JPH10164336A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JPH10164336A
JPH10164336A JP8337691A JP33769196A JPH10164336A JP H10164336 A JPH10164336 A JP H10164336A JP 8337691 A JP8337691 A JP 8337691A JP 33769196 A JP33769196 A JP 33769196A JP H10164336 A JPH10164336 A JP H10164336A
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JP
Japan
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received
unit
Prior art date
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Pending
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JP8337691A
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English (en)
Inventor
Tsukasa Iwasaki
司 岩▲崎▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ファクシミリ送信等の際に用いるファクシミリ
番号等を1件ずつ登録していたので、登録に手間がかか
った。そこで、ファクシミリ番号等を自動登録する。 【解決手段】データベース管理部17はファイル転送機
能を用いて受信したファクシミリ番号及び電話番号をフ
ァクシミリ送信及び電話発呼の際に用いるファクシミリ
番号及び電話番号のデータベースを記憶するデータベー
ス記憶部13に登録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はファクシミリ装
置、特にファクシミリ送信及び電話発呼の際に用いるフ
ァクシミリ番号及び電話番号の自動登録に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置には頻繁にファクシミ
リ送信する送信先及びグループ送信する際に用いる送信
先のファクシミリ番号を予め登録しておくことができる
ものが多い。
【0003】また、特開平2-134974号公報に掲載され
たファイル転送機能を有するファクシミリ装置のよう
に、装置の状態を示す内部情報を遠隔装置に対して転送
して、装置障害発生時における障害解析効率を上げてい
るものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記両
ファクシミリ装置ともファクシミリ装置の管理者及びフ
ァクシミリ装置の利用者がファクシミリ番号を1件ずつ
登録しているので、頻繁に使用するファクシミリ送信先
を登録するのに手間がかかった。
【0005】この発明はかかる短所を解消するためにな
されたものであり、ファクシミリ送信及び電話発呼の際
に用いるファクシミリ番号及び電話番号をファイル転送
機能を用いて受信して自動登録することによりファクシ
ミリ番号等の登録工数の低減を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るファクシ
ミリ装置は、データベース記憶部とデータベース管理部
を有し、データベース記憶部はファクシミリ送信及び電
話発呼の際に用いるファクシミリ番号及び電話番号のデ
ータベースを記憶する部分であり、データベース管理部
はファイル転送機能を用いて受信したファクシミリ番号
及び電話番号をデータベース記憶部に登録して、ファク
シミリ番号及び電話番号の登録処理効率を高める。
【0007】さらに、上記データベース管理部はファイ
ル転送機能を用いて受信した各ファクシミリ番号及び電
話番号が既にデータベース記憶部に登録されているか否
かを調べ、登録されていない場合はそのファクシミリ番
号及び電話番号をデータベース記憶部に登録して、ファ
クシミリ番号及び電話番号の登録が重複することを防止
する。
【0008】さらに、ファイル転送機能を用いてファク
シミリ番号及び電話番号と共に受信した識別コードを用
いて、受信したファクシミリ番号及び電話番号をファク
シミリ装置の使用者毎に仕分けするデータ仕分部を有
し、データベース管理部はデータ仕分部の仕分け結果に
応じて、受信したファクシミリ番号及び電話番号を使用
者毎にデータベース記憶部に登録して、ファクシミリ装
置の各使用者がファクシミリ番号及び電話番号を容易に
使用できるようにする。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明のファクシミリ装置は、
ファクシミリ送信及び電話発呼の際に用いるファクシミ
リ番号及び電話番号を自動登録するものである。
【0010】ファクシミリ装置は、例えばデータベース
記憶部、データ転送要求部、データ解析部、データ仕分
部、データ管理部、スキャナ、プロッタ、操作表示部及
び通信制御部を有する。データベース記憶部はファクシ
ミリ送信及び電話発呼の際に用いるファクシミリ番号及
び電話番号のデータベースを、例えばその名称と共に記
憶する部分である。データ転送要求部は、例えば外部装
置に対して外部装置に予め登録したファクシミリ番号及
び電話番号の転送を要求する。以後、上記ファクシミリ
番号及び電話番号を「ファクシミリ番号等」という。デ
ータ解析部はファクシミリ番号等の転送要求に対して外
部装置がファイル転送機能を用いて送信したファイルを
解析し、外部装置が送信したファイルがファクシミリ番
号等のファイルであるか否かを判別する。ここで、ファ
イル転送機能とは、例えばファイル転送要求を受信する
と、予め定めたフォーマットでファイルを転送する機能
であり、ファクシミリ装置において外部装置から受信し
たファイルがファクシミリ番号等のファイルであるかの
否かの判別は、例えば受信したファイルのヘッダー部に
ファクシミリ装置の使用者を指定する識別コードが付い
ているか否かを調べることにより行う。また、ファクシ
ミリ装置が外部装置に対してファクシミリ番号等の転送
要求をする代わりに、外部装置が随時ファクシミリ番号
等のファイルを送信するようにしても良い。
【0011】データ仕分部はデータ解析部が受信データ
をファイル転送機能を用いて送信されたファクシミリ番
号等のファイルのデータであると判別すると、受信した
ファクシミリ番号等に付いている識別コードを用いて受
信したファクシミリ番号等を使用者毎に仕分けする。こ
こで、上記識別コードはファクシミリ番号等の送信元の
外部装置がファクシミリ装置の使用者毎に付けた識別コ
ードであり、データ仕分部はこの識別コードを用いて使
用者を識別しているが、識別コードをいくつかのグルー
プに分けて、ファクシミリ番号等をグループ毎に仕分け
るようにしても良い。
【0012】データベース管理部は外部装置から受信し
たファクシミリ番号等とデータベース記憶部に記憶した
ファクシミリ番号等とを比較し、外部装置から受信した
ファクシミリ番号等がデータベース記憶部に未登録な場
合は、データ仕分部の仕分け結果に応じて受信したファ
クシミリ番号等を使用者毎にデータベース記憶部に登録
する。このように、受信したファクシミリ番号等を自動
的にデータベース記憶部に登録するので、ファクシミリ
装置の使用者がファクシミリ番号等を1件ずつ登録する
必要がなく、作業効率を向上できる。また、受信したフ
ァクシミリ番号等が未登録な場合にデータベース記憶部
に登録するので、データベース記憶部にファクシミリ番
号等が重複して登録されることを防止できる。
【0013】
【実施例】図1はこの発明の一実施例のファクシミリ装
置の構成図である。図に示すようにファクシミリ装置1
はシステム制御部11、データ記憶部12、データベー
ス記憶部13、データ転送要求部14、データ解析部1
5、データ仕分部16、データベース管理部17、符号
化復号化部18、スキャナ19、プロッタ20、操作表
示部21、通信制御部22、モデム23及び網制御部2
4を有する。
【0014】システム制御部11はファクシミリ装置1
の動作全体の制御をする。データ記憶部12は外部装置
2から受信したデータを一旦記憶する。データベース記
憶部13はファクシミリ送信及び電話発呼の際に用いる
ファクシミリ番号及び電話番号(以後「ファクシミリ番
号等」という。)のデータベースを記憶する部分であ
る。データ転送要求部14は外部装置2に対して予め定
めたファクシミリ番号等の転送要求コマンドを送信し
て、外部装置2で予め記憶したファクシミリ番号等の転
送を要求する。外部装置2は、例えばファイル転送機能
及びファクシミリ番号等の編集機能を有する端末装置で
あり、ファクシミリ装置1で頻繁にファクシミリ送信す
るファクシミリ送信先のファクシミリ番号等のデータベ
ースを予め記憶し、データ転送要求に対して、例えば図
2に示すように複数のファクシミリ番号及びその送信先
の名称等を備えたフォーマットのファイル4でファクシ
ミリ番号等をファクシミリ装置1に対して送信する。デ
ータ解析部15は外部装置2からファイル転送機能を用
いて受信したファイルのヘッダー部にファクシミリ装置
1の使用者の識別コードがあるか否かを調べ、外部装置
2から受信したファイルのデータがファクシミリ番号等
であるか否かを判別する。データ仕分部16はデータ解
析部15が受信したファイルのデータをファクシミリ番
号等であると判別すると、受信したファクシミリ番号等
に付いている識別コードを用いて受信したファクシミリ
番号等を使用者毎に仕分けする。データベース管理部1
7は外部装置2から受信したファクシミリ番号等とデー
タベース記憶部13に記憶したファクシミリ番号等とを
比較する。データベース管理部17は外部装置2から受
信したファクシミリ番号等がデータベース記憶部13に
未登録な場合は、データ仕分部16の仕分け結果に応じ
て受信したファクシミリ番号等をデータベース記憶部1
3に使用者毎に登録する。
【0015】符号化復号化部18はファクシミリ送信す
る画像データを符号化したり、ファクシミリ受信した画
像データを復号化したりする。スキャナ19はファクシ
ミリ送信する画像等を読み取る。プロッタ20はファク
シミリ受信した画像等を印刷出力する。操作表示部21
はファクシミリ送信操作を入力したり、ファクシミリ番
号及び電話番号の受信完了通知を表示したりする。通信
制御部22はファクシミリ通信の通信制御を行なう。網
制御部24はファクシミリ回線3の接続及び切断などを
管理する。
【0016】上記構成のファクシミリ装置のファクシミ
リ番号等の登録動作について、図3のフローチャートを
参照して説明する。
【0017】ファクシミリ装置1の操作表示部21が、
例えば外部装置2で予め記憶したファクシミリ番号等を
外部装置2から受信して登録する指示を入力すると、デ
ータ転送要求部14は外部装置2とのネゴシエーション
中に外部装置2に対して外部装置2で予め記憶したファ
クシミリ番号等の転送を要求する(ステップS1)。通
信制御部22はファクシミリ番号等の転送要求をする
と、BTFモードによるG3通信でバイナリファイルデ
ータの受け取り待機状態となり、ファイル転送機能を用
いたファクシミリ番号等の受信を行う。
【0018】ファクシミリ番号等の転送要求に対して、
外部装置2が予め記憶したファクシミリ番号等をファイ
ル転送機能を用いて送信し、ファクシミリ装置1がその
ファクシミリ番号等のファイルを受信すると、ファクシ
ミリ装置1は外部装置2から受信したファイルのデータ
を一旦データ記憶部12に記憶する(ステップS2)。
外部装置2からのデータ受信が完了すると、データ解析
部15は外部装置2から受信してデータ記憶部12に記
憶したデータを解析し(ステップS3)、外部装置2か
ら受信したファイルのデータがファクシミリ番号等か否
かを調べて、ファクシミリ番号等を正常に受信したか否
かを調べる。ここで、外部装置2から受信したデータが
ファクシミリ番号等か否かの判別は、例えば受信したフ
ァイルのヘッダー部にファクシミリ装置の使用者を指定
する識別コードが付いているか否かを調べることにより
行う。これにより、ファクシミリ番号等以外のデータを
受信し、そのデータをデータベース記憶部13に記憶す
ることにより、データベース記憶部13にファクシミリ
番号等以外の意味のないデータが記憶されることを防止
できる。
【0019】ファクシミリ番号等を正常に受信しなかっ
た場合は、データ解析部15はデータを送信した外部装
置2に対してファクシミリ番号等を正常に受信できなか
った旨を示すエラーレポートを、例えばイメージデータ
の形式で送信する(ステップS5)。
【0020】ファクシミリ番号等を正常に受信した場
合、データ仕分部16は受信したファクシミリ番号等の
ファイルのヘッダー部に付いている識別コードを用いて
受信したファクシミリ番号等を使用者毎に仕分けする
(ステップS6)。ここで、上記識別コードはファクシ
ミリ番号等の送信元である外部装置2がファクシミリ装
置1の使用者毎に付けた識別コードであり、データ仕分
部16はこの識別コードを用いて使用者を識別してい
る。データ仕分部16ではこの識別コードをそのまま各
使用者用のコードとして用いても良いし、他に変換表を
設けてコード変換しても良い。また、データ仕分部16
は識別コードをいくつかのグループに分けて、ファクシ
ミリ番号等をグループ毎に仕分けるようにしても良い。
【0021】データベース管理部17は、データベース
記憶部13に既に登録されたファクシミリ番号等がある
か否かを調べる(ステップS7)。既に登録されたファ
クシミリ番号等のデータベースがある場合、データベー
ス管理部17はデータベース記憶部13に記憶したファ
クシミリ番号等を読み出し(ステップS8)、読み出し
たファクシミリ番号等とデータ仕分部16が仕分けした
ファクシミリ番号等とを比較して、新たなファクシミリ
番号等を登録するようにファクシミリ番号等のデータベ
ースを編集する(ステップS9)。
【0022】既に登録されたファクシミリ番号等のデー
タベースがない場合、データベース管理部17は受信し
たファイルを基にデータベース記憶部13に登録するデ
ータベースを編集する(ステップS9)。このように、
使用者毎に仕分けしてファクシミリ番号等のベータベー
スを編集するので、各使用者は自分のデータベースを検
索することにより、自分が使用するファクシミリ送信先
のファクシミリ番号等を簡単に調べ出すことができる。
また、新たなファクシミリ番号等のみを登録するように
ファクシミリ番号等のデータベースを編集するので、フ
ァクシミリ番号等が重複して登録されることを防止でき
る。
【0023】その後、データベース管理部17は上記の
ファクシミリ番号等のデータベースをデータベース記憶
部13に登録する(ステップS10)。ファクシミリ番
号等のデータベースの登録が正常に終了すると、ファク
シミリ装置1はその旨を操作表示部21から表示して使
用者に通知する(ステップS11)。ここで、ファクシ
ミリ装置1はファクシミリ番号等のデータベースの登録
が正常に終了した旨のメッセージをプロッタ20から印
刷出力しても良い。このように、外部装置2で予め記憶
したファクシミリ番号等を用いてファクシミリ送信先の
ファクシミリ番号等のデータベースを自動的に登録する
ので、ファクシミリ送信先の登録の作業効率を高めるこ
とができる。また、ファクシミリ回線3を用いてファク
シミリ番号等を受信するので、別途インターフェイス等
を設ける必要がなく装置構成を簡単にできる。
【0024】ここで、外部装置2を、例えば図4に示す
ように情報管理を行う部署に設けて他のファクシミリ装
置1a〜1nに登録するファクシミリ番号等の入力を行
うようにすると、複数のファクシミリ装置1a〜1nで
ファクシミリ番号等の自動登録ができるようになり、さ
らに、作業効率を高めることができる。
【0025】なお、上記実施例ではファクシミリ装置1
からファクシミリ番号等の転送要求をするようにした
が、外部装置2から随時ファクシミリ番号等を転送する
ようにしても良い。この場合、データ解析部15は受信
ファイルのデータがファイル転送機能を用いて送信され
たか否かを判断し、ファイル転送機能を用いて送信され
たデータでなくファクシミリ送信データである場合には
通常のファクシミリ受信処理をするように制御する。
【0026】また、上記実施例ではファクシミリ回線3
を用いて、ファクシミリ番号等を受信したが、ネットワ
ーク等を用いてファクシミリ番号等を受信するようにし
ても良い。
【0027】また、ファクシミリ回線3としては公衆回
線を用いる代わりに専用回線又は構内回線を用いても良
い。
【0028】また、上記実施例ではファクシミリ番号等
及びその宛先の名称をファイルにいれて転送している
が、短縮番号等をこれに付けるようにしても良い。短縮
番号をファクシミリ番号等と同時に登録することによ
り、短縮番号を用いて発呼することができ、番号を容易
に調べることができるだけでなく、ファクシミリ送信操
作等の工数をも低減できる。
【0029】また、上記実施例ではファクシミリ番号等
のファイルのヘッダー部に使用者の識別コードを付けた
が、各ファクシミリ番号等に使用者の識別コードを付け
るようにしても良い。
【0030】
【発明の効果】この発明は以上説明したように、外部装
置からファイル転送機能を用いて受信したファクシミリ
番号及び電話番号をファクシミリ送信及び電話発呼の際
に用いるファクシミリ番号及び電話番号のデータベース
に登録するので、ファクシミリ番号等の登録処理を容易
にすることができる。
【0031】さらに、ファイル転送機能を用いて受信し
た各ファクシミリ番号及び電話番号が既に登録されてい
るか否かを調べ、登録されていない場合にそのファクシ
ミリ番号及び電話番号を登録するので、ファクシミリ番
号及び電話番号の登録が重複することを防止できる。
【0032】さらに、ファイル転送機能を用いてファク
シミリ番号及び電話番号と共に受信した識別コードを用
いて、受信したファクシミリ番号及び電話番号をファク
シミリ装置の使用者毎に仕分けし、その仕分け結果に応
じて受信したファクシミリ番号及び電話番号を使用者毎
にデータベースに登録するので、ファクシミリ装置の各
使用者がファクシミリ番号等を容易に使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す構成図である。
【図2】ファクシミリ番号等の転送ファイルの構成図で
ある。
【図3】ファクシミリ番号等の登録動作を示すフローチ
ャートである。
【図4】ファクシミリ装置の配置を示す配置図である。
【符号の説明】
1 ファクシミリ装置 13 データベース記憶部 14 データ転送要求部 15 データ解析部 16 データ仕分部 17 データベース管理部 2 外部装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データベース記憶部とデータベース管理
    部を有し、データベース記憶部はファクシミリ送信及び
    電話発呼の際に用いるファクシミリ番号及び電話番号の
    データベースを記憶する部分であり、データベース管理
    部はファイル転送機能を用いて受信したファクシミリ番
    号及び電話番号をデータベース記憶部に登録することを
    特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 上記データベース管理部はファイル転送
    機能を用いて受信した各ファクシミリ番号及び電話番号
    が既にデータベース記憶部に登録されているか否かを調
    べ、登録されていない場合はそのファクシミリ番号及び
    電話番号をデータベース記憶部に登録する請求項1記載
    のファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 ファイル転送機能を用いてファクシミリ
    番号及び電話番号と共に受信した識別コードを用いて、
    受信したファクシミリ番号及び電話番号をファクシミリ
    装置の使用者毎に仕分けするデータ仕分部を有し、デー
    タベース管理部はデータ仕分部の仕分け結果に応じて、
    受信したファクシミリ番号及び電話番号を使用者毎にデ
    ータベース記憶部に登録する請求項1又は2記載のファ
    クシミリ装置。
JP8337691A 1996-12-04 1996-12-04 ファクシミリ装置 Pending JPH10164336A (ja)

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JP8337691A JPH10164336A (ja) 1996-12-04 1996-12-04 ファクシミリ装置

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JP8337691A JPH10164336A (ja) 1996-12-04 1996-12-04 ファクシミリ装置

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JPH10164336A true JPH10164336A (ja) 1998-06-19

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ID=18311059

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JP8337691A Pending JPH10164336A (ja) 1996-12-04 1996-12-04 ファクシミリ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007324784A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Fuji Xerox Co Ltd 画像通信宛先処理プログラム、画像通信プログラム、画像通信宛先処理装置、画像通信装置および画像通信システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007324784A (ja) * 2006-05-31 2007-12-13 Fuji Xerox Co Ltd 画像通信宛先処理プログラム、画像通信プログラム、画像通信宛先処理装置、画像通信装置および画像通信システム

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