JPH10164858A - インバータ装置 - Google Patents

インバータ装置

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JPH10164858A
JPH10164858A JP8321217A JP32121796A JPH10164858A JP H10164858 A JPH10164858 A JP H10164858A JP 8321217 A JP8321217 A JP 8321217A JP 32121796 A JP32121796 A JP 32121796A JP H10164858 A JPH10164858 A JP H10164858A
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樹夫 川瀬
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ユーザ(オペレータ)が表示中のデータを容
易に加工して表示することが可能なインバータ装置を提
供すること。 【解決手段】 インバータ制御条件の設定を行う入力手
段8と、インバータの内部情報を表示するための表示手
段9と、入力手段の情報に従い内部情報の表示選択を行
う表示データ選択処理部11と、電動機を駆動するイン
バータ主回路3と、表示データ選択処理部にて表示選択
された内部情報の加工処理を行う加工処理手段14と、
内部情報と加工処理手段14により加工処理された内部
情報とを切換える表示データ切換手段13とを備え、表
示データ切換手段13によって内部情報と加工処理後の
内部情報とを選択して表示手段に表示することがきる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電動機の可変速制
御するインバータ装置に係わり、特にインバータ制御に
関わる各種の条件項目(以下、パラメータと言う)の設
定および調整に用いられる設定表示手段を有するインバ
ータ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、インバータ装置は、複数のパラ
メータを有しており、このパラメータの設定により、多
様な電動機の可変速制御を行うことを可能としている。
また、インバータ装置は、運転状態を表す内部情報をパ
ラメータとして表示することが可能となっている。
【0003】図10は、従来のインバータ装置のブロッ
ク構成を示す構成図である。インバータ装置1は、電動
機2を駆動するインバータ主回路3と、パラメータの設
定データ(以下、設定値と言う)を設定するための設定
表示部4と、設定値に従い電動機2の状態を監視しなが
ら可変速制御を行う中央演算装置(以下、CPUと言
う)5と、設定値を格納する設定メモリ6と、インバー
タの動作状態表す内部情報を格納するステータスメモリ
7から構成されている。
【0004】CPU5は、設定値メモリ6の設定値に従
い、出力周波数や出力電圧を計算し、インバータ主回路
3を制御することで、電動機2の運転を行っている。設
定表示部4は、設定値を設定するために入力手段8と、
入力手段8により設定した設定値および、インバータの
運転状況を表示する表示手段9から構成されている。入
力手段8からの情報は、CPU5の制御プログラムによ
って実現されたキー処理部10により処理され、設定メ
モリ6に格納される。
【0005】表示手段9に表示される情報は、キー処理
部10からの表示データ選択情報に従い、ステータスメ
モリ7からCPU5のプログラムにより実現された表示
データ選択処理11により選択される。この様に、設定
表示部4により、インバータの内部情報を表示すること
ができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】インバータ装置は、電
動機の可変速制御を行うために、多くの内部情報を確認
しながら調整作業を行う必要がある。それぞれ内部情報
は、あらかじめメーカ側で最適な値となる様に決められ
た表示仕様に合わせて準備されている。
【0007】しかし、実際は、インバータの動作条件に
より、あらかじめ準備されている表示条件では有効な情
報にならない場合があった。例えば、出力電流などの内
部情報はあらかじめある程度の表示遅延処理が施され
る。インバータ装置の定速運転時では表データのちらつ
きは小さいが、加減速運転している場合ではちらつきが
大きくまた情報の変化が早いため、表示データの確認が
できない場合があった。このため、早い表示データを確
認する場合には、外部に計測機器を接続してデータの確
認を行うか、もしくは、メーカ側で表示データの遅延処
理プログラムを変更するなどを行い、対応していた。ま
た、複数の表示遅延処理を施した情報が準備されていた
場合においても、表示データは、パラメータとして扱わ
れるため、パラメータの再選択を行わない限り表示デー
タの切換をすることができなかった。
【0008】本発明の目的は、上記問題点を鑑みてなさ
れたものであり、ユーザ(オペレータ)が表示中のデー
タを容易に加工して表示することが可能なインバータ装
置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のインバー
タ装置は、インバータ制御条件の設定を行う入力手段
と、インバータの内部情報を表示するための表示手段
と、入力手段の情報に従い内部情報の表示選択を行う表
示データ選択処理部と、電動機を駆動するインバータ主
回路と、表示データ選択処理部にて表示選択された内部
情報の加工処理を行う加工処理手段と、内部情報と加工
処理手段により加工処理された内部情報とを切換える表
示データ切換手段とを備え、表示データ切換手段によっ
て内部情報と加工処理後の内部情報とを選択して表示手
段に表示することがきる。
【0010】請求項2記載のインバータ装置は、インバ
ータ制御条件の設定を行う入力手段と、インバータの内
部情報を表示するための表示手段と、入力手段の情報に
従い内部情報の表示選択を行う表示データ選択処理部
と、電動機を駆動するインバータ主回路と、表示データ
選択処理部にて表示選択された内部情報の変化を遅延す
る遅延手段と、内部情報と遅延手段により加工処理され
た内部情報とを切換える表示データ切換手段とを備え、
表示データ切換手段によって内部情報と遅延処理後の内
部情報とを選択して表示手段に表示することがきる。
【0011】請求項3記載のインバータ装置は、インバ
ータ制御条件の設定を行う入力手段と、インバータの内
部情報を表示するための表示手段と、入力手段の情報に
従い内部情報の表示選択を行う表示データ選択処理部
と、電動機を駆動するインバータ主回路と、表示データ
選択処理部にて表示選択された内部情報の平均値を作成
する平均値演算手段と、内部情報と平均値演算手段によ
り加工処理された内部情報とを切換える表示データ切換
手段とを備え、表示データ切換手段によって内部情報と
平均値処理後の内部情報とを選択して表示手段に表示す
ることがきる。
【0012】請求項4記載のインバータ装置は、インバ
ータ制御条件の設定を行う入力手段と、インバータの内
部情報を表示するための表示手段と、入力手段の情報に
従い内部情報の表示選択を行う表示データ選択処理部
と、電動機を駆動するインバータ主回路と、表示データ
選択処理部にて表示選択された内部情報の最大値情報の
保持を行う最大値ホールド手段と、内部情報と前記最大
値ホールド手段により加工処理された内部情報とを切換
える表示データ切換手段とを備え、表示データ切換手段
によって内部情報と最大値ホールド処理後の内部情報と
を選択して表示手段に表示することがきる。
【0013】請求項5記載のインバータ装置は、インバ
ータ制御条件の設定を行う入力手段と、インバータの内
部情報を表示するための表示手段と、入力手段の情報に
従い内部情報の表示選択を行う表示データ選択処理部
と、電動機を駆動するインバータ主回路と、表示データ
選択処理部にて表示選択された内部情報の最小値情報の
保持を行う最小値ホールド手段と、内部情報と前記最小
値ホールド手段により加工処理された内部情報とを切換
える表示データ切換手段とを備え、表示データ切換手段
によって内部情報と最小値ホールド処理後の内部情報と
を選択して表示手段に表示することがきる。
【0014】請求項6記載のインバータ装置は、請求項
1記載のインバータ装置における加工手段が内部情報に
四則演算を施すための計算値格納手段と内部情報に計算
値格納手段の内容と計算する計算手段を備えたことを特
徴とし、表示データ切換手段によって内部情報と四則演
算処理後の内部情報とを選択して表示手段に表示するこ
とがきる。
【0015】請求項7記載のインバータ装置は、請求項
1記載のインバータ装置における加工手段が内部情報と
比較をするための比較値格納手段と内部情報と比較値格
納手段の比較を行い比較結果が同じ場合に表示情報の保
持を行う比較値ホールド手段を備えたことを特徴とし、
表示データ切換手段によって内部情報と比較結果の情報
とを選択して表示手段に表示することがきる。
【0016】請求項8記載のインバータ装置は、インバ
ータ制御条件の設定を行う入力手段と、インバータの内
部情報を表示するための表示手段と、入力手段の情報に
従い内部情報の表示選択を行う表示データ選択処理部
と、電動機を駆動するインバータ主回路と、表示データ
選択処理部にて表示選択された内部情報に対して複数の
加工処理を行う複数の加工処理手段と、この複数の加工
処理手段から任意の加工処理手段を選択する複数表示デ
ータ切換処理部と、内部情報と加工処理手段により加工
処理された内部情報とを切換える表示データ切換手段と
を備え、表示データ切換手段によって内部情報と複数の
加工処理後の内部情報とを選択して表示手段に表示する
ことがきる。
【0017】請求項9記載のインバータ装置は、請求項
1記載のインバータ装置における表示手段にて現在表示
している表示情報の種別を表示する種別表示手段を備え
たことを特徴とする。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図を用
いて説明する。図1において、インバータ装置1は、電
動機2を駆動するインバータ主回路3と、パラメータの
設定値を設定するための設定表示部4と、設定値に従
い、電動機2の状態を監視しながら可変速制御を行うC
PU5と、設定値を格納する設定メモリ6と、インバー
タの動作状態を表す内部情報を格納するステータスメモ
リ7から構成されている。設定表示部4は、設定値を設
定するための入力手段8と、入力手段8により設定した
設定値およびパラメータの現在の運転状況を表示する表
示手段9から構成されている。
【0019】入力手段8からの入力情報は、CPU5の
制御プログラムによって実現されたキー処理部10によ
り、設定メモリ6に格納される。表示手段9に表示され
る表示情報は、キー処理部10からの表示データ選択情
報に従い、ステータスメモリ7から表示データ選択処理
部11により選択される。選択された表示情報は、表示
データ切換処理部12及び加工処理部14に送られる。
表示手段9に出力される情報は、スイッチなどの表示デ
ータ切換手段13からの情報に従い表示情報と処理後の
表示情報のいづれかから選択される。
【0020】次に上述の様に構成されたインバータの動
作について説明する。インバータ装置1は、入力手段8
および表示手段9によりあらかじめ設定メモリ6に設定
された設定値に基づいて、CPU5により可変速制御の
演算を行い、演算結果としてインバータ回路3を制御し
電動機2を駆動し、ステータスメモリ7に情報を格納す
る。
【0021】ステータスメモリ7の情報を表示手段9に
より表示する場合は、入力手段8の内容によりキー処理
部10にて指定された内部情報(表示データ)を表示デ
ータ選択処理部11にて選択し、表示データ切換処理部
12と加工処理部14に送られる。表示手段9に出力さ
れる情報は、表示データ切換手段13からの情報に従い
表示情報あるいは加工手段14による処理後の表示情報
のいづれかから選択される。
【0022】本実施例によれば、必要に応じて設定表示
部9に表示する情報を、表示データ切換手段13によっ
て、ステータスメモリ7の表示データあるいは加工手段
14による処理後の表示データのいずれかに容易に切り
換えることが可能となる。つまり、ユーザが表示中のデ
ータを容易に加工して表示することが可能となる。ま
た、データ表示時の入力手段8にある設定値書き込みス
イッチENTは、使用しないスイッチ(データ表示中
に、データの書き込みは行わない)であるため、表示デ
ータ切換手段13の代わりに用いることも可能となる。
【0023】次に第2の発明に基づく一実施例について
図を用いて説明する。図2において、インバータ装置1
は、電動機2を駆動するインバータ主回路3と、パラメ
ータの設定値を設定するための設定表示部4と、設定値
に従い、電動機2の状態を監視しながら可変速制御を行
うCPU5と、設定値を格納する設定メモリ6と、イン
バータの動作状態を表す内部情報を格納するステータス
メモリ7から構成されている。設定表示部4は、設定値
を設定するための入力手段8と、入力手段8により設定
した設定値およびパラメータの現在の運転状況を表示す
る表示手段9から構成されている。
【0024】入力手段8からの入力情報は、CPU5の
制御プログラムによって実現されたキー処理部10によ
り、設定メモリ6に格納される。表示手段9に表示され
る表示情報は、キー処理部10からの表示データ選択情
報に従い、ステータスメモリ7から表示データ選択処理
部11により選択される。選択された表示情報は、表示
データ切換処理部12及び遅延手段15に送られる。表
示手段9に出力される情報は、スイッチなどの表示デー
タ切換手段13からの情報に従い表示情報と表示遅延処
理後の表示情報のいづれかから選択される。
【0025】次に上述の様に構成されたインバータの動
作について説明する。インバータ装置1は、入力手段8
および表示手段9によりあらかじめ設定メモリ6に設定
された設定値に基づいて、CPU5により可変速制御の
演算を行い、演算結果としてインバータ回路3を制御し
電動機2を駆動し、ステータスメモリ7に情報を格納す
る。
【0026】ステータスメモリ7の情報を表示手段9に
より表示する場合は、入力手段8の内容によりキー処理
部10にて指定された内部情報(表示データ)を表示デ
ータ選択処理部11にて選択し、表示データ切換処理部
12と遅延手段15に送られる。表示手段9に出力され
る情報は、表示データ切換手段13からの情報に従い表
示情報あるいは遅延手段15による処理後の表示情報の
いづれかから選択される。
【0027】ここで、遅延手段15の例としては、次の
式に示される一次遅れ処理がある。 遅延処理表示データ=遅延処理後表示データ−(遅延処
理後表示データ−表示データ)/n,n:遅れ時間関数 本実施例によれば、必要に応じて表示データの遅延処理
をスイッチの入力などで加工することが可能となり、表
示データと表示データの遅延処理後の表示データを容易
に切換えることが可能となる。つまり、データ変化が早
い表示データにスイッチ入力などの簡単操作で遅延処理
を入れることが可能となる。
【0028】次に第3の発明に基づく一実施例について
図を用いて説明する。図3において、インバータ装置1
は、電動機2を駆動するインバータ主回路3と、パラメ
ータの設定値を設定するための設定表示部4と、設定値
に従い、電動機2の状態を監視しながら可変速制御を行
うCPU5と、設定値を格納する設定メモリ6と、イン
バータの動作状態を表す内部情報を格納するステータス
メモリ7から構成されている。設定表示部4は、設定値
を設定するための入力手段8と、入力手段8により設定
した設定値およびパラメータの現在の運転状況を表示す
る表示手段9から構成されている。
【0029】入力手段8からの入力情報は、CPU5の
制御プログラムによって実現されたキー処理部10によ
り、設定メモリ6に格納される。表示手段9に表示され
る表示情報は、キー処理部10からの表示データ選択情
報に従い、ステータスメモリ7から表示データ選択処理
部11により選択される。選択された表示情報は、表示
データ切換処理部12及び平均値演算手段16に送られ
る。表示手段9に出力される情報は、スイッチなどの表
示データ切換手段13からの情報に従い表示情報と処理
後の表示情報のいづれかから選択される。
【0030】次に上述の様に構成されたインバータの動
作について説明する。インバータ装置1は、入力手段8
および表示手段9によりあらかじめ設定メモリ6に設定
された設定値に基づいて、CPU5により可変速制御の
演算を行い、演算結果としてインバータ回路3を制御し
電動機2を駆動し、ステータスメモリ7に情報を格納す
る。
【0031】ステータスメモリ7の情報を表示手段9に
より表示する場合は、入力手段8の内容によりキー処理
部10にて指定された内部情報(表示データ)を表示デ
ータ選択処理部11にて選択し、表示データ切換処理部
12と平均値演算手段16に送られる。表示手段9に出
力される情報は、表示データ切換手段13からの情報に
従い表示情報あるいは平均値演算手段16による処理後
の表示情報のいづれかから選択される。
【0032】本実施例によれば、必要に応じて表示デー
タの平均値処理をスイッチの入力などで加工することが
可能となり、表示データと表示データの平均値処理後の
表示データを容易に切換えることが可能となる。つま
り、インバータ調整中の異常値チェックを行うための表
示データチェックがスイッチ入力などの簡単操作で使用
することが可能となる。
【0033】次に第4の発明に基づく一実施例について
図を用いて説明する。図4において、インバータ装置1
は、電動機2を駆動するインバータ主回路3と、パラメ
ータの設定値を設定するための設定表示部4と、設定値
に従い、電動機2の状態を監視しながら可変速制御を行
うCPU5と、設定値を格納する設定メモリ6と、イン
バータの動作状態を表す内部情報を格納するステータス
メモリ7から構成されている。設定表示部4は、設定値
を設定するための入力手段8と、入力手段8により設定
した設定値およびパラメータの現在の運転状況を表示す
る表示手段9から構成されている。
【0034】入力手段8からの入力情報は、CPU5の
制御プログラムによって実現されたキー処理部10によ
り、設定メモリ6に格納される。表示手段9に表示され
る表示情報は、キー処理部10からの表示データ選択情
報に従い、ステータスメモリ7から表示データ選択処理
部11により選択される。選択された表示情報は、表示
データ切換処理部12及び最大値ホールド手段17に送
られる。表示手段9に出力される情報は、スイッチなど
の表示データ切換手段13からの情報に従い表示情報と
処理後の表示情報のいづれかから選択される。 次に上
述の様に構成されたインバータの動作について説明す
る。
【0035】インバータ装置1は、入力手段8および表
示手段9によりあらかじめ設定メモリ6に設定された設
定値に基づいて、CPU5により可変速制御の演算を行
い、演算結果としてインバータ回路3を制御し電動機2
を駆動し、ステータスメモリ7に情報を格納する。
【0036】ステータスメモリ7の情報を表示手段9に
より表示する場合は、入力手段8の内容によりキー処理
部10にて指定された内部情報(表示データ)を表示デ
ータ選択処理部11にて選択し、表示データ切換処理部
12と最大値ホールド手段17に送られる。表示手段9
に出力される情報は、表示データ切換手段13からの情
報に従い表示情報あるいは最大値ホールド手段17によ
る処理後の表示情報のいづれかから選択される。
【0037】本実施例によれば、必要に応じて表示デー
タの最大値ホールド処理をスイッチの入力などで加工す
ることが可能となり、表示データと表示データの最大値
ホールド処理後の表示データを容易に切換えることが可
能となる。つまり、インバータ調整中の異常値チェック
を行うための表示データチェックがスイッチ入力などの
簡単操作で使用することが可能となる。
【0038】次に第5の発明に基づく一実施例について
図を用いて説明する。図5において、インバータ装置1
は、電動機2を駆動するインバータ主回路3と、パラメ
ータの設定値を設定するための設定表示部4と、設定値
に従い、電動機2の状態を監視しながら可変速制御を行
うCPU5と、設定値を格納する設定メモリ6と、イン
バータの動作状態を表す内部情報を格納するステータス
メモリ7から構成されている。設定表示部4は、設定値
を設定するための入力手段8と、入力手段8により設定
した設定値およびパラメータの現在の運転状況を表示す
る表示手段9から構成されている。
【0039】入力手段8からの入力情報は、CPU5の
制御プログラムによって実現されたキー処理部10によ
り、設定メモリ6に格納される。表示手段9に表示され
る表示情報は、キー処理部10からの表示データ選択情
報に従い、ステータスメモリ7から表示データ選択処理
部11により選択される。選択された表示情報は、表示
データ切換処理部12及び最小値ホールド手段18に送
られる。表示手段9に出力される情報は、スイッチなど
の表示データ切換手段13からの情報に従い表示情報と
処理後の表示情報のいづれかから選択される。 次に上
述の様に構成されたインバータの動作について説明す
る。
【0040】インバータ装置1は、入力手段8および表
示手段9によりあらかじめ設定メモリ6に設定された設
定値に基づいて、CPU5により可変速制御の演算を行
い、演算結果としてインバータ回路3を制御し電動機2
を駆動し、ステータスメモリ7に情報を格納する。
【0041】ステータスメモリ7の情報を表示手段9に
より表示する場合は、入力手段8の内容によりキー処理
部10にて指定された内部情報(表示データ)を表示デ
ータ選択処理部11にて選択し、表示データ切換処理部
12と最小値ホールド手段18に送られる。表示手段9
に出力される情報は、表示データ切換手段13からの情
報に従い表示情報あるいは最小値ホールド手段18によ
る処理後の表示情報のいづれかから選択される。
【0042】本実施例によれば、必要に応じて表示デー
タの最小値ホールド処理をスイッチの入力などで加工す
ることが可能となり、表示データと表示データの最小値
ールド処理後の表示データを容易に切換えることが可能
となる。つまり、インバータ調整中の異常値チェックを
行うための表示データチェックがスイッチ入力などの簡
単操作で使用することが可能となる。
【0043】次に、第6の実施例について図を用いて説
明する。図6に示される実施例では、図1に示される加
工処理部14の代わりに計算手段20が設けられ、加え
て計算値格納手段19が設けられたものである。
【0044】図6の実施例によれば、必要に応じて表示
データの四則演算処理をスイッチの入力などで加工する
ことが可能となり、表示データと表示データの四則演算
処理後の表示データを容易に切換えることが可能とな
る。つまり、インバータ調整中に表示データの単位変換
情報のチェックを行うための表示データチェックがスイ
ッチ入力などの簡単操作で使用することが可能となる。
【0045】計算手段20で行われる四則演算例として
は、次の単位変換例がある。周波数値からモータの回転
周波数を求める演算、電流値から定格電流に対する比例
値を求める演算、電圧値から定格電圧に対する比例値を
求める演算、更に、それぞれの逆の演算などである。
【0046】次に、第7の実施例について図を用いて説
明する。図7に示される実施例では、図1に示される加
工処理部14の代わりに比較値ホールド手段22が設け
られ、加えて比較値格納手段21が設けられたものであ
る。この比較値格納手段21は内部情報と比較をし、比
較値ホールド手段22は内部情報と比較値格納手段の比
較を行い、比較結果が同じ場合に表示情報の保持を行う
ものである。
【0047】図7の実施例によれば、必要に応じて表示
データの比較結果をスイッチの入力などで加工すること
が可能となり、表示データと比較値との比較結果の表示
データを容易に切換えることが可能となる。つまり、異
常値を比較値として比較値格納手段21に準備しておく
ことで、インバータ調整中の異常値チェックを行うため
の表示データチェックがスイッチ入力などの簡単操作で
使用することが可能となる。
【0048】次に、第8の実施例について図を用いて説
明する。図8において、インバータ装置1は、電動機2
を駆動するインバータ主回路3と、パラメータの設定値
を設定するための設定表示部4と、設定値に従い、電動
機2の状態を監視しながら可変速制御を行うCPU5
と、設定値を格納する設定メモリ6と、インバータの動
作状態を表す内部情報を格納するステータスメモリ7か
ら構成されている。設定表示部4は、設定値を設定する
ための入力手段8と、入力手段8により設定した設定値
およびパラメータの現在の運転状況を表示する表示手段
9から構成されている。
【0049】入力手段8からの入力情報は、CPU5の
制御プログラムによって実現されたキー処理部10によ
り、設定メモリ6に格納される。表示手段9に表示され
る表示情報は、キー処理部10からの表示データ選択情
報に従い、ステータスメモリ7から表示データ選択処理
部11により選択される。選択された表示情報は、複数
表示データ切換処理部24及び複数加工手段23に送ら
れる。表示手段9に出力される情報は、スイッチなどの
表示データ切換手段13からの情報に従い表示情報と処
理後の表示情報のいづれかから選択される。複数加工手
段23は遅延手段、平均値手段、最大値ホールド手段、
最小値ホールド手段、計算値手段、比較値ホールド手段
などの複数の加工手段を有する。複数表示データ切換処
理部24は複数加工手段23内の複数の加工手段から選
択し、内部情報と複数の加工手段から選択加工した情報
とを切換可能としている。
【0050】次に上述の様に構成されたインバータの動
作について説明する。インバータ装置1は、入力手段8
および表示手段9によりあらかじめ設定メモリ6に設定
された設定値に基づいて、CPU5により可変速制御の
演算を行い、演算結果としてインバータ回路3を制御し
電動機2を駆動すし、ステータスメモリ7に情報を格納
する。
【0051】ステータスメモリ7の情報を表示手段9に
より表示する場合は、入力手段8の内容によりキー処理
部10にて指定された内部情報(表示データ)を表示デ
ータ選択処理部11にて選択し、複数表示データ切換処
理部24と複数加工手段23に送られる。表示手段9に
出力される情報は、表示データ切換手段13からの情報
に従い表示情報あるいは複数加工手段23による処理後
の表示情報のいづれかから選択される。
【0052】図8の実施例によれば、必要に応じて表示
データの加工処理をスイッチの入力などで選択すること
が可能となり、表示データと表示データの加工結果の表
示データを容易に切換えることが可能となる。つまり、
スイッチ入力などの簡単操作で、表示データと表示デー
タに複数の加工処理から選択加工を施した表示データの
表示切換をすることが可能となる。
【0053】次に第9の実施例について説明する。図9
に示される実施例では、図1乃至図8に示される実施例
に対して、現在表示している表示情報を表示する種別表
示手段25を備えている。図9の実施例によれば、表示
中のデータが、表示データあるいは、加工後の表示デー
タのどちらを表示しているかを容易に知ることが可能と
なる。
【0054】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のインバータ装置は次の効果を奏する。 請求項1記載
の手段によれば、必要に応じて設定表示部9に表示する
情報を、表示データ切換手段13によって、ステータス
メモリ7の表示データあるいは加工手段14による処理
後の表示データのいずれかに容易に切り換えることが可
能となる。つまり、ユーザが表示中のデータを容易に加
工して表示することが可能となる。
【0055】請求項2記載の手段によれば、必要に応じ
て表示データの遅延処理をスイッチの入力などで加工す
ることが可能となり、表示データと表示データの遅延処
理後の表示データを容易に切換えることが可能となる。
つまり、データ変化が早い表示データにスイッチ入力な
どの簡単操作で遅延処理を入れることが可能となる。
【0056】請求項3記載の手段によれば、必要に応じ
て表示データの平均値処理をスイッチの入力などで加工
することが可能となり、表示データと表示データの平均
値処理後の表示データを容易に切換えることが可能とな
る。つまり、インバータ調整中の異常値チェックを行う
ための表示データチェックがスイッチ入力などの簡単操
作で使用することが可能となる。
【0057】請求項4記載の手段によれば、必要に応じ
て表示データの最大値ホールド処理をスイッチの入力な
どで加工することが可能となり、表示データと表示デー
タの最大値ホールド処理後の表示データを容易に切換え
ることが可能となる。つまり、インバータ調整中の異常
値チェックを行うための表示データチェックがスイッチ
入力などの簡単操作で使用することが可能となる。
【0058】請求項5記載の手段によれば、必要に応じ
て表示データの最小値ホールド処理をスイッチの入力な
どで加工することが可能となり、表示データと表示デー
タの最小値ールド処理後の表示データを容易に切換える
ことが可能となる。つまり、インバータ調整中の異常値
チェックを行うための表示データチェックがスイッチ入
力などの簡単操作で使用することが可能となる。
【0059】請求項6記載の手段によれば、必要に応じ
て表示データの四則演算処理をスイッチの入力などで加
工することが可能となり、表示データと表示データの四
則演算処理後の表示データを容易に切換えることが可能
となる。つまり、インバータ調整中に表示データの単位
変換情報のチェックを行うための表示データチェックが
スイッチ入力などの簡単操作で使用することが可能とな
る。
【0060】請求項7記載の手段によれば、必要に応じ
て表示データの比較結果をスイッチの入力などで加工す
ることが可能となり、表示データと比較値との比較結果
の表示データを容易に切換えることが可能となる。つま
り、異常値を比較値として比較値格納手段21に準備し
ておくことで、インバータ調整中の異常値チェックを行
うための表示データチェックがスイッチ入力などの簡単
操作で使用することが可能となる。
【0061】請求項8記載の手段によれば、必要に応じ
て表示データの加工処理をスイッチの入力などで選択す
ることが可能となり、表示データと表示データの加工結
果の表示データを容易に切換えることが可能となる。つ
まり、スイッチ入力などの簡単操作で、表示データと表
示データに複数の加工処理から選択加工を施した表示デ
ータの表示切換をすることが可能となる。
【0062】請求項9記載の手段によれば、表示中のデ
ータが、表示データあるいは、加工後の表示データのど
ちらを表示しているかを容易に知ることが可能となる。
以上の説明したように本発明では、スイッチなどの簡単
操作によって、内部情報の表示条件を変更することが可
能なインバータ装置を提供することができる。つまり、
計測器を用いなければ実現できなかった電流・電圧・周
波数などの計測に関する機能を、簡単な操作により実現
できるインバータ装置を提供できることを表している。
【0063】また、データ表示時の設定値書き込みスイ
ッチを、表示データ切換スイッチの代わりに用いること
で、コストアップを行わずに表示データの切換を実現す
ることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す図
【図2】本発明の第2の実施例を示す図
【図3】本発明の第3の実施例を示す図
【図4】本発明の第4の実施例を示す図
【図5】本発明の第5の実施例を示す図
【図6】本発明の第6の実施例を示す図
【図7】本発明の第7の実施例を示す図
【図8】本発明の第8の実施例を示す図
【図9】本発明の第9の実施例を示す図
【図10】従来の技術の構成図
【符号の説明】 1はインバータ装置、2は電動機、3はインバータ主回
路、4は設定表示部、5は中央演算装置(CPU)、6
は設定メモリ、7はステータスメモリ、8は入力手段、
9は表示手段、10はキー処理部、11は表示データ選
択処理部、12は表示データ切換処理部、13は表示デ
ータ切換手段、14は加工手段、15は遅延手段、16
は平均値手段、17は最大値ホールド手段、18は最小
値ホールド手段、19は計算値格納手段、20は計算手
段、21は比較値格納手段、22は比較値ホールド手
段、23は複数加工手段、24は複数表示データ切換処
理部、25は種別表示手段を示す。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インバータ制御条件の設定を行う入力手
    段と、インバータの内部情報を表示するための表示手段
    と、前記入力手段の情報に従い前記内部情報の表示選択
    を行う表示データ選択処理部と、電動機を駆動するイン
    バータ主回路と、前記表示データ選択処理部にて表示選
    択された前記内部情報の加工処理を行う加工処理手段
    と、前記内部情報と前記加工処理手段により加工処理さ
    れた内部情報とを切換える表示データ切換手段とを有す
    るインバータ装置。
  2. 【請求項2】 インバータ制御条件の設定を行う入力手
    段と、インバータの内部情報を表示するための表示手段
    と、前記入力手段の情報に従い前記内部情報の表示選択
    を行う表示データ選択処理部と、電動機を駆動するイン
    バータ主回路と、前記表示データ選択処理部にて表示選
    択された前記内部情報の変化を遅延する遅延手段と、前
    記内部情報と前記遅延手段により加工処理された内部情
    報とを切換える表示データ切換手段とを有するインバー
    タ装置。
  3. 【請求項3】 インバータ制御条件の設定を行う入力手
    段と、インバータの内部情報を表示するための表示手段
    と、前記入力手段の情報に従い前記内部情報の表示選択
    を行う表示データ選択処理部と、電動機を駆動するイン
    バータ主回路と、前記表示データ選択処理部にて表示選
    択された前記内部情報の平均値を作成する平均値演算手
    段と、前記内部情報と前記平均値演算手段により加工処
    理された内部情報とを切換える表示データ切換手段とを
    有するインバータ装置。
  4. 【請求項4】 インバータ制御条件の設定を行う入力手
    段と、インバータの内部情報を表示するための表示手段
    と、前記入力手段の情報に従い前記内部情報の表示選択
    を行う表示データ選択処理部と、電動機を駆動するイン
    バータ主回路と、前記表示データ選択処理部にて表示選
    択された前記内部情報の最大値情報の保持を行う最大値
    ホールド手段と、前記内部情報と前記最大値ホールド手
    段により加工処理された内部情報とを切換える表示デー
    タ切換手段とを有するインバータ装置。
  5. 【請求項5】 インバータ制御条件の設定を行う入力手
    段と、インバータの内部情報を表示するための表示手段
    と、前記入力手段の情報に従い前記内部情報の表示選択
    を行う表示データ選択処理部と、電動機を駆動するイン
    バータ主回路と、前記表示データ選択処理部にて表示選
    択された前記内部情報の最小値情報の保持を行う最小値
    ホールド手段と、前記内部情報と前記最小値ホールド手
    段により加工処理された内部情報とを切換える表示デー
    タ切換手段とを有するインバータ装置。
  6. 【請求項6】 前記加工手段は、前記内部情報に四則演
    算を施すための計算値格納手段と前記内部情報に前記計
    算値格納手段の内容と計算する計算手段を備えたことを
    特徴とする請求項1記載のインバータ装置。
  7. 【請求項7】 前記加工手段は、前記内部情報と比較を
    するための比較値格納手段と前記内部情報と前記比較値
    格納手段の比較を行い比較結果が同じ場合に表示情報の
    保持を行う比較値ホールド手段を備えたことを特徴とす
    る請求項1記載のインバータ装置。
  8. 【請求項8】 インバータ制御条件の設定を行う入力手
    段と、インバータの内部情報を表示するための表示手段
    と、前記入力手段の情報に従い前記内部情報の表示選択
    を行う表示データ選択処理部と、電動機を駆動するイン
    バータ主回路と、前記表示データ選択処理部にて表示選
    択された前記内部情報に対して複数の加工処理を行う複
    数の加工処理手段と、この複数の加工処理手段から任意
    の加工処理手段を選択する複数表示データ切換処理部
    と、前記内部情報と前記加工処理手段により加工処理さ
    れた内部情報とを切換える表示データ切換手段とを有す
    るインバータ装置。
  9. 【請求項9】 前記表示手段にて現在表示している表示
    情報の種別を表示する種別表示手段を備えたことを特徴
    とする請求項1乃至8記載のインバータ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101385179B1 (ko) * 2013-01-30 2014-04-14 이순학 엑츄에이터 컨트롤 장치

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