JPH10186823A - 画像形成装置の現像装置 - Google Patents

画像形成装置の現像装置

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JPH10186823A
JPH10186823A JP30252897A JP30252897A JPH10186823A JP H10186823 A JPH10186823 A JP H10186823A JP 30252897 A JP30252897 A JP 30252897A JP 30252897 A JP30252897 A JP 30252897A JP H10186823 A JPH10186823 A JP H10186823A
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JP
Japan
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developer
toner
sensor
developing device
detection signal
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JP30252897A
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English (en)
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Akihisa Maruyama
彰久 丸山
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Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複写機等の画像形成装置の現像装置におい
て、撹拌手段による現像剤の撹拌開始後に検知手段から
の検知信号に基づく制御信号の出力を開始することによ
り、上記した従来技術における問題点を解消し、現像剤
の状態を適切に認識できるようにすること。 【解決手段】 像坦持体上の静電潜像を現像する画像形
成装置の現像装置であって、現像装置内に収容されてい
る現像剤を撹拌する撹拌手段と、現像装置に設けられ、
前記現像剤の状態を検知する検知手段と、前記撹拌手段
による前記現像剤の撹拌開始後、前記検知手段からの検
知信号に基づく制御信号の出力を開始する制御手段とを
備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機等の画像形成装
置において使用される現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機等の画像形成装置の現像装
置において、現像剤容器内の現像剤の状態を圧電素子や
光電変換素子等を用いた検知手段により検知し、容器内
の現像剤が無くなったとき、あるいは、現像剤の状態が
ある基準値以下になったとき、その検知信号により容器
への現像剤補給を指示し、あるいは、複写機能を停止さ
せる装置が知られている。
【0003】例えば、特開昭60−107664号公報
には、撹拌部材に連動し、現像剤補給容器内に揺動可能
に設けられた作動子と、この作動子の動作に応動して現
像剤の残量を検出する検出器を備えており、該検出器か
らのトナー不足信号を所定時間内に所定回数だけ検出し
たときにトナー不足状態を表示する現像剤残量検知装置
が記載されている。
【0004】なお、特開昭58−35564号公報に
は、トナーホッパ内のセンサからの検出信号を利用して
トナーの残量検出を行う動作がトナーをトナー皿へ間欠
的に補給する各補給動作の後、所定時間経過してから行
う方式が記載されており、トナー補給動作の際の機械的
振動やモータからの電気的ノイズによってトナーホッパ
内のセンサが誤動作を生じることを防止している。
【0005】また、特開昭62−157071号公報に
は、トナーコントロールパッチを露光して得られた感光
体上の静電潜像を現像し、そのトナー像の濃度を検出す
るにあたり、その検出手段を予め決められたコピー枚数
毎に作動させる装置が記載されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、特開昭60
−107664号公報に記載されるような装置は、撹拌
部材の動作に連動して現像剤の残量を検出するものであ
り、撹拌手段による現像剤の撹拌開始後に出力される検
知手段からの検知信号に基づいて制御信号の出力を開始
するものではない。
【0007】したがって、現像剤の状態が不安定なとき
に現像剤の残量を検出してしまうおそれがあり、現像剤
が不足状態か否かにつき、誤って報知されるおそれがあ
った。
【0008】すなわち、画像形成装置においては、現像
装置内の現像剤が不安定な状態となっている場合があ
り、特開昭60−107664号公報に記載されている
装置では、そのような現像剤の状態を安定にするために
撹拌部材によって現像剤補給容器内を撹拌することとし
ている。
【0009】しかしながら、上記公報記載の装置のよう
に、現像剤補給容器内の撹拌部材と機械的に連動する作
動子が検出器の検知範囲内まで接近したときにトナー不
足信号を出力するような形式の現像装置では、撹拌部材
の起動と同時に作動子が検出器の検出範囲にあり、現像
剤の状態が安定化される前にトナー不足信号が出力され
る場合がある。特開昭60−107664号公報記載の
装置では、所定時間内に所定の回数だけ現像剤不足信号
が発生した場合に現像剤の不足状態を報知するものの、
現像剤不足信号のうちに、撹拌部材の起動時に検出した
誤った不足信号が含まれている場合があり、現像剤の状
態を誤って認識する可能性が高くなってしまう。
【0010】そして、このような場合に表示されるトナ
ー無しの表示に従って現像剤を補給すると容器から現像
剤が溢れるという不都合が生じる。
【0011】なお、特開昭58−35564号公報に記
載される従来技術は、トナーホッパ内に撹拌手段を設け
る型式の装置に関するものではなく、また、その目的と
するところも、トナー補給動作の際の機械的振動やモー
タからの電気的ノイズによるトナーホッパ内のセンサの
誤動作の防止であるから、このような技術を特開昭60
−107664号公報に記載されるような装置に適用す
ることはできない。
【0012】また、特開昭62−157071号公報に
記載される従来技術は、トナーコントロールパッチを露
光して得られた感光体上の静電潜像を現像し、そのトナ
ー像の濃度を検出するにあたり、その検出手段を予め決
められたコピー枚数毎に作動させる装置であり、現像剤
の状態を検知する方式が異なる。また、この従来技術
は、露光ランプの照射時間の短縮をはじめ各種の無駄を
排除するためのものであり、現像剤の状態の適切な認識
を可能とするものではない。
【0013】そこで本発明は、複写機等の画像形成装置
の現像装置において、撹拌手段による現像剤の撹拌開始
後に検知手段からの検知信号に基づく制御信号の出力を
開始することにより、上記した従来技術における問題点
を解消し、現像剤の状態を適切に認識できるようにする
ことを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、像坦持体上の静電潜像を現像する画像
形成装置の現像装置であって、現像装置内に収容されて
いる現像剤を撹拌する撹拌手段と、現像装置に設けら
れ、前記現像剤の状態を検知する検知手段と、前記撹拌
手段による前記現像剤の撹拌開始後、前記検知手段から
の検知信号に基づく制御信号の出力を開始する制御手段
とを備えることを特徴とする。
【0015】前記制御装置としては、前記現像剤容器の
装着後に一定枚数の複写を行った後に制御信号を出力す
る装置、或いは、前記現像剤容器の装着時から一定時間
経過後から制御信号を出力する装置を使用することがで
きる。
【0016】
【作用】現像剤の撹拌開始後に、検知手段からの検知信
号に基づく制御信号の出力を開始するので、現像剤の状
態が不安定であるときの検知信号に基づいて制御信号を
出力することを防止でき、現像剤の状態を誤って認識す
ることを防止できる。
【0017】
【実施例】以下、図面を参照しながら、本発明の特徴を
実施例に基づいて具体的に説明する。第1図は本発明の
実施例における現像装置の正面図である。
【0018】感光ドラム1の表面には、図示しない露光
装置によって静電潜像が形成されている。そして、この
静電潜像に現像剤中のトナーを付着させて現像するため
の現像器2が設けられている。なお、本実施例では、現
像剤として、トナー本体と磁性体のキャリアの2成分か
らなるものを使用している。
【0019】現像器2には、仕切り壁3を介して、一体
的にトナーボックス4が備えられている。このトナーボ
ックス4はトナーを現像器2に供給するために備え付け
られているものである。
【0020】第2図はトナーボックス4の内部を示す斜
視図で、トナーボックス4の内部には、コイル状アジテ
ータ5とトナー搬送オーガ6が設けられている。
【0021】コイル状アジテータ5の基端部には、軸7
と駆動ギア8が設けられ、図示しない装置によって駆動
ギア8が時計方向に回転してトナーを撹拌しながら矢印
b方向(第3図参照)に搬送するようになっている。
【0022】また、トナーボックス4のコイル状アジテ
ータ5側の軸7とは反対側の壁面には、第1図に示すよ
うに、トナーボックス4内のトナーのレベルを検知する
センサ9が設けられている。このセンサ9は、たとえ
ば、圧電素子を使用したものであり、センサ9にトナー
が接触したときの圧電素子の機械インピーダンスの変化
を検出してトナーの有無を判別するものである。なお、
図中10は、センサ9の表面にこびりつくトナーを掻き
落として、センサ9を常に正常に作動させるための清掃
部材である。
【0023】トナー搬送オーガ6においては、軸11の
周りにスクリュー羽根12が設けられ、軸11の基端部
に駆動ギア13が設けられている。そして、図示しない
装置によって駆動ギア13が時計方向に回転し、スクリ
ュー羽根12が回転してトナーボックス4内のトナーを
矢印c方向へ移動させる。矢印c方向へ移動したトナー
は、仕切り壁3に設けた開口部14を介して現像器2側
へ搬送される。
【0024】現像器2内には、第1図に示すように、感
光ドラム1に対向して現像スリーブ22が設けられ、更
に、この現像スリーブ22と仕切り壁3との間には3本
の現像剤搬送オーガ16,17,18、現像剤搬送ガイ
ド19及び仕切り壁20が設けられている。また、仕切
り壁20の図で見て手前側には、開口部21が設けられ
ている。
【0025】現像剤搬送オーガ16は反時計方向に、現
像剤搬送オーガ17と18は時計方向に回転し、現像ス
リーブ22に所定の濃度の現像剤を安定に供給できるよ
うになっている。
【0026】すなわち、現像スリーブ22から現像剤搬
送オーガ16へトナー濃度の低い現像剤が返送されてく
ると、反時計方向へ回転する現像剤搬送オーガ16によ
り、現像剤搬送ガイド19の奥側に設けられた開口部1
9aを介して現像剤搬送オーガ17へ現像剤を搬送す
る。この開口部19aは、現像剤搬送オーガ17の上流
側ではあるが、仕切り壁3の開口部14に対しては重な
り合わない程度に下流側である位置に設けられている。
【0027】現像剤搬送オーガ17には、開口部14を
介してトナー供給装置4からトナーが補給され、現像剤
と混合されながら矢印d方向(第3図参照)に移動す
る。このとき、トナーが供給される開口部14は、現像
剤が供給される開口部19aよりも上流側にあるので、
現像剤が開口部14を介して逆流することがない。した
がって、逆流防止のために目詰まりしやすいスクリーン
メッシュを設ける必要がなくなる。
【0028】この現像剤搬送オーガ17部分において、
トナー濃度の低い現像剤が高い濃度になり、仕切り壁2
0に形成された開口部21を介して現像剤搬送オーガ1
8へ搬送される。この開口部21は、現像剤搬送オーガ
17の下流側(第1図において手前側)に設けられてい
る。そして、この現像剤搬送オーガ18により矢印e方
向(第3図参照)に搬送されながら攪拌されて所定のト
ナー濃度となった現像剤は、現像スリーブ22の下部へ
搬送される。
【0029】また、現像剤搬送オーガ18により、現像
剤の一部は、現像剤搬送ガイド19の現像剤搬送オーガ
18下流側(第1図において奥側)に形成された開口部
19bを介して現像剤搬送オーガ16へ押し上げられ、
この現像剤搬送オーガ16により、矢印f方向(第3図
参照)に搬送されながら、現像スリーブ22から返送さ
れてきた現像剤と混合され、現像剤搬送ガイド19の現
像剤搬送オーガ16下流側に形成された開口部19cを
介して自重で現像剤搬送オーガ18へ戻される。
【0030】現像スリーブ22の内側には磁石15が設
けられており、この磁石15に対して現像スリーブ22
が反時計方向に回転し磁性の現像剤がスリーブ22の周
囲に吸着され磁気ブラシtが形成される。この磁気ブラ
シtの高さを一定高さに規制し、感光ドラム1に適量の
トナーを付着させるための掻板23を現像スリーブ22
の近傍に設けている。
【0031】そして、感光ドラム1は時計方向に回転
し、また、現像スリーブ22上の現像剤は、磁石15に
吸着された状態で回転して、現像剤中のトナーが現像ス
リーブ22から感光ドラム1上の静電潜像へ静電気的に
吸着され、可視像が形成される。
【0032】第3図は第1図の現像装置24の一部切欠
平面断面図である。
【0033】感光ドラム1は図示しない複写機本体に装
備されており、この複写機本体に着脱自在に現像装置2
4が装着されるようになっている。そして、現像装置2
4を複写機本体に取り付けるときには、同現像装置24
を矢印a方向へ所定位置までスライドさせて固定するよ
うになっている。
【0034】図に示すように、トナーボックス4及び現
像剤搬送オーガ16,17,18は、感光ドラム1の軸
方向と平行に伸延している。なお、図中、矢印b〜cは
トナーの移動方向を示し、矢印d〜fは現像剤の移動方
向を示す。
【0035】トナーボックス4のコイル状アジテータ5
の他端側には、トナーボックス4内のトナーのレベルを
検知するためのセンサ9が設置されている。そして、セ
ンサ9の直前のトナー量があるレベル以下になると、セ
ンサ9から現像剤残量無しを示す検知信号が出力され
る。
【0036】センサ9からの検知信号は、第4図に示す
ように、CPU(中央処理装置)25へ送られる。ま
た、複写機本体側に設けられた現像装置装着センサ26
からの出力もCPU25へ送られる。このCPU25で
は、現像装置24が複写機本体に装着されてからある一
定枚数の複写が終わるまで、あるいは、コイル状アジテ
ータ5の回転開始からある一定時間経過するまでは、セ
ンサ9からの検知信号があっても制御信号を出力しない
ようになっている。ここで、一定の複写枚数あるいは一
定の経過時間とは、コイル状アジテータ5による撹拌に
よってトナーボックス4内のトナーのレベルが一様な状
態になるまでに必要な複写枚数あるいは経過時間であ
り、予め実験的に求めた値を設定する。
【0037】そして、設定した複写枚数の複写後、ある
いは、設定した時間経過後にセンサ9からの検知信号が
あると、CPU25が制御信号を出力して、複写機本体
のコントロールパネル27に「トナー補給」の表示を
し、あるいは、複写機構制御装置28を制御して複写機
能を停止するようになっている。更に、制御信号によ
り、現像装置24に隣接して設けられたトナー補給装置
を駆動して、現像装置24内にトナーを補給するように
してもよい。
【0038】第5図はCPU25におけるトナー残量検
知の処理の概要を示すフローチャートである。
【0039】現像装置24が複写機本体に装着されたこ
とが現像装置装着センサ26により検出されると(ステ
ップ101)、CPU25において制御信号の出力が禁
止される(ステップ102)。また、複写枚数をカウン
トするためのカウンタがリセットされる(ステップ10
3)。なお、このカウンタとしては、CPU25内のメ
モリを使用することができる。
【0040】このとき、現像装置24を複写機本体に装
着したときのショックによって、たとえば、トナーボッ
クス4内のトナーがセンサ9の設置側と反対の側に片寄
ってセンサ9の近傍にトナーが不在となると、センサ9
はトナー量をゼロと検知して検知信号を出力する。しか
し、前記のように、この時点では、CPU25は制御信
号の出力が禁止されているので、制御信号が出力される
ことはない。
【0041】トナーボックス4内で片寄った状態にある
トナーは、コイル状アジテータ5の回転によって一様な
レベルに均らされて、センサ9の近傍にトナーが存在す
るようになる。コイル状アジテータ5の回転は、複写開
始と同時に開始されるので、ある枚数の複写を終わった
時点で、あるいは、ある時間が経過した時点でトナーが
一様なレベルになる。
【0042】そこで、本実施例においては、複写開始
後、複写枚数をカウントし(ステップ104,10
5)、複写枚数が一定枚数に達した後に制御信号の出力
を解除するようにしている(ステップ106,10
7)。本発明者等の調査では、複写枚数5枚程度でトナ
ーが一様なレベル状態になるので、前記一定枚数として
は、5枚よりやや多い程度の枚数が設定される。
【0043】この時点で検知信号があると(ステップ1
08)、コントロールパネル27に「トナー補給」の表
示をしたり、複写機構制御装置28を制御して複写機能
を停止させる(ステップ109,110)。
【0044】なお、複写枚数をカウントする代わりに、
複写開始からある時間が経過した時点で、制御信号の出
力を解除するようにしてもよい。
【0045】なお、この設定枚数あるいは設定時間は、
複写機の形式等によって異なることは勿論である。
【0046】このように、本実施例装置では、現像装置
24を複写機本体に装着直後に、トナーボックス4内で
トナーが一方に片寄った状態で、センサ9から検知信号
が出力されても、トナーボックス4内のトナーが一様な
レベルになるまではCPU25からは何の制御信号も出
力されない。したがって、トナーボックス4内にトナー
が充分あるのにコントロールパネル27に「トナー補
給」表示がされたり、あるいは、複写機能が停止したり
することはない。そして、一定枚数の複写後、あるい
は、一定時間経過後に、センサ9から検知信号が出力さ
れた場合に、初めてCPU25から制御信号が出力され
る。
【0047】なお、上述の実施例においては、現像剤と
して磁性の二成分のものを使用したが、本発明は一成分
の現像剤を使用した現像装置にも適用することができ
る。この場合は、現像剤のレベルを検出すればよい。
【0048】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明の画像形
成装置の現像装置においては、現像剤の撹拌開始後に、
検知手段からの検知信号に基づく制御信号の出力を開始
するので、現像剤の状態が不安定であるときの検知信号
に基づいて制御信号を出力することを防止でき、現像剤
の状態を誤って認識することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例における現像装置の断面図。
【図2】 本発明の実施例における現像装置の現像剤容
器の内部を示す斜視図。
【図3】 本発明の実施例における現像装置の一部切欠
平面断面図。
【図4】 制御装置の概略構成を示すブロック図。
【図5】 CPUの動作を説明するためのフローチャー
ト。
【符号の説明】 1 感光ドラム 2 現像器 3 仕切り壁 4 トナーボックス 5 コイル状アジテータ 6 トナー搬送オーガ 7 軸 8 駆動ギア 9 センサ 10 清掃部材 11 軸 12 スクリュー羽根 13 駆動ギア 14 開口部 15 磁石 16、17、18 現像剤搬送オーガ 19 現像剤搬送ガイド 19a、19b、19c、21 開口部 20 仕切り壁 22 現像スリーブ 23 掻板 24 現像装置 25 CPU 26 現像装置装着センサ 27 コントロールパネル 28 複写機構制御装置 t 磁気ブラシ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像坦持体上の静電潜像を現像する画像形
    成装置の現像装置であって、 現像装置内に収容されている現像剤を撹拌する撹拌手段
    と、 現像装置に設けられ、前記現像剤の状態を検知する検知
    手段と、 前記撹拌手段による前記現像剤の撹拌開始後、前記検知
    手段からの検知信号に基づく制御信号の出力を開始する
    制御手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置の
    現像装置。
JP30252897A 1997-11-05 1997-11-05 画像形成装置の現像装置 Pending JPH10186823A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9152079B2 (en) 2010-11-24 2015-10-06 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus having developer amount determination

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