JPH10192092A - 中折式構造体 - Google Patents

中折式構造体

Info

Publication number
JPH10192092A
JPH10192092A JP1444497A JP1444497A JPH10192092A JP H10192092 A JPH10192092 A JP H10192092A JP 1444497 A JP1444497 A JP 1444497A JP 1444497 A JP1444497 A JP 1444497A JP H10192092 A JPH10192092 A JP H10192092A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
base frame
center
base
frame
folded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1444497A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3802635B2 (ja
Inventor
Toshio Suzuki
利生 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MASUSETSUTO KK
Original Assignee
MASUSETSUTO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MASUSETSUTO KK filed Critical MASUSETSUTO KK
Priority to JP01444497A priority Critical patent/JP3802635B2/ja
Publication of JPH10192092A publication Critical patent/JPH10192092A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3802635B2 publication Critical patent/JP3802635B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Invalid Beds And Related Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はベースフレームを折畳み可能に連結
してなる中折式構造体を提供する。 【解決手段】 中折式ベッドのフレーム構造は、中央に
配置された左右一対の中央脚柱と、該中央脚柱の上部に
固定されて左右方向に延出したブラケットと、該ブラケ
ットに基端が枢着されて折畳乃至展開自在な左右一対の
ベースフレームと、前記中央脚柱を左右のベースフレー
ムの展開時に起立状に保持する保持手段と、該ベースフ
レームの外端側の左右にそれぞれ枢着され下端に車輪を
軸支した外側脚柱と、各外側脚柱と前記中央脚柱に両端
が枢着されて両者の間に掛け渡されたリンク部材とから
なっている。 【効果】 リンク部材によってベースフレームの折畳乃
至展開に連動して外側脚柱を枢動することができ、折畳
乃至展開操作を容易化すると共に折畳時の安定性に優れ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、折畳時に中央が上
昇して折り畳まれるベッド等の中折式構造体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、折畳時に中央が上昇して折り畳ま
れるベッドやステージ等の中折式構造体として種々構造
が知られているが、大型であるために構造が複雑であっ
たり、折畳乃至展開操作が重筋作業となって、簡単に取
り扱えないという欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に鑑
みてなされたものであって、その主たる課題は、ベース
フレームの外端側に設けた外側脚柱に車輪を取付け、ベ
ースフレームの折畳や展開動作に連動して外側脚柱を枢
動させ車輪が床面を転動しうるようにして折畳や展開操
作を容易にすることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、請求項1の発明では、中央に配置された左右
一対の中央脚柱を設ける、該中央脚柱の上部に固定され
て前後方向に延出したブラケットを設ける、該ブラケッ
トに基端が枢着されて折畳乃至展開自在な左右一対のベ
ースフレームを設ける、前記中央脚柱を左右のベースフ
レームの展開時に起立状に保持する保持手段を設ける、
該ベースフレームの外端側の左右にそれぞれ枢着され、
ベースフレームの側方枠部と平行に延びる横片部とその
先端で折曲される縦片部とからなり該縦片部の下端に車
輪を軸支した外側脚柱を設ける、該外側脚柱と前記中央
脚柱に両端が枢着されて両者の間に掛け渡されたリンク
部材を設ける、という技術的手段を講じている。また、
請求項2の発明では、上記構成に加えて、左右のベース
フレームが展開され、または折畳まれた状態で拘束され
るフレームロック手段を設けてなる、という技術的手段
を講じている。また、請求項2の発明では、上記請求項
1または2の構成において、左右に対向する中央脚柱間
に横架された連結杆を設け、保持手段が、上記連結杆と
左右のベースフレームとの間にそれぞれ設けられて、ベ
ースフレームが展開した際に中央脚柱を外方に付勢して
起立状に保持するゴム索などの付勢部材からなってい
る、という技術的手段を講じている。更に、請求項3の
発明では、一のベースフレームが分割枠により2つのベ
ッドフレームとなっている、という技術的手段を講じて
いる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の中折式構造体を
幼児用ナップベッドに適用した場合の好適実施例につい
て図面を参照して説明する。ここで、図1は中折式ベッ
ドの展開状態を示す斜視図、図2はその底面図、図3は
その側断面図、図4はその正面図、図5は中折式ベッド
を折畳んだ状態を示す斜視図、図6はその折畳んだ状態
に至るまでの過程を示す側面図、図7は折畳んだ状態を
示す側面図、図8は同正面図、図9はフレームロック装
置を示す斜視図、図10は同平面図、図11は折畳時の
ロック状態を示す部分正面図、図12は折畳時のロック
状態を示す正面図、図13はロック解除の状態を示す側
断面図、図14はロック途中の状態を示す正面図であ
る。
【0006】まず、図1に示す中折式ベッドのフレーム
構造は、中央に配置された左右一対の中央脚柱1と、該
中央脚柱1の上部に固定されて左右方向に延出したブラ
ケット2と、該ブラケット2に基端が枢着されて折畳乃
至展開自在な左右一対のベースフレーム3、3と、前記
中央脚柱1を左右のベースフレーム3の展開時に起立状
に保持する保持手段と、該ベースフレーム3の外端側の
左右にそれぞれ枢着され下端に車輪5を軸支した外側脚
柱4と、各外側脚柱4と前記中央脚柱1に両端が枢着さ
れて両者の間に掛け渡されたリンク部材6とからなって
いる。
【0007】即ち、左右一対に設けられた中央脚柱1
は、それぞれ角パイプからなって垂直に延びており上端
にブラケット2が設けられているが、ここに後述のフレ
ームロック手段を設けてもよい。また、左右の中央脚柱
1、1間には、図2及び図9に明瞭なようにその下方で
左右に横架する脚柱連結棒9が固着されて上記中央脚柱
1、1を連動可能としている。
【0008】次に、前記ブラケット2の前後には、二分
割されたベースフレーム3の端部がそれぞれピンP1、
P2により枢着されている。ここでベースフレーム3
は、左右一対の横フレーム3a、3aと、該横フレーム
3a、3aの外端間に連接されて左右に延びる縦フレー
ム3bと、上記横フレーム3a、3a間の略中央位置で
左右に横架された中間縦フレーム3cと、上記横フレー
ム3a、3aの基端寄りで左右に横架された内側縦フレ
ーム3dとからなっている。
【0009】前記中央脚柱1の保持手段として、本実施
例では、左右のベースフレーム3の横フレーム3aの各
自由端近傍には、例えばゴム索からなるバネ体10の一
端が枢着され、このバネ体10の他端は脚柱連結棒9の
端部近傍に枢着されていて、これらの間を常時、引寄せ
るように付勢されている。図示例でバネ体10は両端に
フックを有しており、横フレーム3aにはその周壁に上
記一方のフックを受けるフック孔11を穿設し、脚柱連
結棒9にはこれに交差する連結プレート12を固設し、
該プレートの前後方向の両端側に前記他方のフックを受
けるフック孔13、13がそれぞれ穿設されており、そ
れぞれのフック孔にバネ体10のフックが係止されてい
る。
【0010】従って、ベッドを折畳むべく左右のベース
フレーム3、3とが互いに引寄せられると、バネ体10
の緊張が解け、中央脚柱1がフリーとなる。逆にベッド
を展開するとバネ体10が強く引っ張られて緊張し、中
央脚柱1が垂直に保持される。
【0011】次に、上記各ベースフレーム3の左右両側
の横フレーム3aの外端側にはそれぞれL字状の外側脚
柱4が枢着されている。該外側脚柱4は、横フレーム3
aにピンP3で枢着されるブラケット4cと、該ブラケ
ット4cと直交し横フレーム3aに沿って平行に延びる
横片部4aと、該横片部4aと直交しブラケット4cと
段違い平行状で延長方向に延びる縦片部4bとからなっ
ており、該縦片部4bの下端にローラまたはキャスタ等
の車輪5が取り付けられている。
【0012】ここで車輪5は、直進可能であればベッド
の折畳や展開を行うことができるが、旋回可能な首振り
キャスタ等を用いれば、上記折畳乃至展開だけでなく自
由方向に移動させることができる。また、図示しないが
車輪に制動機構を設けておけば、所定位置でベッドを固
定することもできる。
【0013】次に、上記外側脚柱4と前記中央脚柱1と
の間にはリンク部材6が掛け渡され両端がそれぞれに枢
着されている。即ち、本実施例では、図3に明瞭に示す
ように、各外側脚柱4の屈曲部分に第1ピンP4が内向
きに突設しており、また中央脚柱1の内壁面の下方には
第2ピンP5が内向きに突設されている。
【0014】そしてリンク部材6は、杆材からなって両
端にリングが形成されており、一方のリングを前記第1
ピンP4に抜け出ないように嵌合して枢着し、他方のリ
ングを前記第2ピンP5に抜け出ないように嵌合して枢
着している。そして、第2ピンP5には、前後一対のリ
ンク部材6のそれぞれのリングが重なって嵌め込まれ枢
着されている。
【0015】次に、本実施例では、ベッドの展開姿勢お
よび折畳姿勢をロックするために、フレームロック手段
を設けている。ここで一例を示すフレームロック手段
は、ベースフレーム3に固着されたロック受片20と、
中央脚柱1に拘束させるロック装置30とからなってい
る。即ち、ベースフレーム3の長手方向に延びる横フレ
ーム3aの対向端の外側には、枢着用のピンP1,P2
で固定され、ベースフレーム3の折畳乃至展開時に該ピ
ンP1,P2を中心点として傾動し、該ピンP1、P2
を中心に折畳乃至展開方向に90°間隔で配置された折
畳用ロック孔21と展開用ロック孔22とを穿設した左
右対称のロック受片20、20がそれぞれベースフレー
ム3に取り付けられる。このロック受片20は展開時に
下方となり折畳時に向かい合う側の辺を円弧状とした略
蒲鉾断面状のプレートからなっている。
【0016】一方、ロック装置30は、図示例の場合、
ブラケット2を兼ねており、中央脚柱1に固着されると
共に上部を立設してベースフレーム3をピンP1、P2
で枢支するヒンジプレート部32とするロックベースプ
レート31と、該ロックベースプレート31の下方で外
向きに立ち上がる一対のレバー取付片33と、該レバー
取付片33,33にピンP10により枢着されたレバー
片34と、該レバー片34に固着されて一対のピンを備
えたロックピン35と、前記ロックベースプレート31
でロックピン35の一対のピンの位置に対応してこれが
没入可能な一対のロック孔36、36と、前記ロックピ
ン35をロック孔36へ突入させる方向に付勢させるス
プリングSとからなっている。
【0017】ここでロックピン35はU字状の杆材から
なっており、各端部がそれぞれのロック孔に嵌脱自在な
ピンとなり円弧状の連接部分は操作する者がピンを引き
抜いてロック解除する際の指掛け部として用いることが
できるようになっている。このロックピンは前記レバー
片34に個別に一対設けられ、また解除操作用の把持部
もレバー片34に設ける等の構成としてもよい。また、
レバー片34には下端にレバー片34のロック解除時の
枢動角度を規制するストッパ38が形成されている。
【0018】上記構成からなっているので、図9および
図10に示すベースフレーム3、3の展開状態では、ロ
ックピン35は、それぞれのロック受片20、20の展
開用ロック孔22、22とその奥で連通するロック孔3
6、36に突入してベースフレーム3、3を水平な展開
姿勢にロックしている。そこで、ロックピン35の指掛
け部に指を掛けて外へ引き、ロック孔22、36からピ
ンを抜いてロック解除する。
【0019】次いでベースフレーム3、3が起立方向に
傾動するとピンP1、P2を中心点としてロック受片2
0が傾動し、ロック解除されたピンと摺動する(図14
参照)。そして、図11および図12に示す折畳姿勢に
なるとロック受片20の折畳用ロック孔21、21とロ
ックベースプレート31のロック孔36、36が整合
し、ロック方向に付勢されているロックピン35が連通
するロック孔21、36へ突入してベースフレーム3、
3を折畳姿勢にロックする。
【0020】再度、展開姿勢に戻す場合には、前述のよ
うにロックピン35の指掛け部に指を掛けて外へ引き、
ロック孔21、36からピンを抜いてロック解除し(図
13参照)、前記と逆にベースフレーム3、3を水平方
向へ傾動させ、図9に示す水平姿勢まで戻し、この位置
でロックピン35が付勢力で整合したロック孔22、3
6に突入して展開姿勢をロックすることができる。
【0021】以上の構成からなる中折式ベッドの使用方
法について説明する。まず、ベッドの展開状態からベッ
ドを折畳む場合、前述のようにロックピン35をロック
孔22、36から外してロック解除してから、図6に示
すように、左右いずれかのベースフレーム3の一方を折
畳むと、対向するベースフレーム3も連動して折畳まれ
る。即ち、外側脚柱4の下端に固着された車輪5が床面
上を中央方向に転動する。
【0022】この場合、ベースフレーム3の中央脚柱1
寄りを持ち上げると、中央脚柱1が昇動し、リンク部材
6も中央側の端部が引き上げられ、一方ベースフレーム
3も中央側が上に引き上げられるので、外側脚柱4はピ
ンP3を支点として外向きに枢動され、車輪5を常時床
面上で滑動させることができる。この際に前述のバネ体
10は横フレーム3aと脚柱連結棒9の接近によって緊
張を解き中央脚柱1の拘束を解く。
【0023】ベースフレーム3を図5、図7および図8
で示す直立位置まで変位させると、外側脚柱4は90度
回転して横片部4aが起立し縦片部4bが水平位置に変
位する。このように前後に対向するベースフレーム3、
3は、折畳時に垂直に平行して立設し、外側脚柱4は縦
片部4bが中央で前後へ延びるので安定した状態で折り
畳まれたベースフレーム3、3を支持することができ
る。そして前述のようにロックピン35をロック孔2
1、36に突入させて折畳姿勢でベースフレーム3、3
がロックされる。
【0024】また、ベースフレーム3を展開する場合
は、ロックピン35を抜いてから上記とは逆に、左右い
ずれかのベースフレーム3の一方を外側へ引き出すと、
対向するベースフレーム3も連動して外側へ展開され
る。即ち、起立状のベースフレーム3の外側脚柱4の下
端に固着された車輪5が床面上を外方向に転動する。
【0025】この場合、ベースフレーム3の中央脚柱1
寄りを押し下げると、中央脚柱1が降動し、リンク部材
6も中央側の端部が引き下げられ、一方ベースフレーム
3も中央側が下に引き下げられるので、外側脚柱4はピ
ンP3を支点として外向きに枢動され、車輪5を常時床
面上で滑動させ元の姿勢に復帰させることができる。こ
の際に前述のバネ体10は横フレーム3aと脚柱連結棒
9の離反によって徐々に緊張を高めて中央脚柱1を起立
状に拘束し、展開姿勢を保持する(図1〜図4参照)。
【0026】なお、本発明は上記実施例に限らず、例え
ば、その用途はベッドに限定されるものではなく、ステ
ージやテーブル等の折畳構造体に適用することができ
る。また、ベースフレームを折畳姿勢または展開姿勢で
ロックする手段は上記実施例に限定されず、フックとピ
ンを用いた構造等の公知のロック構造を用いることもで
き、更にロック手段を設けなくてもこの発明の技術的範
囲に含まれるものである。その他、この発明はその要旨
を変更しない範囲で種々設計変更しうるものである。
【0027】
【発明の効果】以上詳述した如く、本発明に係わる中折
式構造体は、外側脚柱の車輪を利用して折畳乃至展開を
行うようにしているから、折畳み収納性、展開時の安全
性に優れる。また、外側脚柱はリンク部材により、ベー
スフレームの折畳時には中央で前後方向へ延びるので安
定性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例に係わる中折式ベッドの展開
状態を示す斜視図。
【図2】図2は図1の底面図。
【図3】同側断面図、
【図4】同正面図
【図5】中折式ベッドを折畳んだ状態を示す斜視図。
【図6】折畳んだ状態に至るまでの過程を示す側面図。
【図7】折畳んだ状態を示す側面図。
【図8】同正面図。
【図9】フレームロック装置を示す斜視図。
【図10】同平面図。
【図11】折畳時のロック状態を示す部分正面図。
【図12】折畳時のロック状態を示す正面図。
【図13】ロック解除の状態を示す側断面図。
【図14】ロック途中の状態を示す正面図。
【符号の説明】
1 中央脚柱 2 ブラケット 3 ベースフレーム 4 外側脚柱 5 車輪 6 リンク部材 7 補助支脚 8 ヒンジプレート 9 脚柱連結棒 10 バネ体 20 ロック受片 21 折畳用ロック孔 22 展開用ロック孔 30 ロック装置 35 ロックピン 36 ロック孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央に配置された左右一対の中央脚柱
    と、 該中央脚柱の上部に固定されて前後方向に延出したブラ
    ケットと、 該ブラケットに基端が枢着されて折畳乃至展開自在な左
    右一対のベースフレームと、 前記中央脚柱を左右のベースフレームの展開時に起立状
    に保持する保持手段と、 該ベースフレームの外端側の左右にそれぞれ枢着され、
    ベースフレームの側方枠部と平行に延びる横片部とその
    先端で折曲される縦片部とからなり該縦片部の下端に車
    輪を軸支した外側脚柱と、 該外側脚柱と前記中央脚柱に両端が枢着されて両者の間
    に掛け渡されたリンク部材とからなっていることを特徴
    とした中折式構造体。
  2. 【請求項2】 左右のベースフレームが展開され、また
    は折畳まれた状態で拘束されるフレームロック手段を設
    けてなることを特徴とする請求項1に記載の中折式構造
    体。
  3. 【請求項3】 左右に対向する中央脚柱間に横架された
    連結杆を設け、保持手段が、上記連結杆と左右のベース
    フレームとの間にそれぞれ設けられて、ベースフレーム
    が展開した際に中央脚柱を外方に付勢して起立状に保持
    するゴム索などの付勢部材からなっていることを特徴と
    する請求項1または2に記載の中折式構造体。
  4. 【請求項4】 一のベースフレームが分割枠により2つ
    のベッドフレームとなっていることを特徴とする請求項
    1、2または3に記載の折畳み式多連結ベッド。
JP01444497A 1997-01-11 1997-01-11 中折式構造体 Expired - Lifetime JP3802635B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01444497A JP3802635B2 (ja) 1997-01-11 1997-01-11 中折式構造体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP01444497A JP3802635B2 (ja) 1997-01-11 1997-01-11 中折式構造体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10192092A true JPH10192092A (ja) 1998-07-28
JP3802635B2 JP3802635B2 (ja) 2006-07-26

Family

ID=11861210

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP01444497A Expired - Lifetime JP3802635B2 (ja) 1997-01-11 1997-01-11 中折式構造体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3802635B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015065200A1 (en) * 2013-11-04 2015-05-07 Ipi Access As Support structure module and modular beam stucture
JP2017226956A (ja) * 2016-06-20 2017-12-28 ニチブ株式会社 折り立て収納式舞台の折り立て収納保持装置
JP2018012988A (ja) * 2016-07-21 2018-01-25 ニチブ株式会社 折り立て収納式舞台の手動操作装置
CN109907577A (zh) * 2019-02-19 2019-06-21 濮阳市金明实业有限公司 一种便携式床
JP2021186495A (ja) * 2020-06-04 2021-12-13 株式会社 中居木工 折り畳み式ベッド
GB2613070A (en) * 2021-10-07 2023-05-24 Jay Be Ltd Improvements to a bed frame

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015065200A1 (en) * 2013-11-04 2015-05-07 Ipi Access As Support structure module and modular beam stucture
JP2017226956A (ja) * 2016-06-20 2017-12-28 ニチブ株式会社 折り立て収納式舞台の折り立て収納保持装置
JP2018012988A (ja) * 2016-07-21 2018-01-25 ニチブ株式会社 折り立て収納式舞台の手動操作装置
CN109907577A (zh) * 2019-02-19 2019-06-21 濮阳市金明实业有限公司 一种便携式床
CN109907577B (zh) * 2019-02-19 2021-02-19 濮阳市金明实业有限公司 一种便携式床
JP2021186495A (ja) * 2020-06-04 2021-12-13 株式会社 中居木工 折り畳み式ベッド
GB2613070A (en) * 2021-10-07 2023-05-24 Jay Be Ltd Improvements to a bed frame

Also Published As

Publication number Publication date
JP3802635B2 (ja) 2006-07-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6964429B2 (en) Stroller
KR200464815Y1 (ko) 절첩보행기
GB2431140A (en) Baby stroller frame
KR100364558B1 (ko) 쇼핑 카트와 같은 형태를 가지는 노인차
JPH10192092A (ja) 中折式構造体
JP2503312B2 (ja) 歩行補助器
JP2019026078A (ja) キャリーカート
JPH11103981A (ja) サークル付き折畳式ベッド
JPH10192100A (ja) 折畳み式多連結ベッド
JP3374241B2 (ja) 多段棚を有する折畳式台車
JP3043546U (ja) 折畳式ベッド
JPH1143046A (ja) シルバーカ
JPH0735242U (ja) 手動走行車輌
JP4784800B2 (ja) 引張り操作用ストラップ装置
JPS5927162Y2 (ja) 折畳式テ−ブル
JPH10234520A (ja) 折畳式ベッド
JP3028914U (ja) ショッピングカー
JPS6242836Y2 (ja)
JPS5938897Y2 (ja) 折畳み台
JP3016785U (ja) 折畳み式の椅子兼用キャリ−カ−ト
JP2022178488A (ja) 手押し車
JPH0247845Y2 (ja)
JPH0736867Y2 (ja) ベビ−カ−
JP2000094993A (ja) 折畳み式の車両用シート
JP2022178489A (ja) 手押し車

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040113

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20051212

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051220

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060220

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060406

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060428

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120512

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150512

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term