JPH10181812A - 自動倉庫における移動台車の移動位置検出装置 - Google Patents

自動倉庫における移動台車の移動位置検出装置

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JPH10181812A
JPH10181812A JP34398996A JP34398996A JPH10181812A JP H10181812 A JPH10181812 A JP H10181812A JP 34398996 A JP34398996 A JP 34398996A JP 34398996 A JP34398996 A JP 34398996A JP H10181812 A JPH10181812 A JP H10181812A
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JP
Japan
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travel
rail
carriage
rack member
automatic warehouse
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Application number
JP34398996A
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English (en)
Inventor
Shinichi Murakoshi
真一 村越
Hiroshi Iwamaru
宏 井和丸
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Itoki Crebio Corp
Original Assignee
Itoki Crebio Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 立体倉庫における移動台車の移動量に関する
計測を正確に実行できるようにする。 【解決手段】 荷物を収納できる荷受空間が上下左右に
マトリックス状に配置された棚体の荷渡し間口に沿って
配置した走行レール4に沿って移動台車を走行移動させ
る場合、断面下向きコ字状の走行レール4の下方の近傍
位置には、走行レールと平行状に断面L字状の支持レー
ル25を固定し、支持レール25の水平片25bには、
その長手方向に沿ってチェンもしくはタイミングベルト
等の可撓性を有するラック部材28をクッション材を介
して敷設し、移動台車の本体10から突設したブラケッ
ト33,40側に設けたロータリエンコーダ39を、ラ
ック部材28に噛み合うピニオン35、支軸36にて駆
動させるように構成したので、移動台車が滑り移動して
も、正確な移動距離を計測できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、荷受空間が上下左
右のマトリックス状に配置された棚体の荷渡し手間口に
沿って移動台車を正確に移動させ、また正確な位置で停
止できるようにした自動倉庫における移動台車の移動量
計測装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動倉庫として、本願出願人は特開平5
−278811号公報や特開平7−237718号に開
示したように、荷物を収納できる荷受空間が上下左右に
マトリックス状に配置された一対の棚体を、その荷渡し
間口を対峙させて配置し、前記両棚体の間の走行通路に
沿って荷渡し手段(ピッカー)を搭載した移動台車が走
行するように構成したものを提案した。
【0003】この種の自動倉庫にあっては、マトリック
ス状に配置された荷受空間の所定位置に対して移動台車
における荷渡し手段を正確な位置に対峙させて荷物の受
渡しを実行する必要があるため、移動台車の駆動モータ
やその伝動部にロータリエンコーダを装着して、当該ロ
ータリエンコーダの検出パルスにより移動台車の走行距
離、走行速度、加速度等を計測する一方、棚体の荷渡し
間口側に適宜間隔にて装着したマークを移動台車側に装
着した光センサにて読み取って、原点からの位置(距
離)を正確に検出するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、走行レ
ール上を走行車輪が転がり回転して移動する移動台車で
は、発進時等の加速時や、ブレーキを掛けるとき等にお
いて、走行車輪が走行レールに対して滑ることがしばし
ば発生するため、駆動系に装着したロータリエンコーダ
の検出値と実際の移動台車の移動距離との間に大きな誤
差が生じ、この誤差を解消するには、移動台車を頻繁に
原点に戻して、前記ロータリエンコーダのパルス信号の
原点復帰の制御を実行しなげればならず、自動倉庫の稼
働率を低下させる原因となっていた。
【0005】そこで、本発明は、自動倉庫の稼働率を低
下させず、移動台車の移動距離、停止位置、速度等の測
定を正確に実行できる移動台車の移動量計測装置を提供
することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明の自動倉庫における移動台車の移動量測定装
置は、荷物を収納できる荷受空間が上下左右にマトリッ
クス状に配置された棚体の荷渡し間口に沿って荷渡し手
段を搭載した移動台車が走行するように支持する走行レ
ールを配置してなる自動倉庫において、前記走行レール
の近傍位置には、走行レールと平行状に支持レールを配
設し、該支持レールには、その長手方向に沿ってチェン
もしくはタイミングベルト等の可撓性を有するラック部
材をクッション材を介して敷設し、移動台車側に設けた
ロータリエンコーダを、前記ラック部材に噛み合うピニ
オンにて駆動させるように構成したものである。
【0007】
【発明の実施形態】次に、本発明を具体化した実施形態
を図面に基づいて説明する。図1は自動倉庫の概略平面
図、図2は自動倉庫の一部側面図、図3は図2のIII −
III線矢視図、図4は移動台車の概略平面図、図5は図
4のV−V線矢視一部切欠き拡大断面図、図6は図5の
VI−VI線矢視図である。
【0008】図1〜図3に示すように、自動倉庫は、荷
物を収納できる荷受空間2が上下左右にマトリックス状
に配置された一対の棚体1,1を、図示しない荷渡し手
段が搭載装着された移動台車3の走行通路を挟んで、そ
の荷渡し間口が対峙するようにして配置し、この両棚体
1,1には、その荷渡し間口に沿って移動台車3が走行
するように支持するための断面下向きコ字型の走行レー
ル4,4が荷受空間2の各段ごとに設けられている。
【0009】前記各段において、左右一対の平行状に延
びる走行レール4,4は、前記棚体1,1の一端部から
移動台車3の長さの略1.5倍だけ長く延長して、移動
台車3を点検・修理等の保守作業を実行するためのメイ
ンテナンスヤード5を形成する。符号6,6はメインテ
ナンスヤード5における走行レール4,4を支持するた
めの支柱であり、また、図1に示すように棚体の一部に
は、外部からの荷物を前記各移動台車3に受け入れる入
庫部7と、移動台車3から外部に荷物を出す出庫部8と
を備え、各々リフト9を備えている。
【0010】図4に示すように、移動台車3は、走行方
向に沿って長い平面視矩形の本体10を備えており、本
体10の上面には、平面視で走行方向と直角方向に荷物
を、棚体の荷受空間2との間で滑り移動させることがで
きる荷物載置部12が設けられている。本体10の前後
両端には走行レール4上を転動する走行車輪13が車軸
14に装着され、夫々軸受15にて回転可能に支持され
ている。このうち荷物載置部12から離れた一対の走行
車輪13における車軸14を、タイミングベルト16を
介して正逆回転可能な走行用駆動モータ17にて駆動す
るようにしている。移動台車3のうち荷物載置部12を
挟んだ両側には、移動台車3の略全幅にわたって延びる
フレーム18,18を配置し、この各フレーム18には
第1アーム19を進退動自在に装着し、更に、第1アー
ム19に、荷物を押し引きするピッカーを備えた第2ア
ーム(図示せず)を進退動自在に装着し、荷渡し用駆動
モータ20により回転するラックとピニオン等から成る
往復動機構によって第1アーム19を棚に向けて進退動
させる一方、第1アームの両端にスプロケットを回転自
在に軸支してこれにエンドレスチエーンを巻き掛けし、
エンドレスチエーンの等間を隔隔てた二点のうち一点を
フレーム18に固着し、他の一点を第2アームに固着す
ることにより、第2アームを第1アームの倍速で進退動
させるように構成する。
【0011】なお、前記一対のフレーム18,18のう
ち一方のフレーム18を固定とし、荷物の幅寸法に応じ
て他方のフレーム18を前記一方のフレーム18に対し
て隔たり間隔を広狭自在に構成するようにしても良い。
次に、図4〜図6を参照しながら、前記移動台車3を走
行レール4に沿って移動するときの停止位置、走行速度
等の移動量に関する測定を正確に実行するための測定装
置の構成について説明する。一対の断面下向きコ字状の
走行レール4のうち、一方の走行レール4の下方には、
その長手方向に沿って支持レール25の縦片25aをボ
ルト26等にて固定する。該支持レール25は金属製の
横断面略L字状のチャネル部材からなり、支持レール2
5における水平片25bの上面には、その長手方向に沿
ってスポンジ等のクッション材27を張設し、該クッシ
ョン材27の上面には、チェンもしくはタイミングベル
ト等の可撓性を有するラック部材28を敷設する。ラッ
ク部材28がチェンの場合には、当該チェンの側面を適
宜間隔にて連結金具29を介して前記縦片25aに固定
している。
【0012】他方、移動台車3の本体10の一側には、
断面L字状の第1ブラケット30を前記一方の走行レー
ル4方向に突出させ、第1ブラケット30の水平片30
aを、走行レール4における垂直片4aの下方に位置さ
せ、前記水平片30aに立設した一対の縦軸31,31
に回転挟持コロ32,32を回転自在に枢支し、両回転
挟持コロ32,32にて前記走行レール4における垂直
片4aを挟んで、移動台車3が走行レール4に沿って外
れないように移動することを保証する。
【0013】前記第1ブラケット30の水平片30aか
ら下向きに突出する縦片30bには、第2ブラケット3
3をボルト34にて固定する。この第2ブラケット33
には、前記ラック部材28に噛み合うピニオン(スプロ
ケット状であっても良い)35が先端に取りつけられた
支軸36を一対の軸受37,37を介して回転可能に支
持させる。そして、前記支軸36の他端をたわみ軸継手
38を介してロータリエンコーダ39に接続する。該ロ
ータリエンコーダ39は前記第2ブラケット33に固定
した第3ブラケット40に固定されている。
【0014】この構成により、走行用駆動モータ17を
作動させて、走行レール4に沿って移動台車3を移動さ
せるとき、走行レール4の下方に配置した長手のラック
部材28にピニオン35が噛み合い支軸36を回転させ
るので、その回転位相(もしくは回転数)をロータリエ
ンコーダ39にてパルス信号として検出して、移動台車
3の移動量(移動方向を含む、以下同じ)を測定するこ
とができる。また、支軸36の時間当たりの回転数か
ら、移動台車3の移動速度を演算測定することもでき、
さらにその速度値の時間当たりの変動を計測すること
で、加速度も演算計測することが可能となる。これらの
場合、前述のように、走行レール4と平行状に配設され
たラック部材28とピニオン35と間に滑りが発生しな
いから、移動台車3に搭載した走行駆動モータ17等の
駆動系の回転をロータリエンコーダにて検出したり、走
行車輪13の回転をロータリエンコーダにて検出する場
合のような走行レール4との滑り発生による移動量等に
対するロータリエンコーダの検出値の誤差が無くなる。
【0015】また、支持レール25における水平片25
bの上面には、その長手方向に沿ってスポンジ等のクッ
ション材27を張設し、該クッション材27の上面に
は、チェンもしくはタイミングベルト等の可撓性を有す
るラック部材28を敷設してあるから、支持レール25
の若干の撓み変形や、取付け施工誤差があっても、ラッ
ク部材28をほぼ水平状態にて高さ一定となって、ラッ
ク部材28とピニオン35との噛み合いが外れないよう
に保証することができ、さらに、前記両者の噛み合い
や、ラック部材28の振動による騒音もクッション材2
7にて軽減させることができるという効果を奏する。
【0016】なお、図4に示すように、移動台車3の本
体10の適宜箇所(実施例ではフレーム18の端部に下
向きに光照射する光反射式のセンサ41を設け、走行レ
ール4における水平片4bに一定間隔(荷受空間2の間
隔毎)にて穿設された角孔等の位置決め孔(図示せず)
を感知して、図示しない制御装置にて所定の荷受空間2
の箇所に前記荷物載置部12が正確に対面する位置で移
動台車3を停止させることができる。
【0017】また、本発明は走行レール上を移動台車が
走行するタイプの自動倉庫のみでなく、スタッカクレー
ン式の自動倉庫や、リフト式の自動倉庫など、他の方式
の自動倉庫にも適用できることは言うまでもない。すな
わち、請求項における移動台車とはスタッカクレーンや
リフトも含む概念である。
【0018】
【発明の効果】以上に詳述したように、本発明の自動倉
庫における移動台車の移動量測定装置は、荷物を収納で
きる荷受空間が上下左右にマトリックス状に配置された
棚体の荷渡し間口に沿って荷渡し手段を搭載した移動台
車が走行するように支持する走行レールを配置してなる
自動倉庫において、前記走行レールの近傍位置には、走
行レールと平行状に支持レールを配設し、該支持レール
には、その長手方向に沿ってチェンもしくはタイミング
ベルト等の可撓性を有するラック部材をクッション材を
介して敷設し、移動台車側に設けたロータリエンコーダ
を、前記ラック部材に噛み合うピニオンにて駆動させる
ように構成したものである。
【0019】従って、支持レールの長手方向に沿ってス
ポンジ等のクッション材を張設し、該クッション材を介
して、チェンもしくはタイミングベルト等の可撓性を有
するラック部材を敷設してあるから、支持レールの若干
の撓み変形や、取付け施工誤差があっても、ラック部材
をほぼ直線状態にて張設でき、ラック部材とピニオンと
の噛み合いが外れないように保証することができる。そ
れ故、移動台車が走行レールに対して滑り移動したとし
ても、当該移動台車の移動量をロータリエンコーダにて
正確に誤差なく測定することができる。さらに、前記両
者の噛み合いや、ラック部材の振動による騒音もクッシ
ョン材にて軽減させることができるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動倉庫の概略平面図である。
【図2】自動倉庫の一部側面図である。
【図3】図2のIII − III線矢視図である。
【図4】移動台車の平面図である。
【図5】図4のV−V線矢視要部拡大断面図である。
【図6】図5のVI−VI線矢視図である。
【符号の説明】
1 棚体 3 移動台車 4 走行レール 4a 水平片 4b 垂直片 13 走行車輪 25 支持レール 25b 水平片 27 クッション材 28 ラック部材 35 ピニオン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 荷物を収納できる荷受空間が上下左右に
    マトリックス状に配置された棚体の荷渡し間口に沿って
    荷渡し手段を搭載した移動台車が走行するように支持す
    る走行レールを配置してなる自動倉庫において、 前記走行レールの近傍位置には、走行レールと平行状に
    支持レールを配設し、該支持レールには、その長手方向
    に沿ってチェンもしくはタイミングベルト等の可撓性を
    有するラック部材をクッション材を介して敷設し、移動
    台車側に設けたロータリエンコーダを、前記ラック部材
    に噛み合うピニオンにて駆動させるように構成したこと
    を特徴とする自動倉庫における移動台車の移動量計測装
    置。
JP34398996A 1996-12-24 1996-12-24 自動倉庫における移動台車の移動位置検出装置 Pending JPH10181812A (ja)

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JP34398996A JPH10181812A (ja) 1996-12-24 1996-12-24 自動倉庫における移動台車の移動位置検出装置

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JPH10181812A true JPH10181812A (ja) 1998-07-07

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003026307A (ja) * 2001-07-16 2003-01-29 Itoki Crebio Corp 自動倉庫
CN107618857A (zh) * 2017-10-21 2018-01-23 广东九御酒业有限公司 一种应用于酒盖生产的下料机构
JP2019218211A (ja) * 2018-06-22 2019-12-26 パナソニックIpマネジメント株式会社 移動装置、搬送装置、移動システム、及び移動方法

Cited By (3)

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JP2003026307A (ja) * 2001-07-16 2003-01-29 Itoki Crebio Corp 自動倉庫
CN107618857A (zh) * 2017-10-21 2018-01-23 广东九御酒业有限公司 一种应用于酒盖生产的下料机构
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20031028