JPH10184368A - 自動車用エンジンのインタークーラーの冷却風導入構造 - Google Patents
自動車用エンジンのインタークーラーの冷却風導入構造Info
- Publication number
- JPH10184368A JPH10184368A JP8342825A JP34282596A JPH10184368A JP H10184368 A JPH10184368 A JP H10184368A JP 8342825 A JP8342825 A JP 8342825A JP 34282596 A JP34282596 A JP 34282596A JP H10184368 A JPH10184368 A JP H10184368A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intercooler
- duct
- bonnet
- cooling air
- hood
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Superstructure Of Vehicle (AREA)
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ボンネットに設けた導入口から取り入れた外気
を冷却風に用いるインタークーラにおいて、ボンネット
とインタークーラの間隔が大きい場合に冷気通路構成す
るダクトが長大化して、ボンネット開閉操作性などが悪
化するのを防止する。 【解決手段】ボンネット２に設けた外気の導入口３ａと
インタークーラ７とを連通するダクトを、その中間部で
ボンネット側ダクト４とインタークーラ側ダクト６に分
割し、ボンネット側ダクト４の分割部に弾性材からなる
シール材５を設けて、ボンネット閉時には、インターク
ーラ側ダクト６の分割部に形成したシール面６ｂにシー
ル材５の下面が当接するようにし、ボンネット開時に
は、シール材５がシール面６ｂから分離する構成にす
る。
を冷却風に用いるインタークーラにおいて、ボンネット
とインタークーラの間隔が大きい場合に冷気通路構成す
るダクトが長大化して、ボンネット開閉操作性などが悪
化するのを防止する。 【解決手段】ボンネット２に設けた外気の導入口３ａと
インタークーラ７とを連通するダクトを、その中間部で
ボンネット側ダクト４とインタークーラ側ダクト６に分
割し、ボンネット側ダクト４の分割部に弾性材からなる
シール材５を設けて、ボンネット閉時には、インターク
ーラ側ダクト６の分割部に形成したシール面６ｂにシー
ル材５の下面が当接するようにし、ボンネット開時に
は、シール材５がシール面６ｂから分離する構成にす
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用エンジン
のインタークーラに関するものである。
のインタークーラに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】エンジンルームのボンネットに設けた導
入口から取り入れた外気を冷却風に用いるインタークー
ラには、実開平２−１２８６８５号に開示されている事
例が見られ、これらにおいては、ボンネットに設けた外
気導入口に連通したダクトを設け、さらに、前記ダクト
とインタークーラの上部に設けたシール板の間にクッシ
ョン性のあるシール材を配置して冷却風通路を構成して
いる。
入口から取り入れた外気を冷却風に用いるインタークー
ラには、実開平２−１２８６８５号に開示されている事
例が見られ、これらにおいては、ボンネットに設けた外
気導入口に連通したダクトを設け、さらに、前記ダクト
とインタークーラの上部に設けたシール板の間にクッシ
ョン性のあるシール材を配置して冷却風通路を構成して
いる。
【０００３】以上により、運転時には、ボンネットとイ
ンタークーラの相対変位をシール材で吸収して冷却風通
路の気密性を維持するようにし、一方、点検やメンテナ
ンス時のボンネットの開閉のために、このシール材部で
ボンネット側ダクトとインタークーラ側のシール板とが
分離が出来るようにしている。
ンタークーラの相対変位をシール材で吸収して冷却風通
路の気密性を維持するようにし、一方、点検やメンテナ
ンス時のボンネットの開閉のために、このシール材部で
ボンネット側ダクトとインタークーラ側のシール板とが
分離が出来るようにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ボンネ
ットとインタークーラの間隔が大きい場合には、ボンネ
ットとインタークーラの間のダクトの長さを増し大型化
する必要があり、このために、重量増となりボンネット
の開閉性を悪くし、また、ボンネット開閉時にエンジン
ルーム内の周辺部材と干渉するなどの問題が発生する。
また、ダクト長が増すことによりダクト自体の剛性が低
下してシール材のシール面への圧着力も弱まりシール性
も悪くなり、これを対策するためにダクトの壁厚を増す
か材質での強化が必要となり重量増や、コストアップを
招く結果ともなっている。
ットとインタークーラの間隔が大きい場合には、ボンネ
ットとインタークーラの間のダクトの長さを増し大型化
する必要があり、このために、重量増となりボンネット
の開閉性を悪くし、また、ボンネット開閉時にエンジン
ルーム内の周辺部材と干渉するなどの問題が発生する。
また、ダクト長が増すことによりダクト自体の剛性が低
下してシール材のシール面への圧着力も弱まりシール性
も悪くなり、これを対策するためにダクトの壁厚を増す
か材質での強化が必要となり重量増や、コストアップを
招く結果ともなっている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために提供されたもので、エンジンルームに設け
た導入口から取り入れた外気を冷却風に用いるインター
クーラーにおいて、ボンネットに設けた外気の導入口と
インタークーラを連通するダクトを、その中間部でボン
ネット側とインタークーラ側に分割し、このダクトの分
割部にシール材を介在させたこと、さらに、分割された
ダクトの一方の分割部分にシール材が取り付けられ、他
方の分割部分に前記シール材が当接し摺動することを許
容するシール面が設けられていることを特徴とする。
決するために提供されたもので、エンジンルームに設け
た導入口から取り入れた外気を冷却風に用いるインター
クーラーにおいて、ボンネットに設けた外気の導入口と
インタークーラを連通するダクトを、その中間部でボン
ネット側とインタークーラ側に分割し、このダクトの分
割部にシール材を介在させたこと、さらに、分割された
ダクトの一方の分割部分にシール材が取り付けられ、他
方の分割部分に前記シール材が当接し摺動することを許
容するシール面が設けられていることを特徴とする。
【０００６】上記のように、ダクトをボンネット側とイ
ンタークーラ側に分割することによりボンネット側、イ
ンタークーラ側の個々ののダクト長の増加を抑え、重量
増によるボンネットの開閉性の悪化や開閉時の周辺部材
との干渉を防止し、また、それぞれのダクトの剛性を維
持することができる。
ンタークーラ側に分割することによりボンネット側、イ
ンタークーラ側の個々ののダクト長の増加を抑え、重量
増によるボンネットの開閉性の悪化や開閉時の周辺部材
との干渉を防止し、また、それぞれのダクトの剛性を維
持することができる。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図１
〜図３に基づいて説明するエンジンルーム１の上部に
は、ボンネット２がその後部側のヒンジ中心Ｏを軸に回
動して上側に開閉するよう取付られており、このボンネ
ット２に外気導入孔が貫通しており、さらに、この外気
導入孔縁に外気導入カバー３が取付られている。この外
気導入カバー３の下部にエンジンルーム１内に外気を導
くダクト状の導入口３ａを形成して、ボンネット側ダク
ト４の上部の流入口４ａに嵌入させて、外気導入カバー
３とボンネット側ダクト４を連通する。なお、この導入
口３ａや流入口４ａは左右方向の幅が大きい偏平な通路
形状となっている。
〜図３に基づいて説明するエンジンルーム１の上部に
は、ボンネット２がその後部側のヒンジ中心Ｏを軸に回
動して上側に開閉するよう取付られており、このボンネ
ット２に外気導入孔が貫通しており、さらに、この外気
導入孔縁に外気導入カバー３が取付られている。この外
気導入カバー３の下部にエンジンルーム１内に外気を導
くダクト状の導入口３ａを形成して、ボンネット側ダク
ト４の上部の流入口４ａに嵌入させて、外気導入カバー
３とボンネット側ダクト４を連通する。なお、この導入
口３ａや流入口４ａは左右方向の幅が大きい偏平な通路
形状となっている。
【０００８】ボンネット側ダクト４はビスなどでボンネ
ット２に固定されており、ボンネット２と一体となって
開閉する。このボンネット側ダクト４の下端部に全周に
わたってフランジ４ｂが一体的に形成されており、この
フランジ４ｂの下面にウレタンやゴム材などの弾性材か
らなるシール材５が接着されている。
ット２に固定されており、ボンネット２と一体となって
開閉する。このボンネット側ダクト４の下端部に全周に
わたってフランジ４ｂが一体的に形成されており、この
フランジ４ｂの下面にウレタンやゴム材などの弾性材か
らなるシール材５が接着されている。
【０００９】一方、インタークーラ側ダクト６の下端部
に、通気孔が貫通したシール板６ａが一体的に形成され
ている。また、インタークーラ７の上部に、通気孔が貫
通したシール板７ａが設けられており、これらのシール
板６ａとシール板７ａがビス締めなどで結合されて、イ
ンタークーラ側ダクト６とインタークーラ７が連通され
ている。このインタークーラ側ダクト６の上端外周部に
全周にわたって前記シール材５の下面に対面するよう
に、フランジ状のシール面６ｂが一体的に形成されてお
り、ボンネット２の閉時に、シール材５の下面がシール
面６ｂに圧接するように構成されている。なお、図２に
示すように、シール面６ｂの幅は、シ−ル材５の前後ま
たは左右方向のずれを許容する幅に設定されており、さ
らに、このシール面６ｂの内周端に上部に突出したリブ
６ｃが形成されている。
に、通気孔が貫通したシール板６ａが一体的に形成され
ている。また、インタークーラ７の上部に、通気孔が貫
通したシール板７ａが設けられており、これらのシール
板６ａとシール板７ａがビス締めなどで結合されて、イ
ンタークーラ側ダクト６とインタークーラ７が連通され
ている。このインタークーラ側ダクト６の上端外周部に
全周にわたって前記シール材５の下面に対面するよう
に、フランジ状のシール面６ｂが一体的に形成されてお
り、ボンネット２の閉時に、シール材５の下面がシール
面６ｂに圧接するように構成されている。なお、図２に
示すように、シール面６ｂの幅は、シ−ル材５の前後ま
たは左右方向のずれを許容する幅に設定されており、さ
らに、このシール面６ｂの内周端に上部に突出したリブ
６ｃが形成されている。
【００１０】また、図２から明らかなようにボンネット
側ダクト４とインタークーラ側ダクト６の接合部分の通
路面積は、前述の導入口３ａや流入口４ａの通路面積よ
りはるかに大きくしてあり、冷却風通路を外気の導入口
の後流側で急激に拡大するように設定している。
側ダクト４とインタークーラ側ダクト６の接合部分の通
路面積は、前述の導入口３ａや流入口４ａの通路面積よ
りはるかに大きくしてあり、冷却風通路を外気の導入口
の後流側で急激に拡大するように設定している。
【００１１】上記の構成により、運転時のボンネットと
インタークーラの相対変位に対しては、予め与圧された
シール材の弾性で上下方向変位を吸収し、ボンネット側
ダクトのシール面をシール材が当接しながら摺動するよ
うにして前後左右の変位を吸収するとともにシール面に
もうけたリブによりシール材が流路側にはみ出ることを
防いでおり、冷却風通路の気密性を維持するとともに、
通路面積を維持するようにしており、さらに、通路面積
を流入口の後流側で急激に拡大することで、冷却風が拡
散してインタークーラの冷却部に均等に到達するように
している。一方、点検やメンテナンス時のボンネットの
開閉時には、このシール材部でボンネット側ダクトとイ
ンタークーラ側のダクトが分離出来るようにしている。
インタークーラの相対変位に対しては、予め与圧された
シール材の弾性で上下方向変位を吸収し、ボンネット側
ダクトのシール面をシール材が当接しながら摺動するよ
うにして前後左右の変位を吸収するとともにシール面に
もうけたリブによりシール材が流路側にはみ出ることを
防いでおり、冷却風通路の気密性を維持するとともに、
通路面積を維持するようにしており、さらに、通路面積
を流入口の後流側で急激に拡大することで、冷却風が拡
散してインタークーラの冷却部に均等に到達するように
している。一方、点検やメンテナンス時のボンネットの
開閉時には、このシール材部でボンネット側ダクトとイ
ンタークーラ側のダクトが分離出来るようにしている。
【００１２】
【発明の効果】上述のように、ボンネットとインターク
ーラの間隔が大きくても、ダクトをボンネット側とイン
タークーラ側に分割することにより、ボンネット側、イ
ンタークーラ側の個々のダクト長の増加を抑えることが
可能となり、重量増によるボンネットの開閉性の悪化や
開閉時の周辺部材との干渉を防止することができ、ま
た、それぞれのダクトの剛性を維持することが出来る。
さらに、ダクトの分割部分にそれぞれフランジやシール
面を形成することによりダクトの剛性を強化することが
でき、ダクトの壁厚増や材質面での強化が不要となりコ
スト増も抑制できる。
ーラの間隔が大きくても、ダクトをボンネット側とイン
タークーラ側に分割することにより、ボンネット側、イ
ンタークーラ側の個々のダクト長の増加を抑えることが
可能となり、重量増によるボンネットの開閉性の悪化や
開閉時の周辺部材との干渉を防止することができ、ま
た、それぞれのダクトの剛性を維持することが出来る。
さらに、ダクトの分割部分にそれぞれフランジやシール
面を形成することによりダクトの剛性を強化することが
でき、ダクトの壁厚増や材質面での強化が不要となりコ
スト増も抑制できる。
【００１３】また、インタークーラ側ダクトのシール面
の幅により、ボンネットとインタークーラとの間の相対
変位によるシール材の前後左右のずれを吸収して、この
接合部でのシール性を確保すること、また、このシール
面に設定したリブにより、シール材が通路にはみ出るの
を防ぎ接合部での通路面積の減少を防止すること、さら
に、インタークーラ側ダクトの外気流入直後の通路面積
を急激に大きくして、インタークーラーの冷却部に外気
を均等に到達させることなどにより、インタークーラー
の冷却性能を維持し向上させることが可能となる。
の幅により、ボンネットとインタークーラとの間の相対
変位によるシール材の前後左右のずれを吸収して、この
接合部でのシール性を確保すること、また、このシール
面に設定したリブにより、シール材が通路にはみ出るの
を防ぎ接合部での通路面積の減少を防止すること、さら
に、インタークーラ側ダクトの外気流入直後の通路面積
を急激に大きくして、インタークーラーの冷却部に外気
を均等に到達させることなどにより、インタークーラー
の冷却性能を維持し向上させることが可能となる。
【００１４】また、シール材をダクトの中間部（分割
部）に配置することで、シール材とインタークーラとの
間の間隔が大きくできインタークーラの熱の影響が小さ
くなり、シール材の熱劣化が低下して耐久性が向上す
る。
部）に配置することで、シール材とインタークーラとの
間の間隔が大きくできインタークーラの熱の影響が小さ
くなり、シール材の熱劣化が低下して耐久性が向上す
る。
【図１】本発明の実施例を示した縦断側面図である。
【図２】図１におけるＡ−Ａ断面図である。
【図３】本発明の実施例のボンネット開時の状態を示す
側面視図である。
側面視図である。
１ エンジンルーム ２ ボンネット ３ａ 導入口 ４ ボンネット側ダクト ４ｂ フランジ ５ シール材 ６ インタークーラ側ダクト ６ｂ シール面 ７ インタークーラ
Claims (2)
- 【請求項１】エンジンルームの上壁を構成するボンネッ
トに外気の導入口を設けて、この導入口から取り入れた
外気をエンジンルーム内に設置されたインタークーラー
の冷却風に用いる車両において、ボンネットに設けた外
気導入口とインタークーラとを連通するダクトを、その
中間部でボンネット側とインタークーラ側に分割し、こ
の分割部分にシール材を介在させたこと特徴とする自動
車用エンジンのインタークーラーの冷却風導入構造。 - 【請求項２】請求項１において、分割されたダクトの一
方の分割部分にシール材が取り付けられ、他方の分割部
分に前記シール材が当接し摺動することを許容するシー
ル面が設けられていることを特徴とする自動車用エンジ
ンのインタークーラーの冷却風導入構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8342825A JPH10184368A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 自動車用エンジンのインタークーラーの冷却風導入構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8342825A JPH10184368A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 自動車用エンジンのインタークーラーの冷却風導入構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10184368A true JPH10184368A (ja) | 1998-07-14 |
Family
ID=18356787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8342825A Pending JPH10184368A (ja) | 1996-12-24 | 1996-12-24 | 自動車用エンジンのインタークーラーの冷却風導入構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10184368A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007099182A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Toyota Auto Body Co Ltd | フード構造 |
| JP2010036766A (ja) * | 2008-08-06 | 2010-02-18 | Honda Motor Co Ltd | 車体前部構造 |
| JP2016094075A (ja) * | 2014-11-13 | 2016-05-26 | トヨタ自動車株式会社 | 車両 |
-
1996
- 1996-12-24 JP JP8342825A patent/JPH10184368A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007099182A (ja) * | 2005-10-07 | 2007-04-19 | Toyota Auto Body Co Ltd | フード構造 |
| JP2010036766A (ja) * | 2008-08-06 | 2010-02-18 | Honda Motor Co Ltd | 車体前部構造 |
| JP2016094075A (ja) * | 2014-11-13 | 2016-05-26 | トヨタ自動車株式会社 | 車両 |
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