JPH10190320A - 積層型誘電体導波管の給電構造 - Google Patents

積層型誘電体導波管の給電構造

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JPH10190320A
JPH10190320A JP8346358A JP34635896A JPH10190320A JP H10190320 A JPH10190320 A JP H10190320A JP 8346358 A JP8346358 A JP 8346358A JP 34635896 A JP34635896 A JP 34635896A JP H10190320 A JPH10190320 A JP H10190320A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】多層配線基板あるいは半導体パッケージにおけ
る伝送線路として利用可能な積層型誘電体導波管に対し
て、従来の積層技術を用いて容易に作製可能な誘電体導
波管への給電構造を提供することにある。 【解決手段】所定厚みxの誘電体基板1と、誘電体基板
1の少なくとも線路方向の上下面に形成された導体層2
および導体層3と、誘電体基板1内にて導体層2、3間
を電気的に接続し且つ線路方向に遮断波長の1/2以下
の間隔zをもって間隔yで二列に配列された側壁用バイ
アホール導体4群とからなる積層型誘電体導波管Aに対
して、給電用バイアホール導体6を導体層2側から、導
体層2と電気的に接触することなく導波管A内に挿入す
るとともに、給電用バイアホール導体6の径を導体層2
側から導体層3側に向かって段階的あるいは連続的に大
きくする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主にマイクロ波及
びミリ波等の高周波の信号を伝達するための積層型誘電
体導波管に対して電力を供給するための給電構造に関す
るものである。
【0002】
【従来技術】従来より、マイクロ波やミリ波の高周波の
信号を伝達するための線路としては、導波管、誘電体導
波管、ストリップ線路、マイクロストリップ線路等が知
られている。ストリップ線路およびマイクロストリップ
線路においては、高周波信号が導体線路上を伝播するの
で、低周波領域で用いられている信号線路と同様に扱え
るため、その給電方法は比較的容易である。
【0003】しかし、導波管や誘電体導波管において
は、高周波信号は導体線路上を伝播するのではなく、導
体で囲まれた空間中を電磁波として伝播するため、その
給電には様々な構造が提案されている。例えば、内部に
誘電体が充填され、その周囲に金属壁が形成された誘電
体導波管線路の場合、その導波管中にプルーブに相当す
る穴を空け、その穴に金属膜を付着させる方法や、図4
に示すように、マイクロストリップ線路11の終端から
プルーブ(金属棒)12を導波管13内に挿入する方
法、図5に示すように導波管14の一端面を開放端15
とし、そこへ励振用ストリップ16を設ける方法等があ
る。
【0004】また、一方では、誘電体導波管を半導体素
子を収納するためのパッケージにおける多層配線基板内
に形成するために、積層型誘電体導波管が提案されてい
る。この導波管は、所定厚みの誘電体基板の上下面に一
対の導体層を形成し、また誘電体基板内で一対の導体層
間を電気的に接続し且つ線路方向に遮断波長の1/2以
下の間隔をもって二列に側壁用バイアホール導体群を配
列したものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の積層型
誘電体導波管は、電磁気学的には誘電体導波管と類似し
ているものの、導波管の側面が金属壁ではなく一定間隔
で形成されたスルーホール導体からなり、また多層配線
基板の内部に構成した特殊な構造であるためにその製造
方法も従来の誘電体導波管とは異なるものである。
【0006】このような積層型誘電体導波管に対する最
も簡単な給電構造は、バイアホール導体を導体層から導
波管内に挿入してこれをプローブとして用いる手法、お
よび給電線路と導体層に形成したスロットを対峙させて
電磁結合的に給電する方法等がある。
【0007】しかし、インピーダンスの不一致による反
射損失、給電部での電磁波の漏れ等により積層型誘電体
導波管の持つ優れた伝送特性が十分に得られていないの
が現状であった。
【0008】従って、本発明の目的は、多層配線基板あ
るいは半導体パッケージにおける伝送線路として利用可
能な積層型誘電体導波管に対して、従来の積層技術を用
いて容易に作製可能な誘電体導波管への給電構造を提供
することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】発明者は、上記の問題点
に関して検討を重ねた結果、積層型誘電体導波管に対し
て、バイアホール導体を給電用として一方の導体層側か
ら導波管内に挿入し、挿入したバイアホール導体の径を
徐々に大きくした構造とすることにより、従来の積層技
術をもって容易に作製することができ、これによりイン
ピーダンスの不一致が緩和され、反射による損失が改善
されることを見いだした。
【0010】即ち、本発明の積層型誘電体導波管の給電
構造は、誘電体基板と、該誘電体基板の少なくとも線路
方向の上下面に形成された第1の導体層および第2の導
体層と、前記誘電体基板内にて前記第1の導体層と第2
の導体層間を電気的に接続し且つ線路方向に遮断波長の
1/2以下の間隔をもって二列に配列された側壁用バイ
アホール導体群とからなる積層型誘電体導波管に対し
て、給電用バイアホール導体を前記第1の導体層側か
ら、該第1の導体層と電気的に接触することなく前記線
路内に挿入するとともに、前記給電線の径を前記第1の
導体層側から第2の導体層側に向かって段階的あるいは
連続的に大きくしたことを特徴とするものである。
【0011】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の積層型誘電体導
波管の給電構造を説明するための概略斜視図である。図
1において、1は誘電体基板、2および3は主導体層、
4は側壁用バイアホール導体、5は副導体層、6は給電
用バイアホール導体、7は主導体層2にあけられた孔で
ある。
【0012】図1の構造によれば、誘電体基板1は、所
定厚み(x/4)の誘電体層(1a、1b、1c、1
d)を4層積層してなる。誘電体基板1の上面および下
面には、一対の主導体層2、3が形成されている。この
主導体層2、3は、誘電体導波管の線路方向の上下面に
形成されている。また、誘電体基板1内には、主導体層
2と主導体層3間を電気的に接続する二列の側壁用バイ
アホール導体4が間隔yをもって形成されている。そし
て、各列の側壁用バイアホール導体4は、線路方向に遮
断波長の1/2以下の間隔zをもって複数個形成されて
いる。かかる構造により、断面がx×yの誘電体導波管
Aが形成される。また、誘電体導波管Aの側壁には、側
壁用バイアホール導体4群と電気的に接続され、且つ主
導体層2、3と平行に副導体層5が形成される。この副
導体層5の形成により、誘電体導波管の側壁は、格子状
となり、電磁波のもれをより確実に防止することができ
る。
【0013】なお、所定間隔yは伝送させる高周波信号
の半波長よりやや大きめに設定するのがよい。また、所
定間隔xに対しては、特に制限はないが、シングルモー
ドで用いる場合には、前記間隔yの1/2程度とする事
が良く、所定間隔zは遮断波長の1/2以下の間隔に設
定されることで電気的な壁を形成している。このような
構成において、この積層型誘電体導波管を伝播する主モ
ードは、主導体層がH面(磁界と平行になる面)とする
TE10となる。
【0014】また、図1によれば、主導体層2の中央部
には、導体層が設けられていない孔7が形成され、その
孔7において、給電用バイアホール導体6が、導波管A
内に挿入されている。このように、給電用バイアホール
導体6を主導体層2に孔7を通じて導波管A内に垂直に
挿入することにより、給電用バイアホール導体6により
作られる磁界も主導体層2および3と平行となるために
良好な給電を行うことができる。
【0015】ところで、一般に電子回路に用いられてい
る線路のインピーダンスは50Ωが標準である。これに
対して、導波管のインピーダンスは一般には大きく、真
空の場合で377Ωである。積層型誘電体導波管におい
ては、内部に誘電体が満たされているため、誘電体の比
誘電率をεとするとインピーダンスは377/ε1/2
なり低くなるが、仮に、ε=10の誘電体材料を用いて
もそのインピーダンスは119Ωとなる。したがって、
給電用バイアホール導体6をストレート(径の変化しな
い)な構造にすると、このインピーダンスの不一致によ
り高周波信号の反射が起こる。これは、電磁波の側から
みると、今まで外部導体により拘束されていたものが、
導波管に入ったところで外部導体との間隔が急激に広が
るためである。 そこで、本発明によれば、図1に示す
ように、給電用バイアホール導体6の径を主導体層2か
ら主導体層3に向かって段階的に大きくなるように構成
することにより急激なインピーダンスの変化を緩和する
事ができる。
【0016】図2は、図1の構造の給電構造を製造方法
を説明するための図である。この製造方法では誘電体基
板1としてセラミックスを用いた場合について説明する
もので、セラミックス多層化技術と同様な方法で容易に
作製できる。
【0017】図2によれば、まず誘電体基板1を形成し
得るセラミック粉末をドクターブレード法や圧延法によ
ってシート状成形体(グリーンシート)を作製する。そ
して、グリーンシートに対して、それぞれの層に応じて
メタライズインクを印刷塗布したり、ホールを形成して
メタライズインクを充填する。
【0018】具体的には、第1層目のグリーンシート1
aに給電用のスルーホール6aを形成し、メタライズイ
ンクを埋め込む。また、側壁用のスルーホール4aも同
様に形成する。その後、グリーンシート1a上面にスル
ーホール6aの上端が孔7内に挿入されるように主導体
層2を印刷する。
【0019】第2層目のグリーンシート1bには、スル
ーホール6aの径よりやや大きい径の給電用スルーホー
ル6bおよび側壁用のスルーホール4bを形成してメタ
ライズインクを埋め込み、さらに側壁用のスルーホール
4bと電気的に接続するように副導体層5bを印刷す
る。
【0020】同様に、第3層目のグリーンシート1cに
は、スルーホール6bの径よりもやや大きい給電用スル
ーホール6cおよび側壁用のスルーホール4cを形成し
てメタライズインクを埋め込み、さらに側壁用のスルー
ホール4cと電気的に接続するように副導体層5cを印
刷する。
【0021】第4層目のグリーンシートには、側壁用の
スルーホール4dを形成してメタライズインクを埋め込
み、さらに側壁用のスルーホール4dと電気的に接続す
るように上面に副導体層5dを印刷する。また、下面に
は主導体層3を印刷する。
【0022】このように作製されたグリーンシート1a
〜1dを順次積層した後、これらを同時焼成するにより
本発明の積層型誘電体導波管への給電構造を形成するこ
とができる。
【0023】なお、上記の構造においては、給電用バイ
アホールの径を段階的に大きくなるように設定したが、
例えば、上記の製造方法において、給電用スルーホール
6a〜6cにおけるホール形状を徐々に径が大きくなる
略円錐状に形成し、メタライズインクを充填し、それら
を位置合わせすることにより、給電用スルーホール導体
6の径が連続的に大きくなるような構造を形成すること
も可能である。
【0024】本発明の積層型誘電体導波管の給電構造を
上記の同時焼成技術により製造する場合、例えば、誘電
体セラミックスが、アルミナである場合、主導体層、副
導体層、バイアホール導体は、W、Mo等の高融点金属
によって成形し、誘電体セラミックスがガラスーセラミ
ックス等の場合には、主導体層、副導体層、側壁用、給
電用のバイアホールは、Cu、Ag等によって形成する
ことが望ましい。
【0025】また、積層型誘電体導波管線路への給電を
線路端から行う場合には、図3に示すように、誘電体導
波管線路Aの端面は完全な導体壁(キャスタレーショ
ン)8で構成されることが望ましい。このような導体壁
8は、積層技術では難しいが、この誘電体導波管Aが形
成される多層配線基板の端面と一致するように構成すれ
ば、多層配線基板の端面をメッキ処理する等の方法によ
って導体壁8を形成することができる。
【0026】しかし、このことは線路形成位置の自由度
が損なわれる。そこで、図3に示すような構造とすれば
平面上の何処にでも構成することができる。図3は本構
造を線路の上部から見た図である。給電用バイアホール
導体6からλg/4(λgは誘電体導波管内における管
内波長)の位置に細長い長孔8が明けられており、この
内壁面にメタライズ層が形成されている。
【0027】このような構造にすることにより、給電用
バイアホール導体6からから導波管Aの端部側に放射さ
れた電磁波は、導体壁8で完全反射が起こる。そして、
導体壁8で反射した電磁波は、給電用バイアホール導体
6から無端側に放射された電磁波と同位相で強め合い、
無端方向に伝播されることになる。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の積層型誘
電体導波管の給電構造は、簡単な構造であるため、従来
のセラミック積層技術等を応用して、容易に作製するこ
とができ、積層型誘電体導波管のための優れた給電構造
が提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の積層型誘電体導波管の給電構造の一実
施例における概略斜視図である。
【図2】図1の積層型誘電体導波管の給電構造の製造方
法を説明するための図である。
【図3】本発明の積層型誘電体導波管の給電構造におい
て、導波管の端部から給電を行う場合の一実施例の構造
を説明するための平面図である。
【図4】従来の誘電体導波管における給電構造の一例を
説明するための概略図である。
【図5】従来の誘電体導波管における給電構造の他の例
を説明するための概略図である。
【符号の説明】
1 誘電体基板 2,3 主導体層 4 側壁用バイアホール導体 5 側壁用副導体層 6 給電用バイアホール導体 7 孔 8 導体壁 A 誘電体導波管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】誘電体基板と、該誘電体基板の少なくとも
    線路方向の上下面に形成された第1の導体層および第2
    の導体層と、前記誘電体基板内にて前記第1の導体層と
    第2の導体層間を電気的に接続し且つ線路方向に遮断波
    長の1/2以下の間隔をもって二列に配列された側壁用
    バイアホール導体群とからなる積層型誘電体導波管に対
    して、給電用バイアホール導体を前記第1の導体層側か
    ら、該第1の導体層と電気的に接触することなく前記導
    波管内に挿入するとともに、前記給電用バイアホール導
    体の径を前記第1の導体層側から第2の導体層側に向か
    って段階的あるいは連続的に大きくしたことを特徴とす
    る積層型誘電体導波管の給電構造。
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