JPH04149499A - カラオケ情報記憶装置及びカラオケ演奏装置 - Google Patents

カラオケ情報記憶装置及びカラオケ演奏装置

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JPH04149499A
JPH04149499A JP2273733A JP27373390A JPH04149499A JP H04149499 A JPH04149499 A JP H04149499A JP 2273733 A JP2273733 A JP 2273733A JP 27373390 A JP27373390 A JP 27373390A JP H04149499 A JPH04149499 A JP H04149499A
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JP
Japan
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karaoke
accompaniment music
sound source
midi
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Application number
JP2273733A
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English (en)
Inventor
Masahiro Okamura
正寛 岡村
Masuhiro Sato
益弘 佐藤
Naohito Inaba
尚人 稲葉
Yoshiyuki Akiba
秋庭 義之
Toshitaka Nakai
敏貴 中井
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
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Priority to EP19910309397 priority patent/EP0480760A3/en
Priority to CA002053329A priority patent/CA2053329A1/en
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はいわゆるカラオケ情報記憶装置及びカラオケ演
奏装置に係り、特に、MIDI(Musical In
strument Digilxl Inte+Ixc
e)規格を用いたカラオケ情報記憶装置及びカラオケ演
奏装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、いわゆるカラオケ演奏装置としては、第14図及
び第15図に示す構成のものが知られている。
第14図は、LVDカラオケ演奏装置と呼ばれる装置の
構成を示した図である。このLVDカラオケ演奏装置に
1は、カラオケ情報記憶装置である複数のレーザビデオ
ディスクDIを格納し再生するLVDオートチェンジャ
PL、と、このLVDオートチェンジャP L 1を制
御し操作部CB rから入力されたリクエストによりL
VDオートチェンジャPL1の中のレーザビデオディス
クD を選択せしめるコマンダCM、と、再生されたオ
ーディオ信号を音響として出力するためのアンプAM 
 及びスピーカsp  、sp2と、再生された画像信
号を画像として表示する画像表示装置GD、と、歌唱し
た音声をオーディオ信号に変えてアンプA M +に出
力するマイクロフォンMCと、を備えている。アンプA
M、はいわゆす るカラオケ音楽であるLVDオートチェンジャPL、か
らのオーディオ信号と、マイクロフォンMC,からの歌
唱音声のオーディオ信号とをミキシングしてスピーカS
P 5SP2に出力する。
なお、LVDオートチェンジャとしては、コマンダCM
  、操作部CBlまで含めているものもある。
また第15図は、CDカラオケ演奏装置に2と呼ばれる
装置の構成を示している。このCDカラオケ演奏装置に
2は、カラオケ情報記憶装置である複数のコンパクトデ
ィスクD2を格納し再生するCDオートチェンジャPL
2と、このCDオートチェンジャP L 2を制御し操
作部CB2から入力されたリクエストによりCDオート
チェンジャPL2の中のコンパクトディスクD2を選択
せしめるコマンダCM2と、再生されたオーディオ信号
を音響として出力するためのアンプAM2及びスピーカ
sp  、sp4と、コンパクトディスクD2中のサブ
コードデータから再生されたグラフィックデータを画像
信号に変換するグラフィックデコーダDEと、この画像
信号を画像として表示する画像表示装置G D 2と、
歌唱した音声をオーディオ信号に変えてアンプAM2に
出力するマイクロフォンMC2と、を備えている。アン
プA M 2はいわゆるカラオケ音楽であるCDオート
チェンジャP L 2からのオーディオ信号と、マイク
ロフォンM C2からの歌唱音声のオーディオ信号とを
ミキシングしてスピーカsp  、sp4に出力する。
なお、CDオートチャンジャとしては、コマンダCM 
 、操作部CB  、グラフィックデコーグDEまで含
めているものもある。
このように構成することにより、カラオケ音楽を伴奏音
楽として歌曲を歌唱することができ、又、同時に画像も
鑑賞することができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、これら従来形式のカラオケ情報記憶装置及びカ
ラオケ演奏装置では、装置に新譜の歌曲を供給する場合
、レーザビデオディスクやコンパクトディスクを人手を
かけて配送する必要がある。
従って、遠隔地などでは新譜供給に長時間を要するとい
う問題があった。
また、オートチェンジャには多数のディスクを格納する
ため設置場所としては大きなスペースが必要であった。
さらに、歌唱する場合、歌唱者の音程(キー)に適合さ
せようとすると、キーコントローラを別に設置しなけれ
ばならなかった。
本発明の目的は、新譜供給が容易で、設置スペースも小
さく、キーコントロール機能をも有するカラオケ演奏装
置、及びこのカラオケ演奏装置に用いるカラオケ情報フ
ォーマットを含めたカラオケ情報記憶装置を提供するこ
とにある。
〔課題を解決するための手段〕
第1図に本願請求項1乃至9記載の発明を示す。
第1図において、請求項1記載のカラオケ情報記憶装置
100は、MIDI規格によりカラオケ伴奏音楽情報を
発生するMIDI音源手段を制御するためのMIDI音
源制御情報が記憶されたカラオケ情報記憶装置からMI
DI音源制御情報を再生するカラオケ情報再生手段と、
当該カラオケ情報再生手段が再生したMIDI音源制御
情報により前記カラオケ伴奏音楽情報を発生するMID
I音源手段と、歌唱者が歌唱した音声を電気信号に変換
し音声情報として出力する音響電気変換手段と、前記カ
ラオケ伴奏音楽情報と前記音声情報とを混合し混合音響
情報として出力する混合手段と、当該混合音響情報を音
響に変換して出力する音響出力手段と、を備えたカラオ
ケ演奏装置により再生されるカラオケ情報記憶装置であ
って、MIDI規格により第1の伴奏音楽情報を発生す
るMIDI音源手段を制御するためのMIDI音源制御
情報を記憶するMIDI音源制御情報記憶領域103と
、この第1の伴奏音楽情報と混合されてカラオケ伴奏音
楽情報を形成する第2の伴奏音楽情報を記憶する第2伴
奏音楽情報記憶領域104と、を有している。
請求項2記載のカラオケ情報記憶装置は、MIDI規格
によりカラオケ伴奏音楽情報を発生するMIDI音源手
段を制御するためのMIDI音源制御情報が記憶された
カラオケ情報記憶装置からMIDI音源制御情報を再生
するカラオケ情報再生手段と、当該カラオケ情報再生手
段が再生したMIDI音源制御情報により前記カラオケ
伴奏音楽情報を発生するMIDI音源手段と、歌唱者が
歌唱した音声を電気信号に変換し音声情報として出力す
る音響電気変換手段と、前記カラオケ伴奏音楽情報と前
記音声情報とを混合し混合音響情報として出力する混合
手段と、当該混合音響情報を音響に変換して出力する音
響出力手段と、を備えたカラオケ演奏装置により再生さ
れるカラオケ情報記憶装置であって、MIDI規格によ
り第1の伴奏音楽情報を発生するMIDI音源手段を制
御するためのMIDI音源制御情報を記憶するMIDI
音源制御情報記憶領域103と、この第1の伴奏音楽情
報と混合されてカラオケ伴奏音楽情報を形成する第2の
伴奏音楽情報を記憶する第2伴奏音楽情報記憶領域10
4と、このカラオケ伴奏音楽情報に関連するカラオケ関
連情報を記憶するカラオケ関連情報記憶領域105と、
を有している。
請求項3記載のカラオケ情報記憶装置は、請求項2記載
のカラオケ情報記憶装置において、カラオケ関連情報記
憶領域105は、カラオケ伴奏音楽情報に適合して歌唱
されるべき歌詞を表示する歌詞情報を記憶する歌詞情報
記憶領域106を含むように構成される。
請求項4記載のカラオケ情報記憶装置は、請求項3記載
のカラオケ情報記憶装置において、歌詞情報記憶領域1
06は、カラオケ伴奏音楽情報に適合して歌唱されるべ
き複数の歌詞を表示する歌詞情報を記憶するように構成
される。
請求項5記載のカラオケ情報記憶装置は、請求項2記載
のカラオケ情報記憶装置において、カラオケ関連情報記
憶領域105は、カラオケ伴奏音楽情報を検索可能な検
索情報を記憶する検索情報記憶領域107を含むように
構成される。
請求項6記載のカラオケ情報記憶装置は、請求項1記載
のカラオケ情報記憶装置において、MIDI音源制御情
報及び第2の伴奏音楽情報は消去又は書込みが可能であ
るように構成される。
請求項7記載のカラオケ情報記憶装置は、請求項2記載
のカラオケ情報記憶装置において、MIDI音源制御情
報と第2の伴奏音楽情報とカラオケ関連情報は消去又は
書込みが可能であるように構成される。
請求項8記載のカラオケ情報記憶装置は、請求項3又は
4記載のカラオケ情報記憶装置において、MIDI音源
制御情報と第2の伴奏音楽情報と歌詞情報は消去又は書
込みが可能であるように構成される。
請求項9記載のカラオケ情報記憶装置は、請求項5記載
のカラオケ情報記憶装置において、MIDI音源制御情
報と第2の伴奏音楽情報と検索情報は消去又は書込みが
可能であるように構成する。
第2図に本願請求項10乃至15記載の発明を示す。
請求項10記載のカラオケ演奏装置110は、MIDI
規格によりカラオケ伴奏音楽情報を発生するMIDI音
源手段112を制御するためのMIDI音源制御情報が
記憶されたカラオケ情報記憶装置100からMIDI音
源制御情報を再生するカラオケ情報再生手段111と、
このカラオケ情報再生手段111が再生したMIDI音
源制御情報によりカラオケ伴奏音楽情報を発生するMI
DI音源手段112と、歌唱者が歌唱した音声を電気信
号に変換し音声情報として出力する音響電気変換手段1
13と、カラオケ伴奏音楽情報と音声情報とを混合し混
合音響情報として出力する混合手段114と、この混合
音響情報を音響に変換して出力する音響出力手段115
と、を備えて構成される。
請求項11記載のカラオケ伴奏装置は、請求項11記載
のカラオケ演奏装置において、MIDI音源制御情報は
消去又は書込みが可能であるように構成される。
請求項12記載のカラオケ演奏装置は、請求項1又は6
記載のカラオケ情報記憶装置100からMIDI音源制
御情報及び第2の伴奏音楽情報を再生するカラオケ情報
再生手段111と、このカラオケ情報再生手段111が
再生したMIDI音源制御情報により第1の伴奏音楽情
報を発生するMIDI音源手段112と、歌唱者が歌唱
した音声を電気信号に変換し音声情報として出力する音
響電気変換手段113と、発生した第1の伴奏音楽情報
と、再生された第2の伴奏音楽情報と、音声情報とを混
合し混合音響情報として出力する混合手段114と、こ
の混合音響情報を音響に変換して出力する音響出力手段
115と、を備えて構成される。
請求項13記載のカラオケ演奏装置は、請求項2又は7
記載のカラオケ情報記憶装置100からMIDI音源制
御情報と第2の伴奏音楽情報とカラオケ関連情報とを再
生するカラオケ情報再生手段111と、カラオケ情報再
生手段111が再生したMIDI音源制御情報により第
1の伴奏音楽情報を発生するMIDI音源手段112と
、歌唱者が歌唱した音声を電気信号に変換し音声情報と
して出力する音響電気変換手段113と、発生した第1
の伴奏音楽情報と、再生された第2の伴奏音楽情報と、
音声情報とを混合し混合音響情報として出力する混合手
段114と、この混合音響情報を音響に変換して出力す
る音響出力手段115と、再生されたカラオケ関連情報
を画像表示する画像表示手段116と、を備えて構成さ
れる。
請求項14記載のカラオケ演奏装置110は、請求項3
.4又は8記載のカラオケ情報記憶装置100からMI
DI音源制御情報と第2の伴奏音楽情報と歌詞情報とを
再生するカラオケ情報再生手段111と、カラオケ情報
再生手段111が再生したMIDI音源制御情報103
により第1の伴奏音楽情報を発生するMIDI音源手段
112と、歌唱者が歌唱した音声を電気信号に変換し音
声情報として出力する音響電気変換手段113と、発生
した第1の伴奏音楽情報と、再生された第2の伴奏音楽
情報と、音声情報とを混合し混合音響情報として出力す
る混合手段114と、この混合音響情報を音響に変換し
て出力する音響出力手段115と、再生された歌詞情報
を画像表示する画像表示手段116と、音響出力手段1
15の出力する音響と、画像表示手段116の表示する
画像との出力のタイミングを制御する制御手段117と
、を備えて構成される。
請求項15記載のカラオケ演奏装置は、請求項5又は9
記載のカラオケ情報記憶装WitiooからMIDI音
源制御情報と第2の伴奏音楽情報と検索情報とを再生す
るカラオケ情報再生手段111と、カラオケ情報再生手
段111が再生したMIDI音源制御情報により第1の
伴奏音楽情報を発生するMl、DI音源手段112と、
歌唱者が歌唱した音声を電気信号に変換し音声情報とじ
て出力する音響電気変換手段113と、発生した第1の
伴奏音楽情報と、再生された第2の伴奏音楽情報と、音
声情報とを混合し混合音響情報として出力する混合手段
114と、この混合音響情報を音響に変換して出力する
音響出力手段115と、再生された検索情報を画像表示
する画像表示手段116と、を備えて構成される。
〔作用〕
上記構成を有する本発明によれば、カラオケの主たる伴
奏音楽である第1の伴奏音楽は、MIDI音源制御情報
により−MIDI音源手段112が発生する。このMI
DI音源制御情報はデータの形で格納されるため、スペ
ースをとらない。請求項6.7.8又は9記載のカラオ
ケ情報記憶装置、及びこれらのカラオケ情報記憶装置を
用いる請求項11.12.13.14又は15記載のカ
ラオケ演奏装置の場合は、データの差し替えは自由であ
るため新譜供給も短時間あるいはリアルタイムで行うこ
とができる。また、MIDI音源手段112はキーの調
整も容易に行える。
請求項1.6又は12記載の発明においては、MIDI
音源制御情報の他に、バックコーラス、効果音など人工
的に生成するのが困難な音の情報については第2の伴奏
音楽情報に含まれているので、MIDI音源制御情報と
ミックスすることにより、さらに効果的なカラオケ伴奏
音楽を提供することができる。
請求項2.7又は13記載の発明においては、MIDI
音源制御情報、第2の伴奏音楽情報の他に画像情報とし
てカラオケ関連情報も出力できるのでカラオケ機能がさ
らに拡大される。
特に、請求項3.4.8又は14記載の発明では、カラ
オケ伴奏音楽に合わせて画像表示手段116により2ケ
国語や替え歌等複数の歌詞テロップ(スーパーインポー
ズ)を切換表示することができ、歌詞の進行に応じて色
度り(スクロール)させることもできる。
また、請求項5.9又は15記載の発明では、歌いたい
カラオケ曲に関する歌手名等の関連データである検索情
報を早見表として画像表示できる。
〔実施例〕 MIDI規格及びMIDIID 率発明の詳細な説明するに先立ち、本発明において用い
られるMIDI規格及びMIDIID率ついて、第11
図、第12図、第13図を参照して説明する。
M I D I  (Musical  In5l+a
mel DigitaInte「1ace )とは、シ
ンセサイザや電子ピアノ等の楽器を連結接続して情報の
交換を可能とすべく定められた規格である。
かかるMIDI規格によるハードウェアを備え、音楽情
報を担うように定義された形式の楽器演奏制御信号たる
MIDI制御信号の送受信をなす機能を有する電子楽器
をMIDI機器と称する。
CD(コンパクトディスク) 、CD−V (ビデオ)
  CDフォーマットデジタル音声を含むLVD (レ
ーザビデオディスク)等のディスクやDAT等のテープ
には、サブコードが記録されている。サブコードはP、
Q、R,SST、U、V、Wチャンネルからなり、その
うち、P及びQチャンネルはディスクプレーヤの制御や
表示の目的で使用されている。
一方、R−Wチャンネルはユーザーズビットと呼ばれる
空チャンネルになっており、グラフィック、音声、画像
等と種々応用が検討され、グラフィックフォーマットに
ついての規格が既に提案されている。
このユーザーズビットには、MIDIID−マット信号
を記録することもでき、規格も既に提案されている。
この場合には、ディスクプレーヤによって再生されたオ
ーディオ・ビデオ信号をAVシステムに供給してディス
クに記録されたプログラムを視聴する外、AVシステム
に併設したりもしくはそれ以上のMIDI機器に演奏プ
ログラム情報を供給することが可能となるので、電子楽
器等を含む臨場感あふれるAVシステムの構築や、教育
用ソフトの作成等への応用が種々検討されている。
M(Dr機器は、ディスクプレーヤから順次供給される
MIDIID−マット信号をシリアル信号に変換したM
IDI信号によって形成される楽器演奏プログラムに沿
って演奏をなす。
まず、MIDI機器に供給されるMIDI制御信号は転
送レー) 31. 25 (Kbaod)のシリアルデ
ータであり、8ビツトのデータと各1ビツトのスタート
ビット及びストップビットとの計10ビットで1バイト
のデータを構成している。
また、送られるデータの種類やMIDIチャンネルの指
定を行なうための少なくとも1つのステータスバイトと
、そのステータスによって導かれる1つ又は2つのデー
タバイトを組合せて音楽情報たるメツセージを形成する
。従って、1のメツセージは1〜3バイトで構成され、
その転送には320〜960[μlec ]の転送時間
を必要とする。一連のメツセージにより楽器演奏プログ
ラムが形成される。
かかるメツセージの一例としてチャンネル・ボイス・メ
ツセージの1つであるノート・オン・メツセージの構成
を第11図に示す。
ステータスバイトのノート・オン・メッセージは、例え
ば、キーボードの鍵盤を押すという動作に対応する指令
でありキーボードの鍵盤を離すという動作に対応するノ
ート・オフ・メツセージとペアで使用される。これを第
12図に示す。
データバイト1のノート・ナンバーは、88鍵ピアノの
「中央のC」を中心として鍵盤に割り当てられた128
段階のうちいずれかを指定する。データバイト2のベロ
シティは、−射的に音の強弱の差をつけることに利用さ
れる。ノート・オン・メツセージを受けたMIDI機器
は、指定された音階の音を指定された強度で発生する。
また、ノート・オフ・メツセージを受信することにより
MIDI機器は例えば、キーボードの鍵盤を離した動作
を行う。
従って、電子楽器のかわりに、第13図に示すようにM
IDI音源モジュールMDと、アンプAM3と、スピー
カSP5とを用いることによりMIDI制御信号S  
により任意の楽音を生成IDI させることができる。
第1実施例 以下に、第3図、第4図、第5図、第6図、第7図、第
8図を用いて、請求項1.2.3.4.5.6.7.8
又は9に記載の発明にかかるカラオケ情報記憶装置の例
を開示した第1実施例について説明する。
第3図は、カラオケ情報記憶装置であるOMD(<lp
ltcgl MeIIor7 DIsk )内に格納さ
れたMIDIカラオケファイルのデータ構造を示してい
る。OMDとは、メモリとして用いられる書込み可能な
光ディスクである。
このMIDIカラオケファイルフォーマット102は、
シーケンスファイルSFと早見表ファイルIFに大別さ
れる。シーケンスファイルSFは、カラオケ演奏時に必
要なファイルであり、MIDI音源制御情報記憶領域で
あるノートファイルNFと歌詞情報記憶領域である歌詞
ファイルLFと、第2伴奏音楽情報記憶領域であるPC
MファイルPFとを有している。早見表ファイルIFは
検索情報記憶領域に相当する。また、歌詞ファイルLF
とPCMファイルPFと早見表ファイルIFとはカラオ
ケ関連情報記憶領域を構成している。
ノートファイルNFは、実際の演奏データが格納される
ファイルであり、NF  −NF、7のデータエリアを
含んでいる。このうち、音色トラックN F 3は、M
IDI音源の複数の音色を設定するためのデータを格納
する。コンダクタ−トラックNFSは、リズム及び、テ
ンポを設定するためのデータを格納する。テンポチェン
ジ等はこのデータエリアに格納される。リズムパターン
トラックN F 7は、リズム関係の1小節分のパター
ンデータを格納する。NF8〜N+5はノートトラック
と呼ばれ、最大16トラツクまで使用でき、MIDI音
源演奏用のデータを格納する。トラックINF、はメロ
ディ専用のトラックである。トラック16NF、5はリ
ズム専用のトラックである。
トラック番号a−nは2〜15である。また、制御トラ
ックNF、□は、照明制御やLDプレーヤ制御等、各種
の制御コマンドを格納する。
歌詞ファイルLFは、モニターTVに表示される歌詞テ
ロップのデータを格納するファイルであり、LF  −
LF、のデータエリアを含んでいる。
このうち、LF  及びLF7には歌詞そのもののデー
タが格納される。また、LF  及びL F gには歌
詞をどの時点で表示し、どの程度の速度で色替え(スク
ロール)していくかに関するデータを格納する。
この歌詞ファイルLFのさらに詳細な構造を第4図(A
)に示す。第4図はLF  −LF5の例を示したもの
である。
トラックヘッダ部L F 2は、トラック長、歌詞テロ
ップ表示色の初期値、及び歌詞テロップスクロール色の
初期値を指定するデータを格納するデータエリアであり
、L F 21〜L26を含む。ただし、歌詞テロップ
表示色及び歌詞テロップスクロール色のデータは省略し
てもかまわない。この場合は、制御部により、所定の初
期値(デフォルト値)に設定される。
トラック長のステータスL F 21は第4図(B)に
示すように1バイト(F F h、  h : bez
x−deicimxl dcig日 (16進数字))
であり、トラック長データL F 22は4バイトであ
る。L F 22のデータは1バイト目よりトラック長
の上位バイト(MSB)から格納される。
歌詞表示色のステータスLF23は第4図(C)に示す
ように1バイト(AOh)であり、歌詞表示色データL
 F 24は3バイトである。歌詞テロップの表示色は
B(青)、R(赤)、G(緑)で指定される。データバ
イトのうち第1バイトがB(青)、第2バイトがR(赤
)、第3バイトがG(緑)で、00h〜OFhの範囲で
指定される。
スクロール色のステータスLF25は1バイト(BOh
)であり、スクロール色データLF26は3バイトであ
る。データバイトの仕様は歌詞表示色の場合と同様であ
る。
このB、R,Gにより色コードの例を第5図に示す。歌
詞データはJISコードで格納される。
歌詞データLF3のステータスはCOhであり、歌詞デ
ータはステータスCOhに続く歌詞データが一画面で表
示される。また、ステータスCohに続く歌詞データ列
は、最初から順に歌詞列番号が1から割り当てられる。
データエンドのステータスとデータはEOhである。
タイミングマツプL F 4のデータには、歌詞テロッ
プ表示タイミング、歌詞テロップ消去タイミング、歌詞
表示色、スクロール色、スクロールマツプデータ、マツ
プエンド、が含まれる。
歌詞テロップ表示タイミングのステータスは、DFhで
あり、データは〔D口pl*7 T直1ng)と(L7
rics Naa+be+ )とで3バイトである。
(D口plB TimiIlg)のタイミングで、[L
BicsNumber]の歌詞を表示する。表示タイミ
ングは、データの1バイト目がタイミングの上位バイト
、2バイト目がタイミングの下位バイトの順にはいる。
歌詞テロップ消去タイミングのステータス2はDOhで
あり、データは(011Timing)で2バイトであ
る。データの1バイト目がタイミングの上位バイト、2
バイト目がタイミングの下位バイトである。
歌詞表示色のステータスはAOhであり、データは[D
isplx7 C0IOT ]で3バイトである。デー
タのフォーマットは、トラックヘッダにおける歌詞表示
色のフォーマットと同じである。ただし、タイミングマ
ツプ中では、歌詞テロップ表示タイミングの後になけれ
ばならない。
スクロール色のステータスはBOhであり、データは(
Scroll Co1o+)で3バイトである。データ
のフォーマットは、トラックヘッダにおけるスクロール
色のフォーマットと同じである。タイミングマツプ中で
は、スクロールマツプデータの前になければならない。
スクロールマツプデータのステータスはCOhであり、
データは(Scroll 5pecd)と(Lyric
+C0DIII )とで2バイトである。1文字につき
、(5crall 5peed)の音符の速さで、CL
y+ic+Count )の文字数をスクロールする。
マツプエンドのステータスはEOhであり、データはE
Ohである。
またトラックエンドのステータスはFEhであり、デー
タはFEhである。
また、LF  −LF9は2ケ国語や替え歌等を格納で
きる。ただし未使用時には格納しない。
PCMファイルPFはMIDI音源では出せない効果音
、バックコーラス等のデータが格納されたファイルであ
りPF  −PF6のデータエリア! を含んでいる。データ格納方法としてはPCM(Pu1
se Code ModIlltion )やAD P
 CM(^dxpliye Dille+enlizl
 Pluse Code Modnlgtiom)など
、種々のものが採用可能である。
早見表ファイルIFは、リクエストをするときの検索用
ファイルでありIF  とIF2を含む。
■ 情報ファイルIF、には曲名、歌手名、作詞音名、作曲
音名、曲のジャンル、挿入歌詞、LVD画面設立データ
1、歌い始めのフレーズデータなどが含まれる。イント
ロシーケンストラックI F 2には曲の1節をMID
I音源に演奏させるためのシーケンスデータを格納する
。早見表ファイルIFの詳細な構成の例を第6図に示す
またこれらの検索データを「早見表」として画像表示し
た例を第7図に示す。
第8図は、この早見表データを利用して、予約状況を表
示する場合の画像表示の一例を示したものである。
第2実施例 次に、第9図、第10図を用いて、請求項10.11.
12.13.14又は15記載の発明にかかるカラオケ
演奏装置の例を開示した第2実施例について説明する。
このMIDIカラオケ伴奏装置110Aは、第9図に示
すように大別して、MIDI制御装置1と、音響出力シ
ステム2と、画像表示システム3と、音響電気変換手段
であるマイクロフォン4と、照明システム10と、早見
表システム14とを備えている。追加のシステムとして
、データ受信システム11と、電話回線13を介してデ
ータ受信システム11と接続されるデータ送信システム
12とがある。
MIDI制御装置1は、カラオケ情報記憶装置である図
示しないOMDを用いて情報を書込み又は再生するカラ
オケ情報再生手段であるOMDD(Opliczl M
emor7Disk Drive) 5と、MIDI音
源手段であるMIDIID上ジュール6と、制御手段で
あるボードコンピュータ8と、操作部15と、ボードコ
ンピュータ8の制御プログラム等を格納するハードディ
スク等の記憶部21と、D/Aコンバータ22と、キー
コントローラ23と、ミキサ24と、スーパーインポー
ズ回路25と、ビデオ処理回路26と、電源27と、電
源スィッチ28と、インタフェース29.30.31.
32.33.34及び35とを備えている。
音響出力システム2は、アンプ41と、サウンドエフェ
クタ42と、スピーカ43及びスピーカ44とを備えて
いる。ここに、音響出力システム2は音響出力手段を構
成している。また、ミキサ24は混合手段を構成してい
る。
画像表示システム3は、LvDプレーヤ7と、画像エフ
ェクタ51と、ビデオカメラ52と、客用デイスプレィ
53と、歌唱者用デイスプレィ57とを備えている。こ
こに画像表示システム3は画像表示手段を構成している
早見表システム14は、客席端末9と、予約表示用デイ
スプレィ54と、MIDIID上ジュール55と、ヘッ
ドフォン56とを含んでいる。
照明システム10は、照明コントローラ61と、ドライ
バ62と、照明装置63とを備えている。
データ受信システム11は、マイクロコンピュータ71
と、記憶部72と、モデム73とを備えている。
データ送信システム12は、センターコンピュータ74
と、モデム75と、記憶部76とを備えている。
次に、客席端末9の説明と構成を第10図を用いて説明
する。客席端末9は、図示のように、操作部91と、C
PU92と、インターフェース93と、表示デバイス9
4と、RAM95とを有している。
次にこのMIDIカラオケ演奏装置110Aの演奏時の
動作について説明する。
MIDIカラオケデータのうち早見表ファイルIFはシ
ステム立ち上げ時にボードコンピュータ8内の図示しな
いRAMに送られる。その早見表ファイルIFを操作部
15を操作して検索し歌いたい歌をリクエストする。ボ
ードコンピュータ8はそのリクエストに対しシーケンシ
ャルファイル内の該当する曲のデータ(ノートファイル
NF。
歌詞ファイルLF、PCMファイルPF)をOMDD5
より読みだし、ボードコンピュータ8内のRAMに記憶
する。曲データには、MIDIID上ジュール6に送る
ノートファイルNF(画面選択データも含む。)と、ス
ーパーインポーズ回路25に送る歌詞ファイルLFと、
D/Aコンバータ22に送るPCMファイルPFとがあ
る。
次に、早見表ファイルIF内データに指定された背景映
像をLVDプレーヤ7にコマンドを送りサーチさせ、L
VDプレーヤ7を演奏させる。
映像が出てくると同時に演奏が開始される。ボードコン
ピュータ8はRAMよりノートファイルデータNFを読
みだしMIDI信号に変換し、MIDIID上ジュール
6に送る。MIDIID上ジュール6からの音声信号が
ミキサ24に送られる。それに同期してPC,Mファイ
ルデータPFが読み出され、D/Aコンバータ22に送
られる。
D/Aコンバータ22はそのデータをアナログの音声信
号に変換し、ミキサ24に送る。2つの信号は混合され
てアンプ41に送られ、スピーカ43.44より音が出
される。アンプ41ではマイクロフォン4からの音声信
号を上記信号に混合してスピーカ43.44より音を出
す。ボードコンピュータ8は音声関係のMIDI信号、
PCM信号を出すのと同期して、歌詞ファイルデータL
Fを読みだし、キャラクタ信号に変換してスーパーイン
ポーズ回路25に送る。スーパーインポーズ回路25は
上記キャラクタ信号とLVDプレーヤ7から送られた映
像信号をスーパーインポーズして歌唱者用デイスプレィ
57に送る。歌い手はこの歌唱者用デイスプレィ57を
見1、歌詞を見ながら、マイクロフォン4で歌う。また
、歌い手の声の高さにあうように、マイクロフォン4に
設けられた信号発生部(図示せず)より、キーコントロ
ール信号を出し、制御部ボードコンピュータ8でキー変
更にあわせMIDI信号、PCM信号のキーを変えて送
ることにより音のキーを変更することができる。
次に、このMIDIカラオケ演奏装[110Aのデータ
通信に関する動作について説明する。
現状のLVD、CDカラオケではディスクを配布するこ
とにより新譜供給している。しかし、MIDIカラオケ
システムでは、曲はディスクでなくデータの形であるの
でデータ通信により、供給することが可能である。構成
として、基本システムであるMIDIカラオケ演奏装置
110Aに追加されるデータ受信システム11と供給側
のデータ送信システム12とに分けられる。
通信は決められた通信プロトコールに従い行われる。デ
ータ送信システム12はセンターコンピュータ74が全
体を制御している。記憶部76に記憶されたMIDIカ
ラオケデータをセンターコンピュータ74が読み取り、
モデム75を通じ、上記通信プロトコールに従いデータ
受信システム11に送る。データ受信システム11側は
マイクロコンピュータ71が全体を制御しており、上記
通信プロトコールに従い、モデム73を通じ、データを
受は取り、記憶部72に一旦記憶する。全てのデータを
転送し終わると、プロトコールに従って通信を終了する
。−旦、記憶部72に記憶されたデータはボードコンピ
ュータ8が忙しくない時にマイクロコンピュータ71、
ボードコンピュータ8を通じ、OMDD5に転送され、
記憶される。以上により新譜が供給される。
次に、ボードコンピュータ8は、ノートファイルNF中
の照明制御用データに基づき照明システム10を制御し
、カラオケ曲演奏中のムードを盛り上げることができる
さらに、歌詞ファイルLFに複数の歌詞データが含まれ
る場合(例えば3ケ国語以上の歌詞の場合)は、通常は
1つの歌詞(例えば日本語の歌詞)を表示する。歌手が
好みにより、他の歌詞を操作部15で選択すればその時
点からいつでも変更ができ、たとえば日本語から英語へ
、モして又日本語というように変更したり、日本語と英
語を同時に表示することもできる。歌詞データには、表
示色や表示タイミング等のデータも含まれる。
すなわち、1曲に対して複数の詞がある歌の場合、歌手
が自由に詞を選べ、さらに外国用のカラオケデータと日
本用で共用もできる。また、外国人とのデユエツトや、
サビの部分を英語で歌う等好みに応じた演出ができる。
さらに、2ケ国語のみならず、かえ歌等も同様に表示で
きる。
次に、早見表システム14に関連する動作について、第
10図を用いて説明する。
早見表ファイルIFを、MIDI制御装置1のOMDD
5より、システム起動時にRAM95に蓄える。早見表
ファイルIFは、1曲につき1つ存在するため、MID
I制御装置1内部のOMDD5に格納されている曲数骨
の早見表ファイルがRAM95に蓄えられる。
これにより、曲名、歌手名、作詞書名、作曲者名及び、
ジャンル等による曲の検索が可能となり検索された曲の
シーケンスデータを、MIDIID上ジュール55へ送
ることで、曲のイントロ(又(よ、曲の途中の一部)を
聞くことが可能となる。
さらに、曲の予約があった場合には、予約データはMI
DI制御装置1内の記憶部21に一時記憶されたうえ、
曲番号の他に曲名、歌手名及び予約順や予約者等のデー
タを読み出され、文字化されて1.デイスプレィに表示
される。これにより、自分の予約した歌が何番目に演奏
されるか、自分の歌おうとしている曲が、既に予約され
ていないか等従来のカラオケ装置ではわからなかったこ
とが、−目でわかるようになる。
上記実施例において、カラオケ情報記憶装置としては書
込み可能なOMDの例について説明したが、これは必ず
しも書込み可能である必要はなく通常のCD、CD−R
OM、半導体メモリ、rcカード、磁気メモリ、光磁気
ディスク等であってもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、カラオケ情報フ
ォーマットを提供することをも含め、新譜供給が容易で
設置スペースが小さく、キーコントロール機能をも有す
るほか、歌詞テロップ表示や、曲の早見表表示、曲の予
約状況表示及び予約も容易に行えるという利点を有する
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の原理説明図、第3図は本発明
の第1実施例であるMIDIカラオケファイルの構成を
示す図、 第4図は第3図における歌詞ファイルの詳細な構成を示
す図、 第5図は歌詞ファイルによる色コードの例を示す図、 第6図は早見表ファイルの構成を示す図、第7図は早見
表の表示例を示す図、 第8図は曲の予約状況表示の例を示す図、第9図は本発
明の第2実施例であるMIDIカラオケ演奏装置の構成
を示す図、 第10図は第9図における客席端末の構成を示す図、 第11図、第12図、第13図はMIDI規格及びMI
DI音源を説明する図、 第14図、第15図は従来のカラオケ装置の例を示す図
である。 1・・・MIDI制御装置 2・・・音響出力システム 3・・・画像表示システム 4・・・マイクロフォン 5・・・OMDD 6・・・MIDIID上ジュール 7・・・LVDプレーヤ 8・・・ボードコンピュータ 9・・・客席端末 10・・・照明システム 11・・・データ受信システム 12・・・データ送信システム 13・・・電話回線 14・・・早見表システム 15・・・操作部 21・・・記憶部 22・・・D/Aコンバータ 23・・・キーコントローラ 24・・・ミキサ 25・・・スーパーインポーズ回路 26・・・ビデオ処理回路 27・・・電源 28・・・電源スィッチ 29.30.31.32.33、 インタフェース 41・・・アンプ 42・・・サウンドエフェクタ 43.44・・・スピーカ 51・・・画像エフェクタ 52・・・ビデオカメラ 53・・・客用デイスプレィ 54・・・予約表示用デイスプレィ 55・・・MIDIID上ジュール 34. 35・・・ 56・・・ヘッドフオン 57・・・歌唱者用デイスプレィ 61・・・照明コントローラ 6.2・・・ドライバ 63・・・照明装置 71・・・マイクロコンピュータ 72・・・記憶部 73・・・モデム 74・・・センターコンピュータ 75・・・モデム 76・・・記憶部 91・・・操作部 92・・・CPU 93・・・インターフェース 94・・・表示デバイス 95・・・RAM 100・・・カラオケ情報記憶装置 102・・・MIDIカラオケファイルフォーマット 103・・・MIDI音源制御情報記憶領域104・・
・第2伴奏音楽情報記憶領域105・・・カラオケ関連
情報記憶領域106・・・歌詞情報記憶領域 107・・・検索情報記憶領域 110・・・カラオケ演奏装置 110A・・・MIDIカラオケ演奏装置111・・・
カラオケ情報再生手段 112・・・MIDI音源手段 113・・・音響電気変換手段 114・・・混合手段 115・・・音響出力手段 116・・・画像表示装置 117・・・制御手段 AM  −AM3・・・アンプ CB 5CB2・・・操作部 CM、CM2・・・コマンダ DI・・・レーザビデオディスク D2・・・コンパクトディスク DE・・・グラフィックデコーダ GD 、CD2・・・画像表示装置 1F・・・早見表ファイル K ・・・LVDカラオケ演奏装置 K ・・・CDカラオケ演奏装置 L 、F・・・歌詞ファイル MC、MC2・・・マイクロフォン MD・・MIDI音源モジュール NF・・・ノートファイル PF・・・PCMファイル PL  ・・・LVDオートチェンジャPL2・・・C
Dオートチェンジャ SF・・・シーケンスファイル SP  −3P、・・・スピーカ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、MIDI規格によりカラオケ伴奏音楽情報を発生す
    るMIDI音源手段を制御するためのMIDI音源制御
    情報が記憶されたカラオケ情報記憶装置からMIDI音
    源制御情報を再生するカラオケ情報再生手段と、 当該カラオケ情報再生手段が再生したMIDI音源制御
    情報により前記カラオケ伴奏音楽情報を発生するMID
    I音源手段と、 歌唱者が歌唱した音声を電気信号に変換し音声情報とし
    て出力する音響電気変換手段と、前記カラオケ伴奏音楽
    情報と前記音声情報とを混合し、混合音楽情報として出
    力する混合手段と、当該混合音楽情報を音響に変換して
    出力する音響出力手段と、 を備えたカラオケ演奏装置により再生されるカラオケ情
    報記憶装置であって、 MIDI規格により第1の伴奏音楽情報を発生するMI
    DI音源手段を制御するためのMIDI音源制御情報を
    記憶するMIDI音源制御情報記憶領域と、 当該第1の伴奏音楽情報と混合されてカラオケ伴奏音楽
    情報を形成する第2の伴奏音楽情報を記憶する第2伴奏
    音楽情報記憶領域とを有して成ることを特徴とするカラ
    オケ情報記憶装置。 2、MIDI規格によりカラオケ伴奏音楽情報を発生す
    るMIDI音源手段を制御するためのMIDI音源制御
    情報が記憶されたカラオケ情報記憶装置からMIDI音
    源制御情報を再生するカラオケ情報再生手段と、 当該カラオケ情報再生手段が再生したMIDI音源制御
    情報により前記カラオケ伴奏音楽情報を発生するMID
    I音源手段と、 歌唱者が歌唱した音声を電気信号に変換し音声情報とし
    て出力する音響電気変換手段と、前記カラオケ伴奏音楽
    情報と前記音声情報とを混合し、混合音楽情報として出
    力する混合手段と、当該混合音楽情報を音響に変換して
    出力する音響出力手段と、 を備えたカラオケ演奏装置により再生されるカラオケ情
    報記憶装置であって、 MIDI規格により第1の伴奏音楽情報を発生するMI
    DI音源手段を制御するためのMIDI音源制御情報を
    記憶するMIDI音源制御情報記憶領域と、 当該第1の伴奏音楽情報と混合されてカラオケ伴奏音楽
    情報を形成する第2の伴奏音楽情報を記憶する第2伴奏
    音楽情報記憶領域と、 当該カラオケ伴奏音楽情報に関連するカラオケ関連情報
    を記憶するカラオケ関連情報記憶領域と、を有して成る
    ことを特徴とするカラオケ情報記憶装置。 3、請求項2記載のカラオケ情報記憶装置において、 前記カラオケ関連情報記憶領域は、前記カラオケ伴奏音
    楽情報に適合して歌唱されるべき歌詞を表示する歌詞情
    報を記憶する歌詞情報記憶領域を含むことを特徴とする
    カラオケ情報記憶装置。 4、請求項3記載のカラオケ情報記憶装置において、 前記歌詞情報記憶領域は、前記カラオケ伴奏音楽情報に
    適合して歌唱されるべき複数の歌詞を表示する歌詞情報
    を記憶することを特徴とするカラオケ情報記憶装置。 5、請求項2記載のカラオケ情報記憶装置において、 前記カラオケ関連情報記憶領域は、前記カラオケ伴奏音
    楽情報を検索可能な検索情報を記憶する検索情報記憶領
    域を含むことを特徴とするカラオケ情報記憶装置。 6、請求項1記載のカラオケ情報記憶装置において、前
    記MIDI音源制御情報及び前記第2の伴奏音楽情報は
    消去又は書込みが可能であることを特徴とするカラオケ
    情報記憶装置。 7、請求項2記載のカラオケ情報記憶装置において、前
    記MIDI音源制御情報と前記第2の伴奏音楽情報と前
    記カラオケ関連情報は消去又は書込みが可能であること
    を特徴とするカラオケ情報記憶装置。 8、請求項3又は4記載のカラオケ情報記憶装置におい
    て、前記MIDI音源制御情報と前記第2の伴奏音楽情
    報と前記歌詞情報は消去又は書込みが可能であることを
    特徴とするカラオケ情報記憶装置。 9、請求項5記載のカラオケ情報記憶装置において、前
    記MIDI音源制御情報と前記第2の伴奏音楽情報と前
    記検索情報は消去又は書込みが可能であることを特徴と
    するカラオケ情報記憶装置。 10、MIDI規格によりカラオケ伴奏音楽情報を発生
    するMIDI音源手段を制御するためのMIDI音源制
    御情報が記憶されたカラオケ情報記憶装置からMIDI
    音源制御情報を再生するカラオケ情報再生手段と、 当該カラオケ情報再生手段が再生したMIDI音源制御
    情報により前記カラオケ伴奏音楽情報を発生するMID
    I音源手段と、 歌唱者が歌唱した音声を電気信号に変換し音声情報とし
    て出力する音響電気変換手段と、前記カラオケ伴奏音楽
    情報と前記音声情報とを混合し混合音響情報として出力
    する混合手段と、当該混合音響情報を音響に変換して出
    力する音響出力手段と、 を備えたことを特徴とするカラオケ演奏装置。 11、請求項10記載のカラオケ演奏装置において、前
    記MIDI音源制御情報は消去又は書込みが可能である
    ことを特徴とするカラオケ演奏装置。 12、請求項1又は6記載のカラオケ情報記憶装置から
    前記MIDI音源制御情報及び第2の伴奏音楽情報を再
    生するカラオケ情報再生手段と、当該カラオケ情報再生
    手段が再生したMIDI音源制御情報により前記第1の
    伴奏音楽情報を発生するMIDI音源手段と、 歌唱者が歌唱した音声を電気信号に変換し音声情報とし
    て出力する音響電気変換手段と、発生した前記第1の伴
    奏音楽情報と、再生された前記第2の伴奏音楽情報と、
    前記音声情報とを混合し混合音響情報として出力する混
    合手段と、当該混合音響情報を音響に変換して出力する
    音響出力手段と、 を備えたことを特徴とするカラオケ演奏装置。 13、請求項2又は7記載のカラオケ情報記憶装置から
    前記MIDI音源制御情報と前記第2の伴奏音楽情報と
    前記カラオケ関連情報とを再生するカラオケ情報再生手
    段と、 当該カラオケ情報再生手段が再生したMIDI音源制御
    情報により前記第1の伴奏音楽情報を発生するMIDI
    音源手段と、 歌唱者が歌唱した音声を電気信号に変換し音声情報とし
    て出力する音響電気変換手段と、発生した前記第1の伴
    奏音楽情報と、再生された前記第2の伴奏音楽情報と、
    前記音声情報とを混合し混合音響情報として出力する混
    合手段と、当該混合音響情報を音響に変換して出力する
    音響出力手段と、 再生された前記カラオケ関連情報を画像表示する画像表
    示手段と、 を備えたことを特徴とするカラオケ演奏装置。 14、請求項3、4又は8記載のカラオケ情報記憶装置
    から前記MIDI音源制御情報と前記第2の伴奏音楽情
    報と前記歌詞情報とを再生するカラオケ情報再生手段と
    、 当該カラオケ情報再生手段が再生したMIDI音源制御
    情報により前記第1の伴奏音楽情報を発生するMIDI
    音源手段と、 歌唱者が歌唱した音声を電気信号に変換し音声情報とし
    て出力する音響電気変換手段と、発生した前記第1の伴
    奏音楽情報と、再生された前記第2の伴奏音楽情報と、
    前記音声情報とを混合し混合音響情報として出力する混
    合手段と、当該混合音響情報を音響に変換して出力する
    音響出力手段と、 再生された前記歌詞情報を画像表示する画像表示手段と
    、 前記音響出力手段の出力する音響と、前記画像表示手段
    の表示する画像との出力のタイミングを制御する制御手
    段と、 を備えたことを特徴とするカラオケ演奏装置。 15、請求項5又は9記載のカラオケ情報記憶装置から
    前記MIDI音源制御情報と前記第2の伴奏音楽情報と
    前記検索情報とを再生するカラオケ情報再生手段と、 当該カラオケ情報再生手段が再生したMIDI音源制御
    情報により前記第1の伴奏音楽情報を発生するMIDI
    音源手段と、 歌唱者が歌唱した音声を電気信号に変換し音声情報とし
    て出力する音響電気変換手段と、発生した前記第1の伴
    奏音楽情報と、再生された前記第2の伴奏音楽情報と、
    前記音声情報とを混合し混合音響情報として出力する混
    合手段と、当該混合音響情報を音響に変換して出力する
    音響出力手段と、 再生された前記検索情報を画像表示する画像表示手段と
    、 を備えたことを特徴とするカラオケ演奏装置。
JP2273733A 1990-10-12 1990-10-12 カラオケ情報記憶装置及びカラオケ演奏装置 Pending JPH04149499A (ja)

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EP19910309397 EP0480760A3 (en) 1990-10-12 1991-10-11 Apparatus for reproducing musical accompaniment information
CA002053329A CA2053329A1 (en) 1990-10-12 1991-10-11 Apparatus for reproducing musical accompaniment information

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