JPH1017132A - 被搬送物の搬送装置 - Google Patents

被搬送物の搬送装置

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JPH1017132A
JPH1017132A JP17311496A JP17311496A JPH1017132A JP H1017132 A JPH1017132 A JP H1017132A JP 17311496 A JP17311496 A JP 17311496A JP 17311496 A JP17311496 A JP 17311496A JP H1017132 A JPH1017132 A JP H1017132A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
moving
floor
roller group
group
Prior art date
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Pending
Application number
JP17311496A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Yoshikawa
忠男 吉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
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Filing date
Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 搬送の際に被搬送物の表面が擦られて傷付か
ないようにすること。 【解決手段】 互いに変位可能に連結された多数のロー
ラ2aからなる床面ローラ群2と、該床面ローラ群2を
部分的に持ち上げた状態で移動することによりその持ち
上げた部分2Cを介して前記床面ローラ群2上の被搬送
物1を上流側から下流側に押し出す移動ローラ3とを備
え、前記床面ローラ群2が上流側の貯留部2Aと下流側
の移動部2Bとに区分けされ、その移動部2Bの各ロー
ラ2aを回転駆動させるローラ駆動手段4が設けられて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は青果物や一定形状物
(例えば工業生産物、加工食品、各種部品)などの被搬
送物を搬送するための搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の搬送装置の一例として実
開平6−59326号公報に記載したものがある。これ
は、被搬送物を供給する供給部に対向してベルトコンベ
アを配置し、該ベルトコンベアの無端状ベルトの外周面
に周方向に所定間隔をおいて多数の突片を突設したもの
であって、前記ベルトコンベアを駆動して前記各突片を
移動させることにより供給部から被搬送物をかき出すよ
うになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成によれば、各
突片により被搬送物を強制的にかき出す際に、その被搬
送物に外力がかかるため、その被搬送物が青果物などの
ように表面が傷付きやすい場合には、その被搬送物の表
面が擦られて傷付く虞れがある。
【0004】また、この種の搬送装置の他の例として、
弾性変形可能な床面シートと、該床面シートを部分的に
持ち上げたで移動することによりその持ち上げた部分を
介して前記床面シート上の被搬送物を上流側から下流側
に押し出す移動ローラとを備えたものがあるが、これで
も、搬送の際に、床面シートにより被搬送物の表面が擦
られて傷付く虞れがある。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑み、搬送の際に
被搬送物の表面が擦られて傷付かないようにした被搬送
物の搬送装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、互いに変位可能に連結され
た多数のローラからなる床面ローラ群と、該床面ローラ
群を部分的に持ち上げた状態で上流側から下流側に移動
することによりその持ち上げた部分を介して前記床面ロ
ーラ群上の被搬送物を上流側から下流側に押し出す移動
ローラとを備え、前記床面ローラ群が上流側の貯留部と
下流側の移動部とに区分けされ、その移動部の各ローラ
を回転駆動させるローラ駆動手段が設けられていること
を特徴としている。
【0007】上記構成において、移動ローラにより床面
ローラ群を部分的に持ち上げた状態で該移動ローラを上
流側から下流側に移動させると、その移動ローラにより
床面ローラ群の持ち上げた部分を介して貯留部に供給さ
れた被搬送物が移動部側に押し出され、該移動部の各ロ
ーラをローラ駆動手段で駆動することにより、被搬送物
が移動部から送り出される。
【0008】この場合、被搬送物が接する床面ローラ群
が多数のローラからなり、その多数のローラにより被搬
送物の表面が擦られないから、青果物のような表面が傷
付きやすい被搬送物でも、傷付けないで搬送することが
できる。また、移動部の各ローラをローラ駆動手段によ
り回転駆動させるようになっているから、貯留部から移
動部側に押し出された被搬送物を整列状態で円滑に搬送
することができる。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記ローラ駆動手段がベルトコンベアから
なることを特徴としている。上記構成によれば、ベルト
コンベアを駆動するだけで移動部の各ローラを同速で一
体的に回転駆動することができる。
【0010】請求項3の発明は、請求項1記載の発明に
おいて、前記ローラ駆動手段により回転駆動される各ロ
ーラの周速度が前記移動ローラの移動速度にほぼ同調さ
れていることを特徴としている。
【0011】上記構成によれば、移動部の各ローラの周
速度と移動ローラの移動速度とをほぼ同調させているか
ら、前記移動ローラを移動させて貯留部から移動部に押
し出した被搬送物を渋滞させることなく床面ローラ群か
ら送り出すことができる。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項1から3の
いずれかに記載の発明において、前記貯留部の各ローラ
が回転駆動されないようにしたことを特徴としている。
上記構成によれば、貯留部上の被搬送物が移動部側に不
測に搬送されるのを防止して、搬送量をほぼ一定に保持
することができる。
【0013】請求項5記載の発明は、請求項1から4の
いずれかに記載の発明において、前記床面ローラ群の両
側に設けたサイドガイドが被搬送物の搬送方向に移動す
る移動体からなることを特徴としている。
【0014】上記構成によれば、移動体からなるサイド
ガイドにより被搬送物を一層確実に搬送することができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1及び図2は本発明の実施の一
形態である被搬送物1の搬送装置を示すものであって、
互いに変位可能に連結された多数のローラ2aからなる
床面ローラ群2と、該床面ローラ群2を部分的に持ち上
げた状態で移動することによりその持ち上げた部分2C
を介して前記床面ローラ群2上の被搬送物1を上流側か
ら下流側に押し出す移動ローラ3とを備え、前記床面ロ
ーラ群2が上流側の貯留部2Aと下流側の移動部2Bと
に区分けされ、その移動部2Bの各ローラ2aを回転駆
動させるローラ駆動手段4が設けられ、床面ローラ群2
の上流端に対向して被搬送物1の供給部5が設けられる
と共に、その下流端に対向して搬出コンベア6が設けら
れ、供給部5と床面ローラ群2の上端との間の隙間を塞
ぐための端板7が前記供給部5に垂設されている。
【0016】前記床面ローラ群2の各ローラ2aは、図
3〜図5に示すように、左右一対のチェン2bに回転可
能に連結され、該両チェン2bの上流端が張力調整機能
付き係止具9を介して端板7に連結されると共に、その
両チェン2bの下流端が係止具10を介して移動ローラ
3の支持枠11(後述する)に係止されている(図1参
照)。
【0017】上記構成によれば、床面ローラ群2の各ロ
ーラ2aにより被搬送物1の表面が擦られないから、青
果物のような表面が傷付きやすい被搬送物1でも、傷付
けないで搬送することができる。
【0018】上記の実施の形態では、各ローラ2aを1
本の円柱体により形成したが、その各ローラ2aを長手
方向に沿って所定間隔ごとに複数に分割したものを用い
てもよく、また、その各ローラ2aの形状(表面が毛羽
立ったもの、凹凸があるものなど)、材料(例えばクッ
ション性があるゴム状のもの)及び硬軟(硬質合成樹脂
や軟質合成樹脂など)を問わない。
【0019】前記移動ローラ3は、この実施の形態では
2本設けられており、床面ローラ群2の下方に配置した
チェン機構13に支持されている。このチェン機構13
は、図1及び図2に示すように、床面ローラ群2の上流
側の下方に設けた基台14に枢支軸15を介して回転可
能に支持された上流側スプロケットホイール13aと、
前記枢支軸15に回動可能に枢支された支持枠11の先
端部に支持軸16を介して回転可能に支持された下流側
スプロケットホイール13bと、該両スプロケットホイ
ール13a,13bに巻回された一対の無端状チェン1
3cとを有し、図3に示すように、両チェン13cに所
定間隔をおいて突設した支持枠13dに前記両移動ロー
ラ3の両端が回転可能に連結され、前記基台14に枢支
軸15及び上流側スプロケットホイール13aを介して
チェン13cを矢印a方向に走行させる駆動源17が設
けられ、前記支持枠13dに移動ローラ3を矢印b方向
に回転させる駆動源18が設けられている。
【0020】上記構成において、駆動源17を駆動して
チェン13cを矢印a方向に走行させることにより、駆
動源18により矢印bに回転する移動ローラ3が床面ロ
ーラ群2の下面を部分的に持ち上げて上流側から下流側
に移動し、その床面ローラ群2の移動ローラ3により持
ち上げた部分2Cにより被搬送物1を貯留部2Aから移
動部2B側に押し出すようになっている。
【0021】この実施の形態では、前記駆動源18によ
り移動ローラ3を回転駆動することにより、該移動ロー
ラ3に接するローラ2aを回転させて、被搬送物1を円
滑に搬送できるようにしているが、その駆動源18を移
動ローラ3内に組み込んでもよい。また、表面が傷付き
難い被搬送物1を搬送する場合や搬送条件によっては、
その駆動源18を省略して移動ローラ3を自由回転させ
るようにしてもよい。
【0022】図1中、20は支持枠11を支持するジャ
ッキやシリンダ装置などからなる伸縮可能な支持具であ
って、その支持具20を伸縮させることにより、チェン
機構13及び床面ローラ群2を水平状態(図1実線参
照)から所定の傾斜状態(図1仮想線参照)にすること
ができる。従って、被搬送物1の表面が滑りやすくて摩
擦係数が小さいときには床面ローラ群2を水平状態と
し、その摩擦係数が大きいときには床面ローラ群2を適
度に傾斜させればよい。
【0023】前記ローラ駆動手段4は、図2、図4及び
図5に示すように、ベルトコンベアからなり、前記支持
枠11に回転可能に支持された一対のプーリ4a,4b
と、該両プーリ4a,4bに巻回されて床面ローラ群2
の各ローラ2aに接する無端状ベルト4cとを有し、支
持枠11に一方のプーリ4aを介してベルト4cを矢印
c方向に走行させる駆動源21が設けられ、ベルト4c
の下面を支持して該ベルト4cを各ローラ2aに接触さ
せるベルト支持板22が設けられている。ベルト4c
が、剛性のあるたとえばスラットコンベヤのような場合
ハ、支持板22を省くことができる。
【0024】上記構成において、駆動源21により一方
のプーリ4aを介してベルト4cを矢印c方向に走行さ
せることにより、該ベルト4cに接する各ローラ2aを
矢印d方向に回転させて、被搬送物1を床面ローラ群2
から搬出コンベア6まで送りだすことができる。なお、
駆動源21をプーリ4a内に組み込んでもよい。
【0025】上記構成によれば、移動部2Bの各ローラ
2aをベルトコンベアからなるローラ駆動手段4により
回転駆動させるようになっているから、貯留部2Aから
移動部2B側に押し出された被搬送物1を整列状態で円
滑に搬送することができる。また、ベルトコンベアを駆
動するだけで移動部2Bの各ローラ2aを同速で一体的
に回転駆動することができる。更に、移動部2Bの各ロ
ーラ2aの周速度と移動ローラ3の移動速度とをほぼ同
調させることにより、移動ローラ3を移動させて貯留部
2Aから移動部2Bに押し出した被搬送物1を渋滞させ
ることなく床面ローラ群2から搬出コンベア6まで送り
出すことができる。
【0026】図1中、23は貯留部2Aのローラ2aを
支持するローラ支持板であって、ローラ2aの垂れ下り
を防止するものである。この場合、貯留部2Aの各ロー
ラ2aが回転駆動されないようにしているから、その貯
留部2Aの被搬送物1が移動部2B側に不測に搬送され
るのを防止して、搬送量をほぼ一定に保持することがで
きる。
【0027】図3中、24は床面ローラ群2の両側に設
けたサイドガイドであって、床面ローラ群2上から被搬
送物1が側方に落下するのを防止するものである。この
実施の形態では、サイドガイド24として板体からなる
ものを示したが、これに限定されるわけではなく、被搬
送物1の搬送方向aに移動する移動体(例えば垂直ベル
トコンベアや回転ローラなど)により形成してもよい。
これによって、移動体からなるサイドガイド24により
被搬送物1を一層確実に搬送することができる。
【0028】上記構成の作用を説明すると、図6(a)
に示すように、チェン機構13を駆動して移動ローラ3
を矢印a方向に移動させる。これにより、その移動ロー
ラ3により床面ローラ群2が部分的に持ち上げられ、そ
の持ち上げた部分2Cを上流側から下流側に移動させる
ことにより、図6(b)に示すように、前記持ち上げた
部分2Cにより供給部5から貯留部2Aに供給された被
搬送物1が一層ごとに下部から移動部2B側に順次押し
出される(先入れ先出し)。次に、図6(c)に示すよ
うに、ローラ駆動手段4を駆動して移動部2Bの各ロー
ラ2aを回転させることにより、被搬送物1を床面ロー
ラ群2から搬出コンベア6に送り出すことができる。移
動ローラ3がスプロケットホイール13cを通過する
と、床面ローラ群2は、図1の弾性体やベルトコンベヤ
4の作用により図6(a)のように復帰する。
【0029】この場合、移動部2Bの各ローラ2aの周
速度と移動ローラ3の移動速度とをほぼ同調させる。こ
れにより、移動部2Bに押し出した被搬送物1を渋滞さ
せることなく床面ローラ群2から送り出すことができ
る。
【0030】また、移動部2Bの各ローラ2aの周速度
と移動ローラ3の移動速度とに差を設けてもよい。これ
によって、表面の摩擦係数が大きい被搬送物1でからま
りやすいものでも、そのからみを解消することができ
る。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、被搬送物
が接する床面ローラ群が多数のローラからなり、その多
数のローラにより被搬送物の表面が擦られないから、青
果物のような表面が傷付きやすい被搬送物でも、傷付け
ないで搬送することができる。また、移動部の各ローラ
をローラ駆動手段により回転駆動させるようになってい
るから、貯留部から移動部側に押し出された被搬送物を
整列状態で円滑に搬送することができる。
【0032】請求項2記載の発明によれば、ベルトコン
ベアを駆動するだけで移動部の各ローラを同速で一体的
に回転駆動することができる。請求項3記載の発明によ
れば、移動部の各ローラの周速度と移動ローラの移動速
度とをほぼ同調させているから、前記移動ローラを移動
させて貯留部から移動部に押し出した被搬送物を渋滞さ
せることなく床面ローラ群から送り出すことができる。
【0033】請求項4記載の発明によれば、貯留部の各
ローラが回転駆動されないようにしているから、その貯
留部上の被搬送物が移動部側に不測に搬送されるのを防
止して、搬送量をほぼ一定に保持することができる。
【0034】請求項5記載の発明は、請求項1から4の
いずれかに記載の発明において、前記床面ローラ群の両
側に設けたサイドガイドが被搬送物の搬送方向に移動す
る移動体からなることを特徴としている。
【0035】上記構成によれば、移動体からなるサイド
ガイドにより被搬送物を一層確実に搬送することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態である被搬送物の搬送装
置の側面図である。
【図2】同平面図である。
【図3】図1のA−A矢視図である。
【図4】図1のB−B矢視図である。
【図5】同要部の側面図である。
【図6】(a)〜(c)は同搬送装置の作用を説明する
ための概略側面図である。
【符号の説明】
1 被搬送物 2 床面ローラ群 2a 床面ローラ群のローラ 2A 貯留部 2B 移動部 2C 床面ローラ群の持ち上げた部分 3 移動ローラ 4 ローラ駆動手段 24 サイドガイド

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに変位可能に連結された多数のロー
    ラからなる床面ローラ群と、該床面ローラ群を部分的に
    持ち上げた状態で上流側から下流側に移動することによ
    りその持ち上げた部分を介して前記床面ローラ群上の被
    搬送物を上流側から下流側に押し出す移動ローラとを備
    え、前記床面ローラ群が上流側の貯留部と下流側の移動
    部とに区分けされ、その移動部の各ローラを回転駆動さ
    せるローラ駆動手段が設けられていることを特徴とする
    被搬送物の搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記ローラ駆動手段がベルトコンベアか
    らなることを特徴とする請求項1記載の被搬送物の搬送
    装置。
  3. 【請求項3】 前記ローラ駆動手段により回転駆動され
    る各ローラの周速度が前記移動ローラの移動速度にほぼ
    同調されていることを特徴とする請求項1記載の被搬送
    物の搬送装置。
  4. 【請求項4】 前記貯留部の各ローラが回転駆動されな
    いようにしたことを特徴とする請求項1から3のいずれ
    かに記載の被搬送物の搬送装置。
  5. 【請求項5】 前記床面ローラ群の両側に設けたサイド
    ガイドが被搬送物の搬送方向に移動する移動体からなる
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の被
    搬送物の搬送装置。
JP17311496A 1996-07-03 1996-07-03 被搬送物の搬送装置 Pending JPH1017132A (ja)

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