JPH10200676A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH10200676A
JPH10200676A JP9003765A JP376597A JPH10200676A JP H10200676 A JPH10200676 A JP H10200676A JP 9003765 A JP9003765 A JP 9003765A JP 376597 A JP376597 A JP 376597A JP H10200676 A JPH10200676 A JP H10200676A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】画像処理動作の一時停止時に、提供できるサー
ビス機能と提供できないサービス機能との区別を視覚的
にユーザに伝えて、操作上の利便性の向上が図れる画像
形成装置を提供する。 【解決手段】ユーザに提供するサービス機能を表示する
表示手段114と、表示手段に表示されたサービス機能
に基づき、ユーザにより指定されたサービス機能の設定
を行う設定手段114、311、312と、設定手段で
設定されたサービス機能を用いて所定の画像形成処理を
実行する実行手段2、3、316、317とを具備し、
実行手段での画像形成処理の実行中、その処理動作が一
時停止したとき、表示手段で表示されたサービス機能の
うち設定手段で設定されたサービス機能との組み合わせ
から判断される一時停止後に再設定不可能なサービス機
能および予め定められた一時停止後に再設定不可能なサ
ービス機能を非表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機能、スキャ
ナ機能、プリンタ機能、ファクシミリ送受信機能、画像
処理機能、および外部装置と接続されて画像情報の送受
信を行う画像通信機能とを有するデジタル複写機等の画
像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、デジタル複写機等の少なくとも読
取手段(スキャナ)と画像形成手段(プリンタ)を持つ
画像形成装置の場合、その画像形成処理の際に用いられ
る種々のサービス機能、例えば、画質調整、印字濃度調
整、印刷媒体である用紙のサイズ指定等は、例えば、装
置本体の上面に設けられた操作パネルの表示画面(タッ
チパネル内蔵)に表示され、その表示画面上をユーザが
指などで触れることによって入力操作を行っていた。
【0003】このように、操作パネルを操作することに
よりユーザにより指定されたサービス機能を用いて、所
定の画像形成を行ているとき、例えば、ユーザが操作パ
ネル上に設けられたハードキー(処理動作停止(クリア
/ストップキー)が押下されて、画像形成処理動作が一
時停止したとき、操作パネルの表示画面には、その後、
動作を再開する際に再設定できないサービス機能までも
が表示されていた。
【0004】例えば、一時停止後に用紙サイズの指定
(給紙元カセットの指定)や画質調整は変更できないに
も係わらず、表示画面には再設定可能なように表示され
ていた。また、先に、例えば、本の見開き一面をページ
単位に連写する「ページ連写」が指定されて、その機能
の設定のもと画像形成処理動作を開始したが、その動作
が一時停止したときの表示画面には、「ページ連写」の
サービス機能との組み合わせから一時停止後には再設定
不可能なサービス機能、例えば、本の「両面印刷」とい
ったサービス機能が表示されていた。
【0005】
【発明を解決しようとする課題】このように、一度ユー
ザにより指定されたサービス機能が設定されて画像形成
処理動作を開始したものの、その動作が一時停止した
際、表示画面に再設定できないサービス機能をも表示す
ると、ユーザに対し再設定できるサービス機能であると
の誤解を与えてしまい、利便性が悪いといった問題点が
あった。
【0006】そこで、本発明は、画像処理動作の一時停
止時に、提供できるサービス機能と提供できないサービ
ス機能との区別を視覚的にユーザに伝えて、操作上の利
便性の向上が図れる画像形成装置を提供することを目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】また、本発明の画像形成
装置は、原稿から読み取られた画像情報あるいは外部か
ら受信した画像情報に基づき像担持体に画像形成する画
像形成手段を有する画像形成装置において、画像形成処
理形態を表示する表示手段と、この表示手段に表示され
た処理形態から所望の処理形態を設定入力する設定手段
と、この設定手段で設定された処理形態に基づいて前記
画像形成手段に所定の画像形成処理を実行させる制御手
段と、この制御手段による制御により前記画像形成手段
が画像形成処理を実行中、その処理動作を一時停止させ
る停止手段と、前記表示手段で表示された処理形態のう
ち、前記設定手段で設定された処理形態との組み合わせ
に基づき一時停止後再開される画像形成処理に対して設
定不可能な処理形態、および、予め定められた一時停止
後再開される画像形成処理に対して設定不可能な処理形
態を非表示とする表示制御手段と、を具備することによ
り、画像処理動作の一時停止時に、提供できるサービス
機能と提供できないサービス機能との区別を視覚的にユ
ーザに伝えて、操作上の利便性の向上が図れる。
【0008】本発明の画像形成装置は、原稿から読み取
られた画像情報あるいは外部から受信した画像情報に基
づき像担持体に画像形成する画像形成手段を有する画像
形成装置において、画像形成処理形態を表示する表示手
段と、この表示手段に表示された処理形態から所望の処
理形態を設定入力する設定手段と、この設定手段で設定
された処理形態に基づいて前記画像形成手段に所定の画
像形成処理を実行させる制御手段と、この制御手段によ
る制御により前記画像形成手段が画像形成処理を実行
中、その処理動作を一時停止させる停止手段と、前記表
示手段で表示された処理形態のうち、前記設定手段で設
定された処理形態との組み合わせに基づき一時停止後再
開される画像形成処理に対して設定不可能な処理形態、
および、予め定められた一時停止後再開される画像形成
処理に対して設定不可能な処理形態を特殊表示とする表
示制御手段と、を具備することにより、画像処理動作の
一時停止時に、提供できるサービス機能と提供できない
サービス機能との区別を視覚的にユーザに伝えて、操作
上の利便性の向上が図れる。
【0009】また、また、「網掛け」等の特殊表示を行
うことで、その機能が「選択可能」であるか「他のある
機能が選択されているために選択できない状態にある」
のか、「動作を開始したため、設定変更できなくなっ
た」のかをわかりやすく表示することが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は、この発明に係る画
像形成装置としてのデジタル複写機の全体構成(機械的
な要部)を概略的に示すものである。このデジタル複写
機1はスキャナ2及びプリンタ(レーザエンジン)3を
備え、上部に自動原稿送り装置(ADF)4を装着して
いる。
【0011】自動原稿送り装置4は、筐体としてのカバ
ー本体21の後端縁部が、装置本体の上面後端縁部に図
示しないヒンジ装置を介して開閉自在に取付けられてお
り、必要に応じて自動原稿送り装置4全体を回動変位さ
せて原稿台5上を開放し得る構成となっている。カバー
本体21の上面やや右方向部位には、複数枚の原稿を一
括保持し得る原稿給紙台22が設けられている。装置の
一端側には、原稿を順次一枚ずつ取出し原稿台5の一端
側(図中左端側)に供給する給送手段23が設けられて
いる。給送手段23は、原稿を取出すためのピックアッ
プローラ27、原稿をピックアップローラ27に押付け
るウエイト板28、原稿給紙台22への原稿のセット状
態を検知する原稿検知センサとしてのエンプティセンサ
29等が配設されている。さらに、ピックアップローラ
27の原稿取出し方向には、給紙ローラ32が配置さ
れ、確実に原稿が一枚ずつ給送されるようになってい
る。原稿台5の上面には、これを覆う原稿搬送ベルト3
7が張設されている。原稿搬送ベルト37は、一対のベ
ルトローラ40、40に掛渡された外表面が白色の幅広
無端ベルトからなり、ベルト駆動機構(図示しない)に
よって正逆両方向に走行し得る構成となっている。ま
た、原稿搬送ベルト37の内周部の裏面側には、ベルト
面を原稿台5上に押さえ付けるための複数のベルト押え
ローラ41…および自動原稿送り装置の開閉状態を検知
するセットスイッチ(図示せず)が設けられている。そ
して、前記給送手段23によって給送された原稿を、原
稿台5の一端側(左端側)から他端側(右端側)に搬送
する。装置の右側部位に排紙手段38が設けられ、排紙
手段38は、搬送ローラ44と、この搬送ローラ44に
原稿を押付けるピンチローラ45と、排紙方向に送られ
る原稿の後端を検出する原稿検出手段としての排紙セン
サ46等が設けられている。原稿排出路の下流側には、
排紙ローラ48が配設されている。また、原稿排出路に
は、原稿を表裏逆にして原稿台5に導くためにゲート4
9が設けられ、原稿を両面複写可能としている。
【0012】読取手段としてのスキャナ2は、光源とし
ての露光ランプ6、ミラー15を設置した第1キャリッ
ジ7、光路を折曲げるミラー8a,8bを設置した第2
キャリッジ9、レンズ10、反射光を受光するCCDセ
ンサ11、これらを各部の位置を変更する駆動系(図示
しない)、およびCCDセンサ11の出力つまり画像デ
ータ(情報)をアナログデータからデジタルデータに変
換するA/D変換部(図示せず)により構成されてい
る。上記第1、第2キャリッジ7、9は、互いにタイミ
ングベルト(図示しない)で結ばれており、第2キャリ
ッジ9は第1キャリッジ7の1/2の速さで同じ方向に
移動するようになっている。これにより、レンズ10ま
での光路長が一定になるように走査できるようになって
いる。上記レンズ10は、焦点距離固定で、変倍時に光
軸方向へ移動されるようになっている。CCDセンサ1
1は、原稿の1画素がCCDセンサの1つの素子に対応
している。CCDセンサ11の出力はA/D変換部へ出
力されるようになっている。第1、第2キャリッジ7、
9、ミラー12a、12bの移動は、それぞれステッピ
ングモータ(図示しない)により行われるようになって
いる。上記第1、第2キャリッジ7、9は、上記ステッ
ピングモータの回転軸に連結されたドライブプーリ(図
示しない)とアイドルプーリ(図示しない)間に掛渡さ
れたタイミングベルト(図示しない)の動作に応じて移
動されるようになっている。上記レンズ10は、対応す
るステッピングモータ(図示しない)によりスパイラル
シャフト(図示しない)が回転し、このスパイラルの動
きによって光軸方向へ移動されるようになっている。
【0013】60はレーザダイオードで、このレーザダ
イオード60に対応してコリメートレンズ62、ポリゴ
ンミラー(多面反射鏡)64、レンズ66、反射鏡6
8,70、レンズ72が配置され、露光装置52からレ
ーザ光を感光体ドラム50に照射するようになってい
る。
【0014】画像形成手段としてのプリンタ3は、たと
えばレーザ光学系と転写紙に画像形成が可能な電子写真
方式を組み合せている。すなわち、プリンタ3は、装置
内のほぼ中央部に回転自在に軸支された像担持体として
の感光体ドラム50を有し、この感光体ドラム50の周
囲には、露光装置52、現像装置54、転写チャージャ
55、剥離チャージャ56、クリーニング前除電チャー
ジャ57、クリーナ58、除電ランプ59、及び帯電チ
ャージャ61が順に配置されている。感光体ドラム50
は、帯電チャージャ61によって一様に帯電されるよう
になっているとともに、スキャナ2からレーザ光を出力
して前記感光体ドラム50上に原稿の画像を結像し、静
電潜像が形成されるようになっている。
【0015】そして、前記感光体ドラム50上に形成さ
れた静電潜像は、現像装置54により現像され、後述す
る給紙手段としての給紙カセット30から給紙ローラ2
0、アライニングローラ25を介して送紙されるコピ−
用紙(被画像形成媒体)P上に現像画像を転写チャージ
ャ55により転写される。この転写チャージャ55によ
る転写後のコピ−用紙Pは、剥離チャージャ56のAC
コロナ放電により剥離されて、搬送ベルトを介して定着
器71に搬送され、この定着器71によって現像画像が
溶融定着されたコピ−用紙Pは、排紙ロ−ラ対73によ
り排紙トレイ74aを有するユニット74に排出され
る。ユニット74は排紙ローラ対73から排出されるコ
ピー用紙Pをフェイスダウンするローラ対74bを有
し、さらユニット74の上部にステープルソートモード
の際に1部毎にステープルするステープラ74cを有し
ている。
【0016】一方、前記コピ−用紙Pへの現像画像の転
写・剥離後の感光体ドラム50上に残留した現像剤は、
クリーニング前除電チャージャ57で予め除電された
後、クリーナ58により清掃され、除電ランプ59によ
り感光体ドラム50上の電位が一定のレベル以下にさ
れ、次のコピ−動作を可能にしている。
【0017】なお、コピ−用紙Pの両面に印刷する両面
コピ−の場合には、前述した定着器71によって現像画
像が溶融定着されたコピ−用紙Pは搬送路75aを介し
て搬送された後、トレイ75bに蓄積される。このトレ
イ75bに蓄積された片面印刷済みの用紙Pは搬送路7
5cを介して前述した転写チャ−ジャ55に搬送され、
印刷されていない他方の面に現像画像が転写される。ま
た、トレイ75bの下部には、光反射型の紙センサ75
dが設けられ、トレイ75b上にスタックされる用紙の
有無が検知される。
【0018】また、搬送路75a、トレイ75b、搬送
路75c、及び紙センサ75dとから自動両面反転機構
としての自動両面装置(ADD)75が構成されてい
る。また、図中30は前記装置本体1のフロント側より
着脱自在に上下複数段に装着された給紙手段としての給
紙カセットである。この給紙カセット30は、コピー用
紙Pが収納された筐体であるカセットケース31からな
り、このカセットケース31の取出し端部は、用紙取出
し方向に向け傾斜させてなる構成を有する。そして、前
記給紙カセット30のカセットケース31内に収納され
たコピー用紙Pは、ピックアップローラ81にて最上層
からピックアップされて取り出されるようになってい
る。このピックアップローラ81にて取り出されて前記
カセットケース31の取出し端部側に送り込まれたコピ
ー用紙Pは、前記カセットケース31の取出し端部の内
側上方に設置された給紙ローラ84と分離ローラ(また
は分離パッド)85とからなる用紙分離部にて一枚ずつ
分離されて、プリンタ3に向け搬送されるようになって
いるものである。
【0019】また、装置本体の右サイド側には、着脱自
在に装着された給紙カセット43と大容量給紙装置(L
CF)47とが設けられている。給紙カセット43に収
納されたコピー用紙Pは、ピックアップローラ43aに
て最上層からピックアップされて取り出されるようにな
っている。このピックアップローラ43aにて取り出さ
れて給紙カセット43の取出し端部側に送り込まれたコ
ピー用紙Pは、給紙カセット43の取出し端部の内側上
方に設置された給紙ローラ43bと分離ローラ43cと
からなる用紙分離部にて一枚ずつ分離されて、プリンタ
3に向け搬送されるようになっている。LCF47に収
納されたコピー用紙Pは、ピックアップローラ47aに
て最上層からピックアップされて取り出されるようにな
っている。このピックアップローラ47aにて取り出さ
れてLCF47の取出し端部側に送り込まれたコピー用
紙Pは、LCF47の取出し端部の内側上方に設置され
た給紙ローラ47bと分離ローラ47cとからなる用紙
分離部にて一枚ずつ分離されて、プリンタ3に向け搬送
されるようになっている。
【0020】次に、図2を参照してデジタル複写機1の
電気的な要部の構成について説明する。図2は、上記デ
ジタル複写機1にさらにファクシミリ機能を具備した場
合の電気的な要部の構成例で、主に、ユーザインタフェ
イス制御部311、制御部312、ファクシミリ(FA
X)313、スキャナ2、プリンタ3、画像メモリ31
6、画像処理部317がバス320にて互いに接続され
て構成される。
【0021】制御部12は、装置全体の制御を司るもの
である。ユーザインターフェイス制御部311には、操
作パネル114が接続され、この操作パネル114への
表示制御、操作パネル114を介してユーザにより入力
された指示を制御部312に通知する等の制御を行うも
のである。
【0022】図3は、操作パネル114の構成を示した
ものである。図3において、操作パネル114は、フィ
ニッシャーキー82、状態表示器83、給紙カセット3
0の選択手段としてのカセット選択キー86、HELP
キー87、自動用紙選択キー88、自動倍率選択キー8
9、ズーム/100%キー90、原稿サイズキー91、
用紙サイズキー92、メッセージ表示器93、自動濃度
キー94、マニュアル濃度キー95、予熱キー96、割
り込みキー97、オールクリアキー98、クリア/スト
ップキー99、スタートキー101、タイマキー10
3、テンキー105、及び機能切り替えキー120とか
ら構成されている。
【0023】フィニッシャーキー82は、ソートモー
ド、グループモード、ステイプルモードを選ぶときに使
用する。表示パネル83は、各種の絵文字が点滅・表示
され、複写機の状態を表わす。
【0024】カセット選択キー86は、選択されている
カセットが希望のサイズでないとき、このキーを押して
別のカセットを選ぶことができる。HELPキー87
は、操作ガイドキーとして押下されると、操作手順を示
すメッセージが表示され、機能設定後に押すと設定内容
を確認することができる。
【0025】自動用紙選択キー88は、通常自動用紙選
択モードになっている。原稿台(ガラス)5上にセット
した原稿のサイズを自動的に検出し、それと同じサイズ
の用紙を自動的に選択する(等倍コピーのみ)。
【0026】自動倍率選択キー89は、このキーを押し
て自動倍率選択モードを選び希望する用紙サイズを指定
すると、原稿台(ガラス)5上にセットした原稿のサイ
ズを検出し、自動的にコピー倍率を計算する。
【0027】ズーム/100%キー90は、「25%
<」キーを押すと、コピー倍率は1%きざみで25%ま
で小さくなる。「>800%」キーを押すと、コピー倍
率は1%きざみで800%まで大きくなる。「100
%」キーを押すと等倍(100%)に戻る。
【0028】原稿サイズキー91は、原稿サイズをセッ
トするときに使用する。用紙サイズを選択して原稿サイ
ズを指定すると、コピー倍率が自動的にセットされる。
用紙サイズキー92は、用紙サイズを選択するときに使
用する。
【0029】メッセージ表示器93は、デジタル複写機
1の状態、操作手順およびユーザに対する各種の指示を
文字と絵で表示する。表示手段としてのメッセージ表示
器93は、タッチパネルを内蔵し、機能の設定も行うこ
とができる。
【0030】自動濃度キー94は、自動濃度を選択する
と、デジタル複写機1が自動的に原稿の濃淡を検出して
最適コピー濃度を選択する。マニュアル濃度キー95
は、マニュアル濃度では希望するコピー濃度を選ぶこと
ができる。「うすく」キーを押して濃度を5段階でうす
くでき、「こく」キーを押して5段階でこくできる。
【0031】予熱キー96は、このキーを押すと、予熱
(節電)状態に入りすべての表示ランプが消える。再び
コピーをとるときは、もう一度このボタンを押す。割り
込みキー97は、連続コピーの途中で、割り込みコピー
をとりたいときに使用する。
【0032】オールクリアキー98は、このキーを押す
と、選択したモードがすべてクリアされ、標準状態に戻
る。クリア/ストップキー99は、コピー枚数を訂正す
るとき、またはコピー動作を一時停止させるときに使用
する。
【0033】スタートキー101は、コピーを開始する
ときに押す。タイマキー103は、このキーを押すと、
何時にデジタル複写機1の電源がオン、オフするか表示
される(ウイークリータイマが設定されている場合)。
【0034】テンキー105は、コピーしたい枚数をセ
ットするときに使用する。コピー枚数は1〜999枚ま
でセットできる。機能切り替えキー120は、デジタル
複写機1が備えたファクシミリ機能、プリンタ機能等の
機能を切り替えるキーである。
【0035】メッセージ表示器(以下、簡単に表示画面
と呼ぶこともある)93には、ユーザに提供できる各種
サービス機能(上記各ハードキーにても設定可能な各種
サービス機能も含む)を表すアイコンあるいは文字が、
タッチパネルを介して、ユーザが設定可能なように表示
される。なお、ユーザが、表示画面93を介して、上記
ハードキーにて設定可能な全てのサービス機能の設定が
可能であることが望ましい。
【0036】さて、図2の説明に戻り、スキャナ2で読
み取られた原稿の画像、あるいは、ファクシミリ313
にて受信された画像は、制御部312の制御のもと、画
像メモリ316に一時格納され、この画像メモリ316
に格納された画像情報に対し、画像処理部317で所定
の画像処理が施された後、プリンタ3にて例えば、所定
の用紙に印刷されて出力されるようになっている。この
ような一連の画像形成処理動作において、制御部312
は、操作パネル114を介してユーザにより入力された
指示内容を基に、上記各部を設定制御するようになって
いる。
【0037】このように、一度ユーザにより指定された
サービス機能が設定されて画像形成処理動作を開始した
ものの、例えば、ユーザにより操作パネル114上のハ
ードキー、すなわち、クリア/ストップキー99が押下
されて、その処理動作が一時停止したとき、本装置の提
供するサービス機能のうち、一時停止後には再設定でき
ないサービス機能もある。
【0038】例えば、一時停止後には再設定ができない
と予め定められているサービス機能としては、用紙サイ
ズの指定(給紙元カセットの指定)や画質調整等の変更
/設定がある。また、先に設定されたサービス機能との
組み合わせから一時停止後には再設定ができないサービ
ス機能としては、本の見開き一面をページ単位に連写す
る「ページ連写」機能と「両面印刷」の機能との組み合
わせがある。
【0039】このような一時停止後に再設定不可能なサ
ービス機能に関する情報は、例えば、ユーザインターフ
ェイス制御部311に具備される所定のメモリにテーブ
ル形式で記憶されていてもよい。インターフェイス制御
部311は、ユーザによる指示入力を基に、画像形成処
理動作の一時停止が検知される度に、このメモリに記憶
されたテーブルを参照して操作パネル114の表示画面
93の表示制御を行う。
【0040】メッセージ表示器93の初期画面は、例え
ば図4に示すように表示されるが、この初期画面を介し
て、あるいは、操作パネル114上のハードキーを用い
て指定したサービス機能を用いて、所定の画像形成処理
動作を開始した後、ユーザが操作パネル114上に設け
られたクリア/ストップキー99が押下されて、画像形
成処理動作が一時停止したとき、メッセージ表示器93
には、初期画面に表示されていたサービス機能のうち、
一時停止後には再設定ができないと予め定められている
サービス機能、および、先に設定されたサービス機能と
の組み合わせから一時停止後には再設定ができないサー
ビス機能を表すアイコン、文字等については、非表示
(図5参照)あるいは「網掛け」等の特殊表示(図6参
照)を行うようになっている。
【0041】次に、図7に示すフローチャートを参照し
て、画像形成装置の動作について説明する。まず、ユー
ザは、図4に示すような操作パネル114の表示画面9
3の初期画面から「両面印刷」、A4の用紙サイズの給
紙カセットの選択等のサービス機能の指定を行うと、そ
の内容に基づき、、ユーザインターフェイス制御部31
1、制御部312を介して、装置1の各部の所定の設定
がなされる(ステップS1)。
【0042】さらに、ユーザが操作パネル114上のス
タートキー101を押下することにより、画像形成処理
(コピー)動作の開始が指示されて(ステップS2)、
例えば、スキャナ2で連続的に読み取られた原稿の画像
は、制御部312の制御のもと、画像メモリ316に一
時格納され、この画像メモリ316に格納された画像情
報に対し、画像処理部317で所定の画像処理が施され
た後、プリンタ3にて例えば、所定の用紙に印刷されて
順次出力される(ステップS3)。
【0043】この動作中、クリア/ストップキー99が
押下されて、その処理動作が一時停止すると(ステップ
S4)、ユーザインターフェイス制御部311は、ステ
ップS1でユーザにより指定されたサービス機能を基
に、内部に具備されたメモリに記憶されたテーブルを参
照して操作パネル114の表示画面93の表示制御を行
う(ステップS5〜ステップS7)。ここでは、ステッ
プS1で「両面印刷」の機能が指定されていたため、
「ページ連写」等の複雑な編集機能の設定は不可能であ
る。また、画質調整(例えば、「標準」モード、「写
真」モード、「文字」モードの3段階での調整)も一時
停止後には再設定ができないと予め定められている。ユ
ーザインターフェイス制御部311は、このような情報
を基に、図5に示すように、再設定不可能なサービス機
能のアイコン等を非表示としたり、図6に示すように、
網掛け等の特殊表示を行って、ユーザに対し、これらサ
ービス機能は設定不可能であることを視覚的に伝える。
【0044】なお、設定不可能なサービス機能のアイコ
ン等を非表示にするか、特殊表示にするかは、例えば、
操作パネル114に所定のハードキーを設けて、いずれ
か一方を選択できるようにしてもよい。また、このよう
な選択は、どちらかといえばメインテナンスにて行うべ
きものであるので、この選択のためのハードキーはユー
ザには見えないところに設けることが望ましい。
【0045】さて、図5あるいは図6に示したような表
示画面93を介して、サービス機能の指定があると、そ
の内容に基づき、ユーザインターフェイス制御部31
1、制御部312を介して、装置1の各部の機能チェッ
クが行われ(ステップS8)、ユーザインターフェイス
制御部311あるいは制御部312にて再設定が可能で
あると判断されると、装置1の各部の再設定を行う(ス
テップS9)。さらに、ユーザが操作パネル114上の
スタートキー101を押下されて(ステップS10)、
画像形成処理(コピー)動作が再開される(ステップS
11)。
【0046】以上説明したように、上記実施形態によれ
ば、画像形成処理の実行中、その処理動作が一時停止し
たとき、操作パネル114の表示画面93に表示された
サービス機能のうち、先に設定されたサービス機能との
組み合わせから判断される一時停止後に再設定不可能な
サービス機能および予め定められた一時停止後に再設定
不可能なサービス機能のアイコン、文字等を非表示ある
いは特殊表示することにより、ユーザに対し、視覚的に
設定不可能なサービス機能を伝えることがき、操作上の
利便性の向上が図れる。また、「網掛け」等の特殊表示
を行うことで、その機能が「選択可能」であるか「他の
ある機能が選択されているために選択できない状態にあ
る」のか、「動作を開始したため、設定変更できなくな
った」のかをわかりやすく表示することが可能となる。
【0047】
【発明の効果】画像処理動作の一時停止時に、その後に
提供できるサービス機能と提供できないサービス機能と
の区別を視覚的にユーザに伝えて、操作上の利便性の向
上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像形成装置に係るデジタル複写機の
断面図。
【図2】画像形成装置の電気的な要部の構成図。
【図3】操作パネルの構成図。
【図4】操作パネルの表示画面の表示例を示したもの
で、初期画面の表示例である。
【図5】操作パネルの表示画面の表示例を示したもの
で、画像形成処理動作が一時停止時の表示例である。
【図6】操作パネルの表示画面の表示例を示したもの
で、画像形成処理動作が一時停止時の他の表示例であ
る。
【図7】本実施形態に係る画像形成装置の動作を説明す
るためのフローチャート。
【符号の説明】
1…画像形成装置(デジタル複写機) 2…スキャナ 3…プリンタ 93…メッセージ表示器(表示画面) 99…クリア/ストップキー 114…操作パネル 311…ユーザインターフェイス制御部 312…制御部 313…ファクシミリ 316…画像メモリ 317…画像処理装置

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体に画像形成する画像形成手段を
    有する画像形成装置において、 画像形成処理形態を表示する表示手段と、 この表示手段に表示された処理形態から所望の処理形態
    を設定入力する設定手段と、 この設定手段で設定された処理形態に基づいて前記画像
    形成手段に所定の画像形成処理を実行させる制御手段
    と、 この制御手段による制御により前記画像形成手段が画像
    形成処理を実行中、その処理動作を一時停止させる停止
    手段と、 前記表示手段で表示された処理形態のうち前記設定手段
    で設定された処理形態との組み合わせに基づき一時停止
    後再開される画像形成処理に対して設定不可能な処理形
    態を非表示とする表示制御手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 像担持体に画像形成する画像形成手段
    を有する画像形成装置において、 画像形成処理形態を表示する表示手段と、 この表示手段に表示された処理形態から所望の処理形態
    を設定入力する設定手段と、 この設定手段で設定された処理形態に基づいて前記画像
    形成手段に所定の画像形成処理を実行させる制御手段
    と、 この制御手段による制御により前記画像形成手段が画像
    形成処理を実行中、その処理動作を一時停止させる停止
    手段と、 前記表示手段で表示された処理形態のうち前記設定手段
    で設定された処理形態との組み合わせに基づき一時停止
    後再開される画像形成処理に対して設定不可能な処理形
    態を特殊表示とする表示制御手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
  3. 【請求項3】 原稿から読み取られた画像情報あるいは
    外部から受信した画像情報に基づき像担持体に画像形成
    する画像形成手段を有する画像形成装置において、 画像形成処理形態を表示する表示手段と、 この表示手段に表示された処理形態から所望の処理形態
    を設定入力する設定手段と、 この設定手段で設定された処理形態に基づいて前記画像
    形成手段に所定の画像形成処理を実行させる制御手段
    と、 この制御手段による制御により前記画像形成手段が画像
    形成処理を実行中、その処理動作を一時停止させる停止
    手段と、 前記表示手段で表示された処理形態のうち、一時停止後
    再開される画像形成処理に対して設定不可能な処理形態
    を非表示とする表示制御手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
  4. 【請求項4】 原稿から読み取られた画像情報あるいは
    外部から受信した画像情報に基づき像担持体に画像形成
    する画像形成手段を有する画像形成装置において、 画像形成処理形態を表示する表示手段と、 この表示手段に表示された処理形態から所望の処理形態
    を設定入力する設定手段と、 この設定手段で設定された処理形態に基づいて前記画像
    形成手段に所定の画像形成処理を実行させる制御手段
    と、 この制御手段による制御により前記画像形成手段が画像
    形成処理を実行中、その処理動作を一時停止させる停止
    手段と、 前記表示手段で表示された処理形態のうち、一時停止後
    再開される画像形成処理に対して設定不可能な処理形態
    を特殊表示とする表示制御手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】 原稿から読み取られた画像情報あるいは
    外部から受信した画像情報に基づき像担持体に画像形成
    する画像形成手段を有する画像形成装置において、 画像形成処理形態を表示する表示手段と、 この表示手段に表示された処理形態から所望の処理形態
    を設定入力する設定手段と、 この設定手段で設定された処理形態に基づいて前記画像
    形成手段に所定の画像形成処理を実行させる制御手段
    と、 この制御手段による制御により前記画像形成手段が画像
    形成処理を実行中、その処理動作を一時停止させる停止
    手段と、 前記表示手段で表示された処理形態のうち、前記設定手
    段で設定された処理形態との組み合わせに基づき一時停
    止後再開される画像形成処理に対して設定不可能な処理
    形態、および、予め定められた一時停止後再開される画
    像形成処理に対して設定不可能な処理形態を非表示とす
    る表示制御手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
  6. 【請求項6】 原稿から読み取られた画像情報あるいは
    外部から受信した画像情報に基づき像担持体に画像形成
    する画像形成手段を有する画像形成装置において、 画像形成処理形態を表示する表示手段と、 この表示手段に表示された処理形態から所望の処理形態
    を設定入力する設定手段と、 この設定手段で設定された処理形態に基づいて前記画像
    形成手段に所定の画像形成処理を実行させる制御手段
    と、 この制御手段による制御により前記画像形成手段が画像
    形成処理を実行中、その処理動作を一時停止させる停止
    手段と、 前記表示手段で表示された処理形態のうち、前記設定手
    段で設定された処理形態との組み合わせに基づき一時停
    止後再開される画像形成処理に対して設定不可能な処理
    形態、および、予め定められた一時停止後再開される画
    像形成処理に対して設定不可能な処理形態を特殊表示と
    する表示制御手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
  7. 【請求項7】 像担持体に画像形成する画像形成手段を
    有する画像形成装置において、 画像形成処理形態を表示する表示手段と、 この表示手段に表示された処理形態から所望の処理形態
    を設定入力する設定手段と、 この設定手段で設定された処理形態に基づいて前記画像
    形成手段に所定の画像形成処理を実行させる制御手段
    と、 この制御手段による制御により前記画像形成手段が画像
    形成処理を実行中、その処理動作を一時停止させる停止
    手段と、 前記表示手段で表示された処理形態のうち、前記設定手
    段で設定された処理形態との組み合わせに基づき一時停
    止後再開される画像形成処理に対して設定不可能な処理
    形態、および、予め定められた一時停止後再開される画
    像形成処理に対して設定不可能な処理形態を非表示とす
    る第1の表示制御手段と、 前記表示手段で表示された処理形態のうち、前記設定手
    段で設定された処理形態との組み合わせに基づき一時停
    止後再開される画像形成処理に対して設定不可能な処理
    形態、および、予め定められた一時停止後再開される画
    像形成処理に対して設定不可能な処理形態を特殊表示と
    する第2の表示制御手段と、 前記第1および第2の表示制御手段のうち、いずれか一
    方を選択する選択手段と、 を具備したことを特徴とする画像形成装置。
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