JPH1016726A - 洗車機 - Google Patents

洗車機

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JPH1016726A
JPH1016726A JP16874396A JP16874396A JPH1016726A JP H1016726 A JPH1016726 A JP H1016726A JP 16874396 A JP16874396 A JP 16874396A JP 16874396 A JP16874396 A JP 16874396A JP H1016726 A JPH1016726 A JP H1016726A
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Akira Igari
彰 井狩
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トップノズルと被洗浄車両の相対移動速度が
高速となると、車両の形状に合わせて車両のリヤウイン
ド部に沿ってトップノズルを上昇させる際、トップノズ
ルと車両が衝突し、車両を損傷させる恐れがあった。こ
の問題を改善する。 【解決手段】 洗車機本体に、上下自在に移動して被洗
浄車両2の上面を乾燥するトップノズル6を設け、トッ
プノズル6に被洗浄車両2のトップノズル6への接近
を、第1接近距離x1 で検出する第1光電スイッチ34
と、第1接近距離x1より短い距離x2 で検出する第2
光電スイッチ35を設け、洗車機本体の走行速度が高速の
場合、第1光電スイッチ34の動作により、トップノズル
6を上方へ逃がす制御を行い、前記走行速度が低速の場
合、第2光電スイッチの動作により、トップノズル6を
上方へ逃がす制御を行う制御装置を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗車機、特にその
トップノズルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の洗車機の要部を図5,図6に基づ
いて説明する。図5,図6において、1は被洗浄車両の
車両2を跨ぎ、複数個の駆動輪体3A,従動輪体3Bを
介して床面4に敷設されたレール5の上を車両2の前後
方向に走行する門型の洗車機本体であり、この門型の洗
車機本体1内に、車両2の洗浄用にブラシ類と洗浄水を
噴射するアーチ類(いずれも図示せず)が設けられ、車
両2の上面乾燥用に昇降自在なトップノズル6、および
このノズル6に連通して風を供給する左右一対のブロワ
装置7が設けられている。また上記駆動輪体3Aを駆動
する走行モータ(走行駆動装置)8が設けられ、この走
行モータ8の回転軸にはパルスエンコーダ9が連結され
ている。さらに、洗車機本体1の正面上端には、洗車さ
れる車両2の車高を検出するソニックセンサからなる車
高センサ10が設けられ、洗車機本体1の正面側部には操
作パネル11が設けられ、この操作パネル10の裏面にマイ
クロコンピュータからなる制御装置12が設けられてい
る。
【0003】上記構成より、走行モータ8を駆動して洗
車機本体1を前方(矢印F方向)へ走行させながら、ブ
ラシ類を駆動して車両2を洗浄した後、ブロワ装置7を
駆動してトップノズル6へ風を供給し、洗車機本体1を
後方(矢印B方向)へ走行させながら、制御装置12によ
りトップノズル6の位置制御が行われる。
【0004】この位置制御は、洗車機本体の往行時(前
方へ走行時)に車高センサ9により検出された車高デー
タと、パルスエンコーダ9により出力されるパルスをカ
ウントすることにより検出される洗車機本体1の走行位
置データとにより車両2の形状が検出され、洗車機本体
1の復行時(後方へ走行時)に、先に検出された車両2
の形状に従って、トップノズル6が車両2の上面より一
定距離上方位置に昇降駆動されることによって実行され
る。その結果、トップノズル6は車両2の上面より一定
距離上方を移動し、車両2の上面がむらなく乾燥され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記トップノ
ズル6の制御方法では、トップノズル6と車両2の相対
移動速度(洗車機本体1の走行速度)が高速となると、
車両2の形状に合わせて車両2のリヤウインド部に沿っ
てトップノズル6を上昇させる際、トップノズル6と車
両2が衝突し、車両2を損傷させる恐れがあった。
【0006】そこで、本発明は、トップノズルと被洗浄
車両の相対移動速度が高速の場合にでも、トップノズル
と被洗浄車両の衝突を回避できる洗車機の制御方法を提
供することを目的としたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本第1発明の洗車機は、被洗浄車両と洗車機本
体を相対移動させて洗車を行う洗車機であって、前記洗
車機本体に、上下自在に移動して前記被洗浄車両の上面
を乾燥するトップノズルを設け、前記トップノズルに前
記被洗浄車両のトップノズルへの接近を、第1接近距離
で検出する第1検出手段と、前記第1接近距離より短い
距離で検出する第2検出手段を設け、前記相対移動の速
度が高速の場合、前記第1検出手段の動作により、前記
トップノズルを上方へ逃がす制御を行い、前記相対移動
の速度が低速の場合、前記第2検出手段の動作により、
前記トップノズルを上方へ逃がす制御を行う制御手段を
設けたことを特徴とするものである。
【0008】ここで、検出手段は、光電スイッチや超音
波センサにより形成される。上記構成により、相対移動
の速度が高速の場合、第1検出手段の動作により、トッ
プノズルを上方へ逃がす制御が行われ、相対移動の速度
が低速の場合、第2検出手段の動作により、トップノズ
ルを上方へ逃がす制御が行われる。よって、高速時は低
速時より早くトップノズルの上方への逃げの制御が行わ
れ、高速時のトップノズルと被洗浄車両の衝突が回避さ
れる。
【0009】また本第2発明の洗車機は、上記本第1発
明の洗車機であって、第1,第2検出手段を透過型の光
電スイッチで形成し、その投光面と受光面の周囲をゴム
カバーで覆ったことを特徴とする。
【0010】上記構成により、光電スイッチの投光面と
受光面の周囲をゴムカバーで覆われ、車両洗浄時にスプ
レーされる水から投光面と受光面が保護される。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。なお、従来例の図5,図6の構成
と同一の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
【0012】上記トップノズル6の構成を図1〜図3に
より詳細に説明する。図1〜図3において、21は下端が
絞られた形状とされているノズル本体であり、このノズ
ル本体21の上面には、このノズル本体21へ空気を送り込
む左右一対の送風管22a,22bの一端が接続されてい
る。これら送風管22a,22bの他端は左右一対のブロア
装置7にそれぞれ接続されている。またノズル本体21を
昇降させる左右一対の昇降装置23a,23bが設けられて
いる。
【0013】この昇降装置23a,23bは、一対の上部ス
プロケット24a,24bおよび下部スプロケット25a,25
bと、これら上下一対の両スプロケット24a,25a、24
b,25b間に巻張されるチェン26a,26bとにより形成
される。これらチェン26a,26bにはガイドローラ27
a,27bを有する昇降体28a,28bがそれぞれ取付けら
れ、両昇降体28a,28b間には、連結材29a,29bを介
して、一本の支持パイプ30が取付けられ、この支持パイ
プ30に連結材31a,31bを介してノズル本体21が取付け
られている。
【0014】また、洗車機本体1側には、チェン26a,
26bに沿って上下方向に延びるガイドレール32a,32b
が設けられ、上記各昇降体28a,28bはガイドローラ27
a,27bを介して各ガイドレール32a,32bに案内され
ながら昇降する。両ガイドレール32a,32bは断面がU
形状のチャンネル材で形成され、このチャンネル材の開
口が対向するように配置されている。
【0015】またノズル本体21の上方かつ左右両側方に
はモータ33a,33bがそれぞれ設けられている。これら
モータ33a,33bは、各ガイドレール32a,32bの上端
部に設けられた取付台37a,37bに取付けられている。
これらモータ33a,33bの出力軸はそれぞれ相対向する
上部スプロケット24a,24bに直結されている。
【0016】また図1に示すように、上記連結材29a,
29bの下方で後方位置に、車両2のノズル本体21への接
近を、第1接近距離x1 で検出する透過型の第1光電ス
イッチ34a,34bと、第1接近距離より短い第2接近距
離x2 で検出する透過型の第2光電スイッチ35a,35b
が設けられている。またこれら光電スイッチ34a,34
b,35a,35bには、その投光面と受光面にそれぞれ、
ゴムカバー36が取付けられている。
【0017】制御装置12におけるトップノズル6の制御
ブロック図を図4に示す。図4の制御ブロック図に示す
ように、制御装置12に操作パネル11、車高センサ10、パ
ルスエンコーダ9、光電スイッチ34,35、走行モータ
8、トップノズル6の昇降用モータ33a,33b、ブロワ
装置7が接続されている。
【0018】上記操作パネル11には、従来の洗車コース
の設定スイッチ、車種の設定スイッチ(いずれも図示せ
ず)の他に、2つの走行速度を設定する「高速」スイッ
チ38,「低速」スイッチ39が設けられている。
【0019】制御装置12は、シーケンス部41、走行モー
タ8を正転、または逆転させて洗車機本体1を前進、ま
たは後進させる走行駆動部42、車両形状メモリ部43、走
行位置検出部44、ノズル本体21の位置制御を行うトップ
ノズル制御部45、トップノズル6の昇降用モータ33a,
33bを同時に正転、または逆転させてノズル本体21を上
昇、または下降させる昇降駆動部46、第1逃げ制御部4
7、および第2逃げ制御部48から構成されている。
【0020】上記シーケンス部41は、操作パネル11から
の洗車コースなどの設定信号に応じて洗車機本体1全体
の動作を統括する制御部であり、ブラシ制御部(図示せ
ず)へ駆動指令を出力してブラシ類による車両2の洗浄
を実行させ、走行駆動部42へ前進/後進の走行指令を出
力して洗車機本体1の走行を実行させ、またブロワ装置
7を駆動してトップノズル6へ風を供給し、さらにトッ
プノズル制御部45へトップノズル6の駆動指令を出力し
てトップノズル6の位置制御を実行させ、またトップノ
ズル6の位置制御実行時、「高速」スイッチ38が選択さ
れている場合は、第1逃げ制御部47へ実行指令を出力
し、「低速」スイッチ39が選択されている場合は、第2
逃げ制御部48へ実行指令を出力する。
【0021】上記走行位置検出部44はパルスエンコーダ
9のパルス信号をカウント(洗車機本体1が前進時は加
算、後進時は減算)して、洗車機本体1の走行位置を検
出し、その位置データを車両形状メモリ部43とトップノ
ズル制御部45へ出力する。また車両形状メモリ部43は、
この位置データと車高センサ10から入力した車両2の車
高データを対にして所定時間毎に記憶し、車両2の形状
データを記憶する。
【0022】上記第1逃げ制御部47は、シーケンス部41
から実行指令を入力すると、実行を開始し、第1光電ス
イッチ34が動作すると、昇降駆動部46へ一定時間、強制
上昇信号を出力する。また第2逃げ制御部48は、シーケ
ンス部41から実行指令を入力すると、実行を開始し、第
2光電スイッチ35が動作すると、昇降駆動部46へ一定時
間、強制上昇信号を出力する。なお、第1逃げ制御部47
と第2逃げ制御部48はともにシーケンス部41から実行指
令を入力していないとき、出力をロックしている。
【0023】上記構成による、トップノズル6により車
両2の上面を乾燥する際の作用を説明する。なお、洗車
機本体1の往行時に、車両形状メモリ部43は、車両2の
形状データを記憶しているものとする。
【0024】ブラシ類による車両2の洗浄が終了する
と、シーケンス部41はブロワ装置7を駆動し、続いて走
行駆動部42へ後進の走行指令を出力する。この駆動指令
により、ブロワ装置7よりトップノズル6へ風を供給さ
れ、走行駆動部42により走行モータ8が逆転駆動され、
洗車機本体1は矢印B方向へ後進を開始する。
【0025】次に、シーケンス部41はトップノズル制御
部45へトップノズル6の駆動指令を出力し、続いて「高
速」スイッチ38が選択されている場合は、第1逃げ制御
部47へ実行指令を出力し、「低速」スイッチ39が選択さ
れている場合は、第2逃げ制御部48へ実行指令を出力す
る。
【0026】トップノズル制御部45は、走行位置検出部
44から出力される位置データにより車両形状メモリ部43
を検索して車高データを得、この車高データより一定距
離高い位置となるように、トップノズル6の昇降指令を
昇降駆動部46へ出力する。またトップノズル制御部45
は、第1逃げ制御部47、または第2逃げ制御部47より、
後述する強制上昇指令の出力を入力すると、下降指令の
出力をロックする。
【0027】第1逃げ制御部47は、実行指令を確認する
と、第1光電スイッチ34が動作しているかを確認し、確
認すると、トップノズル6の強制上昇指令を昇降駆動部
46とトップノズル制御部45へ出力し、一定時間後にトッ
プノズル6の上昇指令をオフとする。
【0028】また第2逃げ制御部47は、実行指令を確認
すると、第2光電スイッチ35が動作しているかを確認
し、確認すると、トップノズル6の強制上昇指令を昇降
駆動部46とトップノズル制御部45へ出力し、一定時間後
にトップノズル6の上昇指令をオフとする。
【0029】上記作用により、洗車機本体1を後進させ
ながら、トップノズル6の位置制御が行われていると
き、走行速度が高速の場合、図1に示す第1接近距離x
1 で第1光電スイッチ34が動作し、ノズル本体21を上方
へ逃がす制御が行われ、走行速度が低速の場合、第2接
近距離x2 で第2光電スイッチ35が動作し、ノズル本体
21を上方へ逃がす制御が行われる。
【0030】このように、低速走行時に、第2光電スイ
ッチ35の動作により、ノズル本体21を上方へ逃がす制御
が行われることによって、ノズル本体21と車両2のリヤ
ウインド部の衝突を回避することができるとともに、高
速走行時に、第2光電スイッチ35より早く車両2に接近
する位置にある第1光電スイッチ34の動作により、ノズ
ル本体21を上方へ逃がす制御が行われることによって、
低速時より早くノズル本体21の上方への逃げの制御が行
われ、よって高速時のノズル本体21と車両2のリヤウイ
ンド部の衝突を回避することができ、ノズル本体21と車
両2の損傷を防止することができる。
【0031】また光電スイッチ34a,34b,35a,35b
の投光面と受光面にそれぞれ、ゴムカバー36が取付けら
れていることにより、車両洗浄時にスプレーされる水か
ら投光面と受光面を保護でき、車両接近時のトップノズ
ルの逃げ制御を確実に行うことができ、また車両2の接
触あってもその衝撃により光電スイッチ34,35が損傷す
ることを防止することができる。
【0032】なお、本実施の形態では、洗車機本体1を
移動させているが、車両2を移動させる洗車機において
本発明を実施でき、同様の効果を得ることができる。ま
た車両2の検出手段として、光電スイッチ34,35を使用
しているが、他の検出手段、たとえば超音波センサや検
知棒付きのリミットスイッチなどを使用することができ
る。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように本第1発明によれば、
相対移動の速度が高速の場合、第1検出手段の動作によ
り、トップノズルを上方へ逃がす制御が行われることに
よって、低速時より早くトップノズルの上方への逃げの
制御が行われ、よって高速時のトップノズルと被洗浄車
両の衝突を回避することができ、トップノズルと被洗浄
車両の損傷を防止することができる。
【0034】また本第2発明によれば、光電スイッチの
投光面と受光面の周囲をゴムカバーで覆うことにより、
車両洗浄時にスプレーされる水から投光面と受光面を保
護でき、車両接近時のトップノズルの逃げ制御を確実に
行うことができ、また被洗浄車両の接触あってもその衝
撃により光電スイッチが損傷することを防止することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における洗車機のトップノ
ズルの要部側面図である。
【図2】同洗車機のトップノズルの正面図である。
【図3】同洗車機のトップノズルの平面図である。
【図4】同洗車機の制御装置のトップノズルの制御ブロ
ック図である。
【図5】従来の洗車機の側面図である。
【図6】従来の洗車機の正面図である。
【符号の説明】
1 洗車機本体 2 車両(被洗浄車両) 6 トップノズル 7 ブロワ装置 8 走行モータ 9 パルスエンコーダ 10 車高センサ 11 操作パネル 12 制御装置 21 ノズル本体 23a,23b 昇降装置 33a,33b 昇降モータ 34 第1光電スイッチ(第1検出手段) 35 第2光電スイッチ(第2検出手段) 36 ゴムカバー x1 第1接近距離 x2 第2接近距離

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被洗浄車両と洗車機本体を相対移動させ
    て洗車を行う洗車機であって、 前記洗車機本体に、上下自在に移動して前記被洗浄車両
    の上面を乾燥するトップノズルを設け、前記トップノズ
    ルに前記被洗浄車両のトップノズルへの接近を、第1接
    近距離で検出する第1検出手段と、前記第1接近距離よ
    り短い距離で検出する第2検出手段を設け、 前記相対移動の速度が高速の場合、前記第1検出手段の
    動作により、前記トップノズルを上方へ逃がす制御を行
    い、前記相対移動の速度が低速の場合、前記第2検出手
    段の動作により、前記トップノズルを上方へ逃がす制御
    を行う制御手段を設けたことを特徴とする洗車機。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の洗車機であって、 第1,第2検出手段を透過型の光電スイッチで形成し、
    その投光面と受光面の周囲をそれぞれゴムカバーで覆っ
    たことを特徴とする。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014091500A (ja) * 2012-11-07 2014-05-19 Mk Seiko Co Ltd 洗車機
US9056146B2 (en) 2007-04-13 2015-06-16 Khs Gmbh Method of treating the inside surfaces of a clean room and treating a rotary beverage bottle blow-molding arrangement and blow-molding beverage bottles from preforms and an arrangement for performing the method

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US9056146B2 (en) 2007-04-13 2015-06-16 Khs Gmbh Method of treating the inside surfaces of a clean room and treating a rotary beverage bottle blow-molding arrangement and blow-molding beverage bottles from preforms and an arrangement for performing the method
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