JPH10171838A - データ処理システム - Google Patents

データ処理システム

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JPH10171838A
JPH10171838A JP8342671A JP34267196A JPH10171838A JP H10171838 A JPH10171838 A JP H10171838A JP 8342671 A JP8342671 A JP 8342671A JP 34267196 A JP34267196 A JP 34267196A JP H10171838 A JPH10171838 A JP H10171838A
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Toshitaka Sato
利隆 佐藤
Yumiko Yano
裕美子 谷野
Masayuki Okudaira
正幸 奥平
Hiroshi Watanabe
浩示 渡辺
Takao Iwata
貴夫 岩田
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Toppan Printing Co Ltd
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 オブジェクトデータの読み出しを効率良く行
うことができるデータ処理システムを提供する。 【解決手段】 複数のオブジェクトデータを、各オブジ
ェクトデータのグループ分け情報データと予め定められ
た規則に基づきグループ分けし、そのグループ分けされ
たオブジェクトデータを、そのグループの識別データに
対応付けて記憶する。各オブジェクトデータの属性に対
応する検索データを、そのグループ識別データに対応付
けて記憶する。入力された検索データに対応するグルー
プに属するオブジェクトデータを検索し、検索されたデ
ータを出力する。そのグループ分け規則は、複数の規則
の中から択一的に選択可能とされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば物品カタロ
グ等の印刷用原版を作成する場合において、データベー
スから文字データ、図形データ、画像データ等のオブジ
ェクトデータを読み出す際に利用できるデータ処理シス
テムに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば物品カタログの印刷用原版を作成
するに際しては、コンピュータシステムの記憶装置に格
納されたデータベースから、物品情報を表示するための
オブジェクトデータを読み出し、版下の作成に利用して
いる。そのオブジェクトデータとして、物品の外観等を
表示するための画像データや、物品の寸法図等を表示す
るための図形データや、物品の商品番号や価格等を表示
するための文字データ等を読み出し、表示装置の画面上
でレイアウト等の処理を行っている。
【0003】従来、そのオブジェクトデータの読み出し
を効率良く行えるように、各オブジェクトデータを商品
番号等の物品識別データに対応付けて記憶し、各物品の
価格や色等を検索データとして物品識別データに対応付
けて記憶し、その検索データを入力することで対応する
オブジェクトデータを検索して出力することが行われて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の構成で
は、物品の価格や色等を検索データとしているため、オ
ブジェクトデータの属性に応じた検索を行うことができ
なかった。例えば、特定のフォーマットの画像データ
と、その画像データに関連する物品のオブジェクトデー
タを読み出すといった検索を行うことができなかった。
そのため、オブジェクトデータの読み出しを効率良く行
うことができなかった。
【0005】さらに、単一の物品に多数の画像データが
対応付けられているような場合、物品の属性を基準にオ
ブジェクトデータを検索して読み出すと、不要な画像デ
ータまでもが無駄に読み出されてしまい、作業の邪魔に
なることがある。
【0006】本発明は、上記問題を解決することのでき
るデータ処理システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ処理シス
テムは、複数のオブジェクトデータを、各オブジェクト
データのグループ分け情報データと予め定められたグル
ープ分け規則とに基づきグループ分けする手段と、その
グループ分けされたオブジェクトデータを、そのグルー
プの識別データに対応付けて記憶する手段と、各オブジ
ェクトデータの属性に対応する検索データを、そのグル
ープ識別データに対応付けて記憶する手段と、その検索
データを入力する手段と、その入力された検索データに
対応するグループに属するオブジェクトデータを検索す
る手段と、その検索されたオブジェクトデータを出力す
る手段とを備え、そのグループ分け規則は、複数の規則
の中から択一的に選択可能とされていることを特徴とす
る。
【0008】本発明の構成によれば、入力された検索デ
ータに対応するグループに属するオブジェクトデータを
出力できる。その検索データはオブジェクトデータの属
性に対応し、そのオブジェクトデータのグループ分け規
則は任意に定めることができる。よって、目的とするオ
ブジェクトデータの属性に対応し、且つ、任意に定めた
規則に従うオブジェクトデータを読み出すことができ
る。すなわち、オブジェクトデータを属性に応じて検索
でき、且つ、検索規則の変更にも柔軟に対応できる。さ
らに、そのグループ分け規則は、複数の規則の中から択
一的に選択可能とされているので、より検索目的に合致
したオブジェクトデータを出力することができる。
【0009】本発明のデータ処理システムにおいて、一
つの規則の下においてグループ分けされるオブジェクト
データとグループとの関係の変更に基づき、他の規則の
下においてグループ分けされるオブジェクトデータとグ
ループとの関係が変更されるのが好ましい。これによ
り、オブジェクトデータの追加や削除等の処理を行う場
合に、作業効率を向上できる。
【0010】なお、そのグループ分け規則毎に検索デー
タとグループ識別データとが対応付けられ、その対応関
係がグループ分け規則に対応付けられて個別に記憶さ
れ、グループ分け規則毎にオブジェクトデータとグルー
プ識別データとが対応付けられ、その対応関係がグルー
プ分け規則に対応付けられて個別に記憶され、オブジェ
クトデータの検索に先立って選択されたグループ分け規
則に基づき、その検索データとグループ識別データとの
対応関係の何れか一つと、オブジェクトデータとグルー
プ識別データとの対応関係の何れか一つとが、オブジェ
クトデータの検索用に選択されてもよい。あるいは、グ
ループ識別データがグループ分け規則毎に識別可能なも
のとされ、検索データとグループ識別データとの対応関
係と、オブジェクトデータとグループ識別データとの対
応関係とが一括して記憶され、その検索データとグルー
プ識別データとの対応関係に基づき検索データに対応し
て検索されたグループ識別データの中から、選択された
グループ分け規則に対応するものが選択され、その選択
されたグループ識別データに対応するオブジェクトデー
タが、そのオブジェクトデータとグループ識別データと
の対応関係に基づき検索されてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。
【0012】図1は、物品カタログの印刷用原版を作成
するために用いられる印刷用データの処理システムを示
し、コンピュータにより構成される演算処理装置1と、
この演算処理装置1に接続されるキーボード等の入力装
置2、プリンタ等の出力装置3、ハードディスク装置等
の外部記憶装置4、および表示装置5を備える。
【0013】その外部記憶装置4に、複数のオブジェク
トデータであって、各オブジェクトデータに付帯するグ
ループ分け情報データと予め定められたグループ分け規
則とに基づきグループ分けされたものが、そのグループ
の識別データに対応付けて記憶される。
【0014】本実施形態では、そのオブジェクトデータ
は、物品の外観等を表示するための画像データ、物品の
寸法図等を表示するための図形データ、物品の品番、価
格、色、サイズを表示するための文字データから構成さ
れる。その画像データ、図形データ、文字データは互い
にフォーマットが異なり、さらに、互いにフォーマット
の異なる画像データと、互いにフォーマットの異なる図
形データとを含む。
【0015】そのオブジェクトデータのグループ分け
は、本実施形態では、3つのグループ分け規則の中から
択一的に選択可能とされている。第1のグループ分け規
則は、同一品番の物品に関連するオブジェクトデータは
同一グループに属するとのものである。第2のグループ
分け規則は、一つのグループに一つの画像データが属
し、且つ、同一品番の物品に関連するオブジェクトデー
タは画像データを除いて同一グループに属するとのもの
である。第3のグループ分け規則は、一つのグループに
一つの図形データが属し、且つ、同一品番の物品に関連
するオブジェクトデータは図形データを除いて同一グル
ープに属するとのものである。なお、そのオブジェクト
データのグループ分け規則は上記のものに限定されず、
任意に定めることができ、例えば、同一種類のカタログ
に掲載される物品に関するオブジェクトデータは同一グ
ループに属するとの規則や、同一日付に外部記憶装置4
に記憶されたオブジェクトデータは同一グループに属す
るとの規則とすることができる。
【0016】そのオブジェクトデータとグループ識別デ
ータとの対応付けは、本実施形態では、オブジェクトデ
ータのファイル名、オブジェクトデータのID、および
オブジェクトデータの種類を介してなされる。すなわ
ち、図2の(1)に示すように、画像データに固有の画
像ファイル名11と画像ID12との対応関係がテーブ
ル形式のデータとして記憶され、図示の例ではgazo
u1のファイル名が画像ID1に対応付けられ、gaz
ou2のファイル名が画像ID2に対応付けられ、ga
zou3のファイル名が画像ID3に対応付けられる。
また、図2の(2)に示すように、図形データに固有の
図形ファイル名13と図形ID14との対応関係がテー
ブル形式のデータとして記憶され、図示の例ではzuk
ei1のファイル名が図形ID1に対応付けられ、zu
kei2のファイル名が図形ID2に対応付けられ、z
ukei2のファイル名が図形ID3に対応付けられ
る。図2の(3)に示すように、文字データ15そのも
のと文字ID16との対応関係がテーブル形式のデータ
として記憶され、図示の例では品番A0001、価格2
8000円、色白、サイズMが文字ID1に対応付けら
れ、品番B0001、価格12000円、色赤、サイズ
フリーが文字ID2に対応付けられる。
【0017】図3〜図5に示すように、各グループ分け
規則に基づき、各画像ID12、図形ID14、文字I
D16は、それぞれ対応するオブジェクトデータのタイ
プ17と、グループ識別データであるグループID18
とに対応付けられ、テーブル形式のデータとして記憶さ
れる。すなわち、図3に示すように、第1のグループ分
け規則に基づき、物品グループのID1に画像ID1、
画像ID2、画像ID3、図形ID2、文字ID1が対
応付けられ、物品グループのID2に画像ID3、図形
ID1、図形ID3、文字ID2が対応付けられて記憶
される。また、図4に示すように、第2のグループ分け
規則に基づき、画像グループのID1に画像ID1、図
形ID2、文字ID1が対応付けられ、画像グループの
ID2に画像ID2、図形ID2、文字ID1が対応付
けられ、画像グループのID3に画像ID3、図形ID
2、文字ID1、図形ID1、図形ID3、文字ID2
が対応付けられて記憶される。また、図5に示すよう
に、第3のグループ分け規則に基づき、図形グループの
ID1に図形ID1、画像ID3、文字ID2が対応付
けられ、図形グループのID2に図形ID2、画像ID
1、画像ID2、画像ID3、文字ID1が対応付けら
れ、図形グループのID3に図形ID3、画像ID3、
文字ID2が対応付けられて記憶される。
【0018】また、その外部記憶装置4に、各オブジェ
クトデータの属性に対応する検索データが、そのグルー
プ識別データに対応付けて記憶される。
【0019】本実施形態では、その検索データは、画像
データについては画像の内容とフォーマットタイプとに
より構成され、図形データについてはデータのタイプと
フォーマットタイプとにより構成され、文字データにつ
いてはデータそのものにより構成される。すなわち、図
6に示すように、画像データについては画像の内容を端
的に表す画像タイトル21とフォーマットタイプ22と
が、図形データについては、オブジェクトタイプ23と
フォーマットタイプ24とが、文字データについては、
オブジェクトデータそのものを示す品番25、物品価格
26、物品の色27、物品のサイズ28が、それぞれ検
索データとして検索ID30に対応付けられ、テーブル
形式のデータとして記憶される。図示の例では、その画
像タイトルは本体画像と取り付け画像とされ、その画像
フォーマットタイプはHandshakeとepsとJ
PGとされ、その図形フォーマットタイプはDXFとT
IFとCDRとされる。画像IDが1のオブジェクトデ
ータの検索IDが1とされ、画像IDが2のオブジェク
トデータの検索IDが2とされ、画像IDが3のオブジ
ェクトデータの検索IDが3とされ、図形IDが1のオ
ブジェクトデータの検索IDが4とされ、図形IDが2
のオブジェクトデータの検索IDが5とされ、図形ID
が3のオブジェクトデータの検索IDが6とされ、文字
IDが1のオブジェクトデータの検索IDが7とされ、
文字IDが2のオブジェクトデータの検索IDが8とさ
れる。
【0020】図7の(1)〜(3)に示すように、その
検索データとグループ識別データとの対応付けは各グル
ープ分け規則毎に検索IDを介してなされ、各検索ID
30は、各グループ分け規則に基づき対応するグループ
ID18に対応付けられ、テーブル形式のデータとして
記憶される。すなわち、図7の(1)に示すように、第
1のグループ分け規則に基づき、物品グループのID1
に検索ID1、2、3、5、7が対応付けられ、物品グ
ループのID2に検索ID3、4、6、8が対応付けら
れる。また、図7の(2)に示すように、第2のグルー
プ分け規則に基づき、画像グループのID1に検索ID
1、4、5、7が対応付けられ、画像グループのID2
に検索ID2、5、7が対応付けられ、画像グループの
ID3に検索ID3、5、6、7、8が対応付けられ
る。また、図7の(3)に示すように、第3のグループ
分け規則に基づき、図形グループのID1に検索ID
3、4、8が対応付けられ、図形グループのID2に検
索ID1、2、3、5、7が対応付けられ、図形グルー
プのID3に検索ID3、6、8が対応付けられる。
【0021】その検索データ21、22、23、24、
25、26、27、28は、上記入力装置2から処理装
置1に入力される。その処理装置1は、その入力された
検索データに対応するグループに属するオブジェクトデ
ータを検索する。この検索に先立ち、上記第1〜第3の
グループ分け規則の中から何れか一つが入力装置2によ
り選択される。その検索されたオブジェクトデータは、
出力装置3から出力され、また、表示装置5に表示され
る。
【0022】図8〜図10のフローチャートを参照し
て、上記データ処理システムによるデータの記憶手順を
説明する。まず、検索IDと物品グループIDと画像グ
ループIDと図形グループIDの各初期値K、Ga、G
b、Gcを零とする(ステップ1)。次に、記憶装置4
に、各オブジェクトデータを記憶し、この際、付帯情報
に関連付けて記憶する(ステップ2)。各オブジェクト
データと付帯情報は、入力装置2からシステムに入力し
て処理装置1により記憶装置4に記憶させてもよいし、
別途作成したものを記憶装置4に直接読み込ませてもよ
い。その付帯情報は、図11に示すように、画像データ
については、ファイル名、オブジェクトデータのID、
オブジェクトデータのタイプ、関連品番、画像タイト
ル、フォーマットタイプとされ、図形データについて
は、ファイル名、オブジェクトデータのID、オブジェ
クトデータのタイプ、関連品番、フォーマットタイプと
され、文字データについてはオブジェクトデータのID
とオブジェクトデータのタイプとされる。これにより、
オブジェクトデータのタイプが画像であれば画像ファイ
ル名と画像IDとの対応関係が、図形であれば図形ファ
イル名と図形IDとの対応関係が、文字であれば文字デ
ータそのものと文字IDとの対応関係が、上記の図2の
(1)〜(3)に示すようにテーブル形式のデータとし
て記憶される。第1のグループ分け規則では、同一品番
の物品に関連するオブジェクトデータは同一グループに
属するので、その付帯情報である関連品番と、文字デー
タの品番とが、オブジェクトデータのグループ分け規則
に対応するグループ分け情報データになる。本実施形態
では、画像データの一つが複数の品番に関連することに
より、その画像データは複数のグループに属することに
なる。これは、物品カタログ等では一つの画像により複
数の物品を表示することがあることによる。第2のグル
ープ分け規則では、一つのグループに一つの画像データ
が属し、且つ、同一品番の物品に関連するオブジェクト
データは画像データを除いて同一グループに属するの
で、その付帯情報であるオブジェクトデータのID、オ
ブジェクトデータのタイプ、関連品番と、文字データの
品番とが、オブジェクトデータのグループ分け規則に対
応するグループ分け情報データになる。第3のグループ
分け規則では、一つのグループに一つの図形データが属
し、且つ、同一品番の物品に関連するオブジェクトデー
タは図形データを除いて同一グループに属するので、そ
の付帯情報であるオブジェクトデータのID、オブジェ
クトデータのタイプ、関連品番と、文字データの品番と
が、オブジェクトデータのグループ分け規則に対応する
グループ分け情報データになる。次に、処理装置1は、
記憶されたオブジェクトデータの一つの付帯情報を読み
出す(ステップ3)。次に、検索IDの値に1を加える
(ステップ4)。次に、その読み出した付帯情報が画像
データのものであれば、その画像タイトルとフォーマッ
トタイプとが、図形データのものであれば、オブジェク
トデータのタイプとフォーマットタイプとが、文字デー
タであれば、データそのものである品番、価格、色、サ
イズが、検索データとして検索IDに対応付けられ、上
記図6のようにテーブル形式のデータとして記憶される
(ステップ5)。次に、ステップ3で読み出した付帯情
報の関連品番と同一品番を付帯情報とする別のオブジェ
クトデータに関し、ステップ5において検索データが検
索IDに対応付けられて記憶されているか否かを判断す
る(ステップ6)。次に、同一品番の物品に関連する別
のオブジェクトデータの検索データが記憶されていなけ
れば、物品グループIDの値に1を加える(ステップ
7)。次に、ステップ5において検索データに対応付け
られた検索IDを、物品グループIDに対応付け、上記
の図7の(1)に示すようにテーブル形式のデータとし
て記憶する(ステップ8)。ステップ6において、同一
品番の物品に関連する別のオブジェクトデータの検索デ
ータが記憶されていれば、その別のオブジェクトデータ
の検索データの検索IDが対応付けられた物品グループ
IDに、ステップ5において検索データに対応付けられ
た検索IDを対応付けて記憶する(ステップ9)。次
に、ステップ8あるいはステップ9において検索IDが
対応付けられた物品グループIDに、その検索IDに対
応付けられている検索データを付帯情報とするオブジェ
クトデータのオブジェクトIDを対応付け、上記の図3
に示すようにテーブル形式のデータとして記憶する(ス
テップ10)。これにより、オブジェクトデータが第1
のグループ分け規則に基づきグループ分けされることに
なる。図12に、そのオブジェクトデータのグループ分
けの概念図を示す。次に、ステップ3で読み出した付帯
情報のオブジェクトタイプが画像か否かを判断する(ス
テップ11)。次に、そのオブジェクトタイプが画像で
あれば、別の画像データに関し、ステップ5において検
索データが検索IDに対応付けられて記憶されているか
否かを判断する(ステップ12)。次に、別の画像デー
タに関してステップ5において検索データが検索IDに
対応付けられて記憶されていれば、画像グループIDの
値に1を加え(ステップ13)、ステップ5において検
索データに対応付けられた検索IDを、画像グループI
Dに対応付け、上記の図7の(2)に示すようにテーブ
ル形式のデータとして記憶する(ステップ14)。ステ
ップ12において、別の画像データに関してステップ5
において検索データが検索IDに対応付けられて記憶さ
れていなければ、ステップ3で読み出した付帯情報の関
連品番と同一品番を付帯情報とする画像データ以外のオ
ブジェクトデータに関し、ステップ5において検索デー
タが検索IDに対応付けられて記憶されているか否かを
判断し(ステップ15)、検索データが記憶されていな
ければ画像グループIDの値に1を加え(ステップ1
6)、ステップ14において検索IDを画像グループI
Dに対応付ける。ステップ15において、同一品番の物
品に関連する別のオブジェクトデータの検索データが記
憶されていれば、ステップ14において検索IDを現時
点の画像グループIDに対応付ける。次に、ステップ1
1において、ステップ3で読み出した付帯情報のオブジ
ェクトタイプが画像でなければ、ステップ3で読み出し
た付帯情報の関連品番と同一品番を付帯情報とするオブ
ジェクトデータに関し、ステップ5において検索データ
が検索IDに対応付けられて記憶されているか否かを判
断し(ステップ17)、検索データが記憶されていなけ
れば画像グループIDの値に1を加え(ステップ1
8)、ステップ14において検索IDを画像グループI
Dに対応付ける。ステップ17において、同一品番の物
品に関連するオブジェクトデータの検索データが記憶さ
れていれば、ステップ14において検索IDを現時点の
画像グループIDに対応付ける。次に、検索IDが対応
付けられた画像グループIDに、その検索IDに対応付
けられている検索データを付帯情報とするオブジェクト
データのオブジェクトIDを対応付け、上記の図4に示
すようにテーブル形式のデータとして記憶する(ステッ
プ19)。これにより、オブジェクトデータが第2のグ
ループ分け規則に基づきグループ分けされることにな
る。図13に、そのオブジェクトデータのグループ分け
の概念図を示す。次に、ステップ3で読み出した付帯情
報のオブジェクトタイプが図形か否かを判断する(ステ
ップ20)。次に、そのオブジェクトタイプが図形であ
れば、別の図形データに関し、ステップ5において検索
データが検索IDに対応付けられて記憶されているか否
かを判断する(ステップ21)。次に、別の図形データ
に関してステップ5において検索データが検索IDに対
応付けられて記憶されていれば、図形グループIDの値
に1を加え(ステップ22)、ステップ5において検索
データに対応付けられた検索IDを、図形グループID
に対応付け、上記の図7の(3)に示すようにテーブル
形式のデータとして記憶する(ステップ23)。ステッ
プ21において、別の図形データに関してステップ5に
おいて検索データが検索IDに対応付けられて記憶され
ていなければ、ステップ3で読み出した付帯情報の関連
品番と同一品番を付帯情報とする図形データ以外のオブ
ジェクトデータに関し、ステップ5において検索データ
が検索IDに対応付けられて記憶されているか否かを判
断し(ステップ24)、検索データが記憶されていなけ
れば図形グループIDの値に1を加え(ステップ2
5)、ステップ23において検索IDを図形グループI
Dに対応付ける。ステップ24において、同一品番の物
品に関連する別のオブジェクトデータの検索データが記
憶されていれば、ステップ23において検索IDを現時
点の図形グループIDに対応付ける。次に、ステップ2
0において、ステップ3で読み出した付帯情報のオブジ
ェクトタイプが図形でなければ、ステップ3で読み出し
た付帯情報の関連品番と同一品番を付帯情報とするオブ
ジェクトデータに関し、ステップ5において検索データ
が検索IDに対応付けられて記憶されているか否かを判
断し(ステップ26)、検索データが記憶されていなけ
れば図形グループIDの値に1を加え(ステップ2
7)、ステップ23において検索IDを図形グループI
Dに対応付ける。ステップ26において、同一品番の物
品に関連するオブジェクトデータの検索データが記憶さ
れていれば、ステップ23において検索IDを現時点の
図形グループIDに対応付ける。次に、検索IDが対応
付けられた図形グループIDに、その検索IDに対応付
けられている検索データを付帯情報とするオブジェクト
データのオブジェクトIDを対応付け、上記の図5に示
すようにテーブル形式のデータとして記憶する(ステッ
プ28)。これにより、オブジェクトデータが第3のグ
ループ分け規則に基づきグループ分けされることにな
る。図14に、そのオブジェクトデータのグループ分け
の概念図を示す。次に、記憶された全てのオブジェクト
データの付帯情報を読み出したか否かを判断する(ステ
ップ29)。全ての付帯情報を読み出していなければス
テップ3に戻り、読み出していれば処理を終了する。
【0023】図15のフローチャートを参照して、上記
データ処理システムによるデータの出力手順を説明す
る。まず、グループ分け規則を入力装置2からの入力に
より選択する(ステップ1)。次に、検索データを入力
装置2から入力する(ステップ2)。これにより、処理
装置1は記憶装置4から、その検索データに対応する検
索IDを読み出し(ステップ3)、その検索IDに対応
する選択されたグループのIDを全て読み出す(ステッ
プ4)。次に、その読み出したグループIDの全てに対
応するオブジェクトタイプとオブジェクトIDを読み出
す(ステップ5)。その読み出されたオブジェクトタイ
プが文字であるか否かを判断し(ステップ6)、その読
み出されたオブジェクトタイプが文字である場合、その
オブジェクトIDに対応する文字データを出力装置4に
出力させ(ステップ7)、そのオブジェクトタイプが図
形または画像である場合、そのオブジェクトIDのファ
イル名を読み出し(ステップ8)、そのファイル名のオ
ブジェクトデータを出力装置4に出力させる(ステップ
9)。次に、ステップ4において読み出したグループI
Dの全てに対応するオブジェクトIDに対応するオブジ
ェクトデータを全て出力したか否かを判断し(ステップ
10)、出力していなければステップ5に戻り、全て出
力したならば処理を終了する。
【0024】上記構成によれば、入力された検索データ
に対応するグループに属するオブジェクトデータを出力
できる。その検索データはオブジェクトデータの属性に
対応し、そのオブジェクトデータのグループ分け規則は
任意に定めることができる。よって、目的とする属性に
対応し、且つ、任意に定めた規則に従うオブジェクトデ
ータを読み出すことができる。すなわち、オブジェクト
データを属性に応じて検索でき、且つ、検索規則の変更
にも柔軟に対応できる。さらに、そのグループ分け規則
は、複数の規則の中から択一的に選択可能とされている
ので、より検索目的に合致したオブジェクトデータを出
力することができる。すなわち、第1のグループ分け規
則を選択することで、品番の重複なしにオブジェクトデ
ータを出力することができ、第2のグループ分け規則を
選択することで、画像データの重複なしにオブジェクト
データを出力することができ、第3のグループ分け規則
を選択することで、図形データの重複なしにオブジェク
トデータを出力することができ、作業効率を向上でき
る。
【0025】また、上記構成においては、一つの規則の
下においてグループ分けされるオブジェクトデータとグ
ループとの関係の変更に基づき、他の規則の下において
グループ分けされるオブジェクトデータとグループとの
関係が変更可能とされている。例えば、上記実施形態に
おいて、第1のグループ分け規則の下における物品グル
ープID1のグループから、画像IDが2の画像データ
を削除すると、第2のグループ分け規則の下における画
像グループID2のみに属する全データが削除され、第
3のグループ分け規則の下における図形グループID2
が削除される。このオブジェクトデータの削除は、図3
において画像ID2に関するオブジェクトデータのタイ
プとIDとの対応関係が削除されたならば、図4におけ
るオブジェクトデータのタイプとIDとの対応関係か
ら、グループID2における全てのオブジェクトデータ
のタイプとIDの対応関係を削除し、図5におけるオブ
ジェクトデータのタイプとIDとの関係から、画像ID
2に関するオブジェクトデータのタイプとIDとの対応
関係を削除することで行える。また、上記実施形態にお
いて、第1のグループ分け規則の下における物品グルー
プID2のグループにおける図形IDが3の図形データ
が新規に追加されたものであるとすると、上記第2のグ
ループ分け規則の下における画像グループID3に図形
IDが3の図形データが新規に追加され、第3のグルー
プ分け規則の下における図形グループID3のみに属す
るオブジェクトデータが新規に追加される。この新規の
オブジェクトデータの追加は、上記図8〜図10のフロ
ーチャートにおけるステップ2からの手順によって行え
る。すなわち、一つの規則の下においてグループ分けさ
れたオブジェクトデータとグループとの関係が変更され
れば、他の規則の下においてグループ分けされるオブジ
ェクトデータとグループとの関係が変更されるので、オ
ブジェクトデータの追加や削除等の処理を行う場合に、
作業効率を向上できる。
【0026】また、上記実施形態においては、図7の
(1)、(2)、(3)に示すように、グループ分け規
則毎に検索IDとグループIDとを対応付け、その対応
関係をグループ分け規則に対応付けて個別に記憶してい
る。また、図3〜図5に示すように、グループ分け規則
毎にオブジェクトIDとグループIDとを対応付け、そ
の対応関係をグループ分け規則に対応付けて個別に記憶
している。そして、オブジェクトデータの検索に先立っ
て選択されたグループ分け規則に基づき、図7の
(1)、(2)、(3)に示す対応関係の何れか一つ
と、図3〜図5に示す対応関係の何れか一つとが、オブ
ジェクトデータの検索用に選択される。これに対し、グ
ループIDをグループ分け規則毎に識別可能なものとす
ることで、例えば、グループIDを数字だけでなく、グ
ループ分け規則毎に異なるアルファベットとの組み合わ
せにより構成し、図16の(1)、(2)、(3)に示
すように検索IDに対応付け、図17〜図19に示すよ
うにオブジェクトIDに対応付けることで、検索IDと
グループIDとの対応関係およびオブジェクトIDとグ
ループIDとの対応関係を、グループ分け規則毎に個別
に記憶することなく一括して記憶してもよい。この場合
は、図16の(1)、(2)、(3)に示す対応関係に
基づき検索IDに対応して検索されたグループIDの中
から、選択されたグループ分け規則に対応するものが選
択され、その選択されたグループIDに対応するオブジ
ェクトIDが図17〜図19に示す対応関係に基づき検
索される。
【0027】なお、本発明は上記実施形態に限定されな
い。例えば、オブジェクトデータの数やオブジェクトデ
ータのグループ分け規則は特に限定されない。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、オブジェクトデータの
読み出しを効率良く行うことができるデータ処理システ
ムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態のデータ処理システムの構成
説明用ブロック図
【図2】本発明の実施形態の(1)は画像IDと画像フ
ァイル名との関係を示す図、(2)は図形IDと図形フ
ァイル名との関係を示す図、(3)は文字IDと文字デ
ータとの関係を示す図
【図3】本発明の実施形態の物品グループIDとオブジ
ェクトタイプとオブジェクトIDとの関係を示す図
【図4】本発明の実施形態の画像グループIDとオブジ
ェクトタイプとオブジェクトIDとの関係を示す図
【図5】本発明の実施形態の図形グループIDとオブジ
ェクトタイプとオブジェクトIDとの関係を示す図
【図6】本発明の実施形態の検索IDと検索データとの
関係を示す図
【図7】本発明の実施形態の検索IDと(1)は物品グ
ループIDとの関係を示す図、(2)は画像グループI
Dとの関係を示す図、(3)は図形グループIDとの関
係を示す図
【図8】本発明の実施形態のデータ処理システムによる
データ記憶時の処理手順を示すフローチャート
【図9】本発明の実施形態のデータ処理システムによる
データ記憶時の処理手順を示すフローチャート
【図10】本発明の実施形態のデータ処理システムによ
るデータ記憶時の処理手順を示すフローチャート
【図11】本発明の実施形態のオブジェクトデータの付
帯情報の説明図
【図12】本発明の実施形態のオブジェクトデータの第
1のグループ分け規則によるグループ分けの概念図
【図13】本発明の実施形態のオブジェクトデータの第
2のグループ分け規則によるグループ分けの概念図
【図14】本発明の実施形態のオブジェクトデータの第
3のグループ分け規則によるグループ分けの概念図
【図15】本発明の実施形態のデータ処理システムによ
る検索時の処理手順を示すフローチャート
【図16】本発明の変形例の検索IDと(1)は物品グ
ループIDとの関係を示す図、(2)は画像グループI
Dとの関係を示す図、(3)は図形グループIDとの関
係を示す図
【図17】本発明の変形例の物品グループIDとオブジ
ェクトタイプとオブジェクトIDとの関係を示す図
【図18】本発明の変形例の画像グループIDとオブジ
ェクトタイプとオブジェクトIDとの関係を示す図
【図19】本発明の変形例の図形グループIDとオブジ
ェクトタイプとオブジェクトIDとの関係を示す図
【符号の説明】
1 演算処理装置 2 入力装置 3 出力装置 4 外部記憶装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 浩示 東京都台東区台東1丁目5番1号凸版印刷 株式会社内 (72)発明者 岩田 貴夫 東京都台東区台東1丁目5番1号凸版印刷 株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のオブジェクトデータを、各オブジ
    ェクトデータのグループ分け情報データと予め定められ
    たグループ分け規則とに基づきグループ分けする手段
    と、 そのグループ分けされたオブジェクトデータを、そのグ
    ループの識別データに対応付けて記憶する手段と、 各オブジェクトデータの属性に対応する検索データを、
    そのグループ識別データに対応付けて記憶する手段と、 その検索データを入力する手段と、 その入力された検索データに対応するグループに属する
    オブジェクトデータを検索する手段と、 その検索されたオブジェクトデータを出力する手段とを
    備え、 そのグループ分け規則は、複数の規則の中から択一的に
    選択可能とされているデータ処理システム。
  2. 【請求項2】 一つの規則の下においてグループ分けさ
    れるオブジェクトデータとグループとの関係の変更に基
    づき、他の規則の下においてグループ分けされるオブジ
    ェクトデータとグループとの関係が変更される請求項1
    に記載のデータ処理システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008197932A (ja) * 2007-02-13 2008-08-28 Sharp Corp 画像ファイル管理装置

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