JPH10167288A - リップ付手穴袋 - Google Patents
リップ付手穴袋Info
- Publication number
- JPH10167288A JPH10167288A JP32818596A JP32818596A JPH10167288A JP H10167288 A JPH10167288 A JP H10167288A JP 32818596 A JP32818596 A JP 32818596A JP 32818596 A JP32818596 A JP 32818596A JP H10167288 A JPH10167288 A JP H10167288A
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- Japan
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- lip
- bag
- hand
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 持ち運びに便利で、かつ高い密封性が得ら
れ、ショッピングバッグとして好適に用いることのでき
るプラスチック製の袋を提供する。 【解決手段】 手穴３ａ，３ｂを有する袋本体１の上部
にリップ部２を有するリップ付手穴袋であって、リップ
部２に、舌状部４を残して手穴用切込み５を形成し、か
つ、リップ部２の上端部から舌状部４に跨がって接着テ
ープ６を設けたことを特徴とする。
れ、ショッピングバッグとして好適に用いることのでき
るプラスチック製の袋を提供する。 【解決手段】 手穴３ａ，３ｂを有する袋本体１の上部
にリップ部２を有するリップ付手穴袋であって、リップ
部２に、舌状部４を残して手穴用切込み５を形成し、か
つ、リップ部２の上端部から舌状部４に跨がって接着テ
ープ６を設けたことを特徴とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、小売店等で商品を
入れるためのショッピングバッグとして用いられるプラ
スチック製の袋に関する。
入れるためのショッピングバッグとして用いられるプラ
スチック製の袋に関する。
【０００２】
【従来の技術】小売店等で用いられているショッピング
バックとしては、例えば、図８（ａ）のように、袋本体
１０１の上部に、持ち運び易くするための手穴１０３
ａ，１０３ｂを設けたもの、図８（ｂ）のように、袋本
体１０１の開口部を覆うことのできるリップ部１０２を
設け、このリップ部１０２に接着テープ１０６を設けた
ものが一般的である。
バックとしては、例えば、図８（ａ）のように、袋本体
１０１の上部に、持ち運び易くするための手穴１０３
ａ，１０３ｂを設けたもの、図８（ｂ）のように、袋本
体１０１の開口部を覆うことのできるリップ部１０２を
設け、このリップ部１０２に接着テープ１０６を設けた
ものが一般的である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図８
（ａ）のものは密封性が無いため、内容物を落としたり
濡らしたりする心配があり、また、盗難に対して無防備
である。一方、図８（ｂ）のものは密封性はあるもの
の、持ちにくい。
（ａ）のものは密封性が無いため、内容物を落としたり
濡らしたりする心配があり、また、盗難に対して無防備
である。一方、図８（ｂ）のものは密封性はあるもの
の、持ちにくい。
【０００４】本発明は、上記従来の問題点を解決し、持
ち運びに便利で、かつ密封性の高い、ショッピングバッ
グとして好適なプラスチック製の袋を提供することを目
的とする。
ち運びに便利で、かつ密封性の高い、ショッピングバッ
グとして好適なプラスチック製の袋を提供することを目
的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく成
された本発明は、その一実施例を表した図１を用いて説
明すると、手穴３ａ，３ｂを有する袋本体１の上部に、
該袋本体１の開口部を覆うことのできるリップ部２を有
し、該リップ部２には舌状部４を残して手穴用切込み５
が形成されており、該リップ部２の上端部及び少なくと
も該舌状部４の一部に離型テープで保護された粘着手段
６が設けられていることを特徴とするプラスチック製の
リップ付手穴袋にある。
された本発明は、その一実施例を表した図１を用いて説
明すると、手穴３ａ，３ｂを有する袋本体１の上部に、
該袋本体１の開口部を覆うことのできるリップ部２を有
し、該リップ部２には舌状部４を残して手穴用切込み５
が形成されており、該リップ部２の上端部及び少なくと
も該舌状部４の一部に離型テープで保護された粘着手段
６が設けられていることを特徴とするプラスチック製の
リップ付手穴袋にある。
【０００６】また、本発明のリップ付手穴袋では、リッ
プ部２に、折り目印８（図４参照）や開封用のミシン目
９（図５参照）を形成しておくことも好ましい。
プ部２に、折り目印８（図４参照）や開封用のミシン目
９（図５参照）を形成しておくことも好ましい。
【０００７】
【発明の実施の形態】本発明のプラスチック製のリップ
付手穴袋の代表的な例を図１〜図５に示した。これらの
図に示されるように、本発明のリップ付手穴袋は、袋本
体１の上部にリップ部２が設けられているものである。
付手穴袋の代表的な例を図１〜図５に示した。これらの
図に示されるように、本発明のリップ付手穴袋は、袋本
体１の上部にリップ部２が設けられているものである。
【０００８】袋本体１及びリップ部２は、ポリエチレ
ン，ポリプロピレン等を原材料とするプラスチック製の
フィルム若しくはシートからなり、例えば図１に示され
るシール部７で熱シールすれば、１枚のフィルム若しく
はシートで袋本体１とリップ部２を有するリップ付袋を
形成することもできる。
ン，ポリプロピレン等を原材料とするプラスチック製の
フィルム若しくはシートからなり、例えば図１に示され
るシール部７で熱シールすれば、１枚のフィルム若しく
はシートで袋本体１とリップ部２を有するリップ付袋を
形成することもできる。
【０００９】袋本体１は、商品を入れる袋状の部分であ
り、その所定の位置に２つの手穴３ａ，３ｂを有する。
かかる手穴３ａ，３ｂは、持ち運びを容易にするために
設けられたものであり、図示した例ではいずれも長円形
としているが、手（指）を掛けることができるものであ
れば特にその形状は限定されるものではない。
り、その所定の位置に２つの手穴３ａ，３ｂを有する。
かかる手穴３ａ，３ｂは、持ち運びを容易にするために
設けられたものであり、図示した例ではいずれも長円形
としているが、手（指）を掛けることができるものであ
れば特にその形状は限定されるものではない。
【００１０】リップ部２は、袋本体１の開口部（商品の
入れ口）を覆うことのできる大きさを有し、袋本体１側
に適正に折り曲げた際に手穴３ａ，３ｂと重なる部分に
は、舌状部４を残して手穴用切込み５が形成されてい
る。
入れ口）を覆うことのできる大きさを有し、袋本体１側
に適正に折り曲げた際に手穴３ａ，３ｂと重なる部分に
は、舌状部４を残して手穴用切込み５が形成されてい
る。
【００１１】舌状部４は、長円の周囲の一部を残して切
り込まれた手穴用切込み５によって折り曲げ可能な状態
で残された部分である。手穴用切込み５は、図１及び図
２に示した例では、手穴３ａ，３ｂと同様の長円の上側
部分を残して切込まれており、図３に示した例では、長
円の下側を残して切込まれている。
り込まれた手穴用切込み５によって折り曲げ可能な状態
で残された部分である。手穴用切込み５は、図１及び図
２に示した例では、手穴３ａ，３ｂと同様の長円の上側
部分を残して切込まれており、図３に示した例では、長
円の下側を残して切込まれている。
【００１２】また、リップ部２には、粘着手段６が設け
られ、この粘着手段６には、これを保護する離型テープ
（不図示）が貼り付けられている。
られ、この粘着手段６には、これを保護する離型テープ
（不図示）が貼り付けられている。
【００１３】粘着手段６は、例えば粘着剤をスプレー等
により所定の領域に塗布したり、両面接着性を有するテ
ープを所定の領域に貼り付けることにより形成すること
ができる。また、離型テープには、通常、コーティング
を施したテープが用いられる。
により所定の領域に塗布したり、両面接着性を有するテ
ープを所定の領域に貼り付けることにより形成すること
ができる。また、離型テープには、通常、コーティング
を施したテープが用いられる。
【００１４】粘着手段６は、リップ部２の上端部及び少
なくとも舌状部４の一部に設けられ、例えば図１に示さ
れるように、リップ部２の上端部から舌状部４に跨がる
１本としたり、図２に示されるように３本とすることも
でき、その本数は特に限定されない。
なくとも舌状部４の一部に設けられ、例えば図１に示さ
れるように、リップ部２の上端部から舌状部４に跨がる
１本としたり、図２に示されるように３本とすることも
でき、その本数は特に限定されない。
【００１５】本発明のリップ付手穴袋に商品を入れて持
ち運ぶ際には、先ず離型テープを粘着手段６から剥が
す。
ち運ぶ際には、先ず離型テープを粘着手段６から剥が
す。
【００１６】次に、図１及び図２の密封状態図に示され
るように、舌状部４が手穴３ａ，３ｂと重なるように、
リップ部２を袋本体１の開口部側に折り曲げ、粘着手段
６によってリップ部２を袋本体１に接着する。これによ
り、袋本体１の開口部はリップ部２によって覆われ、密
封性が得られる。この時、特に図２のように、リップ部
２の袋本体１側、すなわち袋本体１の開口部に近い部分
にも粘着手段を設けた場合には、極めて高い密封性が得
られる。
るように、舌状部４が手穴３ａ，３ｂと重なるように、
リップ部２を袋本体１の開口部側に折り曲げ、粘着手段
６によってリップ部２を袋本体１に接着する。これによ
り、袋本体１の開口部はリップ部２によって覆われ、密
封性が得られる。この時、特に図２のように、リップ部
２の袋本体１側、すなわち袋本体１の開口部に近い部分
にも粘着手段を設けた場合には、極めて高い密封性が得
られる。
【００１７】最後に、図１及び図２の密封状態図に示さ
れるように、舌状部４を手穴３ａ，３ｂを通して下に折
り曲げ、舌状部４に設けられている粘着手段によって舌
状部４を袋本体１に接着する。尚、図３のように、長円
の下側を残して手穴用切込み５を形成した場合には、舌
状部４は手穴３ａ，３ｂを通して上に折り曲げられる。
れるように、舌状部４を手穴３ａ，３ｂを通して下に折
り曲げ、舌状部４に設けられている粘着手段によって舌
状部４を袋本体１に接着する。尚、図３のように、長円
の下側を残して手穴用切込み５を形成した場合には、舌
状部４は手穴３ａ，３ｂを通して上に折り曲げられる。
【００１８】以上のようにして使用される本発明のリッ
プ付手穴袋では、持ち手部分が３重に重ねられるため、
持ち手部分の強度が増し、こしが強く型崩れを起こしに
くくなる。また、舌状部４を手穴の上又は下に粘着手段
によって固定できるため、持ち手部分をより一層強くで
きるとともに、手穴部分の密封性も得られることにな
る。。
プ付手穴袋では、持ち手部分が３重に重ねられるため、
持ち手部分の強度が増し、こしが強く型崩れを起こしに
くくなる。また、舌状部４を手穴の上又は下に粘着手段
によって固定できるため、持ち手部分をより一層強くで
きるとともに、手穴部分の密封性も得られることにな
る。。
【００１９】本発明のリップ付手穴袋では、リップ部２
に設けられた粘着手段６によってリップ部２と袋本体１
が接着されるが、この時、リップ部２が不適正な箇所で
折り曲げられると、手穴が閉塞した状態（舌状部４と手
穴３ａ，３ｂが大きくずれた状態）で接着されてしま
う。このため、リップ部２の所定の位置に、折り目印８
（図４参照）を設けておくのが好ましい。すなわち、こ
の折り目印８は、これに沿って折り曲げることにより舌
状部４と手穴３ａ，３ｂが重なるように折り曲げること
ができる位置に設けられるものである。かかる折り目印
８は、例えば熱シール時に当該部分を加熱することによ
って簡単に形成することができ、通常、リップ部２の袋
本体１側、すなわち開口部に最も近い部分に形成され
る。
に設けられた粘着手段６によってリップ部２と袋本体１
が接着されるが、この時、リップ部２が不適正な箇所で
折り曲げられると、手穴が閉塞した状態（舌状部４と手
穴３ａ，３ｂが大きくずれた状態）で接着されてしま
う。このため、リップ部２の所定の位置に、折り目印８
（図４参照）を設けておくのが好ましい。すなわち、こ
の折り目印８は、これに沿って折り曲げることにより舌
状部４と手穴３ａ，３ｂが重なるように折り曲げること
ができる位置に設けられるものである。かかる折り目印
８は、例えば熱シール時に当該部分を加熱することによ
って簡単に形成することができ、通常、リップ部２の袋
本体１側、すなわち開口部に最も近い部分に形成され
る。
【００２０】また、本発明のリップ付手穴袋では、図５
に示されるように、リップ部２の袋本体１側、すなわち
開口部に最も近い部分に、開封用のミシン目９を設けて
おくことも好ましい。これにより、ミシン目９に沿って
袋を引っ張るだけで、接着テープを剥すことなく容易に
開封することができる。
に示されるように、リップ部２の袋本体１側、すなわち
開口部に最も近い部分に、開封用のミシン目９を設けて
おくことも好ましい。これにより、ミシン目９に沿って
袋を引っ張るだけで、接着テープを剥すことなく容易に
開封することができる。
【００２１】本発明のリップ付手穴袋を製造する際に
は、通常、粘着手段６と離型テープを設けた後に、手穴
用切込み５が形成される。すなわち、手穴用切込み５を
先に形成しておくと、舌状部４が遊んでしまい、粘着手
段６及び離型テープを適正な位置に設けることが難しく
なるとともに、特に粘着手段６として両面接着性のテー
プを用いた場合には、かかるテープに手穴用切込み５が
形成されないため、舌状部４を折り曲げることが難しく
なり、前述のように舌状部４を袋本体１に固定しずらく
なるからである。
は、通常、粘着手段６と離型テープを設けた後に、手穴
用切込み５が形成される。すなわち、手穴用切込み５を
先に形成しておくと、舌状部４が遊んでしまい、粘着手
段６及び離型テープを適正な位置に設けることが難しく
なるとともに、特に粘着手段６として両面接着性のテー
プを用いた場合には、かかるテープに手穴用切込み５が
形成されないため、舌状部４を折り曲げることが難しく
なり、前述のように舌状部４を袋本体１に固定しずらく
なるからである。
【００２２】したがって、本発明のリップ付手穴袋にお
いては、通常、離型テープにも手穴用切込み５の全体
（図６参照）もしくはその一部（図１〜図５参照）が形
成されることになる。
いては、通常、離型テープにも手穴用切込み５の全体
（図６参照）もしくはその一部（図１〜図５参照）が形
成されることになる。
【００２３】このため、図１〜図５に示した例や、図６
のように、手穴用切込み５に架かる一つの粘着手段６
が、手穴用切込み５によって複数の部分に分離しないよ
うにしておくと、当該粘着手段６に貼り付けられた離型
テープを一度に剥すことができる利点がある。
のように、手穴用切込み５に架かる一つの粘着手段６
が、手穴用切込み５によって複数の部分に分離しないよ
うにしておくと、当該粘着手段６に貼り付けられた離型
テープを一度に剥すことができる利点がある。
【００２４】一方、例えば図７（ａ）〜図７（ｃ）に示
されるように、手穴用切込み５に架かる一つの粘着手段
６が、手穴用切込み５によって複数の部分に分離してい
る場合には、当該粘着手段６に貼り付けられた離型テー
プを一度に剥すことができない欠点がある。しかしなが
ら、例えば図７（ｃ）において、粘着手段６ａ，６ｃ部
分の離型テープのみを先に剥した状態でリップ部２を折
り曲げて袋本体１に接着した後、粘着手段６ｂ（すなわ
ち舌状部４）部分の離型テープを剥して舌状部４を袋本
体１に接着することもでき、リップ部２を不適正に折り
曲げてしまった場合の貼り直しが容易になる利点があ
る。
されるように、手穴用切込み５に架かる一つの粘着手段
６が、手穴用切込み５によって複数の部分に分離してい
る場合には、当該粘着手段６に貼り付けられた離型テー
プを一度に剥すことができない欠点がある。しかしなが
ら、例えば図７（ｃ）において、粘着手段６ａ，６ｃ部
分の離型テープのみを先に剥した状態でリップ部２を折
り曲げて袋本体１に接着した後、粘着手段６ｂ（すなわ
ち舌状部４）部分の離型テープを剥して舌状部４を袋本
体１に接着することもでき、リップ部２を不適正に折り
曲げてしまった場合の貼り直しが容易になる利点があ
る。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のリップ付
手穴袋は以下の効果を奏する。 （１）手穴を有し、且つ持ち手部分はこしが強く型崩れ
を起こしにくいため、持ち運びに非常に便利であり、し
かも高い密封性が得られる。 （２）特にリップ部の所定の位置に折り目印を形成した
ものにあっては、より簡単に商品を入れて密封すること
ができる。 （３）リップ部の袋本体側に開封用のミシン目を形成し
たものにあっては、より簡単に開封することができる。
手穴袋は以下の効果を奏する。 （１）手穴を有し、且つ持ち手部分はこしが強く型崩れ
を起こしにくいため、持ち運びに非常に便利であり、し
かも高い密封性が得られる。 （２）特にリップ部の所定の位置に折り目印を形成した
ものにあっては、より簡単に商品を入れて密封すること
ができる。 （３）リップ部の袋本体側に開封用のミシン目を形成し
たものにあっては、より簡単に開封することができる。
【図１】本発明のリップ付手穴袋の一例を模式的に示し
た斜視図及び密封状態を示した図である。
た斜視図及び密封状態を示した図である。
【図２】本発明のリップ付手穴袋の別の例を模式的に示
した斜視図及び密封状態を示した図である。
した斜視図及び密封状態を示した図である。
【図３】本発明のリップ付手穴袋のさらに別の例を模式
的に示した斜視図である。
的に示した斜視図である。
【図４】折り目印を設けた本発明のリップ付手穴袋の一
例を模式的に示した斜視図である。
例を模式的に示した斜視図である。
【図５】開封用のミシン目を設けた本発明のリップ付手
穴袋の一例を模式的に示した斜視図である。
穴袋の一例を模式的に示した斜視図である。
【図６】本発明のリップ付手穴袋において、手穴用切込
みの全体が粘着手段及び離型テープに架かった場合を示
す図である。
みの全体が粘着手段及び離型テープに架かった場合を示
す図である。
【図７】本発明のリップ付手穴袋において、手穴用切込
みによって粘着手段及び離型テープが複数の部分に分離
された場合を示す図である。
みによって粘着手段及び離型テープが複数の部分に分離
された場合を示す図である。
【図８】従来例のショッピングバッグを示した斜視図で
ある。
ある。
１ 袋本体 ２ リップ部 ３ａ，３ｂ 手穴 ４ 舌状部 ５ 手穴用切込み ６ 粘着手段 ７ シール部 ８ 折り目印 ９ ミシン目 １０１ 袋本体 １０２ リップ部 １０３ａ，１０３ｂ 手穴 １０６ 接着テープ
Claims (3)
- 【請求項１】 手穴を有する袋本体の上部に、該袋本体
の開口部を覆うことのできるリップ部を有し、該リップ
部には舌状部を残して手穴用切込みが形成されており、
かつ、該リップ部の上端部及び少なくとも該舌状部の一
部に離型テープで保護された粘着手段が設けられている
ことを特徴とするプラスチック製のリップ付手穴袋。 - 【請求項２】 前記リップ部の所定の位置に、折り目印
が形成されていることを特徴とする請求項１に記載のリ
ップ付手穴袋。 - 【請求項３】 前記リップ部の袋本体側に、開封用のミ
シン目が形成されていることを特徴とする請求項１に記
載のリップ付手穴袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32818596A JPH10167288A (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | リップ付手穴袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32818596A JPH10167288A (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | リップ付手穴袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10167288A true JPH10167288A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18207425
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32818596A Withdrawn JPH10167288A (ja) | 1996-12-09 | 1996-12-09 | リップ付手穴袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10167288A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009220878A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-01 | Fuji Seal International Inc | 商品収納袋 |
| CN103482193A (zh) * | 2013-09-24 | 2014-01-01 | 常熟市明瑞包装材料厂 | 一种会发光的包装袋 |
| CN104443626A (zh) * | 2014-11-08 | 2015-03-25 | 苏州群泰包装制品有限公司 | 一种礼品包装袋 |
| EP3153418A1 (en) * | 2015-10-06 | 2017-04-12 | Technosolutions Assessoria Ltda. | Shopping bag closing system |
-
1996
- 1996-12-09 JP JP32818596A patent/JPH10167288A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009220878A (ja) * | 2008-03-19 | 2009-10-01 | Fuji Seal International Inc | 商品収納袋 |
| CN103482193A (zh) * | 2013-09-24 | 2014-01-01 | 常熟市明瑞包装材料厂 | 一种会发光的包装袋 |
| CN104443626A (zh) * | 2014-11-08 | 2015-03-25 | 苏州群泰包装制品有限公司 | 一种礼品包装袋 |
| EP3153418A1 (en) * | 2015-10-06 | 2017-04-12 | Technosolutions Assessoria Ltda. | Shopping bag closing system |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040302 |