JPH08227371A - データ管理方法 - Google Patents

データ管理方法

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JPH08227371A
JPH08227371A JP7284023A JP28402395A JPH08227371A JP H08227371 A JPH08227371 A JP H08227371A JP 7284023 A JP7284023 A JP 7284023A JP 28402395 A JP28402395 A JP 28402395A JP H08227371 A JPH08227371 A JP H08227371A
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JP7284023A
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Hiroyuki Fujita
裕之 藤田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 MOディスクなどの記録媒体におけるデータ
管理情報の記録の信頼性を高めることができるデータ管
理方法を提供する。 【解決手段】 記録データの管理をリンクデータ、先頭
位置データおよび記録長データを含むレコードエントリ
を用いることで、小さなデータ長のデータ管理情報を用
いて行い、データ管理情報A,Bをデータ管理領域5
0,51にそれぞれ記録し、データ管理情報A,Bのバ
ックアップをバックアップ用データ管理領域50a,5
1aに記録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、MOディスクなど
シーク動作を伴う記録媒体の記録データを管理するデー
タ管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、光磁気(MO)ディスクやハー
ドディスク(HD)などの記録媒体を用いてデータの記
録・再生を行うにあたって記録データの種類とその記録
データの記録領域との関係などを管理する必要がある。
例えば、パーソナルコンピュータのOSとして用いられ
るMS−DOS(マイクロソフト社の商標名)では、F
AT(File Allocation Table)やディレクトリ情報とい
ったデータ管理情報を用いて、データ記録領域の管理を
行っている。ここで、FATは、記憶領域における空き
領域およびファイルの構成順序といった非常に重要な情
報を含むため、図10に示すように記録媒体に2重に記
憶してある。
【0003】以下、MS−DOSにおけるFATを用い
たデータ管理について説明する。図11は、FAT方式
によるデータ管理を例示する図であって、(A)はファ
イルエントリの内容を示し、(B)はFATの内容を示
し、(C)は記録媒体上の記録領域を示す。MS−DO
Sにおいては、データ管理の対象となるデータ(記録デ
ータ)を内容とするファイルそれぞれに記録媒体上のク
ラスタを単位として記録領域(ファイルデータ領域)を
割り当て、各ファイル対応に図11(A)に示すファイ
ルエントリが作成され、各クラスタ対応に図11(B)
に示すFATの各行(FATエントリ)が作成される。
【0004】図11(A)に示すように、ファイルエン
トリには、それぞれ対応するクラスタに記憶されている
ファイルの名称(ファイル名)を示すデータ、および、
ファイルの先頭部分が記録されたクラスタの番号(先頭
FAT番号)が記録される。図11(B)に示すよう
に、各FATエントリには、そのクラスタの使用状態、
つまり、未使用状態、2種類の使用中状態および不良状
態を示すデータが記録されており、前記の2種類の使用
状態の内、そのクラスタが使用中であって、他のクラス
タにも記録データの続きが記録されている状態にある場
合には、次のクラスタ番号を示すデータが記録され、そ
のクラスタが使用中であって、他のクラスタに記録デー
タの続きが記録されていない状態にある場合には、その
クラスタが最終クラスタであることを示す終了識別子
(EOF)が記録される。
【0005】したがって、記録媒体のクラスタの内、図
11(C)に斜線で示すように、クラスタ3,4,8に
ファイルfile1(file1はファイル名)が記録
されている場合、ファイルエントリのファイル名を示す
データとして”file1”が記録され、先頭FAT番
号として”3”が記録される。さらに、クラスタ3に対
応するFATエントリ(FAT3)には、そのクラスタ
が使用中であって、他のクラスタにも記録データの続き
が記録されている状態にあることを示すために、記録デ
ータの続きが記録されている次のクラスタの番号”4”
が記録され、同様に、FAT4には次のクラスタ番号”
8”が記録され、FAT8には、そのクラスタが使用中
であって、他のクラスタに記録データの続きが記録され
ていない状態にあることを示すために、終了識別子(E
OF)が記録される。
【0006】MS−DOSは、例えばファイルfile
1を読み出す場合、まず、各ファイルエントリのファイ
ル名を示すデータを参照して検索を行い、ファイルfi
le1対応のファイルエントリを探し出す。次に、探し
出したファイルエントリの先頭FAT番号を参照してF
AT3を参照し、さらにFAT3の内容からFAT4を
参照する。最後に、FAT4の内容からFAT8の終了
識別子を認識し、FATエントリの参照を止める。この
ように、MS−DOSは、先頭FAT番号で示されるF
ATエントリから終了識別子が記録されているFATエ
ントリまで順にたどることにより、クラスタ3,4,8
に記録されているファイルfile1を記録媒体から読
み出してゆくことができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たMS−DOSのデータ管理方法では、ディレクトリ情
報については、記録媒体に1つのみ記憶していたため、
記録媒体に不良箇所が生じた場合などにディレクトリ情
報が失われてしまう場合があり、信頼性の面で問題があ
った。このように、従来のMS−DOSにおいてディレ
クトリ情報を2重に記憶していなかったのは、前述した
ようにFATを用いたデータ管理が記録領域の単位(ク
ラスタ)1つごとにFATのエントリ1つを必要とした
ことに起因する。すなわち、オーディオデータや映像デ
ータといった、1つ1つのデータ長が非常に長い記録デ
ータを内容とするファイルについてデータ管理を行う場
合には、FATを記憶する記録領域が非常に大きくなっ
てしまうため、記録媒体にディレクトリ情報を2重に記
憶するのに十分な記録領域を取ることができない。
【0008】本発明は、上述した従来技術の問題点に鑑
みてなされ、記録媒体におけるデータ管理情報の記録の
信頼性を高めることができるデータ管理方法を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述した従来技術の問題
点を解決し、上述した目的を達成するために、本発明の
データ管理方法は、記録媒体の記録領域に複数のブロッ
ク領域に分割して記録される連続的な記録データを、レ
コードエントリ相互間のリンク関係を示すリンクデータ
と、前記ブロック領域の先頭位置を特定する先頭位置デ
ータと、前記ブロック領域のサイズを示す記録長データ
とを含み前記ブロック領域に対応して設けられたレコー
ドエントリを用いて管理し、前記レコードエントリを含
む全てのデータ管理情報を前記記録媒体の異なる少なく
とも2つの記録領域に記録する。
【0010】また、本発明のデータ管理方法は、好まし
くは、前記異なる少なくとも2つの記録領域は相互に隣
接した記録領域であり、前記データ管理情報を連続して
前記少なくとも2つの記録領域に記録する。
【0011】さらに、本発明のデータ管理方法は、好ま
しくは、前記異なる少なくとも2つの記録領域は離れて
おり、少なくとも2つの独立したヘッドを用いて前記デ
ータ管理情報を同時に記録する。
【0012】本発明のデータ管理方法では、レコードエ
ントリを含むデータ管理情報を記録媒体の異なる少なく
とも2つの記録領域に記録してデータの管理を行う。そ
して、データ管理情報が更新されると、異なる2つの記
録領域に記録された以前のデータ管理情報を同時にある
いは順次に更新する。このとき、データ管理情報が記録
される異なる2つの記録領域を隣接して設ければ、デー
タ管理情報を更新する際に、記録ヘッドは、異なる2つ
の記録領域を連続して走査でき、記録に伴う処理の効率
を高めることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を説明す
る。第1実施例 まず、図1〜図3を参照して、図3に示す本発明に係る
データ管理方法を用いたデータ管理装置340が適用さ
れる映像信号用サーバーシステムおよびデータ蓄積装置
30i の構成、および、データ管理装置340の構成を
説明する。
【0014】図1は、映像信号用サーバーシステムを示
すブロック図である。図1において、ディジタル化され
た入力映像信号S10は、符号化能率可変な映像信号高
能率符号化装置101 〜10n にそれぞれ入力され、高
能率符号化されて高能率符号化映像データS11aとな
る。各映像信号高能率符号化装置101 〜10n におけ
る符号化能率については、同期システム制御実行装置1
6による制御信号S12により、あらかじめ設定されて
いる。また、高能率符号化装置101 〜10n が入力映
像信号S10からクロックおよびフレームタイミングを
抽出して内部で用いるものとすれば、結果的に映像信号
用同期信号に同期して映像信号の入力を行うことが可能
となる。
【0015】高能率符号化映像データS11aは、放送
局用のルーティングスイッチャ等の回線交換装置11に
入力される。回線交換装置11では、回線交換先が同期
システム制御実行装置16による制御信号S13により
設定されている。したがって、回線交換装置11に入力
された高能率符号化映像データS11aは、設定された
経路をもって接続されたデータ蓄積装置301 〜30n
に、入力高能率符号化映像データS11bとして伝搬さ
れる。高能率符号化映像データS11bは、同期システ
ム制御実行装置16による制御信号S14によってそれ
ぞれ個別に制御されるデータ蓄積装置301 〜30n
記録される。
【0016】データ蓄積装置30i (i=1〜n)は、
制御信号S14を介した同期システム制御実行装置16
の制御に従い、データ管理装置340を用いて、映像信
号高能率符号化装置101 〜10n から回線交換装置1
1を介して入力された入力高能率符号化映像データS1
1bを記録し、記録した入力高能率符号化映像データS
11bを管理し、あるいは、上位応用システム14を操
作する編集者等により指定された入力高能率符号化映像
データS11bを再生し、再生高能率符号化映像データ
S15aとして回線交換装置11に対して出力する。な
お、データ蓄積装置30i およびデータ管理装置340
の構成は、図2および図3を参照して後述する。
【0017】再生高能率符号化映像データS15aは、
記録時と同様に回線交換装置11に入力される。回線交
換装置11では、回線交換先が同期システム制御実行装
置16による制御信号S13により設定されている。し
たがって、回線交換装置11に入力された再生高能率符
号化映像データS15aは、設定された経路をもって接
続された所定の映像信号復号装置131 〜13n に、高
能率符号化映像データS15bとして伝搬される。
【0018】高能率符号化映像データS15bは、映像
信号復号装置131 〜13n において、復元映像信号S
16に復号されシステム外、たとえば編集装置に出力さ
れる。図1の例では、映像信号復号装置13に制御信号
は入力されていないが、これは通常この種の復号装置が
符号化能率の変化に自動的に追従するように構成されて
いるためである。
【0019】また、本システムの制御系に関しては、ま
ず、単一または複数のコンピュータによって構成される
上位応用システム14から発せられる複数の独立した制
御命令S17aが、LANを経由して汎用の通信規約
(プロトコル)に準拠した形で通常1台のコンピュータ
で構成される制御命令伝達装置15に順次伝達される。
制御命令伝達装置15は、同期システム制御実行装置1
6との通信を可能とするためのプロトコル変換を行って
得られた制御命令S17bを同期システム制御実行装置
16に伝達する。
【0020】図2は、図1に示したデータ蓄積装置30
i の構成を示す図であり、図3は、図2に示したデータ
蓄積装置30i のメモリ回路(MEM)306にソフト
ウェアの形式で記憶され、制御回路304からの制御に
よって実現されたデータ管理装置340の構成を示す図
である。図2に示すように、データ蓄積装置30i は、
制御形式変換装置(CNV)121およびディスク装置
32から構成され、ディスク装置32は、書き込み読み
出し回路(W/R装置)302、制御回路304および
メモリ回路306から構成される。
【0021】ベースバンドディジタル映像信号を伝送す
ることが可能なデータ伝送用媒体によって伝送される高
能率符号化映像データS11bは、データおよび制御形
式変換装置121に入力され、ディスク装置32に入力
可能な形式に変換される。一方、ディスク装置32から
再生されたデータは、データおよび制御形式変換装置1
21に入力され、記録時と同等のデータ形式に変換さ
れ、ベースバンドディジタル映像信号を伝送することが
可能なデータ伝送用媒体によって伝送される再生高能率
符号化映像データS15aとなる。このデータおよび制
御形式変換装置121は、その制御形式が同期システム
制御実行装置16による制御信号S14に応じて、ディ
スク装置32を制御可能な形式に変換される。
【0022】W/R装置302は、制御回路304の制
御に従って、MOディスク40を回転させ、変換回路3
00から入力された記録データをMOディスク40に対
して書き込み、あるいは、MOディスク40から記録デ
ータを読み出してデータおよび制御形式変換装置121
に対して出力する。制御回路304は、制御信号S14
を介した同期システム制御実行装置16の制御に従っ
て、メモリ回路306に記憶されたデータ管理装置34
0の各プログラムを実行し、W/R装置302を制御し
てMOディスク40に対する記録データの記録あるいは
再生を行わせる。なお、データ蓄積装置30i は、MO
ディスク40に対して、ブロック単位で記録データの書
き込みおよび読み出し(アクセス)を行い、各ブロック
のデータ長は、例えば1Kバイトである。
【0023】このような構成とすることにより、データ
および制御形式変換装置121とディスク装置32は、
通常データと制御信号が混在する汎用の接続線S120
を介して接続することが可能であり、ディスク装置32
を用いた符号化映像データの記録再生が可能となる。ま
た、このような構成とすることにより、データ蓄積装置
30i は、ディスク装置32の最大データ転送速度の範
囲内で、記録再生速度を可変とすることも可能である。
【0024】また、図3に示すように、データ管理装置
340は、メモリ回路306上に制御回路304におい
て実行されるソフトウェアの形式で実現されており、レ
コードエントリ生成プログラム(REG)310、リン
クデータ生成プログラム(LDG)312、先頭位置デ
ータ生成プログラム(HDG)314、記録長データ生
成プログラム(RLDG)316、ファイルエントリ生
成プログラム(FEG)318、アクセス管理プログラ
ム(AM)320、空き領域確保プログラム(EAG)
322、記録データ書き込みプログラム(DW)32
4、空き記録領域管理プログラム(EAM)328、デ
ータ管理プログラム(DM)330、記録データ読み出
しプログラム(DR)332、および、これらのプログ
ラムの実行制御等を行うオペレーションシステム(O
S)334から構成される。
【0025】以下、図4および図5を参照して、オーデ
ィオデータあるいは映像データ等のデータ長が1,00
0Kバイトと非常に長い記録データを内容とするファイ
ルfileA(fileAはファイル名)をMOディス
ク40に記録する場合を例に、データ管理装置340に
よるデータ管理(以下、「レコードエントリ方式のデー
タ管理」とも記す)において用いられるテーブルの内容
を説明する。
【0026】データ管理装置340によるデータ管理に
おいては、記録データを内容とするファイルそれぞれ
は、図4(C)および図5(C)に示すように、できる
かぎりMOディスク40上の連続した1つ以上の記録領
域に記録され、各ファイル対応に図4(A)および図5
(A)に示すファイルエントリが生成され、連続した記
録領域それぞれに対応して図4(B)および図5(B)
に示すレコードエントリが生成される。なお、レコード
エントリそれぞれにはレコードエントリ番号が付されて
いる。また、ファイルエントリおよびレコードエントリ
は、MOディスク40の所定の領域に記録される。
【0027】ファイルエントリは、それぞれ対応するフ
ァイルのファイル名を示す名称データおよびファイルf
ileAの先頭部分を記録している記録領域に対応する
レコードエントリ番号を示す先頭位置データを内容と
し、図4および図5に示す例においては、名称データ
は”fileA”、先頭位置データは”3”となってい
る。レコードエントリは、対応する記録領域に記録され
ているファイルの続きが記録されている次の記録領域の
レコードエントリを示すリンクデータ(LINK)、対
応する記録領域のMOディスク40上の先頭位置を示す
先頭位置データ(BID)、および、対応する記録領域
のデータ長を示す記録長データを示す記録長データ(R
SIZE)を内容とする。
【0028】なお、図4(C)に示すように、ファイル
fileAが、MOディスク40のブロック200〜
1,200上、つまり、単一の連続した記録領域に記録
されている場合には、リンクデータの内容は、その連続
した記録領域がファイルfileAを記録する最後の記
録領域であることを示す終了識別子(EOF)となり、
記録長データは1,000となる。また、図5(C)に
示すように、ファイルfileAが、ブロック1,20
0〜1,300、ブロック1,400〜2,000およ
びブロック2,200〜2,500といったように、不
連続の複数の記録領域に分割されて記録されている場合
には、ファイルfileAの最後の部分を記録する記録
領域に対応するレコードエントリのみのリンクデータが
終了識別子(EOF)となり、その他のファイルfil
eAの各部分が記録されている記録領域に対応するレコ
ードエントリのリンクデータは、ファイルfileAの
続きが記録されている次の記録領域に対応するレコード
エントリの番号となる。
【0029】したがって、図5に示す例においては、レ
コードエントリ番号1のレコードエントリ(レコードエ
ントリ1)のリンクデータは”2”となり、レコードエ
ントリ2のリンクデータは”4”となり、レコードエン
トリ4のリンクデータは”EOF”となり、記録長デー
タはそれぞれ”100”、”600”および”300”
となる。
【0030】以上述べたデータ管理装置340によれ
ば、同じ条件においてFAT方式等で必要となるテーブ
ルのデータ長が400Kバイトであるのに対し、例えば
ファイルfileAが、図4(C)に示したように単一
の連続した記録領域に記録される場合には10バイト、
図5(C)に示したように不連続の3つの記録領域に分
割されて記録された場合でも30バイトとなり、非常に
小さい。従って、データ管理装置340を用いると、M
Oディスク40の記録容量の殆どを実効的な記録データ
の記録に用いることができる。
【0031】以下、本発明のデータ管理装置340は、
上述したようなレコードエントリを含むデータ管理情報
をMOディスク40の所定の領域に以下に述べる第1、
第2あるいは第3の手法で記録する。尚、データ管理情
報には、例えば、ファイル名とその実体が存在する場所
のデータベースや、未使用領域の管理のためのビットマ
ップや、ディスク名、各領域のサイズなども含まれる。
【0032】第1の手法 図6は、第1の手法によるデータ管理装置340のデー
タ管理情報の記録方法を説明するための図である。第1
の手法では、図6に示すように、MOディスク40の記
録領域をデータ管理領域50,51、データ管理領域5
0,51と同じ大きさのバックアップ用データ管理領域
50a,51a、データ領域52に分類している。本実
施例では、データ管理情報として種類の異なる第1のデ
ータ管理情報と第2のデータ管理情報とがある。
【0033】データ管理領域50には、図4(A),図
5(B)に示したファイルエントリに関する第1のデー
タ管理情報が記録される。バックアップ用データ管理領
域50aには、第1のデータ管理情報がバックアップと
して記録される。データ管理領域51には、図4
(B),図5(B)に示したレコードエントリに関する
第2のデータ管理情報が記録される。バックアップ用デ
ータ管理領域51aには、第2のデータ管理情報がバッ
クアップとして記録される。データ領域52には、第1
のデータ管理情報および第2のデータ管理情報によって
管理される、図1に示す入力高能率符号化映像データS
11bが記録される。バックアップ用データ管理領域5
0a,51aは、それぞれデータ管理領域50,51の
直後に配置してある。また、データ管理領域51は、バ
ックアップ用データ管理領域50aの直後に配置してあ
る。
【0034】データ管理領域50とバックアップ用デー
タ管理領域50aには、第1のデータ管理情報が連続的
に記録される。また、データ管理領域51とバックアッ
プ用データ管理領域51aには、第2のデータ管理情報
が連続的に記録される。
【0035】本手法では、バックアップ用データ管理領
域50a,51aがデータ管理領域50,51に隣接し
て配置してあるため、バックアップ用データ管理領域5
0a,51aに第1,2のデータ管理情報をバックアッ
プとして記録する際に、記録ヘッドのシーク動作を最小
限に抑えることができる。
【0036】また、本実施例では、前述したように、レ
コードエントリを用いたことで、データ管理情報のデー
タ長を短縮でき、その結果、全てのデータ管理情報のバ
ックアップをMOディスク40に記録しても、データ領
域52に十分な大きさを取ることができる。
【0037】また、本実施例では、全てのデータ管理情
報のバックアップを行うことで、MOディスク40に不
良箇所が生じた場合におけるデータ記録の信頼性を高め
ることができる。
【0038】第2の手法 図7は、第2の手法によるデータ管理装置340のデー
タ管理情報の記録方法を説明するための図である。第2
の手法では、図7に示すように、MOディスク40の記
録領域をデータ管理領域53,54、データ管理領域5
3,54と同じ大きさのバックアップ用データ管理領域
53a,54a、データ領域55に分類している。本実
施例では、データ管理情報として種類の異なる第1のデ
ータ管理情報と第2のデータ管理情報とがある。
【0039】データ管理領域53には、ファイルエント
リに関する第1のデータ管理情報が記録される。バック
アップ用データ管理領域53aには、第1のデータ管理
情報がバックアップとして記録される。データ管理領域
54には、レコードエントリに関する第2のデータ管理
情報が記録される。バックアップ用データ管理領域54
aには、第2のデータ管理情報がバックアップとして記
録される。データ領域55には第1のデータ管理情報お
よび第2のデータ管理情報によって管理される、図1に
示す入力高能率符号化映像データS11bが記録され
る。
【0040】データ管理領域54は、データ管理領域5
3の直後に配置してあり、バックアップ用データ管理領
域54aはバックアップ用データ管理領域53aの直後
に配置してある。バックアップ用データ管理領域53a
は、データ領域55の直後に配置してある。
【0041】本実施例では、第1のデータ管理情報を、
データ管理領域53に記録した後に記録ヘッドをシーク
させてバックアップ用データ管理領域53aに記録す
る。また、第2のデータ管理情報を、データ管理領域5
4に記録した後に記録ヘッドをシークさせてバックアッ
プ用データ管理領域54aに記録する。また、本実施例
では、例えば、記録ヘッドを2つ設けて、第1のデータ
管理情報をデータ管理領域53およびバックアップ用デ
ータ管理領域53aに同時に記録する。また、第2のデ
ータ管理情報をデータ管理領域54およびバックアップ
用データ管理領域54aに同時に記録する。
【0042】本手法では、全てのデータ管理情報のバッ
クアップを行うことで、MOディスク40に不良箇所が
生じた場合におけるデータ記録の信頼性を高めることが
できる。また、本手法では、データ管理領域53,54
とバックアップ用データ管理領域53a,54aとを離
して配置したため、キズなどによって記録領域が破壊さ
れた場合に、データ管理領域53,54およびバックア
ップ用データ管理領域53a,54aの双方が破壊され
る可能性が低減される。そのため、データ管理情報の記
録の信頼性をさらに高めることができる。
【0043】第3の手法 図8は、第3の手法によるデータ管理装置340のデー
タ管理情報の記録方法を説明するための図である。第3
の手法では、図8に示すように、MOディスク40の記
録領域をデータ管理領域56,57,59、データ管理
領域56,57,59と同じ大きさのバックアップ用デ
ータ管理領域56a,57a,59a、データ領域5
8,60に分類している。本実施例では、記録領域58
に記録するデータAを管理するデータ管理情報として種
類の異なる第1のデータ管理情報と第2のデータ管理情
報とを有し、記録領域60に記録するデータBを管理す
るデータ管理情報として第3のデータ管理情報を有す
る。
【0044】データ管理領域56には、ファイルエント
リに関する第1のデータ管理情報が記録される。バック
アップ用データ管理領域56aには、第1のデータ管理
情報がバックアップとして記録される。データ管理領域
57には、レコードエントリに関する第2のデータ管理
情報が記録される。バックアップ用データ管理領域57
aには、第2のデータ管理情報がバックアップとして記
録される。データ管理領域59には、iノードなどの第
3のデータ管理情報が記録される。バックアップ用デー
タ管理領域59aには、第3のデータ管理情報がバック
アップとして記録される。
【0045】データ領域58には、第1のデータ管理情
報および第2のデータ管理情報によって管理される、図
1に示す入力高能率符号化映像データS11bに関する
データAが記録される。データ領域60には、第3のデ
ータ管理情報によって管理される、例えばテキストデー
タなどのデータBが記録される。バックアップ用データ
管理領域56a,57a,59aは、それぞれデータ管
理領域56,57,59の直後に配置してある。また、
データ管理領域57は、バックアップ用データ管理領域
56aの直後に配置してある。データ領域58はバック
アップ用データ管理領域57aの直後に配置してある。
データ管理領域59は、データ領域58の直後に配置し
てある。データ領域60は、バックアップ用データ管理
領域59aの直後に配置してある。
【0046】データ管理領域56とバックアップ用デー
タ管理領域56aには、第1のデータ管理情報が連続的
あるいは同時に記録される。また、データ管理領域57
とバックアップ用データ管理領域57aには、第2のデ
ータ管理情報が連続的あるいは同時に記録される。ま
た、データ管理領域59とバックアップ用データ管理領
域59aには、第3のデータ管理情報が連続的あるいは
同時に記録される。
【0047】本手法では、バックアップ用データ管理領
域56a,57a,59aがデータ管理領域56,5
7,59に隣接して配置してあるため、バックアップ用
データ管理領域56a,57a,59aに第1,2,3
のデータ管理情報をバックアップとして記録する際に、
記録ヘッドのシーク動作を無くすあるいは最小限に抑え
ることができる。
【0048】また、本手法では、2種類のデータA,B
を管理するデータ管理情報を記録領域58,60の直前
にそれぞれ記録するため、データ管理情報およびそれに
よって管理されるデータA,Bのアクセスを効率的に行
うことができる。
【0049】第2実施例 本実施例では、図3〜図8を用いて前述した第1実施例
のデータ管理装置340の構成について同じであるが、
データ管理装置340が適用されるシステムとして図9
に示すシステムを用いる。図9は、本実施例に係わるデ
ータ管理装置340が適用されるシステムの構成図であ
る。本実施例においてデータ管理装置340が適用され
るシステムは、図9に示すように、バス79にCPU7
0、ROM71、ビデオインターフェース73、RAM
74、シリアルI/O76およびSCSIインターフェ
ース77が接続してある。ビデオインターフェース73
にはモニタ72が接続してあり、シリアルI/Oにはキ
ーボード75が接続してあり、SCSIインターフェー
ス77にはハードディスクドライブ(HDD)78が接
続してある。
【0050】図9に示すシステムでは、ユーザの操作に
応じて、キーボード75からHDD78をフォーマット
するコマンドが入力される。CPU70は、前記コマン
ドを実行し、バス79を介して、SCSIインターフェ
ース77にコマンドを出力する。SCSIインターフェ
ース77は、CPU70から入力したコマンドを実行
し、HDD78に第1実施例において図6〜8を用いて
説明したデータ管理領域およびバックアップ用データ管
理領域を設定する。
【0051】図9に示すシステムでは、例えば、システ
ムを実行中に、データ管理情報が変更されると、まず、
RAM74に記憶されたデータが変更される。この変更
は、CPU70がRAM74にアクセスを行う単位(ワ
ード)のデータに関して行われる。CPU70は、デー
タ管理情報のライト(書き込み)命令があると、RAM
74に記憶されたデータ管理情報を、SCSIインター
フェース77を経由して、HDD78に書き込む。この
場合、変更のあったデータのみを書き換えるのではな
く、HDD78の特性により、最低1Block(例え
ば、512Byte、1024Byteあるいは204
8Byte)のデータを書き換える。また、制御の容易
性から、データ管理情報の全てRAM74からHDD7
8に書き込むことが好ましい。
【0052】そのため、データ管理情報をHDD78に
書き込むときに、同時にバックアップとして同じデータ
をバックアップ領域に書き込む。バックアップ領域は、
被バックアップ領域に隣接しているので、バックアップ
データを書き込む際に、シークが発生しないか、または
シークが発生しても最小限に抑えられる。これにより、
バックアップを作成する際の効率を向上できる。
【0053】また、図9に示すシステムでは、ROM7
1またはRAM74に記録されたプログラム、または、
キーボード75からのコマンドをCPU70が解釈し、
HDD78のデータ変更の指示を解釈する。また、CP
U70は、SCSIインターフェース77を経由して、
データ管理情報とバックアップ情報とを同時に記録す
る。図9に示すシステムでも第1実施例と同様の効果を
得ることができる。
【0054】
【発明の効果】本発明のデータ管理方法によれば、デー
タ管理情報を全て、異なる2つの記録領域に記録するた
め、不良箇所が生じた場合におけるデータ管理情報の記
録の信頼性を高めることができる。また、本発明のデー
タ管理方法によれば、上記異なる2つの記録領域を隣接
して配置することで、データ管理情報の記録の際の記録
ヘッドのシーク動作を無くすかあるいは最小限に抑える
ことができる。その結果、データ管理情報の記録処理を
効率良く行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係わる映像信号用サーバーシステ
ムを示すブロック図である。
【図2】図1に示すデータ蓄積装置の構成図を示す図で
ある。
【図3】図2に示したデータ蓄積装置のメモリ回路(M
EM)上にソフトウェアの形式で実現されたデータ管理
装置の構成を示す図である。
【図4】本発明に係わるデータ管理装置が、単一の記録
領域に記録される記録データを管理するために用いられ
るテーブルを例示する図であって、(A)はファイルエ
ントリを示し、(B)はレコードエントリを示し、
(C)はMOディスク上の記録領域を示す。
【図5】本発明に係わるデータ管理装置が、複数の記録
領域に記録される記録データが管理するために用いるテ
ーブルを例示する図であって、(A)はファイルエント
リを示し、(B)はレコードエントリを示し、(C)は
MOディスク上の記録領域を示す。
【図6】第1の手法によるデータ管理装置のデータ管理
情報の記録方法を説明するための図である。
【図7】第2の手法によるデータ管理装置のデータ管理
情報の記録方法を説明するための図である。
【図8】第3の手法によるデータ管理装置のデータ管理
情報の記録方法を説明するための図である。
【図9】第2実施例に係わるデータ管理装置が適用され
るシステムの構成図である。
【図10】従来のMS−DOSにおけるデータ管理情報
の記録方式を説明するための図である。
【図11】従来のFAT方式によるデータ管理を例示す
る図であって、(A)はファイルエントリの内容を示
し、(B)はFATの内容を示し、(C)は記録媒体の
記録領域を示す。
【符号の説明】
30i ・・・ データ蓄積装置 304・・・ 制御回路 306・・・ メモリ回路 340・・・ データ管理装置 40・・・ MOディスク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体の記録領域に複数のブロック領域
    に分割して記録される連続的な記録データを、 レコードエントリ相互間のリンク関係を示すリンクデー
    タと、 前記ブロック領域の先頭位置を特定する先頭位置データ
    と、 前記ブロック領域のサイズを示す記録長データとを含み
    前記ブロック領域に対応して設けられたレコードエント
    リを用いて管理し、 前記レコードエントリを含む全てのデータ管理情報を前
    記記録媒体の異なる少なくとも2つの記録領域に記録す
    るデータ管理方法。
  2. 【請求項2】前記異なる少なくとも2つの記録領域は相
    互に隣接した記録領域であり、前記データ管理情報を連
    続して前記少なくとも2つの記録領域に記録する請求項
    1に記載のデータ管理方法。
  3. 【請求項3】前記異なる少なくとも2つの記録領域は離
    れており、少なくとも2つの独立したヘッドを用いて前
    記データ管理情報を同時に記録する請求項1または2に
    記載のデータ管理方法。
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