JPH10169713A - 防振装置 - Google Patents

防振装置

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JPH10169713A
JPH10169713A JP35298196A JP35298196A JPH10169713A JP H10169713 A JPH10169713 A JP H10169713A JP 35298196 A JP35298196 A JP 35298196A JP 35298196 A JP35298196 A JP 35298196A JP H10169713 A JPH10169713 A JP H10169713A
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JP
Japan
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vibration
rubber
bracket
fixed
stopper
Prior art date
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JP35298196A
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English (en)
Inventor
Sadaki Shimoda
禎己 下田
Norihiro Yamada
憲弘 山田
Kyoichi Fujinami
京一 藤浪
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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  • Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
  • Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数や製作工程、製作コストを増大させ
ることなく、振動低減効果の高い防振装置を得る。 【解決手段】 防振ゴム体を保持する筒状保持部材1
を、ブラケット11および脚部21、22にて車両ボデ
ーB1、2に固定する一方、防振ゴム体を、ブラケット
3、4を介してエンジンに連結する。脚部21、22間
に挿通されるブラケット3の表面をストッパゴム4で被
覆し、ブラケット3の先端に、防振ゴム61と質量体6
2からなるダイナミックダンパ6を設置する。防振ゴム
61とストッパゴム4を一体に加硫成形することで、製
作工程を簡略化し、低コスト化を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明はエンジンマウント等、振動体と基
体との間に介在して振動伝達を防止する防振装置に関
し、詳しくはダイナミックダンパを付設した防振装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】かかる従来の防振装置の一例を図6に示
すと、筒状の保持部材1内には、防振ゴム体が収容され
ており、該防振ゴム体を室壁とする液室内に封入される
液の作用により振動を吸収するようになしてある。上記
保持部材1は、上部側壁に設けたブラケット11と底部
に設けた一対の脚部21、22によって図略の車両ボデ
ーに連結されている。上記一対の脚部21、22間に
は、図略のエンジンに連結されるブラケット3が挿通配
設され、保持部材1の底部開口より露出する上記防振ゴ
ム体の底部にボルト固定されている。また、上記ブラケ
ット3の挿通端部には、その周囲を取り巻いてストッパ
ゴム4が配してあり、振動入力による部材間の干渉を抑
制している。
【0003】このタイプのエンジンマウントでは、ブラ
ケット3を更に、エンジン側ブラケットに取付けること
になり、エンジンとエンジンマウント間距離が長くなる
傾向にあり、特定周波数で共振が発生しやすく、エンジ
ンマウント本体のみでは対応が困難であった。
【0004】一方、近年、防振ゴムおよび質量体からな
るダイナミックダンパを設けて、特定周波数域の振動を
低減するようになした防振装置が提案されている。ダイ
ナミックダンパは、実開平1−141940号公報等に
開示されるように、車両ボデーに連結される筒状部材の
外周に設けることが一般的であり、例えば、予めダイナ
ミックダンパを取付け金具上に成形し、この取付け金具
を上記筒状部材の外周に固定している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この方
法では、取付け金具を用いるために部品点数が増加し、
また、取付けのための工程が必要となる。取付け金具を
用いず、取付け部位に直接、接着剤を塗布して加硫成形
する方法もあるが、いずれにしても、ダイナミックダン
パを設置するための加硫成形工程を別途必要とすること
から、製作に手間がかかり、製作コストが増大する不具
合があった。また、ボディー側に伝達された後の振動に
対してチューニングする必要があり、条件設定が複雑と
なり、所望の効果を得るためのダイナミックダンパマス
として大型のものが必要であった。
【0006】しかして、本発明の目的は、部品点数や製
作工程、製作コストを増大させることなく、振動低減効
果の高い防振装置を得ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】かかる目的を解決するた
めに、請求項1の構成では、基体に固定した保持部材に
防振ゴム体を保持せしめ、上記防振ゴム体をブラケット
を介して振動体に連結するとともに、上記ブラケットの
表面の少なくとも一部をストッパゴムで被覆した防振装
置において、上記ブラケットに防振ゴムと質量体からな
るダイナミックダンパの、上記防振ゴムを接合固定する
とともに、上記防振ゴムを上記ストッパゴムと一体に成
形する。
【0008】上記構成によれば、ダイナミックダンパの
防振ゴムを既設部材である上記ストッパゴムと一体に設
けたので、防振ゴムの加硫成形を上記ストッパゴムの加
硫成形時に同時に行うことができる。よって、工程数や
部品点数を増加させることがなく、低コストにできる。
また、振動伝達経路において、振動体に直結されたブラ
ケットにダイナミックダンパを設けたのでボディー側に
振動が伝達される前に、その振動特性を制御することが
可能となり、振動障害対策に非常に有効である。
【0009】より具体的には、請求項2のように、筒状
に成形した上記保持部材内に上記防振ゴム体を固定し、
上記保持部材をその下部筒壁に設けた一対の脚部にて上
記基体上に固定する一方、上記一対の脚部間に、周囲を
上記ストッパゴムで被覆した上記ブラケットの先端部を
挿通配設してこれを上記防振ゴム体の底部に固定した構
成とすることができる。
【0010】あるいは、請求項3のように、筒状に成形
した上記保持部材内に上記防振ゴム体を固定し、上記保
持部材をその筒壁に設けた一対のフランジにて上記基体
に固定する一方、上記防振ゴム体の上方にブリッジ状の
ストッパ部材を掛け渡してその両端部を上記一対のフラ
ンジにそれぞれ固定し、上記ストッパ部材と上記防振ゴ
ム体の間に、周囲を上記ストッパゴムで被覆した上記ブ
ラケットの先端部を挿通配設してこれを上記防振ゴム体
の頂部に固定した構成とすることもできる。
【0011】請求項4の構成では、上記ダイナミックダ
ンパを上記ブラケットの先端に設置する。ブラケットの
先端の振幅の大きい位置にダイナミックダンパを設置し
たので質量体の重量を大きくすることなく振動低減に対
して効果的である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき、本発明の一
実施の形態について説明する。図1(a)は、本発明を
適用した液封入型のエンジンマウントで、筒状保持部材
1は上部側壁に設けたボデー側ブラケット11と、底部
に設けた一対の脚部21、22によって車両ボデー側部
材B1、B2にそれぞれ連結されている。上記一対の脚
部21、22間には、詳細を後述するブラケット3の左
半部が挿通保持され、ブラケット3の右半部は、図略の
エンジンに連結されるエンジン側ブラケット5にボルト
固定されるようになしてある。
【0013】上記保持部材1内には、図2に示すよう
に、外周に金属製の側板13を接合した厚肉の防振ゴム
体12が圧入保持されている。該防振ゴム体12は容器
状で、その上端開口を閉鎖するように仕切板14が配置
され、該仕切板14と防振ゴム体12とで主液室Aを形
成している。上記仕切板14の上方には外周部に金属製
のリング板16を埋設した薄肉ゴム膜15が配設され、
その外周縁は上記仕切板14の外周部を覆うように下方
へ延びて、上記仕切板14の外周縁とともに、上記側板
13の上端開口縁内にかしめ固定されている。これによ
り、上記ゴム膜15と仕切板14の間には副液室Bが形
成され、この副液室Bと上記主液室Aとは、上記ゴム膜
15の外周部と仕切板14の外周部との間に形成される
絞り流路Fによって連通している。また、上記ゴム膜1
5の上方からはキャップ17が覆着され、その下端縁は
上記かしめ部を覆っている。
【0014】上記ブラケット3は、図1(b)に示すよ
うに、左半部が、上面中央部を除いてストッパゴム4で
被覆され、この左半部を上記脚部21、22間に挿通配
置し、下方よりボルト31を挿通することにより上記防
振ゴム体1の底部に埋設される連結部材18に固定され
るようになしてある(図2)。
【0015】上記ブラケット3の先端には(図1
(b))、防振ゴム61と質量体62からなるダイナミ
ックダンパ6が設けてあり、上記防振ゴム61は上記ス
トッパゴム4と一体に成形されている。上記ストッパゴ
ム4の装着方法としては、上記ブラケット3上へ、直接
加硫成形する方法があり、この時、これと一体の上記ダ
イナミックダンパ6の防振ゴム61を同時に加硫成形す
る。よって、成形加工の手間が大幅に短縮でき、製作コ
ストが低減できる。
【0016】また、振動伝達経路において、振動体に直
結されたブラケット3にダイナミックダンパ6を設けた
のでボデー側に振動が伝達される前に、その振動特性を
制御することが可能となる。さらに、ブラケット3の先
端の振幅の大きい位置にダイナミックダンパを設置した
ので質量体62の重量を大きくすることなく振動低減に
対して効果的である。
【0017】なお、上記ストッパゴム4の装着方法とし
ては、図3のように、ストッパ金具41上に予め上記ス
トッパゴム4を加硫成形し、これを上記ブラケット3に
圧入組付けする方法によってもよい。この場合も、上記
防振ゴム61の加硫成形を同時に行うことで同様の効果
が得られる。また、上記ストッパゴム4と一体に設ける
ことによる効果を得るためには、上記ダイナミックダン
パ6を上記ブラケット3の先端に設ける必要は必ずしも
なく、図4のように、上記ダイナミックダンパ6を上記
ブラケット3の右半部上面に設けることもできる。
【0018】図5(a)は、本発明が適用可能な他の防
振装置構造を示すもので、厚肉の防振ゴム体12はその
下半部を容器状の保持部材1内に保持固定せしめてい
る。該保持部材1の側面には、一対のフランジ19が設
けられ、これら一対のフランジ19には図略の車両ボデ
ーに固定するためのボルト穴がそれぞれ形成されてい
る。
【0019】上記防振ゴム体12の下方には、仕切板1
4および薄肉ゴム膜15が配設され、上記防振ゴム体1
2と仕切板14の間に主液室Aを、仕切板14とゴム膜
15の間に副液室Bを形成している。これら主液室Aと
副液室Bとは、上記仕切板14の外周部に設けた絞り流
路Fを介して連通している。
【0020】上記防振ゴム体12の上方には、ブリッジ
状のストッパ部材7が掛け渡してあり、防振装置の過度
の変位を規制している。上記ストッパ部材7の左右端部
は、上記一対のフランジ19とともに車両ボデーにボル
ト固定されるようになしてある。
【0021】上記ストッパ部材7と上記防振ゴム体12
の間には、図略のエンジンに連結されるブラケット3が
挿通され、上記防振ゴム体12の上端部に埋設される連
結部材18にボルト固定してある。図5(b)に示すよ
うに、上記ブラケット3の左半部は、そのボルト締結部
を除く上面および側面がストッパゴム4で被覆してあ
り、先端には、上記ストッパゴム4と一体の防振ゴム6
1と、質量体62とからなるダイナミックダンパ6が設
置してある。
【0022】上記構成によっても、上記ストッパゴム4
と防振ゴム61とを一体に設けることで同様の効果が得
られる。なお、図5(b)では、ブラケット3形状を分
かりやすくするためにストッパ部材7を省略している。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明の第1の実施の形態における防
振装置の全体斜視図、(b)はブラケットの斜視図であ
る。
【図2】第1の実施の形態における防振装置の全体断面
図である。
【図3】ブラケット形状の他の例を示す斜視図である。
【図4】ブラケット形状のさらに他の例を示す斜視図で
ある。
【図5】(a)は本発明の第2の実施の形態における防
振装置の全体断面図、(b)は側面図である。
【図6】従来の防振装置の全体斜視図である。
【符号の説明】
1 保持部材 11 ボデー側ブラケット 21、22 脚部 3 ブラケット 4 ストッパゴム 5 エンジン側ブラケット 6 ダイナミックダンパ 61 防振ゴム 62 質量体 B1、B2 ボデー側部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基体に固定した保持部材に防振ゴム体を
    保持せしめて、上記防振ゴム体をブラケットを介して振
    動体に連結し、上記ブラケットの表面の少なくとも一部
    をストッパゴムで被覆した防振装置において、上記ブラ
    ケットに防振ゴムと質量体からなるダイナミックダンパ
    を設置するとともに、上記防振ゴムを上記ストッパゴム
    と一体に成形したことを特徴とする防振装置。
  2. 【請求項2】 筒状に成形した上記保持部材内に上記防
    振ゴム体を固定し、上記保持部材をその下部壁に設けた
    一対の脚部にて上記基体上に固定する一方、上記一対の
    脚部間に、周囲を上記ストッパゴムで被覆した上記ブラ
    ケットの先端部を挿通配設してこれを上記防振ゴム体の
    底部に固定した請求項1記載の防振装置。
  3. 【請求項3】 容器状に成形した上記保持部材内に上記
    防振ゴム体を固定し、上記保持部材をその側壁に設けた
    一対のフランジにて上記基体に固定する一方、上記防振
    ゴム体の上方にブリッジ状のストッパ部材を掛け渡して
    その両端部を上記一対のフランジにそれぞれ固定し、上
    記ストッパ部材と上記防振ゴム体の間に、周囲を上記ス
    トッパゴムで被覆した上記ブラケットの先端部を挿通配
    設してこれを上記防振ゴム体の頂部に固定した請求項1
    記載の防振装置。
  4. 【請求項4】 上記ダイナミックダンパを上記ブラケッ
    トの先端に設置した請求項2または3記載の防振装置。
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