JPH10176450A - 落とし棒 - Google Patents

落とし棒

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JPH10176450A
JPH10176450A JP35431396A JP35431396A JPH10176450A JP H10176450 A JPH10176450 A JP H10176450A JP 35431396 A JP35431396 A JP 35431396A JP 35431396 A JP35431396 A JP 35431396A JP H10176450 A JPH10176450 A JP H10176450A
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JP
Japan
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slider
drive slider
rack
lever
gear
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Pending
Application number
JP35431396A
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English (en)
Inventor
Sakae Teratani
栄 寺谷
Ryoji Shioda
良二 塩田
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Nishi Seisakusho Co Ltd
Original Assignee
Nishi Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の落とし棒は、錠杆がスライダと一体で
あるため、坂などの斜面に扉類を設置したときに、スラ
イダのストロークが足りなかったり、移動距離が長くな
り、使い勝手が悪くなるという課題があった。 【解決手段】 錠杆57が移動量増幅手段Aによって昇
降動するようにようにする。移動量増幅手段Aは、駆動
スライダ30に形成したラック36と、従動スライダ5
0に形成したラック56とを歯車列60によって噛合し
たものであり、従動スライダ50の下端部に錠杆57を
取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、扉類の下端面から
突出・退入する錠杆が地面などに埋設された係合穴内に
係入することによって固定又は施錠・解錠することがで
きるようにした落とし棒に関するものである。本発明の
落とし棒によって、扉類の下端面と地面との間隔が大き
くても、スライダの移動距離を長くすることなく、錠杆
に必要なストロークを確保することができるようにす
る。
【0002】
【従来の技術】門扉などの両開きの扉類は、片側が落と
し棒によって固定又は施錠されることが多い。落とし棒
はフランス落としとも称されるものであり、例えば本出
願人が実開平6−47552号に開示しているように、
扉類の端面に取り付けた筒体内にスライダを収納し、そ
のスライダの下端部に錠杆を取り付けた構造となってい
る。錠杆を昇降動させると、錠杆が扉類の下端面から突
出・退入し、筒体内から下降した錠杆が地面などに埋設
された係合穴内に係入すると、扉類は固定され、錠杆が
上昇して筒体内に退入すると、扉類は開放される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】両開戸や自在戸のよう
にヒンジに取り付けられる扉類が、坂などの斜面に設置
されると、扉類の下端面が水平であることから、扉類の
下端面と地面の低い側との間隔が大きくなってしまう。
すると、従来の落とし棒では、錠杆がスライダと一体化
されているため、ストロークが足りず、扉類の下端面か
ら突出した錠杆は係合穴内に係入することができない。
錠杆のストロークを長くすると、錠杆と一体のスライダ
ーの移動距離が長くなるため、使い勝手が悪くなる。ス
ライダーの移動距離を従来のままとするため、筒体の下
端部を扉類の下端面から突出させることは、その突出し
た部分が斜面の高い側で衝突してしまうため、実用化す
ることができない。
【0004】そこで本発明は、扉類の下端面と地面との
間隔が大きくても、スライダの移動距離を長くすること
なく、錠杆の必要なストロークを確保することができる
ようにした落とし棒を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの落とし棒は、駆動スライダと錠杆とを備え、駆動ス
ライダを昇降することにより、錠杆が昇降する落とし棒
において、移動量を増大させて伝達する移動量増幅手段
を備え、前記移動量増幅手段を介して駆動スライダの昇
降動が錠杆に伝達され、駆動スライダを操作することに
より、駆動スライダの移動量よりも大きい移動量で錠杆
が昇降することを特徴とするものである。
【0006】上記の落とし棒によれば、移動量増幅手段
を備えたことにより、錠杆は、駆動スライダの移動量よ
りも大きな移動量で昇降する。したがって、駆動スライ
ダーの移動距離が短くても、錠杆は必要なストローク
分、移動する。
【0007】上記の落とし棒の移動量増幅手段は、ラッ
クと歯車との組み合わせとすることもできる。ラックは
駆動スライダに形成し、駆動スライダの直線方向の移動
を歯車の回転に変換し、その歯車の回転が錠杆に伝達さ
れることによって、錠杆は駆動スライダよりも大きく移
動する。
【0008】上記の課題を解決するための別の落とし棒
は、従動スライダを有し、従動スライダと駆動スライダ
にはラックが設けられ、両ラックの間に歯車列が設けら
れていることを特徴とするものである。
【0009】上記の落とし棒によれば、駆動スライダが
昇降動すると、駆動スライダに設けたラックが歯車を回
転させ、その歯車と連動する別の歯車が、従動スライダ
に設けたラックに噛合して、従動スライダが昇降動し、
従動スライダに取り付けられた錠杆が昇降動する。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明に係る落とし棒を図1から
図4を参照しながら説明する。図1は、本発明に係る落
とし棒の側面断面図であって、(a)は固定状態、
(b)は開放状態である。図2は、本発明に係る落とし
棒の要部を拡大した側面断面図である。図3は、本発明
に係る落とし棒の背面からみた分解斜視図である。図4
は、本発明に係る落とし棒を構成する駆動スライダの背
面図である。
【0011】本発明に係る落とし棒は、扉類Dの表面に
取り付ける取付ベース10と、平面形状が「コ」字形
で、前記取付ベース10との間で空間1ができるように
取付ベース10に固定する内ケース20と、取付ベース
10と内ケース20との間で昇降動する駆動スライダ3
0と、平面形状が「コ」字形で、上記内ケース20との
間に空間2ができるように取付ベース10に固定する外
カバー40と、内ケース20と外カバー40との間の空
間2内で昇降動する従動スライダ50と、前記従動スラ
イダ50の下端部に取り付ける錠杆57とを備えたもの
である。
【0012】取付ベース10は、上部と下部の側面に雌
ネジ11を形成し、中間部に細長い貫窓12を形成した
ものである。「コ」字形状の内ケース20は、背部21
と折曲部22とで挟まれた開口側が取付ベース10の方
に向くように配置し、折曲部22を取付ベース10の側
面に接合し、内ケース20と取付ベース10との間で空
間1を形成する。内ケース20の折曲部22の上部と下
部とには、取付ベース10の雌ネジ11と連続する小孔
23を形成し、内ケース20と取付ベース10とを一体
化する。内ケース20の背部21には複数のロック孔2
4と1個の窓部25を形成し、この窓部25の両側には
突片26を突設する。突片26と窓部25を形成した部
分の折曲部22とにも軸孔27,27を穿設する。
【0013】取付ベース10と内ケース20との間の空
間1内に配置する駆動スライダ30は、背部31の両側
を側部32が挟む平面形状「コ」字形状に成形したもの
で、背部31が取付ベース10に当接しながら昇降動す
る。駆動スライダ30の背部31の中間部には窓部33
を形成し、窓部33の上縁には取付ベース10の貫窓1
2内で移動する摘まみ部34を形成する。摘まみ部34
は、駆動スライダ30の本体部分と一体的に固定されて
いる。
【0014】また、駆動スライダ30の窓部33を形成
した部分には「L」字形状のレバー35を側部32に揺
動可能に取り付ける。レバー35の外アーム部35aは
窓部33から摘まみ部34と隙間をあけて平行に突出
し、レバー35の内アーム部35bは内ケース20の背
部21に当接する。内アーム部35bの先端には内ケー
ス20のロック孔24に嵌入する突起35cを突設す
る。内アーム部35bと駆動スライダ30の背部31と
の間には、圧縮バネ37を介在させ、突起35cがロッ
ク孔24内に付勢されるようにする。親指と人指し指が
摘まみ部34と外アーム部35aとを摘むと、圧縮バネ
37が圧縮され、内アーム部35bの突起35cがロッ
ク孔24から外れ、駆動スライダ30は昇降動すること
ができる。内アーム部35bの突起35cが圧縮バネ3
7に付勢されて内ケース20のロック孔24に係入する
と、駆動スライダ30は所望の位置に停止する。
【0015】駆動スライダ30の背部31には図4に示
すように、内ケース20と対向する面の前記窓部33か
ら下端部までの下半分であって、中心軸より片側半分に
ラック36を形成する。このラック36を形成した部分
に対応して、側部32の下半分は図3に示すように幅を
狭くする。
【0016】内ケース20との間で空間2を形成する
「コ」字形の外カバー40は、背部41と折曲部42と
で挟まれた開口側が取付ベース10の方に向くように配
置し、折曲部42の上部と下部とに取付ベース10の雌
ネジ11及び内ケース20の小孔23と連通する小孔4
3を穿設する。外カバー40の小孔43と内ケース20
の小孔23から取付ベース10の雌ネジ11にネジを螺
着することによって、外カバー40と内ケース20と取
付ベース10とが一体化される。
【0017】内ケース20と外カバー40との間の空間
2内に配置する従動スライダ50は、背部51の両側を
側部52が挟む平面形状「コ」字形で、背部51が外カ
バー40の背部41と当接しながら昇降動する。従動ス
ライダ50の下端部は「L」字形に折曲した保持部53
を形成し、その保持部53には雌ネジを形成する。その
従動スライダ50の保持部53の雌ネジには、錠杆57
の上端部に形成した雄ネジ螺合する。錠杆57の雄ネジ
は長めに形成することにより、錠杆57の長さを微調整
することができるようにする。従動スライダ50の背部
51には、内ケース20と対向する内側の全長にラック
56を形成する。したがって、従動スライダ50のラッ
ク56の長さは駆動スライダ30のラック36の長さよ
りも長くなる。ラック56のモジュールは、前記した駆
動スライダ30に設けられたラック36のモジュールと
同一である。
【0018】上記の駆動スライダ30のラック36と従
動スライダ50のラック56には、内ケース20の下部
に収納する歯車列60が噛合する。歯車列60は同軸で
一体に回転する大歯車61及び中間歯車62と、前記中
間歯車62に噛合する小歯車63とから構成し、大歯車
61が従動スライダ50のラック56と噛合し、小歯車
63が駆動スライダ30のラック36と噛合する。尚、
大歯車61、中間歯車62及び小歯車63は、いずれも
同一のモジュールであり、中間歯車62と小歯車63と
は歯数が同一であり、大歯車61の歯数は、中間歯車6
2と小歯車63の二倍である。この大歯車61及び中間
歯車62の中心軸64と小歯車63の中心軸65は、そ
れぞれ上記の内ケース20の小孔23に軸支する。大歯
車61は内ケース20の窓部25から突出して従動スラ
イダ50のラック56と噛合する。また、駆動スライダ
30のラック36は背部31の半分に形成したことによ
り、大歯車61が駆動スライダ30のラック36と噛合
することがない。このような駆動スライダ30のラック
36と歯車列60と従動スライダ50のラック56とに
よって、移動量増幅手段Aが構成される。
【0019】本発明に係る落とし棒は以上のように構成
し、つぎに使用方法について説明する。
【0020】扉類Dを開閉するときは図1(a)に示す
ように、錠杆57は扉類D内に退入するように上昇させ
る。このとき、駆動スライダ30に取り付けたレバー3
5の突起35cが圧縮バネ37に付勢されて、内ケース
20の上側のロック孔24に嵌入することによって、駆
動スライダ30は上方に位置し、駆動スライダ30のラ
ック36と噛合している小歯車63が回転しないことか
ら、小歯車63と噛合している中間歯車62及び大歯車
61も回転せず、したがって大歯車61と噛合している
従動スライダ50のラック56は移動しないため、錠杆
57は上昇した位置を維持する。
【0021】このとき、駆動スライダ30の摘まみ部3
4と駆動スライダ30に枢着したレバー35とは、取付
ベース10の貫窓12の上部に位置している。また、歯
車列60の小歯車63は駆動スライダ30のラック36
の下部と噛合し、大歯車61は従動スライダ50の下部
と噛合している。
【0022】扉類Dを開放するときは、図1(b)に示
すように錠杆57を下降させて、錠杆57の先端部を係
合穴K内に係入させる。そのためには、駆動スライダ3
0に取り付けたレバー35の外アーム部35aを摘むこ
とによって圧縮バネ37を圧縮させ、レバー35の内ア
ーム部35bの突起35cを内ケース20の上側に穿設
したロック孔24から外し、そのレバー35と駆動スラ
イダ30の摘まみ部34とを取付ベース10の貫窓12
の下方へ移動させる。すると、駆動スライダ30のラッ
ク36と噛合している歯車列60が回転することによっ
て、従動スライダ50が駆動スライダ30よりも二倍の
移動距離を下降する。
【0023】歯車列60は、駆動スライダ30が下降す
ることにより、駆動スライダ30のラック36と噛合し
ている小歯車63が回転し、小歯車63と噛合している
中間歯車62が小歯車63と同じ回転数だけ回転し、中
間歯車62と一体の大歯車61が中間歯車62と同一の
回転数だけ回転し、大歯車61と噛合している従動スラ
イダ50のラック56が駆動スライダ30の二倍の距離
を下降する。本発明においては、従動スライダ50のラ
ック56の長さが駆動スライダ30のラック36の長さ
よりも長く形成しているので、従動スライダ50の移動
距離が駆動スライダ30の移動距離よりも長くても対応
できる。
【0024】したがって、駆動スライダ30の摘まみ部
34とレバー35が取付ベース10の貫窓12の最下部
に位置したときは、小歯車63は駆動スライダ30のラ
ック36の上端部と噛合する。このとき、大歯車61は
従動スライダ50のラック56の上端部と噛合するが、
従動スライダ50のラック56の長さが駆動スライダ3
0のラック36の長さよりも長いため、従動スライダ5
0の下端部は、駆動スライダ30の下端部よりも下方に
位置する。
【0025】従動スライダ50の下端部には錠杆57を
取り付けてあるため、錠杆57は地面Gに埋設した係合
穴Kに係入する。また、レバー35の内アーム部35b
に突設した突起35cが、内ケース20の下側に穿設し
たロック孔24に嵌入すると、従動スライダ50及び錠
杆57は所望の位置で停止する。
【0026】開放するときは、駆動スライダ30に枢着
したレバー35の外アーム部35aを摘まみ、圧縮バネ
37を圧縮させて内アーム部35bに突設した突起35
cを内ケース20に穿設したロック孔24から外し、そ
のレバー35と駆動スライダ30の摘まみ部34を、取
付ベース10の貫窓12の最下部から上方へ移動させ
る。このとき、従動スライダ50は駆動スライダ30よ
りも速く上昇するため、従動スライダ50と駆動スライ
ダ30の両下端部は、同時にそれぞれの空間1,2内に
収納される。
【0027】なお、本発明は上記の実施の形態に限定す
ることなく設計変更することができる。例えば図5に示
すように、内ケース20’はロック孔24に換えて背部
21’に、鋸歯形状部24’を形成し、その鋸歯形状部
24’に噛み合う歯35c’をレバー35’の内アーム
部35b’に形成することによって、駆動スライダ30
を連続的に任意の位置に仮固定することもできる。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、錠杆が移動量増幅手段
によって駆動スライダよりも長い距離を移動するため、
従来の錠杆と同じ長さだけ駆動スライダを移動させるだ
けで、錠杆は長いストローク移動する。したがって、本
発明に係る落とし棒を坂などの斜面に設置した扉類に取
り付けても、従来と同じ、使い勝手で使用することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る落とし棒の側面断面図であって、
(a)は固定状態、(b)は開放状態である。
【図2】本発明に係る落とし棒の要部を拡大した側面断
面図である。
【図3】本発明に係る落とし棒の背面からみた分解斜視
図である。
【図4】本発明に係る落とし棒を構成する駆動スライダ
の背面図である。
【図5】本発明に係る落とし棒のレバーと内ケースの変
形例を示す拡大側面図である。
【符号の説明】
30 駆動スライダ 36 ラック 50 従動スライダ 56 ラック 57 錠杆 60 歯車列 61 大歯車 62 中間歯車 63 小歯車 A 移動量増幅手段

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動スライダと錠杆とを備え、駆動スラ
    イダを昇降することにより、錠杆が昇降する落とし棒に
    おいて、移動量を増大させて伝達する移動量増幅手段を
    備え、前記移動量増幅手段を介して駆動スライダの昇降
    動が錠杆に伝達され、駆動スライダを操作することによ
    り、駆動スライダの移動量よりも大きい移動量で錠杆が
    昇降することを特徴とする落とし棒。
  2. 【請求項2】 移動量増幅手段は、ラックと歯車との組
    み合わせであることを特徴とする請求項1に記載の落と
    し棒。
  3. 【請求項3】 従動スライダを有し、従動スライダと駆
    動スライダにはラックが設けられ、両ラックの間に歯車
    列が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の
    落とし棒。
JP35431396A 1996-12-18 1996-12-18 落とし棒 Pending JPH10176450A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1990488A1 (en) * 2007-05-07 2008-11-12 Joseph Talpe Lock mechanism for a hinged leaf of a double door or gate
JP2015071896A (ja) * 2013-10-03 2015-04-16 株式会社日本アルファ 操作装置
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