JPH10203105A - ボールトランスファーを用いた車両 - Google Patents

ボールトランスファーを用いた車両

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JPH10203105A
JPH10203105A JP9010544A JP1054497A JPH10203105A JP H10203105 A JPH10203105 A JP H10203105A JP 9010544 A JP9010544 A JP 9010544A JP 1054497 A JP1054497 A JP 1054497A JP H10203105 A JPH10203105 A JP H10203105A
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JP
Japan
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ball
vehicle
small
ball transfer
transfer
Prior art date
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JP9010544A
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English (en)
Inventor
Akira Inoue
章 井上
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Exedy Corp
Original Assignee
Exedy Corp
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Publication date
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Priority to US08/985,961 priority patent/US5906247A/en
Priority to DE19754069A priority patent/DE19754069A1/de
Publication of JPH10203105A publication Critical patent/JPH10203105A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両の進行方向の走行安定性を向上させる。 【解決手段】 車椅子20は、ボールトランスファー1
を前輪の代わりに採用し、地面9上を走行する。ボール
トランスファー1は、地面9に対して平面的に相対移動
可能で、本体2と、大球5と、複数の小球6と、規制部
材51〜56とを有している。大球5は地面9に当接す
る。小球6は、大球5の回転にしたがって回転しながら
大球5の外周面を移動することができ、大球5を本体2
に支持し得る。小球6の径は、大球5の径よりも小さ
い。規制部材51〜56は、一部の小球6の移動を規制
し得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボールトランスフ
ァーを用いた車両、特に移動方向限定機能を有するボー
ルトランスファーを用いた車両に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電動車椅子の一例を図7及び図8
に模式的に示す。図に示すように、車椅子90の前輪は
キャスター91であり、後輪92を駆動する2つのモー
ター93を制御することにより前後進及び旋回を行う構
造となっている。キャスター91は、図8の矢印のよう
に、回転軸91aを中心に自由に回転し得る。
【0003】このような車椅子90は、舗装された平坦
な道を運転しているときには特に問題なく直進性が保た
れるが、斜面を横切ろうとする場合や地面に凹凸がある
場合にはキャスター91が回転軸91aを中心に回転し
てしまい直進性が悪化する。旋回する場合にも、同様に
車両の進行方向の安定性が悪化する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、車両
の進行方向に対する走行の安定性を向上させることにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の車両
は、ボールトランスファーを少なくとも一部の車輪の代
わりに採用し、接地面上を走行する車両である。ボール
トランスファーは、接地面に対して平面的に相対移動可
能なものであり、本体と、大球と、複数の小球と、少な
くともひとつの規制部材とを有している。大球は、接地
面に当接する。小球は、大球の回転にしたがって回転し
ながら大球の外周面を移動することができ、大球を本体
に支持し得るものである。この小球の径は、大球の径よ
りも小さい。規制部材は、一部の小球の移動を規制し得
る部材である。
【0006】ボールトランスファーでは、大球が小球を
介して本体に支持されており、かつ小球の移動によって
大球が本体に対して回転自在となっている。すなわち、
小球の移動がなければ大球は回転しない。したがって、
規制部材によって小球の移動を規制していないときに
は、車両は駆動輪の動きに応じて任意の方向に進むこと
ができる。
【0007】本請求項のボールトランスファーは、一部
の小球の移動を規制することができる規制部材を備えて
いる。すなわち、通常は全方向に回転可能なボールトラ
ンスファーであるが、規制部材を作動させれば、大球を
所定の方向に回転させる一部の小球の移動だけを許容
し、大球を他の方向に回転させる小球の移動が規制され
る。これにより、ボールトランスファーの移動可能な方
向、すなわち車両の進行方向が限定される。このよう
に、進行方向の安定性を必要とする場合には、規制部材
の作動によって容易に方向安定性を確保することができ
る。
【0008】また、複数の規制部材を採用して全部の小
球の移動を規制することにより、車両にブレーキをかけ
ることを可能とする構造にすることもできる。請求項2
に記載の車両は、請求項1に記載の車両であって、ボー
ルトランスファーの規制部材は、実質的に車両の直進方
向のみの小球の移動を許容し得る。ここでは、規制部材
の作動によってボールトランスファーの接地面に対する
移動可能な方向が直進方向に限定されるため、車両が斜
面を横切ろうとする場合や地面に凹凸がある場合にも直
進走行の安定性が確保される。
【0009】なお、旋回するときには、規制部材の作動
を解除して、車両が任意の方向に移動できるようにす
る。請求項3に記載の車両は、請求項2に記載の車両で
あって、ボールトランスファーの規制部材は、さらに、
実質的に車両の旋回方向のみの小球の移動を許容し得
る。
【0010】ここでは、旋回時に規制部材によって車両
の旋回方向に沿った小球の移動のみを許容して他の方向
の移動を規制する。これにより、ボールトランスファー
の大球の接地面に対する回転可能な方向、すなわちボー
ルトランスファーの接地面に対する移動可能な方向が車
両の旋回の方向に限定される。このように、ここでは、
上記直進の安定性に加えて、旋回時にも車両の走行安定
性が向上する。
【0011】請求項4に記載の車両は、請求項1に記載
の車両であって、ボールトランスファーの規制部材は、
車両の任意の方向の小球の移動を許容し得る。ここで
は、規制部材の操作により、どの方向にも大球を回転さ
せないようにすることもでき、また、任意の方向にだけ
大球を回転させるようにすることもできる。もちろん、
規制部材を作動させない場合には、大球は全方向に回転
可能である。このように、本請求項のボールトランスフ
ァーを採用した車両では、操作者の意のままに、全方向
に移動可能である状態から、車両の停止、移動方向の変
更、移動方向の固定等の操作が可能となる。
【0012】請求項5に記載の車両は、請求項1から4
のいずれかに記載の車両であって、後輪として駆動源に
連結される車輪を採用しており、前輪としてボールトラ
ンスファーを採用する。請求項6に記載の車両は、請求
項1から5のいずれかに記載の車両であって、電動の車
椅子である。
【0013】
【発明の実施の形態】図1及び図2に、本発明の一実施
形態である電動の車椅子20を示す。この車椅子20
は、高齢者や障害者用の車椅子として、主として屋外で
使用される。車椅子20は、主として、椅子部21aを
含む本体21と、2つのボールトランスファー1と、後
輪22と、各後輪22を駆動するモーター23と、操作
制御盤26を含む制御機構25とから構成されている。
【0014】本体21の上部には、椅子部21aが取り
付けられている。本体21の下部には、前方に2つのボ
ールトランスファー1が、後方に2つのモーター23が
装着されている。モーター23の出力軸には、後輪22
が固定されている。モーター23の回転は、モーター2
3に内蔵される減速装置により減速されて出力され、後
輪22を回転させる。
【0015】ボールトランスファー1は、図1及び図4
に示すように、地面9に接地しており、地面9に対して
平面的に任意の方向に移動自在である。また、ボールト
ランスファー1は、移動方向限定機能を備えており、後
述する規制部材51〜56のロッド51a〜56aを上
下に移動させることによりボールトランスファー1の移
動方向が限定される。ボールトランスファー1の詳細な
構造については後述する。
【0016】制御機構25は、主に、操作制御盤26
と、ロッド操作部材27a〜27f(一部図示せず)
と、往復移動装置28a〜28fとから構成される。操
作制御盤26は、椅子部21aに座った操作者が操作で
きる位置に配置され、本体21に固定されている。この
操作制御盤26には、モーター23の電源スイッチやイ
ンバータ制御の調整レバー及び各往復移動装置28a〜
28fを制御するシーケンサーの操作パネル等が配置さ
れている。ロッド操作部材27a〜27fは、本体21
の下部に設けられた12個の孔21bにそれぞれ配置さ
れ(図4参照)、往復移動装置28a〜28fによって
下降させられる。往復移動装置28a〜28fは、操作
制御盤26からの指令信号によりロッド操作部材27a
〜27fを上下に移動させる装置である。往復移動装置
28a〜28fは本体21に固定される(図3及び図4
参照)。ここでは往復移動装置28a〜28fとして電
動のボールシリンダーを使用しているが、小型のコンプ
レッサーによる空気圧を利用したり電磁石を利用したり
する装置を用いることもできる。
【0017】次に、ボールトランスファー1の詳細な構
造を説明する。ボールトランスファー1は、図4〜図6
に示すように、主として、ボールトランスファー本体2
と、大球5と、複数の小球6と、規制部材51〜56と
から構成されている。ボールトランスファー本体2は、
主に、ケース部材3と、支持部材4と、小球保持部材1
0と、大球保持部材11とから構成される。
【0018】ケース部材3は、下部が開口している箱状
の部材であり、上部に複数のロッド貫通孔3aが設けら
れている。また、ケース部材3の上部外周部には取付用
リブ3bが形成されており、取付用リブ3bと本体21
とはボルトによって固定される。支持部材4は、ケース
部材3の内部に配置されており、上部に形成される固定
部4aによりケース部材3に固定されている。支持部材
4の下部には、湾曲した支持面4cを有する当接部4b
が形成されている。当接部4bの外周端とケース部材3
の内周面との距離は、後述する小球6が通ることのでき
る寸法となっており、ほぼ小球6の直径と等しい。支持
面4cは、後述する大球5の上部の外周面から等距離
(小球6の直径)にある点の集合である面となってい
る。
【0019】大球5は、ケース部材3下部の開口部分に
配置されており、上部が小球6を介して支持部材4に支
持されており、下部が地面9に接地する。小球6は、径
が大球5の径よりも小さく、大球5と支持部材4との間
と、小球保持部材10と支持部材4との間と、支持部材
4,ケース部材3,及び後述する規制部材51〜56に
より囲まれる空間(以下、収容空間2aという)とに配
置されている。但し、収容空間2aには、ある程度空間
を残した状態で小球6が蓄えられる。
【0020】規制部材51〜56の下面図を図5に示
す。規制部材51〜56は、ロッド51a〜56aと規
制部51b〜56bとから構成されている(図6参
照)。規制部51b〜56bは、ケース部材3内に配置
され、ケース部材3や支持部材4に対して鉛直方向に相
対移動可能である。規制部51b〜56bには、小球6
と当接し得る規制面51c〜56cが形成されている。
この規制面51c〜56cは、支持部材4の当接部4b
の上面の曲面に対応した曲面となっている。ロッド51
a〜56aは、規制部51b〜56bの上面から上側に
延びており、ケース部材3のロッド貫通孔3aを貫通し
ている。ロッド51a〜56aの上部は、図4に示すよ
うに、本体21の孔21bにおいて、それぞれロッド操
作部材27a〜27fの下面に当接している。
【0021】次に、車椅子20及びボールトランスファ
ー1の動作について説明する。各ロッド操作部材27a
〜27fが下降していなければ、各規制部材51〜56
の位置は図4に示す規制部材54の高さにある。すなわ
ち、小球6は収容空間2a内を自由に移動できる状態で
ある。この場合、大球5がボールトランスファー本体2
に支持されながら回転することにより、ボールトランス
ファー1は地面9に対して自由に移動できる。大球5が
回転すると、大球5の上部外周面と当接している各小球
6は支持部材4の支持面4cに対して転がる。そして、
大球5と支持部材4との間から小球保持部材10と支持
部材4との間に移動し、さらに、収容空間2aに移る。
一方、ボールトランスファー1の移動方向後方の大球5
と支持部材4との間には、新たな小球6が収容空間2a
から補充される。これにより、大球5は連続的にボール
トランスファー本体2に対して任意の方向に回転し続け
ることができ、ボールトランスファー1は地面9に対し
相対的に移動し続ける。したがって、各ロッド操作部材
27a〜27fが下降していなければ、モーター23の
制御だけによって車椅子20の直進・旋回を行うことに
なる。
【0022】車椅子20の前進方向D1以外への移動を
禁止するとき、すなわち、坂道を斜めに横切るときなど
に前輪であるボールトランスファー1の方向D1に対す
る直進性を確保したい場合には、操作制御盤26を操作
して往復移動装置28b,28c,28e,及び28f
を作動させる。すると、ロッド操作部材27b,27
c,27e,及び27fが下降して、規制部材52,5
3,55,及び56の規制面52c,53c,55c,
及び56cが小球6に当接し、一部の小球6が当接部4
bの上面と各規制面52c,53c,55c,56cと
の間に挟持される。このため、一部の小球6の収容空間
2a内での移動が禁止され、これに伴って、支持部材4
と小球保持部材10との間及び支持部材4と大球5との
間にある小球6の移動も規制される。但し、一部の小球
6が当接部4bの上面と規制面52c,53c,55
c,56cとの間に挟持された状態においても、他の小
球6は当接部4bの上面と規制面51c,54cとの間
に形成されている空間内を自由に移動することができ
る。すなわち、支持部材4と小球保持部材10との間及
び支持部材4と大球5との間にある小球6は、規制部材
51と規制部材54とを結ぶ方向、すなわち車両の前進
方向D1には移動することができる。したがって、ボー
ルトランスファー1の大球5は方向D1にのみ回転する
ことが可能であり、車椅子20は方向D1にのみ直進す
る。
【0023】旋回時において車椅子20の旋回の方向に
対する方向安定性を確保したい場合は、同様にして、右
旋回時には往復移動装置28a,28b,28d,及び
28eを、左旋回時には往復移動装置28a,28c,
28d,及び28fを作動させる。これにより、右旋回
時には規制部材53と規制部材56とを結ぶ方向、左旋
回時には規制部材52と規制部材55とを結ぶ方向にの
み、車椅子20を走行させることができる。
【0024】車椅子20を停止させるときには、モータ
ー23の運転を停止させるとともに、各往復移動装置2
8a〜28fの全てを作動させる。すると、すべての小
球6の移動が規制され、大球5はどの方向にも回転する
ことができなくなり、地面9と大球5との間の摩擦抵抗
がブレーキの役割を果たす。これにより、停止までの時
間を短縮することができる。
【0025】なお、ここでは規制部材51〜56の移動
を往復移動装置28a〜28fを制御して操作している
が、手動で操作できるようにすることもできる。また、
ここでは6つの規制部材51〜56を採用しているが、
この数は必要に応じて増減される。
【0026】
【発明の効果】本発明の車両では、規制部材を有するボ
ールトランスファーを採用しているため、ボールトラン
スファーの移動可能な方向、すなわち車両の進行方向を
限定することができ、規制部材の作動により進行方向に
対する走行安定性が向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である車椅子の側面図。
【図2】車椅子の下面図。
【図3】図1のIII −III 矢視断面図。
【図4】ボールトランスファーの片側断面図。
【図5】規制部材の下面図。
【図6】図5のVI−VI矢視断面図。
【図7】従来の車椅子の側面図。
【図8】従来の車椅子の下面図。
【符号の説明】
1 ボールトランスファー 2 ボールトランスファー本体(本体) 5 大球 6 小球 9 地面(接地面) 20 車椅子(車両) 22 車輪 23 モーター(駆動源) 51〜56 規制部材

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボールトランスファーを少なくとも一部の
    車輪の代わりに採用し、接地面上を走行する車両であっ
    て、 前記ボールトランスファーは、前記接地面に対して平面
    的に相対移動可能であり、本体と、前記接地面に当接す
    る大球と、前記大球の回転にしたがって回転しながら前
    記大球の外周面を移動することができ前記大球を前記本
    体に支持し得る前記大球の径よりも小さい径を有する複
    数の小球と、一部の前記小球の移動を規制し得る少なく
    ともひとつの規制部材とを有している、車両。
  2. 【請求項2】前記ボールトランスファーの規制部材は、
    実質的に前記車両の直進方向のみの前記小球の移動を許
    容し得る、請求項1に記載の車両。
  3. 【請求項3】前記ボールトランスファーの規制部材は、
    さらに、実質的に前記車両の旋回方向のみの前記小球の
    移動を許容し得る、請求項2に記載の車両。
  4. 【請求項4】前記ボールトランスファーの規制部材は、
    前記車両の任意の方向の前記小球の移動を許容し得る、
    請求項1に記載の車両。
  5. 【請求項5】後輪として駆動源に連結される車輪を採用
    し、 前輪として前記ボールトランスファーを採用する、請求
    項1から4のいずれかに記載の車両。
  6. 【請求項6】電動の車椅子である、請求項1から5のい
    ずれかに記載の車両。
JP9010544A 1996-12-06 1997-01-23 ボールトランスファーを用いた車両 Pending JPH10203105A (ja)

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JP9010544A JPH10203105A (ja) 1997-01-23 1997-01-23 ボールトランスファーを用いた車両
FR9715400A FR2756777A1 (fr) 1996-12-06 1997-12-05 Mecanisme de transfert a billes comportant un dispositif de freinage, et vehicule utilisant un tel mecanisme
KR1019970066403A KR19980063852A (ko) 1996-12-06 1997-12-05 제동기구를 가지는 볼 타입 이송장치 및 그러한 볼 타입이송장치가 적용된 차량
US08/985,961 US5906247A (en) 1996-12-06 1997-12-05 Ball transfer mechanism having a braking mechanism and a vehicle employing the ball transfer mechanism
DE19754069A DE19754069A1 (de) 1996-12-06 1997-12-05 Laufkugellagerung mit Bremseinrichtung sowie mit der Laufkugellagerung ausgestattetes Fahrzeug

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109204596A (zh) * 2018-08-31 2019-01-15 广东水利电力职业技术学院(广东省水利电力技工学校) 万向行走机构、万向运输小车及与之配合使用的物流仓库

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN109204596A (zh) * 2018-08-31 2019-01-15 广东水利电力职业技术学院(广东省水利电力技工学校) 万向行走机构、万向运输小车及与之配合使用的物流仓库
CN109204596B (zh) * 2018-08-31 2024-03-26 广东水利电力职业技术学院(广东省水利电力技工学校) 万向行走机构、万向运输小车及与之配合使用的物流仓库

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