JPH10169211A - 柱の補強構造 - Google Patents

柱の補強構造

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JPH10169211A
JPH10169211A JP8352620A JP35262096A JPH10169211A JP H10169211 A JPH10169211 A JP H10169211A JP 8352620 A JP8352620 A JP 8352620A JP 35262096 A JP35262096 A JP 35262096A JP H10169211 A JPH10169211 A JP H10169211A
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JP
Japan
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members
column
coating
pillar
reinforcing structure
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Pending
Application number
JP8352620A
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English (en)
Inventor
Takehiko Kato
武彦 加藤
Kenji Yoshimatsu
賢二 吉松
Hisayoshi Ishibashi
久義 石橋
Norimitsu Hayashida
則光 林田
Keiji Sakao
恵司 坂尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kumagai Gumi Co Ltd
Original Assignee
Kumagai Gumi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】矩形の横断面形状を有する柱を補強するために
設置される被覆を有する補強構造であって、矩形の大き
さまたは形状に拘らず、被覆の一部をなす、柱の周りに
円弧面を規定する部材が単一種類のものからなる補強構
造を提供すること。 【解決手段】柱の補強構造(12)は、柱(10)の周りに柱に
接して配置された被覆(16)と、被覆の周囲を取り巻きか
つこれに接着されたFRPシート(18)または被覆の周囲
を取り巻きかつこれに巻き付けられた線材とを含む。被
覆(16)は、複数の第1の部材(20)と複数の第2の部材(2
2)とからなる。第1の部材(20)は柱の各コーナー部の周
りに円弧面を規定し、第2の部材(22)は第1の部材相互
間にあって第1の部材の円弧面と連続する平坦面を規定
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄筋コンクリート
製の柱の補強構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、矩形の横断面形状を有する柱の補
強のため、前記柱の4つの面にぞれぞれ接着され該柱の
周りに円弧面を規定するプレキャストコンクリート製の
4つの被覆部材からなる被覆と、該被覆の周面に螺旋状
に巻き付けられたPC鋼線とからなる補強構造が提案さ
れている(特公昭53−16214号)。
【0003】この補強構造によれば、前記被覆により前
記柱の周囲に角のない曲面である円筒面が規定され、こ
れに巻き付けられる前記PC鋼線は折れ曲がることなし
に前記被覆を周回する。このため、前記被覆は前記PC
鋼線を緊張させることにより強く締め付けられ、これに
より前記柱との一体性が高められる。その結果、前記柱
の補強すなわちその曲げ強さおよび剪断強さの増大が図
られる。
【発明が解決しようとする課題】
【0004】ところで、前記従来の補強構造にあって
は、前記被覆部材が規定する円弧面は特定の形状および
大きさの矩形断面を有する柱にのみ適合する半径を有す
る。このため、他の形状または大きさを有する柱の補強
には、半径の異なる円弧面を有しまた大きさの異なる種
々の部材を準備しなければならない。しかし、前記被覆
部材の製造は板状体の製造と比べて容易でなく、また、
前記被覆部材の製造には、補強される柱の横断面形状お
よび大きさに応じた特定の型枠を必要とし、しかも、該
型枠の再使用の可能性は低い。
【0005】したがって、本発明の目的は、矩形の横断
面形状を有する柱を補強するために設置される被覆を有
する補強構造であって、前記矩形の大きさまたは形状に
拘らず、前記被覆の一部をなす、前記柱の周りに円弧面
を規定する部材が単一種類のものからなる補強構造を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る柱の補強構
造は、柱の周りに該柱に接して配置された被覆と、該被
覆の周囲を取り巻きかつこれに接着されたFRP(繊維
強化プラスチック)シートまたは前記被覆の周囲を取り
巻きかつこれに巻き付けられた線材とを含む。前記被覆
は、1または複数の第1の部材と1または複数の第2の
部材とからなる。前記第1の部材は前記柱の各コーナー
部の周りに円弧面を規定し、また、前記第2の部材は前
記第1の部材相互間にあって前記第1の部材の円弧面と
連続する平坦面を規定する。
【0007】
【発明の作用および効果】本発明によれば、補強対象で
ある柱のコーナー部の周りに円弧面を規定する前記第1
の部材と、前記円弧面に連続する平坦面を規定する前記
第2の部材とが、共同して、前記柱の周りに角張りおよ
び段差のない、周方向に関して滑らかな周面を規定す
る。したがって、これらの第1および第2の部材からな
る被覆に接着されるFRPシートまたはこれに巻き付け
られる前記線材は前記周面に沿って折れ曲がりなしに周
回し、これにより前記被覆に密接し、これと一体化す
る。その結果、前記柱の曲げ強さおよび剪断強さの増大
が図られる。
【0008】補強される柱の横断面形状である矩形が異
なりあるいはその大きさが異なる場合にあっても、前記
第1の部材は全ての柱について同様に適用することがで
き、前記第1の部材相互の間隔のみが相違する。したが
って、前記第1の部材についてはいかなる変更も必要で
なく、前記第1の部材の相互間隔に対応する幅寸法を有
する1または複数の第2の部材を使用すれば足りる。前
記第2の部材は実質的に平板からなり、曲面を有する前
記第1の部材に比べて製造が容易であり、また、切断に
より所要の幅寸法に設定することが容易である。さら
に、前記第1の部材の種類が一つであるため、複数種類
を必要とする場合に伴う製造の困難さおよび複数種の型
枠の準備が不要である。
【0009】
【発明の実施の形態】図1および図2を参照すると、矩
形(図示の例では正方形)の横断面形状を有する既存の
鉄筋コンクリート製の柱10に適用された本発明の補強
構造12が示されている。補強構造12は、柱10から
水平方向へ伸びる上方の複数の梁14と、下方のスラブ
(図示せず)との間において適用されている。
【0010】補強構造12は、柱10の周りに該柱に接
して配置された被覆16と、被覆16を取り巻きこれに
接着されたFRPシート18または被覆16に巻き付け
られた線材(図示せず)とを含む。被覆16は柱10の
曲げ強さの増大に寄与し、また、FRPシート18また
は前記線材は柱10の剪断強さの増大に寄与する。
【0011】被覆16は複数(図示例では4つ)の第1
の部材20と、複数(図示の例では4つ)の第2の部材
22とからなる。後述するように、各第1の部材20は
柱10のコーナー部に配置され、また、各第2の部材2
2は互いに相対する一対の第1部材20間に配置されて
いる。第1の部材20および第2の部材22は、それぞ
れ、プレキャストコンクリート、木材、プラスチック材
料等からなる。
【0012】第1の部材20はその横断面形状が扇形を
なし、互いに90度をなして交差する2つの側面24
と、両側面24に連なる円弧面26とを有する。第1の
部材20は、その両側面24の交差部(交差線)と柱1
0の各コーナー部(出隅)とが互いに接し、かつ、その
両側面24と柱10の互いに直交する二面とがそれぞれ
互いに90度をなすように配置されている。これによ
り、柱10の各コーナー部の周りに円弧面26が規定さ
れている。
【0013】他方、第2の部材22は板状を呈し、矩形
の横断面形状を有する。第2の部材22の各側面28
は、その形状が第1の部材20の各側面24の形状と一
致する。また、第2の部材22は、第1の部材20相互
間の間隔と実質的に等しい幅寸法を有する。したがっ
て、第2の部材22が第1の両部材20間に配置され、
第2の部材の側面28が第1の部材20の側面24に突
き合わされるとき、第2の部材22の平坦な表面30は
円弧面26に対して連続して連なり、また、平坦な裏面
32は柱10の壁面と相対する。
【0014】したがって、被覆16は柱10の周りに角
張りおよび段差のない、すなわちその周方向に関して滑
らかな周面を規定する。被覆16の滑らかな周面は該周
面に沿って巻かれるFRPシート18または前記線材が
折れ曲がらないようにこれらを案内する。これにより、
FRPシート18または前記線材は被覆16に密接し該
被覆と一体化する。その結果、柱10は地震力のような
外力を受けるときその膨み出しが抑制され、その破壊が
防止される。
【0015】また、被覆16へのFRPシート18また
は前記線材の巻き付けにより、被覆16が柱10の壁面
に押し付けられ、被覆16と柱10との一体性が高めら
れる。
【0016】第2の部材22は柱10の前記壁面に、ま
た、第1および第2の部材20,22は互いに相対する
両側面24,28において、それぞれ、例えばエポキシ
系の接着剤を用いて接着される。これにより、第1およ
び第2の部材20,22すなわち被覆16と柱10との
一体性がより強固にされる。
【0017】FRP(繊維強化プラスチック)シート1
8は、ガラス繊維、アラミド繊維、炭素繊維等で補強さ
れたシート状の熱硬化性プラスチック材料であって、好
ましくは、前記補強繊維が一方向に向けて配置されたも
のからなる。FRPシート18は、被覆16の高さ寸法
と同じ幅寸法(上下方向の寸法)を有し、その周方向に
関する両端部が互いに重ね合わされて接着されている。
前記FRPシートは、好ましくは、その補強繊維が柱1
0の周方向に伸びるように配置する。これにより、柱1
0が受ける外力を前記FRPシートにその繊維の伸長方
向へ伝達し、柱10の前記膨らみ出しを防止することが
できる。FRPシート18の接着剤として、例えば、高
い接着力を有する前記エポキシ系の接着剤を用いること
ができる。
【0018】これに代えて、テープ状の細幅のFRPシ
ートであって前記補強繊維が前記テープの長手方向へ伸
びるFRPシートを用いることができる。前記テープ状
のFRPシートは、被覆16の周りに螺旋状にかつ部分
的に重なり合うように巻き付けかつ接着することができ
る。あるいは、また、上下に隣接する2枚のFRPシー
トのテープ片が部分的に互いに重なり合うように、ま
た、各テープ片の両端部が互いに重なり合うように巻き
付けかつ接着することもできる。
【0019】前記線材として、例えば、PC鋼線、炭素
繊維やアラミド繊維からなる糸を用いることができる。
前記線材は、被覆16の周りに螺旋状に巻き付けること
ができる。
【0020】図3および図4に、それぞれ、他の例の第
1の部材34,36を示す。
【0021】図3に示す第1の部材34は、円弧面26
と、該円弧面に連なる一対の側面24と、両側面24に
連なる、互いに直交する2つの面部からなるアングル面
38とを有する。各側面24は、図1および図2に示す
例におけると同様、第2の部材22の側面28と整合可
能であり、また、アングル面38は、柱10の前記コー
ナー部を規定する前記直交する2つの壁面の一部に当接
可能である。第1の部材34の円弧面26は、図2に示
す第1の部材20の円弧面26より大きい周方向長さを
有する。第1の部材34が柱10のコーナー部に配置さ
れるとき、その円弧面26が柱10の前記コーナー部を
取り巻く。
【0022】次に、図4に示す第1の部材36は、円弧
面26と、それぞれが円弧面26に連なりかつ互いに直
交する2つの側面24,40とを有する。但し、一方の
側面24が第2の部材22の側面28に当接されるのに
対し、他方の側面40は、柱10のコーナー部を規定す
る一方の壁面の一部に当接される。図示の第1の部材3
6は、円弧面26と他方の側面40との交線が柱10の
前記コーナー部に一致するように配置される。このと
き、2つの第1の部材36の円弧面26が共同して前記
コーナー部を取り巻く。
【0023】第1の部材20,34,36は、それぞ
れ、柱10の横断面形状である矩形の形に拘らず、すな
わち長方形であるか正方形であるかに拘らず、また、前
記矩形の大きさに拘らず、柱10の周りに配置すること
ができる。このとき、柱10の横断面形状またはその大
きさ応じて、前記第1の部材相互間の間隔が異なる。前
記第1の部材相互間に配置される第2の部材22とし
て、例えば、大きい幅寸法を有するものを予め準備して
おき、これを所要の幅寸法のものに切断して用いること
ができる。
【0024】また、前記第1および第2両部材は、それ
ぞれ、上下に分割された複数の部材からなるものであっ
てもよい。さらに、前記第1の部材相互間に配置される
第2の部材22は、その数量を1とする図示の例に代え
て、柱10の周方向に分割された複数の部材からなるも
のとすることができる。平板からなる第2の部材22
は、曲面を有しないことから、その形成が比較的容易で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の補強構造が適用された柱の部分斜視図
である。
【図2】柱およびこれに適用された補強構造の横断面図
である。
【図3】他の第1の部材を示す部分横断面図である。
【図4】さらに他の第1の部材を示す部分横断面図であ
る。
【符号の説明】
10 柱 12 補強構造 16 被覆 18 FRPシート 20,34,36 第1の部材 22 第2の部材
フロントページの続き (72)発明者 林田 則光 茨城県つくば市大字鬼ヶ窪1043 株式会社 熊谷組技術研究所内 (72)発明者 坂尾 恵司 茨城県つくば市大字鬼ヶ窪1043 株式会社 熊谷組技術研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 矩形の横断面形状を有する既存の鉄筋コ
    ンクリート製の柱の補強構造であって、前記柱の周囲に
    該柱に接して配置された被覆であって前記柱の各コーナ
    ー部の周りに円弧面を規定する1または複数の第1の部
    材と、前記第1の部材相互間に配置され前記第1の部材
    の円弧面と連続する平坦面を規定する1または複数の第
    2の部材とからなる被覆と、前記被覆の周囲を取り巻き
    かつ該被覆に接着されたFRPシートとを含む、柱の補
    強構造。
  2. 【請求項2】 矩形の横断面形状を有する既存の鉄筋コ
    ンクリート製の柱の補強構造であって、前記柱の周囲に
    該柱に接して配置された被覆であって前記柱の各コーナ
    ー部の周りに円弧面を規定する1または複数の第1の部
    材と、前記第1の部材相互間に配置され前記第1の部材
    の円弧面と連続する平坦面を規定する1または複数の第
    2の部材とからなる被覆と、前記被覆の周囲を取り巻き
    かつ該被覆に巻き付けられた線材とを含む、柱の補強構
    造。
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Effective date: 20040210