JPH10174060A - 音・動画再生システム - Google Patents

音・動画再生システム

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JPH10174060A
JPH10174060A JP8342522A JP34252296A JPH10174060A JP H10174060 A JPH10174060 A JP H10174060A JP 8342522 A JP8342522 A JP 8342522A JP 34252296 A JP34252296 A JP 34252296A JP H10174060 A JPH10174060 A JP H10174060A
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Takuma Kuno
琢磨 久野
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Xing Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 再生装置の数が増大した場合においても十分
なデータ伝送能力を確保することができ、しかも安価に
構成できる音・動画再生システムを提供する。 【解決手段】 音・動画再生システム1は、音・動画デ
ータ記憶手段を有する主データ転送装置2に対し、各々
コピー用データ記憶手段を備えた複数の補助データ転送
装置4が1段又は複数段に並列接続され、それら補助デ
ータ転送装置4のうち、データ転送方向においてその最
下流に位置するものに、上記音・動画データに基づいて
音・動画再生を行う複数の再生装置8がそれぞれ接続さ
れる。そして、主データ転送装置2は、音・動画データ
記憶手段から読み出した音・動画データを補助データ転
送装置4に転送し、補助データ転送装置4はこれをコピ
ー用データ記憶手段にコピーするとともに、そのコピー
された音・動画データを読み出して、指定された再生装
置8に向けてこれを転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビデオサーバシス
テム等に用いられる音・動画再生システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図11に示すように、映画や番組
等の音・動画データをホスト101の記憶装置102に
蓄積し、これに接続された複数の再生装置110に音・
動画データを適宜転送して再生を行う、ビデオサーバシ
ステムが普及している。該システム100においては音
・動画データは、例えばディスクアレイとして構成され
た記憶装置102内の複数のハードディスクドライブ
(以下、HDDと略記する)103に分散して記録され
ており、再生装置110からのリクエストデータRを受
けることにより、ホスト101のCPU104は目的の
音・動画データを記憶装置102から読み出し、I/O
ポート105及びホストバス107を経由してこれをネ
ットワークインターフェース回路(以下、NICと略記
する)106に転送する。音・動画データは、NIC1
06により転送路108へ転送され、さらにハブ109
によりリクエストのあった再生装置110に分配されて
再生が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、上記構成のビ
デオサーバシステム100において、再生装置110の
総数をn、音・動画データの伝送レートをD(単位:例
えばbps)とした時、転送路108における総データ
伝送量DTはD×nとなるので、ホストバス107を流
れるデータ量もD×nとなる。従って、接続される再生
装置110の数が増えると、ホストバス107を伝送さ
れるデータ量はこれに正比例して増大し、結果としてハ
ブ109、転送路108、ひいてはホスト101を構成
するNIC106、 ホストバス107、 記憶装置10
2及びCPU104も、これに合わせて大能力のもを使
用しなければならなくなる。
【0004】一例を挙げれば、ディスクアレイとして構
成された記憶装置102は、複数のHDD103に並列
にデータを読み書きすることでデータの入出力速度を向
上させているのであるが、伝送されるデータ量が増大す
れば並列して読み書きさせるHDD103の数を増大さ
せなければならず、HDD103の台数の多い大規模な
ディスクアレイが必要となる。また、記憶装置102か
らのデータの読出しとその転送制御を司るCPU104
も高速のものを使用しなければならない。その結果、シ
ステム全体が高価なものとなるばかりでなく、ホスト1
01の肥大化に伴う設置スペースの拡大や発熱の増加な
ども問題となる。
【0005】本発明の課題は、再生装置の数が増大した
場合においても十分なデータ伝送能力を確保することが
でき、しかも安価に構成できる音・動画再生システムを
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】上述の課
題を解決するために本発明の音・動画再生システムは、
下記のように構成されたことを特徴とする。すなわち該
システムにおいては、音・動画データを記憶した音・動
画データ記憶手段を有する主データ転送装置に対し、各
々コピー用データ記憶手段を備えた複数の補助データ転
送装置が1段又は複数段に並列接続され、それら補助デ
ータ転送装置のうち、データ転送方向においてその最下
流に位置するものに、上記音・動画データに基づいて音
・動画再生を行う複数の再生装置がそれぞれ接続され
る。そして、主データ転送装置は、音・動画データ記憶
手段から読み出した音・動画データを、複数の補助デー
タ転送装置のいずれかのものに転送し、該音・動画デー
タを受けた補助データ転送装置は、その音・動画データ
をコピー用データ記憶手段にコピーするとともに、その
コピーされた音・動画データを読み出して、指定された
再生装置に向けてこれを転送する。
【0007】上記本発明の音・動画再生システムにおい
ては、主データ転送装置から補助データ転送装置に音・
動画データが分配され、そこでコピー用データ記憶手段
に一旦コピーされるとともに、さらに下流側の補助デー
タ転送装置ないし再生装置へは、そのコピーされた音・
動画データが読み出されて分配されるようになってい
る。そのため、主データ転送装置及び補助データ転送装
置の個々のものは、自身に接続された補助データ転送装
置や再生装置等、転送先となる機器へのデータ転送のみ
を負担すればよく、従来は1台のホストに集中していた
データ転送処理の負担を複数のデータ転送装置に分散す
ることができる。また、補助データ転送装置のコピー用
データ記憶手段は、当面の再生が必要な音・動画データ
のみを記憶できればよいことから、主データ転送装置の
データ記憶手段より小容量のものを採用できる。以上の
ことから、本発明によれば、多数の再生装置が接続され
ている場合でも、音・動画データをスムーズに転送でき
る音・動画再生システムを、比較的小規模のデータ転送
装置の組み合わせにより安価に構成することができる。
【0008】補助データ転送装置は、コピー用データ記
憶手段への音・動画データのコピーと、そのコピーされ
た音・動画データの読出しとを並行して行うデータ書込
・読出制御手段を有するものとして構成すれば、コピー
用データ記憶手段へのデータ書込みの待ち時間を短くで
き、ひいては再生装置において音・動画をリクエストし
てから音・動画再生が開始されるまでの時間が短縮され
るので、再生開始待ちのために利用者がフラストレーシ
ョンを感じたりする問題が起こりにくい。
【0009】次に、各再生装置には、再生すべき音・動
画のデータをデータ転送装置に対してリクエストする音
・動画リクエスト手段を設けることができる。この場
合、主データ転送装置には、リクエストのあった再生装
置までのデータ転送経路を特定するための経路特定デー
タを作成する経路特定データ作成手段と、リクエストさ
れた音・動画のデータを音・動画データ記憶手段から読
み出して、これに経路特定データを付与した形でデータ
転送経路に出力するデータ出力手段とを設けることがで
きる。そして、これに対応して各補助データ転送装置に
は、経路特定データを参照することにより次のデータ転
送先を特定する転送先特定手段と、受信した音・動画デ
ータをその特定された転送先に向けて出力するデータ出
力手段とを設けることができる。すなわち、転送経路上
の補助データ転送装置は、音・動画データに付与された
経路特定データを参照することにより、音・動画データ
を次の転送先に確実に転送することができる。
【0010】一方、主データ転送装置には、リクエスト
のあった再生装置までのデータ転送経路を設定するとと
もに、その転送経路上の各補助データ転送装置に対して
次のデータ転送先を予め個別に通知する転送先通知手段
を設けることができる。一方、各補助データ転送装置に
は、上記転送先通知手段により予め通知されている転送
先に向けて受信した音・動画データを出力するデータ出
力手段を設けることができる。転送経路上の補助データ
転送装置に、音・動画データの次の転送先を予め通知し
ておくことで、該データの転送をスムーズかつ確実に行
うことができる。
【0011】また、主データ転送装置には、リクエスト
を受けた音・動画のデータが、補助データ転送装置のい
ずれかにおいてすでにコピー済みである場合には、該補
助データ転送装置に対しそのコピー済みの音・動画デー
タを再生装置に向けて出力することを指令するコピー済
みデータ出力指令手段を設けることができる。この構成
によれば、ある補助データ転送装置において、リクエス
トされた音・動画データがすでコピー済みである場合、
これを流用することで、主データ転送装置(あるいは、
その音・動画データがコピーされているものよりも上流
側に位置する補助データ転送装置)は音・動画データの
転送負担が軽減され、データ転送効率を高めることがで
きる。
【0012】次に、上記音・動画再生システムには、デ
ータ転送方向においてその最下流に位置する補助データ
転送装置からのデータ出力路の任意のものに、各再生装
置を選択的に接続するためのスイッチ機構と、主データ
転送装置からの指示に基づいて、特定の音・動画データ
のリクエストを行った再生装置が、その音・動画データ
が転送されてくるデータ出力路と接続されるようにスイ
ッチ機構の作動を制御するスイッチ制御手段とを設ける
ことができる。該構成よれば、例えば空きが生じている
データ出力路に音・動画データが転送されるようにデー
タ転送経路を設定し、スイッチ機構を用いてこれに再生
装置を接続するようにすることで、データ転送路の有効
利用を図ることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に示す実施例に基づき説明する。図1は、本発明の音・
動画再生システムの一実施例であるビデオサーバシステ
ム1の、その全体構成を示すブロック図である。すなわ
ち、ビデオサーバシステム1は、主データ転送装置2
と、これにデータ分配装置であるハブ3を介して並列に
接続された補助データ転送装置4と、それら補助データ
転送装置4に対しハブ3及びスイッチ装置7を介して接
続された複数の再生装置8とを含んで構成されている。
【0014】主データ転送装置2は、図2に示すよう
に、ホストバス20とこれに接続されたホストCPU2
1、ROM22、RAM23、及び音・動画データ記憶
手段としてのデータ記憶装置24、再生装置8からの信
号を受信するモデム87等を含んで構成されている。
【0015】データ記憶装置24には、MPEG1ある
いはMPEG2等の公知の方式により圧縮された複数の
音・動画データが記憶されている。このデータ記憶装置
24は、いわゆるディスクアレイ装置(別名RAID:
Redundant Arrays of Inexpensive Disksの略)として
構成されており、各音・動画データが複数のデータブロ
ックに分割され、これが例えばSCSIバスにより接続
された複数のハードディスク装置(以下、HDDと記
す)26にそのデータブロック単位で分散して記憶され
ている。音・動画データは、それら複数のHDD26に
対し、上記データブロック単位で並列して読み書きされ
ることでデータ入出力の高速化が図られている。なお、
データ入出力の制御はRAID制御部25が行う。
【0016】ディスクアレイとして構成された上記デー
タ記憶装置24においては、データの信頼性を向上させ
るために、分割されたデータブロックはエラー訂正情報
としての冗長データを付加して記憶されており、ディス
ク上のデータの一部が失われても、元のデータを復元す
ることができるようになっている。冗長データとして
は、パリティ、ハミング符号、BCH符号、リードソロ
モン符号等が使用される。また、複数のHDD26の1
つが、元のデータに基づいて予め作成されたエラー訂正
情報を格納する専用のHDD(以下、訂正用HDDとい
う)とされており、他のHDDに格納されたデータブロ
ックのいずれか1つでデータブロックの読出しが不能と
なった場合は、上記訂正用HDDに格納されたエラー訂
正情報と、読出しに成功した他のHDDからのデータブ
ロックとから消失したデータブロックを復元する処理が
可能とされている。この復元処理もRAID制御部25
が行う。
【0017】次に、ホストCPU21は、主データ転送
装置2の全体の作動を制御するものであり、例えば各再
生装置8からの音・動画のリクエストを通信路14及び
モデム87を介して受信し、その再生装置へのデータ転
送経路の特定を行うとともに、リクエストされた音・動
画のデータをデータ記憶装置24から読み出して、設定
された転送経路上にある補助データ転送装置4へその音
・動画データを転送する機能を果たす(すなわち、デー
タ転送経路特定手段及びデータ出力手段の主体をな
す)。なお、CPU21に上記機能を付与するための制
御プログラムは、例えばROM22に格納されている。
また、RAM23はCPU21のワークエリアとして機
能する。
【0018】また、ホストバス20にはネットワークイ
ンターフェース回路(以下、NICと記す)27が接続
されており、CPU21からの指令に基づいてハブ3に
対し、該ハブ3から分岐する複数のデータ転送路(例え
ば同軸ケーブルあるいは光ファイバケーブル等で構成さ
れる)10のうち、データ転送先となる補助データ転送
装置4の接続されているものを選択させるとともに、デ
ータ記憶装置24から読み出された音・動画データを、
主バス9、ハブ3及び選択されたデータ転送路10を介
して上記補助データ転送装置4にデータを転送する役割
を果たす。
【0019】次に、図3は、補助データ転送装置4の内
部構成を示している。該補助データ転送装置4の構成
は、前述の主データ転送装置2とほぼ同様であり、ホス
トバス40と、これに接続されたCPU41、ROM4
2、RAM43、コピー用データ記憶手段としてのデー
タ記憶装置44等を備えている。また、ホストバス40
には、主データ転送装置2からの音・動画データをデー
タ転送路10を介して受信するNIC47が接続されて
いる。
【0020】データ記憶装置44は、主データ転送装置
2のデータ記憶装置24と同様に、RAID制御部45
とこれに接続された複数のHDD46からなるディスク
アレイ装置として構成されており、ここに主データ転送
装置2から送られてくる音・動画データを一旦コピーす
るようになっている。一方、CPU41は、補助データ
転送装置4の全体の作動制御を司るものであり、例えば
受信した音・動画データのデータ記憶装置44へのコピ
ーと、そのコピーされた音・動画データを読み出して、
主データ記憶装置2側から指示された次の転送先、すな
わち本実施例の場合は、最終転送先となる再生装置8に
向けてこれを転送する機能を果たす。ここで、CPU4
1に上記機能を付与するための制御プログラムは、例え
ばROM42に格納されている。また、RAM43はC
PU41のワークエリアとして機能する。なお、データ
記憶装置44の記憶容量は、主データ転送装置2のデー
タ記憶装置24よりは少なくでき、例えば動画1本分程
度の圧縮音・動画データをコピーできるものでも十分で
ある。
【0021】また、ホストバス40には、データ記憶装
置44から読み出された音・動画データをバス11を介
してハブ3に出力するNIC47が接続されている。図
1に示すように、各補助データ転送装置4に対応するハ
ブ3からは複数本のデータ出力路12が分岐して延びて
おり、それぞれスイッチ装置7につながっている。
【0022】次に、図5に示すように、スイッチ装置7
は、スイッチ盤72とこれに接続されたスイッチ制御部
71とを含んで構成されている。スイッチ盤72は、各
ハブ3からのデータ出力路12と、各再生装置8へのデ
ータ入力路75とが碁盤目状に交差して配置され、その
各交差点に、両者を互いに接続あるいは切り離すための
スイッチ74がそれぞれ設けられている。また、スイッ
チ制御部71は、主データ転送装置2(すなわちそのC
PU21)から信号線13を介して指示を受けることに
より、所定のデータ出力路12とデータ入力路75とが
接続されるように、スイッチ盤72の各スイッチ74の
作動を制御する役割を果たす。
【0023】また、図4に示すように、各再生装置8
は、ホストバス81と、これに接続されたCPU82、
RAM83、ROM84、圧縮データデコーダ85、モ
ニタ制御部86(D/A変換器92を介して接続され
る)、入力部89、アンプ90(D/A変換器93を介
して接続される)及びモデム87等を備えた本体部80
を有し、そのモニタ制御部86に動画再生用のモニタ8
8が、アンプ90に音出力用のスピーカ91が接続され
ている。動画のリクエストは入力部89により行われ、
リクエストデータとして、例えば動画を特定するための
動画特定データ(例えば動画番号)とその再生装置を特
定するための再生装置特定データ(例えば再生装置番
号)とが、モデム87及び信号路14を介して図1の主
データ転送装置2に転送されるようになっている。ま
た、送られてくる音・動画データは圧縮データデコーダ
85で圧縮解除され、その動画データ部分はD/A変換
器92でアナログの映像信号に変換され、さらにモニタ
制御部86により動画映像としてモニタ88に出力・再
生される一方、音データ部分はD/A変換器93でアナ
ログの音信号に変換され、さらにアンプ90で増幅され
てスピーカ91から出力・再生される。
【0024】以下、ビデオサーバシステム1の作動につ
いて、図5の全体ブロック図及びフローチャートを用い
て説明する。まず、再生装置8において動画が選択され
ると、その動画番号と再生装置番号とがリクエストデー
タとして信号路14を介して主データ転送装置2へ送信
される。図6は、主データ転送装置2における処理の流
れを示しており、S1で動画番号と再生装置番号とを受
信すると、S2で信号路13を介してスイッチ制御部7
1と交信することにより、空いているデータ出力路12
がどれであるかの情報を取得し、それに基づいてそのデ
ータ出力路12までのデータ転送経路を設定するととも
に、経路特定データを作成する。この経路特定データ
は、上記設定されたデータ転送経路上にある各補助デー
タ転送装置4(図1の場合は1台のみ)のそれぞれに対
し、次のデータ転送先を指定するデータであり、例え
ば、転送される音・動画データに対しヘッダとして付加
される。
【0025】次いで、S3においてスイッチ装置7のス
イッチ制御部71に指示を出し、リクエストのあった再
生装置8(受信した再生装置番号により特定される)の
データ入力路75と、設定されたデータ転送経路の終点
となるデータ出力路12とを接続するスイッチ74をオ
ンに設定する。また、NIC27に対し、ハブ3から分
岐するデータ転送路10のうちどれを使用するかの指示
を出す。そして、S4において、受信した動画番号に対
応する音・動画データをデータ記憶装置24から読み出
し、先に作成した経路特定データをこれに付加して上記
設定された転送経路へ送出する(図5:)。
【0026】送出されたデータは、ハブ3及び転送路1
0を介して、設定された転送経路に従い所定の補助デー
タ転送装置4へ転送される(図5:)。図7及び図8
は、補助データ転送装置4での処理の流れを示すフロー
チャートである。まず、図7は、受信した音・動画デー
タのコピー処理の流れを示している。すなわち、S11
において音・動画データを受信すると、S12で、ヘッ
ダ部として付加された経路特定データをRAM43に格
納するとともに、S13において受信した音・動画デー
タのデータ記憶装置44へのコピーを開始する(図5:
)。すべてのデータのコピーが終わればコピー処理は
終了する。
【0027】一方、補助データ転送装置4においては、
上記データのコピー処理と、その読出・転送処理とが並
行して行われる。その処理の流れを図8に示している。
まずS21において、データ記憶装置44に一定量の音
・動画データがコピーにより蓄積されれば、S23にお
いて経路特定データをRAM43から読み出し、次の転
送先、すなわち、設定されたデータ転送経路上のデータ
出力路12を確認するとともにNIC47に対し、ハブ
3から分岐するデータ出力路12のうちどれを使用する
かの指示を出す。そして、S24に進み、コピーされた
音・動画データをデータ記憶装置44から読み出して
(図5:)、その転送を開始する。なお、この間も、
主データ転送装置2からの音・動画データのコピーが終
了していなければそのコピーを続行する。
【0028】こうして音・動画データは、スイッチ接続
されたデータ出力路12及びデータ入力路75を介して
再生装置8へ送られ、そこで圧縮解除された後再生され
る。なお、S25においてすべてのデータを転送し終え
たら処理は終了する。この場合、再生装置8から信号路
15によりスイッチ制御部71に指示を出し、その再生
装置8とデータ出力路12との接続状態を解除させるよ
うにすればよい。
【0029】図5において、主データ転送装置2に対し
て例えばN台の補助データ転送装置4が接続されてお
り、各補助データ転送装置4がそれぞれn台の再生装置
8にデータを分配する能力を有しているとすると、ビデ
オサーバシステム1の全体がカバーする再生装置の台数
はN×n台ということになる。ここで、図11に示すよ
うな従来のビデオサーバシステムのように、再生装置8
のすべてが主データ転送装置2に直結されていると仮定
すると、上述したものと同じ台数の再生装置8をカバー
するためには、主データ転送装置2は最大時でN×n台
の再生装置8にデータを並行して転送しなければならな
い。その結果、画像や音に途切れ等を生ずることなくデ
ータを供給するには、ホストCPU21としては相当に
高速のものを使用しなければならず、また、データの読
出速度を上げるために、ディスクアレイとして構成され
ているデータ記憶装置24の、並列作動させるHDD2
6の数も増大させなければならないことから、主データ
転送装置2は大型コンピュータ並の大規模なものを使用
する必要がある。
【0030】しかしながら、上記実施例の構成によれ
ば、主データ転送装置2はN台の補助データ転送装置4
にのみデータを転送すればよいから、そのCPU21の
処理負担はN×n台をカバーする場合と比較して1/n
で済むことになり、比較的小規模のコンピュータシステ
ムで構成できる。また、各補助データ記憶装置4は、そ
れぞれn台の再生装置8のみをカバーすればよいので、
同様にそのCPU41の処理負担は1/Nとなり、ま
た、データ記憶装置44は前述の通り小容量のもので十
分であるから、主データ転送装置2よりもさらに小規模
のコンピュータシステムにより構成できる。このよう
に、上記実施例のビデオサーバシステム1は、小規模の
安価なデータ転送装置2ないし4が複数集合して構築さ
れているところに、その本質的な特徴がある。データ転
送装置として使用されるコンピュータは、処理能力がN
倍になった場合、価格はN倍ではなく、そのさらに数倍
〜数十倍程度に高価なものとなるのが現状である。その
結果、同一の規模のビデオサーバを構築する場合、デー
タ転送処理を1台の大型コンピュータシステムに負担さ
せるよりは、上記実施例のように複数の小型コンピュー
タに分散負担させるようにしたほうがコスト的にははる
かに有利となるのである。
【0031】なお、上記ビデオサーバシステム1は、再
生装置8の台数を多くしたい場合は、例えば図9に示す
ように、並列接続される補助データ転送装置4を2段な
いしそれ以上の段数に設けることができる。この場合、
再生装置8は、そのデータ転送方向における最下流のも
のにスイッチ装置7を介して接続される。例えば、補助
データ転送装置4の並列接続の段数がM段であるとすれ
ば、主データ転送装置2から最終転送先となる再生装置
8まで、データはM台の補助データ転送装置4を経由し
て転送されることとなる。
【0032】この場合、主データ転送装置2から発信さ
れる音・動画データには、経路特定データとして図10
に示すようなものを付与することができる。すなわち、
該経路特定データは、上記M台(図では4台)の補助デ
ータ転送装置4のそれぞれに対し次の転送先を指示する
データ(行き先〜行き先)が、先頭からその使用順
に配列したものとして構成されており、これを受け取っ
た補助データ転送装置4は、その先頭のデータから自身
の次の転送先を読み取った後にこれを削除して、残りの
ものを次の転送先である補助データ転送装置4へ転送す
るようにする(この場合、図8に示す処理の流れにおい
て、S23とS24との間に二点鎖線で示したS27を
付加すればよい)。こうすれば、各補助データ転送装置
4は、常に経路特定データの先頭ものを読み取ること
で、次の転送先を迅速かつ確実に特定することができ
る。
【0033】また、図1に二点鎖線で示すように、主デ
ータ記憶装置2と各補助データ転送装置4との間に信号
路5を設けておき、これを利用してデータ転送経路上の
各補助データ転送装置4に対し、データの転送に先立っ
て予め次の転送先を通知しておくようにしてもよい。こ
の場合は、音・動画データに上述の経路特定データを付
加して送信する必要はなくなる。なお、主データ記憶装
置2は、この信号路5を介して各補助データ転送装置4
からその作動状況に関する情報を受けるようにし、それ
に基づいてデータ転送経路を設定するようにすることも
できる。こうすれば、例えばデータ送信の混み合ってい
る転送路を避けてデータ転送経路を設定することがで
き、システム全体の稼働効率を高めることができる。
【0034】また、リクエストのあった音・動画のデー
タが、すでに補助データ転送装置4のいずれかに転送・
コピー済みである場合には、同じく上記信号路5を介し
てこれを確認することにより、その補助データ転送装置
4に対し当該コピーされたデータの読出し及び送信を指
示することができる。このようにすれば、例えば人気の
ある動画など、同一の動画に対して頻繁にリクエストが
行われた場合に、主データ転送装置2は、その動画の音
・動画データをその都度読み出す必要がなくなるのでそ
の処理負担を軽減できるほか、主データ転送装置2から
その補助データ転送装置4までのデータ転送路を他の音
・動画データの転送に使用することができるので、シス
テムの稼働効率をさらに高めることができる。また、デ
ータのコピー処理が不要となるので、利用者の待ち時間
を短縮できる効果も同時に達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の音・動画再生システムの一実施例たる
ビデオサーバシステムの、その全体構成を示すブロック
図。
【図2】主データ転送装置の内部構成を示すブロック
図。
【図3】補助データ転送装置の内部構成を示すブロック
図。
【図4】再生装置の内部構成を示すブロック図。
【図5】図1のビデオサーバシステムの作用説明図。
【図6】主データ転送装置における処理の流れを示すフ
ローチャート。
【図7】補助データ転送装置における音・動画データの
コピー処理の流れを示すフローチャート。
【図8】同じく、音・動画データの読出・再生処理の流
れを示すフローチャート。
【図9】補助データ転送装置を多段に並列接続したビデ
オサーバの構成例を示すブロック図。
【図10】経路特定データの概念図。
【図11】従来のビデオサーバシステムのブロック図。
【符号の説明】
1 ビデオサーバシステム(音・動画再生システム) 2 主データ転送装置 4 補助データ転送装置 5 信号路(転送先通知手段) 7 スイッチ装置 8 再生装置 21 ホストCPU(書込・読出制御手段、経路特定デ
ータ作成手段、データ出力手段、転送先通知手段、コピ
ー済みデータ出力指令手段) 27 ネットワークインターフェース回路(データ出力
手段) 24 データ記憶装置(音・動画データ記憶手段) 41 CPU(転送先特定手段、データ出力手段) 44 データ記憶装置(コピー用データ記憶手段) 47 ネットワークインターフェース回路(データ出力
手段) 71 スイッチ制御部(スイッチ制御手段) 72 スイッチ盤(スイッチ機構)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI // H04N 7/173 G06F 15/64 450E

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音・動画データを記憶した音・動画デー
    タ記憶手段を有する主データ転送装置に対し、各々コピ
    ー用データ記憶手段を備えた複数の補助データ転送装置
    が1段又は複数段に並列接続され、 それら補助データ転送装置のうち、データ転送方向にお
    いてその最下流に位置するものに、前記音・動画データ
    に基づいて音・動画再生を行う複数の再生装置がそれぞ
    れ接続され、 前記主データ転送装置は、前記音・動画データ記憶手段
    から読み出した音・動画データを、自身に接続されてい
    る補助データ転送装置のいずれかのものに転送し、 該音・動画データを受けた補助データ転送装置は、その
    音・動画データを前記コピー用データ記憶手段にコピー
    するとともに、そのコピーされた音・動画データを読み
    出して、指定された再生装置に向けてこれを転送するこ
    とを特徴とする音・動画再生システム。
  2. 【請求項2】 前記補助データ転送装置は、前記コピー
    用データ記憶手段への前記音・動画データのコピーと、
    そのコピーされた音・動画データの読出しとを並行して
    行うデータ書込・読出制御手段を有する請求項1記載の
    音・動画再生システム。
  3. 【請求項3】 前記各再生装置には、再生すべき音・動
    画のデータを前記主データ転送装置に対してリクエスト
    する音・動画リクエスト手段が設けられ、 前記主データ転送装置は、前記リクエストのあった再生
    装置までのデータ転送経路を特定するための経路特定デ
    ータを作成する経路特定データ作成手段と、リクエスト
    された音・動画のデータを前記音・動画データ記憶手段
    から読み出して、これに前記経路特定データを付与した
    形で前記データ転送経路に出力するデータ出力手段とを
    備える一方、 前記各補助データ転送装置は、前記経路特定データを参
    照することにより次のデータ転送先を特定する転送先特
    定手段と、受信した音・動画データをその特定された転
    送先に向けて出力するデータ出力手段とを備える請求項
    1又は2に記載の音・動画再生システム。
  4. 【請求項4】 前記各再生装置には、再生すべき音・動
    画のデータを前記主データ転送装置に対してリクエスト
    する音・動画リクエスト手段が設けられ、 前記主データ転送装置は、前記リクエストのあった再生
    装置までのデータ転送経路を設定するとともに、その転
    送経路上の各補助データ転送装置に対し、次のデータ転
    送先を予め個別に通知する転送先通知手段とを備える一
    方、 前記各補助データ転送装置は、受信した音・動画データ
    を、前記転送先通知手段により予め通知されている転送
    先に向けて出力するデータ出力手段を備える請求項1又
    は2に記載の音・動画再生システム。
  5. 【請求項5】 前記主データ転送装置は、前記リクエス
    トを受けた音・動画のデータが、前記補助データ転送装
    置のいずれかにおいてすでにコピー済みである場合に
    は、該補助データ転送装置に対しそのコピー済みの音・
    動画データを前記再生装置に向けて出力することを指令
    するコピー済みデータ出力指令手段を備える請求項1な
    いし4のいずれかに記載の音・動画再生システム。
  6. 【請求項6】 前記データ転送方向においてその最下流
    に位置する補助データ転送装置からのデータ出力路の任
    意のものに、前記各再生装置を選択的に接続するための
    スイッチ機構と、 前記主データ転送装置からの指示に基づいて、特定の音
    ・動画データのリクエストを行った再生装置が、その音
    ・動画データが転送されてくるデータ出力路と接続され
    るように前記スイッチ機構の作動を制御するスイッチ制
    御手段とを備えている請求項1ないし5のいずれかに記
    載の音・動画再生システム。
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