JPH10191225A - 映像記録再生装置 - Google Patents

映像記録再生装置

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JPH10191225A
JPH10191225A JP8357112A JP35711296A JPH10191225A JP H10191225 A JPH10191225 A JP H10191225A JP 8357112 A JP8357112 A JP 8357112A JP 35711296 A JP35711296 A JP 35711296A JP H10191225 A JPH10191225 A JP H10191225A
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video
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Kitahiro Kaneda
北洋 金田
Takashi Arai
崇 荒井
Koichiro Suzuki
幸一郎 鈴木
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 最適な撮影保持状態を保ちつつ、1つのトリ
ガボタンで動画及び静止画の両画像の撮影を行うことが
できる映像記録再生装置を提供する。 【解決手段】 装置が動画撮影時の保持形態にあるとき
は、回転グリップ保持形態検出スイッチ212が図に示
す位置にあり、動画撮影検出信号出力端子214から所
定電圧Vaの信号が出力され、静止画撮影検出信号出力
端子216から0Vの信号が出力されているので、現在
の撮影モードが動画撮影モードであると判定する。ここ
で、撮影開始トリガボタンの押圧に比例した電圧信号V
kを受け取って閾値VTH1 ,VTH2 と比較し、VTH1
Vk<VTH2 である場合は、動画撮影開始動作であると
認識し、動画撮影を開始する。また、Vk≧VTH2 であ
る場合は、撮影開始トリガボタン206が強く押下され
た状態であるから、静止画撮影開始動作であると認識
し、静止画撮影を開始する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、動画の映像信号及
び静止画の映像信号を記録可能な映像記録再生装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】近年、カメラ一体型ビデオカメラの分野
では、画質の向上や画像の劣化を防止するために、ま
た、様々なデータを画像とともに記録再生するために、
デジタルフォーマットのビデオカメラが急速に普及して
きている。一方、昨今のコンピュータの急激な普及は予
想をはるかに上回るものがあり、その画像入力装置とし
てコンピュータと相性の良いデジタルスチルカメラ、い
わゆるコンピュータカメラが注目されている。
【0003】画像取り込み直後からすべてデジタルで映
像を処理するデジタルビデオカメラは、デジタル処理に
より静止画も動画の一部として取り扱うことができ、ま
た、インターフェースの発達により、カメラから簡単に
画像をコンピュータに取り込むことができるといった理
由で、コンピュータカメラとしての利用価値が高まって
いる。
【0004】このような背景から、現在発表されている
デジタルビデオカメラは、本来持つ動画撮影機能に加
え、静止画も取り込めるような形態になっている。図1
1(a)及び図11(b)は、このような従来のデジタ
ルビデオカメラの一例を示す外観斜視図である。同図に
示す如く、従来のデジタルビデオカメラは、動画撮影の
ためのトリガボタンと、静止画撮影のためのトリガボタ
ン(シャッターボタン)とが設けられている。
【0005】また、特に家庭用ビデオテープレコーダに
代表される民生用の映像記録再生装置は、数フレームを
単位として静止画の記録再生を行うという手法が提案さ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
静止画撮影機能付ビデオカメラにおいては、図11に示
すように、動画撮影用のトリガボタンが設けられている
位置と静止画撮影用のシャッターボタンが設けられてい
る位置とが異なり、しかも同じ保持形態で動画・静止画
の撮影を強いられるので、とっさの場合、操作者の意図
しない撮影を行ってしまう可能性がある。また、いずれ
か一方のボタンを最も操作しやすい場所へ位置させた場
合は、もう一方のボタンが必ずしも操作し易い場所に位
置するとは限らず、快適な記録開始操作を、静止画撮影
時と動画撮影時とで両立させることは困難であるという
問題点があった。
【0007】また、記録開始のためのトリガボタンに限
らず、動画及び静止画の撮影を一つの装置で実現するた
めに動画を撮影するための操作部と静止画を撮影するた
めの操作部とをそれぞれ設ける方法はすでに提案されて
いるが、このように構成することは装置の小型化の妨げ
となっている。一方、モードスイッチを設け、撮影モー
ドを動画モード及び静止画モードのいずれか一方に切り
換えるように構成することで、操作部を共通にするとい
う手法もあるが、この場合は、操作者が常に撮影モード
を意識しなければならず、撮影に集中することができな
い。更に、動画の撮影中に一時的に静止画の撮影を行う
ことも従来の装置では操作が煩雑であるという問題点が
あった。
【0008】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、最適な撮影保持状態を保ちつつ、1つの
トリガボタンで動画及び静止画の両画像の撮影を行うこ
とができる映像記録再生装置を提供することを第1の目
的とする。
【0009】また、動画の撮影中に一時的に静止画の撮
影を容易に行うことができる映像記録再生装置を提供す
ることを第2の目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、請求項1の映像記録再生装置は、動画の映像
信号及び静止画の映像信号を記録可能な映像記録再生装
置において、当該映像記録再生装置の動作の指示を入力
する入力手段と、前記動画の記録時における保持形態と
前記静止画の記録時における保持形態とを変化させる保
持形態変化機構と、前記映像記録再生装置の保持形態が
前記動画の記録時における保持形態及び前記静止画の記
録時における保持形態のいずれの形態であるかを検出す
る検出手段と、前記検出手段による検出結果に応じて前
記入力手段の機能を制御する制御手段とを備えることを
特徴とする。
【0011】請求項2の映像記録再生装置は、上記請求
項1の映像記録再生装置において、前記入力手段は、前
記動画の映像信号又は前記静止画の映像信号の記録を開
始する指示を入力する記録開始キーであることを特徴と
する。
【0012】請求項3の映像記録再生装置は、上記請求
項2の映像記録再生装置において、前記記録開始キーは
2段階のストロークを有し、前記制御手段は、前記検出
手段により前記映像記録再生装置の保持形態が前記動画
の記録時における保持形態であることが検出された場合
に、前記記録開始キーの最初のストロークが動画記録開
始を指示し且つ次のストロークが静止画記録開始を指示
するように前記記録開始キーの機能を制御し、前記検出
手段により前記映像記録再生装置の保持形態が前記静止
画の記録時における保持形態であることが検出された場
合に、前記記録開始キーの最初のストロークが静止画記
録開始を指示し、且つ次のストロークが動画記録開始を
指示するように前記記録開始キーの機能を制御すること
を特徴とする。
【0013】上記第2の目的を達成するために、請求項
4の映像記録再生装置は、記録媒体に動画の映像信号及
び静止画の映像信号を記録可能な記録手段を有する映像
記録再生装置において、前記静止画の映像信号の記録を
指示する指示ボタンと、前記指示ボタンが押下されてい
る間は、前記静止画の映像信号と共に当該映像信号が静
止画であることを示す識別子を前記記録媒体に記録する
とともに、前記指示ボタンが押下されていない間は前記
動画の映像信号を記録するように前記記録手段を制御す
る制御手段とを備えることを特徴とする。
【0014】請求項5の映像記録再生装置は、記録媒体
に動画の映像信号及び静止画の映像信号を記録可能な記
録手段を有する映像記録再生装置において、前記静止画
の映像信号の記録を指示する指示ボタンと、前記指示ボ
タンが押下されている間は、定期的に更新される前記静
止画の映像信号と共に当該映像信号が静止画であること
を示す識別子を前記記録媒体に記録するとともに、前記
指示ボタンが押下されていない間は前記動画の映像信号
を記録するように前記記録手段を制御する制御手段とを
備えることを特徴とする。
【0015】請求項6の映像記録再生装置は、上記請求
項4又は5の映像記録再生装置において、前記静止画の
映像信号はフィールド間の時間差がない信号から構成さ
れることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面を参照して説明する。
【0017】(第1の実施の形態)まず最初に、本発明
の第1の実施の形態について、図1〜図8を参照して説
明する。
【0018】図1は、本実施の形態にかかる映像記録再
生装置としてのビデオカメラの構成を示すブロック図で
ある。同図において、200はビデオカメラ本体であ
る。本体200には、ビューファインダー202と、ズ
ーム比調整スイッチ204及び撮影開始トリガボタン2
06を有する回転グリップ208とが備えられている。
回転グリップ208は、グリップ回転軸210を軸とし
て矢印Aの方向へ回転することにより、本体200に対
する相対的な位置を変化させることが可能である。撮影
開始トリガボタン206は、静止画撮影時はシャッター
ボタンとして機能する。
【0019】図2は、図1に示したビデオカメラの保持
形態を検出する検出回路の構成を示す電気回路図であ
る。同図に示すように、ビデオカメラは装置全体を総括
的に制御する制御部218を有している。グリップ回転
軸210の外側には、回転グリップ保持形態検出スイッ
チ212が設けられている。214は動画撮影検出信号
出力端子であり、216は静止画撮影検出信号出力端子
である。動画撮影検出信号出力端子214及び静止画撮
影検出信号出力端子216は、それぞれ制御部218に
接続されている。制御部218には、動画撮影検出信号
出力端子214からの信号、静止画撮影検出信号出力端
子216からの信号、及び撮影開始トリガボタン206
を操作者が押下することにより出力されるキー入力信号
が入力される。
【0020】図3は、動画撮影時のビデオカメラの保持
形態の一例を示す説明図であり、図4は、ビデオカメラ
が図3に示した状態にあるときの検出回路の構成を示す
電気回路図である。
【0021】図3に示すように、動画撮影時は、五指が
垂直に回転グリップ210をつかみ、撮影開始トリガボ
タン206は親指で、ズーム比調整スイッチ204は人
差し指で操作される。この状態は、従来の動画ビデオ撮
影と全く同じであり、違和感のない形態である。このと
きの検出回路は、回転グリップ保持形態検出スイッチ2
12が図4に示す位置となり、動画撮影検出信号出力端
子214の電圧値は所定の電圧Vaとなり、静止画撮影
検出信号出力端子216の電圧値は0Vとなる。
【0022】制御部218は、動画撮影検出信号出力端
子214及び静止画撮影検出信号出力端子216の出力
信号を受けると、撮影開始トリガボタン206の機能
を、最初のストロークが動画記録開始、次のストローク
が静止画記録開始のトリガとなるように制御する。
【0023】図5は、静止画撮影時のビデオカメラの保
持形態の一例を示す説明図であり、図6は、ビデオカメ
ラが図5に示した状態にあるときの検出回路の構成を示
す電気回路図である。
【0024】図5に示すように、静止画撮影時の回転グ
リップ208は本体200に対して垂直となるように回
転された位置におかれ、五指は本体200に水平になる
ように回転グリップ210をつかみ、撮影開始トリガボ
タン(シャッターボタン)206は人差し指で、ズーム
比調整スイッチ204は中指で操作される。これは、従
来のスチルカメラに多用されている保持形態で、静止画
撮影としては違和感のない形態である。このときの検出
回路は、回転グリップ保持形態検出スイッチ212が図
6示す位置となり、静止画撮影検出信号出力端子216
の電圧値は所定の電圧Vbとなり、動画撮影検出信号出
力端子214の電圧値は0Vとなる。
【0025】制御部218は、動画撮影検出信号出力端
子214及び静止画撮影検出信号出力端子216の出力
信号を受けると、撮影開始トリガボタン206の機能
を、最初のストロークが静止画記録開始、次のストロー
クが動画記録開始のトリガとなるように制御する。
【0026】図7は、制御部218の制御手順を示すフ
ローチャートである。
【0027】撮影検出信号として動画撮影検出信号出力
端子214及び静止画撮影検出信号出力端子216の出
力信号Va、Vbを受けると(ステップS10)、これ
らの信号Va、Vbを比較することにより現在の撮影モ
ードが動画撮影モードであるか否かを判定する(ステッ
プS20)。
【0028】ステップS20において現在の撮影モード
が動画撮影モードであると判定された場合、すなわち、
検出回路が上記図4に示した状態にあり、動画撮影検出
信号出力端子214から所定電圧Vaの信号が出力さ
れ、静止画撮影検出信号出力端子216から0Vの信号
が出力されている場合は、ステップS30の制御へ移行
する。
【0029】ステップS30では、撮影開始トリガボタ
ン206からのキー入力を、具体的には撮影開始トリガ
ボタン206の押圧に比例した電圧信号Vkを受け取
り、その電圧値Vkが閾値VTH1 より大きいか否かを判
別し(ステップS40)その答が肯定(YES)の場合
は電圧値Vkが閾値VTH2 より小さいか否かを判別する
(ステップS50)。Vk≦VTH1 である場合すなわち
ステップS40の答は否定(NO)の場合は、撮影開始
トリガボタン206は押下されないものとみなして現状
を維持する(ステップS60)。
【0030】また、VTH1 <Vk<VTH2 である場合す
なわちステップS40が肯定(YES)且つステップS
50が肯定(YES)の場合は、撮影開始トリガボタン
206が軽く押下された状態すなわち最初のストローク
であるから、このストロークは動画撮影開始動作である
と認識し、動画撮影を開始する(ステップS70)。
【0031】また、Vk≧VTH2 である場合すなわちス
テップS40が肯定(YES)かつステップS50が否
定(NO)の場合は、撮影開始トリガボタン206が強
く押下された状態すなわち次のストロークであるから、
このストロークは静止画撮影開始動作であると認識し、
静止画撮影を開始する(ステップS80)。
【0032】一方、ステップS20において現在の撮影
モードが動画撮影モードではないと判定された場合、す
なわち、検出回路が上記図6に示した状態にあり、動画
撮影検出信号出力端子214から0Vの信号が出力さ
れ、静止画撮影検出信号出力端子216から所定電圧V
bの信号が出力されている場合は、ステップS90の制
御へ移行する。
【0033】ステップS90では、撮影開始トリガボタ
ン206からのキー入力を、具体的には撮影開始トリガ
ボタン206の押圧に比例した電圧信号Vkを受け取
り、その電圧値Vkが閾値VTH1 より大きいか否か(ス
テップS100)及び電圧値Vkが閾値VTH2 より小さ
いか否か(ステップS110)を判別する。Vk≦V
TH1 である場合すなわちステップS100の答が否定
(NO)の場合は、撮影開始トリガボタン206は押下
されないものとみなして現状を維持する(ステップS6
0)。
【0034】また、VTH1 <Vk<VTH2 である場合す
なわちステップS100が肯定(YES)且つステップ
S110が肯定(YES)の場合は、撮影開始トリガボ
タン206が軽く押下された状態すなわち最初のストロ
ークであるから、このストロークは静止画撮影開始動作
であると認識し、静止画撮影を開始する(ステップS1
20)。
【0035】また、Vk≧VTH2 である場合すなわちス
テップS100が肯定(YES)且つステップS110
が否定(NO)の場合は、撮影開始トリガボタン206
が強く押下された状態すなわち次のストロークであるか
ら、このストロークは動画撮影開始動作であると認識
し、動画撮影を開始する(ステップS130)。
【0036】このような、撮影開始トリガボタン206
の押圧に比例した電圧信号は、圧力素子等を用いれば簡
単に構成することができる。なお、1つのキーで動画撮
影開始のトリガボタンの機能と、静止画撮影開始のシャ
ッターボタンの機能とを兼用させるというアイデアは、
本願出願人によりすでに出願されている(特開平4−3
69976号公報)。
【0037】このように、本実施の形態によれば、静止
画撮影時には静止画撮影に適した保持形態があり、動画
撮影時には動画撮影に適した保持形態があるという発想
のもと、回転グリップ208を採用し、そのときの最適
な撮影保持状態を保つようにするとともに、撮影モード
に応じてトリガボタン206の機能を変化させることに
より、1つのボタンで快適な動画・静止画撮影を両立す
ることができる。また、1つのキーに2つのストローク
を持たせるという簡単な構成で、動画撮影あるいは静止
画撮影中に反対モードの撮影を行うことが可能となる。
【0038】なお、上記第1の実施の形態では、通常タ
イプのビデオカメラを採用したが、これに限られるもの
ではなく、図8に示すような液晶タイプのビデオカメラ
に対しても同様の機能を持たせることが可能である。
【0039】また、第1の実施の形態では回転グリップ
208保持形態検出スイッチ210を単純な機械的スイ
ッチとして構成していたが、例えば、光学的、磁気的な
位置センサを採用してもよいことがいうまでもない。
【0040】(第2の実施の形態)次に、本発明の第2
の実施の形態について図9及び図10を参照して説明す
る。
【0041】図9は、本実施の形態にかかる映像記録再
生装置の構成を示すブロック図である。
【0042】同図において、1は装置本体である。本体
1は、カメラ部2と、レコーダ部3と、ビューファイン
ダ部4と、操作部20と、カメラ部2に接続されて該カ
メラ部2を制御するカメラ制御部30と、レコーダ部3
に接続されて該レコーダ部3を制御するレコーダ制御部
40と、カメラ制御部30、レコーダ制御部40及び操
作部20に接続されて各制御部を総括的に制御するシス
テム制御部10とから主に構成されている。操作部20
は、停止ボタン21、再生ボタン22、記録ボタン2
3、静止画ボタン24、一時停止・解除ボタン25、早
送りボタン26、巻戻しボタン27、カセット取り出し
ボタン28、及び単独・複数切替スイッチ29等の操作
ボタンを有している。
【0043】システム制御部10は、操作者により押下
される操作ボタンに応じて操作部20から出力される信
号に基づいて、カメラ制御部30及びレコーダ制御部4
0に対して指令信号を出力することにより、装置全体の
動作を制御する。
【0044】レコーダ制御部40は、記録媒体としての
磁気テープが格納されているカセットがレコーダ部3に
装着されたときに動画又は静止画の記録・再生を行うも
のであり、システム制御部10からの指令信号によりレ
コーダ部3全体の動作を制御する。システム制御部10
から出力される指令信号には、停止指令、再生指令、動
画記録指令、静止画記録指令、記録一時停止指令、早送
り指令、巻き戻し指令、カセット取り出し指令等があ
る。
【0045】カメラ制御部30は、システム制御部10
からの指令信号によりカメラ部2全体の動作を制御す
る。システム制御部10から出力される指令信号には、
静止画指令及び解除指令がある。
【0046】上記構成において、単独・複数切替スイッ
チ29が単独側に位置する場合の装置の動作について説
明する。
【0047】記録することが可能なカセットがレコーダ
部3に装着されると、レコーダ制御部40は、システム
制御部10に対して、カセットが装着されたことを示す
カセット装着信号を送る。システム制御部10は、レコ
ーダ制御部40からのカセット装着信号を受けるとレコ
ーダ制御部40に対して、記録一時停止指令を送る。レ
コーダ制御部40は、システム制御部10から記録一時
停止指令を受けると、レコーダ部3を記録一時停止状態
に制御する。カメラ部2は、レコーダ部3に対して通常
の映像信号を送る。レコーダ部3は、カメラ部2からの
映像信号をビューファインダ4に送る。
【0048】操作部20は、操作者により一時停止・解
除ボタン25が押下されると、システム制御部10に対
して一時停止・解除ボタン25が押下されたことを示す
信号を送る。システム制御部10は、操作部20から前
記信号を受けると、レコーダ部40に対して動画記録指
令を送る。レコーダ制御部40は、システム制御部10
から動画記録指令を受けると、レコーダ部3を録画状態
に制御する。カメラ部2はレコーダ部3に通常の映像信
号を送る。レコーダ部3は、カメラ部2からの映像信号
をカセット内の磁気テープに記録すると共に、その映像
信号をビューファインダ4に送る。
【0049】操作部20は、操作者により静止画ボタン
24が押下されると、システム制御部10に対して静止
画ボタン24が押下されたことを示す信号を送る。シス
テム制御部10は操作部20から前記信号を受けると、
カメラ制御部30に静止画指令を送るとともに、レコー
ダ制御部40に静止画記録指令を送る。カメラ制御部3
0はシステム制御部10から静止画指令を受けると、カ
メラ部2を静止画状態に制御する。カメラ部2は、レコ
ーダ部3にフィールド間の時間差がない静止した映像信
号を送る。レコーダ制御部40はシステム制御部10か
ら静止画記録指令を受けると、レコーダ部3を静止画録
が状態に制御する。レコーダ部3はカメラ部2からの映
像信号と、静止画であることを示す信号とをカセット内
の磁気テープに記録すると共に、その映像信号をビュー
ファインダ部4に送る。
【0050】動作部20は、操作者によりこれまでに押
下されていた静止画ボタン24が離されると、システム
制御部10に対して静止画ボタン24が離されたことを
示す信号を送る。システム制御部10は、操作部20か
ら前記信号を受けると、カメラ制御部30に解除指令を
送る。カメラ制御部30は、システム制御部10から解
除指令を受けると、カメラ部2を通常状態に制御する。
カメラ部2は、レコーダ部3に通常の映像信号を送る。
レコーダ部3はカメラ部2からの映像信号をカセット内
の磁気テープに記録すると共に、その映像信号をビュー
ファインダ部4に送る。
【0051】操作部20は、操作者により一時停止・解
除ボタン25が押下されると、システム制御部10に一
時停止・解除ボタン25が押下されたことを示す信号を
送る。システム制御部10は、操作部20から上記信号
を受けると、レコーダ制御部40に記録一時停止信号を
送る。レコーダ制御部40はシステム制御部10から記
録一時停止指令を受けると、レコーダ部3を記録一時停
止状態に制御する。カメラ部2はレコーダ部3に通常の
映像信号を送る。レコーダ部3はカメラ部2からの映像
信号をビューファインダー部4に送る。
【0052】ビューファインダ部4は、レコーダから受
けた映像信号を表示する。
【0053】図10(a)は、以上の動作により磁気テ
ープ上に形成された記録パターンである。
【0054】次に、上記構成において、単独・複数切替
スイッチ29が複数側に位置する場合の装置の動作につ
いて説明する。なお、単独・複数切替スイッチ29が複
数側に位置するように操作されている場合にカセット内
の磁気テープに記録される静止画は、静止画ボタン24
が押下されている間、所定時間毎に(数フレーム毎に)
更新されるように構成されている。
【0055】記録することが可能なカセットがレコーダ
部3に装着されると、レコーダ制御部40は、システム
制御部10に対して、カセットが装着されたことを示す
カセット装着信号を送る。システム制御部10は、レコ
ーダ制御部40からのカセット装着信号を受けると、レ
コーダ制御部40に対して記録一時停止指令を送る。レ
コーダ制御部40は、システム制御部10から記録一時
停止指令を受けると、レコーダ部3を記録一時停止状態
に制御する。カメラ部2は、レコーダ部3に対して通常
の映像信号を送る。レコーダ部3は、カメラ部2からの
映像信号をビューファインダ4に送る。
【0056】操作部20は、操作者により一時停止・解
除ボタン25が押下されると、システム制御部10に対
して一時停止・解除ボタン25が押下されたことを示す
信号を送る。システム制御部10は、操作部20から前
記信号を受けると、レコーダ部40に対して動画記録指
令を送る。レコーダ制御部40は、システム制御部10
から動画記録指令を受けると、レコーダ部3を録画状態
に制御する。カメラ部2はレコーダ部3に通常の映像信
号を送る。レコーダ部3は、カメラ部2からの映像信号
をカセット内の磁気テープに記録すると共に、その映像
信号をビューファインダ部4に送る。
【0057】操作部20は、操作者により静止画ボタン
24が押下されると、システム制御部10に対して静止
画ボタン24が押下されていることを示す信号を送る。
システム制御部10は操作部20から前記信号を受ける
と、カメラ制御部30に静止画指令を送り、その後所定
数のフレームに対応する時間が経過すると解除指令を送
るという動作を繰り返す。更に、システム制御部10
は、レコーダ制御部40に静止画記録指令を送る。カメ
ラ制御部30は、システム制御部10から静止画指令を
受けると、カメラ部2を静止画状態に制御する。また、
カメラ制御部30は、システム制御部10から解除指令
を受けると、カメラ部2を通常の状態にする。カメラ部
2は、レコーダ部3に対して、フィールド間の時間差が
ない静止した画像信号を送る。レコーダ制御部40は、
システム制御部10から静止画記録指令を受けると、レ
コーダ部3を静止画録画状態にする。レコーダ部3は、
カメラ部2からの映像信号と、静止画であることを示す
信号とをカセット内の磁気テープに記録すると共に、そ
の映像信号をビューファインダ部4に送る。
【0058】操作部20は、操作者によりこれまでに押
下されていた静止画ボタン24が離されると、システム
制御部10に対して静止画ボタン24が離されたことを
示す信号を送る。システム制御部10は、操作部20か
ら前記信号を受けると、カメラ制御部30に解除指令を
送る。カメラ制御部30は、システム制御部10から解
除指令を受けると、カメラ部2を通常状態に制御する。
カメラ部2は、レコーダ部3に通常の映像信号を送る。
レコーダ部3はカメラ部2からの映像信号をカセット内
の磁気テープに記録すると共に、その映像信号をビュー
ファインダ部4に送る。
【0059】操作部20は、操作者により一時停止・解
除ボタン25が押下されると、システム制御部10に一
時停止・解除ボタン25が押下されたことを示す信号を
送る。システム制御部10は、操作部20から上記信号
を受けると、レコーダ制御部40に記録一時停止信号を
送る。レコーダ制御部40は、システム制御部10から
記録一時停止指令を受けると、レコーダ部3を記録一時
停止状態に制御する。カメラ部2はレコーダ部3に通常
の映像信号を送る。レコーダ部3はカメラ部2からの映
像信号をビューファインダー部4に送る。
【0060】ビューファインダ部4は、レコーダから受
けた映像信号を表示する。
【0061】図10(b)は、以上の動作により磁気テ
ープ上に形成された記録パターンである。
【0062】このように、本実施の形態によれば、操作
部20上に静止画ボタン24を設けることにより、動画
を記録しているときであっても、該静止画ボタン24が
押下されている間だけ一時的に静止画を記録することが
可能となる。これは、操作部20上に静止画ボタン24
のみを追加するだけで実現できるので、小型化の妨げに
なることはない。また、このように構成することによ
り、撮影モードとして動画撮影モード及び静止画撮影モ
ードの2つのモードを設けなくてもよくなるので、操作
者が常に撮影モードを意識する必要はなく、撮影に集中
することができるようになる。
【0063】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の映像記
録再生装置によれば、映像記録再生装置の動作の指示を
入力する入力手段と、前記動画の記録時における保持形
態と前記静止画の記録時における保持形態とを変化させ
る保持形態変化機構と、前記映像記録再生装置の保持形
態が前記動画の記録時における保持形態及び前記静止画
の記録時における保持形態のいずれの形態であるかを検
出する検出手段と、前記検出手段による検出結果に応じ
て前記入力手段の機能を制御する制御手段とを備えるよ
うにしたので、静止画撮影時には静止画撮影に適した保
持形態があり、動画撮影時には動画撮影に適した保持形
態があるという発想のもと、そのときの最適な撮影保持
状態を保つようにすることができるとともに、保持形態
に応じて入力手段の機能を変化させることにより、1つ
のボタンで快適な動画・静止画撮影を両立することがで
きるという効果が得られる。
【0064】請求項2の映像記録再生装置によれば、前
記入力手段を、前記動画の映像信号又は前記静止画の映
像信号の記録を開始する指示を入力する記録開始キーと
したので、保持形態に応じて記録開始キーの機能を制御
することにより、1つのボタンで快適な動画・静止画撮
影を両立することができるという効果が得られる。
【0065】請求項3の映像記録再生装置によれば、前
記記録開始キーは2段階のストロークを有し、前記制御
手段は、前記検出手段により前記映像記録再生装置の保
持形態が前記動画の記録時における保持形態であること
が検出された場合に、前記記録開始キーの最初のストロ
ークが動画記録開始を指示し且つ次のストロークが静止
画記録開始を指示するように前記記録開始キーの機能を
制御し、前記検出手段により前記映像記録再生装置の保
持形態が前記静止画の記録時における保持形態であるこ
とが検出された場合に、前記記録開始キーの最初のスト
ロークが静止画記録開始を指示し且つ次のストロークが
動画記録開始を指示するように前記記録開始キーの機能
を制御するようにしたので、1つのキーに2つのストロ
ークを持たせるという簡単な構成で、動画撮影及び静止
画撮影を両立することができるとともに、動画撮影中あ
るいは静止画撮影中に反対モードの撮影を行うことが可
能となるという効果が得られる。
【0066】請求項4の映像記録再生装置によれば、記
録媒体に動画の映像信号及び静止画の映像信号を記録可
能な記録手段を有する映像記録再生装置において、前記
静止画の映像信号の記録を指示する指示ボタンと、前記
指示ボタンが押下されている間は、前記静止画の映像信
号と共に当該映像信号が静止画であることを示す識別子
を前記記録媒体に記録するとともに、前記指示ボタンが
押下されていない間は前記動画の映像信号を記録するよ
うに前記記録手段を制御する制御手段とを備えるように
したので、動画の撮影中に一時的に静止画の撮影を容易
に行うことができるという効果が得られる。
【0067】請求項5の映像記録再生装置によれば、記
録媒体に動画の映像信号及び静止画の映像信号を記録可
能な記録手段を有する映像記録再生装置において、前記
静止画の映像信号の記録を指示する指示ボタンと、前記
指示ボタンが押下されている間は、定期的に更新される
前記静止画の映像信号と共に当該映像信号が静止画であ
ることを示す識別子を前記記録媒体に記録するととも
に、前記指示ボタンが押下されていない間は前記動画の
映像信号を記録するように前記記録手段を制御する制御
手段とを備えるようにしたので、動画の撮影中に一時的
に静止画の撮影を容易に行うことができるという効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態にかかる映像記録再
生装置としてのビデオカメラの構成を示すブロック図で
ある。
【図2】図1に示したビデオカメラの保持形態を検出す
る検出回路の構成を示す電気回路図である。
【図3】動画撮影時のビデオカメラの保持形態の一例を
示す説明図である。
【図4】ビデオカメラが図3に示した状態にあるときの
検出回路の構成を示す電気回路図である。
【図5】静止画撮影時のビデオカメラの保持形態の一例
を示す説明図である。
【図6】ビデオカメラが図5に示した状態にあるときの
検出回路の構成を示す電気回路図である。
【図7】制御部218の制御手順を示すフローチャート
である。
【図8】第1の実施の形態にかかる映像記録再生装置と
して適用可能なビデオカメラの外観斜視図である。
【図9】本発明の第2の実施の形態にかかる映像記録再
生装置の構成を示すブロック図である。
【図10】磁気テープ上に形成された記録パターンの一
例を示す図である。
【図11】従来の映像記録再生装置の一例を示す外観斜
視図である。
【符号の説明】
206 撮影開始トリガボタン (入力手段) 208 回転グリップ (保持形態変化機構) 210 グリップ回転軸 (保持形態変化機構) 212 回転グリップ保持形態検出スイッチ (検出手
段) 214 動画撮影検出信号出力端子 (検出手段) 216 静止画撮影検出信号出力端子 (検出手段) 218 制御部 (制御手段) 3 レコーダ部 (記録手段) 10 システム制御部 (制御手段) 24 静止画ボタン (指示ボタン)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 動画の映像信号及び静止画の映像信号を
    記録可能な映像記録再生装置において、当該映像記録再
    生装置の動作の指示を入力する入力手段と、前記動画の
    記録時における保持形態と前記静止画の記録時における
    保持形態とを変化させる保持形態変化機構と、前記映像
    記録再生装置の保持形態が前記動画の記録時における保
    持形態及び前記静止画の記録時における保持形態のいず
    れの形態であるかを検出する検出手段と、前記検出手段
    による検出結果に応じて前記入力手段の機能を制御する
    制御手段とを備えることを特徴とする映像記録再生装
    置。
  2. 【請求項2】 前記入力手段は、前記動画の映像信号又
    は前記静止画の映像信号の記録を開始する指示を入力す
    る記録開始キーであることを特徴とする請求項1に記載
    の映像記録再生装置。
  3. 【請求項3】 前記記録開始キーは2段階のストローク
    を有し、前記制御手段は、前記検出手段により前記映像
    記録再生装置の保持形態が前記動画の記録時における保
    持形態であることが検出された場合に、前記記録開始キ
    ーの最初のストロークが動画記録開始を指示し且つ次の
    ストロークが静止画記録開始を指示するように前記記録
    開始キーの機能を制御し、前記検出手段により前記映像
    記録再生装置の保持形態が前記静止画の記録時における
    保持形態であることが検出された場合に、前記記録開始
    キーの最初のストロークが静止画記録開始を指示し且つ
    次のストロークが動画記録開始を指示するように前記記
    録開始キーの機能を制御することを特徴とする請求項2
    に記載の映像記録再生装置。
  4. 【請求項4】 記録媒体に動画の映像信号及び静止画の
    映像信号を記録可能な記録手段を有する映像記録再生装
    置において、前記静止画の映像信号の記録を指示する指
    示ボタンと、前記指示ボタンが押下されている間は、前
    記静止画の映像信号と共に当該映像信号が静止画である
    ことを示す識別子を前記記録媒体に記録するとともに、
    前記指示ボタンが押下されていない間は前記動画の映像
    信号を記録するように前記記録手段を制御する制御手段
    とを備えることを特徴とする映像記録再生装置。
  5. 【請求項5】 記録媒体に動画の映像信号及び静止画の
    映像信号を記録可能な記録手段を有する映像記録再生装
    置において、前記静止画の映像信号の記録を指示する指
    示ボタンと、前記指示ボタンが押下されている間は、定
    期的に更新される前記静止画の映像信号と共に当該映像
    信号が静止画であることを示す識別子を前記記録媒体に
    記録するとともに、前記指示ボタンが押下されていない
    間は前記動画の映像信号を記録するように前記記録手段
    を制御する制御手段とを備えることを特徴とする映像記
    録再生装置。
  6. 【請求項6】 前記静止画の映像信号はフィールド間の
    時間差がない信号から構成されることを特徴とする請求
    項4又は5に記載の映像記録再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003008959A (ja) * 2001-06-22 2003-01-10 Canon Inc 撮像装置、及びそのモード選択方法
JP2005227383A (ja) * 2004-02-10 2005-08-25 Pentax Corp デジタルカメラ
JP2006030979A (ja) * 2004-06-15 2006-02-02 Fuji Photo Film Co Ltd 撮像装置及び撮像装置の制御方法
JP2010004217A (ja) * 2008-06-19 2010-01-07 Casio Comput Co Ltd 電子装置、操作補助方法、および、プログラム

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