JPH10162704A - 温度ヒューズ - Google Patents

温度ヒューズ

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JPH10162704A
JPH10162704A JP8319171A JP31917196A JPH10162704A JP H10162704 A JPH10162704 A JP H10162704A JP 8319171 A JP8319171 A JP 8319171A JP 31917196 A JP31917196 A JP 31917196A JP H10162704 A JPH10162704 A JP H10162704A
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JP
Japan
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compression spring
movable electrode
temperature
thermal fuse
fuse
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Application number
JP8319171A
Other languages
English (en)
Inventor
Tokihiro Yoshikawa
時弘 吉川
Yasuhiro Sagara
康博 相良
Michihiko Nishijima
道彦 西島
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Tokuriki Honten Co Ltd
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokuriki Honten Co Ltd
Renesas Semiconductor Manufacturing Co Ltd
Kansai Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH10162704A publication Critical patent/JPH10162704A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可動電極は一般的に、薄板状で用いられ、し
かもリード線との接触面がアークに曝される時間が長い
ために、純AgやAg−CdO合金では金属ケースとの
溶着現象を引き起こしてしまい、温度ヒューズの機能を
果たせなくなるという問題がある。また、環境的問題と
してカドミウムは、有害物質として知られている物質で
ある。 【解決手段】そこで本発明は可動電極の材料が、Ag−
CuO合金であって、CuOを1〜20wt%含有し、
残りがAgと不可避不純物からなる温度ヒュ−ズを提供
する。また、可動電極の材料が、Ag−CuO合金にS
n、Sbの酸化物のうち両方又はいずれか一方を0.1
〜5wt%含有し、酸化物の合計が1〜20wt%で残
りがAgと不可避不純物からなる組成を有するAg−C
uO合金である温度ヒューズを提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子機器や家庭用
電気製品等において、機器が異常高温となるのを防止す
るために取り付ける温度ヒューズに関する。
【0002】
【従来の技術】温度ヒューズの構造について図面を用い
て以下に説明する。図1は平常時の断面説明図、図2は
動作時の断面説明図であり、図において、1は金属ケー
ス、2、3はリード線、4は可動電極、5は絶縁材であ
り、中心にリード線を通す孔6を有する。7は感温ペレ
ットであり、所定の温度になると軟化変形するような材
料でできており、金属、合成樹脂等である。8、9は圧
縮バネ、10、11は仕切り板である。これらは、金属
ケース1内に可動電極4が金属ケース1内の内面に接触
するようにして移動可能に配置し、さらにその金属ケー
ス1内の一側に絶縁材5を、他側に感温ペレット7を配
置し、可動電極4と絶縁材5との間および可動電極4と
感温ペレットとの間に圧縮バネ8、9をそれぞれ圧縮状
態で配置する。そして、絶縁材5の孔6にはリード線2
を通し、その先端を可動電極4に接触させておき、リー
ド線3は感温ペレット7側端の金属ケース1に接触した
状態で取り付けてある。このような構成の温度ヒューズ
を各リード線2、3を介して配線中に接続しておく。
【0003】そこで、機器が異常に高温となり、所定の
温度所定の温度になると、図2に示す如く、感温ペレッ
ト7は軟化変形してスプリング3を圧縮状態で支えるこ
とができなくなり、それによってスプリングが伸びて可
動電極4をリード線3側に移動させ、可動電極4とリー
ド線2の接触がなくなって通電が切れることになる。温
度ヒューズの構造が変われば可動電極の構造も変わるも
のである。そこで、このような構造例に示すような温度
ヒューズに用いる可動電極の材料は、純Ag−CdO合
金がその低い電気抵抗と高い熱伝導率を有するために用
いられてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、可動電
極は一般的に、薄板状で用いられ、しかもリード線との
接触面がアークに曝される時間が長いために、純Agや
Ag−CdO合金では金属ケースとの溶着現象を引き起
こしてしまい、温度ヒューズの機能を果たせなくなると
いう問題がある。また、Ag−CdO合金において、C
dOの含有量を増すことにより耐溶着性を改善すること
が可能であるが、含有料を増した分、接触抵抗が増加
し、ひいては接触部の温度上昇を招き、温度ヒューズの
機能に悪影響を及ぼすという問題がある。
【0005】環境的問題としてカドミウムは、有害物質
として知られている物質である。カドミウムのような重
金属は、母体の胎盤を通して胎児に障害を与えるだけで
なく、染色体異常を起こすことがわかっている。特にカ
ドミウムの引き起こした公害病としては、富山県神通川
流域に発生したイタイイタイ病が有名である。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、感温ペ
レットが動作温度で溶融して圧縮バネを除荷し、圧縮バ
ネが伸長することにより、圧縮バネにより圧接されてい
た可動電極とリ−ド線とが離隔して電流を遮断する温度
ヒュ−ズにおいて、前記可動電極の材料が、Ag−Cu
O合金であって、CuOを1〜20wt%含有し、残り
がAgと不可避不純物からなる温度ヒュ−ズを提供す
る。
【0007】また、感温ペレットが動作温度で溶融して
圧縮バネを除荷し、圧縮バネが伸長することにより、圧
縮バネにより圧接されていた可動電極とリ−ド線とが離
隔して電流を遮断する温度ヒュ−ズにおいて前記可動電
極の材料が、Ag−CuO合金にSn、Sbの酸化物の
うち両方又はいずれか一方を0.1〜5wt%含有し、
酸化物の合計が1〜20wt%で残りがAgと不可避不
純物からなる組成を有するAg−CuO合金である温度
ヒューズを提供する。
【0008】また、感温ペレットが動作温度で溶融して
圧縮バネを除荷し、圧縮バネが伸長することにより、圧
縮バネにより圧接されていた可動電極とリ−ド線とが離
隔して電流を遮断する温度ヒュ−ズにおいて前記可動電
極の材料が、Ag−CuO合金にSn、Sbの酸化物の
うちの両方又はいずれか一方を0.1〜5w t%含有
し、さらにFe、Co、Niの酸化物のうち1または2
以上の酸化物を0.1〜 5wt%含有し、酸化物の合
計が1〜20wt%で残りがAgと不可避不純物からな
る組成を有するAg−CuO合金とした温度ヒューズを
提供する。
【0009】また、感温ペレットが動作温度で溶融して
圧縮バネを除荷し、圧縮バネが伸長することにより、圧
縮バネにより圧接されていた可動電極とリ−ド線とが離
隔して電流を遮断する温度ヒュ−ズにおいて前記可動電
極の材料が、Ag−CuO合金にY、Laの酸化物のう
ちの両方又はいずれか一方を0.01〜1wt%含有
し、酸化物の合計が1〜20wt%で残りがAgと不可
避不純物からなる組成を有するAg−CuO合金とした
温度ヒューズを提供する。
【0010】また、感温ペレットが動作温度で溶融して
圧縮バネを除荷し、圧縮バネが伸長することにより、圧
縮バネにより圧接されていた可動電極とリ−ド線とが離
隔して電流を遮断する温度ヒュ−ズにおいて前記可動電
極は、粒径1〜3μmの酸化物の粒子が100μm2 当
たり1個以上リ−ド線との接点表面に分布していること
を特徴とする請求項1、2、3、4記載の温度ヒュー
ズ。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を説明
する。加工工程は、まず所定の材料を溶解し、圧延加工
によって所定の板形状となし、内部酸化炉中で内部酸化
を行なった。さらにこの材料を圧延加工および焼鈍処理
を行い、目的の板厚にした後、スリット加工を行い目的
の板幅とした、つぎにこの板にプレス加工を施し、目的
の可動電極材を得た。以上の工程にて加工して得られた
Ag−CuO合金の表面酸化物の状態を示したものを図
3に示す。
【0012】表1に示される成分組成をもった温度ヒュ
ーズ用可動電極材の実施の形態例1〜19および従来の
温度ヒューズ用可動電極材料1〜3を製造し、これらを
可動電極として温度ヒューズに組み込み、通電試験およ
び電流遮断試験を行い、その結果を表1に併記した。
【表1】 つぎに、酸化物粒子の分布密度については、分布密度を
変えたものを温度ヒューズに組み込み、電流遮断試験を
おこない。その結果を表2に示した。
【表2】
【0013】同様にAg−CuO合金にY、Laの酸化
物を添加したものについての実施の形態を表にして説明
する。表3に示される成分組成をもった温度ヒューズ用
可動電極材料の実施例20〜22および従来の温度ヒュ
ーズ用可動電極材料1〜3を製造し、これらを可動電極
として温度ヒューズに組み込み、通電試験および電流遮
断試験を行い、その結果を表3に併記した。
【表3】
【0014】
【発明の効果】以上詳細に説明した発明によると、表1
〜表3に示されるように、電流遮断特性において、従来
以上の優れた特性を有し、温度ヒューズとしての機能に
悪影響を及ぼすことがなく、安定した接触抵抗が得られ
る温度ヒューズを得ることができることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 温度ヒューズの平常時の断面図
【図2】 温度ヒューズの動作時の断面図
【図3】 Ag−CuO合金の表面酸化物の状態を示し
た図
【符号の説明】
1 金属ケース 2、3 リード線 4 可動電極 5 絶縁材 7 感温ペレット 8、9 圧縮バネ
フロントページの続き (72)発明者 西島 道彦 東京都千代田区鍛冶町2丁目9番12号 株 式会社徳力本店内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感温ペレットが動作温度で溶融して圧縮バ
    ネを除荷し、圧縮バネが伸長することにより、圧縮バネ
    により圧接されていた可動電極とリ−ド線とが離隔して
    電流を遮断する温度ヒュ−ズにおいて、前記可動電極の
    材料が、Ag−CuO合金であって、CuOを1〜20
    wt%含有し、残りがAgと不可避不純物からなること
    を特徴とする温度ヒュ−ズ。
  2. 【請求項2】感温ペレットが動作温度で溶融して圧縮バ
    ネを除荷し、圧縮バネが伸長することにより、圧縮バネ
    により圧接されていた可動電極とリ−ド線とが離隔して
    電流を遮断する温度ヒュ−ズにおいて、前記可動電極の
    材料が、Ag−CuO合金にSn、Sbの酸化物のうち
    両方又はいずれか一方を0.1〜5wt%含有し、酸化
    物の合計が1〜20wt%で残りがAgと不可避不純物
    からなる組成を有するAg−CuO合金であることを特
    徴とする温度ヒューズ。
  3. 【請求項3】感温ペレットが動作温度で溶融して圧縮バ
    ネを除荷し、圧縮バネが伸長することにより、圧縮バネ
    により圧接されていた可動電極とリ−ド線とが離隔して
    電流を遮断する温度ヒュ−ズにおいて、前記可動電極の
    材料が、Ag−CuO合金にSn、Sbの酸化物のうち
    の両方又はいずれか一方を0.1〜5wt%含有し、さ
    らにFe、Co、Niの酸化物のうち1または2以上の
    酸化物を0.1〜 5wt%含有し、酸化物の合計が1
    〜20wt%で残りがAgと不可避不純物からなる組成
    を有するAg−CuO合金としたことを特徴とする温度
    ヒューズ。
  4. 【請求項4】感温ペレットが動作温度で溶融して圧縮バ
    ネを除荷し、圧縮バネが伸長することにより、圧縮バネ
    により圧接されていた可動電極とリ−ド線とが離隔して
    電流を遮断する温度ヒュ−ズにおいて前記可動電極の材
    料が、Ag−CuO合金にY、Laの酸化物のうちの両
    方又はいずれか一方を0.01〜1wt%含有し、酸化
    物の合計が1〜20wt%で残りがAgと不可避不純物
    からなる組成を有するAg−CuO合金としたことを特
    徴とする温度ヒューズ。
  5. 【請求項5】感温ペレットが動作温度で溶融して圧縮バ
    ネを除荷し、圧縮バネが伸長することにより、圧縮バネ
    により圧接されていた可動電極とリ−ド線とが離隔して
    電流を遮断する温度ヒュ−ズにおいて前記可動電極は、
    粒径1〜3μmの酸化物の粒子が100μm2 当たり1
    個以上リ−ド線との接点表面に分布していることを特徴
    とする請求項1、2、3、4記載の温度ヒューズ。
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