印E−F方向に回動する第1の操作パネルである表面パネル17と、矢印G−H方向に回動し、後述する紙幣ユニット及び硬貨ユニットの引き出し時に開かれる前扉18とを備えている。そして図3に示すように表面パネル17には顧客操作部である表示操作部19と、カード挿入口20と、レシート受取口21とが設けられている。また、この表面パネル17の下部は、紙幣ユニット及び硬貨ユニットの引き出し路まで延びていない。
【0015】
そして図2に示すように表面パネル3の内側には、キャビネット16に覆われて、上記カード挿入口20に接続して設けられているカード読取りユニット24と、上記レシート受取口21に接続して設けられているレシート印字ユニット25と、自動取引装置15全体を制御する制御部26とが設けられている。そして図3に示すように前扉18の内側には、キャビネット16に覆われて、自動取引装置1に対して引き出し自在な状態で、貨幣ユニットであり紙幣処理を行う紙幣ユニット27と硬貨処理を行う硬貨ユニット28とが設けられている。
【0016】
そして図1、図3に示すように紙幣ユニット27と硬貨ユニット28にはそれぞれ第2の操作パネルである紙幣操作パネル29と硬貨操作パネル30とが設けられている。そしてこれにより、従来では表面パネル3側に設けられていた紙幣操作部8と硬貨操作部9とがそれぞれ、紙幣ユニット27及び硬貨ユニット28側に設けられている。
【0017】
図4に示すように紙幣操作パネル29の下部に設けられた右側パネル取り付け部29aと左側パネル取り付け部29bが、紙幣ユニット27の左右側面にそれぞれ固定された右側取り付け金具27aと左側取り付け金具27bにネジ33a、33bにより固定されている。これにより、紙幣操作パネル29が紙幣ユニット27に一体に固定されている。
【0018】
また、図5に示すように硬貨操作パネル30の下部に設けられた右側パネル取り付け部30aと左側パネル取り付け部30bと前側パネル取り付け部30cとが、硬貨ユニット28の左右側面及び前面にそれぞれ固定された取り付け金具28aにネジ34a、34b、34c,34dにより固定されている。これにより、硬貨操作パネル30が硬貨ユニット28に一体に固定されている。
【0019】
そして紙幣操作パネル29が紙幣ユニット27に設けられていることにより、また硬貨操作パネル30が硬貨ユニット28に設けられていることにより、表示パネル17を図2に示す状態としても、紙幣ユニット27は紙幣操作パネル29に覆われて隠された状態となり、また硬貨ユニット28は硬貨操作パネル30に覆われて隠された状態となる。
【0020】
そして紙幣操作部31には、顧客から紙幣が投入されると共に、顧客へと紙幣を排出する図1に示す紙幣投入排出口31aが形成されており、また硬貨操作部32には、顧客から硬貨が投入されると共に、顧客へと硬貨を排出する硬貨投入排出口32aが形成されている。そして紙幣投入排出口31aは、紙幣を格納する金庫を内蔵した紙幣ユニット27内部へと接続され、また硬貨投入排出口32aは、硬貨を格納する金庫を内蔵した硬貨ユニット28内部へと接続されている。
【0021】
次に保守時の動作について説明する。
【0022】
レシート交換や制御部26等、表面パネル17の内側の保守の場合には、図2に示すように表面パネル17を矢印E方向に回動させて表面パネル17のみを開いて行う。このとき、紙幣操作パネル29と硬貨操作パネル30は紙幣ユニット27及び硬貨ユニット28を覆った状態であり、紙幣ユニット27及び硬貨ユニット28は紙幣操作パネル29及び硬貨操作パネル30によって覆われて隠された状態となっている。
【0023】
一方、現金の補充等、前扉18の内側の保守の場合には、前扉18を図2に示す矢印G方向に回動させて前扉18を図3に示す状態として、紙幣ユニット27あるいは硬貨ユニット28をそれぞれ矢印J方向に引き出して行う。また、保守が終わると、紙幣ユニット27あるいは硬貨ユニット28をそれぞれ矢印K方向に押し込む。このとき表面パネル17は紙幣ユニット27及び硬貨ユニット28の引き出し路まで延びていないので、閉じた状態となっている。
【0024】
以上本実施の形態においては、表面パネル17を開いても、紙幣操作パネル29と硬貨操作パネル30は紙幣ユニット27及び硬貨ユニット28を覆った状態であり、紙幣ユニット27及び硬貨ユニット28は紙幣操作パネル29及び硬貨操作パネル30によって覆われて隠された状態となっているので、防犯上安全である。
【0025】
また、表面パネル17は閉じた状態で、前扉18を開けるのみで、紙幣ユニット27あるいは硬貨ユニット28をそれぞれ矢印J方向に引き出すことができるので、操作性が良い。
【0026】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明によれば、操作パネルを、顧客操作部を備えた第1の操作パネルと、貨幣操作部を備えた第2の操作パネルとに分離し、上記第1の操作パネルは装置本体に対して開閉自在に設けると共に、上記第2の操作パネルは、上記第1の操作パネルが開かれた際に、貨幣ユニットを覆った状態となっているように設けたことにより、第1の操作パネルを開いても、貨幣ユニットは第2の操作パネルに覆われて隠された状態となっているので、防犯上安全である。更に、第2の操作パネルは、貨幣ユニットに一体に設けられ、上記貨幣ユニットは、第1の操作パネルを閉じた状態で引き出し可能であるので、操作性が良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態の自動取引装置を示す部分斜視図である。
【図2】実施の形態の表面パネルを開いた状態の自動取引装置を示す斜視図である。
【図3】実施の形態の前扉を開いた状態の自動取引装置を示す斜視図である。
【図4】実施の形態の紙幣パネルを示す正面図である。
【図5】実施の形態の硬貨パネルを示す正面図である。
【図6】従来例の自動取引装置を示す斜視図である。
【図7】従来例の表面パネルを開いた状態の自動取引装置を示す斜視図である。
【符号の説明】
15 自動取引装置
17 表面パネル
18 前扉
27 紙幣ユニット
28 硬貨ユニット
29 紙幣操作パネル
30 硬貨操作パネル
31 紙幣操作部
32 硬貨操作部
Claims (4)
- 装置全体のフレームとなるキャビネットと、
外部からの貨幣の投入と装置内部からの貨幣の排出の両方、あるいはどちらか一方が行われる貨幣操作部と、顧客との取引時に使用される顧客操作部とを備えた操作パネルと、
上記キャビネットの下部に覆われ、外部に引き出し可能に配置され、貨幣処理を行う貨幣ユニットと、
上記キャビネットの下部で装置の前面に開閉可能に設けられる前扉とを備え、
上記前扉を開けることにより上記貨幣ユニットは装置外に引き出し可能であり、上記貨幣操作部は上記貨幣ユニットの上部に対向した位置に設けられ、上記前扉は上記操作パネルの上記顧客操作部を有する面より顧客操作側へ迫り出した自動取引装置において、
上記操作パネルを、上記顧客操作部を備えた第1の操作パネルと、上記貨幣操作部を備えた第2の操作パネルとに分離し、
上記第1の操作パネルは装置本体に対して開閉自在に設けると共に、
上記第2の操作パネルは、上記第1の操作パネルと上記前扉の間で前記迫り出しによる段差部に配置され、上記第1の操作パネルが開かれた際に、上記貨幣ユニットの上部を覆った状態となっているように設けたことを特徴とする自動取引装置。 - 上記第1の操作パネルは上記キャビネットの上部に回動可能に設けられる請求項1記載の自動取引装置。
- 上記第2の操作パネルは、上記貨幣ユニットに一体に設けられた請求項1または2記載の自動取引装置。
- 上記貨幣ユニットは、紙幣処理を行う紙幣ユニットと硬貨処理を行う硬貨ユニットからなり、
上記第2の操作パネルは、上記紙幣ユニットに固定された紙幣操作パネルと、上記硬貨ユニットに固定された硬貨操作パネルからなる請求項3記載の自動取引装置。
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