JPH10176386A - Pc鋼より線の塗装前処理方法及び塗装前処理装置 - Google Patents

Pc鋼より線の塗装前処理方法及び塗装前処理装置

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JPH10176386A
JPH10176386A JP8354031A JP35403196A JPH10176386A JP H10176386 A JPH10176386 A JP H10176386A JP 8354031 A JP8354031 A JP 8354031A JP 35403196 A JP35403196 A JP 35403196A JP H10176386 A JPH10176386 A JP H10176386A
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JP
Japan
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wire
strand
steel
coating
rust
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Pending
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JP8354031A
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English (en)
Inventor
Takeshi Hasui
武 蓮井
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Kurosawa Construction Co Ltd
Original Assignee
Kurosawa Construction Co Ltd
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B7/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, rope- or cable-making machines; Auxiliary apparatus associated with such machines
    • D07B7/16Auxiliary apparatus
    • D07B7/18Auxiliary apparatus for spreading or untwisting ropes or cables into constituent parts for treatment or splicing purposes
    • D07B7/185Auxiliary apparatus for spreading or untwisting ropes or cables into constituent parts for treatment or splicing purposes for temporarily untwisting ropes or cables into constituent parts for applying a coating
    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B2501/00Application field
    • D07B2501/20Application field related to ropes or cables
    • D07B2501/2015Construction industries
    • D07B2501/2023Concrete enforcements

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  • Reinforcement Elements For Buildings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、PC鋼より線の芯線、側線のそれ
ぞれの外周面に単独で防錆皮膜を形成するにあたり、芯
線及び側線に付着しているPC鋼より線製造時のブルー
イング処理による酸化スケール、錆、芯線及び側線の伸
線工程における潤滑剤の残留物がブルーイング処理によ
りカーボン化した付着残留物を塗装前に完全に除去し、
塗装被膜のピンホール、膨れ、塗膜の剥離を防止する。 【解決手段】 本発明は、PC鋼より線1のより合わせ
部分を順次解きほぐし、より戻しされて素線の状態にな
ったPC鋼より線1に対して、鋼球などを高速で衝突さ
せるショットブラストを素線に対して複数の方向から行
い、芯線1a、及び、側線1bの表面に発生している酸
化スケール、錆、また残存している潤滑剤等を完全に除
去し、塗装に最適な梨状の肌を得るようにした。また、
側線1bを回転させながらショットブラストを行うので
素線の全周面の表面処理が均一に行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建築構造物およ
び橋梁におけるプレストレストコンクリート工法や、地
中アンカーなどの土木構造物に使用されるPC鋼より線
に防錆皮膜形成表面素地調整における塗装前処理方法
と、その方法に使用する塗装前処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のプレストレス工法用緊張材とし
てのPC鋼より線は、他の種類の緊張材であるPC鋼
棒、および、PC鋼線のように単一の断面形状が長手方
向に続くのでなく、図4に示すように、芯線の周囲に複
数の側線がより合わされて構成されているものであるか
ら、PC鋼棒やPC鋼線に適用されてきた従来の防錆処
理方法では、芯線と側線及び側線相互間で構成される空
洞部分に防錆剤が回り込めず、全く防錆されなかった。
したがって、従来の方法で防錆処理されていたとして
も、水などの錆が出やすくするものに対して無防備であ
り、防錆効果が発揮されなかった。
【0003】また、PC鋼より線の表面を防錆処理する
ことによって、コンクリートとの付着力を発揮する側線
相互のより合わせで形成される螺旋状の溝の幅が狭くな
ると同時に、深さも浅くなってしまい、コンクリートと
の付着力が大幅に低下してしまい、プレテンショニング
方式の緊張材として使用することは不可能となる。
【0004】このような事情のため、現状のプレテンシ
ョニング方式のプレストレスとコンクリート工法におい
ては、PC鋼より線は全く防錆処理を施すことなく裸の
PC鋼より線が用いられている。しかし、プレテンショ
ニング用緊張材の腐食は、プレストレストコンクリート
構造物の急速な劣化を招く場合があり、我が国のみなら
ず、諸外国においても重大な問題となっており、その解
決策が望まれていた。
【0005】このような問題を解決するため本願出願人
らは既に特公平3−1436、特公平3−1438、特
公平7−103643、特開平5−329441、特開
平6−142595などに、PC鋼より線を素線にまで
より戻して防錆する方法を提案しており、このPC鋼よ
り線の防錆効果の高いことは証明されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、PC鋼より
線の芯線、側線のそれぞれの外周面に単独で防錆皮膜を
形成するにあたり、まず、最大の問題点は、芯線及び側
線に付着しているPC鋼より線製造最終工程におけるブ
ルーイング処理による酸化スケール、製造後に発生する
錆、及び、芯線及び側線の伸線工程における潤滑剤の残
留物がブルーイング処理によりカーボン化したものであ
る。したがって、これら付着物を塗装前に除去する素線
の表面素地調整をどのように行うかが大きな問題であ
る。この塗装前表面素地調整が、十分に行われていない
と、折角、芯線及び側線にそれぞれ単独に防錆皮膜を形
成しても、ピンホール、膨れ、或いは塗膜の剥離が発生
し、防錆性能は半減することが多かった。従って、PC
鋼より線の防錆被膜形成にあたっては、塗装前表面素地
調整が非常に重要である。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、PC鋼より線
のより合わせ部分を順次解きほぐし、より戻しされて素
線の状態になったPC鋼より線に対して、鋼球などを高
速で衝突させるショットブラストを素線に対して複数方
向から行い、芯線及び、側線の表面に発生している酸化
スケール、錆、また残存している潤滑剤等を完全に除去
し、塗装に最適な梨状の肌を得るようにしたものであ
る。また、ショットブラストをPC鋼より線の側線を回
転させながらおこなうことにより表面処理を完全なもの
としている。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明を図面に基づき詳しく説明
する。図1は、PC鋼より線のより合わせ部分を順次一
時的により戻し、このより戻された部分の芯線、側線そ
れぞれの外周面に塗装前処理装置のショットブラストに
よる表面素地調整工程と、その表面素地調整された芯線
と側線それぞれの周面を防錆処理して被膜を形成する一
連の塗装工程を示す概要図である。図2は、本発明の塗
装前処理装置ショットブラスト装置の側面の概要図であ
る。図3は、塗装前処理装置のショットブラスト内を緩
解、拡開されたPC鋼より線1、芯線1a、側線1bの
通過中の正面の概要図である。図4は、PC鋼より線1
の断面図を示し、中央部に芯線1aがあり、その外周面
に複数の側線1bが螺旋状に撚合わされて構成されてい
る。
【0009】PC鋼より線1はコイル状に巻き取られて
おり、アンコイラー装置2にセットして、その先端部を
引出ロール3によって次工程に送り出す。そして、緩解
装置4aによってPC鋼より線1のより合わせ部分を順
次一時的により戻して拡開装置5aによって側線1bを
図2、図3に示すように必要な間隔に拡げる。PC鋼よ
り線の素線は、ショットブラスト7の前後の拡開装置5
a、5bによって、相互の間隔を維持される。より戻さ
れたPC鋼より線がショットブラスト7を通過する間、
素線の周囲に配置されたショット投射機7cからのショ
ットブラストによって、芯線及び側線それぞれの外周面
に鋼球が高速で投射領域7d内に噴射される。芯線、側
線それぞれの外周面は、投射領域7dを通過する間に塗
装被膜生成に必要な表面素地調整がなされる。
【0010】ショットブラスト7を出た素線は、緩閉装
置6aによって元の状態に復元され、次工程に送り込ま
れる。高速投射された鋼球は、ショット回収管7aで回
収され、微粉分離機7bで不要な微粉を除去して再利用
される。PC鋼より線のより合わせ部分は、緩解装置4
bによって再度緩解され、拡開装置5cによって必要な
間隔に拡げらる。芯線調整装置8は、側線1bが塗装さ
れて形成された被膜の厚みだけ直径が増大し、より戻し
の際、芯線と側線がずれるのを調整する装置である。
【0011】素線1a,1bは高周波加熱装置9aで加
熱され、塗装装置10に送り込まれて熱可塑性合成樹脂
の粉末を素線の表面に付着させ芯線1a、側線1bそれ
ぞれの外周面に被膜が形成される。素線は再度高周波加
熱装置9bで加熱され被膜は素線表面に定着する。次に
素線は1次冷却装置11で冷却され、拡開装置5eを通
過した後、緩閉装置6bでより戻される。2次冷却装置
12で冷却され、外径測定装置13でPC鋼より線の外
径を検査し、さらに、ピンホール検査装置14でピンホ
ールの有無を検査した後、引取装置15を介して巻取装
置16に巻き取られる。
【0012】再度、PC鋼より線が拡開されるので、側
線の振れの問題がなければ、表面素地調整後の緩閉装置
6aによって、より合わせ状態を元に戻すことなく複数
の拡開装置5b、5c、及び5d、5eによって拡開さ
れた状態を維持したまま塗装装置10に送りむことも可
能である。前記アンコイラー装置2にセットされたコイ
ル状のPC鋼より線1は、その一端部から引出ロール3
によって順次所定の速度をもって引き出され、巻取装置
16との間で所定のテンションが維持されている。
【0013】引き出されたPC鋼より線1の緩解装置4
a、4b及び拡開装置5a、5b、5c、5d、5eは
すべてPC鋼より線のより戻し或いは、より合わせの自
力によって自由駆動として、強制駆動によって塑性変形
を起すことのないよう配慮した構造としてある。
【0014】ショットブラスト7の投射方法は、図3に
示すように4方向から通過中の芯線1a、側線1bに鋼
球を投射し、それぞれの素線の外周面を均一に表面素地
調整を行うことができるようにしてある。
【0015】従って、表面素地調整後の肌が梨状の肌と
なるので、アンカー効果によってコンクリートとの密着
が良くなる。またショットブラストは、投射量と投射速
度を自由に調整することができるようにしてあるので、
表面素地調整粗度も自由に選択できる。
【0016】本発明は、PC鋼より線の持つ特徴として
より戻すことも、また、より合わすことも容易にできる
ことに着目して、PC鋼より線を順次一時的により戻し
て芯線、側線それぞれの外周面を表面素地調整を行うこ
とに成功したもので、このことによって現在問題となっ
ているPC鋼より線の腐食による「プレストレストコン
クリート」の急速な劣化を防止することができるように
なったのである。
【0017】また側線は、回転をしながら投射領域7d
を通過するので、表面素地調整は十分に行うことがで
き、塗装に最適な梨状の肌となり、被膜のピンホール、
膨れ或いは剥離等は皆無となり、防錆力は著しく向上す
る。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るPC鋼
より線の芯線、側線それぞれの外周面に単独に防錆被膜
形成に当り、芯線、側線それぞれの塗装前処理表面素地
調整が完全におこなうことができるので、完璧な被膜を
PC鋼線の素線周囲に形成することができ、ピンホー
ル、膨れなどが発生することがない。従って、本発明に
よるPC鋼より線は、その特性である柔軟性、コンクリ
ートとの付着強度等を全く阻害することのない優れた防
錆被膜形成塗装前処理方法であり、本発明によって防錆
力を著しく高めたPC鋼より線を得ることができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るPC鋼より線芯線、側線塗装前処
理装置とPC鋼より線芯線、側線それぞれの外周面塗装
装置で被膜を形成する一連の塗装工程を示す概要図であ
る。
【図2】本発明の塗装前処理装置ショットブラスト装置
の側面の概要図である。
【図3】本発明に係るPC鋼より線の芯線、側線がショ
ットブラストの投射領域を通過中の正面図である。
【図4】本発明に係るPC鋼より線断面である。
【符号の説明】
1 PC鋼より線 1a 芯線 1b 側線 2 アンコイラー装置 3 引出ロール 4a 緩解装置 5a 拡開装置 6a 緩閉装置 7 塗装前処理装置(ショットブラスト) 7a ショット回収管 7b 微粉分離機 7c ショット投射機 7d 投射領域 8 芯線調整装置 9a 高周波加熱装置 10 塗装装置 11 1次冷却装置 12 2次冷却装置 13 外径測定装置 14 ピンホール検査装置 15 引取装置 16 巻取装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PC鋼より線のより合わせ部分を順次よ
    り戻して素線の状態に戻し、このより戻された素線を複
    数方向からショットブラストによりPC鋼より線の表面
    素地調整を行うことを特徴とするPC鋼より線の塗装前
    処理方法。
  2. 【請求項2】 PC鋼より線のより合わせ部分を順次よ
    り戻して素線の状態に戻し、このより戻された側線を回
    転させながらショットブラストによりPC鋼より線の表
    面素地調整を行うことを特徴とするPC鋼より線の塗装
    前処理方法。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2のPC鋼より線の塗装前
    処理方法において、緩解装置と緩閉装置によってPC鋼
    より線が素線の状態に戻っている区間を設け、その間に
    ショットブラストをおこなうPC鋼より線の塗装前処理
    方法。
  4. 【請求項4】 より戻し作用が拡開維持手段を介してよ
    り合わせの作用に利用されることを特徴とする請求項3
    のPC鋼より線の塗装前処理方法。
  5. 【請求項5】 PC鋼より線のより合わせをほどく緩解
    装置とよりを戻す緩閉装置の間にショットブラストを設
    けたPC鋼より線の塗装前処理装置。
JP8354031A 1996-12-18 1996-12-18 Pc鋼より線の塗装前処理方法及び塗装前処理装置 Pending JPH10176386A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006348670A (ja) * 2005-06-17 2006-12-28 Hien Electric Industries Ltd 防錆被覆の異形棒鋼及び異形鉄筋とその製造方法
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