JPH10196137A - ２階建て住宅 - Google Patents
２階建て住宅Info
- Publication number
- JPH10196137A JPH10196137A JP35901696A JP35901696A JPH10196137A JP H10196137 A JPH10196137 A JP H10196137A JP 35901696 A JP35901696 A JP 35901696A JP 35901696 A JP35901696 A JP 35901696A JP H10196137 A JPH10196137 A JP H10196137A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 外観に変化を持たせ、奥行き感も期待できる
２階建て住宅を提供する。 【解決手段】 中間部に中庭のような凹入空間部１が設
けられ、凹入空間部１の左右両側に２階建ての建物が設
けられた２階建て住宅において、中庭のような凹入空間
部１の左右両側の２階建ての建物のうちの一方の１階層
もしくは２階層の建物の端部が他方の１階層もしくは２
階層の建物の端部よりも後退されている。
２階建て住宅を提供する。 【解決手段】 中間部に中庭のような凹入空間部１が設
けられ、凹入空間部１の左右両側に２階建ての建物が設
けられた２階建て住宅において、中庭のような凹入空間
部１の左右両側の２階建ての建物のうちの一方の１階層
もしくは２階層の建物の端部が他方の１階層もしくは２
階層の建物の端部よりも後退されている。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、中間部に中庭のよ
うな凹入空間部が設けられた２階建て住宅に関し、比較
的狭い敷地に建てる住宅に実施して好適なものである。
うな凹入空間部が設けられた２階建て住宅に関し、比較
的狭い敷地に建てる住宅に実施して好適なものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、例えば、特開平５−５１９７１号
公報等に記載されているように、建物と建物の中間部に
凹入空間部が設けられた住宅が知られている。
公報等に記載されているように、建物と建物の中間部に
凹入空間部が設けられた住宅が知られている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来の居室と居室との間に凹入空間部を設けた住宅にお
いては、空間部をガレージとして利用するものであり、
この空間部を居住の快適性を求めた中庭のような空間部
として利用する発想は見当たらないのである。
従来の居室と居室との間に凹入空間部を設けた住宅にお
いては、空間部をガレージとして利用するものであり、
この空間部を居住の快適性を求めた中庭のような空間部
として利用する発想は見当たらないのである。
【０００４】一方、建物の中間部に中庭のような凹入空
間部が設けられた２階建て住宅が知られている。このよ
うに建物の中間部に中庭のような凹入空間部が設けられ
た２階建て住宅においては、中庭のような凹入空間部の
左右両側に２階建て建物が設けられるとしても、中庭の
ような凹入空間部の左右両側の２階建て建物の端面は同
一立面上にほぼ一致されているために外観が倉庫のよう
な感じを与えて殺風景である上、奥行き感も期待できな
い恐れがある。
間部が設けられた２階建て住宅が知られている。このよ
うに建物の中間部に中庭のような凹入空間部が設けられ
た２階建て住宅においては、中庭のような凹入空間部の
左右両側に２階建て建物が設けられるとしても、中庭の
ような凹入空間部の左右両側の２階建て建物の端面は同
一立面上にほぼ一致されているために外観が倉庫のよう
な感じを与えて殺風景である上、奥行き感も期待できな
い恐れがある。
【０００５】本発明は、このような従来の中庭のような
凹入空間部が設けられた２階建て住宅における問題点に
着目してなされたものであり、その目的とするところ
は、従来の問題点を解決し、外観に変化を持たせ、奥行
き感も期待できる２階建て住宅を提供するにある。
凹入空間部が設けられた２階建て住宅における問題点に
着目してなされたものであり、その目的とするところ
は、従来の問題点を解決し、外観に変化を持たせ、奥行
き感も期待できる２階建て住宅を提供するにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明２階建て住宅は、中間部に中庭のような凹入
空間部が設けられ、凹入空間部の左右両側に２階建ての
建物が設けられた２階建て住宅において、中庭のような
凹入空間部の左右両側の２階建ての建物のうちの一方の
１階層もしくは２階層の建物の端部が他方の１階層もし
くは２階層の建物の端部よりも後退されていることを特
徴とするものであり、このような構成により、上記の課
題が解決されるものである。
に、本発明２階建て住宅は、中間部に中庭のような凹入
空間部が設けられ、凹入空間部の左右両側に２階建ての
建物が設けられた２階建て住宅において、中庭のような
凹入空間部の左右両側の２階建ての建物のうちの一方の
１階層もしくは２階層の建物の端部が他方の１階層もし
くは２階層の建物の端部よりも後退されていることを特
徴とするものであり、このような構成により、上記の課
題が解決されるものである。
【０００７】本発明において、中庭のような凹入空間部
としては、その付近に設けられる居室の採光及び通風換
気等に役立つものであればいずれでもよいものであっ
て、特に限定されるものではなく、例えば、中庭の他
に、坪庭、テラス、物干し場等の用途に利用されるもの
があげられる。
としては、その付近に設けられる居室の採光及び通風換
気等に役立つものであればいずれでもよいものであっ
て、特に限定されるものではなく、例えば、中庭の他
に、坪庭、テラス、物干し場等の用途に利用されるもの
があげられる。
【０００８】又、中庭のような凹入空間部の平面形状と
しては、特に限定されるものではないが、例えば、正方
形、長方形や、三角形、もしくは５角形以上の多角形
や、これらの形状に近い円形、長円形等が採用できる。
しては、特に限定されるものではないが、例えば、正方
形、長方形や、三角形、もしくは５角形以上の多角形
や、これらの形状に近い円形、長円形等が採用できる。
【０００９】本発明において、中庭のような凹入空間部
の面積としては、特に限定されるものではないが、例え
ば、３．３〜６６ｍ2 程度であり、１５〜３０ｍ2 程度
が経済的にも機能的にも有利である。
の面積としては、特に限定されるものではないが、例え
ば、３．３〜６６ｍ2 程度であり、１５〜３０ｍ2 程度
が経済的にも機能的にも有利である。
【００１０】本発明において、凹入空間部の左右両側の
２階建ての建物のうちの一方の１階層の建物の端部が他
方の１階層もしくは２階層の建物の端部よりも後退され
ていてもよく、或いは、一方の２階層の建物の端部が他
方の１階層もしくは２階層の建物の端部よりも後退され
ていてもよい。
２階建ての建物のうちの一方の１階層の建物の端部が他
方の１階層もしくは２階層の建物の端部よりも後退され
ていてもよく、或いは、一方の２階層の建物の端部が他
方の１階層もしくは２階層の建物の端部よりも後退され
ていてもよい。
【００１１】〔作用〕本発明２階建て住宅においては、
中庭のような凹入空間部の左右両側の２階建ての建物の
うちの一方の１階層もしくは２階層の建物の端部が他方
の１階層もしくは２階層の建物の端部よりも後退されて
いるので、外観に変化があり、奥行き感も期待でき、中
庭のような凹入空間部の左右両側の２階建て建物は中庭
のような凹入空間部から採光や通風換気を得ることがで
きる。
中庭のような凹入空間部の左右両側の２階建ての建物の
うちの一方の１階層もしくは２階層の建物の端部が他方
の１階層もしくは２階層の建物の端部よりも後退されて
いるので、外観に変化があり、奥行き感も期待でき、中
庭のような凹入空間部の左右両側の２階建て建物は中庭
のような凹入空間部から採光や通風換気を得ることがで
きる。
【００１２】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
を参照しながら説明する。図１は１辺が約１６ｍ前後の
ほぼ正方形の敷地に建てられた本発明２階建て住宅の１
階のレイアウトの一例を示す平面図である。
を参照しながら説明する。図１は１辺が約１６ｍ前後の
ほぼ正方形の敷地に建てられた本発明２階建て住宅の１
階のレイアウトの一例を示す平面図である。
【００１３】図１において、１は本発明２階建て住宅の
南面の中間部に設けられた凹入空間部であり、凹入空間
部１は中庭として使用されている。凹入空間部１は奥行
きの長さが約４ｍ、幅の長さが約３ｍの矩形状であり、
凹入空間部１の床にはタイル１１が敷きつめられてい
る。１２は大理石からなる踏み石であり、踏み石１２の
一端は凹入空間部１内に設けられ、踏み石１２の中途部
には階段１３の上部が接続され、階段１３を上がり踏み
石１２を踏み、踏み石１２を伝って凹入空間部１内に入
れるようになっている。
南面の中間部に設けられた凹入空間部であり、凹入空間
部１は中庭として使用されている。凹入空間部１は奥行
きの長さが約４ｍ、幅の長さが約３ｍの矩形状であり、
凹入空間部１の床にはタイル１１が敷きつめられてい
る。１２は大理石からなる踏み石であり、踏み石１２の
一端は凹入空間部１内に設けられ、踏み石１２の中途部
には階段１３の上部が接続され、階段１３を上がり踏み
石１２を踏み、踏み石１２を伝って凹入空間部１内に入
れるようになっている。
【００１４】２１は凹入空間部１の左側の建物の１階に
設けられた和室であり、和室２１の広さは８畳であり、
和室２１の凹入空間部１との境界部には開閉できる掃き
出し採光窓２１１が設けられ、和室２１の端部には開閉
できる採光窓２１２が設けられている。
設けられた和室であり、和室２１の広さは８畳であり、
和室２１の凹入空間部１との境界部には開閉できる掃き
出し採光窓２１１が設けられ、和室２１の端部には開閉
できる採光窓２１２が設けられている。
【００１５】２２は凹入空間部１の右側の建物の１階の
先端に設けられた玄関ホール、２２１は玄関出入口、２
２２は玄関ホール２２の奥に設けられたクローゼット、
２２３は玄関ホール２２の端部に設けられた採光窓、１
４は玄関出入口２２１に到る階段、１５は階段１４から
玄関出入口２２１に到る通路１４１と凹入空間部１とを
仕切る仕切り壁である。
先端に設けられた玄関ホール、２２１は玄関出入口、２
２２は玄関ホール２２の奥に設けられたクローゼット、
２２３は玄関ホール２２の端部に設けられた採光窓、１
４は玄関出入口２２１に到る階段、１５は階段１４から
玄関出入口２２１に到る通路１４１と凹入空間部１とを
仕切る仕切り壁である。
【００１６】凹入空間部１の左側の建物の１階の和室２
１の端部は凹入空間部１の右側の建物の１階の先端に設
けられた玄関ホール２２の端部よりも４．５ｍ程度後退
されている。２３は玄関ホール２２の後方に設けられた
洋風居間であり、洋風居間２３の凹入空間部１との境界
部には掃き出し採光窓２３１が設けられている。
１の端部は凹入空間部１の右側の建物の１階の先端に設
けられた玄関ホール２２の端部よりも４．５ｍ程度後退
されている。２３は玄関ホール２２の後方に設けられた
洋風居間であり、洋風居間２３の凹入空間部１との境界
部には掃き出し採光窓２３１が設けられている。
【００１７】２４は洋風居間２３の後方に設けられた食
堂、２５は食堂２４に隣接して設けられたキッチン、２
６は和室２１の後方に設けられたトイレ、２７はトイレ
２６の後方に設けられた浴室、２８は浴室２７とキッチ
ン２５に隣接して設けられた洗面所である。
堂、２５は食堂２４に隣接して設けられたキッチン、２
６は和室２１の後方に設けられたトイレ、２７はトイレ
２６の後方に設けられた浴室、２８は浴室２７とキッチ
ン２５に隣接して設けられた洗面所である。
【００１８】２９は凹入空間部１の後方の建物の１階に
設けられたホール、２９１はホール２９と凹入空間部１
との境界部に設けられた開閉できる掃き出し採光窓であ
り、ホール２９の後方には２階に通じる階段３０が設け
られている。
設けられたホール、２９１はホール２９と凹入空間部１
との境界部に設けられた開閉できる掃き出し採光窓であ
り、ホール２９の後方には２階に通じる階段３０が設け
られている。
【００１９】図１に示すように、本発明の２階建て住宅
の１階においては、凹入空間部１の左側の建物と右側の
建物と後方の建物により平面形状がほぼＵ形とされてい
る。凹入空間部１の左側の建物の１階の長さＬ１は約
７．５ｍ、右側の建物の１階の長さＬ２は約１２ｍ、後
方の建物の長さＬ３は約１２ｍである。
の１階においては、凹入空間部１の左側の建物と右側の
建物と後方の建物により平面形状がほぼＵ形とされてい
る。凹入空間部１の左側の建物の１階の長さＬ１は約
７．５ｍ、右側の建物の１階の長さＬ２は約１２ｍ、後
方の建物の長さＬ３は約１２ｍである。
【００２０】図２は本発明２階建て住宅の２階のレイア
ウトの一例を示す平面図である。図２において、３１は
凹入空間部１の左側の建物の２階に設けられた子供部
屋、３１１は子供部屋３１の端部に設けられたバルコニ
ー、３１２は子供部屋３１の凹入空間部１との境界部に
設けられた採光窓、３２は子供部屋３１の後方に設けら
れた他の子供部屋である。
ウトの一例を示す平面図である。図２において、３１は
凹入空間部１の左側の建物の２階に設けられた子供部
屋、３１１は子供部屋３１の端部に設けられたバルコニ
ー、３１２は子供部屋３１の凹入空間部１との境界部に
設けられた採光窓、３２は子供部屋３１の後方に設けら
れた他の子供部屋である。
【００２１】３３は凹入空間部１の右側の建物の２階に
設けられた寝室、３３１は寝室３３の凹入空間部１との
境界部に設けられた採光窓、３４は寝室３３の後方に設
けられたクローゼット、３５は凹入空間部１の後方に設
けられたホール、３５１はホールの凹入空間部１との境
界部に設けられた採光窓、３６は階段３０の後方に設け
られたバルコニー、３７はバルコニー３６に隣接して設
けられたトイレである。
設けられた寝室、３３１は寝室３３の凹入空間部１との
境界部に設けられた採光窓、３４は寝室３３の後方に設
けられたクローゼット、３５は凹入空間部１の後方に設
けられたホール、３５１はホールの凹入空間部１との境
界部に設けられた採光窓、３６は階段３０の後方に設け
られたバルコニー、３７はバルコニー３６に隣接して設
けられたトイレである。
【００２２】図２に示すように、本発明の２階建て住宅
の２階においては、凹入空間部１の左側の建物と右側の
建物と後方の建物により平面形状がほぼＵ形とされてい
る。凹入空間部１の左側の建物の１階の長さＬ４は約
７．５ｍ、右側の建物の１階の長さＬ５は約７ｍ、後方
の建物の長さＬ６は約１２ｍである。
の２階においては、凹入空間部１の左側の建物と右側の
建物と後方の建物により平面形状がほぼＵ形とされてい
る。凹入空間部１の左側の建物の１階の長さＬ４は約
７．５ｍ、右側の建物の１階の長さＬ５は約７ｍ、後方
の建物の長さＬ６は約１２ｍである。
【００２３】図３は図１、２に示す本発明の２階建て住
宅の正面透視図であり、本発明の２階建て住宅において
は、図１〜３に示すように、中庭である凹入空間部１の
左側の建物の１階層の和室２１の端部が右側の建物の１
階層の玄関ホール２２の端部よりも４．５ｍ程度後退さ
れ、右側の建物の２階の寝室３３の端部が左側の建物の
子供部屋３１の端部よりも０．５ｍ程度後退されている
ので、比較的狭い敷地に建てられた建物としては外観に
変化があり、奥行き感も期待できる。
宅の正面透視図であり、本発明の２階建て住宅において
は、図１〜３に示すように、中庭である凹入空間部１の
左側の建物の１階層の和室２１の端部が右側の建物の１
階層の玄関ホール２２の端部よりも４．５ｍ程度後退さ
れ、右側の建物の２階の寝室３３の端部が左側の建物の
子供部屋３１の端部よりも０．５ｍ程度後退されている
ので、比較的狭い敷地に建てられた建物としては外観に
変化があり、奥行き感も期待できる。
【００２４】又、図１、２に示すように、中庭である凹
入空間部１に面する左右両側及び後方の２階建て建物、
即ち、左側の１階の和室２１、２階の子供部屋３１、右
側の２階建て建物、即ち、右側の１階の居間２３、２階
の寝室、後方建物の１階のホール２９、２階のホール３
５は凹入空間部１から採光や通風換気を得ることができ
る。
入空間部１に面する左右両側及び後方の２階建て建物、
即ち、左側の１階の和室２１、２階の子供部屋３１、右
側の２階建て建物、即ち、右側の１階の居間２３、２階
の寝室、後方建物の１階のホール２９、２階のホール３
５は凹入空間部１から採光や通風換気を得ることができ
る。
【００２５】以上、本発明の実施の形態を図により説明
したが、本発明の具体的な構成は図示の実施の形態に限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
の設計変更は本発明に含まれる。
したが、本発明の具体的な構成は図示の実施の形態に限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
の設計変更は本発明に含まれる。
【００２６】例えば、図示の実施の形態のように、凹入
空間部１の左側の１階の建物の端部を右側の１階の建物
の端部よりも後退させる代わりに右側の１階の建物の端
部を左側の１階の建物の端部よりも後退させてもよく、
或いは、図示の実施の形態のように、凹入空間部１の右
側の２階の建物の端部を左側の２階の建物の端部よりも
後退させる代わりに左側の２階の建物の端部を右側の２
階の建物の端部よりも後退させてもよい。
空間部１の左側の１階の建物の端部を右側の１階の建物
の端部よりも後退させる代わりに右側の１階の建物の端
部を左側の１階の建物の端部よりも後退させてもよく、
或いは、図示の実施の形態のように、凹入空間部１の右
側の２階の建物の端部を左側の２階の建物の端部よりも
後退させる代わりに左側の２階の建物の端部を右側の２
階の建物の端部よりも後退させてもよい。
【００２７】
【発明の効果】本発明２階建て住宅においては、中庭の
ような凹入空間部の左右両側の２階建ての建物のうちの
一方の１階層もしくは２階層の建物の端部が他方の１階
層もしくは２階層の建物の端部よりも後退されているの
で、外観に変化があり、奥行き感も期待でき、中庭のよ
うな凹入空間部の左右両側の２階建て建物は中庭のよう
な凹入空間部から採光や通風換気を得ることができる。
ような凹入空間部の左右両側の２階建ての建物のうちの
一方の１階層もしくは２階層の建物の端部が他方の１階
層もしくは２階層の建物の端部よりも後退されているの
で、外観に変化があり、奥行き感も期待でき、中庭のよ
うな凹入空間部の左右両側の２階建て建物は中庭のよう
な凹入空間部から採光や通風換気を得ることができる。
【図１】本発明２階建て住宅の１階のレイアウトの一例
を示す平面図。
を示す平面図。
【図２】図１に示す本発明２階建て住宅の２階のレイア
ウトの一例を示す平面図。
ウトの一例を示す平面図。
【図３】図１、２に示す本発明２階建て住宅の正面透視
図。
図。
１ 凹入空間部 １１ タイル ２１ 和室 ２１１、２１２ 採光窓 ２２ 玄関ホール ２２１ 出入口 ２２２ クローゼット ２２３ 採光窓 ２３ 居間 ２３１ 採光窓 ２４ 食堂 ２５ キッチン ２６ トイレ ２７ 浴室 ２８ 洗面所 ２９ ホール ３０ 階段 ３１、３２ 子供部屋 ３１１ バルコニー ３３ 寝室 ３３１ 採光窓 ３４ クローゼット ３５ ホール ３５１ 採光窓 ３６ バルコニー ３７ トイレ
Claims (1)
- 【請求項１】 中間部に中庭のような凹入空間部が設け
られ、凹入空間部の左右両側に２階建ての建物が設けら
れた２階建て住宅において、中庭のような凹入空間部の
左右両側の２階建ての建物のうちの一方の１階層もしく
は２階層の建物の端部が他方の１階層もしくは２階層の
建物の端部よりも後退されていることを特徴とする２階
建て住宅。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35901696A JPH10196137A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | ２階建て住宅 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP35901696A JPH10196137A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | ２階建て住宅 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10196137A true JPH10196137A (ja) | 1998-07-28 |
Family
ID=18462313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP35901696A Pending JPH10196137A (ja) | 1996-12-27 | 1996-12-27 | ２階建て住宅 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10196137A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018145743A (ja) * | 2017-03-08 | 2018-09-20 | 旭化成ホームズ株式会社 | 建物 |
-
1996
- 1996-12-27 JP JP35901696A patent/JPH10196137A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018145743A (ja) * | 2017-03-08 | 2018-09-20 | 旭化成ホームズ株式会社 | 建物 |
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