JPH07272066A - 自動販売機の硬貨回収装置 - Google Patents

自動販売機の硬貨回収装置

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Publication number
JPH07272066A
JPH07272066A JP6058888A JP5888894A JPH07272066A JP H07272066 A JPH07272066 A JP H07272066A JP 6058888 A JP6058888 A JP 6058888A JP 5888894 A JP5888894 A JP 5888894A JP H07272066 A JPH07272066 A JP H07272066A
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JP
Japan
Prior art keywords
return
coins
coin
bottom plate
box
Prior art date
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Pending
Application number
JP6058888A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Suzuki
光雄 鈴木
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Toshiba Electric Appliances Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Electric Appliances Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Electric Appliances Co Ltd filed Critical Toshiba Electric Appliances Co Ltd
Priority to JP6058888A priority Critical patent/JPH07272066A/ja
Publication of JPH07272066A publication Critical patent/JPH07272066A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 金箱20を返却部18の下方の回収位置に移動さ
せるだけで、返却部18を通じて硬貨を回収可能とする回
収状態に自動的に設定する。 【構成】 返却部18の底面に底板25を開閉可能に設け
る。底板25を閉状態にロックするロック体29を設ける。
返却部18の下方の回収位置Aに移動する金箱20と接触す
ると、ロック体29をロック解除動作させるロック解除体
34を設ける。ロック解除動作後、返却部18の下方の回収
位置Aに移動する金箱20と接触すると、底板25を開放動
作させる開放体28を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、硬貨処理部内の貯留さ
れた硬貨を回収する自動販売機の硬貨回収装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動販売機においては、硬貨投入
口を通じて投入された硬貨を硬貨処理部に受け入れて金
種識別などの処理を行ない、正貨は釣り銭として使用す
るために貯留するようにしている。そして、釣り銭が必
要な場合や返却指示がなされた場合には、硬貨処理部か
ら硬貨を投出して、返却口を有する返却部へ返却し、ま
た、硬貨処理部に貯留された硬貨量が満杯になった場合
には、以後に投入される硬貨は貯留せずにシュートなど
を通じて別の金箱へ収納するように構成されている。
【0003】このような自動販売機において、販売機内
から硬貨を回収する場合、金箱内に収納された硬貨は金
箱を販売機から取り外して回収し、硬貨処理部に貯留さ
れた硬貨は硬貨処理部内から硬貨を投出させて回収す
る。硬貨処理部に貯留された硬貨を回収する場合には、
硬貨処理部からの硬貨投出は返却部にしかできないた
め、この返却部を通じて回収する必要がある。
【0004】図4は硬貨回収構造の従来例を示してお
り、自動販売機の扉体1の背面の上部側に硬貨処理部2
が配設され、この硬貨処理部2の下側にシュート3を介
して返却硬貨を受け入れる返却部4が配設されている。
この返却部4は硬貨受枠5によって構成され、硬貨受枠
5は、上面および背面が開口形成され、正面に返却口6
が形成されている。硬貨受枠5の背面の開口部7には、
背面板8が開閉可能に取り付けられ、この背面板8を閉
状態で係止する係止手段9が取り付けられている。
【0005】そして、通常の販売時には、返却硬貨が背
面側へ落ちないように硬貨受枠5の背面を背面板8で閉
じておく。また、硬貨回収時には、硬貨受枠5の下方に
回収箱を配置し、係止手段9による係止を解除して背面
板8を開放し、硬貨処理部2からの硬貨投出を指示する
ことにより、硬貨処理部2から投出される硬貨が硬貨受
枠5に入り、この硬貨受枠5内に入った硬貨を係員が手
作業により開口部7から掻き出して回収箱に回収する。
硬貨回収後は、背面板8を閉じて係止手段9で係止す
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の回収構
造では、係止手段9の操作作業、背面板8の開閉作業な
ど係員が行なわなければならない作業が多く、硬貨の回
収作業に手間がかかる。また、背面板8を閉じ忘れて販
売状態とした場合、硬貨受枠5に投出された返却硬貨が
硬貨受枠5の背面から販売機内にこぼれ落ちてしまう問
題がある。
【0007】なお、例えば実開平1−164582号公
報に記載されているように、上側の硬貨処理部と下側の
返却部との間にシュートを揺動可能に配設し、販売時に
はシュートを返却部側へ揺動させて硬貨処理部から投出
される硬貨を返却部に導き、回収時にはシュートを回収
箱側へ揺動させて硬貨処理部から投出される硬貨を導く
ようにした装置があるが、硬貨処理部と返却部との間隔
が開き、その間隔が開く分だけ返却部が販売機の下部側
に配設されるため、返却部からの返却硬貨の取り出しが
行ないにくくなる問題がある。
【0008】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、金箱を返却部の下方の回収位置に移動させるだけ
で、返却部を通じて硬貨を回収可能とする回収状態に自
動的に設定できる自動販売機の硬貨回収装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、投入硬貨を受
け入れて所定量の硬貨を貯留する硬貨処理部と、この硬
貨処理部から投出される返却硬貨を受け入れる返却部
と、前記硬貨処理部から放出される所定量以上の硬貨を
受け入れて収納する金箱とを備えた自動販売機におい
て、前記返却部の底面に開閉可能に設けられた底板と、
この底板を閉状態にロックするロック体と、前記返却部
の下方の回収位置に移動される前記金箱との接触によっ
て前記ロック体をロック解除動作させるロック解除体
と、このロック解除体のロック解除動作後、前記返却部
の下方の回収位置に移動される前記金箱との接触によっ
て前記底板を開放動作させる開放体とを備えたものであ
る。
【0010】
【作用】本発明では、硬貨処理部内の硬貨を回収する場
合、金箱を返却部の下方の回収位置に移動させることに
より、金箱と接触するロック解除体で返却部の底板のロ
ックを解除し、さらに、ロック解除後、金箱と接触する
開放体で底板を開放させる。したがって、金箱を返却部
の下方の回収位置に移動させるだけで、返却部を通じて
硬貨を回収可能とする回収状態に自動的に設定される。
【0011】
【実施例】以下、本発明の自動販売機の硬貨回収装置の
一実施例の構成を図1ないし図3を参照して説明する。
【0012】図3は自動販売機の正面図を示し、11は販
売機本体で、この販売機本体11の正面に扉体12が片側を
支点として開閉可能に取り付けられている。
【0013】扉体12の表面には、上部に販売商品13を展
示した展示部14が形成され、下部中央に販売商品が投出
される販売口15が形成され、右寄り上部に硬貨を投入す
る硬貨投入口16が配設され、この硬貨投入口16の下方に
釣り銭や返却硬貨が戻る返却口17を前面に開口した返却
部18が形成されている。
【0014】扉体12の内側には、硬貨投入口16と返却口
17との間に位置して硬貨処理部19が配設され、返却口17
の左側部に硬貨回収用の金箱20が配設されている。
【0015】そして、硬貨処理部19は、硬貨投入口16か
ら投入される投入硬貨を受け入れて金種識別などの処理
を行ない、正貨は釣り銭として使用するために貯留し、
ここで、釣り銭が必要な場合や返却指示がなされた場合
には、硬貨処理部19から硬貨を投出して返却部18へ返却
する。また、硬貨処理部19の硬貨の貯留量が満杯になっ
た場合には、以後に投入される硬貨は貯留せずに金箱20
に収納する。
【0016】図1は扉体12の内側の一部の構造を示す背
面図であり、硬貨処理部19の下側にこの硬貨処理部19に
貯留されていて釣り銭、返却硬貨および後述する回収硬
貨として投出される硬貨を返却部18へ導くシュート21が
配設されているとともに、硬貨処理部19の硬貨の貯留量
が満杯となった後に満杯硬貨を金箱20へ導くシュート22
が配設されている。
【0017】返却部18は、上下に開口する筒状の硬貨受
枠23にて形成され、この硬貨受枠23の正面に返却口17が
形成されている。硬貨受枠23の上面開口にはシュート21
の放出口が臨み、下部は開口幅が狭まるように絞り込ま
れて回収口24が形成されている。
【0018】硬貨受枠23の下部には、返却部18の底面を
構成して回収口24を開閉可能とする底板25が配設されて
いる。この底板25は、略中間部に設けられた支軸26を支
点として揺動可能に支持され、一端側で回収口24を開閉
可能とするとともに他端側と扉体12側との間にスプリン
グ27が張設され、このスプリング27によって回収口24を
閉じる閉方向に常時付勢されている。
【0019】底板25の支軸26の位置の下側には、返却部
18の下方の回収位置Aに移動される金箱20との接触によ
って底板25をスプリング27に抗して図中時計回り方向の
開方向に回動させる開放体としての開放レバー部28が一
体に突出形成されている。
【0020】返却部18の回収口24を閉じる底板25の先端
に対応する位置に、底板25を閉状態にロックするロック
体29が配設されている。このロック体29は、底板25に係
合する爪部30を有する爪レバー部31とこの爪レバー部31
に対して略直角に突出する作動レバー部32とから略L字
状に形成され、その爪レバー部31と作動レバー部32とが
交差する略中央部分が支軸33によって回動自在に支持さ
れている。そして、図示のように、ロック体29は、爪部
30が閉状態の底板25に係合した状態で、重量バランスの
関係により図中時計回り方向のロック方向に回動してロ
ック状態が保持される。
【0021】このロック体29の近傍位置には、ロック体
29をロック解除動作させるロック解除体としてのアイド
ラ34が配設されている。このアイドラ34は、扇状に形成
されており、その扇の外側がロック体29の作動レバー部
32の下面に係合する位置で扇の中心側が支軸35によって
回動自在に支持されている。アイドラ34の下側にはアイ
ドラ34の自重による下降を規制するストッパ36が配設さ
れており、アイドラ34がストッパ36に当接した状態でロ
ック体29による底板25のロックが可能になっている。そ
して、このアイドラ34は、返却部18の下方の回収位置A
に移動される金箱20との接触によって押し上げられ、ロ
ック体29を図中反時計回り方向のロック解除方向に回動
させる。
【0022】金箱20は、上面が開口形成された箱からな
り、扉体12に設けられた台部37上に載置される。台部37
には、金箱20がシュート22の下方に位置するときに嵌合
する凹部38が形成されている。そして、金箱20は、台部
37の凹部38に嵌合してシュート22から硬貨を受け入れる
通常位置Bと、返却部18の下方の回収位置Aとに、移動
配置可能とされている。なお、金箱20を通常位置Bから
回収位置Aに移動させるとき、金箱20の上縁部20a がア
イドラ34に当接して押し上げるとともに、金箱20の側板
20b が開放レバー部28に当接して押動させる。
【0023】図2は扉体12の内側の一部の構造を示す平
面図であり、台部37の両側に側板39が立設され、この両
側板39の間の背面側にカバー40が開閉可能に配設されて
いる。このカバー40は、一端のヒンジ41を介して回動可
能に支持されるとともに、他端の係止具42によって閉状
態に保持される。このカバー40には、カバー40を閉じた
際に通常位置Bに位置する金箱20が入り込む凹部43が形
成されているとともに、カバー40を閉じようとした際に
回収位置Aに位置する金箱20に当接して閉じることが規
制される規制部44が形成されている。そして、このカバ
ー40を閉じないと、扉体12を販売機本体11に閉じること
ができないように構成されている。
【0024】次に、本実施例の作用を説明する。
【0025】金箱20を台部37の凹部38に載置して通常位
置Bに配置した状態では、底板25がスプリング27の付勢
によって返却部18の回収口24を閉じ、アイドラ34が自重
により下降するとともに、ロック体29が重量バランスの
関係からロック方向に回動し、このロック体29の爪部30
が底板25に係合してロックしている。さらに、金箱20が
凹部43に入り込んでカバー40が閉じられ、扉体12が販売
機本体11の前面に閉じられる。
【0026】そして、販売時において、硬貨投入口16か
ら投入される投入硬貨を硬貨処理部19に受け入れて金種
識別などの処理を行ない、正貨は釣り銭として使用する
ために硬貨処理部19内に貯留する。ここで、釣り銭が必
要な場合や返却指示がなされた場合には、硬貨処理部19
から硬貨を投出して返却部18に返却する。返却部18に返
却された硬貨は、回収口24を閉塞する底板25上に載置さ
れ、返却口17を通じて取り出せる。また、硬貨処理部19
の硬貨の貯留量が満杯になった場合には、以後に投入さ
れる硬貨は、硬貨処理部19内に貯留せずに放出し、シュ
ート22を通じて金箱20に収納する。
【0027】次に、販売機内から硬貨を回収する場合に
は、扉体12を開き、扉体12の裏面に配置された金箱20を
覆うカバー40を開き、金箱20を持ち上げて凹部38から外
しながら返却部18の下方の回収位置Aへ向けて台部37上
を移動させる。
【0028】金箱20を回収位置Aへ移動させる途中で、
まず、金箱20の上縁部20a がアイドラ34に当接し、この
アイドラ34を上方へ押し上げ、アイドラ34でロック体29
をロック解除方向に回動させ、底板25のロックを解除す
る。
【0029】さらに、ロック体29のロック解除後、金箱
20を回収位置Aへ移動させる途中で、金箱20の側板20b
が開放レバー部28に当接して押圧し、底板25をスプリン
グ27の付勢に抗して開方向へ回動させ、返却部18の回収
口24を開く。
【0030】金箱20を回収位置Aに移動させたら、金箱
20を台部37上に載置して、硬貨処理部19から硬貨を投出
させる。この硬貨処理部19から返却部18に投出される硬
貨は、返却部18の回収口24から金箱20内に放出されて回
収される。
【0031】そして、硬貨処理部19内の硬貨回収が完了
した後、金箱20を回収位置Aから通常位置Bへ向けて移
動させる。金箱20を通常位置Bへ移動させる途中で、ま
ず、金箱20の側板20b による開放レバー部28の押圧が解
除され、底板25がスプリング27の付勢によって閉方向に
回動して回収口24を閉じる。
【0032】さらに、底板25が閉じた後、金箱20を通常
位置Bへ移動させる途中で、金箱20の上縁部20a による
アイドラ34の押し上げが解除され、アイドラ34が下降す
るとともにロック体32がロック方向に回動し、ロック体
29の爪部30が底板25に係合してロックする。
【0033】金箱20を通常位置Bに戻したら、金箱20を
扉体12から取り外し、金箱20内の硬貨を回収する。
【0034】そして、硬貨の回収の終わった金箱20を台
部37の凹部38に載置して通常位置Bに配置し、カバー40
を閉じて扉体12を閉じれば、販売可能となる。
【0035】以上のように、金箱20を返却部18の下方の
回収位置Aへ移動させるだけで、返却部18を通じて硬貨
を回収可能とする回収状態に自動的に設定できる。しか
も、金箱20を回収位置Aへ移動させない限りは、返却部
18の底面を開く底板25のロックが解除されないため、底
板25のロックを確実にできる。
【0036】また、金箱20を装着し忘れて扉体12を閉じ
たとしても、返却部18の底板25のロック状態が保たれる
ため、返却部18に返却された硬貨が販売機内に落下する
ようなことがない。
【0037】また、金箱20を回収位置Aへ移動させたま
ま通常位置Bへ戻すのを忘れて扉体12を閉めようとした
場合、カバー40の規制部44が金箱20に当接してカバー40
が閉じないため、金箱20の戻し忘れに容易に気付くこと
ができる。
【0038】また、金箱20の通常位置Bは返却部18の下
方から外れているため、返却口17より進入する雨水が金
箱20に入ることがない。
【0039】なお、ロック体29はスプリングの付勢によ
ってロック方向に回動するようにしてもよい。
【0040】
【発明の効果】本発明によれば、金箱を返却部の下方の
回収位置に移動させることにより、金箱と接触するロッ
ク解除体で返却部の底板のロックを解除し、さらに、ロ
ック解除後、金箱と接触する開放体で底板を開放させる
ため、金箱を返却部の下方の回収位置に移動させるだけ
で、返却部を通じて硬貨を回収可能とする回収状態に自
動的に設定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動販売機の硬貨回収装置の一実施例
を示す背面図である。
【図2】同上実施例の一部の平面図である。
【図3】同上実施例の自動販売機の正面図である。
【図4】同上実施例の従来の硬貨回収装置の断面図であ
る。
【符号の説明】
18 返却部 19 硬貨処理部 20 金箱 25 底板 28 開放体としての開放レバー部 29 ロック体 34 ロック解除体としてのアイドラ A 回収位置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 投入硬貨を受け入れて所定量の硬貨を貯
    留する硬貨処理部と、この硬貨処理部から投出される返
    却硬貨を受け入れる返却部と、前記硬貨処理部から放出
    される所定量以上の硬貨を受け入れて収納する金箱とを
    備えた自動販売機において、 前記返却部の底面に開閉可能に設けられた底板と、 この底板を閉状態にロックするロック体と、 前記返却部の下方の回収位置に移動される前記金箱との
    接触によって前記ロック体をロック解除動作させるロッ
    ク解除体と、 このロック解除体のロック解除動作後、前記返却部の下
    方の回収位置に移動される前記金箱との接触によって前
    記底板を開放動作させる開放体とを備えたことを特徴と
    する自動販売機の硬貨回収装置。
JP6058888A 1994-03-29 1994-03-29 自動販売機の硬貨回収装置 Pending JPH07272066A (ja)

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JP6058888A JPH07272066A (ja) 1994-03-29 1994-03-29 自動販売機の硬貨回収装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107909711A (zh) * 2017-12-18 2018-04-13 上海古鳌电子科技股份有限公司 一种钞箱定位装置
JP2019046509A (ja) * 2018-12-21 2019-03-22 東芝テック株式会社 硬貨入出金装置
CN114463892A (zh) * 2022-03-09 2022-05-10 长春市深蓝软件有限责任公司 一种带有新型送药系统的自动售药机

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