JPH10161970A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH10161970A
JPH10161970A JP33310296A JP33310296A JPH10161970A JP H10161970 A JPH10161970 A JP H10161970A JP 33310296 A JP33310296 A JP 33310296A JP 33310296 A JP33310296 A JP 33310296A JP H10161970 A JPH10161970 A JP H10161970A
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JP
Japan
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ram
cpu
access
bus
asic
Prior art date
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Pending
Application number
JP33310296A
Other languages
English (en)
Inventor
Mutsuaki Ookubo
睦聡 大久保
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Priority to US08/865,057 priority patent/US6122699A/en
Priority to EP97108802A priority patent/EP0811923B1/en
Priority to DE69732196T priority patent/DE69732196D1/de
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 DMA要求が発生しているときにCPUから
ループ命令がくると、ASICはループ命令が終了する
までDMA処理を待機させるため、処理時間の制限され
たDMA処理に影響を与える。 【解決手段】 ウェイト機能を有するCPU1にASI
C3及びROM4がシステムバス2により接続され、A
SIC3にRAMバス5を介してRAM6が接続された
記録装置にあって、ASIC3によるRAM6のアクセ
スをCPU1のバスサイクルに同期させることなく実行
させ、かつCPU1がRAM6のアクセスを要求した時
にCPU1によるRAMバス5の使用を許可する制御手
段を設けた。これにより、ループ命令の実行の影響を受
けずにDMAを実行できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、CPUにより制御
される記録装置に関し、詳しくは印字制御にASICを
用いた記録装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プリンタ、複写機、ファクシミリ、ワー
ドプロセッサ等の各種の記録装置には、CPU(Cen
tral Processing Unit)が用いら
れている。このCPUは、処理内容を記述したプログラ
ムに従って動作する。
【0003】図2は従来の記録装置を示すブロック図で
ある。
【0004】CPU1はウェイト(WAIT)機能を有
し、このCPU1にはシステムバス2を介してASIC
(Application Specific IC)
3とROM(Read Only Memory)4が
接続されている。このROM4は、記録装置の全体を管
理する為の制御プログラム、フォント(font)情報
等を記憶している。また、ASIC3にはRAM(Ra
ndom Access Memory)バス5を介し
てRAM6が接続されている。このRAM6は、印字制
御用ワーク等の情報の書き込み(write)及び読み
出し(read)のために用いられる。ASIC3は、
ROM4及びRAM6の駆動、印字制御等に用いられ
る。
【0005】更に、CPU1とASIC3の間ではバス
制御信号7の授受が行われ、ASIC3とROM4の間
ではROM制御信号8の授受が行われ、ASIC3とR
AM6の間ではRAM制御信号9の授受が行われる。
【0006】図3は図2の構成におけるCPU1がRO
M4をアクセスしたときのタイミングチャートを示して
いる。まず、CPU1はアドレス及びメモリアクセスの
種類を知らせる信号(リード/ライト信号の動作を区別
するための信号)等を発生する。ついで、CPU1は、
アドレス、メモリアクセスの種類等が確定したことを知
らせる信号(以下、「ASX信号」という)をアサート
(assert)し(t31時点)、データ方向を入力に
セットし、DSX信号をアサートする。そして、後記す
るウェイト信号からバスサイクル時間を判断し、所定の
時間の経過後にDSX信号をネゲートし、同時にデータ
を受け取り、ASX信号をネゲート(negate)し
(t33時点)、次のアクセス動作の準備をする。
【0007】ASIC3はCPU1からASX信号を受
けると、その時のアドレスによってどのメモリデバイス
にアクセスするのかを判定し、メモリアクセスの種類を
知らせる信号によってメモリアクセス動作の種類を判定
し、所定のメモリデバイスに所定のメモリ制御信号を付
与する。この時、選択されたデバイスがアクセス速度の
遅いものであった場合、メモリアクセス動作の延期を要
求するウェイト(WAIT)信号をアサートし、メモリ
デバイスがメモリアクセスに対して応答可能な時間にな
るような時点でウェイト信号をネゲートする。選択され
たメモリデバイスはASIC3からの制御信号を受ける
と、適当なアドレスからデータを読み出す処理を実行す
る(t32時点)。
【0008】図4はCPU1によってRAM6をアクセ
スしたときのタイムチャートを示している。ここではR
AM6にD−RAMを用いるものとし、そのアクセス速
度はバスサイクルよりも速いものとする。したがって、
以下においてはRAM6をD−RAMと言い換えて説明
する。
【0009】この場合、CPU1は最初にD−RAMの
アドレス、リード動作を知らせる信号を発生した後、A
SX信号をアサートし、更にデータ方向を入力にセット
してDSXをアサートする。ASIC3はCPU1から
ASX信号を受けると、その時のアドレスによってアク
セスするD−RAMを判定し、D−RAMのアドレスに
ROWアドレスをセットし(t41時点)、RASX信号
をアサートする。その後、予め設定した時間の経過後、
D−RAMのアドレスにCOLUMNアドレスをセット
し(t42時点)てCASX信号をアサートする(t43
点)と同時に、D−RAMにデータの出力を要求する命
令であるOEX信号をアサートする。
【0010】D−RAMはASIC3からの制御信号9
を受け、指定されたアドレスの内容をRAMバス5に乗
せる動作を実行する(t44時点)。このとき、D−RA
Mのアクセス速度がバスサイクルよりも速い条件なの
で、ASIC3はウェイト信号をネゲートのまま所定の
タイミングで各制御信号をネゲートし、システムバス2
にRAMバス5のデータを繰り返す動作を実行する。C
PU1はウェイト信号がウェイト信号サンプリングタイ
ミングでネゲートされていることを確認すると、ASX
及びDSXをネゲートする(t45時点)と同時にデータ
をラッチし、バスサイクルを終了する。
【0011】図5はASIC3のダイレクトメモリアク
セス動作の概要を説明するタイミングチャートを示して
いる。ダイレクトメモリアクセス(DMA)動作は、C
PU1がシステムバス2のみを使用するバスサイクル
(例えば、ROMアクセス時等)において、開放されて
いるRAMバス5を用いてASIC3が直接にD−RA
Mをアクセスする処理である。
【0012】CPU1は、最初にアドレス及びメモリア
クセスの種類を知らせる信号(リード動作、ライト動作
の区別等)を発生し、アドレス、メモリアクセスの種類
等が確定したことを知らせる信号(例えば、ASXの様
な信号名)をアサートし、データ方向を入力にセットし
てDSX信号をアサートする(t51時点)。ウェイト信
号からバスサイクル時間を判断し、所定時間後にDSX
信号をネゲートする(t55時点)。同時に、データを受
け取り、ASX信号をネゲートして次のアクセス動作の
準備を実行する。ASIC3はCPU1からASX信号
を受けると、その時点のアドレスによってどのメモリデ
バイスにアクセスするか否かを判定し、メモリアクセス
の種類を知らせる信号によってメモリアクセス動作の種
類を判定し、所定のメモリデバイスに所定の制御信号を
付与する。
【0013】このとき、選択されたデバイスがアクセス
速度の遅いものであった場合、メモリアクセス動作の延
期を要求するウェイト信号をサポートし、メモリアクセ
ス動作がメモリデバイスで応答可能な時間になるような
時点でウェイト信号をネゲートする。メモリデバイスは
ASIC3からの制御信号を受け、適当なアドレスから
データを読み出す動作を実行する。そして、ASIC3
内部でDMA要求が発生していれば、ASIC3は上記
の動作と同時に開放されているRAMバス5を使用し
て、次のようなRAMアクセスを発生する(このとき、
D−RAMのアクセス速度はバスサイクルより速いもの
とする)。
【0014】ASIC3はDMA要求を発生しているア
ドレスに基づいて、アクセスするD−RAMを判定し、
D−RAMのDMAのROWアドレスをセット(t50
点)してRASX信号をアサートする(t51時点)。そ
の後、設定時間後にD−RAMのアドレスにDMAのC
OLLUMNアドレスをセットし(t52時点)てCAS
X信号をアサートする(t53時点)。ここではCASX
信号のアサートと同時にD−RAMにデータの出力を要
求するOEX信号をアサートする(t53時点)。D−R
AMはASIC3からの制御信号9を受信すると、指定
されたアドレスの内容をRAMバス5に乗せる処理を実
行する。ASIC3は、そのときのRAMバス5上のデ
ータをラッチし(t54時点)、DMA要求を発生してい
る内部ブロックへデータを転送する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、DMA要求が発生しているときにCPU1か
らループ命令(ブロック転送命令等の命令フェッチを伴
わない連続RAMアクセス動作命令)が来た場合、AS
IC3はループ命令が終了するまでDMA処理を待機さ
せ、RAMバス5が開放された時点でDMA処理を実行
する。
【0016】ところが、記録装置においては、記録ヘッ
ド制御DMA処理等のように処理時間が制限されたDM
A処理を多数含んでいるため、DMAを長時間待機させ
ることはできない。
【0017】そこで、従来においては、ループ命令の使
用を禁止したり、バス調停を行って強制的にRAMバス
5を開放する等の処理を行うことにより上記の問題を回
避していた。しかし、ループ命令の使用を禁止する方法
を採用した場合、高速にデータ転送を行うことのできる
ブロック転送命令等のメリットの大きいループ命令が使
用できないという問題が残される。しいてバス調停を用
いようとすれば、複雑なバス調停回路を設ける必要があ
るほか、バス調停のためのネゴシエーション時間等によ
りDMA効率が低下するという問題がある。
【0018】本発明は上記の問題点に鑑み、RAMバス
が開放されなくともASICによるDMA処理が実行可
能な記録装置を提供することを目的としている。
【0019】
【課題を解決するための手段】本出願に係る発明の目的
を実現する構成は、請求項1に記載のように、ウェイト
機能を有するCPUにROM及びASICがシステムバ
スにより接続され、前記ASICにRAMバスを介して
RAMが接続された記録装置において、前記ASICに
よる前記RAMのアクセスを前記CPUのバスサイクル
に同期させることなく実行させるとともに、前記CPU
が前記RAMのアクセスを要求したときに前記CPUに
よる前記RAMバスの使用を許可する制御手段を備えた
構成にある。
【0020】この構成によれば、ループ命令等を実行す
るためのRAMアクセスがCPUによって行われたと
き、その実行がバスサイクルとは無関係に行われる。一
方、ASICがRAMをアクセスするとき、CPUによ
るASICのアクセスに影響されることなく、バスサイ
クルの間にASICからRAMのアクセスを直接に行う
ことができる。したがって、ASICによるRAMアク
セスは、CPUによるループ命令の実行による影響を受
けることなく実行することが可能になる。
【0021】本出願に係る発明の目的を実現する具体的
な構成は、請求項2に記載のように、前記ASICによ
るRAMアクセスはDMAであり、前記CPUによるR
AMアクセスは命令フェッチを伴わない連続RAMアク
セス動作にすることができる。
【0022】この構成によれば、CPUがループ命令を
使用した場合、このループ命令はCPUのバスサイクル
とは無関係に実行され、一方、DMA処理はバスサイク
ルの間にASICからRAMのアクセスを直接に行うこ
とができる。したがって、DMAはCPUによるループ
命令の実行による影響を受けることなく実行することが
可能になる。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0024】図1は本発明による記録装置の動作を示す
タイミングチャートである。
【0025】本発明による記録装置の全体構成は、図2
に示した通りであるが、ASIC3の機能は異なってい
る。すなわち、本発明におけるASIC3は、t1の時
点でDMA要求が発生すると、ASX信号の立ち下がり
を待つことなく、t2の時点でRAM6(D−RAM)
のアドレスにDMAのROWアドレスをセットし、RA
SX信号をアサートする(t3時点)。その後、予め設
定した時間後(t4時点)にD−RAMのアドレスにD
MAのCOLLUMNアドレスをセットしてCASX信
号をアサートする(t5時点)。なお、本実施の形態に
おいては、CASX信号と同時にOEX信号(D−RA
Mに対してデータの出力を要求する命令)のアサートも
行っている(t5時点)。
【0026】D−RAMはASIC3からの制御信号9
を受けて指定されたアドレスの内容をRAMバス5に乗
せる処理を実行する(t6時点)。ASIC3は、その
時のRAMバス5上のデータをラッチし、DMA要求を
発生しているASIC3の内部ブロックにデータを転送
する(t6時点)。
【0027】以上のように、本発明によるASIC3は
CPU1のバスサイクルに対し、どの時点でも非同期で
RAMバス5を通してDMAアクセスを行う。そして、
ASX信号の立ち下がりによって、ASIC3がCPU
1によるD−RAMアクセスであることを判定すると、
CPU1に対してバスサイクルの延期を要求するウェイ
ト(WAIT)信号をアサートし、RAMバス5のDM
Aアクセスの区切りでCPU1によるRAMアクセスを
開始する。
【0028】その後、ASIC3は所定のタイミングで
ウェイト信号をネゲートし(t7時点)、システムバス
2にRAMバス5のデータを返す処理を実行する(t8
時点)。CPU1はウェイト信号サンプリングタイミン
グでウェイト信号がネゲートされたことを確認すると、
ASX、DSXの各信号をネゲートする(t9時点)と
同時にデータをラッチし、バスサイクルを終了する。C
PU1によるRAMアクセスを終了したASIC3は、
再びDMAによるRAMアクセスを開始する(t10
点)。
【0029】この時、CPU1が連続したRAMアクセ
スを発生していた場合においても、CPU1によるRA
Mアクセスの終了から次のRAMアクセスのためのAS
X信号のアサートまでに必ず若干の時間があることか
ら、DMAによるRAMアクセスが中断することはな
い。
【0030】なお、上記した本発明の処理を実行するた
めには、若干の回路の追加が必要になる。しかし、複数
のDMA処理の優先順位を管理するブロックに対し、C
PU1が最優先でRAMアクセスするための機能を有す
るのみでよいため、従来のバス調停回路のような複雑な
構成になることはない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に示した
本発明は、ウェイト機能を有するCPUにROM及びA
SICがシステムバスにより接続され、前記ASICに
RAMバスを介してRAMが接続された記録装置におい
て、前記ASICによる前記RAMのアクセスを前記C
PUのバスサイクルに同期させることなく実行させると
共に、前記CPUが前記RAMのアクセスを要求したと
きに前記CPUによる前記RAMバスの使用を許可する
制御手段を備えた構成にしたので、ASICによるRA
MアクセスがCPUによるRAMアクセス影響を受ける
ことなく実行することが可能になる。また、CPUのバ
スサイクル間における無駄な時間をASICによるRA
Mアクセスに割り当てることが可能になり、処理効率の
向上が可能になる。
【0032】請求項2に示した本発明は、前記ASIC
によるRAMアクセスはDMAであり、前記CPUによ
るRAMアクセスは命令フェッチを伴わない連続RAM
アクセス動作にしたので、DMAがCPUによるループ
命令の実行による影響を受けることなく実行することが
可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による記録装置の動作を示すタイミング
チャートである。
【図2】従来の記録装置を示すブロック図である。
【図3】図2の構成におけるCPUがROMをアクセス
したときの動作を示すタイミングチャートである。
【図4】図2の構成におけるCPUがRAMをアクセス
したときの動作を示すタイミングチャートである。
【図5】ASICのダイレクトメモリアクセス動作の概
要を説明するタイミングチャートである。
【符号の説明】
1 CPU 2 システムバス 3 ASIC 4 ROM 5 RAMバス 6 RAM

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ウェイト機能を有するCPUにROM及
    びASICがシステムバスにより接続され、前記ASI
    CにRAMバスを介してRAMが接続された記録装置に
    おいて、 前記ASICによる前記RAMのアクセスを前記CPU
    のバスサイクルに同期させることなく実行させると共
    に、前記CPUが前記RAMのアクセスを要求したとき
    に前記CPUによる前記RAMバスの使用を許可する制
    御手段を備えたことを特徴とする記録装置。
  2. 【請求項2】 前記ASICによるRAMアクセスはD
    MAであり、前記CPUによるRAMアクセスは命令フ
    ェッチを伴わない連続RAMアクセス動作であることを
    特徴とする請求項1記載の記録装置。
JP33310296A 1996-06-03 1996-11-29 記録装置 Pending JPH10161970A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33310296A JPH10161970A (ja) 1996-11-29 1996-11-29 記録装置
US08/865,057 US6122699A (en) 1996-06-03 1997-05-29 Data processing apparatus with bus intervention means for controlling interconnection of plural busses
EP97108802A EP0811923B1 (en) 1996-06-03 1997-06-02 Bus access means for data processing apparatus
DE69732196T DE69732196D1 (de) 1996-06-03 1997-06-02 Buszugriffsmittel für Datenverarbeitungsgerät

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33310296A JPH10161970A (ja) 1996-11-29 1996-11-29 記録装置

Publications (1)

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JPH10161970A true JPH10161970A (ja) 1998-06-19

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ID=18262309

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33310296A Pending JPH10161970A (ja) 1996-06-03 1996-11-29 記録装置

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