JPH1016502A - 自動車用ホイールおよび該ホイールの製造方法 - Google Patents
自動車用ホイールおよび該ホイールの製造方法Info
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- JPH1016502A JPH1016502A JP9083668A JP8366897A JPH1016502A JP H1016502 A JPH1016502 A JP H1016502A JP 9083668 A JP9083668 A JP 9083668A JP 8366897 A JP8366897 A JP 8366897A JP H1016502 A JPH1016502 A JP H1016502A
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Abstract
れた取付け構造を有するハイブリッドホイールを提供す
ることにある。 【解決手段】 複合材料からなるリム(2)および金属
ディスク(3)が、ディスク(3)の外周自由端に形成
された組付け縁部(6)を介して組み立てられ、かつ組
付け縁部(6)の両面がリム(2)により覆われるよう
にして該縁部(6)がリム(2)内にインサートされて
いる自動車用ホイール。金属ディスク(3)を製造する
工程と、ディスク(3)の外周自由端(6)を金型内に
位置決めする工程と、外周自由端(6)の両面をリムが
覆うように外周自由端(6)上にリム(2)をモールデ
ィングする工程とからなる自動車用ホイールの製造方
法。
Description
および該ホイールの製造方法に関する。
品すなわちディスクおよびリムで形成されており、これ
らのディスクおよびリムは、異形部材のプレス加工すな
わち成形により作られ、次に溶接により組み立てられ
る。鋼の使用は、重量ホイールの製造において非常に優
れた機械的および熱的性能を得ることを可能にする。今
日、エネルギの節約に重点が置かれており、自動車製造
業者の1つの重要な関心事は、ホイールのような自動車
部品の重量を減少させて、ガソリン消費量を低減させか
つ車両の操縦性を向上させることである。1つの解決法
は、軽合金ホイールを作ることである。しかしながら、
軽合金ホイールのコストは、鋼ホイールのコストの3〜
5倍である。他の解決法はプラスチックの使用である。
この解決法は重量を大幅に低減できるが、ホイールに充
分な機械的特性が得られず、更に、ブレーキディスクに
より伝達される熱エネルギの除去に関する問題が生じ
る。
方を保証する金属ディスクと、重量の低減を可能にする
プラスチックリムとを有する、いわゆる「ハイブリッ
ド」ホイールと呼ばれているような他の解決法が開発さ
れている。かくして、国際特許出願(WO 93/01946)に
は、本質的に金属ディスクおよびプラスチックリム(こ
れらのディスクおよびリムは別々に製造され、ねじによ
り組み立てられる)からなるホイールが記載されてい
る。しかしながら、ねじによる組立ては、高い工業化コ
ストを招き、かつディスクとリムとの間に優れた同心性
を得るには極めて高い精度を要する。また、ホイールの
或る箇所にねじ支持要素が存在すると、破断の危険性の
ある脆化領域が形成される。最後に、プラスチック材料
のねじ止めは、ねじ止め領域に材料の流れ(従って形成
される初期クランピングに経年変化、このため、信頼性
のないジョイントディスク連結部)を生じさせる。ま
た、この連結部は、タイヤの膨張圧力の作用および走行
中に作用する外力(external constraints) により大き
な応力を受ける。
合金の金属ディスクと、該ディスクと接触する軽合金の
第1内側部分および該第1部分に接合されたプラスチッ
クの第2外側部分からなるリムとで形成されたハイブリ
ッドホイールの別の実施の形態が開示されている。この
構造は金属ディスクおよびリムの第1金属部分を有す
る。この第1部分には、モールディングまたは鍛造によ
り、次に機械的方法で仕上げることにより、周方向の溝
および孔(これらの溝および孔は、協働して、リムの第
1部分の周囲に突出部を形成する)が形成される。最後
に、リムの第1部分の上に、リムの第2プラスチック部
分をモールディングし、第2プラスチック部分が第1部
分の外面の端部上に載置されかつ前記突出部を覆うよう
にする。かくして、リムの2部分間の連結(該連結は、
第1部分上への第2部分の載置によりなされている)
は、覆われた突出部の存在により得られる回転一体性に
より強化される。
るため、複雑な構造を有する。軽合金からなるこの付加
内側部分の存在は、一方では、使用される高価な軽合金
の量に対するコストの敏感性により、他方では、ホイー
ルの多くの製造工程を要しかつ製造時間を増長させるこ
とにより、ホイールの製造コストを増大させる。また、
ホイールの2つの部分間に得られる載置構造は、緊密固
定能力(tightness)に欠ける連結ゾーンを形成する。
とディスクとの間の優れた取付け構造を有するハイブリ
ッドホイールを提供することにある。
チック材料で形成されたリムと金属ディスクとからな
り、リムおよびディスクが組付け縁部を介して組み立て
られるホイールの特徴は、組付け縁部がディスクの外周
自由端により形成されている点、および、組付け縁部の
両面がリムにより覆われるようにして該縁部がリム内に
インサートされている点にある。実際に、このようにし
てディスクの外周自由端を覆うことにより、中間部品を
設ける必要なくして、ディスクとリムとの簡単で信頼性
のある連結部を確保できる。かくして、リム2はディス
クの組付け縁部を包囲(hooping)し、従って、ディスク
およびリムの連結部の非常に優れた緊密固定能力および
回転一体性が確保される。
された組付け強化孔が設けられており、該孔内には、リ
ムとディスクとのロッキング連結部として機能するリム
の材料が導入される。このような構成により、リムを形
成する材料がディスクを貫通するため、リムとディスク
との連結部が改善される。本発明によれば、リムとディ
スクとの優れた同心性を有するホイールが得られる。ま
た、本発明は、金属ディスクを製造する工程と、ディス
クの外周自由端を金型内に位置決めする工程と、ディス
クの外周自由端の両面をリムが覆うように前記外周自由
端上にリムをモールディングする工程とからなるハイブ
リッドホイールの製造方法に関する。
低コストで工業化できる点でも優れている。
添付図面を参照して以下に述べる本発明のホイールの実
施の形態の説明から明らかになるであろう。図1に示す
ように、ホイール1は、複合材料からなるリム2および
金属ディスク3を有し、これらのリム2およびディスク
3は互いに組み立てられる。ディスク3の中央部には、
ホイール1をハブ(図示せず)に固定するための孔4
と、前記ハブに対してホイール1を心出しするための開
口5とが設けられている。また、ディスク3は、該ディ
スク3の外周自由端6により形成された、リム2に組み
付けるための組付け縁部を有する。組付け縁部6の周囲
には、均一に分布する組付け強化孔7が穿けられてい
る。
(図示せず)のビードを保持するためのフランジ8、9
が設けられている。また、リム2は、一方のビードを受
け入れるための慣用的な態様のシート11を有し、該シ
ート11は、フランジ9と、前記ビードを所定位置に保
持するためのボス10(該ボスは、英語で「ハンプ」と
呼ばれている)との間に配置されている。リム2は更
に、環状リムセクション12によりシート11に連結さ
れたウエル(凹部)13を有している。セクション12
は、それぞれ、シート11およびウエル13に連続する
2つの端部121、123を有し、端部121はハンプ
10を形成する。図2に示すように、リム2は、組付け
縁部6がセクション12内にインサートされかつセクシ
ョン12の母線に対してほぼ平行な方向に延びるよう
に、組付け縁部6上にモールディングされる。ディスク
3は、セクション12とウエル13の壁との結合ゾーン
の近くのセクション12の半径方向内方の壁123から
出ている。セクション12に弱い箇所が創出されないよ
うにするため、組付け縁部6は、セクション12の全長
に亘って、該セクション12の内部へと半径方向に延び
ている。
覆い、このため、リム2による組付け縁部6の包囲を行
なうことができ、従って、この連結部の非常に優れた緊
密固定能力およびリム2とディスク3との非常に優れた
回転一体性の両方が保証される。かくして、組付け縁部
6の補強孔7はリム2を構成する複合材料により充填さ
れ、従ってリム2とディスク3との間にロック連結部1
6を形成する。これらのロック連結部16の存在は、組
付け縁部6の周囲にリム2をモールディングすることに
加え、ロック連結部16を形成するための組付け縁部6
を貫通するモールディング材料の流れを形成することに
より、リム2とディスク3との間の連結を強化しかつ改
善することができる。
ン12の表面122と同様に、取り付けられるホイール
に対してディスク3の外方に向かって(すなわち、ビー
ド保持フランジ9に向かう方向に)湾曲している。この
湾曲構造は、走行時にホイール1に軸方向に作用する外
力をホイール上で良好に分散させることを可能にする。
このような力の分散が得られることは特に重要である。
なぜならば、現在では、ブレーキディスク用に確保され
る空間のため、リム2の厚さが制限されるからである。
リム2の全周に亘ってリム2とディスク3との連結部が
形成されているため、リム2の全体に亘って重量をほぼ
均一に分散させることができる。この連結ゾーンを拡大
するため、セクション12の端部123は、セクション
12の曲率に従ってリム2の内側を向いて延びる突出部
15を有する。また、組付け縁部6は、この突出部15
の曲率に沿って突出部15内にインサートされている。
ヤの膨張圧力による変形は、リム2が複合材料で作られ
ている場合の方が、金属で作られている場合よりも大き
い。ウエル13とフランジ8との間の部分の沈下が大き
くなり過ぎないようにするには、フランジ8に大きな剛
性をもたせる必要がある。フランジ9とセクション12
との間のリムの長さが短いために度合いは小さいけれど
も、これと同じ現象がフランジ9のレベルにも存在す
る。それにも係わらず、フランジ8、9の剛性が大き過
ぎると、リム2上のタイヤの膨張圧力により形成される
力の付与時に、ホイール1の中央に向かうリム2の中央
部の沈下に対応するリム2の変形を引き起こす危険が伴
なう。これはいずれにせよ好ましくない。
あるリム2を作るため、フランジ8、9はU形の軸方向
断面を有している。この特別な形状は、フランジのレベ
ルでの質量(従って剛性)を増大させるけれども、フラ
ンジの或る可撓性を維持することができる。従って、タ
イヤの膨張圧力の効果によりリム2に引き起こされる変
形は極く僅かであり、リム2の輪郭は保有される。かく
して、ホイール1は、脆性の大きな領域を呈することな
く、必要な機械的特性および熱的特性を有する。このホ
イールには、リム2とディスク3との間に堅固で信頼性
のある連結部が形成される。以下の記載において、異な
る図面に共通の部品は同じ参照番号で示されている。
示されている。この変更形態は、リム2内での組付け縁
部6に位置決めの点で前の実施の形態とは異なってい
る。組付け縁部6は、シート11の半径方向内方の壁1
12を通ってシート11内にインサートされ、かつ前記
シート11とセクション12との結合ゾーンの位置に配
置される端部62を有している。また、シート11は、
リム2の内側を向いた突出部15′を支持しており、突
出部15′内に組付け縁部6が延びている。ディスク3
はリム2から、前記突出部15′の自由端151′を通
ってリム2から延びている。この場合、組付け縁部6
は、ディスク3の内側すなわちフランジ8の方向に湾曲
している。図1および図2に示す実施の形態と比較した
この湾曲方向の変更は、リム2の中央部の剛性に関して
或る平衡を回復させる必要性により説明される。
って、種々の幾何学的条件に従ってホイールを製造する
ことを可能にする。本発明によるホイールの製造方法を
以下に簡単に説明する。本発明のホイールの製造方法の
第1工程は、金属ディスク3を製造することである。デ
ィスク3の製造は、スタンピングまたは他の既知の技術
により慣用的に行なわれる。ディスク3は、鋼、アルミ
ニウム、マグネシウムまたはアルミニウムとマグネシウ
ムとの合金等の金属で形成できる。ディスク3の厚さ並
びに材料の他の特性は、ホイールが装着される車両の特
徴的機能に従って選択される。このようにして得られた
ディスク3は、次に、該ディスクの組付け縁部6を包囲
する金型(モールド)内に置かれ、オーバーモールディ
ングされるディスク3の部分とディスク3の残部との間
の緊密固定性を確保する。
れる。この射出は、リム2の材料を均一分散させるた
め、数箇所で行なうのが好ましい。複合材料は、ディス
ク3の組付け縁部6の孔7を含むリム2の全体に亘って
拡散する。例えば、長繊維含浸樹脂または短繊維含浸熱
可塑性樹脂等の種々の複合材料が適している。しかしな
がら、繊維含浸されているか否かに係わらず、熱可塑性
材料が特に適している。なぜならば、オーバーモールデ
ィング作業に要するサイクルタイムが、熱硬化性材料の
場合に比べ非常に短いからである。このリムの製造には
多くの熱可塑性材料を使用でき、例えばガラス繊維強化
ポリアミド6.6で製造できる。
クルタイムでホイールを製造することを可能にし、従っ
て、これは工業的見地から非常に重要である。また、本
発明の方法は、同じ寸法のリムについて、ディスクの設
計を変更(しかしながら、組付け縁部については同じ幾
何学的形状を維持)することにより、達成される多種類
の組合せのホイールの製造を可能にする。
Aで囲む部分の拡大図である。
Claims (14)
- 【請求項1】 複合材料で形成されたリムと金属ディス
クとからなり、リムおよびディスクが組付け縁部を介し
て組み立てられる自動車用ホイールにおいて、組付け縁
部がディスクの外周自由端により形成され、かつ組付け
縁部の両面がリムにより覆われるようにして、該縁部が
リム内にインサートされていることを特徴とする自動車
用ホイール。 - 【請求項2】 前記リムは熱可塑性材料で形成されてい
ることを特徴とする請求項1に記載のホイール。 - 【請求項3】 前記リムは組付け縁部上にモールディン
グされていることを特徴とする請求項1に記載のホイー
ル。 - 【請求項4】 前記リムはシートおよびウエルを有し、
これらのシートおよびウエルはリムの環状セクションに
より連結されかつ組付け縁部が前記環状セクション内に
埋入されていることを特徴とする請求項1に記載のホイ
ール。 - 【請求項5】 前記環状セクション内に埋入された組付
け縁部が、環状セクションの母線にほぼ平行な方向に延
びており、ディスクは、環状セクションとウエルとの結
合ゾーンの近傍における環状セクションの半径方向内方
の壁から延びていることを特徴とする請求項4に記載の
ホイール。 - 【請求項6】 前記組付け縁部が、環状セクションの全
長に亘って、環状セクションの内部へと半径方向に延び
ていることを特徴とする請求項4に記載のホイール。 - 【請求項7】 前記ウエルに連結された環状セクション
の端部が突出部を有し、該突出部がリムの内側を向いて
おりかつリムとディスクとの間の覆いゾーンを延長して
いることを特徴とする請求項5に記載のホイール。 - 【請求項8】 前記組付け縁部がディスクの外側に向か
って湾曲していることを特徴とする請求項5に記載のホ
イール。 - 【請求項9】 前記リムはシートおよびウエルを有し、
これらのシートおよびウエルはリムの環状セクションに
より連結されており、組付け縁部は、シートの半径方向
内方の壁によりシート内に埋入されかつシートと環状セ
クションとの結合ゾーンの箇所に位置する端部を有する
ことを特徴とする請求項1に記載のホイール。 - 【請求項10】 前記シートがリムの内側を向いた突出
部を有しており、組付け縁部が、リムから、前記突出部
の自由端を通って突出部内に延びていることを特徴とす
る請求項9に記載のホイール。 - 【請求項11】 前記組付け縁部がディスクの内側に向
かって湾曲していることを特徴とする請求項9に記載の
ホイール。 - 【請求項12】 前記組付け縁部が、その外周部に均一
に分布された組付け強化孔およびリムとディスクとのロ
ッキング連結部を有することを特徴とする請求項1に記
載のホイール。 - 【請求項13】 前記リムが、U形の軸方向断面をもつ
ビード保持フランジを有することを特徴とする請求項1
に記載のホイール。 - 【請求項14】 複合材料からなるリムと金属ディスク
とからなるホイールの製造方法において、金属ディスク
を製造する工程と、ディスクの外周自由端を金型内に位
置決めする工程と、ディスクの外周自由端の両面をリム
が覆うように前記外周自由端上にリムをモールディング
する工程とからなることを特徴とするホイールの製造方
法。
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