JPH10200139A - 非晶質半導体太陽電池 - Google Patents
非晶質半導体太陽電池Info
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- JPH10200139A JPH10200139A JP9003777A JP377797A JPH10200139A JP H10200139 A JPH10200139 A JP H10200139A JP 9003777 A JP9003777 A JP 9003777A JP 377797 A JP377797 A JP 377797A JP H10200139 A JPH10200139 A JP H10200139A
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- Japan
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- amorphous semiconductor
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Abstract
(57)【要約】
【課題】エネルギ変換効率を向上させることが課題であ
る。 【解決手段】ガラス基板(11)上に透明導電膜(12)、p層
(13),i層(14),n層(15)を有する非晶質半導体層(1
6)、背面電極(19)及び保護膜(20)を順次形成してなる非
晶質半導体太陽電池において、前記非晶質半導体層(16)
のp層(13)を3族元素をドーピングした非晶質ドーピン
グ層(17)と微結晶成長層(18)の積層構造としたことを特
徴とする非晶質半導体太陽電池。
る。 【解決手段】ガラス基板(11)上に透明導電膜(12)、p層
(13),i層(14),n層(15)を有する非晶質半導体層(1
6)、背面電極(19)及び保護膜(20)を順次形成してなる非
晶質半導体太陽電池において、前記非晶質半導体層(16)
のp層(13)を3族元素をドーピングした非晶質ドーピン
グ層(17)と微結晶成長層(18)の積層構造としたことを特
徴とする非晶質半導体太陽電池。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は非晶質半導体太陽電
池に関し、特に非晶質シリコンや非晶質ゲルマニウム、
非晶質カーボンなどの非晶質半導体太陽電池に関する。
池に関し、特に非晶質シリコンや非晶質ゲルマニウム、
非晶質カーボンなどの非晶質半導体太陽電池に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、非晶質半導体太陽電池としては、
図4に示すものが知られている。図中の符号1はガラス
基板である。このガラス基板1上に、酸化すず等からな
る透明導電膜2が熱CVD法あるいはスパッタリング法
により設けられている。前記透明導電膜2上に、非晶質
シリコン層としてのp層3,i層4及びn層5が設けら
れている。また、n層5上に、アルミ等の金属を真空蒸
着法あるいはスパッタリング法により蒸着することによ
り背面電極6が設けられ、さらにその上に保護膜7が設
けられている。
図4に示すものが知られている。図中の符号1はガラス
基板である。このガラス基板1上に、酸化すず等からな
る透明導電膜2が熱CVD法あるいはスパッタリング法
により設けられている。前記透明導電膜2上に、非晶質
シリコン層としてのp層3,i層4及びn層5が設けら
れている。また、n層5上に、アルミ等の金属を真空蒸
着法あるいはスパッタリング法により蒸着することによ
り背面電極6が設けられ、さらにその上に保護膜7が設
けられている。
【0003】この種の太陽電池の効率向上を図る手法と
して、従来はp層を非晶質シリコン層から数nmサイズ
の結晶粒と非晶質層が混在する微結晶層を用いることが
考えらた。これは、微結晶層が非晶質層に比べ低い電気
抵抗、高い光透過率を持ち、p層物性として非晶質層よ
り好ましいためである。
して、従来はp層を非晶質シリコン層から数nmサイズ
の結晶粒と非晶質層が混在する微結晶層を用いることが
考えらた。これは、微結晶層が非晶質層に比べ低い電気
抵抗、高い光透過率を持ち、p層物性として非晶質層よ
り好ましいためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
非晶質半導体太陽電池では、以下の理由により実際に微
結晶p層を太陽電池に適用するのは大変困難であった。
プラズマCVD法にて微結晶層を成膜する方法として
は、モノシラン等の原料ガスを大量の水素ガスにて希釈
したガスを原料として用いるのは既知の事実である。こ
れは、膜成長表面を水素原子で被覆することにより、膜
の基となるSi原子を含んだラジカルの表面拡散を助長
し、結晶各成長を起こさせるためと言われる。即ち、微
結晶化にはラジカルの表面拡散距離をいかに長くするか
がポイントとなる。
非晶質半導体太陽電池では、以下の理由により実際に微
結晶p層を太陽電池に適用するのは大変困難であった。
プラズマCVD法にて微結晶層を成膜する方法として
は、モノシラン等の原料ガスを大量の水素ガスにて希釈
したガスを原料として用いるのは既知の事実である。こ
れは、膜成長表面を水素原子で被覆することにより、膜
の基となるSi原子を含んだラジカルの表面拡散を助長
し、結晶各成長を起こさせるためと言われる。即ち、微
結晶化にはラジカルの表面拡散距離をいかに長くするか
がポイントとなる。
【0005】しかしながら、p層のようにドーピングガ
スを混入する条件では微結晶化が困難であるのも既知の
事実である。これは、ドーピングガスから生成されるラ
ジカル、例えばB2 H6 ガスから生成されるB原子を含
むラジカルが、膜成長表面の水素被覆を低下させるた
め、Si関連ラジカルの表面拡散を低下させる結果と考
えられている。また、水素希釈率,プラズマ発生用高周
波電力の調整によりドーピングした状態でも微結晶化は
可能であるが、基板との界面での結晶性が問題となっ
た。
スを混入する条件では微結晶化が困難であるのも既知の
事実である。これは、ドーピングガスから生成されるラ
ジカル、例えばB2 H6 ガスから生成されるB原子を含
むラジカルが、膜成長表面の水素被覆を低下させるた
め、Si関連ラジカルの表面拡散を低下させる結果と考
えられている。また、水素希釈率,プラズマ発生用高周
波電力の調整によりドーピングした状態でも微結晶化は
可能であるが、基板との界面での結晶性が問題となっ
た。
【0006】即ち、実際に太陽電池で使用する10ない
し20nmの膜厚であるが、ドーピングしていない場合
には、図5(A)に示すように基板51に接する部分から
微結晶膜52が成長している。これに対して、0.1%B
2 H6 をドーピングした膜では結晶成長が促進されない
ため、厚い膜の内部に微結晶性を有していても、図5
(B)に示すように基板51と接する部分から微結晶膜52
が成長せず、微結晶化が困難であった。なお、図中の付
番53はアモルファスシリコン(a−Si)層である。
し20nmの膜厚であるが、ドーピングしていない場合
には、図5(A)に示すように基板51に接する部分から
微結晶膜52が成長している。これに対して、0.1%B
2 H6 をドーピングした膜では結晶成長が促進されない
ため、厚い膜の内部に微結晶性を有していても、図5
(B)に示すように基板51と接する部分から微結晶膜52
が成長せず、微結晶化が困難であった。なお、図中の付
番53はアモルファスシリコン(a−Si)層である。
【0007】本発明はこうした事情を考慮してなされた
もので、非晶質半導体層を構成するp層を3族元素をド
ーピングした非晶質層と微結晶成長層の積層構造とする
ことにより、光電変換効即ちエネルギ変換効率を向上さ
せることが可能な非晶質半導体太陽電池を提供すること
を目的とする。
もので、非晶質半導体層を構成するp層を3族元素をド
ーピングした非晶質層と微結晶成長層の積層構造とする
ことにより、光電変換効即ちエネルギ変換効率を向上さ
せることが可能な非晶質半導体太陽電池を提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明者は、ドーピング
ガスより生成されるラジカルが結晶性を損なうことに注
目し、ドーピングと微結晶膜成長を分離させ、成膜する
方法を考案した。即ち、本発明は、基板上に透明導電
膜、少なくともp層を有する非晶質半導体層、背面電極
及び保護膜を順次形成してなる非晶質半導体太陽電池に
おいて、前記非晶質半導体層のp層を3族元素をドーピ
ングした非晶質層と微結晶成長層の積層構造としたこと
を特徴とする非晶質半導体太陽電池である。
ガスより生成されるラジカルが結晶性を損なうことに注
目し、ドーピングと微結晶膜成長を分離させ、成膜する
方法を考案した。即ち、本発明は、基板上に透明導電
膜、少なくともp層を有する非晶質半導体層、背面電極
及び保護膜を順次形成してなる非晶質半導体太陽電池に
おいて、前記非晶質半導体層のp層を3族元素をドーピ
ングした非晶質層と微結晶成長層の積層構造としたこと
を特徴とする非晶質半導体太陽電池である。
【0009】(作用)上記のように構成した非晶質半導
体太陽電池用のp層では、ドーピング層と微結晶層を分
離形成できるため、微結晶層成膜時に結晶成長を阻害す
るB関連ラジカルを排除できる。従って、微結晶層の成
長が可能となるので変換効率を向上することが可能とな
る。
体太陽電池用のp層では、ドーピング層と微結晶層を分
離形成できるため、微結晶層成膜時に結晶成長を阻害す
るB関連ラジカルを排除できる。従って、微結晶層の成
長が可能となるので変換効率を向上することが可能とな
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例に係る非
晶質半導体太陽電池について図1を参照して説明する。
図中の符番11は基板としてのガラス基板であり、表面に
予め透明導電膜12が形成されている。前記透明導電膜12
の表面には、p層13と、このp層13上に形成された厚さ
500nmのi層14と、このi層14上に形成されたn層
15とからなる非晶質半導体層16が積層されている。前記
p層13は、非晶質ドーピング層17と微結晶成長層18を交
互に積層して構成されている。
晶質半導体太陽電池について図1を参照して説明する。
図中の符番11は基板としてのガラス基板であり、表面に
予め透明導電膜12が形成されている。前記透明導電膜12
の表面には、p層13と、このp層13上に形成された厚さ
500nmのi層14と、このi層14上に形成されたn層
15とからなる非晶質半導体層16が積層されている。前記
p層13は、非晶質ドーピング層17と微結晶成長層18を交
互に積層して構成されている。
【0011】前記非晶質ドーピング層17は、例えば、ホ
ストガスとしてモノシランガス(SiH4 )とメタンガ
ス(CH4 )を、ドーピングガスとしてジボランガス
(B2H6 )を、希釈ガスとして水素ガス(H2 )各々
使用し、約0.5ないし1nmの膜厚を形成する。前記
微結晶層18は、モノシランガス(SiH4 )、希釈ガス
として水素ガス(H2 )を使用して、約2ないし4nm
の膜厚を形成する。そして、前記ドーピング層17と微結
晶層18を積層し、p層13を構成する。
ストガスとしてモノシランガス(SiH4 )とメタンガ
ス(CH4 )を、ドーピングガスとしてジボランガス
(B2H6 )を、希釈ガスとして水素ガス(H2 )各々
使用し、約0.5ないし1nmの膜厚を形成する。前記
微結晶層18は、モノシランガス(SiH4 )、希釈ガス
として水素ガス(H2 )を使用して、約2ないし4nm
の膜厚を形成する。そして、前記ドーピング層17と微結
晶層18を積層し、p層13を構成する。
【0012】前記i層14は、モノシランガス(SiH
4 )と希釈用の水素ガス(H2 )を使用して形成する。
前記n層15は、ホストガスとしてモノシランガス(Si
H4 )を、ドーピングガスとしてホスフィンガス(PH
3 )を、希釈ガスとして水素ガス(H2 )を各々使用し
て形成されている。
4 )と希釈用の水素ガス(H2 )を使用して形成する。
前記n層15は、ホストガスとしてモノシランガス(Si
H4 )を、ドーピングガスとしてホスフィンガス(PH
3 )を、希釈ガスとして水素ガス(H2 )を各々使用し
て形成されている。
【0013】前記n層15上には、背面電極19がアルミを
300nmの厚さにスパッタリング法等により蒸着する
ことにより形成されている。前記背面電極19上には、保
護膜20が樹脂をスクリーン印刷することにより形成され
ている。
300nmの厚さにスパッタリング法等により蒸着する
ことにより形成されている。前記背面電極19上には、保
護膜20が樹脂をスクリーン印刷することにより形成され
ている。
【0014】上述したように、上記実施例に係る非晶質
半導体太陽電池は、非晶質半導体層16を構成するp層13
を、3族元素をドーピングした非晶質ドーピング層17と
微結晶成長層18の積層構造としている。このように、p
層13では、非晶質ドーピング層17と微結晶層18を分離形
成できるため、微結晶層成膜時に結晶成長を阻害するB
関連ラジカルを排除できる。従って、微結晶層の成長が
可能となるので変換効率を向上することが可能となる。
半導体太陽電池は、非晶質半導体層16を構成するp層13
を、3族元素をドーピングした非晶質ドーピング層17と
微結晶成長層18の積層構造としている。このように、p
層13では、非晶質ドーピング層17と微結晶層18を分離形
成できるため、微結晶層成膜時に結晶成長を阻害するB
関連ラジカルを排除できる。従って、微結晶層の成長が
可能となるので変換効率を向上することが可能となる。
【0015】図2は、非晶質ドーピング層17の膜厚を
0.5nm、微結晶成長層18の膜厚を3nmとし、積層
回数を4回とし、p層13の膜厚を14nmとした条件
で、微結晶成長層18成膜時の水素希釈率と太陽電池変換
効率を示したものである。水素希釈率を40倍以上では
顕著に効率の増加が見られた。前述の条件にてp層13の
みを成膜したサンプルのレーザラマン分光測定を行った
ところ、水素希釈率40倍以上のサンプルのみ、図3の
(イ)に示すように、520cm-1近傍に結晶シリコン
に対応する鋭いピークが観測され、微結晶シリコン膜が
成長していることを確認できた。従来は、この膜厚にて
40〜120倍程度の水素希釈率では図3の(ロ)に示
すようにピークは観測できなかった。従って、図2の効
率の増加は、ドーピング層と微結晶成長層を分離形成し
積層することで、p層の微結晶化が容易にできたことに
起因することが明らかである。
0.5nm、微結晶成長層18の膜厚を3nmとし、積層
回数を4回とし、p層13の膜厚を14nmとした条件
で、微結晶成長層18成膜時の水素希釈率と太陽電池変換
効率を示したものである。水素希釈率を40倍以上では
顕著に効率の増加が見られた。前述の条件にてp層13の
みを成膜したサンプルのレーザラマン分光測定を行った
ところ、水素希釈率40倍以上のサンプルのみ、図3の
(イ)に示すように、520cm-1近傍に結晶シリコン
に対応する鋭いピークが観測され、微結晶シリコン膜が
成長していることを確認できた。従来は、この膜厚にて
40〜120倍程度の水素希釈率では図3の(ロ)に示
すようにピークは観測できなかった。従って、図2の効
率の増加は、ドーピング層と微結晶成長層を分離形成し
積層することで、p層の微結晶化が容易にできたことに
起因することが明らかである。
【0016】なお、上記実施例では、p型ドープ用ガス
としてジボランガス(B2 H6 )を用いた場合について
述べたが、これに限定されず、他に3族元素であるA
l,Ga,In,ZnおよびTiなどの金属化合物の気
体が用いられる。
としてジボランガス(B2 H6 )を用いた場合について
述べたが、これに限定されず、他に3族元素であるA
l,Ga,In,ZnおよびTiなどの金属化合物の気
体が用いられる。
【0017】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、非
晶質半導体層を構成するp層を3族元素をドーピングし
た非晶質層と微結晶成長層の積層構造とすることによっ
て、光電変換効即ちエネルギ変換効率を向上させること
が可能な非晶質半導体太陽電池を提供できる。
晶質半導体層を構成するp層を3族元素をドーピングし
た非晶質層と微結晶成長層の積層構造とすることによっ
て、光電変換効即ちエネルギ変換効率を向上させること
が可能な非晶質半導体太陽電池を提供できる。
【図1】本発明の一実施例に係る非晶質半導体太陽電池
の断面図。
の断面図。
【図2】図1の太陽電池の変換効率と水素希釈率との関
係を示す特性図。
係を示す特性図。
【図3】従来及び本発明に係る太陽電池の波数と強度と
の関係を示す特性図。
の関係を示す特性図。
【図4】従来の非晶質半導体太陽電池の断面図。
【図5】0.1%B2 H6 をノンドープあるいはドープ
の場合の微結晶の成長状態を示す断面TEM観察のイメ
ージ図で、図5(A)はノンドープの場合、図5(B)
はドープの場合を示す。
の場合の微結晶の成長状態を示す断面TEM観察のイメ
ージ図で、図5(A)はノンドープの場合、図5(B)
はドープの場合を示す。
11…ガラス基板、 12…透明導電膜、 13…ドーピング層、 14…微結晶成長層、 13…p層、 14…i層、 15…n層、 16…非晶質半導体層、 17…非晶質ドーピング層、 18…微結晶成長層、 19…背面電極、 20…保護膜。
Claims (1)
- 【請求項1】 基板上に透明導電膜、少なくともp層を
有する非晶質半導体層、背面電極及び保護膜を順次形成
してなる非晶質半導体太陽電池において、 前記非晶質半導体層のp層を3族元素をドーピングした
非晶質層と微結晶成長層の積層構造としたことを特徴と
する非晶質半導体太陽電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9003777A JPH10200139A (ja) | 1997-01-13 | 1997-01-13 | 非晶質半導体太陽電池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9003777A JPH10200139A (ja) | 1997-01-13 | 1997-01-13 | 非晶質半導体太陽電池 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10200139A true JPH10200139A (ja) | 1998-07-31 |
Family
ID=11566621
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9003777A Pending JPH10200139A (ja) | 1997-01-13 | 1997-01-13 | 非晶質半導体太陽電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10200139A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005268481A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Toppan Printing Co Ltd | 非単結晶太陽電池およびp型半導体材料を作製する作製装置 |
WO2005109526A1 (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-17 | Kaneka Corporation | 薄膜光電変換装置 |
WO2009001647A1 (ja) * | 2007-06-25 | 2008-12-31 | Sharp Kabushiki Kaisha | 光電変換装置、集積型光電変換装置、光電変換装置の製造方法 |
WO2009037815A1 (ja) * | 2007-09-21 | 2009-03-26 | Nissin Electric Co., Ltd. | 光起電力素子およびその製造方法 |
-
1997
- 1997-01-13 JP JP9003777A patent/JPH10200139A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005268481A (ja) * | 2004-03-18 | 2005-09-29 | Toppan Printing Co Ltd | 非単結晶太陽電池およびp型半導体材料を作製する作製装置 |
WO2005109526A1 (ja) * | 2004-05-12 | 2005-11-17 | Kaneka Corporation | 薄膜光電変換装置 |
JPWO2005109526A1 (ja) * | 2004-05-12 | 2008-03-21 | 株式会社カネカ | 薄膜光電変換装置 |
WO2009001647A1 (ja) * | 2007-06-25 | 2008-12-31 | Sharp Kabushiki Kaisha | 光電変換装置、集積型光電変換装置、光電変換装置の製造方法 |
WO2009037815A1 (ja) * | 2007-09-21 | 2009-03-26 | Nissin Electric Co., Ltd. | 光起電力素子およびその製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020702 |