JPH10185765A - レンズメーター - Google Patents

レンズメーター

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JPH10185765A
JPH10185765A JP8341840A JP34184096A JPH10185765A JP H10185765 A JPH10185765 A JP H10185765A JP 8341840 A JP8341840 A JP 8341840A JP 34184096 A JP34184096 A JP 34184096A JP H10185765 A JPH10185765 A JP H10185765A
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英一 柳
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • G01M11/02Testing optical properties
    • G01M11/0242Testing optical properties by measuring geometrical properties or aberrations
    • G01M11/0257Testing optical properties by measuring geometrical properties or aberrations by analyzing the image formed by the object to be tested
    • G01M11/0264Testing optical properties by measuring geometrical properties or aberrations by analyzing the image formed by the object to be tested by using targets or reference patterns

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パターン板の中心位置に対応するパターン像
の中心位置の決定を迅速にかつ正確に行うことができる
レンズメーターを提供する 【解決手段】 本発明のレンズメーターは、被検レンズ
30のレンズ特性測定用パターン28cを有するパター
ン板28が光源部20により発生された測定光束P2の
投光光路31に設けられ、投光光路31にセットされた
被検レンズ30に測定光束P2を投光することによりレ
ンズ特性測定用パターンの像28c´を受像しかつその
受像パターンを解析することにより被検レンズ30のレ
ンズ特性をマッピング表示するものであって、光源部2
0は測定光束発生用の光源21とは別個にパターン板3
0によるパターン像の位置特定用光束P1を発生する光
源23を有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被検レンズのレン
ズ特性をマッピング表示することが可能なレンズメータ
に関する。
【0002】
【従来の技術】近時、レンズメーターには、図17に示
すように、被検レンズのレンズ特性測定用パターン50
aとしての円形孔を有するパターン板50を光源部によ
り発生された測定光束の投光光路に設け、被検レンズと
しての例えば累進焦点レンズをその投光光路にセット
し、その投光光路にセットされた累進焦点レンズに測定
光束を投光することによりレンズ特性測定用の多数のパ
ターン像をCCDに受像し、かつ、その受像パターンを
解析することにより、球面度S(図18(a)参照)、
円柱度C(図18(b)参照)、軸角度A(図18
(c)参照)、プリズム度Prs(図18(d)参照)
を画面3aに画像表示(マッピング表示)するものが現
われてきている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、この種のレ
ンズメーターでは、被検レンズの光軸が投光光路の光軸
に対して偏心してセットされた場合でも、パターン板5
0の中心位置O0に対応するパターン像の中心位置が決
定できるように、パターン板50の中央部に例えば4個
のスリット50b〜50eからなりかつ全体として正方
形状の中心位置決定用パターン(位置特定用パターン)
51が形成されている。そして、この種のレンズメータ
ーでは、そのパターン板50の中心位置O0に対応する
パターン像の中心位置を決定する決定手段を備えてい
る。その決定手段は、CCDに受像された多数のパター
ン像を画像処理することにより、レンズ特性測定用パタ
ーン50aの像と中心位置決定用パターン51の像との
形状の相違を識別して、中心位置決定用パターン51の
像を抽出し、この抽出した中心位置決定用パターン51
の像に基づいて、パターン板50の中心位置O0に対応
するパターン像の中心位置を決定している。しかしなが
ら、パターン板50にはレンズ特性測定用パターン50
aが1000個程度設けられており、パターン板50の
中心位置O0に対応するパターン像の中心位置を決定す
るためには、1000個程度のレンズ特性測定用パター
ン50aの像と中心位置決定用パターン51の像とを画
像処理しなければならない。このため、画像処理に時間
がかかり、迅速にパターン板50の中心位置O0に対応
するパターン像の中心位置を決定できないという不都合
がある。特に、投光光路にセットされた被検レンズをそ
の投光光路を横切る方向にその被検レンズを移動させた
場合、画面3aに表示されている画像情報をその移動に
追従して迅速に移動させ難い。また、この種のレンズメ
ーターには、パターン板50に多数のレンズ特性測定用
パターン50aを設け、パターン板50の中心位置O0
に対応するレンズ特性測定用パターン50aを欠落させ
ることにより、そのパターン板50の中心位置O0に対
応するレンズ特性測定用パターン50aの像の欠落情報
に基づいて、パターン板50の中心位置O0に対応する
パターン像の中心位置を決定するようにしたものもあ
る。しかし、このパターン板50の中心位置O0に位置
すべきレンズ特性測定用パターン50aを欠落させる構
成のレンズメーターの場合、パターン板50が汚れて本
来あるべきレンズ特性測定用パターン50aが1個でも
欠落すると、レンズ特性測定用パターン50aの像の欠
落箇所が2個以上となるため、パターン板50の中心位
置O0に対応するパターン像の中心位置を決定できない
という不具合がある。また、未加工レンズには、ペイン
トマークが施されているが、ペイントマークが施されて
いる箇所では、測定光束が遮られることになるため、こ
の場合もレンズ特性測定用パターン50aの像の欠落箇
所が2個以上となり、パターン板50の中心位置O0に
対応するパターン像の中心位置を決定できない。
【0004】本発明は、上記の事情に鑑みて為されたも
ので、その目的は、パターン板の中心位置に対応するパ
ターン像の中心位置の決定(パターン像の位置の特定)
を迅速にかつ正確に行うことができるレンズメーターを
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
のレンズメーターは、被検レンズのレンズ特性測定用パ
ターンを有するパターン板が光源部により発生された測
定光束の投光光路に設けられ、該投光光路にセットされ
た前記被検レンズに測定光束を投光することにより前記
レンズ特性測定用パターンの像を受像しかつその受像パ
ターンを解析することにより前記被検レンズの二次元的
なレンズ特性分布をマッピング表示可能なレンズメータ
ーであって、前記光源部は前記測定光束発生用の光源と
は別個に前記パターン板によるパターン像の位置特定用
光束を発生する光源を有している。
【0006】本発明の請求項2に記載のレンズメーター
は、請求項1に記載のものにおいて、前記両光源の発光
量の比を変更することが可能である。
【0007】本発明の請求項3に記載のレンズメーター
は、請求項1又は請求項2に記載のものにおいて、前記
光源部は測定光束を平行光束として前記被検レンズに投
光するコリメートレンズを有する。
【0008】本発明の請求項4に記載のレンズメーター
は、請求項3に記載のものにおいて、前記パターン板の
裏面にパターンを透過した測定光束を収束又は広げるレ
ンズ部が形成されている。
【0009】 本発明の請求項5に記載のレンズメータ
ーは、請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の
ものにおいて、前記測定光束発生用の光源がハロゲンラ
ンプから構成され、該ハロゲンランプは測定中に常時点
灯されている。
【0010】本発明の請求項6に記載のレンズメーター
は、被検レンズのレンズ特性測定用パターンを有するパ
ターン板が光源部により発生された測定光束の投光光路
に設けられ、該投光光路にセットされた前記被検レンズ
に測定光束を投光することにより前記レンズ特性測定用
パターンの像を受像しかつその受像パターンを解析する
ことにより前記被検レンズの二次元的なレンズ特性分布
をマッピング表示可能なレンズメーターであって、前記
パターン板の位置特定用パターンの透過率が前記レンズ
特性測定用パターンの透過率よりも大きいことを特徴と
する。
【0011】 本発明の請求項7に記載のレンズメータ
ーは、請求項1又は請求項6に記載のものにおいて、前
記パターン板の位置特定用パターンを透過した測定光束
に基づいて前記位置特定用パターンの像の位置を特定す
る特定手段が設けられている。
【0012】本発明の請求項8に記載のレンズメーター
は、被検レンズのレンズ特性測定用パターンを有するパ
ターン板が光源部により発生された測定光束の投光光路
に設けられ、該投光光路にセットされた前記被検レンズ
に測定光束を投光することにより前記レンズ特性測定用
パターンの像を受像しかつその受像パターンを解析する
ことにより前記被検レンズの二次元的なレンズ特性分布
をマッピング表示可能なレンズメーターであって、前記
パターン板の位置特定用パターンを透過した光束に基づ
くパターン像の光量が前記レンズ特性測定用パターンを
透過した光束に基づくパターン像の光量よりも大きいこ
とに基づいて位置特定用パターン像をレンズ特性測定用
パターン像と区別することを特徴とする。
【0013】本発明の請求項9に記載のレンズメーター
は、前記パターン板に形成された位置特定用パターンの
1個の透過面積が前記パターン板の他の部分に形成され
た前記レンズ特性測定用パターンの1個の透過面積より
も大きいことを特徴とする。本発明の請求項10に記載
のレンズメーターは、前記測定光束の一部が位置特定用
光束に用いられることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
【0015】
【発明の実施の形態1】図1は本発明に係わるレンズメ
ーターの外観図である。この図1において、1はレンズ
メーター、2はレンズメーター1の本体、3は本体2の
上部に設けられたCRT又は液晶ディスプレイ等のモニ
ター、3aはそのモニター3の表示画面、4は本体2の
前側に設けられた上光学部品収納部、5は上光学部品収
納部の下方に位置させて設けられた下光学部品収納部、
6は下光学部品収納部5の上端に設けられたレンズ受け
テーブル、7は両収納部5、6間に位置して本体2の正
面に前後移動調整可能に保持されたレンズ当て、8は本
体2の横側に前後回動可能に保持されたレンズ当て操作
用のレバーで、このレバー8の前後回動によりレンズ当
て7が前後移動調整されるようになっている。
【0016】そのレンズ当て7の上縁部にはスライダ9
aが左右動自在に保持され、このスライダ9aには鼻当
て支持部材9が上下回動可能に保持されている。この鼻
当て支持部材9は、図示を略すスプリングで上方にバネ
付勢されていると共に水平位置で上方への回動が規制さ
れるようになっている。尚、10は切換えスイッチ、1
1は測定開始スイッチである。
【0017】このレンズ受けテーブル6には、図2に示
す段付き取り付け孔12が形成されている。この取り付
け孔12にはレンズ受け13が設けられる。このレンズ
受け13には円形の未加工レンズ(生地レンズ)、加工
済みレンズ、あるいは眼鏡フレームに枠入りされたまま
の眼鏡レンズがセットされる。
【0018】本体2内には図2に示す測定光学系が設け
られている。その図2において、20は光源部である。
光源部20は測定光束発生用の光源21、ピンホール板
22、中心位置決定用光束(位置特定用光束)を発生さ
せるための光源23、ピンホール板24、穴空きミラー
25、コリメートレンズ26を有する。なお、22a、
24aはピンホールを示し、27は集光用凹面鏡を示
す。光源21はハロゲンランプから構成され、光源23
はLEDから構成されている。穴空きミラー25には開
口25aが形成されている。ピンホール板22、24は
コリメートレンズ26の焦点位置に配置され、コリメー
トレンズ26は光源21、23から出射された光束を平
行光束に変換する役割を果たし、ここでは、光源21に
より発生された光束が符号P1で示され、光源23によ
り発生された光束が符号P2で示されている。
【0019】レンズ受けテーブル6にはレンズ受け13
がセットされる。このレンズ受け13は、パターン板2
8とレンズ受けピン29とから構成されている。パター
ン板28は図3に示すように直方形状であり、レンズ受
けテーブル6の段付き取り付け孔12に係止される。パ
ターン板28には、レンズ受けピン装着用の円形溝28
aがそのパターン板28の中心位置O1を囲むようにし
て4箇所形成されている。その円形溝28aにはレンズ
受けピン29が着脱可能に装着される。そのパターン板
28の中心位置O1の周囲でかつ円形溝28aの内側に
は4個の円形孔28bが形成されている。そのパターン
板28の円形溝28aの外側には、多数の円形孔28c
が形成されている。その円形孔28bはパターン板28
の中心位置O1に対応するパターン像の中心位置O4
(図4〜図6及び図8、図9参照)を決定するために用
いられる。円形孔28cは被検レンズ30のレンズ特性
を決定するために用いられる。その円形孔28bのサイ
ズ(開口面積)と円形孔28cのサイズ(開口面積)と
はその大きさが同一である。LED23には指向性の大
きいものが用いられ、光源23により出射された光束P
1は開口25aを通って、円形溝28aにより囲まれた
領域内に存在する円形孔28bに投光され、光源21に
より出射された光束P2は穴空きミラー25により反射
されて、パターン板28のほぼ全領域に投光される。そ
の円形孔28cは規則的に等間隔を開けて形成され、円
形孔の全個数は約1000個であり、パターン板28の
残余の部分は遮光部28dとなっている。
【0020】ここでは、レンズ受け13には、被検レン
ズ30として負のパワーを有する未加工レンズがセット
されているものとする。測定光束P2の投光光路31に
は被検レンズ30から所定距離の箇所にスクリーン32
が設けられている。このスクリーン32は、例えば拡散
板からなっている。
【0021】その投光光路31に被検レンズ30がセッ
トされていないときには、光束P1、P2が平行光束の
ままパターン板28に導かれ、このパターン板28の各
円形孔を透過するので、その透過光束に基づきパターン
板28に対応するパターン像が図4に示すようにスクリ
ーン32上に投影される。その図4において、28b´
は円形孔28bに対応するスクリーン32上の像、28
c´は円形孔28b´に対応するスクリーン32上の
像、O4は中心位置O1に対応する中心位置を示してい
る。
【0022】被検レンズ30が投光光路31にセットさ
れると、その被検レンズ30に光束P1、P2が投光さ
れる。その光束P1、P2は被検レンズ30の負のパワ
ーにより変形を受けて拡散され、図5に示すようにスク
リーン32上の像のパターン間隔は被検レンズ30がな
いとしたときの像のパターン間隔よりも広がる。正のパ
ワーを有する被検レンズ(図示を略す)が投光光路31
にセットされると、その光束P1、P2がその被検レン
ズの正のパワーにより変形を受けて収束され、図6に示
すようにスクリーン32上の像のパターン間隔は被検レ
ンズ30がないとしたときの像のパターン間隔よりも狭
まる。この像のパターン間隔をスクリーン3上の各箇所
で求めることにより、被検レンズ30のレンズ特性(度
数分布等)を求めることができる。なお、図5、図6で
は、パターン像は被検レンズ30の光軸O3が投光光路
31の光軸O2と一致しているものとして示されてい
る。
【0023】投光光路31にはスクリーン32の背後に
反射ミラー33が設けられている。その反射ミラー33
の反射光路には結像レンズ34とCCD35とからなる
CCDカメラ36が設けられている。そのCCD35は
結像レンズ34に関してスクリーン32と共役位置に設
けられ、スクリーン32に投影されたパターン像が撮像
される。
【0024】CCD35は処理回路41に接続されてい
る。この処理回路41は、少なくとも光束P1に基づき
パターン板28の中心位置O1に対応する中心位置O4
を決定するための処理と、光束P2に基づき被検レンズ
30のレンズ特性を解析するための処理とを行う。その
処理回路41には切換スイッチ10が接続され、ここで
は、この切換スイッチ10によりパターン板28の像の
中心位置O4を決定するための処理とレンズ特性の解析
処理とが切り換えられる。
【0025】例えば、測定スイッチ11がオフの状態で
切換スイッチ10をオンすると、光源23のみが点灯さ
れる。光源21は消灯されたままである。被検レンズ3
0の光軸O3が投光光路31の光軸O2からずれている
ときには、被検レンズ30によって光束P1が図7に示
すように偏向され、スクリーン32の中心位置O5から
偏った領域に4個の像28b´が投影される。図8に示
すように、この4個の像28b´に基づき中心位置O4
を求めれば、被検レンズ30が偏心している場合のパタ
ーン像の中心位置O4を決定できる。次に、測定スイッ
チ11をオンして、光源21と共に光源23を点灯する
と、図9に示すようにパターン像28c´がパターン像
28b´と共にスクリーン32上に得られる。パターン
像28b´の中心位置O4は既に求められているので、
このパターン像28b´の中心位置O4に基づき度数分
布の解析を処理回路41により行えば、被検レンズ30
のレンズ特性が得られる。処理回路41は位置特定用パ
ターン像の位置を特定する位置特定手段として機能す
る。この発明の実施の形態1によれば、4個の像28b
´に基づきパターン板28の像の中心位置O4を決定で
きるので、その中心位置O4の特定を迅速に行うことが
できる。
【0026】
【変形例1】以上、発明の実施の形態1においては、穴
空きミラー25を用いて光束P1をパターン板28に投
光することにしたが、光束P1の波長と光束P2の波長
とを異ならせ、かつ、穴空きミラー25の開口25aに
相当する箇所を光束P1のみを透過させ、光束P2を反
射する特性とすることもできる。
【変形例2】また、発明の実施の形態1においては、光
源21を消灯し、光源23のみを点灯させて、パターン
像の中心位置O4を求めることにしたが、光源23を点
灯させた状態で、パターン像の中心位置O4を求めるこ
とができる。この場合、例えば、スクリーン32上での
像28b´の輝度が像28c´の輝度よりも大きくなる
ように光源21の光量と光源23の光量とを予め設定す
る。このように、光源21の光量と光源23の光量とを
設定すれば、図10に示すように像28b´に基づき得
られる光量Q1を像28c´に基づき得られる光量Q1
よりも大きくできる。そこで、処理回路41によりスラ
イスレベルSr1、Sr2を設定すれば、像28b´と
像28c´とを区別でき、スライスレベルSr1により
中心位置O4を特定し、スライスレベルSr2により像
28c´の位置を求めれば、同様にパターン像の中心位
置O4を迅速に特定できる。この変形例2によれば、光
源21を常時点灯状態としておくことができる。光源2
1として、ハロゲンランプを用いる場合、ハロゲンラン
プの点灯と消灯とを繰り返すと、ハロゲンランプのフィ
ラメントの劣化が早くなり、ハロゲンランプの寿命が短
くなるが、この変形例2によれば、ハロゲンランプの短
寿命化を抑制できる。なお、ハロゲンサイクルを維持で
きる範囲で点灯電圧を下げて、ハロゲンランプの輝度を
低下させても良い。また、ハロゲンランプを常時点灯状
態として、機械的シャッターにより疑似的にハロゲンラ
ンプの消灯状態を作り出すこともできるが、この場合に
は、変形例2に較べて構造が複雑化する。
【0027】
【変形例3】光源23の光束の光量が充分に大きい場合
には、光源21と光源23とを別光源としなくとも、パ
ターン板28の円形孔28bの透過率を円形孔28cの
透過率よりも大きくすれば、同様に図10に示す像の光
量分布を得ることができ、この場合にも、像28bの中
心位置O4を特定できる。
【変形例4】この発明の実施の形態によれば、眼鏡フレ
ームに枠入れされた被検レンズを測定することもでき、
図11はその一例を示す。その画像パターンはパターン
板28の形状に対応して長方形状であり、その図11に
おいて、(a)は球面度S、(b)は円柱度C、(c)
は軸角度A、(d)はプリズム度Prを示す。
【0028】図11(e)に示すように、例えば、円柱
度Cのマッピング表示と並行して球面度S、円柱度C、
軸角度A、プリズム量Prの測定数値も同時に表示する
ことも可能である。更に図11(f)に示すように、左
目(L)用の被検レンズの画像と右目(R)用の被検レ
ンズの画像とを同時に表示することも可能である。加え
て、いずれか一方の画像を他方の画像に対応させて、反
転表示することも可能であり、このように構成すると、
眼鏡フレームに枠入れされた状態での被検レンズのレイ
アウトを知るのが容易になる。
【0029】
【発明の実施の形態2】この発明の実施の形態2は、光
源部20の穴空きミラー25の代わりに反射ミラー37
を用いると共に、光源21、23の双方にLEDを用い
ることにし、更に、コリメートレンズ26を反射ミラー
37と光源21、23との間に設け、コリメートレンズ
26と光源21、光源23との間にバンドパスミラー3
8を設けることにしたものである。光源21からの光束
P1の波長と光源23からの光束P2の波長とは互いに
異なるものとされ、このバンドパスミラー38はその中
央に光束P1のみを透過する透過部38aを有する。光
束P2はそのバンドパスミラー38の全領域で反射され
る。被検レンズ30の種類によっては、スクリーン上で
パターン像の所定の光量比を得ることができない場合が
あるが、このような場合には、光源21の光束P1の光
量α(図10参照)と光源23の光束P2の光量βとを
調整すれば、像28b´と像28c´との光量比を適宜
変更できる。
【0030】
【変形例5】図13に示すように、パターン板28の円
形孔28bの透過面積(サイズ)を円形孔28cの透過
面積(サイズ)よりも大きくすることにより、図14に
示すように透過面積のサイズと光量差とにより像28b
´と像28c´とを区別するようにしても良い。
【0031】また、図15に示すように、図3に示すパ
ターン板28の中央部の裏面でかつ円形孔28bに対応
する箇所に収束レンズ部28d´を設けて光束P1をス
クリーン32上に収束させる構成とすれば、光源21の
発光量と光源23の発光量とを同じにした場合でも、図
16に示すように像28b´の輝度を像28c´の輝度
よりも増大させることができる。この場合、変形例3と
同様に、光源部の光源は1個でも良い。
【0032】以上の実施の形態では、測定スイッチ11
をオンすることにより光源21を点灯させることにした
が、パターン像の中心位置O4の値が一定時間以上変化
しなかった時、処理回路41は被検レンズ30の移動が
停止されたと判断して、自動的に光源21を点灯させ、
追従状態からマッピング表示状態に表示を切り換えるよ
うにしても良い。また、中心位置決定用光束を用いて、
被検レンズ30の中心部分のみのレンズ特性を測定する
こと、被検レンズ30の周辺部分の測定を行うこともで
きる。
【0033】
【発明の効果】本発明の請求項1に係わるレンズメータ
ーは、以上説明したように構成したので、パターン板の
中心位置に対応するパターン像の位置の特定を迅速にか
つ正確に行うことができ、従って、被検レンズの移動に
追従した画像の表示が可能となるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わるレンズメーターの外観図であ
る。
【図2】 本発明に係わるレンズメーターの発明の実施
の形態1を示す光学図である。
【図3】 図2に示すパターン板の平面図である。
【図4】 眼鏡レンズが投光光路にセットされていない
ときにスクリーンに投影されたパターン像を示す図であ
る。
【図5】 負のパワーを有する眼鏡レンズが投光光路に
セットされたときにスクリーンに投影されるパターン像
の一例を示す図である。
【図6】 正のパワーを有する眼鏡レンズが投光光路に
セットされたときにスクリーンに投影されるパターン像
の一例を示す図である。
【図7】 本発明に係わるレンズメータの発明の実施の
形態1を示す光学図であって、被検レンズを投光光路に
偏心させてセットした状態を示している。
【図8】 中心位置決定用パターンに基づく像のみが図
2に示すスクリーンに投影された状態を示している。
【図9】 中心位置決定用パターンに基づく像とレンズ
特性測定用パターンに基づく像とがスクリーンに投影さ
れた状態を示している。
【図10】 図9に示すパターン像に基づく光量分布を
示している。
【図11】 眼鏡レンズの各レンズ特性値のマッピング
図の一例を示し、(a)は球面度分布、(b)は円柱度
分布、(c)は軸角度分布、(d)はプリズム度分布を
示し、(e)は円柱度分布と共に測定値を表示した状態
を示し、(f)は左目用の眼鏡レンズの円柱度分布と右
目用の眼鏡レンズとの両方を表示すると共に一方の画像
を反転させて表示した状態を示す。
【図12】 本発明に係わるレンズメーターの発明の実
施の形態2の光学図である。
【図13】 発明の実施の形態2の変形例5のパターン
板の平面図ある。
【図14】 図13に示すパターン板の像に基づく光量
分布を示している。
【図15】 図10に示すパターン板の変形例を示す要
部断面図である。
【図16】 図15に示すパターン板の像に基づく光量
分布を示している。
【図17】 従来のパターン板の一例を示す平面図であ
る。
【図18】 眼鏡レンズの各レンズ特性値のマッピング
図の一例を示し、(a)は球面度分布を示し、(b)は
円柱度分布を示し、(c)は軸角度分布を示し、(d)
はプリズム度分布を示す。
【符号の説明】
20…光源部 21、23…光源 28…パターン板 30…被検レンズ 31…投光光路 28b…中心位置決定用パターン(位置特定用パター
ン) 28c…レンズ特性測定用パターン 28b´、28c´…パターン像 41…処理回路 P1、P2…光束

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検レンズのレンズ特性測定用パターン
    を有するパターン板が光源部により発生された測定光束
    の投光光路に設けられ、該投光光路にセットされた前記
    被検レンズに測定光束を投光することにより前記レンズ
    特性測定用パターンの像を受像しかつその受像パターン
    を解析することにより前記被検レンズの二次元的なレン
    ズ特性分布をマッピング表示可能なレンズメーターであ
    って、 前記光源部は前記測定光束発生用の光源とは別個に前記
    パターン板によるパターン像の位置特定用光束を発生す
    る光源を有しているレンズメーター。
  2. 【請求項2】 前記両光源の発光量の比を変更すること
    が可能な請求項1に記載のレンズメーター。
  3. 【請求項3】 前記位置特定用光束がレンズ特性測定用
    光束に用いられることを特徴とする請求項1に記載のレ
    ンズメーター。
  4. 【請求項4】 前記パターン板の裏面に前記パターンを
    透過した測定光束を収束又は広げるレンズ部が形成され
    ている請求項3に記載のレンズメーター。
  5. 【請求項5】 前記測定光束発生用の光源がハロゲンラ
    ンプから構成され、該ハロゲンランプは測定中に常時点
    灯されている請求項1ないし請求項4の何れか1項に記
    載のレンズメーター。
  6. 【請求項6】 被検レンズのレンズ特性測定用パターン
    を有するパターン板が光源部により発生された測定光束
    の投光光路に設けられ、該投光光路にセットされた前記
    被検レンズに測定光束を投光することにより前記レンズ
    特性測定用パターンの像を受像しかつその受像パターン
    を解析することにより前記被検レンズの二次元的なレン
    ズ特性分布をマッピング表示可能なレンズメーターであ
    って、 前記パターン板の位置特定用パターンの透過率が前記レ
    ンズ特性測定用パターンの透過率よりも大きいことを特
    徴とするレンズメータ。
  7. 【請求項7】 前記パターン板の位置特定用パターンを
    透過した測定光束に基づいて位置特定用パターン像の位
    置を特定する特定手段が設けられている請求項1又は請
    求項6に記載のレンズメーター。
  8. 【請求項8】 被検レンズのレンズ特性測定用パターン
    を有するパターン板が光源部により発生された測定光束
    の投光光路に設けられ、該投光光路にセットされた前記
    被検レンズに測定光束を投光することにより前記レンズ
    特性測定用パターンの像を受像しかつその受像パターン
    を解析することにより前記被検レンズの二次元的なレン
    ズ特性分布をマッピング表示可能なレンズメーターであ
    って、 前記パターン板の位置特定用パターンを透過した光束に
    基づくパターン像の光量が前記レンズ特性測定用パター
    ンを透過した光束に基づくパターン像の光量よりも大き
    いことに基づいて位置特定用パターン像をレンズ特性測
    定用パターン像と区別することを特徴とするレンズメー
    ター。
  9. 【請求項9】 前記パターン板に形成された位置特定用
    パターンの1個の透過面積が前記パターン板の他の部分
    に形成された前記レンズ特性測定用パターンの1個の透
    過面積よりも大きいことを特徴とする請求項1ないし請
    求項3、請求項6の何れか1項に記載のレンズメータ
    ー。
  10. 【請求項10】 前記測定光束の一部が位置特定用光束
    に用いられることを特徴とする請求項6に記載のレンズ
    メーター。
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