JPH10163995A - 通信方法 - Google Patents
通信方法Info
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- JPH10163995A JPH10163995A JP32271396A JP32271396A JPH10163995A JP H10163995 A JPH10163995 A JP H10163995A JP 32271396 A JP32271396 A JP 32271396A JP 32271396 A JP32271396 A JP 32271396A JP H10163995 A JPH10163995 A JP H10163995A
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- H04W56/0055—Synchronisation arrangements determining timing error of reception due to propagation delay
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- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
のデータを高速に送ることができなかった。 【解決手段】 プリアンブルPRでAGC、同期を引き
込み、データDATA受信中は、AGC及び同期を保持
し、データDATAとデータDATAの間に設けられた
ミッドアンブルMDでAGC、同期の高精度調整をす
る。
Description
ースト的に時分割でおこなう通信方法に関するものであ
る。
こなう通信方法において、データバーストを受信し復調
するためには、受信しようとするデータバーストに対し
同期を確立する必要がある。また、受信信号の中から、
自局にあてられた所望の情報のみを検出して取り出す必
要もある。さらには他局との衝突が起こらないようにし
なければならない。したがって、一般に、このような通
信方法では、一定のフォーマットにしたがってデータを
伝送している。
タバーストのフォーマットの一例を示すものである。例
えばデータバーストは、同期用コード(SY)、ユニー
クワード(UW)、局識別コード(ID)などからなる
プリアンブル(PR)と、データ(DA)によって構成
され、各データバースト間にはガードタイム(GT)が
設けられる。
側では、プリアンブル期間における同期用コードを用い
て、例えば、搬送波再生や自動利得制御(AGC)引き
込み、クロック同期確立等の処理を行う。さらにユニー
クワード、局識別コードを検出し、続くデータが自局に
当てた所望のデータであることを認識した場合には、再
生搬送波やAGC、クロック同期等をデータ終了まで保
持して、データを復調を行う。
の基準クロック周波数に誤差があるため、プリアンブル
で同期確立保持した受信側のクロックも、時間の経過と
ともに送信クロックとの同期誤差が増加する。さらに、
例えば伝送路に無線を用いた場合、通信品質が時間的に
変化する場合があり、プリアンブルで引き込み保持した
AGCも時間の経過とともに最適な状態ではなくなって
くる恐れがある。このような通信方法では、同期精度ま
たはAGC精度を保持できる時間の制限等から、1デー
タバーストで伝送可能なデータの最大時間が限られてい
た。
は、近年のマルチメディアに対応した大量のデジタルデ
ータ(たとえば画像データ等)を送信する場合は、図5
に示すように、データを複数個に分割し、複数のデータ
バーストとして送信しなければならなかった。その結
果、データ伝送時間に対するプリアンブル時間およびガ
ードタイム時間は増え、さらには、分割されたデータバ
ースト間に他局からの割り込みバーストが発生する可能
性があるなど、結果としてデータそのもののスループッ
トを低下させてしまうという問題を引き起こしてした。
の最大時間を延ばすためには、精度のよい周波数発振器
や複雑な同期回路またはAGC等を用いる必要があり、
高価で規模の大きい装置になってしまうという問題もあ
った。
を提供することを目的とする。
に、本発明は、ある決められたプリアンブルをデータに
付加しバースト状にして伝送する通信方法において、デ
ータ伝送中にも、1つまたは複数個のミッドアンブルを
挿入して送信することを特徴とする。
例えば時間とともに誤差を生じるクロックまたは利得等
の微調整を行うので、大量のデジタルデータを送信する
場合等にもデータを複数のデータバーストに分割するこ
となく伝送可能となり、結果的に、伝送データのスルー
プットが向上するといった効果を得る。
回路を必要としないで上記システムを構成することが可
能である。
式における第1の実施の形態のデータバーストのフォー
マットを示すものである。例えばデータバーストは、同
期用コード(SY)、受信データ開始を示すユニークワ
ード(UW)、どの局に当てた情報なのかを示す局識別
コード(ID)などからなるプリアンブル(PR)と、
データ(DA)、そして同期用コード(SY)からなる
1個または複数個のミッドアンブル(MD)によって構
成され、トレイン型のデータバースト構成となってい
る。上記データ長は、従来同期精度またはAGC精度を
保持できる時間の制限等から限られていた1データバー
ストで伝送可能なデータの最大時間に等しい。
送信側のデータ処理部11は、図1示のデータバースト
を生成し、高周波処理部12を介して受信側に送信す
る。
受信した受信側の動作を示すフローチャートであり、図
7はプリアンブル受信中、図8はミッドアンブル受信中
の動作を示す。
11で復調部22Bによりプリアンブルの同期用コード
を受信すると、S12、S13で高周波処理部21によ
りAGCを引き込み、S14、S15で同期部22Aに
より、クロック同期を確立する。続いてS16、S17
で高周波処理部21、同期部22AによりAGC、クロ
ック同期を微調整しながらS18、S19で復調部22
Bによりユニークワードを検出する。ユニークワードを
検出したら、S20で高周波処理部21、同期部22A
によるAGC・クロック同期等を保持して、S21で復
調部22Bにより、局識別コードを検出し、自局に当て
た所望のデータであることを確認した場合には、復調部
22Bによりデータ復調を行う。
アンサンブルの同期用コードを受信すると、S32で高
周波処理部21によるAGCの微調整およびS33で同
期部22Aによるクロックの位相微調整等を行う。ここ
で、クロック同期およびAGCはプリアンブル期間に引
き込みが確立されているので、ミッドアンブル期間にお
けるクロック同期は位相補正のみでよく、AGCは初期
引き込みが不要である。したがって、ミッドアンブル期
間中の同期用コードはプリアンブル期間中の同期用コー
ドに比較して短いものでもよい。又、高周波処理部21
は、S13では、ゲインを大きくしてAGCを高速に引
き込み、S16、S32では、ゲインを小さくして高精
度にAGCを調整する。同期部22AもS14では引き
込みのゲインを大きくして、S17、S33では小さく
する。S34で所定時間経過後は、S36で高周波部2
1、同期部22AによるAGC・クロック同期等を保持
してデータの復調を行う。受信側では、これらの処理を
S22で、復調部22Bによりデータ終了が検出される
まで行う。
量のデジタルデータを送信する場合等においも、データ
を複数のデータバーストに分割することなく伝送可能と
なる。この場合、従来必要であった複数のユニークワー
ド(UW)、局識別コード(ID)、およびガードタイ
ム(GT)が不要となり、さらには他局からの割り込み
がバースト発生する可能性もないので、結果としてデー
タそのもののスループットの向上が実現できる。
のデータバーストのフォーマットを示す。
(UW)、局識別コード(ID)などからなるプリアン
ブル(PR)と、データ(DA)、そして同期用コード
(SY)、ユニークワード(UW)からなる1個または
複数個のミッドアンブル(MD)によって構成され、ト
レイン型のデータバースト構成となっている。
た受信側のミッドアンブル受信中の動作を示すフローチ
ャートであり、プリアンブル受信中の動作は図7と共通
である。
ルの同期用コードを受信すると、S32で高周波処理部
21によるAGCの微調整およびS33で同期部22A
によるクロックの位相微調整等を行う。ここで、クロッ
ク同期およびAGCはプリアンブル期間に引き込みが確
立されているので、ミッドアンブル期間におけるクロッ
ク同期は位相補正のみでよく、AGCは初期引き込みが
不要である。したがって、ミッドアンブル期間中の同期
用コードは、プリアンブル期間中の同期用コードに比較
して短いものでもよい。S32、S33でAGC、クロ
ック同期を微調整しながら、S34A、S35Aで復調
部22Bによりユニークワードを検出し、ユニークワー
ドを検出したら、S36で高周波処理部21、同期部2
2AによるAGC・クロック同期等を保持してデータの
復調を行う。
る場合等においても、従来必要であった複数の局識別コ
ード(ID)、およびガードタイム(GT)が不要とな
り、さらには他局からの割り込みバーストが発生する可
能性もないので、結果としてデータそのもののスループ
ットの向上が実現できる。
ドを挿入することは全体のスループットを若干低下させ
るが、ミッドアンブル後のデータ開始検出精度を向上さ
せる効果がある。
のデータバーストのフォーマットを示す。
ード(SY)、ユニークワード(UW)、局識別コード
(ID)などからなるプリアンブル(PR)と、符号分
割多重化(CDM)したデータ(DA)、そして同期用
コード(SY)からなる1個または複数個のミッドアン
ブル(MD)によって構成される。CDM通信方式は、
データのスループットを向上させるために用いられるス
ペクトラム拡散通信方式の一つで、互いに直交している
N個の符号を用いてデータを周波数上に拡散多重し、送
信するものである。
通信方式における送受信システムの構成例を示すもので
ある。送信部ではデータを情報変調部111A、SS変
調部111Bでスペクトラム拡散(SS)通信方式によ
って符号分割多重化(CDM)した後、フレーム化処理
分111Cで一定のフォーマットにしたがってフレーム
化し、有線または無線によって伝送する。受信部では高
周波処理部21で処理した後、受信しようとするデータ
バーストに対し、同期部122Aで同期(符号同期)を
確立して、SS復調部122Bでスペクトラム逆散復調
した後、情報復調部122Cで所望のデータを復調す
る。
よびミッドアンブルに用いるコードに多重化しない信号
を用いることで、プリアンブルおよびミッドアンブルが
使用するパワーはデータ1チャンネルあたりのパワーの
N倍となり、伝送路の通信品質の変動の影響をうけにく
い同期確立またはAGC引き込みが可能となる。
図8、図9の処理を用いることができる。
クトラム拡散の符号同期を含む。
ジタルデータ通信方式は、ある決められたプリアンブル
をデータに付加しバースト状にして伝送するデジタルデ
ータ通信方式において、データ伝送中にも、1つまたは
複数個のミッドアンブルを挿入して送信することを特徴
とする。
ば時間とともに誤差を生じるクロックまたはAGC等の
微調整を行うので、大量のデジタルデータを送信する場
合においても、データを複数のデータバーストに分割す
ることなく伝送可能となる。この場合、例えば従来必要
であった複数のユニークワード(UW)、局識別コード
(ID)、およびガードタイム(GT)等が不要とな
り、さらには他局からの割り込みバーストが発生する可
能性もないので、結果としてデータそのもののスループ
ットが向上するといった効果を得る。
回路を必要としないで構成することが可能である。
データを送信する場合、プリアンブルおよびミッドアン
ブルに用いるコードに多重化しない信号を用いること
で、プリアンブルおよびミッドアンブルが使用するパワ
ーはデータ1チャンネルあたりのパワーのN倍となり、
伝送路の通信品質の変動の影響をうけにくい同期確立ま
たはAGC引き込みが可能となる。
ストのフォーマットの図である。
ストのフォーマットの図である。
ストのフォーマットの図である。
ある。
である。
る。
ル受信中のフローチャート図である。
ブル受信中のフローチャート図である。
ブル受信中のフローチャート図である。
ある。
Claims (14)
- 【請求項1】 ある決められたプリアンブルをデータに
付加し、バースト状にして伝送する通信方法において、 データ伝送中にも、1つまたは複数個のミッドアンブル
を挿入して伝送することを特徴とする通信方法。 - 【請求項2】 ある決められたプリアンブルをデータに
付加し、バースト状にして伝送する通信方法において、 データ伝送中にも、1つまたは複数個のミッドアンブル
を挿入して伝信し、 上記プリアンブルと上記ミッドアンブルに、少なくとも
同期用コードを含むことを特徴とする通信方法。 - 【請求項3】 請求項2に記載の通信方法において、 プリアンブルの同期用コード受信中にクロック同期を確
立し、 データ受信中は上記クロック周波数および位相を保持
し、 ミッドアンブルの同期用コード受信中にクロックの位相
補正を行うことを特徴とする通信方法。 - 【請求項4】 請求項2に記載の通信方法において、 プリアンブルの同期用コード受信中に利得を調整し、 データ受信中は上記利得を保持し、 ミッドアンブルの同期用コード受信中に利得の補正を行
うことを特徴とする通信方法。 - 【請求項5】 請求項1または2に記載の通信方法にお
いて、伝送路に無線を用いることを特徴とする通信方
法。 - 【請求項6】 請求項1または2に記載の通信方法にお
いて、データがスペクトラム拡散変調されていることを
特徴とする通信方法。 - 【請求項7】 請求項1または2に記載の通信方法にお
いて、データが符号分割多重化されていることを特徴と
する通信方法。 - 【請求項8】 請求項7に記載の通信方法において、上
記プリアンブルと上記ミッドアンブルには、多重化され
ていない信号を用いることを特徴とする通信方法。 - 【請求項9】 スペクトラム拡散された第一及び第二の
情報信号を受信するスペクトラム拡散信号の受信方法に
おいて、 第一の情報信号の受信前に受信された第一の同値用信号
に応じて、拡散符号の同期を取り、 第一の情報信号の受信中に拡散符号の同期を保持し、 第一の情報信号の受信後の第二の情報信号の受信前に受
信された第二の同期信号に応じて、前記第一の情報信号
の受信中に保持した同期を調整し、 第二の受信信号の受信中に、前記第二の同期用信号に応
じて調整された同期を保持することを特徴とするスペク
トラム拡散信号の受信方法。 - 【請求項10】 請求項9に記載のスペクトラム拡散信
号の受信方法において、 第一の同期信号に応じた同期引き込みのゲインは、第二
の同期信号に応じた同期引き込みのゲインよりも、大き
いことを特徴とするスペクトラム拡散信号の受信方法。 - 【請求項11】 請求項9に記載のスペクトラム拡散信
号の受信方法において、 第一の同期信号に応じて利得を引き込み、 第一の情報信号の受信中に、第一の同期信号に応じて引
き込んだ利得を保持し、 第二の同期信号に応じて、第一の受信信号の受信中に保
持した利得を調整し、 第二の情報信号の受信中に、第二の同期信号に応じて調
整された利得を保持することを特徴とするスペクトラム
拡散信号の受信方法。 - 【請求項12】 スペクトラム拡散された第一及び第二
の情報信号を受信手段と、 第一の情報信号の受信前に受信された第一の同値用信号
に応じて、拡散符号の同期を取り、第一の情報信号の受
信中に拡散符号の同期を保持し、第一の情報信号の受信
後の第二の情報信号の受信前に受信された第二の同期信
号に応じて、前記第一の情報信号の受信中に保持した同
期を調整し、第二の受信信号の受信中に、前記第二の同
期用信号に応じて調整された同期を保持する同期手段と
を有することを特徴とするスペクトラム拡散信号の受信
放置。 - 【請求項13】 請求項12に記載のスペクトラム拡散
信号の受信装置において、 第一の同期信号に応じた同期引き込みのゲインは、第二
の同期信号に応じた同期引き込みのゲインよりも、大き
いことを特徴とするスペクトラム拡散信号の受信装置。 - 【請求項14】 請求項12に記載のスペクトラム拡散
信号の受信装置において、 第一の同期信号に応じて利得を引き込み、第一の情報信
号の受信中に、第一の同期信号に応じて引き込んだ利得
を保持し、第二の同期信号に応じて、第一の受信信号の
受信中に保持した利得を調整し、第二の情報信号の受信
中に、第二の同期信号に応じて調整された利得を保持す
る利得手段を更に有することを特徴とするスペクトラム
拡散信号の受信装置。
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