JPS60229585A - カラ−テレビジヨン受像機 - Google Patents
カラ−テレビジヨン受像機Info
- Publication number
- JPS60229585A JPS60229585A JP8682884A JP8682884A JPS60229585A JP S60229585 A JPS60229585 A JP S60229585A JP 8682884 A JP8682884 A JP 8682884A JP 8682884 A JP8682884 A JP 8682884A JP S60229585 A JPS60229585 A JP S60229585A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic field
- ray tube
- color cathode
- speakers
- color
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/64—Constructional details of receivers, e.g. cabinets or dust covers
- H04N5/642—Disposition of sound reproducers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、カラーテレビジョン受像機に関し、特にカ
ラーブラウン管に隣接するスピーカのカラーブラウン管
への悪影響を除去できるものに関するものである。
ラーブラウン管に隣接するスピーカのカラーブラウン管
への悪影響を除去できるものに関するものである。
従来、カラーテレビジョン受像機において、カラーブラ
ウン管の近くにスピーカを取付ける場合、カラーブラウ
ン管への悪影響が出ない距離までスピーカを離すか、ま
たは第１図に示すようにスピーカのマグネット部にキャ
ンセルマグネットを貼り付けていた。第１図において、
１はスピーカ、１ａは固定マグネット、ｌｂはキャンセ
ルマグネットである。
ウン管の近くにスピーカを取付ける場合、カラーブラウ
ン管への悪影響が出ない距離までスピーカを離すか、ま
たは第１図に示すようにスピーカのマグネット部にキャ
ンセルマグネットを貼り付けていた。第１図において、
１はスピーカ、１ａは固定マグネット、ｌｂはキャンセ
ルマグネットである。
第１図のように、スピーカ１の固定マグネット１し
ｌａ上にキャンセルマグネット３を、互いに磁力を打ち
消すように貼り付けることにより、漏れ磁界をなくし、
色純度の低下、ミスコンバーゼンス。
消すように貼り付けることにより、漏れ磁界をなくし、
色純度の低下、ミスコンバーゼンス。
ラスターの回転等のカラーブラウン管へのｉｌｌ影響を
除去することができる。
除去することができる。
従来の装置は、以上のように構成されているので、各々
のスピーカの漏れ磁界をなくするために適当な磁界の強
さのキャンセルマグネットを選択しなければならず、ま
た、スピーカマグネッ１一部への貼り付は位置が微妙に
ずれると効果が半減する。あるいはカラーブラウン管と
の距離が近ずぎると、漏れ磁界の打ち消しが部分的であ
るため、キャンセルマグネットによりカラーブラウン管
に悪影響を与え、スピーカをカラーブラウン管に隣接で
きない等の欠点があった。
のスピーカの漏れ磁界をなくするために適当な磁界の強
さのキャンセルマグネットを選択しなければならず、ま
た、スピーカマグネッ１一部への貼り付は位置が微妙に
ずれると効果が半減する。あるいはカラーブラウン管と
の距離が近ずぎると、漏れ磁界の打ち消しが部分的であ
るため、キャンセルマグネットによりカラーブラウン管
に悪影響を与え、スピーカをカラーブラウン管に隣接で
きない等の欠点があった。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、カラーブラウン管の左右にあるス
ピーカの固定マグネットの極性を逆にすることにより、
スピーカの漏れ磁界をなくすためのキャンセルマグネッ
トを貼り付けることなく、カラーブラウン管への悪影響
を除去することができるカラーテレビジョン受像機を提
供することを目的としている。
めになされたもので、カラーブラウン管の左右にあるス
ピーカの固定マグネットの極性を逆にすることにより、
スピーカの漏れ磁界をなくすためのキャンセルマグネッ
トを貼り付けることなく、カラーブラウン管への悪影響
を除去することができるカラーテレビジョン受像機を提
供することを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第２
図＋８１は本発明の一実施例によるカラーテレビジョン
受像機を示し、図において、■はスピーカ通常品、２は
固定マグネット】ａとは逆の極性の固定マグネット２ａ
を有するスピーカ、３はカラーブラウン管、４はフロン
トキャビネット、５はスピーカホルダー、６は電子銃、
７はアノードボタンであり、スピーカ１．２はカラーブ
ラウン管３に対して左右対称位置に設置し、かつカラー
ブラウン管３のファンネル面に各々のマグネソ１−の磁
界軸を沿わず方向に置く。
図＋８１は本発明の一実施例によるカラーテレビジョン
受像機を示し、図において、■はスピーカ通常品、２は
固定マグネット】ａとは逆の極性の固定マグネット２ａ
を有するスピーカ、３はカラーブラウン管、４はフロン
トキャビネット、５はスピーカホルダー、６は電子銃、
７はアノードボタンであり、スピーカ１．２はカラーブ
ラウン管３に対して左右対称位置に設置し、かつカラー
ブラウン管３のファンネル面に各々のマグネソ１−の磁
界軸を沿わず方向に置く。
第２図１ａｌのカラーテレビジョン受像機の磁界分布は
第２図中）のようになる、第２図ｆｂ）において、左右
のスピーカ１．２から漏れる磁界のうら、カラーブラウ
ン管３の電子銃６の軸方向の磁界成分について考えると
、スピーカ１の漏れ磁界ａとスピーカ２の漏れ磁界量の
向きが逆なので、第２し１ｔｅｌに示すように、カラー
ブラウン管３中央部で漏れ磁界量がほぼ零となり、周辺
部においても漏れ磁界量が減少する。一方、カラーブラ
ウン管３の磁界に対する悪影響は、電子銃６に近くなる
ほど大きくなることを考え合わせると、スピーカ１゜２
で漏れ磁界の向きを逆にし、中央部で漏れ磁界を零にす
ることでラスクーの回転、ｉＩｉ面周辺８トでの色純度
の悪化等の悪影響を除去できる。
第２図中）のようになる、第２図ｆｂ）において、左右
のスピーカ１．２から漏れる磁界のうら、カラーブラウ
ン管３の電子銃６の軸方向の磁界成分について考えると
、スピーカ１の漏れ磁界ａとスピーカ２の漏れ磁界量の
向きが逆なので、第２し１ｔｅｌに示すように、カラー
ブラウン管３中央部で漏れ磁界量がほぼ零となり、周辺
部においても漏れ磁界量が減少する。一方、カラーブラ
ウン管３の磁界に対する悪影響は、電子銃６に近くなる
ほど大きくなることを考え合わせると、スピーカ１゜２
で漏れ磁界の向きを逆にし、中央部で漏れ磁界を零にす
ることでラスクーの回転、ｉＩｉ面周辺８トでの色純度
の悪化等の悪影響を除去できる。
また、第２図＋８１において、左右のスピーカ１゜２か
ら漏れる磁界のうち、電子銃６より出た電子ビームが偏
向される部分での鉛直方向の磁界成分を考えると、左右
のスピーカ１，２で漏れ磁界の方向が逆なので鉛直方向
の漏れ磁界についても↑Ｕ子銃６付近で零となり、鉛直
方向の磁界成分によるラスターの左右への移動は生じな
い。
ら漏れる磁界のうち、電子銃６より出た電子ビームが偏
向される部分での鉛直方向の磁界成分を考えると、左右
のスピーカ１，２で漏れ磁界の方向が逆なので鉛直方向
の漏れ磁界についても↑Ｕ子銃６付近で零となり、鉛直
方向の磁界成分によるラスターの左右への移動は生じな
い。
以」二のように、本実施例では左右のスピーカのかつカ
ラーブラウン管のファンネル面にマグネットの磁界軸を
沿わずようにしたので、ラスターの回転５左右の移動１
周辺部色線度の悪化、ミスコンバーゼンスの悪化等のカ
ラーブラウン管への悪影響を除去できる。
ラーブラウン管のファンネル面にマグネットの磁界軸を
沿わずようにしたので、ラスターの回転５左右の移動１
周辺部色線度の悪化、ミスコンバーゼンスの悪化等のカ
ラーブラウン管への悪影響を除去できる。
なお」二記実施例ではカラーテレビジョン受像機につい
て説明したが、本発明はカラーモニタテレビジョンに適
用してもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
て説明したが、本発明はカラーモニタテレビジョンに適
用してもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば、カラーテレビジョン
受像機に備えた左右のスピーカを、マグネットの極性を
逆にするという構成にしたので、キャンセルマグネット
を貼ることによるコストアップ、弊害がなく、容易にカ
ラーブラウン管にスピーカを隣接させて設置することが
でき、しかもスピーカ隣接による悪影響を除去できる。
受像機に備えた左右のスピーカを、マグネットの極性を
逆にするという構成にしたので、キャンセルマグネット
を貼ることによるコストアップ、弊害がなく、容易にカ
ラーブラウン管にスピーカを隣接させて設置することが
でき、しかもスピーカ隣接による悪影響を除去できる。
また高価な防磁型スピーカを使用する必要もない。
第１図は従来のカラーテレビジョン受＠！機のキャンセ
ルマグネント付スピーカを示す側面図、第２図ｆａ）は
この発明の一実施例によるカラーテレビジョン受像機の
上方断面図、第２図（ｂｌは第２図（句の受像機の磁界
分布を水平面で示した図、第２図（Ｃ１は第２図中）に
おける漏れ磁界の強さを示す図、第２図（ｄｌは第２図
（ａｌの受像機の磁界分布を鉛１６面で示した図である
。 １．２・・・スピーカ、ｌａ、２ａ・・・固定マグネッ
ト、３・・・カラーブラウン管。 代理人 大 岩 増 雄 第１図 第２図 （Ｃ） 第２図
ルマグネント付スピーカを示す側面図、第２図ｆａ）は
この発明の一実施例によるカラーテレビジョン受像機の
上方断面図、第２図（ｂｌは第２図（句の受像機の磁界
分布を水平面で示した図、第２図（Ｃ１は第２図中）に
おける漏れ磁界の強さを示す図、第２図（ｄｌは第２図
（ａｌの受像機の磁界分布を鉛１６面で示した図である
。 １．２・・・スピーカ、ｌａ、２ａ・・・固定マグネッ
ト、３・・・カラーブラウン管。 代理人 大 岩 増 雄 第１図 第２図 （Ｃ） 第２図
Claims (1)
- ＋ｌ） カラーブラウン管の左右に、固定マグネットの
極性の異なる少なくとも１対のスピーカを備えたことを
特徴とするカラーテレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8682884A JPS60229585A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | カラ−テレビジヨン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8682884A JPS60229585A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | カラ−テレビジヨン受像機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60229585A true JPS60229585A (ja) | 1985-11-14 |
Family
ID=13897671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8682884A Pending JPS60229585A (ja) | 1984-04-27 | 1984-04-27 | カラ−テレビジヨン受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60229585A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004047434A1 (en) * | 2002-11-15 | 2004-06-03 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Device having at least one loudspeaker and at least one coil |
| JP2017029310A (ja) * | 2015-07-30 | 2017-02-09 | 株式会社三共 | 遊技機及び遊技用装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5840714U (ja) * | 1981-09-10 | 1983-03-17 | 株式会社東芝 | 方向性光結合器 |
-
1984
- 1984-04-27 JP JP8682884A patent/JPS60229585A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5840714U (ja) * | 1981-09-10 | 1983-03-17 | 株式会社東芝 | 方向性光結合器 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004047434A1 (en) * | 2002-11-15 | 2004-06-03 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Device having at least one loudspeaker and at least one coil |
| JP2017029310A (ja) * | 2015-07-30 | 2017-02-09 | 株式会社三共 | 遊技機及び遊技用装置 |
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