JPH10172230A - 磁気カードリーダの磁気ヘッド移動機構 - Google Patents

磁気カードリーダの磁気ヘッド移動機構

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JPH10172230A
JPH10172230A JP35214796A JP35214796A JPH10172230A JP H10172230 A JPH10172230 A JP H10172230A JP 35214796 A JP35214796 A JP 35214796A JP 35214796 A JP35214796 A JP 35214796A JP H10172230 A JPH10172230 A JP H10172230A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
magnetic head
magnetic
movement
moving mechanism
Prior art date
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Pending
Application number
JP35214796A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Hirasawa
賢司 平沢
Mitsuo Yokozawa
満雄 横沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nidec Instruments Corp
Original Assignee
Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd filed Critical Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Publication of JPH10172230A publication Critical patent/JPH10172230A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カードの搬送をメカニカルに検知することに
より、カードの搬送とヘッドの逆送のバランスをとる。 【解決手段】 モータは、挿入されたカードを第2の移
動終了位置以前にあるカードの挿入を検知する部材をも
って回動し、搬送ローラ2を駆動してカードを移送す
る。磁気ヘッド6を第1の移動開始位置から第2の移動
終了位置に逆送する駆動力はカード当接部材14を押圧
することによって動くベルト13の回動をもって行う。
ベルト13に設けた当接部材14は第1の移動開始位置
と搬送ローラとの間に磁気ヘッド6を関連するように固
設し、カ−ド当接部材14を押圧すれば磁気ヘッド6が
対応して動き、カードの移動と磁気ヘッドの移動の整合
性をとる。この結果、送り速度のバラツキを防せぐこと
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気カードリーダ
の磁気ヘッド移動機構に関するものであり、更に詳述す
ると、ヘッド移動方向とカードの移動方向とが逆方向で
ある磁気ヘッドの移動機構において、ヘッドが授受する
情報を安定化させる機構をもった磁気カードリーダの磁
気ヘッド移動機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】実開平4−20173号公報に開示され
るように、カード走行路に挿入されたカードを移動して
カードに記録されたデータのリードまたはライトを行う
ため、磁気ヘッドを上記カードの移動に伴って、第1の
移動開始位置から第2の移動終了位置に上記カードの移
動方向とは逆方向に移動させるようにした磁気カードリ
ーダの磁気ヘッド移動機構がある。この逆方向の移動に
よってカード走行路の長さが短くなり装置を小型化する
ことができる。
【0003】しかしながら、上記装置においては、カー
ドを移動する搬送ローラを駆動するモータと、ヘッドを
第1の移動開始位置から第2の移動終了位置に移動する
駆動モータは同一のモータであり、そのモータの回転軸
からそれぞれに連結するベルトを介して連結されてい
る。すなわち、モ−タは一つであるが、カードとヘッド
は別々駆動しているため、各々の速度変動が累積し、カ
ードに対するヘッドの移動速度が不安定になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は上記の
課題に鑑み、カ−ドの搬送をカ−ド当接部で検知するこ
とにより、カ−ドの搬送とヘッドの逆送を関連させて行
い、カ−ド移動との速度変動を減少させると共に、カ−
ドがヘッドに突入する時点で、カ−ドの搬送速度が安定
しているようにし、カ−ド速度が安定した状態でリ−ド
およびライトができるようにする磁気ヘッドの移動機構
を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の磁気
カードリーダの磁気ヘッド移動機構は、カードからのデ
ータの記録または再生を行うための磁気ヘッドを上記カ
ードの移動に伴って第1の移動開始位置から第2の移動
終了位置に上記カードの移動方向とは逆方向に移動させ
るようにした磁気カードリーダの磁気ヘッド移動機構に
おいて、上記第1の移動開始位置と第2の移動終了位置
との間に上記カードに当接して上記カードを移動させる
ための搬送ローラを配置すると共に、上記カードの移動
をカード当接部により受けて上記カードの動きを上記磁
気ヘッドの動きに変換する変換手段を備え、上記カード
当接部の位置を上記第1の移動開始位置と上記搬送ロー
ラとの間に設定したことを特徴とする。
【0006】本発明の請求項2の磁気カードリーダの磁
気ヘッド移動機構は、上記搬送ローラは上記カードの側
面を搬送するための側面搬送ローラと上記カード側面に
当接する側面搬送用ベルトよりなるものであることを特
徴とする。
【0007】本発明の請求項3の磁気カードリーダの磁
気ヘッド移動機構は、上記側面搬送用ローラおよび側面
搬送用ベルトが形成されたカードの側面とは逆側に上記
カード当接部とカード当接基準面を有するスライド部材
を配置してなることを特徴とする。
【0008】本発明の請求項4の磁気カードリーダの磁
気ヘッド移動機構は、上記搬送ローラは上記カードの両
面を挾持してカードを移動させる2つの対向ローラから
なることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の一実施例に関わ
る要部の機構および動作説明図である。図1(a)は、
リード開始直前位置を示し、図1(b)は、リード終了
時点を示し、また、図1(c)は返却状況を示す。
【0010】図1に示す磁気カードリーダの磁気ヘッド
移動機構1は、カード8からのデータの記録または再生
を行うための磁気ヘッド6をカードの移動に伴って、ヘ
ッドギャップ位置を基準とする磁気ヘッド6のホ−ムポ
ジションたる第1の移動開始位置から磁気ヘッドのエン
ドポジションたる第2の移動終了位置にカードの移動方
向とは逆方向に移動させるようにしたものであって、矢
示方向から挿入されたカード8の挿入を、例えば、光セ
ンサ16をもって検出し、この検出信号によってモ−タ
を駆動し、搬送ローラ4を駆動して搬送ロ−ラ3とによ
りカードを移送する。磁気ヘッド6を第1の移動開始位
置から第2の移動終了位置に移動する駆動力はカード8
の先端に設けたカード当接部材14を押圧することによ
って動くベルト13の回動をもって行う。このベルト1
3はプ−リ10、11をもって回動可能とされている。
ベルト13に設けたカード当接部材14は第1の移動開
始位置より手前側であって、搬送ローラ3、4との間で
カ−ド8と当接するように固設されている。カード当接
部材14をカ−ド先端が押圧すればベルト13を介して
磁気ヘッド6が対応して動き、カード8の移動と共に、
磁気ヘッド6が移動するようになる。また、カード8が
搬送ローラ3、4に達するまえにカ−ド8よりセンサ1
6をトリガして搬送ローラ3、4は回転しているように
したので、カ−ド8が磁気ヘッド6と当接する位置とな
るときには、すでに搬送ロ−ラ3、4の回転速度は安定
しており、カ−ド送り速度のバラツキを防ぐことができ
る。
【0011】図1(a)に示した磁気ヘッド6によるリ
ード開始直前位置において、矢示方向の図示しないカー
ド挿入口からカード8が挿入され、カードの先端がカー
ド走行路の所定位置に達すると光センサ16がカードの
挿入を感知する。そして、この光センサ16からの出力
信号をトリガとして、図示しないモータが起動して、搬
送ローラ4を駆動する。この駆動により搬送ローラ3、
4に達したカード8は図右方向に移送される。なお、図
1(a)におけるカード待ち段階、即ち、磁気ヘッド6
が移動開始位置にあるホームポジションで、磁気ヘッド
6は搬送ローラ3、4からカード長の(1/4)奥端に
位置している。
【0012】更に、カ−ド8が挿入されると、カ−ドの
先端はカ−ド当接部材14に当り、カ−ド当接部材14
を押す。カ−ドによってカ−ド当接部材14が右側に移
動すると、ベルト13を介して磁気ヘッド6を載置した
磁気ヘッド保持板7は左側に移動することになる。磁気
ヘッド保持板7の一端はばね15に係合され、ばね15
の他端はばね固定ねじ12に係合され磁気ヘッド6が第
1の移動開始位置から第2の移動終了に移動した時の復
帰付勢力を与えるようになっている。
【0013】搬送ローラ3、4の駆動によってカード先
端がカード当接部材14を図右方向に押圧するとベルト
13は回動し、同時に磁気ヘッド保持板7をカード移送
方向とは逆方向に移動させる。この移動期間に磁気ヘッ
ド6は磁気ストライプ9に接触し信号を読み取る。磁気
ヘッド保持板7とばね固定ねじ12に係合されたばね1
5はしだいに付勢された状態となり、図1(b)に示し
たリード終了時点、即ち第2の移動終了位置では、磁気
ヘッド6は、信号を読み終えたカード後端にあり、ばね
15は最大付勢状態にある。
【0014】磁気ヘッド6の読み取り動作が終わると搬
送ローラ3、4を反転させて、カード8を図1(c)に
示す返却状況とする。この際、カード8が返却位置に達
したかの確認は光センサ17の明暗をもって感知し、こ
の出力信号によってモータを停止する。磁気ヘッド6を
載置した磁気ヘッド保持板7とカード当接部材14の上
記第1の移動開始位置への復帰はばね15の復元力によ
ってなされる。なお、カード8が図1(c)の位置に到
達したかは光センサ17の暗から明への変化によって検
出される。従って、返却状況をカ−ド8が搬送ロ−ラ
3、4で挾み込んだままの状態としたから、もし磁気ス
トライプ9のリードまたはライトを正常にできていない
ときは、再度カード8を取り込むことによりリトライす
ることができる。
【0015】図2は本発明の別な実施例で、ローラの搬
送力をカードの側面に伝達してカ−ド側面を駆動するこ
とにより、カ−ドの搬送を行う形式の実施例であり、そ
の動作説明の概念図を示している。図2(a)はカ−ド
が挿入されて、磁気ヘッドが第1の移動開始位置から動
き始める時の状態を示す図であり、図2(b)はリ−ド
終了時点の磁気ヘッドの移動が終了した第2の移動終了
位置の状態を示す図である。
【0016】図2において(図3の関係部を合わせて参
照)、カード挿入口につながるカード走行路20は上フ
レーム21および下フレーム22により形成され、この
上フレーム21および下フレーム22の間にカード走行
路20が形成されている。本実施例の磁気カードリーダ
はカード表面および裏面のリードおよびライトができる
ようにカ−ド走行路20の両側に磁気ヘッド6が設けら
れている。
【0017】カ−ド8を搬送するための搬送機構は、側
面ベルト駆動プ−リ23A、ベルトをカ−ドに当接させ
るためのプ−リ23Bとカード側面に当接するカードの
側面を搬送するためのベルト24よりなり、図示しない
センサの信号をうけて、カード8が所定の位置まで挿入
されるとモータ25が回転し、プ−リ23A、23Bを
介して側面搬送用ベルト24を駆動することにより、カ
ードを搬送する構成となっている。
【0018】この側面搬送用ベルト24が形成されたカ
ード8の側面とは反対側に上フレーム21、下フレーム
22に対しガイドローラ18等をもってスライド可能に
支持されたスライド部材26が設けられ、スライド部材
26はその側面がカード当接基準面Kとされると共にそ
の先端隅部がカ−ドと同形状に形成されたカード当接部
28となっている。スライド部材26にはラック29が
設けられ、このラック29は上フレーム21、下フレー
ム22に軸支され回転可能とされた上下のギヤ30、3
1と噛合している。スライド部材26と平行に、ギヤ3
0、31に噛合するラック52、53を有するヘッドキ
ャリッジ32、33が上フレーム21、下フレーム22
に対しスライド可能に支持されている。この構成では、
磁気ヘッド6がカ−ド走行路の両側に設けられているの
で、ヘッドキャリッジは2つ設けられている。また、カ
ード当接部の位置はカード待ちのホームポジションの位
置において、ヘッドキャリッジ32、33に設けられた
磁気ヘッド6とカ−ド8の搬送を行う搬送ベルト24の
当接プ−リ23Bとの間に設定されている。
【0019】カード挿入口から所定の位置までカード8
が挿入されると、図示しないセンサによってカ−ド挿入
が検知され、モータ25が回転し、カード側面をプ−リ
23A、23Bを介してベルト24が搬送し、カード8
を奥端(図2おいて左)へと進出移行させる。このと
き、カード8の他側面は、スライド部材26のカード当
接基準面Kをスライドするが、ベルト24の送りによっ
て、カード8の先端がスライド部材26に形成されたカ
ード当接部28に当接すると、スライド部材26は復帰
付勢ばね26’に抗して左側に向かってスライドし、ス
ライド部材26に設けられたラック29を介して上下の
ギヤ30、31を回転させる。ギヤ30、31は、ヘッ
ドキャリッジ32、33ともラック52、53を介して
噛合しているので、ヘッドキャリッジ32、33はスラ
イド部材26が奥端に向かってスライドするのと逆方向
にカード8の移動に伴ってホームポジションの第1の移
動開始位置からエンドポジションの第2の移動終了位置
に移動する。従って、カ−ド8がカ−ド当接部28に突
き当たった後、スライド部材26の動きを介して、磁気
ヘッド6はカ−ド上の磁気ストライプ9上を走り、デ−
タのリードまたはライトを行う。この結果ベルト24に
よるカ−ド8の送り動作と磁気ヘッド6の逆方向への動
きは一体的な動作となり、カ−ド送りと磁気ヘッド送り
の各々の速度変動が累積することなく、カ−ド8と磁気
ヘッド6の相対速度変動は小さく押さえることができ
る。
【0020】また、ヘッドキャリッジ32、33に載置
された磁気ヘッド6は、カード8の挿入前はカ−ド通路
より退避させカード8が挿入されると始めてカ−ド通路
内に突出し、カード8に接触する構造とすることもでき
る。
【0021】図3は、このような可動ヘッドを構成する
磁気ヘッドの支持構造を示す図である。
【0022】このような磁気ヘッド6の支持構造を下側
のヘッドキャリッジ33を例にとって説明すると、ヘッ
ドキャリッジ33に対し、軸34を中心に回転可能に磁
気ヘッド支持アーム35が支持され、磁気ヘッド保持軸
36を中心に磁気ヘッド6は回転可能に支持されてい
る。磁気ヘッド6をカード8に接触するための付勢力は
板ばね37により与えられる。板ばね37の固定と磁気
ヘッド支持アーム35の回動中心は軸34で行われる
が、磁気ヘッド支持アーム35の磁気ヘッド6との反対
側部分38は下フレーム22に設けた図示しないカムガ
イドにより上下される。この結果、カードの挿入前の第
1の移動開始位置では磁気ヘッド6を退避させカードが
挿入されると始めてカードに接触する構造とすることが
できる。この機構によれば、カードリーダを磁気カード
リーダとICカードリーダとの兼用装置とする場合、I
Cカードがその信号を授受する信号ブロックに到るまで
の間、ICカードと磁気ヘッドが接触するのを防ぐこと
ができる。
【0023】本装置はモータ式の場合を示しているが手
動挿入式にも容易に適応できるものである。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、カードの
搬送をカード当接部をもってメカニカルに検知し、カー
ドがヘッドに突入するときにはモータの回転速度が安定
しているようにできるので、データエリアの読み始めか
ら読み取り完了まで確実なリードまたはライトができ
る。
【0025】また、カ−ドの搬送をカードの側面で行う
と共に、カードの他側面にスライド部材を設け、スライ
ド部材とカード当接部を兼用化し、カ−ドの移動とヘッ
ドの移動の駆動をカ−ド側面部で行うようにしておけ
ば、上フレームと下フレームに空間が生じるので、この
空間を利用して、カ−ド通路の両側に磁気ヘッドの支持
構造を設けることができ、両面磁気ヘッドへも適応可能
とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に関わる要部の機構および動
作説明図である。
【図2】ローラの搬送をカードの側面で行う形式の本発
明の別な実施例である。
【図3】本発明の可動ヘッドを構成するヘッドの支持構
造を示す図である。
【符号の説明】
1 磁気ヘッド移動機構 3、4 搬送ローラ 6 磁気ヘッド 7 磁気ヘッド保持板 8 カード 10 プーリ 11 プーリ 13 ベルト 14 カード当接部材 15 ばね

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カードからのデータの記録または再生を
    行うための磁気ヘッドを上記カードの移動に伴って第1
    の移動開始位置から第2の移動終了位置に上記カードの
    移動方向とは逆方向に移動させるようにした磁気カード
    リーダの磁気ヘッド移動機構において、 上記第1の移動開始位置と第2の移動終了位置との間に
    上記カードに当接して上記カードを移動させるための搬
    送ローラを配置すると共に、上記カードの移動をカード
    当接部により受けて上記カードの動きを上記磁気ヘッド
    の動きに変換する変換手段を備え、上記カード当接部の
    位置を上記第1の移動開始位置と上記搬送ローラとの間
    に設定したことを特徴とする磁気カードリーダの磁気ヘ
    ッド移動機構。
  2. 【請求項2】 上記搬送ローラは上記カードの側面を搬
    送するための側面搬送ローラと上記カード側面に当接す
    る側面搬送用ベルトよりなるものであることを特徴とす
    る請求項1記載の磁気カードリーダの磁気ヘッド移動機
    構。
  3. 【請求項3】 上記側面搬送用ローラおよび側面搬送用
    ベルトが形成されたカードの側面とは逆側に上記カード
    当接部とカード当接基準面を有するスライド部材を配置
    してなることを特徴とする請求項2載の磁気カードリー
    ダの磁気ヘッド移動機構。
  4. 【請求項4】 上記搬送ローラは上記カードの両面を挾
    持してカードを移動させる2つの対向ローラからなるこ
    とを特徴とする請求項1記載の磁気カードリーダの磁気
    ヘッド移動機構。
JP35214796A 1996-12-12 1996-12-12 磁気カードリーダの磁気ヘッド移動機構 Pending JPH10172230A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1026622A2 (en) * 1999-02-08 2000-08-09 Kabushiki Kaisha Sankyo Seiki Seisakusho Bankbook reading/writing apparatus

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1026622A2 (en) * 1999-02-08 2000-08-09 Kabushiki Kaisha Sankyo Seiki Seisakusho Bankbook reading/writing apparatus
EP1026622A3 (en) * 1999-02-08 2003-05-14 Kabushiki Kaisha Sankyo Seiki Seisakusho Bankbook reading/writing apparatus

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