JPH10174368A - 冷却装置を備える回転電機 - Google Patents
冷却装置を備える回転電機Info
- Publication number
- JPH10174368A JPH10174368A JP8324988A JP32498896A JPH10174368A JP H10174368 A JPH10174368 A JP H10174368A JP 8324988 A JP8324988 A JP 8324988A JP 32498896 A JP32498896 A JP 32498896A JP H10174368 A JPH10174368 A JP H10174368A
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- Japan
- Prior art keywords
- frame
- ventilation cover
- electric machine
- rib
- cooling air
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】単純な筒形のフレームにしても冷却風が発散し
ないでフレームの冷却を改善する。 【解決手段】筒状のフレーム１の径方向外側に間隔を空
けて冷却風２を通風する筒状の通風カバー３を設ける。
この通風カバー３の内側に径方向に向いて軸方向に延設
される複数のリブ４を設け、リブ４の内側をフレーム１
に密着させる。リブ４を通風カバー３に合成樹脂又はダ
イカストなどで一体成形する。通風カバー３は軸９４の
外扇１１をも囲んで普通の外扇カバーを兼ね、外扇１１
の冷却風２を通風させる。通風カバー３に制御器などや
端子台などの電装品を取り付ける電装品箱を一体成形す
るとよい。
ないでフレームの冷却を改善する。 【解決手段】筒状のフレーム１の径方向外側に間隔を空
けて冷却風２を通風する筒状の通風カバー３を設ける。
この通風カバー３の内側に径方向に向いて軸方向に延設
される複数のリブ４を設け、リブ４の内側をフレーム１
に密着させる。リブ４を通風カバー３に合成樹脂又はダ
イカストなどで一体成形する。通風カバー３は軸９４の
外扇１１をも囲んで普通の外扇カバーを兼ね、外扇１１
の冷却風２を通風させる。通風カバー３に制御器などや
端子台などの電装品を取り付ける電装品箱を一体成形す
るとよい。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、冷却装置を備え
る回転電機に関する。
る回転電機に関する。
【０００２】
【従来の技術】冷却風が通風する軸方向のリブをダイカ
ストでフレームの外周面に一体成形するものがよく知ら
れている。またリブとフレームとを複雑なプレス加工で
一体成形するものも知られている。そして、いずれも外
扇などの冷却風が発散しないでリブをよく冷却するよう
に、リブの外周に円筒状の通風カバーを配置するものが
ある。また、通風カバーは人や可燃物に対してフレーム
の熱から保護する。
ストでフレームの外周面に一体成形するものがよく知ら
れている。またリブとフレームとを複雑なプレス加工で
一体成形するものも知られている。そして、いずれも外
扇などの冷却風が発散しないでリブをよく冷却するよう
に、リブの外周に円筒状の通風カバーを配置するものが
ある。また、通風カバーは人や可燃物に対してフレーム
の熱から保護する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】前記の従来例では、通
風カバーが冷却風を発散させないが、フレームにリブを
一体成形する構造が複雑である。この発明の課題は、単
純な筒形のフレームにしても冷却風が発散しないでフレ
ームの冷却を改善することができる冷却装置を備える回
転電機を提供することにある。
風カバーが冷却風を発散させないが、フレームにリブを
一体成形する構造が複雑である。この発明の課題は、単
純な筒形のフレームにしても冷却風が発散しないでフレ
ームの冷却を改善することができる冷却装置を備える回
転電機を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】発明１の冷却装置を備え
る回転電機は、筒状のフレームの径方向外側に間隔を空
けて冷却風を通風する筒状の通風カバーを設け、この通
風カバーの内側に径方向に向いて軸方向に延設される複
数のリブを設け、リブの内側をフレームに密着させるも
のである。従来例はリブがフレームに設けられるのに代
えて、この発明ではリブが通風カバーに設けられるので
ある。
る回転電機は、筒状のフレームの径方向外側に間隔を空
けて冷却風を通風する筒状の通風カバーを設け、この通
風カバーの内側に径方向に向いて軸方向に延設される複
数のリブを設け、リブの内側をフレームに密着させるも
のである。従来例はリブがフレームに設けられるのに代
えて、この発明ではリブが通風カバーに設けられるので
ある。
【０００５】発明１の冷却装置を備える回転電機によれ
ば、内側がフレームに密着して軸方向に延設される複数
のリブは、通風カバーとフレームとの間の間隔を空ける
機械的構成を確保し、冷却風を軸方向に導く。このた
め、単純な筒形のフレームにしても冷却風が発散しない
でフレームの冷却を改善する。発明２は発明１におい
て、リブを波形にして通風カバーに固着するものであ
る。発明２によれば、溶接や接着などの工程を必要とす
るが、リブと通風カバーとは単独に簡単な工作で製造で
きる。
ば、内側がフレームに密着して軸方向に延設される複数
のリブは、通風カバーとフレームとの間の間隔を空ける
機械的構成を確保し、冷却風を軸方向に導く。このた
め、単純な筒形のフレームにしても冷却風が発散しない
でフレームの冷却を改善する。発明２は発明１におい
て、リブを波形にして通風カバーに固着するものであ
る。発明２によれば、溶接や接着などの工程を必要とす
るが、リブと通風カバーとは単独に簡単な工作で製造で
きる。
【０００６】発明３は発明１において、リブを通風カバ
ーに一体成形するものである。発明３によれば、リブと
通風カバーとが一体成形なので構造が簡単になる。発明
４は発明３において、通風カバーに複数の軸方向に延設
される凹部を一体成形し、この凹部をフレームに密着さ
せるものである。発明４によれば、通風カバーと凹部と
に円周方向の伸縮性を持たせることができる。このた
め、径方向に弾性変形が可能となり、凹部とリブとはフ
レームにしめしろを持って密着し、通風カバーを含む剛
性が向上すると共にフレームとの熱伝導が向上する。
ーに一体成形するものである。発明３によれば、リブと
通風カバーとが一体成形なので構造が簡単になる。発明
４は発明３において、通風カバーに複数の軸方向に延設
される凹部を一体成形し、この凹部をフレームに密着さ
せるものである。発明４によれば、通風カバーと凹部と
に円周方向の伸縮性を持たせることができる。このた
め、径方向に弾性変形が可能となり、凹部とリブとはフ
レームにしめしろを持って密着し、通風カバーを含む剛
性が向上すると共にフレームとの熱伝導が向上する。
【０００７】発明５は、発明４において、通風カバーに
電装品箱を一体成形するものである。発明５によれば、
電装品箱が通風カバーと共に一体成形されて構造が簡単
になり、電装品もよく冷却され電装品箱とフレームとの
間の防水性と防塵性とが良好である。
電装品箱を一体成形するものである。発明５によれば、
電装品箱が通風カバーと共に一体成形されて構造が簡単
になり、電装品もよく冷却され電装品箱とフレームとの
間の防水性と防塵性とが良好である。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１は実施例１の回転図示断面図
を含む外部断面図、図２は図１の内部の半断面図、図３
は実施例２の回転図示半断面図を含む半側面図、図４は
実施例３の回転図示半断面図を含む半側面図、図５は実
施例４の回転図示半断面図を含む半側面図である。各図
において同一符号を付ける部分はおよそ同一機能を持ち
説明を省くことがある。
を含む外部断面図、図２は図１の内部の半断面図、図３
は実施例２の回転図示半断面図を含む半側面図、図４は
実施例３の回転図示半断面図を含む半側面図、図５は実
施例４の回転図示半断面図を含む半側面図である。各図
において同一符号を付ける部分はおよそ同一機能を持ち
説明を省くことがある。
【０００９】図２は実施例１の電機のフレーム内の半断
面図である。図において、電機のフレーム１の内部に巻
線９１を持つ固定子９２を固着し、空隙を介して配置さ
れる回転子９３は軸９４の軸受９５でフレーム１に支承
される。この例では、プレスなどでカップ状に絞り成形
した一対のフレーム１ａ、１ｂは環状の面９６で突き合
わされて必要により溶接されてフランジ９７を持つ。ブ
ラケットを別体にして外被を構成してもよい。以下の記
載ではフレーム１内の断面を図示しない。
面図である。図において、電機のフレーム１の内部に巻
線９１を持つ固定子９２を固着し、空隙を介して配置さ
れる回転子９３は軸９４の軸受９５でフレーム１に支承
される。この例では、プレスなどでカップ状に絞り成形
した一対のフレーム１ａ、１ｂは環状の面９６で突き合
わされて必要により溶接されてフランジ９７を持つ。ブ
ラケットを別体にして外被を構成してもよい。以下の記
載ではフレーム１内の断面を図示しない。
【００１０】図１の実施例１は図２のフレーム１の外部
を断面図示し、筒状のフレーム１の径方向外側に間隔を
空けて冷却風２を通風する筒状の通風カバー３を設け
る。この通風カバー３の内側に径方向に向いて軸方向に
延設される複数のリブ４を設け、リブ４の内側をフレー
ム１に密着させる。リブ４を通風カバー３に合成樹脂又
はダイカストなどで一体成形する。通風カバー３は軸９
４の外扇１１をも囲んで普通の外扇カバーを兼ね、外扇
１１の冷却風２を通風させるが、外扇１１に代えて、別
置ファンや自動車又は車両に搭載時の走行風を利用でき
る。立形なら対流による冷却風２も利用できる。フレー
ム１を開放形にして、電機の内部をも通風してよい。ま
た、フレーム１は円筒に限らずに角形、テーパ付でもよ
い。リブ４の内側をフレーム１に密着させるには、圧入
や接着がよい。
を断面図示し、筒状のフレーム１の径方向外側に間隔を
空けて冷却風２を通風する筒状の通風カバー３を設け
る。この通風カバー３の内側に径方向に向いて軸方向に
延設される複数のリブ４を設け、リブ４の内側をフレー
ム１に密着させる。リブ４を通風カバー３に合成樹脂又
はダイカストなどで一体成形する。通風カバー３は軸９
４の外扇１１をも囲んで普通の外扇カバーを兼ね、外扇
１１の冷却風２を通風させるが、外扇１１に代えて、別
置ファンや自動車又は車両に搭載時の走行風を利用でき
る。立形なら対流による冷却風２も利用できる。フレー
ム１を開放形にして、電機の内部をも通風してよい。ま
た、フレーム１は円筒に限らずに角形、テーパ付でもよ
い。リブ４の内側をフレーム１に密着させるには、圧入
や接着がよい。
【００１１】実施例１によれば、内側がフレームに密着
して軸方向に延設される複数のリブは、通風カバーとフ
レームとの機械的構成を確保し、冷却風を軸方向に導
く。このため、単純な筒形のフレームにしても冷却風が
発散しないでフレームの冷却を改善する。そして、リブ
と通風カバーとが一体成形なので構造が簡単になる。図
３の実施例２において、リブ２４を波形（サイン波又は
矩形波などを含む）にして通風カバー３に溶接などで固
着する。実施例２によれば、溶接や接着などの工程を必
要とするが、リブ２４と通風カバー３とは単独に簡単な
工作で製造できる。また、波形のリブ２４は弾性変形が
容易でフレーム１への密着性がよく、フレーム１との熱
伝導が向上して電機がよく冷却される。
して軸方向に延設される複数のリブは、通風カバーとフ
レームとの機械的構成を確保し、冷却風を軸方向に導
く。このため、単純な筒形のフレームにしても冷却風が
発散しないでフレームの冷却を改善する。そして、リブ
と通風カバーとが一体成形なので構造が簡単になる。図
３の実施例２において、リブ２４を波形（サイン波又は
矩形波などを含む）にして通風カバー３に溶接などで固
着する。実施例２によれば、溶接や接着などの工程を必
要とするが、リブ２４と通風カバー３とは単独に簡単な
工作で製造できる。また、波形のリブ２４は弾性変形が
容易でフレーム１への密着性がよく、フレーム１との熱
伝導が向上して電機がよく冷却される。
【００１２】図４の実施例３において、リブ４を持つ通
風カバー３３に複数の軸方向に延設される凹部３５を一
体成形し、この凹部３５をフレーム１に密着させる。凹
部３５をねじ３６などで固着するとよい。実施例３によ
れば、通風カバ３３ーと凹部３５とに円周方向の伸縮性
を持たせることができる。このため、径方向に弾性変形
が可能となり、凹部３５とリブ４とはフレーム１にしめ
しろを持って密着し、通風カバー３３を含む剛性が向上
すると共に、フレーム１との熱伝導が向上して電機がよ
く冷却される。
風カバー３３に複数の軸方向に延設される凹部３５を一
体成形し、この凹部３５をフレーム１に密着させる。凹
部３５をねじ３６などで固着するとよい。実施例３によ
れば、通風カバ３３ーと凹部３５とに円周方向の伸縮性
を持たせることができる。このため、径方向に弾性変形
が可能となり、凹部３５とリブ４とはフレーム１にしめ
しろを持って密着し、通風カバー３３を含む剛性が向上
すると共に、フレーム１との熱伝導が向上して電機がよ
く冷却される。
【００１３】図５の実施例４において、通風カバー４３
に制御器４５などや端子台などの電装品を取り付ける電
装品箱４６を一体成形する。電装品箱４６にはフレーム
１からリード４７が引き出され、蓋４８を取り付けると
よい。実施例４によれば、電装品箱４６が通風カバー４
３と共に一体成形されて構造が簡単になり、電装品もよ
く冷却され電装品箱４６とフレーム１との間の防水性と
防塵性とが良好である。
に制御器４５などや端子台などの電装品を取り付ける電
装品箱４６を一体成形する。電装品箱４６にはフレーム
１からリード４７が引き出され、蓋４８を取り付けると
よい。実施例４によれば、電装品箱４６が通風カバー４
３と共に一体成形されて構造が簡単になり、電装品もよ
く冷却され電装品箱４６とフレーム１との間の防水性と
防塵性とが良好である。
【００１４】
【発明の効果】発明１の冷却装置を備える回転電機によ
れば、複数のリブは、通風カバーとフレームとの間に間
隔を空けて冷却風を導くので、フレームは単純な筒形と
なり、冷却風が発散しないで電機の冷却を改善するとい
う効果がある。発明２によれば、溶接や接着などの工程
を必要とするが、リブと通風カバーとは単独に簡単な工
作で製造できるという効果がある。
れば、複数のリブは、通風カバーとフレームとの間に間
隔を空けて冷却風を導くので、フレームは単純な筒形と
なり、冷却風が発散しないで電機の冷却を改善するとい
う効果がある。発明２によれば、溶接や接着などの工程
を必要とするが、リブと通風カバーとは単独に簡単な工
作で製造できるという効果がある。
【００１５】発明３によれば、リブと通風カバーとが一
体成形なので構造が簡単になるという効果がある。発明
４によれば、通風カバーは径方向に弾性変形が可能とな
ってフレームにしめしろを持って密着し、通風カバーを
含む剛性が向上すると共にフレームとの熱伝導が向上し
て電機がよく冷却されるという効果がある。
体成形なので構造が簡単になるという効果がある。発明
４によれば、通風カバーは径方向に弾性変形が可能とな
ってフレームにしめしろを持って密着し、通風カバーを
含む剛性が向上すると共にフレームとの熱伝導が向上し
て電機がよく冷却されるという効果がある。
【００１６】発明５によれば、電装品箱が通風カバーと
共に一体成形されて構造が簡単になり、電装品もよく冷
却され電装品箱とフレームとの間の防水性と防塵性とが
良好であるという効果がある。
共に一体成形されて構造が簡単になり、電装品もよく冷
却され電装品箱とフレームとの間の防水性と防塵性とが
良好であるという効果がある。
【図１】実施例１の回転図示断面図を含む外部断面図
【図２】図１の内部の半断面図
【図３】実施例２の回転図示半断面図を含む半側面図
【図４】実施例３の回転図示半断面図を含む半側面図
【図５】実施例４の回転図示半断面図を含む半側面図
１ フレーム １ａ フレーム １ｂ フレーム ２ 冷却風 ３ 通風カバー ４ リブ ２４ リブ ３３ 通風カバ
ー ３５ 凹部 ３６ ねじ ４３ 通風カバー ４５ 制御器 ４６ 電装品箱 ４８ 蓋 ９１ 巻線 ９２ 固定子 ９３ 回転子 ９４ 軸 ９５ 軸受 ９７ フランジ
ー ３５ 凹部 ３６ ねじ ４３ 通風カバー ４５ 制御器 ４６ 電装品箱 ４８ 蓋 ９１ 巻線 ９２ 固定子 ９３ 回転子 ９４ 軸 ９５ 軸受 ９７ フランジ
Claims (5)
- 【請求項１】筒状のフレームの径方向外側に間隔を空け
て冷却風を通風する筒状の通風カバーを設け、この通風
カバーの内側に径方向に向いて軸方向に延設される複数
のリブを設け、リブの内側をフレームに密着させること
を特徴とする冷却装置を備える回転電機。 - 【請求項２】請求項１記載の冷却装置を備える回転電機
において、リブを波形にして通風カバーに固着すること
を特徴とする冷却装置を備える回転電機。 - 【請求項３】請求項１記載の冷却装置を備える回転電機
において、リブを通風カバーに一体成形することを特徴
とする冷却装置を備える回転電機。 - 【請求項４】請求項３記載の冷却装置を備える回転電機
において、通風カバーに複数の軸方向に延設される凹部
を一体成形し、この凹部をフレームに密着させることを
特徴とする冷却装置を備える回転電機。 - 【請求項５】請求項４記載の冷却装置を備える回転電機
において、通風カバーに電装品箱を一体成形することを
特徴とする冷却装置を備える回転電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8324988A JPH10174368A (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | 冷却装置を備える回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8324988A JPH10174368A (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | 冷却装置を備える回転電機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10174368A true JPH10174368A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18171885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8324988A Pending JPH10174368A (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | 冷却装置を備える回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10174368A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104821690A (zh) * | 2014-01-31 | 2015-08-05 | 发那科株式会社 | 电动机的冷却装置和电动机 |
| WO2019151186A1 (ja) * | 2018-02-01 | 2019-08-08 | 株式会社荏原製作所 | 電動機組立体 |
| WO2023026436A1 (ja) * | 2021-08-26 | 2023-03-02 | ファナック株式会社 | アクチュエータ及び機械 |
-
1996
- 1996-12-05 JP JP8324988A patent/JPH10174368A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104821690A (zh) * | 2014-01-31 | 2015-08-05 | 发那科株式会社 | 电动机的冷却装置和电动机 |
| JP2015144539A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | ファナック株式会社 | 電動機の冷却装置及び電動機 |
| US9531241B2 (en) | 2014-01-31 | 2016-12-27 | Fanuc Corporation | Cooling device for electric motor and electric motor |
| DE102015100981B4 (de) * | 2014-01-31 | 2017-05-11 | Fanuc Corporation | Kühlungsvorrichtung für einen Elektromotor und Elektromotor |
| WO2019151186A1 (ja) * | 2018-02-01 | 2019-08-08 | 株式会社荏原製作所 | 電動機組立体 |
| WO2023026436A1 (ja) * | 2021-08-26 | 2023-03-02 | ファナック株式会社 | アクチュエータ及び機械 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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