JPH10187041A - 表示構造 - Google Patents

表示構造

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Publication number
JPH10187041A
JPH10187041A JP8350299A JP35029996A JPH10187041A JP H10187041 A JPH10187041 A JP H10187041A JP 8350299 A JP8350299 A JP 8350299A JP 35029996 A JP35029996 A JP 35029996A JP H10187041 A JPH10187041 A JP H10187041A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display
depth
pendulum
groove
sheet
Prior art date
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Pending
Application number
JP8350299A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuaki Okubo
一秋 大久保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denkoo Kk
Denkoh Co Ltd
Original Assignee
Denkoo Kk
Denkoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denkoo Kk, Denkoh Co Ltd filed Critical Denkoo Kk
Priority to JP8350299A priority Critical patent/JPH10187041A/ja
Publication of JPH10187041A publication Critical patent/JPH10187041A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 表示シートの取外し容易性と、表示シートの
盗難防止性を両立させることができる表示構造を提供す
る。 【構成】 表示板1の上部に先端を常に下向きにする回
転自在な振り子8を設け、表示板1の正規の支持状態で
は振り子8の先端にて上側溝部Aの正規深さa1が確定
され、横倒し状態では振り子8にて上側溝部Aの拡大深
さa2 が確定され、該拡大深さa2 と正規深さa1 の差
3 が、下側溝部Cの深さcよりも大きく設定されてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、時刻表その他の表示
シートを支持するための表示構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】時刻表その他の表示シートを支持する場
合、表示板の表面に凹設した表示開口の内壁面に溝部を
連続形成し、その溝部内に表示シートの縁部を差し込ん
で支持する構造がある。この場合、表示シートを撓ませ
て一辺側から表示開口に入れた後、表示シートの他辺は
表示開口内で露出した状態となるため、その他辺をスラ
イドさせて対応する溝部内に差し込んで隠す必要があ
る。これにより、表示シートの四辺の全てが溝部内に差
し込まれた状態となるため、表示シートが表示板から外
れることはない。
【0003】表示シートを交換する場合には、表示シー
トを他側にスライドさせて、該表示シートの他辺を表示
開口で露出させれば良い。そうすると、露出させた他辺
を指でつまんで撓ませることにより、表示シートを表示
板から容易に取外すことができ、表示シートの交換を容
易に行うことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな構造にあっては、表示シートをスライドさせること
により、表示シートを容易に取外すことができるもの
の、表示シートの取外しが容易であるということは、表
示シートの盗難を招くおそれも高まる。
【0005】そのための対策として、表示板の表示開口
の周りの部分を取り外し自在なフレームで形成し、この
フレームにて表示シートの四辺が一切露出しないように
押さえ込む構造にすれば、取り外しが困難になるため、
盗難のおそれがなくなる。しかし、そうすると今度は表
示シートの取外し作業性が阻害されることとなる。
【0006】この発明はこのような従来の技術に着目し
てなされたものであり、表示シートの取外し容易性と、
表示シートの盗難防止性を両立させることができる表示
構造を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
支持用構造物に対して取外し又は回転自在に取付けられ
た表示板の表面に表示開口を凹設すると共に、該表示開
口の内壁面に沿って連続形成した溝部内に、可撓性表示
シートの縁部を差し込んで支持する表示構造であって、
前記表示板の上部に先端を常に下向きにする回転自在な
振り子を設け、表示板の正規の支持状態では振り子の先
端にて上側溝部の正規深さが確定され、横倒し状態では
振り子にて上側溝部の拡大深さが確定され、該拡大深さ
と正規深さの差が、下側溝部の深さよりも大きく設定さ
れている。
【0008】請求項1記載の発明によれば、表示板を横
倒しすることにより、上側溝部が拡大深さとなるため、
この状態で、表示シートの取付け及び取外しを容易に行
える。そして、取付け後に、表示板を正規の支持状態に
戻すことにより、上側溝部が正規の深さに戻るため、表
示シートがスライド不能になると同時に、表示シートの
四辺の全てが溝部内に差し込まれて隠された状態とな
る。従って、表示シートを表示板から取外すことができ
なくなり、表示シートの盗難防止を図ることができる。
また、拡大深さ及び正規深さは、回転自在な振り子によ
り自動的に確定されるため、操作者は表示板を回転させ
るだけで、上側溝部の深さを変更することができ、操作
が大変に容易である。
【0009】請求項2記載の発明は、表示板本体の表面
周縁部に、スペーサを介して、表示開口を区画するフレ
ームを取付け、該表示板本体とフレームとの間にスペー
サの厚さに応じた幅の溝部を形成すると共に、該スペー
サにて上側溝部以外の溝部の深さを確定し、且つ上側溝
部の正規深さ及び拡大深さを確定するための振り子を表
示板本体とフレームとの間に設けたものである。
【0010】請求項2記載の発明によれば、表示板の溝
部を、表示板本体、スペーサ、フレームにより形成した
ため、構造簡単で、表示板の製造が容易である。振り子
がフレームにより隠されるため、外観的には表示板のメ
カニズムが分からず、盗難防止性が高まる。
【0011】請求項3記載の発明は、表示シートが印刷
された紙を透明樹脂によりラミネートしたものである。
【0012】請求項3記載の発明によれば、表示シート
が印刷された紙を透明樹脂によりラミネートしたもので
あるため、コスト的に有利であり、表示内容の変更に対
応し易い。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施例を
図1〜図7に基づいて説明する。この実施形態に係る表
示板1は、バス停留所の時刻表示に関するものである。
この表示板1は、図示せぬ支持用構造物に対して取外し
又は回転自在に取付けられている。時刻表自体は、時刻
を印刷した紙を透明樹脂によりラミネートした可撓性の
表示シート2により形成されており、該表示シート2を
表示板1に支持した構造となっている。
【0014】表示板1は、ベースとなる表示板本体3、
該表示板本体3の周縁部に配される4つの部分から成る
フレーム4、表示板本体3とフレーム4との間に介在さ
れるスペーサ5、及び、それらを締結するネジ・ナット
手段6とから基本的に構成されている。
【0015】フレーム4は表示板本体3の表面から出っ
張った状態で取付けられ、そのフレーム4内に表示シー
ト2よりも若干小サイズで、表示シート2の表示内容を
露呈させるための表示開口7を形成している。
【0016】フレーム4と表示板本体3との間には、ス
ペーサ5の厚さに応じた溝部A、B、B、Cが四方に形
成された状態となっている。この溝部A、B、B、Cは
表示板本体3の表面から連続した形成された状態になっ
ており、構造的には、表示開口7の「内壁面」に相当す
るフレーム4の側面4sに形成された状態となってい
る。
【0017】前記溝部A、B、B、Cのうち、上側溝部
A以外の溝部B、B、Cの深さb、b、cはスペーサ5
により確定されている。
【0018】上側溝部Aは表示板1の上部に設けた振り
子8により二通りの深さa1 、a2が確定される。すな
わち、表示板1の上部におけるフレーム4と表示板本体
3との間には円形の空間9が形成され、該空間9内に回
転軸としてのビス10により回動自在に支持された振り
子8が収納されている。ビス10は、表示板本体3の裏
側に設けられた押さえ板11、表示板本体3の一部を形
成する皿板12を貫通した状態で設けられている。
【0019】この振り子8は先端を常に下向きにするも
ので、表示板1の正規の支持状態(図1の状態)では振
り子8の先端にて上側溝部Aの正規深さa1 が確定さ
れ、横倒し状態(図1の状態)では振り子8にて上側溝
部Aの拡大深さa2 が確定されるようになっている。ま
た、これらの上側溝部Aの深さa1 、a2 と、下側溝部
Cの深さcとは、拡大深さa2 と正規深さa1 の差a3
(a2 −a1 )が、下側溝部Cの深さcよりも大きい関
係(a3 >c)になっている。
【0020】次に、表示シート2の取付け及び取外し方
法について説明する。
【0021】表示シート2を取付ける場合には、表示板
1を図示せぬ支持構造部から完全に取外すか、一部を取
外して回転させるかして、横倒し状態(図2参照)にす
る。この表示板1を外したり、回転させる作業自体は簡
単な作業である。
【0022】この横倒し状態では、振り子8が表示板1
の長手方向に対して90°の角度になるため、上側溝部
Aは拡大深さa2 となる。そして、表示シート2の一辺
4fを撓まして、表示開口7内に挿入し、表示シート2
の一辺4f及び側辺をそれぞれ、対応する溝部A、B、
Bに差し込んだ状態とする。上側溝部Aが拡大深さa 2
になっているため、表示シート2の一辺4fを上側溝部
A内に差し込むことにより、該表示シート2の他辺4e
は表示開口7から露出した状態となる。
【0023】次に、表示板1を回転させて固定し、表示
板1を正規の縦状態にする。すると、表示シート2が下
がって、その他辺4eが下側溝部C内に差し込まれると
共に、振り子8が回転するため、上側溝部Aが正規の深
さa1 に縮小される。これにより、振り子8の先端にて
表示シート2の一辺4fが押さえ込まれた状態となり、
表示シート2が表示開口7内においてスライド不能にな
ると共に、表示シート2の四辺の全てが溝部A、B、
B、C内に差し込まれた状態となり、表示シート2を表
示開口7から取外すことができなくなる。
【0024】そして、表示シート2の交換のために、該
表示シート2を取外す場合には、表示板1を横倒し状態
にして、上側溝部Aを拡大深さa2 にすれば、表示シー
ト2を上側溝部A側にスライドさせて、その他辺4eを
露出させることができるため、図7に示すように、その
他辺4e側を撓ませて表示シート2を取外すことができ
る。
【0025】尚、この実施形態の構造は、倹飩式のた
め、時刻表、ポスターラック、その他の表示シートを支
持する目的の他に、広く雨戸やサッシ等の内外装分野に
も応用可能である。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、表示板を
横倒しすることにより、上側溝部が拡大深さとなるた
め、この状態で、表示シートの取付け及び取外しを容易
に行える。そして、取付け後に、表示板を正規の支持状
態に戻すことにより、上側溝部が正規の深さに戻るた
め、表示シートがスライド不能になると同時に、表示シ
ートの四辺の全てが溝部内に差し込まれて隠された状態
となる。従って、表示シートを表示板から取外すことが
できなくなり、表示シートの盗難防止を図ることができ
る。また、拡大深さ及び正規深さは、回転自在な振り子
により自動的に確定されるため、操作者は表示板を回転
させるだけで、上側溝部の深さを変更することができ、
操作が大変に容易である。
【0027】請求項2記載の発明によれば、表示板の溝
部を、表示板本体、スペーサ、フレームにより形成した
ため、構造簡単で、表示板の製造が容易である。振り子
がフレームにより隠されるため、外観的には表示板のメ
カニズムが分からず、盗難防止性が高まる。
【0028】請求項3記載の発明によれば、表示シート
が印刷された紙を透明樹脂によりラミネートしたもので
あるため、コスト的に有利であり、表示内容の変更に対
応し易い。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係る表示板の正規の状態
を示す正面図。
【図2】横倒し状態の表示板を示す正面図。
【図3】振り子部分を示す拡大図。
【図4】図1中矢示SA−SA線に沿う断面図。
【図5】図3中矢示SB−SB線に沿う断面図。
【図6】図3中矢示SC−SC線に沿う断面図。
【図7】表示シートの他辺からの取外し状態を示す斜視
図。
【符号の説明】
1 表示板 2 表示シート 2f 一辺 2e 他辺 3 表示板本体 4 フレーム 4s 側面(内壁面) 5 スペーサ 7 表示開口 8 振り子 A、B、C 溝部 a1 正規深さ a2 拡大深さ a3

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 支持用構造物に対して取外し又は回転自
    在に取付けられた表示板の表面に表示開口を凹設すると
    共に、該表示開口の内壁面に沿って連続形成した溝部内
    に、可撓性表示シートの縁部を差し込んで支持する表示
    構造であって、 前記表示板の上部に先端を常に下向きにする回転自在な
    振り子を設け、表示板の正規の支持状態では振り子の先
    端にて上側溝部の正規深さが確定され、横倒し状態では
    振り子にて上側溝部の拡大深さが確定され、該拡大深さ
    と正規深さの差が、下側溝部の深さよりも大きく設定さ
    れていることを特徴とする表示構造。
  2. 【請求項2】 表示板本体の表面周縁部に、スペーサを
    介して、表示開口を区画するフレームを取付け、該表示
    板本体とフレームとの間にスペーサの厚さに応じた幅の
    溝部を形成すると共に、該スペーサにて上側溝部以外の
    溝部の深さを確定し、且つ上側溝部の正規深さ及び拡大
    深さを確定するための振り子を表示板本体とフレームと
    の間に設けた請求項1記載の表示構造。
  3. 【請求項3】 表示シートが印刷された紙を透明樹脂に
    よりラミネートしたものである請求項1又は請求項2記
    載の表示構造。
JP8350299A 1996-12-27 1996-12-27 表示構造 Pending JPH10187041A (ja)

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JP8350299A JPH10187041A (ja) 1996-12-27 1996-12-27 表示構造

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JP8350299A JPH10187041A (ja) 1996-12-27 1996-12-27 表示構造

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JPH10187041A true JPH10187041A (ja) 1998-07-14

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ID=18409558

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JP8350299A Pending JPH10187041A (ja) 1996-12-27 1996-12-27 表示構造

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JP (1) JPH10187041A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101530958B1 (ko) * 2013-12-16 2015-06-25 나예룡 시트 교체식 광고판
JP2020112734A (ja) * 2019-01-16 2020-07-27 株式会社リッチェル スタンドサイン表示具

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101530958B1 (ko) * 2013-12-16 2015-06-25 나예룡 시트 교체식 광고판
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