JPH10202316A - 帯状スクラップの連続巻取方法とスクラップボーラ - Google Patents
帯状スクラップの連続巻取方法とスクラップボーラInfo
- Publication number
- JPH10202316A JPH10202316A JP1093897A JP1093897A JPH10202316A JP H10202316 A JPH10202316 A JP H10202316A JP 1093897 A JP1093897 A JP 1093897A JP 1093897 A JP1093897 A JP 1093897A JP H10202316 A JPH10202316 A JP H10202316A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scrap
- chute
- mandrel
- pusher
- borer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21C—MANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
- B21C47/00—Winding-up, coiling or winding-off metal wire, metal band or other flexible metal material characterised by features relevant to metal processing only
- B21C47/26—Special arrangements with regard to simultaneous or subsequent treatment of the material
- B21C47/267—Scrap treatment
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
- Winding, Rewinding, Material Storage Devices (AREA)
Abstract
取りを可能にして毎回スクラップボールを最大径に巻取
ることができる帯状スクラップの連続巻取方法とスクラ
ップボーラを提供する。 【解決手段】 固定シュート2を経由して先行及び後続
の帯状スクラップ1A,1Bをマンドレル10に巻き取
るに際して、先行スクラップ1Aが固定シュート2内に
残存したまま後続スクラップ1Bを導入し、先行スクラ
ップ1Aと後続スクラップ1Bとをプッシャ15の押込
みによりシュート内で絡みつかせてマンドレル10へ供
給し、連続的にスクラップボール9を形成する。
Description
連続巻取方法とスクラップボーラに係り、一層詳細に
は、圧延、洗浄、熱処理、表面処理、形状矯正等の各種
プロセスでの金属帯(例えば鋼帯(熱延鋼帯、冷延鋼
帯、各種表面処理鋼帯など)、AI,AI合金帯、C
u,Cu合金帯など)等のサイドトリミングで生じる帯
状スクラップの連続巻取りに好適な方法及びスクラップ
ボーラに関する。
帯は、酸洗設備,冷間圧延設備,清浄設備,焼鈍設備,
亜鉛鍍金設備,各種加工設備等各種プロセスラインにお
いて、鋼帯の両端は、ミルエッジ等の不揃いを取り除く
ために、サイドトリマ等で耳切りが行われる。この耳切
りはサイドトリミングと呼ばれ、この作業によってトリ
ミング屑と呼ばれるスクラップが大量に発生する。
ボール状に巻き取るスクラップボーラ、短い一定長に切
断するスクラップチョッパ及びスクラップをプレスで小
さな塊として処理するスクラップベーラ等を用いる。
プボーラは、最近では、そのほとんどが、図5及び図6
に示すように、チャッキング装置方式のオートマチック
スクラップボーラ(以後オートボーラと呼ぶ)となって
いる。又、特開平8−10842号公報では、図7及び
図8に示すようなピンチロール装置方式のオートボーラ
が提案されている。
2に入って来たスクラップ1を、このスクラップが溜ま
っているシュート底部分に挿入されたチャッキング装置
17で、そのチャッキングシリンダ19の伸縮作動で掴
んだ後、当該装置17をチャッキング装置シフタ18で
後方のマンドレル10近傍にシフトし、その後リトラク
トしていたマンドレル10を挿入してスクラップ1をそ
の先端で把握しようというものである。
24で巻取り中のスクラップ1を押さえるように作用さ
せ、スクラップ1を巻き取っていく。スクラップ1の大
きさが一定の大きさとなったところで、マンドレル10
の回転を止め、押さえバー用シリンダ4で駆動されるス
クラップ押さえバー3でスクラップ1の後端を押さえて
おいて、カッタ用シリンダ6で駆動されるスクラップカ
ッター5でスクラップ1を切断し、後続のスクラップ1
と縁を切る。
ル9参照)は、マンドレル10が後退し、シュート用シ
リンダ8で駆動されるスイングシュート7の傾動でスク
ラップバケット等の箱に投入され、適宜処理される。
尚、図中12はケーシングで、13はシュート支持フレ
ームである。
ング装置とそのシフタがポイントであるが、チャッキン
グ装置でスクラップが確実に把握できず、また、後方に
シフトした時、マンドレルにスクラップが挿入できない
ことがあるのが問題である。
装置20の部分を除いては、図5の構造と大差はない。
即ち、そのチャッキング装置20において、図5は、ス
クラップ1を掴んだ後、後方にスライドする形式であっ
たが、図6は、チャッキング装置20がスクラップ1を
把握した後、マンドレル10の近くに先端をスイングさ
せてスクラップ1をマンドレル10に挿入させる方式
で、本装置20には、先端の爪を作動するチャッキング
シリンダ21,シフトシリンダ22及びスイングシリン
ダ23が付属している。尚、図中25は出側シュートで
あり、その他は図5と同様なので、図5と同一部材には
同一符号を付して重複する説明は省略する。
図5のオートボーラと同じく、スクラップの受け渡しが
着実に行われないという問題点がある。
スクラップを確実に把握してマンドレル先端に容易に巻
き付けられるスクラップボーラを提供することを目的と
して、図7に示すピンチロール装置方式のスクラップボ
ーラが考えられた。又、前記ピンチロールにスクラップ
を押し込むプッシャを設けた図8に示すスクラップボー
ラが考えられた。
に搬送用のピンチロール30とスクラップカッタ5とが
並んで配置される。上記ピンチロール30は、ピンチロ
ール用シリンダ31により上下ロール部が圧接されるも
のである。
クラップ巻取り用のマンドレル10が配置されると共
に、マンドレル10の下部にはスイングシュート7が設
けられてマンドレル10に巻き付いたスクラップ1のボ
ール(スクラップボール9参照)を下から支えるように
なっている。また、上記スクラップボール9は、ドラム
11により上から押さえられる。尚、図中14は出側ゲ
ートである。
ップ1が薄物(厚み0.1〜1.2mm未満)である場
合、固定シュート2の下部に集まりやすいため、ピンチ
ロール30に容易に把握される。この結果、スイングシ
ュート7上にスクラップ1のかたまりが形成され、マン
ドレル10に確実に挿入される。
に、プッシャ15とプッシャ用シリンダ16を組み込
み、シュート内に分散したスクラップ1を小さい塊とし
てピンチロール30に噛み込み易くした例であり、その
他の構成は図7と同様である。
広がる厚物のスクラップ1(厚み1.2〜3.2mm未
満)用として使用される。
ボーラはサイドトリマーと対となった重要な機器である
ため、スクラップボーラでのスクラップの処理に不具合
があったり、スクラップボーラでのスクラップボールの
払い出しから再巻取り開始までのハンドリングタイムロ
スやスクラップボール払い出し頻度が多い等の問題が生
じると、安定したトリミング作業が困難となる。
ートの終端に搬送用のピンチロールを設けたり、固定シ
ュートの底部にスクラップを押し込むためのプッシャを
設ける等の考案を行ったが、スクラップを搬送する際に
搬送ピンチロールが空回りしたり、搬送ピンチロールに
スクラップが巻き付いたりしてスクラップが搬送できな
いとか、プッシャと搬送ピンチロールによるスクラップ
搬送に時間がかかる等の問題があった。
続となる場合、前述した図5〜図8のスクラップボーラ
においては、帯状スクラップを連続してボーラに巻き付
けることができないため、人手によりスクラップを結び
付けて連続巻取りするか或いはコイル単位でのスクラッ
プボール払い出し・ボーラへの再巻き付けを必要とし、
連続したサイドトリミングが出来なかった。
を行えると共に連続巻取りを可能にして毎回スクラップ
ボールを最大径に巻取ることができる帯状スクラップの
連続巻取方法とスクラップボーラを提供することを目的
とする。
の、本発明の帯状スクラップの連続巻取方法は、シュー
トを経由して帯状スクラップをマンドレルに巻き取るに
際して、先行スクラップがシュート内に残存したまま後
続スクラップを導入し、先行スクラップと後続スクラッ
プとに外力を与えスクラップをシュート内で絡みつかせ
てマンドレルへ供給し、連続的にスクラップボールを形
成することを特徴とする。これによれば、自動的に連続
巻取りが行え、毎回スクラップボールを最大径に巻取る
ことができる。
給可能でシュート内を進退自在なプッシャで与えると、
スクラップの供給動作と絡みつかせ動作とが同時に行え
る。
退を制御すると、トリミング作業の進行状況等に応じて
連続巻取り作業が行える。
ートを経由してマンドレルに巻きつかせる帯状スクラッ
プ導入経路と、先行スクラップに後続スクラップを絡み
つかせつつマンドレルへスクラップを供給可能でシュー
ト内を進退自在なプッシャとを備えたことを特徴とす
る。これによれば、ピンチロール等が不要となるので、
装置の簡略化とメンテナンスの容易化が図れる。
動化が容易である。
情報に基づいて前記プッシャを進退せしめる駆動系とを
有すると、トリミング作業のスケジュール等に応じて連
続巻取り作業が自動で行える。
に基づいてプッシャを進退せしめる駆動系とを有する
と、トリミング作業の進行状況等に応じて連続巻取り作
業が円滑に行える。
連続巻取方法とスクラップボーラを実施例により、図面
を用いて詳細に説明する。
ラップボーラの第1実施例を示すもので、図5〜図8と
同一部材には同一符号を付して重複する説明は省略す
る。
クラップカッタ5が配置され、カッタ用シリンダ6で駆
動されて先行スクラップ1A又は後続スクラップ1Bを
所定長さだけ固定シュート2内に残した状態で切断する
ようになっている。
クラップ巻取り用のマンドレル10が配置されると共
に、マンドレル10の下部にはシュート用シリンダ8で
駆動されるスイングシュート7が設けられてマンドレル
10に巻き付いた先行スクラップ1A及び後続スクラッ
プ1Bのボール(スクラップボール9参照)を下から支
えるようになっている。
11により上から押さえられる。尚、図中12はケーシ
ングで、14はその出側ゲートである。
ッシャ15とプッシャ用シリンダ16を組み込み、シュ
ート内に分散した後続スクラップ1Bをプッシャ15に
よって前方(マンドレル側)に押し込み、先行スクラッ
プ1Aと合体させ、マンドレル10に巻き付かせるよう
になっている。
ップボール9において、巻き取る途中(スクラップボー
ル9が最大径にならないで1コイル分のスクラップの巻
取りが終了しそうな場合)又は巻き終わった時(スクラ
ップボール9が最大径になった場合)でも、固定シュー
ト2内に先行スクラップ1Aが所定量残るようにスクラ
ップカッター5を作動させる。
入って来た後続スクラップ1Bを、プッシャ15によっ
て前方(マンドレル側)に押し込み、先行スクラップ1
Aと合体させ(絡み合わせ)て、連続的再巻取りを可能
にする。
A,1Bを押さえるように作用させ、スクラップ1A,
1Bを巻き取っていく。スクラップ1A,1Bの大きさ
が一定の大きさとなったところで、マンドレル10の回
転を止め、前述したようにスクラップカッター5で固定
シュート2内に先行スクラップ1Aが所定量残るように
先行スクラップ1Aを切断する。
ップボール9参照)は、マンドレル10が後退した後、
スイングシュート7の傾動でスクラップバケット等の箱
に投入され、適宜処理される。
に、固定シュート2内に先行スクラップ1Aが所定量残
って、これがプッシャ15による押圧作用で後続スクラ
ップ1Bと絡み合った(接続された)状態でマンドレル
10側に押し込まれるので、スイングシュート7上でマ
ンドレル10への初期巻付けが円滑に行われる一方、連
続巻取りが達成される。
使わずに行えるので、装置の簡略化が図れ、製造コスト
及びメンテナンスコストの削減が可能となる。
ラップボーラの第2実施例を示すもので、図1と同一部
材には同一符号を付して重複する説明は省略する。
御装置26で駆動制御し、自動化を可能とした例であ
る。
ラップボーラの第3実施例を示すもので、図1と同一部
材には同一符号を付して重複する説明は省略する。
26にITV(工業用カメラ)27を接続し、該ITV
27で自動監視した監視情報に基づいてプッシャ15を
駆動するようにした例である。
ラップボーラの第4実施例を示すもので、図1と同一部
材には同一符号を付して重複する説明は省略する。
26にボーラ制御装置(トリミング情報記憶装置)28
を介して中央制御装置29を接続し、この中央制御装置
28からの作業予定情報等に基づいてプッシャ15を駆
動するようにした例である。
作業の進行状況に関する情報であり、作業者が目視監
視、上記したITV又はトリミング対象材の移動距離、
トリミング刃の回転距離等で自動監視した監視情報、又
は中央制御装置からの作業予定情報等がある。
ず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で各種変更が可能で
あることは言うまでもない。
ッシャにて先行及び後続の帯状スクラップを絡みつけ着
実に接続し、かつマンドレルへの排出も可能にしたの
で、人手作業が低減し、安全性も飛躍的に向上すると共
に、従来用いていたピンチロール等が不要となるので、
装置の製造コスト、メンテナンスコストも安価で済むと
いう効果が得られる。
側断面図である。
側断面図である。
側断面図である。
側断面図である。
である。
である。
である。
Claims (7)
- 【請求項1】 シュートを経由して帯状スクラップをマ
ンドレルに巻き取るに際して、先行スクラップがシュー
ト内に残存したまま後続スクラップを導入し、先行スク
ラップと後続スクラップとに外力を与えスクラップをシ
ュート内で絡みつかせてマンドレルへ供給し、連続的に
スクラップボールを形成することを特徴とする帯状スク
ラップの連続巻取方法。 - 【請求項2】 外力を、マンドレルへスクラップを供給
可能でシュート内を進退自在なプッシャで与えることを
特徴とする請求項1記載の帯状スクラップの連続巻取方
法。 - 【請求項3】 トリミング情報に基づきプッシャの進退
を制御することを特徴とする請求項2記載の帯状スクラ
ップの連続巻取方法。 - 【請求項4】 シュートを経由してマンドレルに巻きつ
かせる帯状スクラップ導入経路と、先行スクラップに後
続スクラップを絡みつかせつつマンドレルへスクラップ
を供給可能でシュート内を進退自在なプッシャとを備え
たことを特徴とするスクラップボーラ。 - 【請求項5】 プッシャに進退駆動系を設けたことを特
徴とする請求項4記載のスクラップボーラ。 - 【請求項6】 トリミング作業情報記憶装置と、その記
憶情報に基づいてプッシャを進退せしめる駆動系とを有
することを特徴とする請求項5記載のスクラップボー
ラ。 - 【請求項7】 トリミング作業監視装置と、その監視情
報に基づいてプッシャを進退せしめる駆動系とを有する
ことを特徴とする請求項5記載のスクラップボーラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1093897A JPH10202316A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 帯状スクラップの連続巻取方法とスクラップボーラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1093897A JPH10202316A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 帯状スクラップの連続巻取方法とスクラップボーラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10202316A true JPH10202316A (ja) | 1998-08-04 |
Family
ID=11764169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1093897A Pending JPH10202316A (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 帯状スクラップの連続巻取方法とスクラップボーラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10202316A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007222915A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Nippon Steel Engineering Co Ltd | トリム屑用ボーラー |
KR100908091B1 (ko) | 2002-12-24 | 2009-07-16 | 주식회사 포스코 | 오작코일 권취장치 |
JP2010017782A (ja) * | 2008-07-08 | 2010-01-28 | Jfe Steel Corp | トリム屑の回収方法 |
KR101171343B1 (ko) * | 2010-04-13 | 2012-08-10 | 주식회사 이호정밀 | 스크랩 처리용 커팅장치 |
JP2015147266A (ja) * | 2014-02-06 | 2015-08-20 | Jfeスチール株式会社 | トリム屑処理設備 |
CN112439808A (zh) * | 2019-08-27 | 2021-03-05 | 宝山钢铁股份有限公司 | 无抓手式全自动废边卷球机 |
-
1997
- 1997-01-24 JP JP1093897A patent/JPH10202316A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100908091B1 (ko) | 2002-12-24 | 2009-07-16 | 주식회사 포스코 | 오작코일 권취장치 |
JP2007222915A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Nippon Steel Engineering Co Ltd | トリム屑用ボーラー |
JP4741384B2 (ja) * | 2006-02-24 | 2011-08-03 | 新日鉄エンジニアリング株式会社 | トリム屑用ボーラー |
JP2010017782A (ja) * | 2008-07-08 | 2010-01-28 | Jfe Steel Corp | トリム屑の回収方法 |
KR101171343B1 (ko) * | 2010-04-13 | 2012-08-10 | 주식회사 이호정밀 | 스크랩 처리용 커팅장치 |
JP2015147266A (ja) * | 2014-02-06 | 2015-08-20 | Jfeスチール株式会社 | トリム屑処理設備 |
CN112439808A (zh) * | 2019-08-27 | 2021-03-05 | 宝山钢铁股份有限公司 | 无抓手式全自动废边卷球机 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100207836B1 (ko) | 금속 코일 연속 제조 장치 및 금속 코일 제조 방법 | |
JPH10202316A (ja) | 帯状スクラップの連続巻取方法とスクラップボーラ | |
US5725696A (en) | Process and plant for production of raw stainless steel castings | |
US3042334A (en) | Preparation of strip-like material for processing | |
JPH0366412A (ja) | 線材束の始端巻回及び/又は終端巻回を除去する方法及び装置 | |
JP2916491B2 (ja) | 被処理帯鋼板のオフゲージ部インライン処理方法 | |
JP3387393B2 (ja) | 連続処理ラインの能率向上方法及び装置 | |
JP5323999B2 (ja) | ストリップ形状の圧延材、特に金属ストリップを圧延するための方法 | |
US20060124696A1 (en) | Method for managing a continuous in-line metal strip processing installation, and installation for implementing this method | |
JP2005125334A (ja) | 熱延板の酸洗装置列および酸洗方法 | |
JPH0810802A (ja) | 全連続熱間圧延のシートバーのインサート回転摺動接合方法 | |
JP3414922B2 (ja) | 複胴型コイル巻出し装置 | |
KR100518279B1 (ko) | 시편 자동 채취 장치 | |
JP2003211206A (ja) | クロップシャー | |
JP2784707B2 (ja) | ストリップの先端および尾端のオフゲ−ジ部の処理装置 | |
JPS6245455A (ja) | 溶融金属急冷薄板製造方法およびその装置 | |
JP5218099B2 (ja) | ストリップ不良部処理方法及び装置 | |
JP2730454B2 (ja) | リーダーストリップ付コイルの製造方法およびリーダーストリップ接合設備 | |
JPH07284851A (ja) | 通板用のコイル先端部の形状処理方法 | |
JPH075996B2 (ja) | ライン中を連続通板する金属帯のバイパス通板方法及び同装置 | |
KR100805048B1 (ko) | 코일의 표면흠 개선을 위한 조질압연의 릴 장력 및 속도제어방법 | |
JP2692527B2 (ja) | リーダストリップ付コイルの製造方法およびその設備 | |
JPH0810803A (ja) | 全連続熱間圧延のシートバーのインサート摺動接合方法 | |
JPH11221602A (ja) | 鋼片の連続熱間圧延用設備列 | |
JP2003145217A (ja) | 金属帯先頭部の通板方法及び通板装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20040122 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040122 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Effective date: 20040122 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20040122 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20040316 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Effective date: 20040316 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20040316 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040820 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051122 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20060123 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20060309 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20060309 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060314 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20060309 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060515 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20060522 |
|
A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20060714 |