JPH10175255A - 二軸延伸ポリアミドフィルムの製造方法 - Google Patents

二軸延伸ポリアミドフィルムの製造方法

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JPH10175255A
JPH10175255A JP33936796A JP33936796A JPH10175255A JP H10175255 A JPH10175255 A JP H10175255A JP 33936796 A JP33936796 A JP 33936796A JP 33936796 A JP33936796 A JP 33936796A JP H10175255 A JPH10175255 A JP H10175255A
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JP
Japan
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film
weight
polyamide
biaxially stretched
biaxially oriented
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JP33936796A
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English (en)
Inventor
Junichi Tanaka
淳一 田中
Minoru Kishida
稔 岸田
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Unitika Ltd
Original Assignee
Unitika Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 優れた透明性を有し、かつ、耐ピンホール
性、寸法安定性に優れ、しかも生産効率の優れた二軸延
伸ポリアミドフィルムを製造する方法を提供する。 【解決手段】 ポリアミド(A)90〜99.9重量%と、エ
チレン95〜60重量%、無水マレイン酸 0.1〜10重量%お
よびn−ブチルアクリレート 4.9〜30重量%からなるエ
チレン系共重合体(B)10〜0.1 重量%を配合した樹脂
組成物を原料として用いて製膜した未延伸フィルムを、
水分率が 3.0〜7.0 重量%となるように吸水処理した
後、縦及び横方向に同時二軸延伸する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はポリアミドフィルム
本来の優れた透明性を有し、かつ、耐ピンホール性、寸
法安定性に優れた二軸延伸ポリアミドフィルムを製造す
る方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】二軸延伸ポリアミドフィルムは、機械的
特性、熱的特性、ガスバリヤー性をはじめ、耐摩耗性、
耐衝撃性や耐ピンホール性に優れており、包装用材料と
して巾広く用いられている。
【0003】しかし、耐ピンホール性については温度依
存性が大きく、10℃以下のような低温下で使用される場
合、落下や内容物による突き刺しにより生じるピンホー
ルが原因で、充填物の漏れ出しなどのトラブルが発生す
ることがあり問題であった。
【0004】このような問題を解決するために、ポリア
ミドとエチレン、無水マレイン酸および不飽和カルボン
酸のアルキルエステルからなるエチレン系共重合体を混
合した樹脂組成物を原料として用いた、低温での耐ピン
ホール性に優れた二軸延伸ポリアミドフィルムが提案さ
れている(特公平7−15059号公報)。しかしなが
ら、上記のポリアミドフィルムにおいてはフィルムの透
明性が低下するため、未延伸フィルムを急冷製膜した
り、低温延伸を施して透明性の低下を防ぐことが必要と
なるが、その結果、ボーイングが増大してフィルムの巾
方向の物性の均一性が損なわれるという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、ポリアミド
フィルム本来の優れた透明性を有し、かつ、低温でも耐
ピンホール性に優れ、しかも、生産効率の優れた二軸延
伸ポリアミドフィルムを製造する方法を提供しようとす
るものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、この課題
を解決するために鋭意検討した結果、ポリアミドに特定
の組成を有するエチレン系共重合体を配合し、特定の条
件で延伸することにより、フィルムの透明性を損なうこ
となく巾方向の物性の均一性や、低温下における耐ピン
ホール性を改善できることを見い出し本発明に到達し
た。
【0007】すなわち本発明の要旨は次の通りである。
ポリアミド(A)90〜99.9重量%と、エチレン95〜60重
量%、無水マレイン酸0.1〜10重量%およびn−ブチル
アクリレート 4.9〜30重量%からなるエチレン系共重合
体(B)10〜0.1 重量%を配合した樹脂組成物を原料と
して用いて製膜した未延伸フィルムを、水分率が 3.0〜
7.0 重量%となるように吸水処理した後、縦及び横方向
に同時二軸延伸することを特徴とする二軸延伸ポリアミ
ドフィルムの製造方法。
【0008】
【発明の実施の形態】次に本発明をさらに詳細に説明す
る。本発明におけるポリアミドとは、その分子内にアミ
ド結合(−CONH−)を有する熱可塑性高分子化合物
であり、ポリε−カプラミド(ナイロン6)、ポリヘキ
サメチレンアジパミド(ナイロン66)、ポリヘキサメ
チレンセバカミド(ナイロン610)、ポリアミノウン
デカミド(ナイロン11)、ポリラウリルアミド(ナイ
ロン12)、および、それらの共重合物などが含まれ
る。これらの中で特に、本発明に好適なポリアミドとし
てはナイロン6を挙げることができる。
【0009】本発明におけるエチレン系共重合体中の無
水マレイン酸成分は、 0.1〜10重量%、好ましくは 0.5
〜5.0 重量%、最適には 1.0〜2.0 重量%である。
【0010】無水マレイン酸成分が 0.1重量%より少な
いと得られる共重合体のポリアミドへの親和性が不十分
となり、得られる二軸延伸フィルムの透明性や耐ピンホ
ール性が低下する。また、無水マレイン酸成分が10重量
%を超えると溶融押し出し時にゲルが多量に発生しフィ
ルター昇圧速度が速くなり生産性の低下につながる。
【0011】本発明におけるエチレン系共重合体中のn
−ブチルアクリレート成分は 4.9〜30重量%、好ましく
は10〜20重量%である。
【0012】n−ブチルアクリレート成分が 4.9重量%
より少ないと、得られる共重合体の耐ピンホール性の改
善効果が不十分であり、30重量%を超えて共重合しても
耐ピンホール性の改善効果が飽和し、かえって透明性が
低下するため好ましくない。
【0013】次に、本発明におけるポリアミド(A)と
エチレン系共重合体(B)の混合割合は、Aが90〜99.9
重量%に対して、Bが10〜 0.1重量%であり、さらに好
ましくはAが95〜99.5重量%に対して、Bが5〜 0.5重
量%である。Bが10重量%より多い場合には、二軸延伸
フィルムの透明性が損なわれ、また、溶融時のゲルの生
成量が増加し、フィルター昇圧速度が速くなり生産効率
が低下し、Bが 0.1重量%より少ない場合には、ポリア
ミドとの組成物からなる二軸延伸フィルムの耐ピンホー
ル性が不十分となる。
【0014】本発明における二軸延伸フィルムを製造す
る方法は特に限定されるものではなく、従来より公知の
方法を用いることができる。たとえば、予め、AとBを
ブレンドした後、押出機で溶融混練しペレットを得た
後、このペレットを再溶融し、Tダイ法、インフレーシ
ョン法等によって製膜し、未延伸フィルムを製造するこ
とができる。あるいは、AとBをブレンドした後、押出
機で溶融混練した後、連続的に製膜し未延伸フィルムを
製造することができる。
【0015】本発明においては、未延伸フィルムを、水
分率が 3.0〜7.0 重量%、好ましくは 4.0〜6.0 重量%
となるように吸水処理した後、縦及び横方向に同時二軸
延伸することが必要である。吸水率が 3.0重量%未満の
場合には、延伸応力が増大して切断などのトラブルが起
こり操業性が低下し、また、吸水率が7.0 重量%より大
きいと、得られる延伸フィルムの強度が低下したり、巾
方向のフィルムの厚みムラが増大する。また、吸水率が
大きすぎると吸水処理中の未延伸フィルムに折れシワが
生じたり、フィルムの蛇行などのトラブルが生じやすく
なる。
【0016】吸水処理を施した未延伸フィルムは同時二
軸延伸するに先立って、温度140 〜200 ℃、好ましくは
150〜 180℃で予熱される。予熱温度が140 ℃より低い
と、得られる延伸フィルムの熱収縮率の斜め差が大きく
なり、また、延伸切断が発生して操業性が低下する。ま
た、予熱温度が200 ℃より高いと、延伸フィルムの透明
性が悪化する。
【0017】吸水および予熱処理を施した未延伸フィル
ムは温度 180〜200 ℃、延伸倍率が通常、縦および横方
向に2.0 〜 4.0倍の倍率で同時二軸延伸される。延伸温
度が 180℃より低いと延伸切断が発生しやすく、また20
0 ℃より高いと延伸フィルムの強度が低下したり、フィ
ルムの透明性が低下するので好ましくない。
【0018】次に、延伸フィルムは、温度 180〜210 ℃
で熱処理される。熱処理温度が 180℃より低いと、熱収
縮率の斜め差が大きくなり、210 ℃より高いと、得られ
る延伸フィルムの耐ピンホール性や透明性が低下するの
で好ましくない。なお、通常、熱処理ゾーンは設定温度
の異なる複数のゾーンによって構成されており、全ての
熱処理ゾーンにおいて上記の温度範囲を満たすことが必
要である。
【0019】二軸延伸フィルムの厚みは1〜50μm 、通
常10〜30μm とするのが適当である。なお、フィルムの
耐ピンホール性は厚み依存性があり、フィルムがあまり
厚くなると低下する傾向があるため注意が必要な場合が
ある。
【0020】また、本発明において、二軸延伸フィルム
は単層でもよいし、他のフィルムと複合した複層フィル
ムとしてもよい。さらに、本発明において、フィルムに
は必要に応じて公知の添加剤、たとえば酸化防止剤、結
晶核剤、滑剤、帯電防止剤などを含有させることもでき
る。
【0021】
【実施例】次に、実施例により本発明を具体的に説明す
る。なお、実施例および比較例の評価に用いた測定方法
は次のとおりである。
【0022】(1) 繰り返し屈曲疲労テスト MIL-B-131Fに示される Fed. Test Method Std. NO.101C
の Method 2017に従い、いわゆるゲルボテスターで5
℃下で 1000 回屈曲を加えた後、そのフィルムに生じる
ピンホールの個数を数えた。 (2) 曇度 JIS-K-6714法により測定した。 (3) 水分率 二軸延伸する直前の未延伸フィルムを採取し、秤量瓶に
入れた後乾燥し、乾燥前後の重量変化より水分率を算出
した。 (4) 熱水収縮率の斜め差 フィルムの幅方向に対して斜め45°と 135°の方向の熱
水収縮率の差を測定した。測定サンプルは、それぞれ上
記の方向に沿ってフィルムを巾10mm×長さ 100mmの寸法
にカットし、100 ℃熱水中で5分間ボイル処理した後、
20℃×65%RHで2時間放置した後の寸法を測定し、処理
前の寸法に対する収縮率を求めた。
【0023】実施例1 96%濃硫酸中、濃度1g/dlで25℃で測定した相対粘度
3.0のナイロン6(ユニチカ社製 A1030BRF )97重量%
と、表1に示したエチレン系共重合体(a)を3重量%
混合し、250 ℃に設定した押出機で溶融混練しペレット
化した。次いでこのペレットを260 ℃でTダイより溶融
押出しし、表面温度10℃のドラム上で冷却して厚み 150
μm の未延伸フィルムを得た。次に、この未延伸フィル
ムを温水槽に導き、水分率 5.0重量%に調整した後、速
度 165m/min で、表2に示した予熱温度、延伸温度およ
び熱処理温度に設定した各ゾーンを通過させ、厚み15μ
m の二軸延伸フィルムを得た。なお、延伸は、縦方向
3.3倍、横方向 3.0倍の倍率で同時二軸延伸し、熱処理
ゾーンにおいて横方向に5%の弛緩処理を施した。得ら
れた延伸フィルムの性能を表2に示した。なお予熱、延
伸および熱処理の各ゾーンの長さは次のとおりである。
【0024】実施例2 表1に示したエチレン系共重合体(b)を混合し、未延
伸フィルムの水分率を3.0重量%に調整した以外は、実
施例1と同様にして厚み15μm の延伸フィルムを得た。
得られた二軸延伸フィルムの物性を測定した結果を表2
に示した。
【0025】実施例3 表1に示したエチレン系共重合体(c)を混合し、未延
伸フィルムの水分率を7.0重量%に調整した以外は、実
施例1と同様にして厚み15μm の延伸フィルムを得た。
得られた二軸延伸フィルムの物性を測定した結果を表2
に示した。
【0026】比較例1 未延伸フィルムに吸水処理を施すことなく、表2に示し
た予熱、延伸および熱処理温度に調整した各ゾーンを通
過させた以外は実施例1と同様にして厚み15μm の延伸
フィルムを得た。なお、未延伸フィルムの吸水率は 0.1
%であった。得られた二軸延伸フィルムの物性を測定し
た結果を表2に示した。
【0027】比較例2 エチレン系共重合体を配合することなく、ナイロン6を
単独で、実施例1と同様の方法で押出し、延伸し厚み15
μm の延伸フィルムを得た。得られた二軸延伸フィルム
の物性を測定した結果を表3に示した。
【0028】比較例3〜9 表1に示したエチレン系共重合体d〜jを配合する以外
は、実施例1と同様の条件で押出、延伸し、厚み15μm
の延伸フィルムを得た。得られた二軸延伸フィルムの物
性を測定した結果を表2に示した。
【0029】
【表1】
【0030】
【表2】
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、優れた透明性を有し、
かつ、耐ピンホール性、寸法安定性に優れ、しかも生産
効率の優れた二軸延伸ポリアミドフィルムが得られる。
したがって、ポリアミドフィルムの使用範囲が広がり、
産業上の利用価値は極めて高い。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // B29K 77:00 B29L 7:00

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリアミド(A)90〜99.9重量%と、エ
    チレン95〜60重量%、無水マレイン酸 0.1〜10重量%お
    よびn−ブチルアクリレート 4.9〜30重量%からなるエ
    チレン系共重合体(B)10〜0.1 重量%を配合した樹脂
    組成物を原料として用いて製膜した未延伸フィルムを、
    水分率が 3.0〜7.0 重量%となるように吸水処理した
    後、縦及び横方向に同時二軸延伸することを特徴とする
    二軸延伸ポリアミドフィルムの製造方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003053833A (ja) * 2001-08-21 2003-02-26 Unitika Ltd ポリアミド系同時二軸延伸積層フィルムの製造方法
US6685871B2 (en) 2001-05-15 2004-02-03 Honeywell International Inc. Toughened biaxially oriented film
KR20140118369A (ko) * 2013-03-29 2014-10-08 코오롱인더스트리 주식회사 나일론필름 및 이의 제조방법
WO2021193439A1 (ja) * 2020-03-26 2021-09-30 ユニチカ株式会社 ポリアミド6樹脂フィルム

Cited By (5)

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