JPH10205880A - 空気調和機の壁埋込形室内ユニット - Google Patents
空気調和機の壁埋込形室内ユニットInfo
- Publication number
- JPH10205880A JPH10205880A JP9020013A JP2001397A JPH10205880A JP H10205880 A JPH10205880 A JP H10205880A JP 9020013 A JP9020013 A JP 9020013A JP 2001397 A JP2001397 A JP 2001397A JP H10205880 A JPH10205880 A JP H10205880A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- indoor unit
- wall
- air conditioner
- embedded
- blower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/0007—Indoor units, e.g. fan coil units
- F24F1/0043—Indoor units, e.g. fan coil units characterised by mounting arrangements
- F24F1/0057—Indoor units, e.g. fan coil units characterised by mounting arrangements mounted in or on a wall
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Other Air-Conditioning Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 壁埋込形室内ユニットの奥行き寸法および高
さ寸法を小さくし、室内ユニットを埋め込む壁面および
壁厚に限定されないで、据付時間を短くすることを課題
とする。 【解決手段】 送風機７を駆動させる電動機８を左側に
配設した室内ユニット２内の右側上方に具備した配管の
管接続具１０に、室内ユニット２の熱交換器５と室外ユ
ニットとをつなぐ配管１１を接続することにより、室内
ユニット２を設置している壁１内に配管１１を引き回す
ことができ、また、前面グリル４を含めた室内ユニット
２の奥行き寸法ａの１／２〜３／４を、壁１の中に埋め
込むことにより室内ユニット２の埋め込む壁の厚み１６
や壁１面を選ぶ必要がなく、作業性の改善、据付時間の
短縮を達成できる。
さ寸法を小さくし、室内ユニットを埋め込む壁面および
壁厚に限定されないで、据付時間を短くすることを課題
とする。 【解決手段】 送風機７を駆動させる電動機８を左側に
配設した室内ユニット２内の右側上方に具備した配管の
管接続具１０に、室内ユニット２の熱交換器５と室外ユ
ニットとをつなぐ配管１１を接続することにより、室内
ユニット２を設置している壁１内に配管１１を引き回す
ことができ、また、前面グリル４を含めた室内ユニット
２の奥行き寸法ａの１／２〜３／４を、壁１の中に埋め
込むことにより室内ユニット２の埋め込む壁の厚み１６
や壁１面を選ぶ必要がなく、作業性の改善、据付時間の
短縮を達成できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は壁内に埋め込まれる
空気調和機の室内ユニットに関するものである。
空気調和機の室内ユニットに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年では、居室の有効利用や美観向上の
ために、空気調和機を壁等の中へ埋め込む、いわゆるビ
ルトイン化が急速に進んでいる。そのために、壁の中に
収まる奥行き寸法の小さい、すなわち、埋め込むスペー
スをできる限り小さくし、据付工事の短縮化および仕上
り状態の向上が求められる室内ユニットが必要となって
きた。
ために、空気調和機を壁等の中へ埋め込む、いわゆるビ
ルトイン化が急速に進んでいる。そのために、壁の中に
収まる奥行き寸法の小さい、すなわち、埋め込むスペー
スをできる限り小さくし、据付工事の短縮化および仕上
り状態の向上が求められる室内ユニットが必要となって
きた。
【０００３】従来、この種の空気調和機の室内ユニット
の例として、図３，図４に示すものが知られている。
の例として、図３，図４に示すものが知られている。
【０００４】図３，図４において、壁１内に取り付ける
空気調和機の室内ユニット２は、台枠３と前面グリル４
とで構成されており、台枠３には熱交換器５，水受皿
６，送風機７，電動機８等が組み込まれている。前記、
送風機７を駆動する電動機８が、室内ユニット２の右側
に配置されている。
空気調和機の室内ユニット２は、台枠３と前面グリル４
とで構成されており、台枠３には熱交換器５，水受皿
６，送風機７，電動機８等が組み込まれている。前記、
送風機７を駆動する電動機８が、室内ユニット２の右側
に配置されている。
【０００５】室内ユニット２の熱交換器５から補助配管
９がでており、補助配管９は室内ユニット２の下部中央
まで引き回している。補助配管９の先には、管接続具１
０があり、室内ユニット２と室外ユニットとを接続する
配管１１がフレアーナット１２で接続されていて、室外
ユニットへとつながっている。
９がでており、補助配管９は室内ユニット２の下部中央
まで引き回している。補助配管９の先には、管接続具１
０があり、室内ユニット２と室外ユニットとを接続する
配管１１がフレアーナット１２で接続されていて、室外
ユニットへとつながっている。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前記する
構成では、室内ユニット２の前面グリル４を含めた奥行
き寸法ａが厚く、かつ、前面グリル４の厚さ寸法ｂが薄
いため、壁１の内外壁に室内ユニット２が入る穴１３を
開けて、室内ユニット２を据付る必要がある。
構成では、室内ユニット２の前面グリル４を含めた奥行
き寸法ａが厚く、かつ、前面グリル４の厚さ寸法ｂが薄
いため、壁１の内外壁に室内ユニット２が入る穴１３を
開けて、室内ユニット２を据付る必要がある。
【０００７】また、熱交換器５からでている補助配管９
に、室内ユニット２と室外ユニットとを接続する配管１
１を、室内ユニット２の下部中央で、管接続具１０にフ
レアーナット１２で接続し、室内ユニット２の背面へ導
出して外壁１ａの外面を伝って室外ユニットへと引き回
す必要がある。
に、室内ユニット２と室外ユニットとを接続する配管１
１を、室内ユニット２の下部中央で、管接続具１０にフ
レアーナット１２で接続し、室内ユニット２の背面へ導
出して外壁１ａの外面を伝って室外ユニットへと引き回
す必要がある。
【０００８】そのため、室内ユニットの奥行き寸法およ
び高さ寸法が大きくなり、室内ユニットを埋め込む壁面
および壁厚が限定され、据付時間が多くかかるという問
題がある。
び高さ寸法が大きくなり、室内ユニットを埋め込む壁面
および壁厚が限定され、据付時間が多くかかるという問
題がある。
【０００９】本発明は、壁埋込形室内ユニットの小型化
および据付自由度の拡大、据付時間の短縮と仕上り状態
の向上を実現できる壁埋込形空気調和機の室内ユニット
を提供することを課題とする。
および据付自由度の拡大、据付時間の短縮と仕上り状態
の向上を実現できる壁埋込形空気調和機の室内ユニット
を提供することを課題とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の空気調和機の壁埋込形室内ユニットは、送風
機を駆動させる電動機を室内ユニットの一方の側方に配
置し、室内ユニットと室外ユニットとをつなぐ配管の接
続部を、前記室内ユニット内において前記電動機を配設
した側方とは反対側の他側方の上方に配設し、また、前
面グリルを含めた室内ユニットの奥行き寸法の１／２〜
３／４を壁の中に埋め込んだものである。
に本発明の空気調和機の壁埋込形室内ユニットは、送風
機を駆動させる電動機を室内ユニットの一方の側方に配
置し、室内ユニットと室外ユニットとをつなぐ配管の接
続部を、前記室内ユニット内において前記電動機を配設
した側方とは反対側の他側方の上方に配設し、また、前
面グリルを含めた室内ユニットの奥行き寸法の１／２〜
３／４を壁の中に埋め込んだものである。
【００１１】
【発明の実施の形態】本発明は、送風機を駆動させる電
動機を室内ユニット内の一方の側方に配設し、室内ユニ
ット内において前記電動機とは反対側の他側方の上方に
具備した配管の接続部に、室内ユニットの熱交換器と室
外ユニットとをつなぐ配管を接続することにより、室内
ユニットの下部に配管接続をする従来例に比較して室内
ユニットの高さ寸法が低い。また、室内ユニットの台枠
底から配管を導出して壁内に配管を引き回すことができ
るので外壁に配管を露出させることがない。
動機を室内ユニット内の一方の側方に配設し、室内ユニ
ット内において前記電動機とは反対側の他側方の上方に
具備した配管の接続部に、室内ユニットの熱交換器と室
外ユニットとをつなぐ配管を接続することにより、室内
ユニットの下部に配管接続をする従来例に比較して室内
ユニットの高さ寸法が低い。また、室内ユニットの台枠
底から配管を導出して壁内に配管を引き回すことができ
るので外壁に配管を露出させることがない。
【００１２】また、前面グリルを含めた室内ユニットの
奥行き寸法の１／２〜３／４を、壁の内壁を切り取って
形成した埋め込み部の中に埋め込むことにより、室内ユ
ニットの埋め込む壁の厚みや壁面を選ぶ必要がない。
奥行き寸法の１／２〜３／４を、壁の内壁を切り取って
形成した埋め込み部の中に埋め込むことにより、室内ユ
ニットの埋め込む壁の厚みや壁面を選ぶ必要がない。
【００１３】
【実施例】以下、本発明の空気調和機の壁埋込形室内ユ
ニットを図１，図２に基づいて説明する。
ニットを図１，図２に基づいて説明する。
【００１４】なお、図３，図４に示した従来例と同様の
作用をする部分については、同一の符号を付けて説明す
る。
作用をする部分については、同一の符号を付けて説明す
る。
【００１５】図１，図２において、空気調和機の壁埋込
形室内ユニット２は、台枠３と前面グリル４とで構成さ
れており、内部には熱交換器５、熱交換器５に凝縮して
発生したドレン水を受ける水受皿６、風を送るラインフ
ローファンのように横長の円筒状の送風機７および送風
機７を駆動させる電動機８を具備し、前記電動機８を壁
埋込形室内ユニット２の左側方に配置し、前記電動機８
の反対側、すなわち、壁埋込形室内ユニット２内の右側
方の上方に、熱交換器５と室外ユニットとを接続する配
管１１を接続する管接続具１０を配置している。したが
って、台枠内において室内ユニットの下部を配管接続部
とする従来に比較し、室内ユニットの側方を接続部とす
るものであるから室内ユニットの高さ寸法が低い。
形室内ユニット２は、台枠３と前面グリル４とで構成さ
れており、内部には熱交換器５、熱交換器５に凝縮して
発生したドレン水を受ける水受皿６、風を送るラインフ
ローファンのように横長の円筒状の送風機７および送風
機７を駆動させる電動機８を具備し、前記電動機８を壁
埋込形室内ユニット２の左側方に配置し、前記電動機８
の反対側、すなわち、壁埋込形室内ユニット２内の右側
方の上方に、熱交換器５と室外ユニットとを接続する配
管１１を接続する管接続具１０を配置している。したが
って、台枠内において室内ユニットの下部を配管接続部
とする従来に比較し、室内ユニットの側方を接続部とす
るものであるから室内ユニットの高さ寸法が低い。
【００１６】また、前面グリル４を含めた壁埋込形室内
ユニット２の奥行き寸法ａの１／２〜３／４を壁１の中
に埋め込むことができる構造、すなわち、前面グリル４
の奥行き寸法ｂをｂ＝ａ−（１／２〜３／４）ａに設定
した構造としている。
ユニット２の奥行き寸法ａの１／２〜３／４を壁１の中
に埋め込むことができる構造、すなわち、前面グリル４
の奥行き寸法ｂをｂ＝ａ−（１／２〜３／４）ａに設定
した構造としている。
【００１７】上記のように構成した壁埋込形室内ユニッ
ト２を使用して壁１の中に取り付けるが、その前に、壁
埋込形室内ユニット２を埋め込むために、壁１の外壁１
ａを残して内壁１ｂを切り取り、壁埋込形室内ユニット
２の埋め込み部１４を作る。
ト２を使用して壁１の中に取り付けるが、その前に、壁
埋込形室内ユニット２を埋め込むために、壁１の外壁１
ａを残して内壁１ｂを切り取り、壁埋込形室内ユニット
２の埋め込み部１４を作る。
【００１８】そして、熱交換器５と室外ユニットをつな
ぐ配管１１を通す壁内の穴１５を壁１内に開けて、室外
ユニットから接続した熱交換器５と室外ユニットをつな
ぐ配管１１を壁１内を引き回して、前記壁内の穴１５か
らだしておく。
ぐ配管１１を通す壁内の穴１５を壁１内に開けて、室外
ユニットから接続した熱交換器５と室外ユニットをつな
ぐ配管１１を壁１内を引き回して、前記壁内の穴１５か
らだしておく。
【００１９】次に、壁埋込形室内ユニット２を前記埋め
込み部１４にはめ込み、壁１内に取り付ける。そして、
壁内の穴１５からでている配管１１を台枠底の穴１５ａ
を通して室内ユニット２の側方上部にある接続部である
管接続具１０につなぐ。
込み部１４にはめ込み、壁１内に取り付ける。そして、
壁内の穴１５からでている配管１１を台枠底の穴１５ａ
を通して室内ユニット２の側方上部にある接続部である
管接続具１０につなぐ。
【００２０】熱交換器５と室外ユニットをつなぐ配管１
１にフレアー加工を行い、熱交換器５から接続された配
管の先に取り付けられた管接続具１０に、フレアーナッ
ト１２を用い、前記配管１１を接続する。
１にフレアー加工を行い、熱交換器５から接続された配
管の先に取り付けられた管接続具１０に、フレアーナッ
ト１２を用い、前記配管１１を接続する。
【００２１】したがって、送風機７を駆動させる電動機
８を左側に配置した室内ユニット２内の右側上方に具備
した配管の管接続具１０に、室内ユニット２の熱交換器
５と室外ユニットとをつなぐ配管１１を接続することに
なり、室内ユニット２を設置している壁１内に配管１１
を引き回すことができ、また、前面グリル４を含めた室
内ユニット２の奥行き寸法ａの１／２〜３／４を、壁１
の中に埋め込むことにより、室内ユニット２の埋め込む
壁の厚み１６や壁１面を選ぶ必要がない等、作業性の改
善、据付時間の短縮を達成できる。
８を左側に配置した室内ユニット２内の右側上方に具備
した配管の管接続具１０に、室内ユニット２の熱交換器
５と室外ユニットとをつなぐ配管１１を接続することに
なり、室内ユニット２を設置している壁１内に配管１１
を引き回すことができ、また、前面グリル４を含めた室
内ユニット２の奥行き寸法ａの１／２〜３／４を、壁１
の中に埋め込むことにより、室内ユニット２の埋め込む
壁の厚み１６や壁１面を選ぶ必要がない等、作業性の改
善、据付時間の短縮を達成できる。
【００２２】また、補助配管が電動機と横方向または奥
行き方向に重なって室内ユニットの寸法が大きくなる従
来例に比較して、室内ユニット２を小型化でき、居室の
有効利用等の種々の利点を有する。
行き方向に重なって室内ユニットの寸法が大きくなる従
来例に比較して、室内ユニット２を小型化でき、居室の
有効利用等の種々の利点を有する。
【００２３】
【発明の効果】前記に説明したように、送風機を駆動さ
せる電動機を一方の側方に配設した室内ユニット内にお
いて電動機とは反対側の他側方の上方に具備した配管の
管接続具に、室内ユニットの熱交換器と室外ユニットと
をつなぐ配管を接続することにより、室内ユニットを設
置している壁内に配管を引き回すことができ、また、前
面グリルを含めた室内ユニットの奥行き寸法１／２〜３
／４を、壁の中に埋め込むことにより、室内ユニットを
小型化でき、居室の有効利用が計れ、室内ユニットの埋
め込む壁の厚みや壁面を選ぶ必要がなく、配管も見えな
いので、据付の仕上り状態が良好で、空気調和機の壁埋
込形室内ユニットの設置位置を自由に選べるので、空気
調和機の据付時間の短縮および仕上り状態に大きく寄与
することができる。
せる電動機を一方の側方に配設した室内ユニット内にお
いて電動機とは反対側の他側方の上方に具備した配管の
管接続具に、室内ユニットの熱交換器と室外ユニットと
をつなぐ配管を接続することにより、室内ユニットを設
置している壁内に配管を引き回すことができ、また、前
面グリルを含めた室内ユニットの奥行き寸法１／２〜３
／４を、壁の中に埋め込むことにより、室内ユニットを
小型化でき、居室の有効利用が計れ、室内ユニットの埋
め込む壁の厚みや壁面を選ぶ必要がなく、配管も見えな
いので、据付の仕上り状態が良好で、空気調和機の壁埋
込形室内ユニットの設置位置を自由に選べるので、空気
調和機の据付時間の短縮および仕上り状態に大きく寄与
することができる。
【図１】本発明の一実施例における空気調和機の壁埋込
形室内ユニットの据付状態の側断面図
形室内ユニットの据付状態の側断面図
【図２】同空気調和機の壁埋込形室内ユニットを据付た
状態の分解斜視図
状態の分解斜視図
【図３】従来の空気調和機の壁埋込形室内ユニットの据
付状態の側断面図
付状態の側断面図
【図４】同空気調和機の壁埋込形室内ユニットを据付た
状態の分解斜視図
状態の分解斜視図
１ 壁 １ａ 外壁 １ｂ 内壁 ２ 室内ユニット ３ 台枠 ４ 前面グリル ５ 熱交換器 ６ 水受皿 ７ 送風機 ８ 電動機 ９ 補助配管 １０ 管接続具（接続部） １１ 配管 １２ フレアーナット １３ 穴 １４ 埋め込み部 １５ 壁内の穴 １５ａ 台枠底の穴 １６ 壁の厚み ａ 室内ユニットの奥行き寸法 ｂ 前面グリルの奥行き寸法
Claims (5)
- 【請求項１】 熱交換器と、送風機と、前記送風機を駆
動させる電動機と、水受皿を具備する空気調和機の壁埋
込形室内ユニットにおいて、前記電動機を室内ユニット
内の一方の側方に配設し、室内ユニットと室外ユニット
とをつなぐ配管の接続部を、前記室内ユニット内におい
て前記電動機を配設した側方とは反対側の他側方の上方
に配設した空気調和機の壁埋込形室内ユニット。 - 【請求項２】 室外ユニットと室内ユニットとをつなぐ
配管は、室内ユニットを取り付ける壁内の穴と、熱交換
器と、送風機と、電動機と、水受皿とを装着した台枠底
の穴とを通って送風機の側方に存在する接続部に接続さ
れるものであることを特徴とする請求項１記載の空気調
和機の壁埋込形室内ユニット。 - 【請求項３】 埋込形室内ユニットを埋め込むために壁
の外壁を残して内壁を切り取って形成した埋め込み部
に、前面グリルを含めた室内ユニットの奥行き寸法の１
／２〜３／４を壁の中に埋め込んだことを特徴とする請
求項１または２記載の空気調和機の壁埋込形室内ユニッ
ト。 - 【請求項４】 熱交換器と、送風機と、前記送風機を駆
動させる電動機と、水受皿を具備する空気調和機の壁埋
込形室内ユニットにおいて、前記電動機を左側に配設
し、室内ユニットと室外ユニットとをつなぐ配管の接続
部を、前記室内ユニット内の右側上方に配置した空気調
和機の壁埋込形室内ユニット。 - 【請求項５】 前面グリルを含めた室内ユニットの奥行
き寸法の１／２〜３／４を壁の中に埋め込んだことを特
徴とする請求項４記載の空気調和機の壁埋込形室内ユニ
ット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9020013A JPH10205880A (ja) | 1997-01-18 | 1997-01-18 | 空気調和機の壁埋込形室内ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9020013A JPH10205880A (ja) | 1997-01-18 | 1997-01-18 | 空気調和機の壁埋込形室内ユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10205880A true JPH10205880A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=12015235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9020013A Pending JPH10205880A (ja) | 1997-01-18 | 1997-01-18 | 空気調和機の壁埋込形室内ユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10205880A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100459141B1 (ko) * | 2002-02-07 | 2004-12-03 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기의 실내기 어셈블리 |
| WO2007077782A1 (ja) * | 2006-01-04 | 2007-07-12 | Daikin Industries, Ltd. | 空気調和機の室内機 |
| CN109812878A (zh) * | 2019-01-25 | 2019-05-28 | 安徽永锋防护科技股份有限公司 | 一种可调节使用空间的epp空调防护套 |
-
1997
- 1997-01-18 JP JP9020013A patent/JPH10205880A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100459141B1 (ko) * | 2002-02-07 | 2004-12-03 | 엘지전자 주식회사 | 공기조화기의 실내기 어셈블리 |
| WO2007077782A1 (ja) * | 2006-01-04 | 2007-07-12 | Daikin Industries, Ltd. | 空気調和機の室内機 |
| CN109812878A (zh) * | 2019-01-25 | 2019-05-28 | 安徽永锋防护科技股份有限公司 | 一种可调节使用空间的epp空调防护套 |
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