JPS58138191A - 不用磁界動的補正回路 - Google Patents
不用磁界動的補正回路Info
- Publication number
- JPS58138191A JPS58138191A JP2150482A JP2150482A JPS58138191A JP S58138191 A JPS58138191 A JP S58138191A JP 2150482 A JP2150482 A JP 2150482A JP 2150482 A JP2150482 A JP 2150482A JP S58138191 A JPS58138191 A JP S58138191A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic field
- circuit
- crt
- magnetic
- electron beam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/12—Picture reproducers
- H04N9/16—Picture reproducers using cathode ray tubes
- H04N9/29—Picture reproducers using cathode ray tubes using demagnetisation or compensation of external magnetic fields
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ＣＲＴン用いた文字図形表示装置（ＣＲＴ
モニタ）の不用磁界防止装置における不用磁界動的補正
回路に関するものである。
モニタ）の不用磁界防止装置における不用磁界動的補正
回路に関するものである。
従来、この棟の装置としては第１図（ａ） 、 （ｂ
）に示すものがあった。この図において、１はＣＲＴ。
）に示すものがあった。この図において、１はＣＲＴ。
２は前記ＣＲＴＩｋ内側にして外ンおお５形で取り付け
られた磁気シールド板、３は前記磁気シールド板２の外
側面に泪って取り付けられたデガウスコイルである。４
は電子ビームヶ画面上に走査するだめの偏向ヨークであ
る。
られた磁気シールド板、３は前記磁気シールド板２の外
側面に泪って取り付けられたデガウスコイルである。４
は電子ビームヶ画面上に走査するだめの偏向ヨークであ
る。
次に、動作について説明する。
磁気シールド板２は磁性体により作られたもので、外部
からの磁界を磁気シールド効果ＶＣより内部のＣＲＴｌ
が磁界の影響を受けないか、もしくは受げに（いように
している、この作用により、ＣＲＴＩ内Ｙ走食する電子
ビームは、理想的には偏向ヨーク４により生じる偏向磁
界によってのみその方向を変化させることになる。
からの磁界を磁気シールド効果ＶＣより内部のＣＲＴｌ
が磁界の影響を受けないか、もしくは受げに（いように
している、この作用により、ＣＲＴＩ内Ｙ走食する電子
ビームは、理想的には偏向ヨーク４により生じる偏向磁
界によってのみその方向を変化させることになる。
さらに、デガウスコイル３には、第２図に示す減衰性の
交流′に流（デガウシングカレント）５馨流し、第３図
に示すヒステリシス特性６によって着磁物の消磁ン行５
゜ここで、ｓ＊−ｒる物とは、ＣＲＴｌ内のシャドーマ
スク、４ａ気シールド板２およびモニタ装置の板金関係
である。
交流′に流（デガウシングカレント）５馨流し、第３図
に示すヒステリシス特性６によって着磁物の消磁ン行５
゜ここで、ｓ＊−ｒる物とは、ＣＲＴｌ内のシャドーマ
スク、４ａ気シールド板２およびモニタ装置の板金関係
である。
従来の不用磁界防止装置は、以上のように構成されてい
るので、ＣＲＴ１正面より影譬馨及は丁磁界に対しては
何ら防止の方法がな（、ＩＬテガウスコイル３による消
磁の効果ケ自動的［繰’Ｊ返丁ことはできなかったし、
さらにレエデガウシングカレント５ヶ流している間は、
逆ＶＣ’に子ビームＶエデガウスフイル３により生じる
磁界で、かなりの影＃な受けるので、ひんばんに消ｌａ
ｗ行うことはモニタ使用時には不ｏＪ能である等の欠点
があった。
るので、ＣＲＴ１正面より影譬馨及は丁磁界に対しては
何ら防止の方法がな（、ＩＬテガウスコイル３による消
磁の効果ケ自動的［繰’Ｊ返丁ことはできなかったし、
さらにレエデガウシングカレント５ヶ流している間は、
逆ＶＣ’に子ビームＶエデガウスフイル３により生じる
磁界で、かなりの影＃な受けるので、ひんばんに消ｌａ
ｗ行うことはモニタ使用時には不ｏＪ能である等の欠点
があった。
この発明は、上記のような従来のものの欠点ケ除去する
ためＫなされたもので、磁気センサにより不用磁界の方
向１ｇＬ度馨側足し、あらかじめ電子ビームがこの磁界
によって受ける影響馨予測し、ヒ ムランティングの位
置が理想状態になるように補正し、見掛上ＣＲＴｉｉｌ
ｉｉ面上で、磁界の影ｑＩをな（丁ような状態ヶ提供す
ることを目的としている。以下、この発明ケ図面につい
て説明する。
ためＫなされたもので、磁気センサにより不用磁界の方
向１ｇＬ度馨側足し、あらかじめ電子ビームがこの磁界
によって受ける影響馨予測し、ヒ ムランティングの位
置が理想状態になるように補正し、見掛上ＣＲＴｉｉｌ
ｉｉ面上で、磁界の影ｑＩをな（丁ような状態ヶ提供す
ることを目的としている。以下、この発明ケ図面につい
て説明する。
第４図はこの発明の一実施例な示すものである。
この図において、１はＣＲＴ、４は偏向ヨークである。
１は磁界の方向２強度な検出ｆる磁気センザ部、８は前
記磁気センサｓ７より検出されたものについて、電子ビ
ームに及ぼす影響ゲ＠尊し解読する演算部、９は演算結
果ゲもとにして各部に制御を与え、かつ谷部からのフィ
ードバック？受ける制御部である。さらに、１５はこの
発明の不用磁界動的補正回路を示す。
記磁気センサｓ７より検出されたものについて、電子ビ
ームに及ぼす影響ゲ＠尊し解読する演算部、９は演算結
果ゲもとにして各部に制御を与え、かつ谷部からのフィ
ードバック？受ける制御部である。さらに、１５はこの
発明の不用磁界動的補正回路を示す。
次に、１０は水平偏向回路、１１は垂直偏向回路、１２
はフォーカス回路、１３１Ｘコンバ一ゼンス回路であり
、１６は前記１０〜１３で示される各部ン含んだＣＲＴ
モニタ回路を示す。さらに１４（エコ／バーゼノスヨー
タである。ただし、ＣＲＴモニタ装置１１６としては、
コンバーゼンス回路１３およびコンバーゼンスヨーク１
４がないものもあるが、ここではこれを図示した。
はフォーカス回路、１３１Ｘコンバ一ゼンス回路であり
、１６は前記１０〜１３で示される各部ン含んだＣＲＴ
モニタ回路を示す。さらに１４（エコ／バーゼノスヨー
タである。ただし、ＣＲＴモニタ装置１１６としては、
コンバーゼンス回路１３およびコンバーゼンスヨーク１
４がないものもあるが、ここではこれを図示した。
次に、動作について説明する。
磁気センサｓ１は、素子単体あるいは複数の磁気センサ
素子によって構成される。磁気センサ部７は三次元的に
方向成分を持つ磁界ケ、空間の直交座標系ｘ＋３’ｐＺ
の各成分に分割し、かつその成分ごとの強度に応じた電
流量もしくは電圧に変換させる。ＸＩ ）’ｌ ｚ
軸についての方向成分については、電流の向き、あるい
は電圧の正負により表わすことができる１、現存の磁気
センサｓ７は、これらの作用を累子却体で実現ができな
いので、全方向をカバーできるように素子を配列し、こ
の構成素子一つ一つに、Ｘ軸正号向、同負号向、ｙ軸正
方向というように機能分割することになる。
素子によって構成される。磁気センサ部７は三次元的に
方向成分を持つ磁界ケ、空間の直交座標系ｘ＋３’ｐＺ
の各成分に分割し、かつその成分ごとの強度に応じた電
流量もしくは電圧に変換させる。ＸＩ ）’ｌ ｚ
軸についての方向成分については、電流の向き、あるい
は電圧の正負により表わすことができる１、現存の磁気
センサｓ７は、これらの作用を累子却体で実現ができな
いので、全方向をカバーできるように素子を配列し、こ
の構成素子一つ一つに、Ｘ軸正号向、同負号向、ｙ軸正
方向というように機能分割することになる。
演算部８は磁気セ／す部Ｔにより発生した電気信号ケも
とに、三次元的に磁界が電子ビームに与える影響を予測
し、かつＣＲＴ七ニタ回路１６の各部Ｋｊｉ適の補正が
加わるように各々の補正量を計算し、制御部９に信号、
命令ヶ伝達する。制御部９は演算部８より受理した信号
を、水平偏向回路１０、垂直偏向回Ｍｌ １． フォー
カス回路１２゜コンバーゼンス回路１３の各々に、電気
的特性に応じた補正量の電気信号に変換し伝達する。ま
た、各々の回路の補正を監視し、安定動作をするような
制御馨行う。
とに、三次元的に磁界が電子ビームに与える影響を予測
し、かつＣＲＴ七ニタ回路１６の各部Ｋｊｉ適の補正が
加わるように各々の補正量を計算し、制御部９に信号、
命令ヶ伝達する。制御部９は演算部８より受理した信号
を、水平偏向回路１０、垂直偏向回Ｍｌ １． フォー
カス回路１２゜コンバーゼンス回路１３の各々に、電気
的特性に応じた補正量の電気信号に変換し伝達する。ま
た、各々の回路の補正を監視し、安定動作をするような
制御馨行う。
このように構成されたＣＲＴモニタ回路１６は、磁界の
影ｔ＃によつ電子ビームが影！＃す受けないよ ′
うにするのではな（、最終的にＣＲＴ螢光面上への着地
位置が変化しないように工夫されている。
影ｔ＃によつ電子ビームが影！＃す受けないよ ′
うにするのではな（、最終的にＣＲＴ螢光面上への着地
位置が変化しないように工夫されている。
かつ、全方向からの磁界の影響に対し、強度に応じ自動
的に補正がかかるので、磁界の影響について人手ン介し
てこの対策ン行う必要がない。さらに、従来の不用磁界
防止装置との組み合せが可能であるので、これケ併用し
大幅に磁界の影響Ｙ減じることができる。
的に補正がかかるので、磁界の影響について人手ン介し
てこの対策ン行う必要がない。さらに、従来の不用磁界
防止装置との組み合せが可能であるので、これケ併用し
大幅に磁界の影響Ｙ減じることができる。
なお、上記実施例ではＣＲＴモニタ回路１６１１１１の
高圧回路に補正なしていないが、高圧回路に対しての補
正を加えてもよい。ｇｙ、、：、ｃｇｒモニタ回路１６
の内から、籍に補正をかげる菫が徽小であり、無視でき
ると刊Ｉｌ！ｆｒされるものがあれは除外してもよ＜、
ＣＲＴモニタ回路１６の種類によって必要のない回路に
ついては、これ馨補正することができないので除外して
もよい。
高圧回路に補正なしていないが、高圧回路に対しての補
正を加えてもよい。ｇｙ、、：、ｃｇｒモニタ回路１６
の内から、籍に補正をかげる菫が徽小であり、無視でき
ると刊Ｉｌ！ｆｒされるものがあれは除外してもよ＜、
ＣＲＴモニタ回路１６の種類によって必要のない回路に
ついては、これ馨補正することができないので除外して
もよい。
以上のように、この発明によれば、あらゆる場所、 ｊ
ｔ［においてＣＲＴモニタ（特にカラーモニタ）’ｋＩ
Ｎ！用しても、地磁気、他の不用磁界による影響での画
質、丁なわち、ビユリティ、コンパ−セフ３１画面歪な
どの劣化を防ぐことができ、精度の高い画面２色彩を提
供できるという効果がある。
ｔ［においてＣＲＴモニタ（特にカラーモニタ）’ｋＩ
Ｎ！用しても、地磁気、他の不用磁界による影響での画
質、丁なわち、ビユリティ、コンパ−セフ３１画面歪な
どの劣化を防ぐことができ、精度の高い画面２色彩を提
供できるという効果がある。
第１図（ａ）、 （ｂ）は従来の不用磁界防止装置の
一例の構成ケ示す側面図および後面図、第２図は従来の
装置ｊＩに流す電流波形図、第３図は同じくそれによる
消磁過程欠示す図、第４図はこの発明の一実施例乞示す
プｐンクタイ１グラムである。 図中、１はＣＲＴ、４は偏向ヨーク、７は磁気センザ部
、８は演算部、９は制御部、１０は水平偏向回路、１１
は垂直偏向回路、１２＆工フオーカス回路、１３はコン
バーゼンス回路、１４はコンバーゼンスヨーク、１５は
不用磁界動的補正回路、１６はＣＲＴモニタ回路である
。なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛野信ム （外１名） 第１図 （ｂ）
一例の構成ケ示す側面図および後面図、第２図は従来の
装置ｊＩに流す電流波形図、第３図は同じくそれによる
消磁過程欠示す図、第４図はこの発明の一実施例乞示す
プｐンクタイ１グラムである。 図中、１はＣＲＴ、４は偏向ヨーク、７は磁気センザ部
、８は演算部、９は制御部、１０は水平偏向回路、１１
は垂直偏向回路、１２＆工フオーカス回路、１３はコン
バーゼンス回路、１４はコンバーゼンスヨーク、１５は
不用磁界動的補正回路、１６はＣＲＴモニタ回路である
。なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 葛野信ム （外１名） 第１図 （ｂ）
Claims (1)
- ＣＲＴＹ用いＴ二文字図形表示装置ＩＣｊ’５いて、不
用磁界の磁束方向および強度ン慣出するための磁気セン
サ部と、この磁気センナ部の出力によりフォーカス回路
、水平、垂直偏向回路、コンバーゼンス回路の内の補正
？必要とするものに、磁界による影替乞自動的に補正す
るための演算部および制御部ン備え′″Ｃなり、不用磁
界の影響を受けたとき前記ＣＲＴ螢光体上での電子ヒー
ムの着地位置が変化しないように補正すること′ｌｔ特
徴とする不用磁界動的補正回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2150482A JPS58138191A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 不用磁界動的補正回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2150482A JPS58138191A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 不用磁界動的補正回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58138191A true JPS58138191A (ja) | 1983-08-16 |
Family
ID=12056795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2150482A Pending JPS58138191A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 不用磁界動的補正回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58138191A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61263389A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-21 | Nippon Abionikusu Kk | 陰極線管の外部磁界補正装置 |
| EP0657913A1 (en) * | 1993-12-10 | 1995-06-14 | Sony Corporation | Cathode ray tube comprising terrestrial magnetism sensors |
| JP3022870U (ja) * | 1995-08-01 | 1996-04-02 | 株式会社ジーズ | メガネフレームの鼻当て構造 |
| KR100367347B1 (ko) * | 1998-12-15 | 2003-01-08 | 엔이씨-미쓰비시덴키 비쥬얼시스템즈 가부시키가이샤 | 환경자기 보상장치 및 음극선관 표시장치 |
-
1982
- 1982-02-10 JP JP2150482A patent/JPS58138191A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61263389A (ja) * | 1985-05-17 | 1986-11-21 | Nippon Abionikusu Kk | 陰極線管の外部磁界補正装置 |
| JPH0319758B2 (ja) * | 1985-05-17 | 1991-03-15 | Nippon Avionics Co Ltd | |
| EP0657913A1 (en) * | 1993-12-10 | 1995-06-14 | Sony Corporation | Cathode ray tube comprising terrestrial magnetism sensors |
| JP3022870U (ja) * | 1995-08-01 | 1996-04-02 | 株式会社ジーズ | メガネフレームの鼻当て構造 |
| KR100367347B1 (ko) * | 1998-12-15 | 2003-01-08 | 엔이씨-미쓰비시덴키 비쥬얼시스템즈 가부시키가이샤 | 환경자기 보상장치 및 음극선관 표시장치 |
| US6680757B1 (en) | 1998-12-15 | 2004-01-20 | Nec-Mitsubishi Electric Visual Systems Corporation | Environmental magnetism compensating device and cathode-ray tube display device |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4963789A (en) | Method and apparatus for dynamic magnetic field neutralization | |
| JPH02108388A (ja) | 磁界中和装置 | |
| JPS58138191A (ja) | 不用磁界動的補正回路 | |
| US5073744A (en) | Method and apparatus for dynamic magnetic field neutralization | |
| KR100319063B1 (ko) | 음극선관장치 | |
| JP3135421B2 (ja) | カラー陰極線管 | |
| US5473221A (en) | Bucking field system and method for mitigating the effects of an external magnetic field on a cathode ray tube display | |
| US5117155A (en) | Method and apparatus employing two independent means for nulling an ambient magnetic field | |
| BE1007908A3 (nl) | Beeldweergave-inrichting met afbuigeenheid en afbuigeenheid voor een beeldweergave-inrichting. | |
| KR970014404A (ko) | 컬러 음극선관 디스플레이장치 및 그 색순도 조정방법 | |
| JP2003199120A (ja) | カラー陰極線管 | |
| JPH0246085A (ja) | 陰極線管デイスプレー装置 | |
| KR0123915B1 (ko) | 페라이트판 부착위치 결정방법 | |
| JPH03110989A (ja) | 磁気補償回路 | |
| JPH0730911A (ja) | 電子ビームの軌道修正方法 | |
| JPH10336687A (ja) | 陰極線管 | |
| JPH11136695A (ja) | ダイナミックランディング補正装置 | |
| JPH04115444A (ja) | Ｃｒｔ用ランディング補正装置 | |
| JPH0752954B2 (ja) | Ｃｒｔカラ−デイスプレイの地磁気補正装置 | |
| JPH04198982A (ja) | Ｃｒｔディスプレイ装置 | |
| JPH0371540A (ja) | 画像表示装置 | |
| JPS58146190A (ja) | カラ−受像装置のピユリテイ補正方式 | |
| JPS60229585A (ja) | カラ−テレビジヨン受像機 | |
| JPH0765756A (ja) | イメージインテンシファイア装置 | |
| JP2000305501A (ja) | ランディング補正装置 |