JPH10203355A - 索道用の支柱 - Google Patents

索道用の支柱

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JPH10203355A
JPH10203355A JP2593697A JP2593697A JPH10203355A JP H10203355 A JPH10203355 A JP H10203355A JP 2593697 A JP2593697 A JP 2593697A JP 2593697 A JP2593697 A JP 2593697A JP H10203355 A JPH10203355 A JP H10203355A
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JP
Japan
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arm
main
cable
column
cable receiving
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JP2593697A
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English (en)
Inventor
Mitsuru Ishii
満 石井
Yoichi Makino
洋一 牧野
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Nippon Cable Co Ltd
Original Assignee
Nippon Cable Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 索道の線路中で大きな荷重が作用する索条を
支持するための支柱を提供することにある。 【解決手段】 支柱1のアーム20は主アーム21,2
1と作用アーム22,22とを縦斜材23,24,2
5,26および縦斜材23,24,25,26でトラス
構造にして繋ぎ合わせる。さらに、主アーム21,21
は横補助材27,28,29,30および横補助材2
7,28,29,30と横斜材31,31および横斜材
32,32で繋ぎ、作業アーム22,22は補助材3
3,33,…で繋ぎ合わせてアーム20の全体を長方形
立方体状にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術】本発明は索道の分野において、索
道線路中で両端の停留場間を移動する索条を支承する支
柱であって、特に、比較的大型の搬器を懸垂して運行す
るための索条を支持する荷重が大きい支柱の構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】索道設備は両端の停留場に枢設された滑
車間に索条を張架循環させ、該索条に搬器を懸垂して人
または物を輸送する設備である。そして、両端の停留場
間を結ぶ平面視で直線状の索道線路中には移動する索
条、および、該索条に懸垂した搬器を支承して誘導する
ための索受装置を装備した複数の支柱が所定の間隔で立
設されている。
【0003】図9、図10で示した支柱60はスキー場
で一番多く建設されている2人掛けの椅子式搬器を懸垂
したスキーリフトに多用されているものである。図9は
索道線路方向に向かって支柱60の正面図であり、図1
0は側面図である。支柱60の構成は地上に埋設した基
礎61上に中空状の鋼管でできた高さ10メートル前後
の主柱65を立設する。かかる、主柱65の上端部には
アーム66を図示で左右が対称となるようにボルト等を
用いて締結する。アーム66は角型鋼管で形成した主ア
ーム67と、該主アーム67より細い角型鋼管あるいは
型鋼材を用い、主アーム67とほぼ同じ長さの作業アー
ム68とを上下に平行をなすようにして2本の補助材6
9,69で繋いだ構成のものである。また、作業アーム
68の両端部にはそれぞれフック70,70が固着して
具えられている。
【0004】また、主アーム67の正面視で両端部には
複数の受索輪63,63,…を枢着し、2輪単で平衡作
用をするようにした構造の索受装置62,62がそれぞ
れ具えられて、上り線および下り線を移動する索条64
を屈曲して通過可能に支承するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した構造の支柱6
0のアーム66について、主アーム67は通過する搬器
(図示していない。)を懸垂した索条64を支承する荷
重と、両端部に装備した索受装置64,64の自重を支
えるに足る剛性を有する部材が用いられる。通常は主ア
ーム67は中空の角型鋼管で形成されている。つぎに、
作業アーム68については索受装置62の点検や修理の
ために両端部に固着されたフック70,70へチェーン
ブロック等を係止して、これに索条64を掛けて上方に
持ち上げる等の作業の為の部材である。従って、索受装
置62,62の自重は作用しないので前記した主アーム
67よりも剛性の小さい部材が用いられる。
【0006】近年、自動循環式索道で定員が20人を越
える大型の搬器で乗客を運行するために両端の停留場間
に索条を2重ループにして上り線および下り線を移動す
る索条を2本にして、搬器にも2本の索条を握放索する
ための握索装置が装備された索道設備が実現している。
従って、索道線路中に立設した支柱についても上り線側
と下り線側で各々2本の索条を支承するために合計で4
組みの索受装置が必要になる。これを従来通りの形状の
主アームにすると相当の太さの鋼管を用いなければなら
なくなり、製作、運搬、建設の各工程で相当の重労働と
なる。本発明の課題は上記した大型の搬器を用いた索道
設備の線路中に立設する支柱の構造を提供することを課
題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ためのに、搬器を懸垂した索条を張架循環させ、前記搬
器により輸送を行う索道設備のための支柱において、索
受装置を介して、前記索条を支承して誘導すべき前記支
柱のアームをトラス構造にして前記索条が作用する荷重
を支持するようにして、かつ、アームのトラス構造の一
部を作業アームとして兼用するように構成する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明は索道の線路中で搬器を吊
り下げた索条を支承して誘導するための索受装置を取り
付けた支柱のアームをトラス構造にして索条および索受
装置の自重を支えるに足る剛性を確保するようにしたも
のである。
【0009】支柱の構成要素であるアームは主に索受装
置を取り付ける部材と、点検等で索受装置や索条を吊り
下げる為の作業用の部材とより成っている。従って、そ
れぞれの部材で作用する荷重の大きさが異なるために荷
重に対応した部材を用いれば良いのであるが、さらに、
索受装置用の部材と作業用の部材とをトラス構造にして
繋ぎ合わせることでアームの構成部材の軽量化、あるい
はより大きな荷重が支えられるようにする事が可能にな
る。
【0010】
【実施例1】以下、本発明の実施の形態の実施例1を図
を用いて説明する。両端の停留場に索条9を無端状に2
重ループにして循環させて、索道線路中に於いては、上
り線U側および下り線D側にはそれぞれ2本の索条9,
9を等速度で移動をするようにする。索道線路中にあっ
ては上り線U側および下り線D側を移動するそれぞれ2
本の索条9,9および索条9,9を支承して誘導するた
めの索受装置5,5を1組みとして2組みを装備した複
数の支柱が立設されている。そして、搬器3は2本の索
条9,9を握索、放索して両端の停留場間を循環移動す
ることで輸送が行われる。この様な形式の索道は複式点
線自動循環式索道と称されて、近時僅かではあるが実用
化されている。かかる形式の索道の搬器3,3,…には
20〜30人乗りの自動循環式索道としては比較的大型
の客車が用いられる。また、搬器3,3,…には2本の
索条9,9を握索するための握索装置4が装備されてい
る。握索装置4は搬器3の正面視で左右に対称形をなし
た2組みの握索ユニット4a,4aとで構成され、それ
ぞれが2本の索条9,9の各々を握索あるいは放索する
ようにされている。
【0011】図1,2,3は複式単線自動循環式索道で
索道線路中に立設した支柱1の構造ないし構成を示した
ものである。地表面には基礎2を埋設する。つぎに、基
礎2上には丸型あるいは角型管材で形成された主柱10
をアンカーボルト(図示していない。)で固接して立設
する。また、主柱10の上端部には鋼鈑製の平面視でほ
ぼ正方形をした取付板12を蓋をするようにして固着
し、さらに、主柱10の上部との間に補剛部材11,1
1を加えて反りが出ないように補強をする。後記するが
主柱10の上端部に固着された取付板12の上面には本
発明の主要な構成要素であるアーム20を索道線路方向
と直角の向きで主柱10を中心にして図示で左右が対称
な形となるように固着をする。
【0012】図2,3,4,5,6はアーム20の構造
を説明したものである。主柱10側には、図4の平面図
で示すように角型鋼管で形成した同形の2本の主アーム
21,21を主柱10よりやや幅広の間隔を設けて平行
に並べる。つぎに、両主アーム21,21の間に図示で
左右が対称な位置にそれぞれ横補助材27,28,2
9,30および横補助材27,28,29,30を挿入
し、両端部をそれぞれの主アーム21,21へ突き合わ
せて固着をする。左右の横補助材28,29と横補助材
28,29の間にはそれぞれ1本の横斜材31,31を
斜めに渡して間挿し、両端部を固着する。同様にして、
横補助材29,30と横補助材29,30との間にはそ
れぞれ2本の横斜材32,32および横斜材32,32
を斜めに渡して間挿し、両端部を固着する。
【0013】つぎに、図2,3で示すように主アーム2
1,21の上部に位置する作業アーム22,22につい
て記す。図5は作業アーム22,22の平面図である。
作業アーム22,22は前述の主アーム21,21より
やや細く、しかも、全長もやや短い角型の鋼管で形成さ
れている。作業アーム22,22は前記した主アーム2
1,21と平面視で等間隔で、かつ、平行に並べて間に
は中央と左右が対称となる位置の計5箇所に補助材3
3,33,33,33,33を間挿して両端部を作業ア
ーム22,22へ突き合わせて固着をする。即ち、全体
を略梯子に似た形状に組み合わせる。
【0014】つづいて、図2,3,6で前記した図4に
示した構成の主アーム22,22と図5に示した構成の
作業アーム22,22を所定の高さにして、かつ、上下
方向で平行を保つように一方側の対の主アーム21と作
業アーム22とを縦斜材23,24,25,26と縦斜
材23,24,25,26とを正面視で左右が対称とな
るようにトラスを構成して繋ぎ合わせる。同様にして、
他方側の対の主アーム21と作業アーム22についても
縦斜材23,24,25,26と縦斜材23,24,2
5,26でトラスを構成して繋ぎ合わせる。アーム20
は主アーム21,21と作業アーム22,22および左
右の横補助材28,28と補助材32,32と左右の縦
斜材23,23と縦斜材23,23とで長方形立方格子
状に枠組みした構成にする。
【0015】図2で示す様に主柱10の上端部へ前記し
たトラス構造にしたアーム20を正面視で対称かつ水平
にして取付板12へボルト(図示していなし。)で強固
に接合する。始めに、支柱1の図示右側の上り線Uにつ
いて説明すると、アーム20を構成する主アーム21,
21より下方に向けて所定の間隔で索受ブラケット6,
6を固着して延出し、連結部材7で繋いで一対にする。
各索受ブラケット6,6には複数の受索輪8,8,…を
平衡に連動するように並べた索受装置4,4を装備す
る。索条9,9および搬器3のかかる索条9,9を握索
した握索ユニット4a,4aはそれぞれの索受装置4,
4に支持誘導されて支柱1を通過する。
【0016】つぎに、図示で左側の下り線Dについても
同様の構造で、即ち、主アーム21,21の下方へ索受
ブラケット6,6を固着延出して連結部材7で繋いで一
対にする。そして、各索受ブラケット6,6には索受装
置5,5を装備して索条9,9、および、かかる索条
9,9を握索した握索ユニット4a,4aを具えた搬器
を支持誘導する。
【0017】上り線Uあるいは下り線Dで索条9,9お
よび搬器3が索受装置5,5を通過する際に作用する垂
直方向の荷重は索受ブラケット6,6を介在して主アー
ム21,21と作業アーム22,22それに縦斜材2
3,24,25,26および縦斜材23,24,25,
26でトラスに構成したアーム20の全体で支えるよう
にする。また、点検等で作業アーム21,21へ工具等
を係止して例えば索条9,9や索受装置4,4を吊り上
げる際に作業アーム22,22へ作用する荷重について
も同様に前記したトラス構造にしたアーム20の全体で
支えるようにする。この様にしてアーム20をトラス構
造にすることで各部材の材料には従来の形鋼あるいは鋼
管材を用いてもアーム20はより大きな荷重を支えるこ
とができるものである。
【0018】
【実施例2】つぎに、本発明の実施の形態の実施例2に
ついて図7,図8を用いて説明する。実施例2は、2基
の索道設備の第1線路Aと第2線路Bが平面視で平行に
並べて架設される場合に於いて、索道線路中に立設する
支柱を共有する型の支柱の構造について説明したもので
ある。
【0019】支柱40の構造は丸型あるいは角型の鋼管
で形成された主柱41を基礎上にアンカーボルト(図示
していない。)で固接して立設する。主柱41の上端部
には角型の鋼管で形成した主アーム46を水平にして左
右が対称となる形状にボルト等で固着する。主柱41と
主アーム46とで略”T”字形になる。また主柱41と
主アーム46との接合部付近には補剛材42,42をそ
れぞれ両側に斜めにして両端を主柱41と主アーム46
との固着して主アーム46の補強をする。
【0020】つぎに、主アーム46よりやや細くて、長
さのほぼ等しい角形鋼管で形成した作業アーム47を主
アーム46と所定の高さを確保し、上下に平行となるよ
うにして縦補助材48,48,…と斜材49,49,…
とで繋ぎ合わせる。こうして、アーム40は主アーム4
6と作業アーム47および縦補助材48,48,…と斜
材49,49,…とでトラス構造にする。
【0021】つぎに、主アーム46には主柱41の図示
で右側と左側には、それぞれ索受ブラケット43,43
と索受ブラケット43,43とを下方に向けて固着して
延出する。かかる索受ブラケット43,43と索受ブラ
ケット43,43の各々には実施例1と同様にして索受
装置44,44および索受装置44,44とを装備す
る。この様にして構成された支柱40で主柱41を挟ん
で図示で右側では第1線路Aを搬器(図示していな
い。)が懸垂された索条50が主アーム46に上り線U
と下り線Dに索受ブラケット43,43を介して装備さ
れた索受装置44,44でそれぞれ支承して誘導され、
左側では第2線路Bを搬器が懸垂された索条50が上り
線Uと下り線Dの索受ブラケット43,43を介して装
備された索受装置44,44で支承して誘導される。
【0022】その際、第1線路Aおよび第2線路Bで搬
器を懸垂した索条50,50の垂直下方に作用する荷重
は正面視で左右の側の索受装置44,44および索受ブ
ラケット43,43を仲介して、主アーム46と作業ア
ーム47をトラス構造にして繋いだアーム45の全体で
支えるようにする。また点検、検査等で索条50や索受
装置44を吊り上げる際に用いる作業アーム47に作用
する荷重についても同様にしてトラス構造のアーム45
の全体で支持するようにする。この様にして、アーム4
0はトラス構造にすることで索道線路中で比較的大きな
荷重を支えるのに好的に作用をする。
【0023】
【発明の効果】支柱の上部には索条を支承して誘導する
ための索受装置を取り付けた主アームと保守や点検のた
めの作業アームが具えられている。そして、従来は主ア
ームと作業アームは作用する荷重が異なるために荷重に
対応した部材が用いられていた。これに対して、本発明
ではアーム全体を主アームと作業アームとをトラスを形
成して一体構造にして索受装置を介して作用する索条の
荷重や、保守点検時に作用する荷重をトラス構成のアー
ム全体で支えるようにしたものである。この様にするこ
とで、主アームに用いる部材の軽量化ができることで製
作、組立時の作業性の向上および経費の節減ができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】複式単線自動循環式索道の支柱の実施例1を示
す正面図である。
【図2】図1の支柱のアームの実施例1を示す正面図で
ある。
【図3】図2の支柱のアームの実施例1を示す側面図で
ある。
【図4】図1の支柱の矢印X−X方向より見たアームの
実施例1の平面図である。
【図5】図1の支柱の矢印Y−Y方向より見たアームの
実施例1の平面図である。
【図6】図2の支柱のアームの実施例1を示す斜視図で
ある。
【図7】平行な2つの索道線路の支柱を共有した形式の
支柱の実施例2を示す正面図である。
【図8】図7の支柱の実施例2を示す側面図である。
【図9】従来の一般的な支柱の実施例を示す正面図であ
る。
【図10】図9の支柱の実施例を示す側面図である。
【符号の説明】
1 支柱 2 基礎 3,3 搬器 4,4 握索装置 4a,4a 握索ユニット 5,5,… 索受装置 6,6,… 索受ブラケット 7,7,… 連結部材 8,8,… 受索輪 9 索条 10 主柱 11,11 補剛部材 12 取付板 20 アーム 21,21 主アーム 22,22 作業アーム 23,24,25,26 縦斜材 27,28,29,30 横補助材 31,31 横斜材 32,32 横斜材 33,33,… 補助材 40 支柱 41 主柱 42,42 補剛材 43,43,… 索受ブラケット 44,44,… 索受装置 45 アーム 46 主アーム 47 作業アーム 48 縦補助材 49,49,… 斜材 50 索条 60 支柱 61 基礎 62 索受装置 63,63,… 受索輪 64 索条 65 主柱 66 アーム 67 主アーム 68 作業アーム 69,69 補助材 70,70 フック A,A 矢印 B,B 矢印 U 上り線 D 下り線 X,X 矢印 Y,Y 矢印

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬器を懸垂した索条を張架循環させ、前
    記搬器により輸送を行う索道設備のための支柱におい
    て、索受装置を介して、前記索条を支承して誘導すべき
    前記支柱のアームをトラス構造にして前記索条が作用す
    る荷重を支持するようにしたことを特徴とする索道用の
    支柱
  2. 【請求項2】 前記アームのトラス構造の一部を作業ア
    ームとして兼用したことを特徴とする前記特許請求の範
    囲請求項1に記載の索道用の支柱
JP2593697A 1997-01-23 1997-01-23 索道用の支柱 Pending JPH10203355A (ja)

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JP2593697A JPH10203355A (ja) 1997-01-23 1997-01-23 索道用の支柱

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JP2593697A JPH10203355A (ja) 1997-01-23 1997-01-23 索道用の支柱

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JPH10203355A true JPH10203355A (ja) 1998-08-04

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007507390A (ja) * 2003-10-03 2007-03-29 ハイ テクノロジー インベストメンツ ベスローテン フェンノートシャップ 空中ケーブルの牽引ケーブル用振れ止め
KR20160008865A (ko) * 2014-07-15 2016-01-25 주식회사 스윕코리아 모노레일 설치구조물

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JP2007507390A (ja) * 2003-10-03 2007-03-29 ハイ テクノロジー インベストメンツ ベスローテン フェンノートシャップ 空中ケーブルの牽引ケーブル用振れ止め
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