JP3414922B2 - 複胴型コイル巻出し装置 - Google Patents

複胴型コイル巻出し装置

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JP3414922B2 JP08177996A JP8177996A JP3414922B2 JP 3414922 B2 JP3414922 B2 JP 3414922B2 JP 08177996 A JP08177996 A JP 08177996A JP 8177996 A JP8177996 A JP 8177996A JP 3414922 B2 JP3414922 B2 JP 3414922B2
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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、鋼板ストリップの
連続処理ラインに設備される複胴型のコイル巻出し装置
に係り、特に二つのストリップコイルの間での通板を切
り替える際の先行材の尾端処理のための設備構成に関す
る。 【0002】 【従来の技術】鋼板ストリップの冷間圧延等に配置され
るストリップのコイルの巻出し装置は、連続ストリップ
ラインとするため2台のペイオフリールを配置したもの
や、カローゼルリールを用いた設備が従来から利用さ
れ、特に後者のほうがライン長さが短くなることから設
備面で好適とされている。 【0003】このカローゼルリールを備えるコイルの巻
出し装置として、たとえば特開平5−104138号と
して出願公開されたものがある。 【0004】これは、ライン側巻出し軸と反ライン側巻
出し軸とを備えたカローゼルリールを挟んで一方の側に
はストリップの先端処理装置を配置し、他方には先行材
の尾端と後行材の先端とを溶接するためのウエルダを備
え、このウエルダーまたはウエルダー入側クランプ装置
の下方に先行材の尾端を切断するための剪断機を備えた
ものである。そして、ウエルダーの入側及び出側のそれ
ぞれには後行材及び先行材を溶接するときにこれを固定
保持するためのクランプ装置を設け、先行材の尾端に後
行材の先端を溶接することによって、ストリップの連続
処理を可能としている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】ところが、ウエルダー
またはウエルダー入側クランプ装置の下方に先行材の尾
端処理用の剪断機が位置していて、これらのウエルダー
及び剪断機の占有範囲や相互の位置関係を最適に設計し
ておかないと、他の装置やライン構成まで影響を及ぼし
てしまうことが多い。このため、これらの装置の設備構
成がかなり複雑となりやすく、保守点検の際及び調整の
際にはその作業空間も非常に狭いため作業性が悪くまた
安全性の面でも問題がある。 【0006】また、ウエルダーに備えるクランプ装置の
中で入側に配置されるものは、ストリップのクランプ動
作だけでなくストリップの走行方向への前進、退避及び
オフラインへの退避等の動作によって、ストリップの溶
接が適正に行えるような機構となっている。このため、
クランプ装置も機構的に複雑となるほか、その動作制御
も厳しいものに設定する必要があり、設備設計の上での
一つの障害となりかねない。 【0007】更に、ストリップの尾端処理はストリップ
をリール巻戻し後に剪断機に送り込む設備構成なので、
先行材の尾端をリール間直までの長い距離を逆戻しする
操作を終えた後でしか尾端処理が開始できない。このた
め、コイルの切替え通板に際してのハンドリングにおい
ては、タイムサイクルの面で時間を無駄にしやすい傾向
となり、生産性への影響も無視できない。 【0008】本発明において解決すべき課題は、コイル
の巻出しから溶接までに必要な設備構成をより一層簡単
にすると共にタイムサイクルも削減できるようにした複
胴型コイル巻出し装置を提供することにある。 【0009】 【課題を解決するための手段】本発明は、2本の巻出し
軸を備えたカローゼルリールを設け、前記巻出し軸のそ
れぞれから先行材及び後行材をラインに供給するコイル
の巻出し装置であって、前記カローゼルリールを挟んで
前記ラインと反対側に前記後行材の先端を処理するため
の先端処理装置を設け、前記カローゼルリールから前記
ラインへの出側に、前記先行材をクランプして前記ライ
ンよりも下方にシフト可能で且つ上配置のもののみライ
ン外に横行退避可能なデフレクタピンチロールを配置
し、前記デフレクタピンチロールの下方に、前記先行材
の残りを裁断回収するための剪断機を配置し、更に前記
後行材をウエルダーまで送るための上下方向に昇降可能
で且つ下配置のもののみがライン外に横行退避可能なピ
ンチロールを前記デフレクタロールの出側に備えてなる
ことを特徴とする。 【0010】 【発明の実施の形態】ライン出側のデフレクタピンチロ
ールはラインの下方に向けてシフトできるので、先行材
を切断してその尾端を後行材の先端に溶接する操作の際
に、切断されて巻出し軸側に残っている先行材をこのデ
フレクタピンチロールでクランプ逆寸することで残余の
先行材をラインの下に移すことができる。このため、デ
フレクタピンチロールの下方に上下方向に剪断動作する
剪断機を備えておけば、残った先行材の裁断処理は板の
形状や巻きぐせ等に左右されず、簡易な機構の設備構成
で安定的に行うことが可能となり、また剪断機もストリ
ップ下方の十分なスペース内に位置することができ、小
スペースで多配置の例の設備とすることができる。 【0011】更に、デフレクタピンチロール出側に設置
された昇降可能且つライン外に退避可能なピンチロール
により、簡易な機構で溶接機に確実に先行材を送り込む
ことが可能となると共に、またウエルダーも1段パス対
応のものでよく、複雑なクランプ機構が不要となり簡易
なタイプで済む。そして、先行材の逆寸のためのコンベ
ア等も不要となり、入側設備の簡略化が可能となる。 【0012】 【実施例】図1は本発明の複胴型巻出し機の概要を示す
図である。 【0013】図において、ガイドローラ1aによって回
転自在に支持されたカローゼルリール1には、それぞれ
半径方向に対向した位置に第1巻出し軸2及び第2巻出
し軸3をそれぞれ配置している。第1巻出し軸2にはス
トリップの先行材Aが支持されてライン方向に供給さ
れ、他方の第2巻出し軸3には先行材Aが巻き出されて
しまう前にこの先行材Aの尾端に溶接してラインに連続
通板される後行材Bが支持されている。 【0014】カローゼルリール1の反ライン側(右側
方)には、後行材Bの先端を処理するための先端処理装
置4を設ける。この先端処理装置4は、従来技術で挙げ
た公報にも記載のように、後行材Bの先端が挿入されて
クロップシャー4aによって後行材B先端のオフゲージ
のクロップアウトを行うほか、後行材Bの先端の形状の
矯正処理をするものである。なお、先端処理装置4への
後行材Bの移送は、その移送面の傾斜をコイル径に合わ
せて自由に変更できるようにした先端処理用マグネット
コンベヤ4cによって行われる。また、安定した先端搬
送を行うために、先端搬送用マグネットコンベヤ4bを
カローゼルリール1に設けたガイドロール1aと組合わ
さった位置とし、更に操業の安定性を向上させるため、
後行材Bをピンチロール7a,7bに対してピンチし、
次期溶接に備えて待機させる。 【0015】カローゼルリール1のライン側(左側方)
にはその回転中心よりも上側にストリップのパスライン
が設定され、その下流に先行材Aの尾端と後行材Bの先
端を溶接するためのウエルダー5を配置している。そし
て、カローゼルリール1とウエルダー5との間には、デ
フレクタピンチロール6a,6bの対、ピンチロール7
a,7bの対及びウエルダー5の直前に配置される第2
ピンチロール8a,8bの対のそれぞれをパスラインを
挟んで上下に配列している。 【0016】デフレクタピンチロール6a,6bの対
は、ストリップをクランプする機能を持つほか、それぞ
れがストリップをクランプしたまま同時に図1のストリ
ップのパスラインから下方に移動できる昇降動作する機
能を持ち、更にデフレクタロール6aのみライン外に横
行退避するオフラインシフトの機能を持つものである。
ピンロール7a,7bの対はそれぞれ昇降機能を持ち、
これらのピンチロール7bはライン外に退避するオフラ
インシフトの機能を持つものとして設備され、更に第2
ピンチロール8a,8bは昇降のみの動作が可能なもの
であればよい。更に、カローゼルリール1に左側方であ
ってデフレクタピンロール6a,6bの対及びピンチロ
ール7a,7bの対の下方に対応する位置には剪断機9
を設ける。この剪断機9はパスラインの下方に設置し、
メンテナンス時にはライン外に退避して行う目的でオフ
ライン式として配置したものであり、先行材Aが残り少
なくなりオフゲージ等で剪断が必要となったときにこれ
をパスライン下に導いた後、この先行材Aを切断して回
収するためのものである。 【0017】図1に示す状態では、先行材Aが第1巻出
し軸2から巻き出され、ライン側に巻き出されている。
一方、先行材Aの巻出しと併行して第2巻出し軸3によ
って支持された後行材Bはその先端を先端処理装置4に
挿入して、先端オフゲージの剪断及び形状矯正等の処理
が行われる。 【0018】図2以降は先行材Aから後行材Bへの切替
えの手順を順に示すものであり、図2ではマグネットネ
ットコンベヤ4bによって後行材Bが先端処理装置4側
とは反対向きに移送され、その先端が先行材Aの上方の
位置に配置されているピンチロール7a,7bによって
ピンチされて待機している。 【0019】図3では先行材Aが残り少なくなった時点
であって、板厚計10により先行材Aの尾端オフゲージ
を感知したときにラインを停止させ、ウエルダー5によ
って先行材Aを切断する。この切断の後には先行材Aは
第1巻出し軸2に巻き取られる向きに逆寸し、一方第2
巻出し軸3に支持されていた後行材Bがピンチロール7
a,7bの回転駆動によってライン方向に送り出され
る、そして、後行材Bの先端はウエルダー5内で待機し
ている先行材Bの尾端に突き当たる位置まで送りを与え
られ、この後ウエルダー5によって先行材Aと後行材B
とが溶接される。この溶接後には、図4に示すように、
ピンチロール7a,7bはその間隔を開ける位置に昇降
し、デフレクタピンチロール6a,6bの対はウエルダ
ー5に設置されたシャー(図示せず)によって切断され
た部分の先端側をクランプした後に剪断機9側に下降す
る。そして、この下降位置を剪断機9の剪断刃9aのレ
ベルに合わせた後、第1巻出し軸1に残っている先行材
Aを間欠送りすることによって剪断刃9aによって裁断
して回収する。 【0020】この先行材Aの回収の期間も、図5に示す
ようにカローゼルリール1の姿勢のままで後行材Bが第
2巻出し軸3からラインに送り出され、先行材Aの回収
が完全に終了し且つデフレクタピンチロール6a及びピ
ンチロール7bをライン外に退避させた後に、図6に示
すようにカローゼルリール1を常に反時計方向のみに回
転させることによって、第2巻出し軸3をライン側に位
置させる。そして、図1の状態とは位置が逆転した第2
巻出し軸3から後続材Bが下流に搬送されていき、デフ
レクタロール6a及びピンチロール7bをライン内に移
動させつつ、第1巻出し軸2側では新たなコイルがセッ
トされて次の送り出しに備える。 【0021】このように、先行材Aが残り少なくなって
後行材Bに切り替えるときには、先行材Aをウエルダー
5のシャーによって切断した後にデフレクタピンチロー
ル6a,6bによってクランプし、これらを下に移動さ
せるように操作することができる。したがって、先行材
Aの残りの処理のために設ける剪断機9もカローゼルリ
ール1の近傍のラインの下方に位置させることができる
と共に、板の形状に左右されずに安定した板送りが可能
な姿勢とすることができ、剪断機9のレイアウトについ
ては従来例のようにウエルダーとの間での上下配置の関
係を持たせる必要がなくなる。このため、ウエルダー5
またはウエルダー5の入側クランプと剪断機9がそれぞ
れによって拘束されることのない構成とすることがで
き、設備の簡略化が図られる。 【0022】また、剪断機9をパスラインの下側に位置
させ且つオフライン式とすることによって、ストリップ
の連続処理中であってもこの剪断機9をオフラインに引
き出すことができる。したがって、回収された先行材A
の取り出し作業や、剪断刃9aの保守点検もオフライン
で行うことができ、作業性及び安全性が向上する。 【0023】更に、ウエルダー5に設置したシャー(図
示せず)によって切断された先行材Aの先端はウエルダ
ー5と第1巻出し軸2との間にあるデフレクタロールま
で短い距離の逆寸により、その後剪断処理される。この
ため、先行材Aの巻戻し長さも短くなり、剪断機9側で
の剪断による回収までの時間も短縮され、ラインの稼働
率の向上も可能となる。 【0024】 【発明の効果】本発明では、カローゼルリールのライン
出側に設けるデフレクタピンチロールによってストリッ
プをクランプしてライン下方にシフトさせることができ
るので、このライン下方に剪断機を配置して先行材の残
りを回収するように操作することができる。このため、
剪断機をウエルダーの近くに配置するレイアウトに比べ
ると設備構成が簡単になるほか、ライン稼働中でも剪断
機をオフラインに引き出すことができ、保守点検の作業
性及び安全性が向上する。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の複胴型コイル巻出し装置の概要を示
す正面図である。 【図2】 先行材の送り出しの間に後行材をライン搬入
のために待機させた状況を示す図である。 【図3】 先行材をシャーによって切断した後に残った
分を引き戻すと同時に後行材を送り込んで先行材の尾端
に溶接する過程を示す図である。 【図4】 先行材の残りの分をデフレクタピンチロール
でクランプして下降させ剪断機によって裁断回収してい
る状態を示す図である。 【図5】 残った先行材の回収の期間での後行材の送り
出しを示す図である。 【図6】 先行材の回収が終わった後にカローゼルリー
ルを回転させている状態を示す図である。 【図7】 図1の状態から第1及び第2巻出し軸が入れ
替わって後行材をラインに供給している状態を示す図で
ある。 【符号の説明】 1 :カローゼルリール 1a:ガイドロール 2 :第1巻出し軸 3 :第3巻出し軸 4 :先端処理装置 4a:先端処理用クロップシャー 4b:先端搬送用マグネットコンベヤ 4c:先端処理用マグネットコンベヤ 5 :ウエルダー 6a:デフレクタピンチロール 6b:デフレクタピンチロール 7a:ピンチロール 7b:ピンチロール 8a:第2ピンチロール 8b:第2ピンチロール 9 :剪断機 9a:剪断刃 10 :板厚計 A :先行材 B :後行材

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 2本の巻出し軸を備えたカローゼルリー
    ルを設け、前記巻出し軸のそれぞれから先行材及び後行
    材をラインに供給するコイルの巻出し装置であって、前
    記カローゼルリールを挟んで前記ラインと反対側に前記
    後行材の先端を処理するための先端処理装置を設け、前
    記カローゼルリールから前記ラインへの出側に、前記先
    行材をクランプして前記ラインよりも下方にシフト可能
    で且つ上配置のもののみライン外に横行退避可能なデフ
    レクタピンチロールを配置し、前記デフレクタピンチロ
    ールの下方に、前記先行材の残りを裁断回収するための
    剪断機をを配置し、更に前記後行材をウエルダーまで送
    るための上下方向に昇降可能で且つ下配置のもののみが
    ライン外に横行退避可能なピンチロールを前記デフレク
    タロールの出側に備えてなる複胴型コイル巻出し装置。
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