JPH10161677A - 通信カラオケシステム - Google Patents
通信カラオケシステムInfo
- Publication number
- JPH10161677A JPH10161677A JP8320500A JP32050096A JPH10161677A JP H10161677 A JPH10161677 A JP H10161677A JP 8320500 A JP8320500 A JP 8320500A JP 32050096 A JP32050096 A JP 32050096A JP H10161677 A JPH10161677 A JP H10161677A
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- JP
- Japan
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- midi
- voice
- music
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- Pending
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- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】練習したい曲に関しては音声付きの音楽とな
り、何度も繰り返し練習できる通信カラオケシステムと
する。 【解決手段】センター装置１と端末装置５とは公衆回線
Ｌにより接続され、センター装置１は、データ送受信部
２、記憶部３、制御部４よりなり、端末装置５は、デー
タ送受信部６、ＣＰＵ７、ＲＡＭ８、ＲＯＭ９、リモコ
ンインターフェース１０、表示制御回路１１、ＭＩＤＩ
再生回路１２、ＭＩＤＩ音源データ１３、音声データ伸
張回路１４、音声圧縮データ用メモリ１５、ミキシング
１６，１７、画面表示用テレビ１８、マイク１９よりな
るように構成するために、端末装置５が音声データの受
信ができ、それを記憶することができる。
り、何度も繰り返し練習できる通信カラオケシステムと
する。 【解決手段】センター装置１と端末装置５とは公衆回線
Ｌにより接続され、センター装置１は、データ送受信部
２、記憶部３、制御部４よりなり、端末装置５は、デー
タ送受信部６、ＣＰＵ７、ＲＡＭ８、ＲＯＭ９、リモコ
ンインターフェース１０、表示制御回路１１、ＭＩＤＩ
再生回路１２、ＭＩＤＩ音源データ１３、音声データ伸
張回路１４、音声圧縮データ用メモリ１５、ミキシング
１６，１７、画面表示用テレビ１８、マイク１９よりな
るように構成するために、端末装置５が音声データの受
信ができ、それを記憶することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、センター装置と複
数の端末装置が公衆回線で接続されてなる通信カラオケ
システムに関する。
数の端末装置が公衆回線で接続されてなる通信カラオケ
システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、図２に示すように、通信カラ
オケシステムは、センター装置２１と複数の端末装置２
５がＩＳＤＮ（Integrated Services Digital Network
）や通常の電話回線などの公衆回線Ｌを介して接続さ
れて構成される。センター装置２１は、データ送受信
部、ＭＩＤＩデータと歌詞データを記憶している記憶部
を有する（不図示）。データ送受信部は、端末装置２５
からのデータを受信したり、ＭＩＤＩデータや歌詞デー
タを端末装置２５に送信したりする。なお、ＭＩＤＩデ
ータとは、通常のカラオケで必要な音楽に関連するデー
タであり、具体的には音色・リズム・テンポ等、効果音
やバックコーラス等をデータ化したものであり、デジタ
ル化することでデータ量を少なくできる。また、歌詞デ
ータは、通常のカラオケで必要な歌詞に関連するデータ
であり、画面に表示される歌詞データ、歌詞の表示タイ
ミングや色替えのスピード等を指定するタイミングマッ
プデータを含む。記憶部では、多数曲のＭＩＤＩデータ
および歌詞データを記憶している。
オケシステムは、センター装置２１と複数の端末装置２
５がＩＳＤＮ（Integrated Services Digital Network
）や通常の電話回線などの公衆回線Ｌを介して接続さ
れて構成される。センター装置２１は、データ送受信
部、ＭＩＤＩデータと歌詞データを記憶している記憶部
を有する（不図示）。データ送受信部は、端末装置２５
からのデータを受信したり、ＭＩＤＩデータや歌詞デー
タを端末装置２５に送信したりする。なお、ＭＩＤＩデ
ータとは、通常のカラオケで必要な音楽に関連するデー
タであり、具体的には音色・リズム・テンポ等、効果音
やバックコーラス等をデータ化したものであり、デジタ
ル化することでデータ量を少なくできる。また、歌詞デ
ータは、通常のカラオケで必要な歌詞に関連するデータ
であり、画面に表示される歌詞データ、歌詞の表示タイ
ミングや色替えのスピード等を指定するタイミングマッ
プデータを含む。記憶部では、多数曲のＭＩＤＩデータ
および歌詞データを記憶している。
【０００３】次に、図２の通信カラオケシステムの動作
を説明する。まず、端末装置２５の使用者がカラオケ本
等から希望曲を選択し、その希望曲に対応するコード番
号をリモコンを介して端末装置２５に入力する。端末装
置２５では、その入力されたコード番号を公衆回線Ｌを
介してセンター装置２１に送信する。センター装置２１
は、データ送受信部で端末装置２５からのコード番号を
受信し、そのコード番号に応じたＭＩＤＩデータと歌詞
データを記憶部から取り出し、データ送受信部から公衆
回線Ｌを介して端末装置２５に送信する。端末装置２５
は、ＭＩＤＩデータに基づき音楽をスピーカから出力
し、歌詞データに基づき歌詞を画面に表示する。
を説明する。まず、端末装置２５の使用者がカラオケ本
等から希望曲を選択し、その希望曲に対応するコード番
号をリモコンを介して端末装置２５に入力する。端末装
置２５では、その入力されたコード番号を公衆回線Ｌを
介してセンター装置２１に送信する。センター装置２１
は、データ送受信部で端末装置２５からのコード番号を
受信し、そのコード番号に応じたＭＩＤＩデータと歌詞
データを記憶部から取り出し、データ送受信部から公衆
回線Ｌを介して端末装置２５に送信する。端末装置２５
は、ＭＩＤＩデータに基づき音楽をスピーカから出力
し、歌詞データに基づき歌詞を画面に表示する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】図２に示すような従来
の通信カラオケシステムは、カラオケ用の音楽を流し、
歌詞を表示するために、通常のカラオケをする分には何
ら問題はない。しかし、最近になって端末装置２５が家
庭用としても普及しつつあり、練習用として使用する機
会が増えているが、従来のＭＩＤＩデータでは音楽が伴
奏音楽のみであるために、実際に歌う際の歌い出しのタ
イミングや細かい部分が不明確な状態でしか練習できな
いという問題があった。
の通信カラオケシステムは、カラオケ用の音楽を流し、
歌詞を表示するために、通常のカラオケをする分には何
ら問題はない。しかし、最近になって端末装置２５が家
庭用としても普及しつつあり、練習用として使用する機
会が増えているが、従来のＭＩＤＩデータでは音楽が伴
奏音楽のみであるために、実際に歌う際の歌い出しのタ
イミングや細かい部分が不明確な状態でしか練習できな
いという問題があった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題に鑑
みてなされたものであり、端末装置から公衆回線を介し
てリクエスト曲データをセンター装置に送信し、センタ
ー装置から公衆回線を介してリクエスト曲データに応じ
たＭＩＤＩデータおよび歌詞データを端末装置に送信す
る通信カラオケシステムにおいて、端末装置に音声デー
タ出力指令部および記憶部を設け、センター装置に音声
データ記憶部を設け、端末装置からリクエスト曲データ
および音声データ出力指令を送信すると、センター装置
からリクエスト曲に応じたＭＩＤＩデータ、歌詞デー
タ、および音声データを送信し、端末装置の記憶部に記
憶する通信カラオケシステムとしたものである。
みてなされたものであり、端末装置から公衆回線を介し
てリクエスト曲データをセンター装置に送信し、センタ
ー装置から公衆回線を介してリクエスト曲データに応じ
たＭＩＤＩデータおよび歌詞データを端末装置に送信す
る通信カラオケシステムにおいて、端末装置に音声デー
タ出力指令部および記憶部を設け、センター装置に音声
データ記憶部を設け、端末装置からリクエスト曲データ
および音声データ出力指令を送信すると、センター装置
からリクエスト曲に応じたＭＩＤＩデータ、歌詞デー
タ、および音声データを送信し、端末装置の記憶部に記
憶する通信カラオケシステムとしたものである。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面を用いて説明
する。図１は、本発明の通信カラオケシステムを示す構
成図である。センター装置１と端末装置５とは公衆回線
Ｌにより接続され、センター装置１は、データ送受信部
２、記憶部３、制御部４よりなり、端末装置５は、デー
タ送受信部６、ＣＰＵ７、ＲＡＭ８、ＲＯＭ９、リモコ
ンインタフェース１０、表示制御回路１１、ＭＩＤＩ再
生回路１２、ＭＩＤＩ音源データ１３、音声データ伸張
回路１４、音声圧縮データ用メモリ１５、ミキシング１
６，１７、テレビ１８、マイク１９よりなる。
する。図１は、本発明の通信カラオケシステムを示す構
成図である。センター装置１と端末装置５とは公衆回線
Ｌにより接続され、センター装置１は、データ送受信部
２、記憶部３、制御部４よりなり、端末装置５は、デー
タ送受信部６、ＣＰＵ７、ＲＡＭ８、ＲＯＭ９、リモコ
ンインタフェース１０、表示制御回路１１、ＭＩＤＩ再
生回路１２、ＭＩＤＩ音源データ１３、音声データ伸張
回路１４、音声圧縮データ用メモリ１５、ミキシング１
６，１７、テレビ１８、マイク１９よりなる。
【０００７】データ送受信部２は、端末装置５からのリ
クエスト曲データであるコード番号や音声データ出力指
令などを受信し、センター装置１からのＭＩＤＩデー
タ、歌詞データ、および音声データなどを送信する。記
憶部３は、多数曲のＭＩＤＩデータ、歌詞データ、およ
び音声データが記憶されている部分であり、ハードディ
スクに全データを記憶させる方式、数曲分のデータが記
録されている多数枚のディスクを収納し、必要なディス
クを随時取り出すチャンジャー方式にすれば良い。制御
部４は、センター装置１全体を制御する。
クエスト曲データであるコード番号や音声データ出力指
令などを受信し、センター装置１からのＭＩＤＩデー
タ、歌詞データ、および音声データなどを送信する。記
憶部３は、多数曲のＭＩＤＩデータ、歌詞データ、およ
び音声データが記憶されている部分であり、ハードディ
スクに全データを記憶させる方式、数曲分のデータが記
録されている多数枚のディスクを収納し、必要なディス
クを随時取り出すチャンジャー方式にすれば良い。制御
部４は、センター装置１全体を制御する。
【０００８】データ送受信部６は、リクエスト曲データ
であるコード番号、音声データ出力指令などを送信し、
センター装置１からのＭＩＤＩデータ、歌詞データ、お
よび音声データなどを受信する。ＣＰＵ７は、端末装置
５全体を制御する。ＲＡＭ８は、データ送受信部６で受
信したＭＩＤＩデータや歌詞データなどを記憶する。Ｒ
ＯＭ９は、端末装置５が作動するために必要なプログラ
ムなどが記憶されている。リモコンインタフェース１０
は、リモコンＡから送信される信号を受信する部分であ
る。リモコンＡからは、リクエスト曲に関するコード番
号、音声データ出力指令、曲のテンポ・音色・音階の調
整指令などの信号が送られる。
であるコード番号、音声データ出力指令などを送信し、
センター装置１からのＭＩＤＩデータ、歌詞データ、お
よび音声データなどを受信する。ＣＰＵ７は、端末装置
５全体を制御する。ＲＡＭ８は、データ送受信部６で受
信したＭＩＤＩデータや歌詞データなどを記憶する。Ｒ
ＯＭ９は、端末装置５が作動するために必要なプログラ
ムなどが記憶されている。リモコンインタフェース１０
は、リモコンＡから送信される信号を受信する部分であ
る。リモコンＡからは、リクエスト曲に関するコード番
号、音声データ出力指令、曲のテンポ・音色・音階の調
整指令などの信号が送られる。
【０００９】表示制御回路１１は、テレビ１８の表示を
制御する部分であり、送受信部６で受信した歌詞データ
をテレビ１８に表示できる表示データに変換する。ＭＩ
ＤＩ再生回路１２とＭＩＤＩ音源データ１３は、送受信
部６で受信したＭＩＤＩデータを音楽として出力できる
ように変換する部分であり、ＭＩＤＩ再生回路１２に入
力されてくるデータをＭＩＤＩ音源データ１３を参照し
ながら変換する。音声データ伸張回路１４は、送受信部
６で受信した圧縮された音声データを音楽として出力で
きるように変換する部分である。音声圧縮データ用メモ
リ１５は、送受信部６で受信した圧縮されている音声デ
ータを記憶しておく部分である。
制御する部分であり、送受信部６で受信した歌詞データ
をテレビ１８に表示できる表示データに変換する。ＭＩ
ＤＩ再生回路１２とＭＩＤＩ音源データ１３は、送受信
部６で受信したＭＩＤＩデータを音楽として出力できる
ように変換する部分であり、ＭＩＤＩ再生回路１２に入
力されてくるデータをＭＩＤＩ音源データ１３を参照し
ながら変換する。音声データ伸張回路１４は、送受信部
６で受信した圧縮された音声データを音楽として出力で
きるように変換する部分である。音声圧縮データ用メモ
リ１５は、送受信部６で受信した圧縮されている音声デ
ータを記憶しておく部分である。
【００１０】ミキシング１６は、ＭＩＤＩ再生回路１２
と音声データ伸張回路１４の音を合成し、ミキシング１
７は、それらの音とマイク１９からの音を合成する。テ
レビ１８は、表示制御回路１１からの表示データを画面
に表示する。また、テレビのスピーカからはミキシング
１７からの音を出力する。マイク１９は、端末装置５の
使用者の歌が入力される。
と音声データ伸張回路１４の音を合成し、ミキシング１
７は、それらの音とマイク１９からの音を合成する。テ
レビ１８は、表示制御回路１１からの表示データを画面
に表示する。また、テレビのスピーカからはミキシング
１７からの音を出力する。マイク１９は、端末装置５の
使用者の歌が入力される。
【００１１】本発明の動作を以下に説明する。まず、通
常使用時は、端末装置５の使用者がカラオケ本等で歌い
たい曲に対応するコード番号を探し、リモコンＡの入力
部でコード番号を入力し、端末装置５に送信する。リモ
コンインタフェース１０でコード番号を受信すると、デ
ータ送受信部６からセンター装置１に送信する。データ
送受信部２がコード番号を受信すると、記憶部３からそ
のコード番号に応じたＭＩＤＩデータと歌詞データを取
り出し、データ送受信部２から端末装置５に送信する。
データ送受信部６がＭＩＤＩデータと歌詞データを受信
すると、一端ＲＡＭ８に記憶した後、ＭＩＤＩデータは
ＭＩＤＩ再生回路１２で音楽に変換し、歌詞データは表
示制御回路１１で表示データに変換してテレビ１８に出
力し、テレビ１８から音楽が流れ、歌詞が表示されるよ
うになる。
常使用時は、端末装置５の使用者がカラオケ本等で歌い
たい曲に対応するコード番号を探し、リモコンＡの入力
部でコード番号を入力し、端末装置５に送信する。リモ
コンインタフェース１０でコード番号を受信すると、デ
ータ送受信部６からセンター装置１に送信する。データ
送受信部２がコード番号を受信すると、記憶部３からそ
のコード番号に応じたＭＩＤＩデータと歌詞データを取
り出し、データ送受信部２から端末装置５に送信する。
データ送受信部６がＭＩＤＩデータと歌詞データを受信
すると、一端ＲＡＭ８に記憶した後、ＭＩＤＩデータは
ＭＩＤＩ再生回路１２で音楽に変換し、歌詞データは表
示制御回路１１で表示データに変換してテレビ１８に出
力し、テレビ１８から音楽が流れ、歌詞が表示されるよ
うになる。
【００１２】次に、練習用時は、端末装置５の使用者が
カラオケ本等で歌いたい曲に対応するコード番号を探
し、リモコンＡの入力部でコード番号を入力し、かつ音
声データ出力指令ボタンを押し、端末装置５に送信す
る。リモコンインタフェース１０でコード番号および音
声データ出力指令を受信すると、データ送受信部６から
センター装置１に送信する。データ送受信部２がコード
番号および音声データ出力指令を受信すると、記憶部３
からそのコード番号に応じたＭＩＤＩデータと歌詞デー
タと音声データを取り出し、データ送受信部２から端末
装置５に送信する。データ送受信部６がＭＩＤＩデータ
と歌詞データと音声データを受信すると、ＭＩＤＩデー
タと歌詞データをＲＡＭ８に記憶し、音声データを音声
圧縮データ用メモリ１５に記憶する。その後、ＭＩＤＩ
データはＭＩＤＩ再生回路１２で音楽に変換し、音声デ
ータは音声データ伸張回路１４で音声（人が歌っている
声）に変換し、歌詞データは表示制御回路１１で表示デ
ータに変換してテレビ１８に出力し、テレビ１８から音
楽と音声が流れ、歌詞が表示されるようになる。
カラオケ本等で歌いたい曲に対応するコード番号を探
し、リモコンＡの入力部でコード番号を入力し、かつ音
声データ出力指令ボタンを押し、端末装置５に送信す
る。リモコンインタフェース１０でコード番号および音
声データ出力指令を受信すると、データ送受信部６から
センター装置１に送信する。データ送受信部２がコード
番号および音声データ出力指令を受信すると、記憶部３
からそのコード番号に応じたＭＩＤＩデータと歌詞デー
タと音声データを取り出し、データ送受信部２から端末
装置５に送信する。データ送受信部６がＭＩＤＩデータ
と歌詞データと音声データを受信すると、ＭＩＤＩデー
タと歌詞データをＲＡＭ８に記憶し、音声データを音声
圧縮データ用メモリ１５に記憶する。その後、ＭＩＤＩ
データはＭＩＤＩ再生回路１２で音楽に変換し、音声デ
ータは音声データ伸張回路１４で音声（人が歌っている
声）に変換し、歌詞データは表示制御回路１１で表示デ
ータに変換してテレビ１８に出力し、テレビ１８から音
楽と音声が流れ、歌詞が表示されるようになる。
【００１３】本発明では、音声データ伸張回路１４、音
声圧縮データ用メモリ１５を新たに設け、音声データ伸
張回路１４から出力される音声とＭＩＤＩ再生回路１２
から出力される音楽とをミキシング１６で合成するため
に、端末装置５が音声データの受信ができ、それを記憶
することができるために、練習したい曲に関しては音声
付きの音楽となり、何度も繰り返し練習することができ
る。
声圧縮データ用メモリ１５を新たに設け、音声データ伸
張回路１４から出力される音声とＭＩＤＩ再生回路１２
から出力される音楽とをミキシング１６で合成するため
に、端末装置５が音声データの受信ができ、それを記憶
することができるために、練習したい曲に関しては音声
付きの音楽となり、何度も繰り返し練習することができ
る。
【００１４】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、音声データ伸張回路１４、音声圧縮データ用
メモリ１５を新たに設け、端末装置５が音声データの受
信ができ、それを記憶するために、練習したい曲に関し
ては音声付きの音楽となり、しかも何度も繰り返し練習
でき、練習しやすい通信カラオケシステムとなる。
によれば、音声データ伸張回路１４、音声圧縮データ用
メモリ１５を新たに設け、端末装置５が音声データの受
信ができ、それを記憶するために、練習したい曲に関し
ては音声付きの音楽となり、しかも何度も繰り返し練習
でき、練習しやすい通信カラオケシステムとなる。
【図１】本発明の通信カラオケシステムを示す構成図で
ある。
ある。
【図２】従来の通信カラオケシステムを示す構成図であ
る。
る。
１，２１：センター装置 ２，６ ：データ送受信部 ３ ：記憶部 ４ ：制御部 ５，２５：端末装置 ７ ：ＣＰＵ ８ ：ＲＡＭ ９ ：ＲＯＭ １０：リモコンインタフェース １１：表示制御回路 １２：ＭＩＤＩ再生回路 １３：ＭＩＤＩ音源データ １４：音声データ伸張回路 １５：音声圧縮用メモリ １６，１７：ミキシング １８：テレビ １９：マイク Ｌ ：公衆回線 Ａ ：リモコン
Claims (1)
- 【請求項１】端末装置から公衆回線を介してリクエスト
曲データをセンター装置に送信し、センター装置から公
衆回線を介してリクエスト曲データに応じた演奏データ
であるＭＩＤＩデータおよび歌詞データを端末装置に送
信する通信カラオケシステムにおいて、前記端末装置に
音声データ出力指令部および記憶部を設け、前記センタ
ー装置に音声データ記憶部を設け、端末装置からリクエ
スト曲データおよび音声データ出力指令を送信すると、
センター装置からリクエスト曲に応じたＭＩＤＩデー
タ、歌詞データ、および音声データを送信し、端末装置
の記憶部に記憶することを特徴とする通信カラオケシス
テム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8320500A JPH10161677A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 通信カラオケシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8320500A JPH10161677A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 通信カラオケシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10161677A true JPH10161677A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18122150
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8320500A Pending JPH10161677A (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 通信カラオケシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10161677A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1422689A2 (en) * | 2002-11-20 | 2004-05-26 | Nokia Corporation | Method and system for streaming human voice and instrumental sounds |
| EP1073034A3 (en) * | 1999-07-28 | 2008-05-14 | Yamaha Corporation | Portable telephony apparatus with music tone generator |
| JP2013123199A (ja) * | 2011-12-12 | 2013-06-20 | Fujitsu Ten Ltd | 携帯端末、音出力プログラム、音色調整方法、及び音出力装置 |
-
1996
- 1996-11-29 JP JP8320500A patent/JPH10161677A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1073034A3 (en) * | 1999-07-28 | 2008-05-14 | Yamaha Corporation | Portable telephony apparatus with music tone generator |
| US7514624B2 (en) | 1999-07-28 | 2009-04-07 | Yamaha Corporation | Portable telephony apparatus with music tone generator |
| EP1422689A2 (en) * | 2002-11-20 | 2004-05-26 | Nokia Corporation | Method and system for streaming human voice and instrumental sounds |
| EP1422689A3 (en) * | 2002-11-20 | 2008-09-17 | Nokia Corporation | Method and system for streaming human voice and instrumental sounds |
| JP2013123199A (ja) * | 2011-12-12 | 2013-06-20 | Fujitsu Ten Ltd | 携帯端末、音出力プログラム、音色調整方法、及び音出力装置 |
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