JPH0546072A - 記録情報再生装置 - Google Patents

記録情報再生装置

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JPH0546072A
JPH0546072A JP3204330A JP20433091A JPH0546072A JP H0546072 A JPH0546072 A JP H0546072A JP 3204330 A JP3204330 A JP 3204330A JP 20433091 A JP20433091 A JP 20433091A JP H0546072 A JPH0546072 A JP H0546072A
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JP
Japan
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information
data
control
signal
music
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Pending
Application number
JP3204330A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Nakamaru
昇 中丸
Shinji Suzuki
信司 鈴木
Toshiyuki Katsu
利幸 勝
Akira Kikuchi
章 菊池
Tatsu Iizuka
達 飯塚
Masaharu Sakamoto
正治 阪本
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
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Priority to US07/922,501 priority patent/US5805545A/en
Priority to EP92307128A priority patent/EP0529834B1/en
Priority to DE69225653T priority patent/DE69225653T2/de
Publication of JPH0546072A publication Critical patent/JPH0546072A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 CD(Compact Disk)やLVD(Laser vide
o Disk)等の情報記録媒体にMIDI(Musical Instru
ment Digital Interface)規格により記録された音声情
報を再生するカラオケ装置等に好適な記録情報再生装置
に関し、カラオケ等において音楽の進行に同期した反復
練習が可能な記録情報再生装置を提供する。 【構成】 エンコードされた音楽情報AIと、制御情報
CIとがMIDI規格により記録された情報記録媒体M
から音を再生する記録情報再生装置100であって、音
楽情報をデコードして再生音楽情報SA を出力する音楽
情報再生手段101と、制御情報CIをデコードしてタ
イミング制御用のクロック信号SC を出力する制御情報
再生手段102と、クロック信号SC に基づき、再生音
楽情報SA を一時蓄積して出力するデータ蓄積手段10
3と、を備えて構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録情報再生装置に係
り、より詳しくは、CD(Compact Disk)やLVD(La
ser video Disk)等の情報記録媒体にMIDI(Musica
l InstrumentDigital Interface)規格により記録され
た音声情報を再生するカラオケ装置等に好適な記録情報
再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、いわゆるカラオケ装置として、C
DやLVDを用いたものが知られている。
【0003】図16は、LVDカラオケ演奏装置と呼ば
れる装置の構成を示した図である。図16に示すよう
に、このLVDカラオケ演奏装置K1 は、カラオケ情報
記録媒体である複数のレーザビデオディスクD1 を格納
し再生するLVDオートチェンジャPL1 と、このLV
DオートチェンジャPL1 を制御し操作部CB1 から入
力されたリクエストによりLVDオートチェンジャPL
1 の中のレーザビデオディスクD1 を選択させるコマン
ダCM1 と、再生されたオーディオ信号を音響として出
力するためのアンプAM1 及びスピーカSP1 、SP2
と、再生された画像信号を画像として表示する画像表示
装置GD1 と、歌唱した音声をオーディオ信号に変えて
アンプAM1 に出力するマイクロフォンMC1 と、を備
えている。アンプAM1 いわゆるカラオケ音楽であるL
VDオートチェンジャPL1 からのオーディオ信号と、
マイクロフォンMC1 からの歌唱音声のオーディオ信号
とをミキシングしてスピーカSP1 、SP2 に出力す
る。なお、コマンダCM1 は、通常操作部CB1 を含め
ているものもある。
【0004】また図17は、CDカラオケ演奏装置K2
と呼ばれる装置の構成を示している。図17に示すよう
に、このCDカラオケ演奏装置K2 は、カラオケ情報記
録媒体である複数のコンパクトディスクD2 を格納し再
生するCDオートチャンジャPL2 と、このCDオート
チャンジャPL2 を制御し操作部CB2 から入力された
リクエストによりCDオートチャンジャPL2 の中のコ
ンパクトディスクD2 を選択させるコマンダCM2 と、
再生されたオーディオ信号を音響として出力するための
アンプAM2 及びスピーカSP3 、SP4 と、コンパク
トディスクD2 中のサブコードデータから再生されたグ
ラフィックデータを画像信号に変換するグラフィックデ
コーダDEと、この画像信号を画像として表示する画像
表示装置GD2 と、歌唱した音声をオーディオ信号に変
えてアンプAM2 に出力するマイクロフォンMC2 と、
を備えている。アンプAM2 いわゆるカラオケ音楽であ
るCDオートチャンジャPL2 からのオーディオ信号
と、マイクロフォンMC2 からの歌唱音声のオーディオ
信号とをミキシングしてスピーカSP3 、SP4 に出力
する。なお、コマンダCM2 は、通常操作部CB2 、グ
ラフィックデコーダDEを含めているものもある。
【0005】このように構成することにより、カラオケ
音楽を伴奏音楽として歌曲を歌唱することができ、又、
同時に画像も鑑賞することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、これら従来の
カラオケ演奏装置で歌詞の反復練習を行おうとすると、
LVDカラオケ演奏装置の場合にはチャプターごとの反
復しかできず、歌いたい歌詞の歌いはじめの位置と必ず
しも一致しなかった。また、CDカラオケ演奏装置の場
合には、任意の位置へのリピートは可能だが、例えば曲
のテンポにあわせて4小節はカラオケ演奏と歌声とを一
緒に聞き、次は同じ部分をカラオケ演奏のみ行わせて歌
の練習をする、というような反復練習はできなかった。
【0007】そこで、本発明は、カラオケ等において音
楽の進行に同期した反復練習が可能な記録情報再生装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、図1の原理説明図に示すように、エンコ
ードされた音楽情報AIと、制御情報CIとがMIDI
規格により記録された情報記録媒体Mから音を再生する
記録情報再生装置100であって、音楽情報をデコード
して再生音楽情報SA を出力する音楽情報再生手段10
1と、制御情報CIをデコードしてタイミング制御用の
クロック信号SC を出力する制御情報再生手段102
と、クロック信号SC に基づき、再生音楽情報SA を一
時蓄積して出力するデータ蓄積手段103と、を備えて
構成される。
【0009】
【作用】上記構成を有する本発明によれば、MIDI規
格のサブコード情報のうちのタイミング制御用のクロッ
ク信号を利用し蓄積手段103によりデータを一時蓄積
することにより、曲のテンポ等にかかわらず歌詞の正確
な位置で反復演奏等が行えるためカラオケの練習が容易
となる。
【0010】
【実施例】本発明の第1実施例 MIDI規格、MIDI音源、MIDIカラオケフォー
マット 本発明の実施例を説明するに先立ち、本発明において用
いられるMIDI規格、MIDI音源に及びMIDIカ
ラオケフォーマットについて、図5乃至図15を参照し
て説明する。
【0011】MIDI(Musical Instrument Digital I
nterface)とは、シンセサイザや電子ピアノ等の楽器を
連結接続して情報の交換を可能とすべく定められた規格
である。
【0012】このMIDI規格によるハードウェアを備
え、音楽情報を担うように定義された形式の楽器演奏制
御信号であるMIDI制御信号の送受信を行う機能を有
する電子楽器をMIDI機器と称する。
【0013】CD(コンパクトディスク)、CD−V
(ビデオ)、CDフォーマットデジタル音声を含むLV
D(レーザビデオディスク)等のディスクやDAT等の
テープには、サブコードが記録されている。サブコード
はP、Q、R、S、T、U、V、Wチャンネルからな
り、そのうち、P及びQチャンネルはディスクプレーヤ
の制御や表示の目的で使用されている。
【0014】一方、R〜Wチャンネルはユーザーズビッ
トと呼ばれる空チャンネルになっており、グラフィッ
ク、音声、画像等と種々応用が検討され、グラフィック
フォーマットについての規格が既に提案されている。
【0015】このユーザーズビットには、MIDIフォ
ーマット信号を記録することもでき、規格も既に提案さ
れている。この場合には、ディスクプレーヤによって再
生されたオーディオ・ビデオ信号をAVシステムに供給
してディスクに記録されたプログラムを視聴する外、A
Vシステムに併設したりもしくはそれ以上のMIDI機
器に演奏プログラム情報を供給することが可能となるの
で、電子楽器等を含む臨場感あふれるAVシステムの構
築や、教育用ソフトの作成等への応用が種々検討されて
いる。
【0016】MIDI機器は、ディスクプレーヤから順
次供給されるMIDIフォーマット信号をシリアル信号
に変換したMIDI信号によって形成される楽器演奏プ
ログラムに沿って演奏をなす。
【0017】まず、MIDI機器に供給されるMIDI
制御信号は転送レート31.25〔Kbaud〕のシリアル
データであり、8ビットのデータと各1ビットのスター
トビット及びストップビットとの計10ビットで1バイ
トのデータを構成している。
【0018】また、送られるデータの種類やMIDIチ
ャンネルの指定を行なうための少なくとも1つのステー
タスバイトと、そのステータスによって導かれる1つ又
は2つのデータバイトを組合せて音楽情報たるメッセー
ジを形成する。従って、1のメッセージは1〜3バイト
で構成され、その転送には320〜960〔μsec 〕の
転送時間を必要とする。一連のメッセージにより楽器演
奏プログラムが形成される。
【0019】かかるメッセージの一例としてチャンネル
・ボイス・メッセージの1つであるノート・オン・メッ
セージの構成を図5に示す。ステータスバイトのノート
・オン・メッセージは、例えば、キーボードの鍵盤を押
すという動作に対応する指令でありキーボードの鍵盤を
離すという動作に対応するノート・オフ・メッセージと
ペアで使用される。これを図6に示す。データバイト1
のノート・ナンバーは、88鍵ピアノの「中央のC」を
中心として鍵盤に割り当てられた128段階のうちいず
れかを指定する。データバイト2のベロシティは、一般
的に音の強弱の差をつけることに利用される。ノート・
オン・メッセージを受けたMIDI機器は、指定された
音階の音を指定された強度で発生する。また、ノート・
オフ・メッセージを受信することによりMIDI機器は
例えば、キーボードの鍵盤を離した動作を行う。
【0020】また、その他のメッセージとして、システ
ム・リアルタイム・メッセージがある。システム・リア
ルタイム・メッセージはMIDI機器の同期をとるため
に用いられる。このシステム・リアルタイム・メッセー
ジの中にタイミング・クロックがある。MIDI接続さ
れたシステムは、4分音符あたり24の割合で送られる
このメッセージ(F8h、(h:hexa-decimal digit(1
6進数字))によって同期をとることができる。データ
送信側は演奏時でなくても自己のもつテンポ情報にした
がってタイミング・クロック(F8h)を送信し続ける
ことは差し支えない。MIDIシンク・モード(MID
IINのタイミング・クロックに同期するモード)に設
定されたデータ受信側は、スタート(FAh)、または
コンティニュー(FBh)が送られて来るのを待った状
態で外部のクロックに同期させることができる。
【0021】従って、上記のことより、電子楽器のかわ
りに、図7に示すようにMIDI音源モジュールMD
と、アンプAMと、スピーカSPとを用いることにより
MIDI制御信号SMIDIにより任意の楽音を生成させる
ことができる。
【0022】以下に、図8乃至図15を用いて、本発明
に用いられるMIDIカラオケファイルフォーマットに
ついて説明する。図8は、情報記録媒体である光ディス
ク内に格納されたMIDIカラオケファイルのデータ構
造を示している。
【0023】このMIDIカラオケファイルフォーマッ
トKFは、シーケンスファイルSFと早見表ファイルI
Fに大別される。シーケンスファイルSFは、カラオケ
演奏時に必要なファイルであり、ノートファイルNFと
歌詞ファイルLFとPCMファイルPFとを有してい
る。
【0024】ノートファイルNFは、実際の演奏データ
が格納されるファイルであり、図9に示すように、NF
1 〜NF17のデータエリアを含んでいる。このうち、音
色トラックNF3 は、MIDI音源の複数の音色を設定
するためのデータを格納する。コンダクタートラックN
5は、リズム及び、テンポを設定するためのデータを
格納する。テンポチェンジ等はこのデータエリアに格納
される。リズムパターントラックNF7 は、リズム関係
の1小節単位のパターンデータを格納する。NF8 〜N
15はノートトラックと呼ばれ、最大16トラックまで
使用でき、MIDI音源演奏用のデータを格納する。ト
ラック1NF9 はメロディ専用のトラックである。トラ
ック16NF15はリズム専用のトラックである。トラッ
ク番号a〜nは2〜15である。また、制御用のトラッ
クNF16、NF17は、照明制御やLVDプレーヤ制御
等、各種の制御用コマンドを格納する。
【0025】図10にトラックヘッダ部NF16及びコン
トロールコマンドトラックNF17のデータ構成を示す。
トラックヘッダ部NF16は、トラック長データのみで構
成される。トラック長データは、ステータスバイトNF
61とデータバイトNF62とを有し、ステータスバイトN
61は、FFh:(h:hexa-decimal digit(16進数
字))であり、データバイトNF62は、00h、00
h、00h、00hの4バイトを含んでいる。また、各
種コントロール用コマンドは、コントロールコマンドデ
ータNF71に格納される。コントロールコマンドには、
例えば照明演出、映像演出、レーザビデオコントロール
及びエフェクタコントロール用コマンドなどがある。各
データ仕様は、照明演出コントロールの場合、ステータ
スバイトF1hとデータバイトを含む。映像演出コント
ロールの場合は、ステータスバイトF2hとデータバイ
ト、レーザビデオコントロールの場合は、ステータスバ
イトF4hとデータバイトをそれぞれ含む。このレーザ
ビデオコントロールコマンドが画像制御情報に相当す
る。このレーザビデオコントロールコマンドは、たとえ
ばF3h、AAh、BBh、CCh、…のように構成す
る。ここに、AAhはディスク番号、BBhは再生面
(A面、B面等)、CChはチャプター番号又は画面番
号を示している。また、トラックエンドデータNF
72は、ステータスバイトがFEh、データバイトがFE
hとなっている。
【0026】歌詞ファイルLFは、モニターTVに表示
される歌詞テロップのデータを格納するファイルであ
り、図11に示すように、LF1 〜LF13のデータエリ
アを含んでいる。このうち、LF3 及びLF7 には歌詞
そのもののデータが格納される。また、LF4 及びLF
8 には歌詞をどの時点で表示し、どの程度の速度で色替
え(スクロール)していくかに関するデータを格納す
る。
【0027】この歌詞ファイルLFのさらに詳細な構造
を図12(A)に示す。図12はLF2 〜LF5 の例を
示したものである。トラックヘッダ部LF2 は、トラッ
ク長、歌詞テロップ表示色の初期値、及び歌詞テロップ
スクロール色の初期値を指定するデータを格納するデー
タエリアであり、LF21〜LF26を含む。ただし、歌詞
テロップ表示色及び歌詞テロップスクロール色のデータ
は省略してもかまわない。この場合は、制御部により、
所定の初期値(デフォルト値)に設定される。
【0028】トラック長のステータスLF21は1バイト
(FFh、h:hexadecimal digit(16進数字))で
あり、トラック長データLF22は図12(B)に示すよ
うに4バイトである。LF22のデータは1バイト目より
トラック長の上位バイト(MSB)から格納される。
【0029】歌詞表示色のステータスLF23は1バイト
(A0h)であり、歌詞表示色データLF24は図12
(C)に示すように3バイトである。歌詞テロップの表
示色はB(青)、R(赤)、G(緑)で指定される。デ
ータバイトのうち第1バイトがB(青)、第2バイトが
R(赤)、第3バイトがG(緑)で、00h〜0Fhの
範囲で指定される。
【0030】スクロール色のステータスLF25は1バイ
ト(B0h)であり、スクロール色データLF26は3バ
イトである。データバイトの仕様は歌詞表示色の場合と
同様である。
【0031】このB、R、Gによる色コードの例を図1
3に示す。歌詞データはJISコードで格納される。歌
詞データLF3 のステータスはC0hであり、歌詞デー
タはステータスC0hに続く歌詞データが一画面で表示
される。また、ステータスC0hに続く歌詞データ列
は、最初から順に歌詞列番号が1から割り当てられる。
データエンドのステータスとデータはE0hである。
【0032】タイミングマップLF4 のデータには、歌
詞テロップ表示タイミング、歌詞テロップ消去タイミン
グ、歌詞表示色、スクロール色、スクロールマップデー
タ、マップエンド、が含まれる。
【0033】歌詞テロップ表示タイミングのステータス
は、DFhであり、データは〔Display Timing〕と〔Ly
rics Number 〕とで3バイトである。〔Display Timin
g〕のタイミングで、〔Lyrics Number 〕の歌詞を表示
する。表示タイミングは、データの1バイト目がタイミ
ングの上位バイト、2バイト目がタイミングの下位バイ
トの順にはいる。
【0034】歌詞テロップ消去タイミングのステータス
2はD0hであり、データは〔OffTiming〕で2バイト
である。データの1バイト目がタイミングの上位バイ
ト、2バイト目がタイミングの下位バイトである。
【0035】歌詞表示色のステータスはA0hであり、
データは〔Display Color 〕で3バイトである。データ
のフォーマットは、トラックヘッダにおける歌詞表示色
のフォーマットと同じである。ただし、タイミングマッ
プ中では、歌詞テロップ表示タイミングの後になければ
ならない。
【0036】スクロール色のステータスはB0hであ
り、データは、〔Scroll Color〕で3バイトである。デ
ータのフォーマットは、トラックヘッダにおけるスクロ
ール色のフォーマットと同じである。タイミングマップ
中では、スクロールマップデータの前になければならな
い。
【0037】スクロールマップデータのステータスはC
0hであり、データは〔Scroll Speed〕と〔Lyrics Cou
nt〕とで2バイトである。1文字につき、〔Scroll Spe
ed〕の音符の速さで、〔Lyrics Count〕の文字数をスク
ロールする。
【0038】マップエンドのステータスはE0hであ
り、データはE0hである。またトラックエンドのステ
ータスはFEhであり、データはFEhである。また、
LF6 〜LF13は2ヶ国語以上の歌詞や替え歌等を格納
できる。ただし未使用時には格納しない。
【0039】PCMファイルPFはMIDI音源では出
せない効果音、バックコーラス等のデータが格納された
ファイルであり、図14に示すように、PF1 〜PF6
のデータエリアを含んでいる。データ格納方法としては
PCM(Pulse Code Modulation )やADPCM(Adap
tive Differential Pluse Code Modulation )など、種
々のものが採用可能である。
【0040】早見表ファイルIFは、リクエストをする
ときの検索用ファイルであり、図15に示すように、I
1 とIF2 を含む。情報ファイルIF1 には曲名、歌
手名、作詞者名、作曲者名、曲のジャンル、検索用歌
詞、LVD画面設立データ、などが含まれる。イントロ
シーケンストラックIF2 には曲の1節をMIDI音源
に演奏させるためのシーケンスデータを格納する。
【0041】次に、本発明の好適な実施例を図面に基づ
いて説明する。図2に、本発明の記録情報再生装置の第
1実施例であるCDVプレーヤを示す。このCDVプレ
ーヤ100Aは、図2に示すように、大別して、情報読
取系200と、オーディオ再生系300と、ビデオ再生
系400と、制御系500と、を備えている。情報読取
系200は、情報記録媒体であるCDVディスクDKを
回転駆動するスピンドルモータ11と、CDVディスク
DKから情報を読取るピックアップ12と、このピック
アップを駆動するサーボメカ13と、APC(Automati
c Power Control )回路14と、サーボ部1と、を有し
ている。また、サーボ部1は、ピックアップ12及びサ
ーボメカ13をサーボ制御するトラッキング・フォーカ
ス・キャリッジサーボ回路15と、スピンドルモータ1
1をサーボ制御するスピンドルサーボ回路16を含んで
いる。
【0042】オーディオ再生系300は、プリアンプ部
2と、デコーダ部3と、DAコンバータ部4と、を有し
ている。プリアンプ部2は、RF系アンプ21と、エラ
ー生成回路22を含んでいる。デコーダ部3は、サブコ
ードデコード回路23と、オーディオデータデコード回
路24と、コントロールデータデコード回路25と、ス
ピンドルサーボエラー生成回路26を含んでいる。DA
コンバータ部4は、DAコンバータ27と、LPF・オ
ーディオアンプ20を含んでいる。制御系500は、シ
ステムコントローラ部31と、表示・操作部32とを有
している。
【0043】ビデオ再生系400は、EFM(Eight to
Fourteen Modulation)抜き取り部41と、RF系アン
プ42と、スピンドルサーボエラー生成回路43と、映
像復調部44と、時間軸補正サーボ部45と、時間軸補
正部46と、ブルーバック・キャラクタジェネレータ4
7と、映像信号処理部48と、を有している。
【0044】次に、このCDVプレーヤ100Aの動作
を説明する。まず、スピンドルモータ11によりCDV
ディスクDKが回転駆動され、レーザビームBにより記
録情報がピックアップ12に読取られ電気信号に変換さ
れる。ピックアップの動きはサーボ部1の制御によりサ
ーボメカ13が駆動制御する。また、一般にディスクに
記録されている情報読み取り用の光源としては半導体レ
ーザが用いられるが、温度変動により同一電流に対して
光出力の変化が起こり、ディスクから得られる信号が温
度変動に対して変化する場合がある。また、経時変化に
よっても光出力が変化する。この経時変化、温度変動に
対しても、半導体レーザの光出力を一定に保つ働きをす
る回路がAPC回路14である。
【0045】ピックアップ12に読取られたディスク情
報信号は、RF系アンプ21とエラー生成回路22に送
られ、オーディオデータデコード回路24及びスピンド
ルサーボエラー生成回路26に送られる。オーディオデ
ータデコード回路24でオーディオ信号がデコード(復
号)され、サブコードデコード回路23とコントロール
データデコード回路25とDAコンバータ27に送られ
る。DAコンバータ27はデコードされたディジタル信
号をアナログ信号に変換してLPF・オーディオアンプ
28に送る。LPF・オーディオアンプ28では、まず
ローパスフィルタ(LPF)で帯域を調整し出力レベル
を調整してオーディオ出力として外部に出力する。ここ
に図示しない外部アンプ又は外部スピーカを接続するこ
とにより音響や音声として出力することができる。
【0046】一方、エラー生成回路22に送られた信号
から、エラー生成回路22はサーボ制御の基礎となるト
ラッキングエラー信号、フォーカスエラー信号、キャリ
ッジエラー信号を生成してトラッキング・フォーカス・
キャリッジサーボ回路15に送る。トラッキング・フォ
ーカス・キャリッジサーボ回路15は、これらのエラー
信号に基づきピックアップ12又はサーボメカ13を駆
動する信号を生成してピックアップ12又はサーボメカ
13に出力する。また、RF系アンプ21からスピンド
ルサーボエラー生成回路26へ送られた信号から、スピ
ンドルサーボエラー生成回路26はスピンドルサーボ制
御用のエラー信号を生成しスピンドルサーボ回路16に
出力する。スピンドルサーボ回路16は、このエラー信
号に基づきスピンドルモータ11を駆動する信号を生成
してスピンドルモータ11に出力する。
【0047】また、オーディオデータデコード回路24
からサブコードデコード回路23に送られた信号から、
サブコードデコード回路23はサブコード信号をデコー
ドして抽出し、ブルーバック・キャラクタジェネレータ
47へ送る。このサブコード信号の中には文字、記号、
図形等画面上にスーパーインポーズするための画像信号
が含まれている。ブルーバック・キャラクタジェネレー
タ47は、これらのキャラクタ信号を抽出して映像信号
処理部48に出力する。
【0048】また一方、ピックアップ12の出力はEF
M抜き取り部41及びRF系アンプ42にも送られる。
EFM抜き取り部41ではこの信号をEFM復調してR
F系アンプ21の出力側に戻している。また、RF系ア
ンプ42でレベル調整された信号は、映像復調部44に
送られ、映像信号が復調されてスピンドルサーボエラー
生成回路43と時間軸補正部46に送られる。スピンド
ルサーボエラー生成回路43はこの信号をスピンドルサ
ーボ回路16に出力してスピンドルサーボ制御を行わせ
る。また、時間軸補正部46に送られた映像信号は時間
軸補正サーボ部45と時間軸補正部46による時間軸サ
ーボをかけられた後、映像信号処理部48に出力され
る。映像信号処理部48には、ブルーバック・キャラク
タジェネレータ47からスーパーインポーズ用のキャラ
クタ信号が送られてきており、映像信号にこのキャラク
タ信号が重畳されてビデオ出力として外部に出力され
る。
【0049】一方で、表示・操作部32により外部から
このCDVプレーヤ100Aを操作することができ入力
された操作指令はシステムコントローラ部31に送られ
る。システムコントローラ部31はこの入力指令に基づ
きコントロール信号をコントロールデータデコード回路
25とトラッキング・フォーカス・キャリッジサーボ回
路15とスピンドルサーボ回路16と映像復調部44と
ブルーバック・キャラクタジェネレータ47に出力し、
これらを制御する。コントロールデータデコード回路2
5は、逆に、オーディオデータデコード回路24から送
られたデコード信号中からコントロールデータをデコー
ドしシステムコントローラ部31に送る。また、トラッ
キング・フォーカス・キャリッジサーボ回路15及びス
ピンドルサーボ回路16もサーボ情報をシステムコント
ローラ部31に送る。
【0050】以下に、図3を用いて、本実施例における
システムコントローラ部31の構成を説明する。図3に
示すように、このシステムコントローラ部31は、マイ
クロコンピュータ31Cと、メモリ回路31Mと、切換
スイッチ31SWとを有している。まず、切換スイッチ
31SWは最初は図上a側に接続されている。そして、
MIDI信号中のコントロールデータを受けるコントロ
ールデータデコード回路25から時間情報であるタイミ
ング・クロック信号(F8h)がマイクロコンピュータ
31Cに出力されると、このタイミグ・クロック信号が
カウントされ、所定の時点、例えば384カウント(=
24×16)において制御信号SC1がメモリ回路31M
に出力される。この制御信号SC1により、メモリ回路3
1Mは、RF系アンプ21から送られてくる音楽情報の
うち、例えば1フレーズ(4小節)分の音楽情報を一時
蓄積する。ついで、あるカウント値(例えば4小節後)
になると、制御信号SC2がマイクロコンピュータ31C
から切換スイッチ31SWに出力されスイッチは図3に
おいてb側に接続される。従って、一時蓄積された4小
節分の音楽情報がオーディオデータデコード回路に入力
されるため、同一のフレーズの演奏を繰返すことができ
る。この場合、マイクロコンピュータ31Cからの指令
により、ディスクを一時停止させるか、レーザビームを
同一位置に戻すように制御すれば、繰返し演奏後元の位
置から演奏を再開させることができる。
【0051】第2実施例 次に、図4に本発明の第2実施例におけるシステムコン
トローラ部の構成を示す。図4において、このシステム
コントローラ部31Aは、第1実施例のシステムコント
ローラ部31において、メモリ回路31Mのかわりにデ
ィレー回路31Dを備えたものである。このように構成
しても第1実施例と同様の効果が得られる。
【0052】なお、上記の繰返し演奏は、同一のトラッ
クの繰返しだけでなく、MIDIのチャンネル(楽器種
別)を切換えるようにしてもよい。すなわち、ボーカル
音声の記録されているメイントラックの再生の後に、一
時蓄積されたサブトラック(カラオケ演奏)を再生する
というように切換えることでも再生が可能である。
【0053】また、システムコントローラ部31Aから
MIDI音源手段に相当するオーディオデータデコーダ
部24、DAコンバータ部27にポーズ(一時停止)用
の制御信号を送り、1フレーズ演奏した後に、一時蓄積
したデータを1フレーズ演奏する間ディスクを一時ポー
ズにしてもよい。このようにすることにより、元の位置
から演奏を再開することができる。また、音楽再生にあ
わせて歌詞テロップの表示も行うことができる。
【0054】ここに、オーディオデータが音楽情報と相
当し、コントロールデータが制御情報に相当する。情報
読取系200と、オーディオ再生系300のうちのプリ
アンプ部2とオーディオデータデコード回路24とは音
楽情報再生手段を構成している。また、情報読取系20
0と、オーディオ再生系300のうちのプリアンプ部2
とオーディオデータデコード回路24とコントロールデ
ータデコード回路25とは制御情報再生手段を構成して
いる。また、システムコントローラ部31、31Aはデ
ータ蓄積手段に相当している。
【0055】上記の実施例においてはCDVプレーヤの
例について説明したが、これは、LVDプレーヤであっ
てもよい。現在、LVDにはFM変調された映像情報と
音声情報が記録されているのが一般的であるが、将来的
には、音声部分をディジタル化し、サブコード信号やコ
ントロール信号などを記録することも計画されているか
らである。また、OMD(Optical Memory Disk )にお
いても応用可能である。
【0056】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
カラオケ等において音楽の進行に同期した反復練習を行
うことができるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例の構成を示す図である。
【図3】本発明の第1実施例におけるシステムコントロ
ーラ部の構成を示す図である。
【図4】本発明の第2実施例におけるシステムコントロ
ーラ部の構成を示す図である。
【図5】MIDIにおけるノート・オン・メッセージの
構成を示す図である。
【図6】ノート・オン・メッセージとノート・オフ・メ
ッセージを示す図である。
【図7】MIDIによる楽音生成装置の構成例を示す図
である。
【図8】本発明に用いるMIDIカラオケフォーマット
の構成を示す図である。
【図9】図8におけるノートファイルの構成を示す図で
ある。
【図10】図9におけるノートファイルの詳細な構成を
示す図である。
【図11】図8における歌詞ファイルの構成を示す図で
ある。
【図12】図11における歌詞ファイルの詳細な構成を
示す図である。
【図13】図12における色コードの例を示す図であ
る。
【図14】図8におけるPCMファイルの構成を示す図
である。
【図15】図8における早見表ファイルの構成を示す図
である。
【図16】従来のLVDカラオケ装置の構成例を示す図
である。
【図17】従来のCDカラオケ装置の構成例を示す図で
ある。
【符号の説明】 1…サーボ部 2…プリアンプ部 3…デコーダ部 4…DAコンバータ部 11…スピンドルモータ 12…ピックアップ 13…サーボメカ 14…APC回路 15…トラッキング・フォーカス・キャリッジサーボ回
路 16…スピンドルサーボ回路 21…RF系アンプ 22…エラー生成回路 23…サブコードデコード回路 24…オーディオデータデコード回路 25…コントロールデータデコード回路 26…スピンドルサーボエラー生成回路 27…DAコンバータ 28…LPF・オーディオアンプ 31、31A…システムコントローラ部 31C…マイクロコンピュータ 31D…ディレー回路 31M…メモリ回路 31SW…切換スイッチ 32…表示・操作部 41…EFM抜き取り部 42…RF系アンプ 43…スピンドルサーボエラー生成回路 44…映像復調部 45…時間軸補正サーボ部 46…時間軸補正部 47…ブルーバック・キャラクタジェネレータ 48…映像信号処理部 100…記録情報再生装置 100A…CDVプレーヤ 101…音楽情報再生手段 102…制御情報再生手段 103…データ蓄積手段 200…情報読取系 300…オーディオ再生系 400…ビデオ再生系 500…制御系 AI…音楽情報 B…レーザビーム CI…制御情報 DK…CDVディスク SA …再生音楽信号 SC …クロック信号
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G11B 20/02 P 7426−5D 20/10 D 7923−5D 301 A 7923−5D 31/02 8322−5D (72)発明者 菊池 章 東京都大田区大森西4丁目15番5号 パイ オニア株式会社大森工場内 (72)発明者 飯塚 達 東京都大田区大森西4丁目15番5号 パイ オニア株式会社大森工場内 (72)発明者 阪本 正治 東京都大田区大森西4丁目15番5号 パイ オニア株式会社大森工場内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンコードされた音楽情報と、制御情報
    とがMIDI規格により記録された情報記録媒体から音
    を再生する記録情報再生装置であって、 前記音楽情報をデコードして再生音楽情報を出力する音
    楽情報再生手段と、 前記制御情報をデコードしてタイミング制御用のクロッ
    ク信号を出力する制御情報再生手段と、 前記クロック信号に基づき、前記再生音楽情報を一時蓄
    積して出力するデータ蓄積手段と、 を備えたことを特徴とする記録情報再生装置。
JP3204330A 1991-08-14 1991-08-14 記録情報再生装置 Pending JPH0546072A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3204330A JPH0546072A (ja) 1991-08-14 1991-08-14 記録情報再生装置
US07/922,501 US5805545A (en) 1991-08-14 1992-07-31 Midi standards recorded information reproducing device with repetitive reproduction capacity
EP92307128A EP0529834B1 (en) 1991-08-14 1992-08-04 Recorded information reproducing device
DE69225653T DE69225653T2 (de) 1991-08-14 1992-08-04 Wiedergabevorrichtung für aufgezeichnete Information

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08153372A (ja) * 1994-11-29 1996-06-11 Sanyo Electric Co Ltd データ処理方法およびデータ処理装置
US6093503A (en) * 1992-09-01 2000-07-25 Nippondenso Co., Ltd. Non-aqueous electrolyte lithium secondary cell
US7798823B2 (en) 2007-11-29 2010-09-21 Fujitsu Limited Electronic device and printed circuit board unit

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