JPH10168747A - グラフィックプリーツの作製方法 - Google Patents

グラフィックプリーツの作製方法

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JPH10168747A
JPH10168747A JP32688696A JP32688696A JPH10168747A JP H10168747 A JPH10168747 A JP H10168747A JP 32688696 A JP32688696 A JP 32688696A JP 32688696 A JP32688696 A JP 32688696A JP H10168747 A JPH10168747 A JP H10168747A
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JP
Japan
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fabric
semi
heat
finished product
pleats
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JP32688696A
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English (en)
Inventor
Minoru Osawa
実 大澤
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MARUBISHI KK
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MARUBISHI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 布地の浮き沈みや、ミシンやジャガード刺繍
を施した針の穴による模様をつくる。 【解決手段】 熱収縮性を有するシート1に、熱可塑性
を有する生地あるいは半製品2を重ね合わせた積層体1
00を得、この積層体100を、水溶性の糸5により所
望のパターンに縫製し、縫製がなされた積層体6を加熱
し、湯浴を行い、水溶性の糸5を溶解し、熱収縮性を有
するシート1と生地、あるいは半製品2とを剥離し、乾
燥させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、布地に所望のパタ
ーンを浮き上がらせたり、沈ませたりすることによりソ
フトな凹凸模様のプリーツを形成するようにした新規な
グラフィックプリーツの作製方法に係わる。
【0002】
【従来の技術】一般に、衣服におけるプリーツの形成
は、製品あるいは半製品に加工する前の生地の状態にお
いて、プリーツの形成がされるのが通常である。また、
従来においては、このプリーツとは、生地に繰り返し折
り目をつけたような単純なものが知られている。
【0003】従来における生地にプリーツを形成する方
法を、図10を参照して以下に示す。図10に示すよう
に、従来においては、第1の紙11と、第2の紙12と
の間に生地13を挟み、全体として、これらが3重に重
なった生地重ね20を形成する。
【0004】次に、180℃〜200℃程度に加熱さ
れ、例えば櫛状の刃14が軸方向に沿って配置された加
熱ローラー15の押引運動により、上記生地重ね20
を、最終的に得られるプリーツの形状に従って、櫛状の
刃14を押引運動させ、生地重ね20を折り込む。この
とき、折り込むピッチ、折り込み量を変化させることに
より、同一ピッチ、同一折り込み量の繰り返しによる単
純な形状のプリーツが作製される。
【0005】上述のようにして、生地重ね20を折り込
んだ後、これをロール状に巻き取り、170℃〜200
℃の蒸気により加熱する。その後、真空加熱を行い、さ
らに蒸気加熱を行う。この作業を数回繰り返す。
【0006】上述のようにすることにより、生地に、所
定の形状のプリーツを定着させることができ、その後、
第1の紙11と、第2の紙12と、生地13とを剥離す
ることにより、最終的に得られるプリーツの形成がなさ
れた生地を得ることができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の方法によれば、上記加熱ローラー15上に軸方
向に沿って配置された櫛状の刃14の押引運動によっ
て、生地13を折り込むことによりプリーツを形成させ
ているので、このローラー15が繰り返し運動すること
や、布地を複数のパターンにより折り込んだり、あるい
はローラー15の折り込み運動の方向を変化させること
により、ある程度の模様の変化は可能であるものの、い
ずれも繰り返し折り込みによる形状の範囲での変化であ
って、花型、動物型、文字等の模様あるいはその他の幾
何学的な模様を生地の浮き沈みにより形成させることは
不可能である。
【0008】また、上述の方法による場合、半製品もし
くは製品の状態でプリーツ加工を行うことは、半製品も
しくは製品に縫い代が存在していたり、ダーツ等がある
場合には、プリーツ加工は困難であり、また、半製品や
製品に型崩れを招くという加工上の問題点がある。
【0009】本発明は、花型、動物型、文字その他の幾
何学的な模様等の所要のグラフィックパターンを浮き出
したり、沈み込ませて、凹凸を形成することのできる新
規な方法を見出した。このように本発明方法では、所要
のグラフィックパターンのプリーツを形成することか
ら、これをグラフィックプリーツと呼称するものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、熱収縮性を有
するシートに、熱可塑性を有する生地、あるいは熱可塑
性を有する生地より構成される、製品の製造過程におけ
る半製品を重ね合わせた積層体を得、この積層体を、水
溶性の糸により所望のパターンに縫製し、縫製がなされ
た積層体を加熱し、湯浴を行い、水溶性の糸を溶解し、
熱収縮性を有するシートと生地、あるいは半製品とを剥
離し、乾燥させることにより、生地の浮き沈みにより種
々の模様を形成した、グラフィックプリーツを作製す
る。
【0011】上述したような本発明方法では、熱収縮性
を有するシートに、熱可塑性を有する生地、あるいは熱
可塑性を有する生地より構成される、製品の製造過程に
おける半製品を重ね合わせて縫い合わせることによっ
て、両者を特定部分で相互に固定し、この状態で加熱を
行うものであり、このとき熱収縮性を有するシートに収
縮が発生することから、縫い目によって固定されている
熱可塑性を有する生地等にも強制的に収縮が生じ、縫い
目を稜線あるいは谷線とする凹凸やシワが転写する。つ
まり、ミシンや刺繍を施した針の穴や、布地の浮き沈み
により、花型、動物型、文字その他の幾何学的な模様を
形成させたグラフィックプリーツを作製することができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例につい
て、図面に基づいて説明する。先ず、図1に示すよう
に、例えば、ポリ塩化ビニル系合成繊維よりなる熱収縮
性を有するシート(テビロン:テイジン社製商品名)1
上に、熱可塑性を有する繊維よりなる生地もしくは半製
品2、例えばポリエステル製布を重ねて積層体100を
構成させ、テープ等の固定手段3により固定する。この
固定手段3は、テープ等に限定されるものではなく、生
地(半製品)2をシート1に縫いつけたり、のりによっ
て接着させたりすることもできる。
【0013】次に、図2に示すように、上記のように生
地もしくは半製品2を重ねたシート1、すなわち積層体
100を、ミシン台、あるいは刺繍機台4に固定する。
【0014】そして、図3に示すように、上糸と、下糸
の両方、あるいはいずれか一方に水溶性の糸5、例えば
ポリビニルアルコールよりなる糸(ニチビソルブロン:
(株)儘田産業社製商品名)を用いて、予めコンピュー
ターで制御された所望の模様(図3においては、チェッ
ク模様)にミシンをかけたり、ジャガード刺繍を行った
りして、ミシン加工による積層体6を作製する。
【0015】次に、図4に示すように、上記のようにし
て作製したミシン加工による積層体6を、例えば不織布
による保護布8上に重ね、その後、生地(半製品)2が
痛まない程度、例えば170℃〜200℃程度に加熱し
たローラー7aおよび7b間に挟み込むことにより数十
秒間加熱する。この加熱時間は、生地(半製品)の性
質、厚さによって調節する。
【0016】また、このように加熱を行う場合、ローラ
ー7aおよび7b間に挟み込む方法によらずに、170
℃〜200℃程度の蒸気により加熱を行う方法によって
もよい。
【0017】上述したように、熱収縮性を有するシート
1に、熱可塑性を有する生地、あるいは半製品2を重ね
合わせて縫い合わせて両者を特定部分で相互に固定し、
ミシン加工による積層体6とし、この状態で加熱を行
う。このとき熱収縮性を有するシート1に収縮が発生す
ることから、縫い目によって固定されている熱可塑性を
有する生地2等にも強制的に収縮が生じ、縫い目を稜線
あるいは谷線とする凹凸やシワが転写して固定される。
【0018】次に、図5に示すように、水槽30中に、
例えば70℃程度に加熱した湯で満たし、その中に上記
熱収縮したミシン加工による積層体6を浸し、充分に湯
浴させる。このように、熱収縮したミシン加工による積
層体6を湯浴させることにより、シート1と、生地(半
製品)2とを互いに固定していた水溶性の糸5を溶解す
る。そして、シート1と、生地(半製品)2とを剥離す
る。
【0019】シート1から剥離した生地(半製品)2
は、その後、乾燥させ、形を整えることにより、図6に
示すように、生地の浮き沈みにより模様を形成した目的
とするグラフィックプリーツを得ることができる。
【0020】次に、本発明方法によって、更にソフトな
所要のパターンのふくらみによる、例えば花柄模様を形
成する場合の実施例について説明する。この場合におい
ては、図7に示すように、上述した熱収縮性を有するシ
ート1と、熱可塑性を有する生地(半製品)2との間
の、花柄を形成する部分に限定的に副素材、例えばスポ
ンジ等の弾褥体21を挟み込んで積層体101を構成
し、この状態で固定する。
【0021】次に、図8に示すように、上述した例と同
様に、生地(半製品)2をスポンジ21等(図Hにおい
て、一点鎖線で示す)を介して重ねたシート1を、ミシ
ン台、あるいは刺繍機台4に固定し、その後、上糸と、
下糸の両方、あるいはいずれか一方に水溶性の糸5、例
えばポリビニルアルコールよりなる糸を用いて、予めコ
ンピューターで制御された所望の模様(図8において
は、花模様)にミシンをかけたり、ジャガード刺繍によ
ってミシン加工による積層体60を作製する。
【0022】その後、上述した例と同様に、170℃〜
200℃程度で、ローラーあるいは蒸気により数十秒間
加熱し、70℃程度に加熱した湯で充分に湯浴させて、
水溶性の糸5を溶解し、シート1と、生地(半製品)2
とを剥離して、これらの間に挟み込まれていたスポンジ
21等を取り外す。
【0023】シート1から剥離した生地(半製品)2
は、その後、乾燥させ、形を整えることにより、図9に
示すように、生地(半製品)2の浮き沈みにより目的と
する立体的な花模様を形成したいわゆるグラフィックプ
リーツを得ることができる。
【0024】このように、シート1と、熱可塑性を有す
る生地(半製品)2との間に、所定の形状のスポンジ2
1等を挟み込んだことにより、スポンジ等を挟み込んで
いない場所に比べて、生地(半製品)2の収縮を抑える
ことができ、結果的にスポンジ等を挟んだ部分のみ、特
にふくらみを有する立体的な形状の模様を形成すること
ができ、また、スポンジ等の厚みによってミシン等の針
の穴による模様をよりはっきりさせることができる。
【0025】上述した各実施例において使用した熱収縮
性を有するシート1は、ポリ塩化ビニル系合成樹脂より
なるシートを使用したが、この例に限定されるものでは
なく、セロハン状のシートや、不織布等も使用すること
ができる。また、この熱収縮性を有するシート1は、縦
糸と横糸とで、熱による収縮率の異なるものを使用する
こともできる。この場合には、上述の各実施例とは異な
ったデザインのグラフィックプリーツを作製することが
できる。
【0026】また、生地、あるいは半製品の部分によっ
て、熱収縮率の異なる熱収縮性を有するシート1を用い
ることもでき、この場合には、例えば製品化したとき
に、服のウエスト部分のみ、細くなる形状にプリーツを
形成されることもできる等、種々の変形が可能である。
【0027】上述した例においては、生地、あるいは半
製品として、ポリエステル100%の生地(半製品)を
用いたが、本発明はこの例に限定されるものではなく、
ポリエステルを80%以上含有する混紡や、その他石油
系の繊維を初めとし、絹、ウール等、熱により変形し、
形状が定着する性質、いわゆる熱可塑性を有する材料で
あれば、いかなるものでも使用することができる。
【0028】また、上述した例においては、水溶性の糸
5として、ポリビニルアルコール製のものを使用した
が、本発明はこの例に限定されるものではなく、水溶性
を有するものであればいかなるものであっても使用する
ことができる。
【0029】また、上述した例においては、シート1
と、生地(半製品)2との間に挟み込む副素材21とし
て、スポンジ等の弾褥体を挙げたが、本発明はこの例に
限定されるものではなく、ポリフォーム(ポリウレタ
ン)、バイリーン(ポリエステルの不織布)、ドミット
芯(綿状の不織布)等、従来公知の材料も同様に適用す
ることができる。
【0030】上述したように本発明は、熱収縮性を有す
るシート1に、熱可塑性を有する生地、あるいは熱可塑
性を有する生地より構成される、製品の製造過程におけ
る半製品2を重ね合わせた積層体100を得、この積層
体100を、水溶性の糸5により所望のパターンに縫製
し、縫製がなされた積層体6を加熱し、湯浴を行い、水
溶性の糸5を溶解し、熱収縮性を有するシート1と生
地、あるいは半製品2とを剥離し、乾燥させることによ
り、生地の浮き沈みにより種々の模様を形成した、グラ
フィックプリーツを作製するものである。
【0031】上述した本発明によれば、布地に浮き沈み
による模様を形成させることができ、また、ある場合に
は、ミシンやジャガード刺繍を施した針の穴によって
も、花型、動物型、文字その他の幾何学的な模様等の所
要のパターンの形成することもできる。
【0032】
【発明の効果】本発明によれば、布地に浮き沈みによる
模様を形成させることができ、また、ミシンやジャガー
ド刺繍を施した針の穴により、花型、動物型、文字その
他の幾何学的など、イレギュラーな曲線、あるいは直線
から生まれる多彩な模様を形成させたグラフィックプリ
ーツを作製することができた。
【0033】また、シート1と、熱可塑性を有する生地
(半製品)2との間に、所定の形状のスポンジ21を挟
み込む方法を併用することにより、スポンジ21を挟ん
だ部分のみ、更にふくらみを有する立体的な形状の模様
を形成することができた。
【0034】
【図面の簡単な説明】
【図1】グラフィックプリーツを作製する工程におい
て、シートに生地を固定した図を示す。
【図2】グラフィックプリーツを作製する工程におい
て、ミシン台に固定した図を示す。
【図3】グラフィックプリーツを作製する工程におい
て、ミシンがけした図を示す。
【図4】グラフィックプリーツを作製する場合の加熱工
程図を示す。
【図5】水溶性糸を溶解する状態図を示す。
【図6】グラフィックプリーツの状態図を示す。
【図7】本発明の実施例の変形例の工程図を示す。
【図8】本発明の実施例の変形例の工程図を示す。
【図9】グラフィックプリーツの状態図を示す。
【図10】従来における生地にプリーツを形成させる概
略工程図を示す。
【符号の説明】
1 シート、2 生地(半製品)、3 固定手段(テー
プ)、4 ミシン台(刺繍機台)、5 水溶性糸、6,
60 ミシン加工による積層体、7a,7bローラー、
8保護布、11 第1の紙、12 第2の紙、13 生
地、14 刃起、15 ローラー、20 生地重ね、2
1 副素材(スポンジ)、30 水槽、100,101
積層体

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱収縮性を有するシートに、熱可塑性を
    有する生地、あるいは熱可塑性を有する生地より構成さ
    れる、製品の製造過程における半製品を重ね合わせた積
    層体を得る工程と、 該積層体を、水溶性の糸により所望のパターンに縫製す
    る工程と、 この縫製がなされた積層体を加熱する工程と、 湯浴を行い、上記水溶性の糸を溶解し、熱収縮性を有す
    るシートと生地、あるいは半製品とを剥離する工程と、 乾燥工程とを順次行うことを特徴とするグラフィックプ
    リーツの作製方法。
  2. 【請求項2】 熱収縮性を有するシートと、熱可塑性を
    有する生地、あるいは熱可塑性を有する生地より構成さ
    れる、製品の製造過程における半製品との間に、副素材
    を挟むことを特徴とする請求項1に記載のグラフィック
    プリーツの作製方法。
  3. 【請求項3】 上記熱収縮性を有するシートを構成する
    縦糸の熱収縮率と、横糸の熱収縮率とが、異なる値であ
    ることを特徴とする請求項1に記載のグラフィックプリ
    ーツの作製方法。
  4. 【請求項4】 熱収縮性を有するシートに、熱可塑性を
    有する生地、あるいは熱可塑性を有する生地より構成さ
    れる、製品の製造過程における半製品を重ね合わせた積
    層体を得る工程と、 該積層体を、水溶性の糸により所望のパターンに縫製す
    る工程と、 この縫製がなされた積層体をローラーにより加熱する工
    程とを有することを特徴とする請求項1に記載のグラフ
    ィックプリーツの作製方法。
  5. 【請求項5】 熱収縮性を有するシートに、熱可塑性を
    有する生地、あるいは熱可塑性を有する生地より構成さ
    れる、製品の製造過程における半製品を重ね合わせた積
    層体を得る工程と、 該積層体を、水溶性の糸により所望のパターンに縫製す
    る工程と、 この縫製がなされた積層体を蒸気により加熱する工程と
    を有することを特徴とする請求項1に記載のグラフィッ
    クプリーツの作製方法。
JP32688696A 1996-12-06 1996-12-06 グラフィックプリーツの作製方法 Pending JPH10168747A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1166661A1 (en) * 1998-12-28 2002-01-02 Onward Kashiyama Co., Ltd Method of forming irregularities on cloth of garment and garment
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