JPH10161578A - 映像表示装置 - Google Patents

映像表示装置

Info

Publication number
JPH10161578A
JPH10161578A JP32009496A JP32009496A JPH10161578A JP H10161578 A JPH10161578 A JP H10161578A JP 32009496 A JP32009496 A JP 32009496A JP 32009496 A JP32009496 A JP 32009496A JP H10161578 A JPH10161578 A JP H10161578A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
correction
display device
magnetic field
landing
video display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP32009496A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3804131B2 (ja
Inventor
Hiroshi Doi
博志 土井
Hajime Nakajima
中島  一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP32009496A priority Critical patent/JP3804131B2/ja
Publication of JPH10161578A publication Critical patent/JPH10161578A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3804131B2 publication Critical patent/JP3804131B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 地磁気によるランディングのずれの補正を安
定且つ高精度に行うことを可能とする。 【解決手段】 磁気センサー1は、南北方向に対する設
置の向きと受ける磁界の強さに応じた検出信号S1、並
びに東西方向に対する設置の向きと受ける磁界の強さに
応じた検出信号S2を発生する。ローパスフィルタ2、
12によって、検出信号中の交流磁界による成分を取り
除く。減算器3、13により装置内部で発生する直流磁
界による成分を取り除く。電源電圧の変動による磁気セ
ンサー1の検出信号の変動を減算器4、14により取り
除く。補正信号形成回路7、17は、減算器により不要
磁界の影響を除かれた検出信号に基づいて、ランディン
グ補正コイル9、19に対して供給される補正信号S1
1、S12を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、CRTディスプ
レイ、テレビジョン受像機等の映像表示装置、特に、磁
気(方位)センサーにより設置の向きおよび磁界の強さ
を検出し、検出結果に基づいて、地磁気によるランディ
ングのずれを補正するようにしたランディング補正を行
う映像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】地磁気の影響によりCRTディスプレ
イ、テレビジョン受像機等の映像表示装置において、ミ
スランディングが発生し、色むらが生じる問題があっ
た。特に、近年では、CRTの画面サイズの大型化、C
RTの高精細度化に伴い、地磁気の影響がより顕著に現
れるようになった。そのために、磁気(方位)センサー
を映像表示装置に内蔵し、映像表示装置の設置の向き
(方位)を検出し、向きにより異なるランディングのず
れを補正するように、ランディング補正コイルに補正電
流を流すことにより、設置の向きによらない最適なラン
ディング特性を得ることが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、映像表
示装置に磁気センサーを内蔵しても、このセンサーが受
ける磁界は、地磁気以外の不要磁界を含んでいる。映像
表示装置が設置される場所の環境によって、不要磁界が
磁気センサーに作用する。例えば、設置場所が変電所の
近くであったり、電車が通る線路に近い場合等では、不
要な交流磁界が発生する。また、装置の内部でも、不要
磁界(直流磁界および交流磁界)が発生する。例えば映
像表示装置に設けられている水平または垂直偏向回路、
スイッチング電源等は、磁気センサーに対して作用する
磁界を発生する。
【0004】磁気センサーが地磁気に加えて、上述した
装置内外の不要磁界を検出するために、精度良く、地磁
気の影響によるランディングのずれを補正できない問題
があった。不要磁界が交流磁界の場合には、表示画像の
安定度が損ねられたり、常時検出ができずにぎこちない
補正がされたりする等の問題があった。交流磁界の周波
数は、発生源により種々の範囲に分布するが、異なる発
生源からの交流磁界が干渉し、差の周波数(ビート周波
数)のような低い周波数の不要磁界も発生する。
【0005】従って、この発明の目的は、装置の内外の
不要磁界の影響を受けずに、安定で且つ高精度の補正を
可能とする映像表示装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の課題を達成するた
めに、この発明は、磁気センサーにより設置の向きおよ
び磁界の強さを検出し、検出結果に基づいて、地磁気に
よるランディングのずれを補正するようにした映像表示
装置において、磁気センサーの出力信号中に含まれる交
流磁界による成分を除去する帯域制限手段と、磁気セン
サーの内部、または装置の内部で発生する磁界をキャン
セルする補正手段と、帯域制限手段と補正手段とを介さ
れた磁気センサーの出力信号に基づいてランディング補
正用信号を発生する手段と、ランディング補正用信号が
供給され、補正磁界を発生する補正手段とを備えたこと
を特徴とする映像表示装置である。
【0007】この発明は、磁気(方位)センサーにより
映像表示装置の設置の向きおよび磁界の強さを検出し、
検出結果に基づいてランディングのずれを補正する。磁
気センサーの出力信号に対して帯域制限を施すことによ
り、装置外部、または装置内部で発生する交流磁界の影
響を除去することができ、安定した補正を実現できる。
また、センサーの内部または映像表示装置の内部で発生
している直流磁界の影響を取り除き、精度の良いランデ
ィング補正を行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、この発明をアパチュアグリ
ル形インライン式受像管(商品名「トリニトロン」)に
対して適用した一実施例について図面を参照して説明す
る。図1において、1は、CRTディスプレイ、テレビ
ジョン受像機等の映像表示装置の設置の向きと受ける磁
界の強さを検出することができる磁気センサーである。
この磁気センサー1は、その軸の方向が直交するように
配置された二つの検知コイルを有している。地磁気の作
用のみの場合、一方の検知コイルは、南北方向に対する
CRTの向きに応じた検出信号S1を発生し、他方の検
知コイルは、東西方向に対するその向きに応じた検出信
号S2を発生する。
【0009】一例として、検出信号S1は、CRTを南
に向けた時に+の最大電圧となり、CRTを北に向けた
時に−の最大電圧となり、東または西に向けた時に0と
なるように、南北方向に対する向きに応じた電圧変化を
有する。また、検出信号S2は、CRTを東に向けた時
に+の最大電圧となり、CRTを西に向けた時に−の最
大電圧となり、南または北に向けた時に0となるよう
に、東西方向に対する向きに応じた電圧変化を有する。
最大電圧の値は、映像表示装置が設置される地球上の位
置によって変化する。このように、磁気センサー1によ
って、映像表示装置の設置の向きと受ける磁界の強さを
検出することができる。
【0010】この一実施例では、検出信号S1およびS
2のそれぞれに基づいて、ランディングのずれを補正す
る構成が設けられている。しかしながら、二つの補正系
統を持つ必要はなく、ランディングのずれの程度、CR
Tの種類等に応じて一方の補正系統例えば南北方向に対
する向きに応じたランディングのずれを補正する系統を
設けるようにしても良い。また、地磁気による影響は、
色むらのみならず、画像全体が回転するような歪みも発
生させる。この歪みの補正に対しても、この発明を適用
できる。
【0011】最初に磁気センサー1からの検出信号S1
に基づきランディングのずれを補正する構成について説
明する。検出信号S1がローパスフィルタ2に供給され
る。ローパスフィルタ2は、例えば1Hzにおける減衰量
が20dBの特性を有している。その遮断特性が急峻であ
っても、緩やかであっても良い。ローパスフィルタ2
は、装置の内外に存在する交流磁界による成分を取り除
くために設けられている。ローパスフィルタ2は、コン
デンサおよび抵抗からなる受動フィルタまたは演算増幅
器を用いた能動フィルタの構成とされる。また、ローパ
スフィルタ2は、検出信号S1に対する帯域制限手段の
一例であって、ローパスフィルタ以外の構成によって、
検出信号S1中の交流成分を除去するようにしても良
い。
【0012】ローパスフィルタ2の出力信号が減算器3
に供給される。減算器3の出力信号が減算器4に供給さ
れる。減算器3に対しては、補正項発生回路5からの補
正項α1が供給され、減算器4に対しては、補正項発生
回路5からの補正項β1が供給される。減算器3におい
て、ローパスフィルタ2の出力信号から補正項α1が減
算される。それによって、装置内部で発生する直流磁界
の影響がキャンセルされる。減算器4において、減算器
3の出力信号から補正項β1が減算される。それによっ
て、磁気センサー1が持つ電源電圧の変動による検出信
号の変動分がキャンセルされる。
【0013】映像表示装置の内部では、水平リニアリテ
ィコイル、水平センタリングコイル等による直流磁界が
存在している。予め装置内部の所定位置に磁気センサー
1を取り付けた時に、内部の直流磁界のみにより生じる
検出信号S1およびS2の変動を測定しておき、検出信
号S1の変動をキャンセルするような補正項α1を補正
項発生回路5が発生するようになされる。
【0014】また、磁気センサー1は、映像表示装置の
動作中の電源電圧の変動によって検出信号のレベルが影
響される。電源電圧の変動は、部品のばらつきによっ
て、個々の装置によっで相違するので、装置毎に電源電
圧の変動のみによる検出信号S1およびS2のレベル変
動を測定し、検出信号S1のレベル変動をキャンセルす
るような補正項β1を決定する。上述した内部磁界の影
響は、個々の装置によるばらつきは少ないが、補正項α
1を装置毎に決定しても良い。
【0015】減算器4の出力信号が補正信号形成回路7
に供給される。補正信号形成回路7は、例えば演算増幅
器の構成とされ、適切なゲインのランディング補正用の
信号S11を発生する。この補正信号S11が増幅器8
を介してランディング補正コイル9に供給される。
【0016】ランディング補正コイル9は、南北方向に
対する設置の向きによって変化するランディングのずれ
を補正する補正手段の一つである。より具体的には、C
RTのパネル(前面)と、偏向ヨーク部との間に、CR
Tに巻きつくように設けられたコイルによって、ランデ
ィング補正コイル9が構成される。この補正コイル9に
対して、補正信号S11に基づく電流を供給することに
よって、ランディングのずれを補正できる。一般的に、
南北方向に対する設置の向きによって変化するランディ
ングのずれは、CRTの画面の上側および下側の周辺部
において大きくなる。画面の中心では、ランディングの
ずれは生じない。
【0017】上述したようなランディングのずれを補正
する構成と同様に、東西方向に対する映像表示装置の設
置向きによって変化するランディングのずれを補正する
ために、ローパスフィルタ12、減算器13、減算器1
4、補正信号形成回路17、増幅器18、ランディング
補正コイル19が設けられている。ローパスフィルタ2
と同様の特性を有するローパスフィルタ12に対して
は、東西方向に対する設置の向きと磁界の強さに応じた
レベルの検出信号S2が供給される。
【0018】減算器13および14には、それぞれ補正
項α2およびβ2が供給される。これらの補正項は、補
正項α1およびβ1と同様に決定される。減算器14の
出力から補正信号S12を補正信号形成回路17が形成
する。補正信号形成回路17は、補正信号形成回路7と
同様に演算増幅器により構成される。補正信号S12が
増幅器18を介してランディング補正コイル19に供給
される。
【0019】ランディング補正コイル19は、映像表示
装置の東西方向に対する向きによって変化するランディ
ングのずれを補正するものである。このランディングの
ずれは、CRTの画面の4隅において大きなものとな
り、その方向が同一ではないので、CRTのパネル部の
4隅の各コーナーに4個のコイルが設けられる。従っ
て、実際には、ランディング補正コイル19は、4個の
補正コイルを含み、各コイルに対して適切な補正信号が
供給される。また、この一実施例におけるCRTでは、
三原色の蛍光体が上下に延びるストライプ状であるの
で、ランディング補正コイル9および19によって、横
方向のランディングのずれを補正するようになされる。
【0020】上述したこの発明の一実施例では、補正信
号S11およびS12を形成するためにアナログ演算回
路を使用しているが、ディジタル演算回路を使用しても
良い。また、コンピュータのソフトウェアによる処理に
よって補正信号を形成するようにしても良い。ローパス
フィルタ2および12を、ディジタルフィルタまたはソ
フトウェア処理により実現するようにしても良い。
【0021】
【発明の効果】この発明は、帯域制限手段(ローパスフ
ィルタ)を設けているので、装置内外に存在する不要な
交流磁界の影響を除去することができ、安定なランディ
ング補正を行うことができる。また、この発明では、装
置内部で発生する不要磁界(直流磁界)をキャンセルす
ることによって、高精度のランディング補正を行うこと
ができる。従って、CRTディスプレイ、テレビジョン
受像機における地磁気による色むらを軽減することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
【符号の説明】
1・・・磁気センサー、2,12・・・ローパスフィル
タ、3,4,13,14・・・減算器、5,6・・・補
正項発生回路、7,17・・・補正信号形成回路、9,
19・・・ランディング補正コイル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気センサーにより設置の向きおよび磁
    界の強さを検出し、検出結果に基づいて、地磁気による
    ランディングのずれを補正するようにした映像表示装置
    において、 磁気センサーの出力信号中に含まれる交流磁界による成
    分を除去する帯域制限手段と、 上記磁気センサーの内部、または装置の内部で発生する
    磁界をキャンセルする補正手段と、 上記帯域制限手段と上記補正手段とを介された上記磁気
    センサーの出力信号に基づいてランディング補正用信号
    を発生する手段と、 上記ランディング補正用信号が供給され、補正磁界を発
    生する補正手段とを備えたことを特徴とする映像表示装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 さらに、電源電圧変動による上記磁気センサーの出力信
    号の変動をキャンセルするための補正手段を設けたこと
    を特徴とする映像表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 上記帯域制限手段は、ローパスフィルタであることを特
    徴とする映像表示装置。
  4. 【請求項4】 請求項1において、 上記補正手段および上記補正信号を発生する手段が演算
    増幅器により構成されることを特徴とする映像表示装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1において、 上記補正手段および上記補正信号を発生する手段がソフ
    トウェアを用いたプログラムにより実現されるを特徴と
    する映像表示装置。
JP32009496A 1996-11-29 1996-11-29 映像表示装置 Expired - Fee Related JP3804131B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32009496A JP3804131B2 (ja) 1996-11-29 1996-11-29 映像表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32009496A JP3804131B2 (ja) 1996-11-29 1996-11-29 映像表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10161578A true JPH10161578A (ja) 1998-06-19
JP3804131B2 JP3804131B2 (ja) 2006-08-02

Family

ID=18117656

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP32009496A Expired - Fee Related JP3804131B2 (ja) 1996-11-29 1996-11-29 映像表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3804131B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021028607A (ja) * 2019-08-09 2021-02-25 株式会社デンソー 磁気検出装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021028607A (ja) * 2019-08-09 2021-02-25 株式会社デンソー 磁気検出装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3804131B2 (ja) 2006-08-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5017832A (en) Magnetic cancelling apparatus for color cathode-ray tube
US5448140A (en) Image display apparatus with a deflection circuit having function for correcting rotational distortion
JP3804131B2 (ja) 映像表示装置
KR100319063B1 (ko) 음극선관장치
JPH0752954B2 (ja) Crtカラ−デイスプレイの地磁気補正装置
KR19990040249A (ko) 자동컨버전스조정장치
JP3721672B2 (ja) 陰極線管の補正装置
JP3186055B2 (ja) カラー陰極線管用磁界補正装置
JPS58138191A (ja) 不用磁界動的補正回路
JPH0548922A (ja) 偏向ひずみ補正回路
JPH04198982A (ja) Crtディスプレイ装置
JP3016664B2 (ja) 映像表示装置の同期信号処理回路
JP3320926B2 (ja) カラーcrt及びその調整方法
JPH11136695A (ja) ダイナミックランディング補正装置
JPH05316526A (ja) コンバーゼンス調整装置
JPH0566726A (ja) ランデイング補正装置
JP3509357B2 (ja) ディジタルコンバーゼンス装置
KR100257256B1 (ko) 텔레비젼의 핀쿠션 보정장치
JPS60177785A (ja) カラ−表示装置
JPS60229585A (ja) カラ−テレビジヨン受像機
KR19990016728A (ko) 지자계보정장치
JPS6116448A (ja) 偏向ヨ−ク装置
JPH0993596A (ja) ランディング補正方法及び装置
JP2002034050A (ja) 受像機
KR20010073415A (ko) 고압보정장치

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050405

A521 Written amendment

Effective date: 20050519

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20051220

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A521 Written amendment

Effective date: 20060123

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Effective date: 20060418

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060501

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees