JPH10205199A - 電気機器収納用箱体の蝶番 - Google Patents
電気機器収納用箱体の蝶番Info
- Publication number
- JPH10205199A JPH10205199A JP2221297A JP2221297A JPH10205199A JP H10205199 A JPH10205199 A JP H10205199A JP 2221297 A JP2221297 A JP 2221297A JP 2221297 A JP2221297 A JP 2221297A JP H10205199 A JPH10205199 A JP H10205199A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hinge
- box
- door
- hinge pin
- groove
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 扉体を閉塞した状態では蝶番ピンを、箱体側
蝶番及び扉体側蝶番から抜くことができず、安全が確保
される電気機器収納用箱体を提供する。 【解決手段】 電気機器収納用箱体１は、前面を開口し
た箱体本体２と、この箱体本体２に設けた箱体側蝶番３
と、箱体本体２の開口部を施蓋する扉体４と、この扉体
４に設けた箱体側蝶番３に対向する扉体側蝶番５と、こ
の扉体側蝶番５の蝶番ピン挿通孔５ａと箱体側蝶番３の
蝶番ピン挿通孔３ａを一直線上に配置した状態で夫々の
蝶番ピン挿通孔に挿通される蝶番ピン６とを具備する。
蝶番ピン６の軸部６ａの長手方向に第１の溝Ａを、軸部
６ａの適宜位置の全周に第２の溝Ｂが夫々設けられ、箱
体側蝶番３に第１の溝Ａ及び第２の溝Ｂに嵌合する突起
体７が設けられている。
蝶番及び扉体側蝶番から抜くことができず、安全が確保
される電気機器収納用箱体を提供する。 【解決手段】 電気機器収納用箱体１は、前面を開口し
た箱体本体２と、この箱体本体２に設けた箱体側蝶番３
と、箱体本体２の開口部を施蓋する扉体４と、この扉体
４に設けた箱体側蝶番３に対向する扉体側蝶番５と、こ
の扉体側蝶番５の蝶番ピン挿通孔５ａと箱体側蝶番３の
蝶番ピン挿通孔３ａを一直線上に配置した状態で夫々の
蝶番ピン挿通孔に挿通される蝶番ピン６とを具備する。
蝶番ピン６の軸部６ａの長手方向に第１の溝Ａを、軸部
６ａの適宜位置の全周に第２の溝Ｂが夫々設けられ、箱
体側蝶番３に第１の溝Ａ及び第２の溝Ｂに嵌合する突起
体７が設けられている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気機器収納用箱
体の蝶番の構造に関する。
体の蝶番の構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、電気機器収納用箱体の蝶番は、図
６及び図７に示すようなものであった。即ち、電気機器
収納用箱体２１は、前面を開口した箱体本体２２と、こ
の箱体本体２２に設けた箱体側蝶番２３と、箱体本体２
２の開口部を施蓋する扉体２４と、この扉体２４に設け
た箱体側蝶番２３に対向する扉体側蝶番２５と、この扉
体側蝶番２５の蝶番ピン挿通孔２５ａと箱体側蝶番２３
の蝶番ピン挿通孔２３ａを一直線上に配置した状態で夫
々の蝶番ピン挿通孔に挿通される蝶番ピン２６とを具備
する。
６及び図７に示すようなものであった。即ち、電気機器
収納用箱体２１は、前面を開口した箱体本体２２と、こ
の箱体本体２２に設けた箱体側蝶番２３と、箱体本体２
２の開口部を施蓋する扉体２４と、この扉体２４に設け
た箱体側蝶番２３に対向する扉体側蝶番２５と、この扉
体側蝶番２５の蝶番ピン挿通孔２５ａと箱体側蝶番２３
の蝶番ピン挿通孔２３ａを一直線上に配置した状態で夫
々の蝶番ピン挿通孔に挿通される蝶番ピン２６とを具備
する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の電気機器収納用箱体は、扉体２４を閉塞した状態で施
錠しても、蝶番ピン２６を箱体側蝶番２３及び扉体側蝶
番２５から抜くことができ、簡単に扉体２４を箱体本体
２２から外せるため、安全面において問題があった。
の電気機器収納用箱体は、扉体２４を閉塞した状態で施
錠しても、蝶番ピン２６を箱体側蝶番２３及び扉体側蝶
番２５から抜くことができ、簡単に扉体２４を箱体本体
２２から外せるため、安全面において問題があった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記従来の電気機器収納
用箱体の問題点に鑑み、本発明の目的は、扉体を閉塞し
た状態では蝶番ピンを、箱体側蝶番及び扉体側蝶番から
抜くことができず、安全が確保される電気機器収納用箱
体を提供するもので、少なくとも前面を開口した箱体本
体と、該箱体本体に設けた箱体側蝶番と、前記箱体本体
の開口部を施蓋する扉体と、該扉体に設けた前記箱体側
蝶番に対向する扉体側蝶番と、該扉体側蝶番の蝶番ピン
挿通孔と前記箱体側蝶番の蝶番ピン挿通孔を一直線上に
配置した状態で夫々の蝶番ピン挿通孔に挿通される蝶番
ピンとを具備する電気機器収納用箱体において、前記蝶
番ピンの軸部の長手方向に第１の溝を、軸部の適宜位置
の全周に第２の溝が夫々設けられ、箱体側蝶番又は扉体
側蝶番の少なくとも何れか一方に前記第１の溝及び第２
の溝に嵌合する突起体が設けられ、前記扉体を予め設定
した角度に開放した時にのみ前記蝶番ピンが、前記箱体
側蝶番及び扉体側蝶番に挿通可能としたことである。
用箱体の問題点に鑑み、本発明の目的は、扉体を閉塞し
た状態では蝶番ピンを、箱体側蝶番及び扉体側蝶番から
抜くことができず、安全が確保される電気機器収納用箱
体を提供するもので、少なくとも前面を開口した箱体本
体と、該箱体本体に設けた箱体側蝶番と、前記箱体本体
の開口部を施蓋する扉体と、該扉体に設けた前記箱体側
蝶番に対向する扉体側蝶番と、該扉体側蝶番の蝶番ピン
挿通孔と前記箱体側蝶番の蝶番ピン挿通孔を一直線上に
配置した状態で夫々の蝶番ピン挿通孔に挿通される蝶番
ピンとを具備する電気機器収納用箱体において、前記蝶
番ピンの軸部の長手方向に第１の溝を、軸部の適宜位置
の全周に第２の溝が夫々設けられ、箱体側蝶番又は扉体
側蝶番の少なくとも何れか一方に前記第１の溝及び第２
の溝に嵌合する突起体が設けられ、前記扉体を予め設定
した角度に開放した時にのみ前記蝶番ピンが、前記箱体
側蝶番及び扉体側蝶番に挿通可能としたことである。
【０００５】
【発明の実施の形態】電気機器収納用箱体の箱体本体の
箱体側蝶番と、扉体の扉体側蝶番係合させ、扉体側蝶番
の蝶番ピン挿通孔と箱体側蝶番の蝶番ピン挿通孔を一直
線上に配置する。この状態で扉体を予め設定した角度に
開放すると、蝶番ピンが蝶番ピン挿通孔に挿通可能にな
り、挿通孔蝶番ピンの第１の溝は箱体側蝶番に設けた突
起体と嵌合する。蝶番ピンを更に挿通させ突起体が第２
の溝との交差位置に達した時に扉体を蝶番を中心として
回動させ閉塞すると蝶番ピンは回動し、突起体は第２の
溝と嵌合し、この溝に沿って移動する。この状態で施錠
すると蝶番ピンは予め設定した角度に扉体を開放しない
限り抜けることがない。
箱体側蝶番と、扉体の扉体側蝶番係合させ、扉体側蝶番
の蝶番ピン挿通孔と箱体側蝶番の蝶番ピン挿通孔を一直
線上に配置する。この状態で扉体を予め設定した角度に
開放すると、蝶番ピンが蝶番ピン挿通孔に挿通可能にな
り、挿通孔蝶番ピンの第１の溝は箱体側蝶番に設けた突
起体と嵌合する。蝶番ピンを更に挿通させ突起体が第２
の溝との交差位置に達した時に扉体を蝶番を中心として
回動させ閉塞すると蝶番ピンは回動し、突起体は第２の
溝と嵌合し、この溝に沿って移動する。この状態で施錠
すると蝶番ピンは予め設定した角度に扉体を開放しない
限り抜けることがない。
【０００６】
【実施例】図１〜図５は本発明に係る電気機器収納用箱
体の一実施例である。以下これらの図面に基づき本発明
を説明する。
体の一実施例である。以下これらの図面に基づき本発明
を説明する。
【０００７】電気機器収納用箱体１は、前面を開口した
箱体本体２と、この箱体本体２に設けた箱体側蝶番３
と、箱体本体２の開口部を施蓋する扉体４と、この扉体
４に設けた箱体側蝶番３に対向する扉体側蝶番５と、こ
の扉体側蝶番５の蝶番ピン挿通孔５ａと箱体側蝶番３の
蝶番ピン挿通孔３ａを一直線上に配置した状態で夫々の
蝶番ピン挿通孔に挿通される蝶番ピン６とを具備する。
蝶番ピン６の軸部６ａの長手方向に第１の溝Ａを、軸部
６ａの適宜位置の全周に第２の溝Ｂが夫々設けられ、箱
体側蝶番３に第１の溝Ａ及び第２の溝Ｂに嵌合する突起
体７が設けられている。
箱体本体２と、この箱体本体２に設けた箱体側蝶番３
と、箱体本体２の開口部を施蓋する扉体４と、この扉体
４に設けた箱体側蝶番３に対向する扉体側蝶番５と、こ
の扉体側蝶番５の蝶番ピン挿通孔５ａと箱体側蝶番３の
蝶番ピン挿通孔３ａを一直線上に配置した状態で夫々の
蝶番ピン挿通孔に挿通される蝶番ピン６とを具備する。
蝶番ピン６の軸部６ａの長手方向に第１の溝Ａを、軸部
６ａの適宜位置の全周に第２の溝Ｂが夫々設けられ、箱
体側蝶番３に第１の溝Ａ及び第２の溝Ｂに嵌合する突起
体７が設けられている。
【０００８】電気機器収納用箱体１の箱体本体２の箱体
側蝶番３と、扉体４の扉体側蝶番５係合させ、扉体側蝶
番５の蝶番ピン挿通孔５ａと箱体側蝶番３の蝶番ピン挿
通孔３ａを一直線上に配置する。この状態で扉体４を予
め設定した角度に開放すると、蝶番ピン６が蝶番ピン挿
通孔３ａ，５ａに挿通可能になり、挿通孔蝶番ピン６の
第１の溝Ａは箱体側蝶番３に設けた突起体７と嵌合す
る。蝶番ピン６を更に挿通させ突起体７が第２の溝Ｂと
の交差位置に達した時に扉体４を蝶番を中心として回動
させ閉塞すると蝶番ピン６は回動し、突起体７は第２の
溝Ｂと嵌合し、溝Ｂに沿って移動する。この状態で施錠
すると蝶番ピン６は予め設定した角度に扉体４を開放し
ない限り抜けることがない。
側蝶番３と、扉体４の扉体側蝶番５係合させ、扉体側蝶
番５の蝶番ピン挿通孔５ａと箱体側蝶番３の蝶番ピン挿
通孔３ａを一直線上に配置する。この状態で扉体４を予
め設定した角度に開放すると、蝶番ピン６が蝶番ピン挿
通孔３ａ，５ａに挿通可能になり、挿通孔蝶番ピン６の
第１の溝Ａは箱体側蝶番３に設けた突起体７と嵌合す
る。蝶番ピン６を更に挿通させ突起体７が第２の溝Ｂと
の交差位置に達した時に扉体４を蝶番を中心として回動
させ閉塞すると蝶番ピン６は回動し、突起体７は第２の
溝Ｂと嵌合し、溝Ｂに沿って移動する。この状態で施錠
すると蝶番ピン６は予め設定した角度に扉体４を開放し
ない限り抜けることがない。
【０００９】尚、本実施例では箱体側蝶番に突起体を設
けたが、これに限定されるものではなく、扉体側蝶番に
設けても何ら問題はない。
けたが、これに限定されるものではなく、扉体側蝶番に
設けても何ら問題はない。
【００１０】
【発明の効果】本発明に係る電気機器収納用箱体の蝶番
は、少なくとも前面を開口した箱体本体と、該箱体本体
に設けた箱体側蝶番と、前記箱体本体の開口部を施蓋す
る扉体と、該扉体に設けた前記箱体側蝶番に対向する扉
体側蝶番と、該扉体側蝶番の蝶番ピン挿通孔と前記箱体
側蝶番の蝶番ピン挿通孔を一直線上に配置した状態で夫
々の蝶番ピン挿通孔に挿通される蝶番ピンとを具備する
電気機器収納用箱体において、前記蝶番ピンの軸部の長
手方向に第１の溝を、軸部の適宜位置の全周に第２の溝
が夫々設けられ、箱体側蝶番又は扉体側蝶番の少なくと
も何れか一方に前記第１の溝及び第２の溝に嵌合する突
起体が設けられ、前記扉体を予め設定した角度に開放し
た時にのみ前記蝶番ピンが、前記箱体側蝶番及び扉体側
蝶番に挿通可能としたことによって、扉体を閉塞した状
態では蝶番ピンを抜くことができないため、安全が確保
されるという利点があり、また箱体本体への扉体の取り
付けが極めて容易にできるという効果がある。
は、少なくとも前面を開口した箱体本体と、該箱体本体
に設けた箱体側蝶番と、前記箱体本体の開口部を施蓋す
る扉体と、該扉体に設けた前記箱体側蝶番に対向する扉
体側蝶番と、該扉体側蝶番の蝶番ピン挿通孔と前記箱体
側蝶番の蝶番ピン挿通孔を一直線上に配置した状態で夫
々の蝶番ピン挿通孔に挿通される蝶番ピンとを具備する
電気機器収納用箱体において、前記蝶番ピンの軸部の長
手方向に第１の溝を、軸部の適宜位置の全周に第２の溝
が夫々設けられ、箱体側蝶番又は扉体側蝶番の少なくと
も何れか一方に前記第１の溝及び第２の溝に嵌合する突
起体が設けられ、前記扉体を予め設定した角度に開放し
た時にのみ前記蝶番ピンが、前記箱体側蝶番及び扉体側
蝶番に挿通可能としたことによって、扉体を閉塞した状
態では蝶番ピンを抜くことができないため、安全が確保
されるという利点があり、また箱体本体への扉体の取り
付けが極めて容易にできるという効果がある。
【図１】本発明に係る電気機器収納用箱体の一実施例の
斜視説明図である。
斜視説明図である。
【図２】本発明に係る電気機器収納用箱体の一実施例の
斜視説明図である。
斜視説明図である。
【図３】本発明に係る電気機器収納用箱体の一実施例の
要部拡大説明図である。
要部拡大説明図である。
【図４】本発明に係る電気機器収納用箱体の一実施例の
要部拡大説明図である。
要部拡大説明図である。
【図５】本発明に係る電気機器収納用箱体の蝶番ピンの
外観説明図である。
外観説明図である。
【図６】従来の電気機器収納用箱体の斜視説明図であ
る。
る。
【図７】従来の電気機器収納用箱体の要部拡大説明図で
ある。
ある。
１・・・電気機器収納用箱体、２・・・箱体本体、３・
・・箱体側蝶番、４・・・扉体、５・・・扉体側蝶番、
６・・・蝶番ピン、７・・・突起体、Ａ・・・第１の
溝、Ｂ・・・第２の溝。
・・箱体側蝶番、４・・・扉体、５・・・扉体側蝶番、
６・・・蝶番ピン、７・・・突起体、Ａ・・・第１の
溝、Ｂ・・・第２の溝。
Claims (1)
- 【請求項１】 少なくとも前面を開口した箱体本体と、
該箱体本体に設けた箱体側蝶番と、前記箱体本体の開口
部を施蓋する扉体と、該扉体に設けた前記箱体側蝶番に
対向する扉体側蝶番と、該扉体側蝶番の蝶番ピン挿通孔
と前記箱体側蝶番の蝶番ピン挿通孔を一直線上に配置し
た状態で夫々の蝶番ピン挿通孔に挿通される蝶番ピンと
を具備する電気機器収納用箱体において、前記蝶番ピン
の軸部の長手方向に第１の溝を、軸部の適宜位置の全周
に第２の溝が夫々設けられ、箱体側蝶番又は扉体側蝶番
の少なくとも何れか一方に前記第１の溝及び第２の溝に
嵌合する突起体が設けられ、前記扉体を予め設定した角
度に開放した時にのみ前記蝶番ピンが、前記箱体側蝶番
及び扉体側蝶番に挿通可能としたことを特徴とする電気
機器収納用箱体の蝶番。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2221297A JPH10205199A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 電気機器収納用箱体の蝶番 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2221297A JPH10205199A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 電気機器収納用箱体の蝶番 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10205199A true JPH10205199A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=12076505
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2221297A Pending JPH10205199A (ja) | 1997-01-20 | 1997-01-20 | 電気機器収納用箱体の蝶番 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10205199A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100359997C (zh) * | 2004-04-12 | 2008-01-02 | 日立通讯技术株式会社 | 带铰接盖的箱子 |
| JP2008291457A (ja) * | 2007-05-23 | 2008-12-04 | Nitto Electric Works Ltd | 電気機器収納箱の扉の蝶番構造 |
-
1997
- 1997-01-20 JP JP2221297A patent/JPH10205199A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100359997C (zh) * | 2004-04-12 | 2008-01-02 | 日立通讯技术株式会社 | 带铰接盖的箱子 |
| JP2008291457A (ja) * | 2007-05-23 | 2008-12-04 | Nitto Electric Works Ltd | 電気機器収納箱の扉の蝶番構造 |
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